JPS584286Y2 - Ｆｍ・ａｍ受信装置 - Google Patents
Ｆｍ・ａｍ受信装置Info
- Publication number
- JPS584286Y2 JPS584286Y2 JP12836578U JP12836578U JPS584286Y2 JP S584286 Y2 JPS584286 Y2 JP S584286Y2 JP 12836578 U JP12836578 U JP 12836578U JP 12836578 U JP12836578 U JP 12836578U JP S584286 Y2 JPS584286 Y2 JP S584286Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate frequency
- frequency
- amplifier
- receiving circuit
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はＦＭ、ＡＭ受信装置で特にＰＬＬディジタル周
波周波数シンセサイザ子ューナを用いた受信装置に関し
、その目的とするところは構成の簡略化による部品点数
の削減、コストの低減、組立性の向上を図ろうとするこ
とにある。
波周波数シンセサイザ子ューナを用いた受信装置に関し
、その目的とするところは構成の簡略化による部品点数
の削減、コストの低減、組立性の向上を図ろうとするこ
とにある。
以下に本考案の一実施例について図面と共に説明する。
図において１はＡＭ高周波増幅器、２はＡＭ中間周波増
幅器、３はＡＭ検波器であり、以上でＡＭ受信回路を構
成している。
幅器、３はＡＭ検波器であり、以上でＡＭ受信回路を構
成している。
次に４はＦＭ高周波増幅器、５はＦＭ中間周波増幅器、
６はＦＭ検波器、７はＦＭステレオ復調回路であり、以
上でＦＭ受信回路を構成している。
６はＦＭ検波器、７はＦＭステレオ復調回路であり、以
上でＦＭ受信回路を構成している。
８はＡＭ・ＦＭ切換スイッチ、９は低周波増幅器、１０
はスピーカであり、上記切換スイッチ８を接点ａ側に切
換えるとＡＭ放送の受信が可能で、接点す側に切換える
とＦＭ放送の受信が可能となっている。
はスピーカであり、上記切換スイッチ８を接点ａ側に切
換えるとＡＭ放送の受信が可能で、接点す側に切換える
とＦＭ放送の受信が可能となっている。
次に１１はＰＬＬ（Ｐｈａｓｅ Ｌｏｃｋｅｄ Ｌｏｏ
ｐ）周波数シンセサイザーで、ＡＭ高周波増幅器１から
の局部発振信号、ドＭ高周波増幅器４かい局部発振信号
を変動しないように安定化させるために用いられている
。
ｐ）周波数シンセサイザーで、ＡＭ高周波増幅器１から
の局部発振信号、ドＭ高周波増幅器４かい局部発振信号
を変動しないように安定化させるために用いられている
。
１２は高周波増幅器１，４からの局部発振信号をＰＬＬ
回路１１に供給する線路と、ＰＬＬ回路１１を構成する
電圧制御発振器いわゆる■ＣＯからの出力信号を高周波
増幅器１，４の局部発振周波数決定用電圧可変コンデン
サに供給する線路を示している。
回路１１に供給する線路と、ＰＬＬ回路１１を構成する
電圧制御発振器いわゆる■ＣＯからの出力信号を高周波
増幅器１，４の局部発振周波数決定用電圧可変コンデン
サに供給する線路を示している。
次に１３は固定周波数発振器であり、１０．２５ ＭＨ
ｚの信号を出力する。
ｚの信号を出力する。
ここで１０２５ＭＨｚとしたのはＦＭ中間周波数が１０
．７ＭＨｚ、ＡＭ中間周波数が４５０ＫＨｚとしたから
で両者の差が発振器１３の発振周波数１０．２５■ｈと
なる。
．７ＭＨｚ、ＡＭ中間周波数が４５０ＫＨｚとしたから
で両者の差が発振器１３の発振周波数１０．２５■ｈと
なる。
さらに１４はミキサーでＦＭ中間周波増幅器５から出力
されるＦＭ中間周波数１０．７ＭＨｚの一部と上記発振
器１３からの出力１０．２５■ｈとを混合してＡＭ中間
周波数４５０ＫＨ２を出力する。
されるＦＭ中間周波数１０．７ＭＨｚの一部と上記発振
器１３からの出力１０．２５■ｈとを混合してＡＭ中間
周波数４５０ＫＨ２を出力する。
１５は中心周波数をＡＭ中間周波数４５０ＫＨｚとしそ
れに対してせいぜい±２ＫＨｚの範囲内で増幅する狭帯
域増幅器で、この入力側にはＡＭ中間周波増幅器２から
のＡＭ中間周波数４５０ＫＨｚと、ミキサー１４からの
出力４５０ ＫＨｚとが印加される。
れに対してせいぜい±２ＫＨｚの範囲内で増幅する狭帯
域増幅器で、この入力側にはＡＭ中間周波増幅器２から
のＡＭ中間周波数４５０ＫＨｚと、ミキサー１４からの
出力４５０ ＫＨｚとが印加される。
１６は上記狭帯域増幅器１５の出力を整流する整流器で
あり、この整流直流出力は線路１７を介してＰＬＬ回路
１１にロック信号として供給される。
あり、この整流直流出力は線路１７を介してＰＬＬ回路
１１にロック信号として供給される。
以上の様な構成であるので、ＦＭ受信時であろうとＡＭ
受信時であろうと狭帯域増幅器１５の入力側には４５０
ＫＨｚ±ａ ＫＨｚの信号が入力されＰＬＬ回路の働き
で上記ａが２ＫＨｚ内に収まれば狭帯域増幅器１５から
出力が出されてこれが整流されＰＬＬ回路１１のロック
信号となってＰＬＬ回路１１にロックをかけ局部発振周
波数を固定する。
受信時であろうと狭帯域増幅器１５の入力側には４５０
ＫＨｚ±ａ ＫＨｚの信号が入力されＰＬＬ回路の働き
で上記ａが２ＫＨｚ内に収まれば狭帯域増幅器１５から
出力が出されてこれが整流されＰＬＬ回路１１のロック
信号となってＰＬＬ回路１１にロックをかけ局部発振周
波数を固定する。
以上説明したように本考案のＦＭ−ＡＭ受信装置によれ
ばＰＬＬ回路にロックをかける回路がＦＭ−ＡＭで共用
化でき、部品点数が少なくなって組立易くなるとともに
調整作業も一度ですみ、コストの低減も図ることができ
る。
ばＰＬＬ回路にロックをかける回路がＦＭ−ＡＭで共用
化でき、部品点数が少なくなって組立易くなるとともに
調整作業も一度ですみ、コストの低減も図ることができ
る。
図面は本考案の一実施例を示す構成図である。
１・・・・・・ＡＭ高周波増幅器、２・・・・・・ＡＭ
中間周波増幅器、３・・・・・・ＡＭ検波器、４・・・
・・・ＦＭ高周波増幅器、５・・・・・・ＦＭ中間周波
増幅器、６・・・・・・ＦＭ検波器、７・・・・・・ス
テレオ復調器、８・・・・・・ＦＭ、ＡＭ切換スイッチ
、９・・・・・・低周波増幅器、１０・・・・・・スピ
ーカ、１１・・・・・・ＰＬＬ周波数シンセサイザー１
３・・・・・・固定周波数発振器、１４・・・・・・ミ
キサー１５・・・・・・狭帯域増幅器、１６・・・・・
・整流器。
中間周波増幅器、３・・・・・・ＡＭ検波器、４・・・
・・・ＦＭ高周波増幅器、５・・・・・・ＦＭ中間周波
増幅器、６・・・・・・ＦＭ検波器、７・・・・・・ス
テレオ復調器、８・・・・・・ＦＭ、ＡＭ切換スイッチ
、９・・・・・・低周波増幅器、１０・・・・・・スピ
ーカ、１１・・・・・・ＰＬＬ周波数シンセサイザー１
３・・・・・・固定周波数発振器、１４・・・・・・ミ
キサー１５・・・・・・狭帯域増幅器、１６・・・・・
・整流器。
Claims (1)
- ＦＭ受信回路とＡＭ受信回路を備え、かつＦＭ受信回路
を構成するＦＭ中間周波増幅器から出力されるＦＭ中間
周波信号の周波数をＡＭ中間周波数に変換する変換器と
、この変換器からの出力信号と上記ＡＭ受信回路を構成
するＡＭ中間周波増幅器からのＡＭ中間周波信号とを入
力する中心周波数がＡＭ中間周波数に設定された狭帯域
増幅器と、この狭帯域増幅器の出力を整流する整流器と
、上記ＦＭ受信回路を構成する局部発振器とＡＭ受信回
路を構成する局部発振器それぞれの局部発振周波数を安
定化させるためのＰＬＬ回路とを備え、上記整流器の出
力信号を上記ＰＬＬ回路のロック信号として用いてなる
ＦＭ、ＡＭ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12836578U JPS584286Y2 (ja) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | Ｆｍ・ａｍ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12836578U JPS584286Y2 (ja) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | Ｆｍ・ａｍ受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5544659U JPS5544659U (ja) | 1980-03-24 |
| JPS584286Y2 true JPS584286Y2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=29091988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12836578U Expired JPS584286Y2 (ja) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | Ｆｍ・ａｍ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584286Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-18 JP JP12836578U patent/JPS584286Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5544659U (ja) | 1980-03-24 |
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