JPS5843090A - シ−トの異常状態検出装置 - Google Patents
シ−トの異常状態検出装置Info
- Publication number
- JPS5843090A JPS5843090A JP56141954A JP14195481A JPS5843090A JP S5843090 A JPS5843090 A JP S5843090A JP 56141954 A JP56141954 A JP 56141954A JP 14195481 A JP14195481 A JP 14195481A JP S5843090 A JPS5843090 A JP S5843090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- displacement
- signal
- banknote
- abnormal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えｌ−１’自動預金機、両替機のような現
金取扱装置において、貼着テープで貼り合わされた異常
状態の紙幣を検出する装置に関連し、殊に複数種の異常
状態を検知し且つ異常種別を判別するシートの異常状態
検出装置に関する。− 一般に現金取扱装置による現金取引において、利用客は
必ずしも正常状！の紙幣を使用するとは限らない。例え
ば欠損♀ある紙幣や貼着テープで貼り合わせた紙幣等が
含まれる場合もある。
金取扱装置において、貼着テープで貼り合わされた異常
状態の紙幣を検出する装置に関連し、殊に複数種の異常
状態を検知し且つ異常種別を判別するシートの異常状態
検出装置に関する。− 一般に現金取扱装置による現金取引において、利用客は
必ずしも正常状！の紙幣を使用するとは限らない。例え
ば欠損♀ある紙幣や貼着テープで貼り合わせた紙幣等が
含まれる場合もある。
更に利用客の不注意等により、或いは装置の動作ミス等
により２枚の紙幣が重なった状態で装置内へ投入され、
或いは装置内の走行路を搬送される場合もある。従来こ
れら紙幣の異常状態を検出する装置として種々提案され
たが、機構の複雑なものが多く、周到な調整作業が要求
される等−の欠点がある。また紙幣の異常状態にはいく
つかのパターンを想定し得るが、従来、単一の゛装置で
多種の異常状態を検出し且つその種別を判別できる装置
は稀であり、従って紙幣走行路中に複数個の検出装置を
配備する必要がある等の問題があった。
により２枚の紙幣が重なった状態で装置内へ投入され、
或いは装置内の走行路を搬送される場合もある。従来こ
れら紙幣の異常状態を検出する装置として種々提案され
たが、機構の複雑なものが多く、周到な調整作業が要求
される等−の欠点がある。また紙幣の異常状態にはいく
つかのパターンを想定し得るが、従来、単一の゛装置で
多種の異常状態を検出し且つその種別を判別できる装置
は稀であり、従って紙幣走行路中に複数個の検出装置を
配備する必要がある等の問題があった。
本発明は、単一の状態で複数種のシートの異常状態を検
出し、且つその異常種別を判別し得るシートの異常状態
検出装置を提供するもので、検出動作の簡易化および正
確性を向上することを目的とする。
出し、且つその異常種別を判別し得るシートの異常状態
検出装置を提供するもので、検出動作の簡易化および正
確性を向上することを目的とする。
以下図面に示す実施例に基づき本発明を具体的に説明す
る。
る。
図面は現金取扱装置内部の紙幣走行路上へ本発明にかか
る異常状態検出装置を配備して、走行中の紙幣につき複
数種の異常状態を検出し且つその異常種別を判別する実
施例を示すが、本発明は紙幣に限らず、その他のシート
状物についても異常状態の検出に適珀実施できる。
る異常状態検出装置を配備して、走行中の紙幣につき複
数種の異常状態を検出し且つその異常種別を判別する実
施例を示すが、本発明は紙幣に限らず、その他のシート
状物についても異常状態の検出に適珀実施できる。
図示例の装置は、第１図１（１）に示す正常状態の゛紙
幣ＩＡに対し、第１図（２）（３）に示す貼着テープ１
０で貼り合わされた紙幣ＩＢ、ＩＣや第１図（４）に示
す２枚重ねの状態にある紙幣ＩＤを検出するのに使用さ
れる。尚第１図（２）は長さ方向へ貼着テープ１０を貼
った紙幣ＩＢ、第１図（３）は幅方向へ貼着テープ１ｏ
を貼った紙幣１ｃを夫々示□す。
幣ＩＡに対し、第１図（２）（３）に示す貼着テープ１
０で貼り合わされた紙幣ＩＢ、ＩＣや第１図（４）に示
す２枚重ねの状態にある紙幣ＩＤを検出するのに使用さ
れる。尚第１図（２）は長さ方向へ貼着テープ１０を貼
った紙幣ＩＢ、第１図（３）は幅方向へ貼着テープ１ｏ
を貼った紙幣１ｃを夫々示□す。
第２，３図は、紙幣走行路１１上に本発明にかかる異常
状態検出装置を配備した状況を示し、本実施例では第１
図（２）に示すテープ１ｏで貼り合わされた状態の紙幣
ＩＢが走行している場合を想定している。
状態検出装置を配備した状況を示し、本実施例では第１
図（２）に示すテープ１ｏで貼り合わされた状態の紙幣
ＩＢが走行している場合を想定している。
図系例の装置は、走行路１１の幅方向へ一列に整列配備
された複数（例えば８個）のシート面押当部材２を有す
る。各押当部材２は、水平軸２０へ揺動自由に枢支され
た支持具２１の下端ニ検知ローラ２２を取り付けたもの
である。
された複数（例えば８個）のシート面押当部材２を有す
る。各押当部材２は、水平軸２０へ揺動自由に枢支され
た支持具２１の下端ニ検知ローラ２２を取り付けたもの
である。
各押当部材２にはフレーム２３との間にスプリ７り＋２
４ 、２５が装着されており、このスプリング２４．２
５の弾発力で検知ローラ２２を下１ 。
４ 、２５が装着されており、このスプリング２４．２
５の弾発力で検知ローラ２２を下１ 。
向きに付勢して、水平軸架した駆動ローラ２６の上面へ
密着させている。駆動ローラ２６はモータ（図示せず）
により駆動され、従って紙幣は駆動ローラ２６．２６と
各押当部材２の検知ローラ２２との間に挾まれて、走行
路１１に沿って移送される。尚、両端ローラ２２．２２
間の間隔は紙幣長さの２／３程度に設定され、これによ
り紙幣角部の折れ等を検出しないよう構成しである。
密着させている。駆動ローラ２６はモータ（図示せず）
により駆動され、従って紙幣は駆動ローラ２６．２６と
各押当部材２の検知ローラ２２との間に挾まれて、走行
路１１に沿って移送される。尚、両端ローラ２２．２２
間の間隔は紙幣長さの２／３程度に設定され、これによ
り紙幣角部の折れ等を検出しないよう構成しである。
前記各支持具２１はフレーム２３上へ突出する突出部２
７を有しており、各突出部２７の上端部に変位検出手段
３を構成する永久磁石３１、その対向位置のフレーム２
３上に感磁素子３２が夫々接近配備されている。この変
位検出手段３は、感磁素子３２に対する永久磁石３１の
接近、離間状態の変化を検出することにより、紙幣の肉
厚変動に伴なう検知ローラ２２の上下変位を検出してい
るが、これに限らず、光電センサ等のその他の近接スイ
ッチを上記変位検出手段３に使用することも可能である
。・ 尚走行路１１の上流側には投光器４１および受光器４２
より成る光電センサ４が設けられ、このセンサ４で紙幣
の接近を確認して、装置の動作タイミングをとる。
７を有しており、各突出部２７の上端部に変位検出手段
３を構成する永久磁石３１、その対向位置のフレーム２
３上に感磁素子３２が夫々接近配備されている。この変
位検出手段３は、感磁素子３２に対する永久磁石３１の
接近、離間状態の変化を検出することにより、紙幣の肉
厚変動に伴なう検知ローラ２２の上下変位を検出してい
るが、これに限らず、光電センサ等のその他の近接スイ
ッチを上記変位検出手段３に使用することも可能である
。・ 尚走行路１１の上流側には投光器４１および受光器４２
より成る光電センサ４が設けられ、このセンサ４で紙幣
の接近を確認して、装置の動作タイミングをとる。
また前記駆動ローラ２６には、ロータリエンコーダの如
くパルスジェネレータ５が接続されており、紙幣の移送
速度に比例したパルス数のパルス信号を得ている。
くパルスジェネレータ５が接続されており、紙幣の移送
速度に比例したパルス数のパルス信号を得ている。
第４図は、本発明にかかる装置の回路構成例を示し、ま
た第５図（１）〜（６）は回路各部の信号波形を示す。
た第５図（１）〜（６）は回路各部の信号波形を示す。
第４図において、各磁電変換回路３０は前記感磁素子に
よって得る磁気入力を電気量に変換する回路であり、そ
の出力を増幅する２段の増幅器３３．３４と共に前記変
位検出手段３を構成し、検知ローラ２２の上下変位に応
じた検出信号ＣＩ””Ｃ８を得る。第５図（３）は第１
．２．８番目の回路の検出信号ＣＩ ＋ Ｃ２＋ Ｃ８
を例示している。同図において、各信号波形のＸ部分は
、紙幣ＩＢが検知ローラ２２下を通過している状態、Ｙ
１部分は貼着テープ１０が検知ローラ２２下を通過した
状態を示す。各検出信号Ｃ１＃Ｃｇは、比較器よ構成る
信号発生手段６へ入力され、基準電圧（ト）と比較され
て、第５図（４）に示す異常信号ｄ１〜ｄ８を出力する
。この基準電圧的のレベルは第５図（３）において一点
鎖線で示しており、紙幣のしわ等による変動は基準電圧
（ロ）以下となる。従うて第５図（４）に示す信号波形
において、Ｙ２部分が貼着テープの存在を示唆している
。
よって得る磁気入力を電気量に変換する回路であり、そ
の出力を増幅する２段の増幅器３３．３４と共に前記変
位検出手段３を構成し、検知ローラ２２の上下変位に応
じた検出信号ＣＩ””Ｃ８を得る。第５図（３）は第１
．２．８番目の回路の検出信号ＣＩ ＋ Ｃ２＋ Ｃ８
を例示している。同図において、各信号波形のＸ部分は
、紙幣ＩＢが検知ローラ２２下を通過している状態、Ｙ
１部分は貼着テープ１０が検知ローラ２２下を通過した
状態を示す。各検出信号Ｃ１＃Ｃｇは、比較器よ構成る
信号発生手段６へ入力され、基準電圧（ト）と比較され
て、第５図（４）に示す異常信号ｄ１〜ｄ８を出力する
。この基準電圧的のレベルは第５図（３）において一点
鎖線で示しており、紙幣のしわ等による変動は基準電圧
（ロ）以下となる。従うて第５図（４）に示す信号波形
において、Ｙ２部分が貼着テープの存在を示唆している
。
第６図（１）〜（４）は各種異常信号の信号波形を示す
。尚同図では第１．５．８番目の回路における信号波形
を例示しである。第６図（１）は正常な紙幣ＩＡ（第１
図（１）に示す）についての信号波形、第６図（２）は
本実施例にかかる長さ方向に貼着テープ１０を貼った紙
幣ＩＢ（第１図（２）に示す）について信号波形、第６
図（３）は幅方向に貼着テープ１０を貼った紙幣１ｃ（
第１図（３）に示す）についての信号波形、第６図（４
）は２枚重なりの紙幣ＩＤ（第１図（４）に示す）につ
いての信号波形である。
。尚同図では第１．５．８番目の回路における信号波形
を例示しである。第６図（１）は正常な紙幣ＩＡ（第１
図（１）に示す）についての信号波形、第６図（２）は
本実施例にかかる長さ方向に貼着テープ１０を貼った紙
幣ＩＢ（第１図（２）に示す）について信号波形、第６
図（３）は幅方向に貼着テープ１０を貼った紙幣１ｃ（
第１図（３）に示す）についての信号波形、第６図（４
）は２枚重なりの紙幣ＩＤ（第１図（４）に示す）につ
いての信号波形である。
各比較器の出力ｄ１〜ｄ８は、前記パルスジェネレータ
５で発生したパルス信号ｅ（第５図（５）に示す）と共
に、夫々アンド回路７１へ入力する。このアンド回路７
１は、次ぎのカウンタ７２と共に異常信号の信号長さを
計測するための計測手段７を構成するもので、カウンタ
７２は各アンド回路′７１の出力信号ｆｌ−ｆｓ（第５
図（６）に示す）に含まれるパルス数を計数する。従っ
てこのパル、ス数が多い程、紙幣ＩＢについては、貼着
テープ１０のテープ幅が大きいことを意味する。
５で発生したパルス信号ｅ（第５図（５）に示す）と共
に、夫々アンド回路７１へ入力する。このアンド回路７
１は、次ぎのカウンタ７２と共に異常信号の信号長さを
計測するための計測手段７を構成するもので、カウンタ
７２は各アンド回路′７１の出力信号ｆｌ−ｆｓ（第５
図（６）に示す）に含まれるパルス数を計数する。従っ
てこのパル、ス数が多い程、紙幣ＩＢについては、貼着
テープ１０のテープ幅が大きいことを意味する。
各カウンタ７２の出力は入力回路８０を介して判別手段
８へ送られる。判別手段８は、中央処理装置８１、メモ
リ８等を含み、前記カウンタ７２の計数値等に基づき紙
幣ＩＢの異常種別を判別する。尚第５図（１）は、光電
センサ４のセンサ出力ａを示し、とのセンサ出力ａは増
幅器４３を経てタイマ４４へ送られ、紙幣ＩＢがセンサ
位置よ１り検知ローラ２２へ至る時間【たけ遅れたゲー
ト信号、、ｂ（第５図（２）に示す）を得る。
８へ送られる。判別手段８は、中央処理装置８１、メモ
リ８等を含み、前記カウンタ７２の計数値等に基づき紙
幣ＩＢの異常種別を判別する。尚第５図（１）は、光電
センサ４のセンサ出力ａを示し、とのセンサ出力ａは増
幅器４３を経てタイマ４４へ送られ、紙幣ＩＢがセンサ
位置よ１り検知ローラ２２へ至る時間【たけ遅れたゲー
ト信号、、ｂ（第５図（２）に示す）を得る。
第７図は、前記判別手段８の判別動作を示すフローであ
り、ステップ９１で全てのカウンタ７２につき計数出力
があるか否かを判定し、０個の場合、ＮＯの判定となり
、検出対象の紙幣が正常な紙幣ＩＡであると判別される
。一方１個以上ある場合、ステップ９１の判定はＹＥＳ
であり、これによって検出対象の紙幣に票等かの異常の
あるこ、とが認められ、次のステップ９２へ進む。ステ
ップ９２は、計数出力を送出したカウンタ７２の数を判
定するもので、その個数がｎ個（通常２〜３個に設定す
る）より小さい場合、ステップ９２の判定はＮｏとなり
、幅方向に貼着テープ１０を貼った紙幣ＩＣであると判
別され、判定がＹＥＳの場合、次のステップ９３へ進む
。尚上記個数ｎは、貼着テープ１０の幅、検知ローラ２
２の長さ、検知ローラ間の間隔等の関係に応じて適宜決
定する。
り、ステップ９１で全てのカウンタ７２につき計数出力
があるか否かを判定し、０個の場合、ＮＯの判定となり
、検出対象の紙幣が正常な紙幣ＩＡであると判別される
。一方１個以上ある場合、ステップ９１の判定はＹＥＳ
であり、これによって検出対象の紙幣に票等かの異常の
あるこ、とが認められ、次のステップ９２へ進む。ステ
ップ９２は、計数出力を送出したカウンタ７２の数を判
定するもので、その個数がｎ個（通常２〜３個に設定す
る）より小さい場合、ステップ９２の判定はＮｏとなり
、幅方向に貼着テープ１０を貼った紙幣ＩＣであると判
別され、判定がＹＥＳの場合、次のステップ９３へ進む
。尚上記個数ｎは、貼着テープ１０の幅、検知ローラ２
２の長さ、検知ローラ間の間隔等の関係に応じて適宜決
定する。
ステップ９３は、カウンタ７２の計数値（パルス数に対
応する）がテープ幅に相゛当するのか或いは紙幣の幅に
相当するのかを判別すソ、もので、その値が一定値ｍ以
下であれば、ステップ９３の判定はＹＥＳで、長さ方向
に貼着テープ１０を貼った紙幣ＩＢであると判別され、
一方判定がＮｏの場合、二枚型なりの紙幣ＩＤであると
判別される。上記の設定値ｍは、パルスジェネレータ５
の周波数、紙幣の走行速席、貼着テープ１０の幅等の関
係に応じて適宜設定される。
応する）がテープ幅に相゛当するのか或いは紙幣の幅に
相当するのかを判別すソ、もので、その値が一定値ｍ以
下であれば、ステップ９３の判定はＹＥＳで、長さ方向
に貼着テープ１０を貼った紙幣ＩＢであると判別され、
一方判定がＮｏの場合、二枚型なりの紙幣ＩＤであると
判別される。上記の設定値ｍは、パルスジェネレータ５
の周波数、紙幣の走行速席、貼着テープ１０の幅等の関
係に応じて適宜設定される。
尚上記判別ステップを更に増し、一層緻密な判別処理を
実施すること□により、第１図、（２）〜（４）の異常
状態に限らず、例えば斜めに貼着テープを貼った紙幣等
、多種の異常状態を検出し且つその異常種別を判別でき
る。
実施すること□により、第１図、（２）〜（４）の異常
状態に限らず、例えば斜めに貼着テープを貼った紙幣等
、多種の異常状態を検出し且つその異常種別を判別でき
る。
本発明は上記の如く、複数個の押当部材をシート表面へ
当てシートの全幅（全長）に亘すシート肉厚の異常を検
出し、異常信号の有無、個数および時号長さに基づき異
常種別を判別するようにしたから、単一の装置で複数種
のシートの異常状態を検出且つ識別でき、この種装置の
簡易化を実現できる等、発明目的を達成した優れた効果
を奏する。
当てシートの全幅（全長）に亘すシート肉厚の異常を検
出し、異常信号の有無、個数および時号長さに基づき異
常種別を判別するようにしたから、単一の装置で複数種
のシートの異常状態を検出且つ識別でき、この種装置の
簡易化を実現できる等、発明目的を達成した優れた効果
を奏する。
第１図（１）〜（４）は正常紙幣および異常紙幣の各種
パターンを示す斜面図、第２図は本発明にかかる装置の
縦断面図、第３図は押当部材の構成および配列を示すフ
レーム部分を破断した装置の正面図、第４図は回路構成
例のブロック図、第５図（１）〜（６）は回路各部の信
号波形を示す説明図、第６図（１）〜（４）は各種、異
常信号の信号波形を示す説明図、第７図は判別手段の判
別動作を示す説明図である。 ＩＡ、ＩＢ、ＩＣ，１ｏ・・・・・・紙幣２・・・・・
・押当部材 ３・・・・・・変位検出手段６・・・
・・・信号発生手段 ７・・・・・・計測手段−８・・
・・・・判別手段 特許出願人 立石電機株式会社 片３ 図 ′３￥５耶 （６）出π信号函−ｊ８ 片６２ 昨７図
パターンを示す斜面図、第２図は本発明にかかる装置の
縦断面図、第３図は押当部材の構成および配列を示すフ
レーム部分を破断した装置の正面図、第４図は回路構成
例のブロック図、第５図（１）〜（６）は回路各部の信
号波形を示す説明図、第６図（１）〜（４）は各種、異
常信号の信号波形を示す説明図、第７図は判別手段の判
別動作を示す説明図である。 ＩＡ、ＩＢ、ＩＣ，１ｏ・・・・・・紙幣２・・・・・
・押当部材 ３・・・・・・変位検出手段６・・・
・・・信号発生手段 ７・・・・・・計測手段−８・・
・・・・判別手段 特許出願人 立石電機株式会社 片３ 図 ′３￥５耶 （６）出π信号函−ｊ８ 片６２ 昨７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ シート走行路の幅方向へ可動自由に整列支持された
複数のシート面押当部材と、各押当部材の変位を検出す
る変位検出手段と、設定値を越える変位に対し異常信号
を送出する信号発生手段と、異常信号の信号長さを計測
する計測手段と、各計測手段の計測値番ヒ基づきシート
の異常種別を判別する判別手段とから成るシートの異常
状態検出装置。 ■ シート面押当部材は、スプリングテ付ｉされたロー
ラ体である特許請求の範囲第１項記載のシートの異常状
態検出装置。 ■ 変位検出手段は、各押当部材に鐘繋配備磁素子とを
含む特許請求の範囲第１項記載のシートの異常状態検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56141954A JPS5843090A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | シ−トの異常状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56141954A JPS5843090A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | シ−トの異常状態検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5843090A true JPS5843090A (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=15303986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56141954A Pending JPS5843090A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | シ−トの異常状態検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843090A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61154903U (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-26 | ||
| JPS61268226A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-27 | 浜松ホトニクス株式会社 | 瞳孔照明装置 |
| JPH0384693A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-10 | Fujitsu Ltd | 紙葉類厚さ検出機構 |
| JPH0393976U (ja) * | 1990-01-13 | 1991-09-25 |
-
1981
- 1981-09-08 JP JP56141954A patent/JPS5843090A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61154903U (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-26 | ||
| JPH032245Y2 (ja) * | 1985-03-15 | 1991-01-22 | ||
| JPS61268226A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-27 | 浜松ホトニクス株式会社 | 瞳孔照明装置 |
| JPH066111B2 (ja) * | 1985-05-23 | 1994-01-26 | 浜松ホトニクス株式会社 | 瞳孔照明装置 |
| JPH0384693A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-10 | Fujitsu Ltd | 紙葉類厚さ検出機構 |
| JPH0393976U (ja) * | 1990-01-13 | 1991-09-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8651481B2 (en) | Apparatus and method for detecting the thickness of a sheet document | |
| US7567088B2 (en) | Foreign object detection apparatus | |
| US7305113B2 (en) | Paper-like sheet discriminator | |
| US5174562A (en) | Paper sheet handling apparatus | |
| JP5603259B2 (ja) | 紙葉類識別装置 | |
| JPS5843090A (ja) | シ−トの異常状態検出装置 | |
| KR880010378A (ko) | 페이터 시트 처리장치 | |
| JP2002179289A (ja) | 紙葉類厚さ検知装置および現金自動取扱装置 | |
| JPH0749951B2 (ja) | 紙葉類の厚さ検出装置 | |
| JP2565828Y2 (ja) | 紙葉類の厚み検知装置 | |
| JPH05147768A (ja) | 紙葉類厚さ検出機構 | |
| JPS60228901A (ja) | 導電体の偏位検知装置 | |
| JPS5897603A (ja) | 紙葉類の厚み検出装置 | |
| JP2914090B2 (ja) | 紙幣識別装置 | |
| JPS582994A (ja) | 紙葉類に存在する金属片の検知装置 | |
| JPS6021763Y2 (ja) | 紙幣等のシ−トの継目検出装置 | |
| JPS6236251A (ja) | ダブルフイ−ド検出方式 | |
| JPS63208710A (ja) | 紙葉類の厚さ検出装置 | |
| JP2000065523A (ja) | 紙幣の厚み検出装置 | |
| JPS6076289U (ja) | 紙葉上の接着テ−プ検出装置 | |
| JPS605422Y2 (ja) | 異常紙幣検出装置 | |
| JP4265099B2 (ja) | 紙葉類の厚さ検出装置及び紙葉類取扱装置 | |
| JPS60146388A (ja) | 紙葉類判別装置 | |
| JPS59226987A (ja) | 紙葉類の磁性検知装置 | |
| JPS6132715B2 (ja) |