JPS5842322A - 自動周波数制御回路 - Google Patents
自動周波数制御回路Info
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- JPS5842322A JPS5842322A JP56139482A JP13948281A JPS5842322A JP S5842322 A JPS5842322 A JP S5842322A JP 56139482 A JP56139482 A JP 56139482A JP 13948281 A JP13948281 A JP 13948281A JP S5842322 A JPS5842322 A JP S5842322A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 11
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract 1
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- 101150030193 Nanp gene Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は人力信号に断続が生じても安定した出力信号を
発生しうる自動周波数制御回路に関する。
発生しうる自動周波数制御回路に関する。
従来から7エーズロツク(P L L)式自動周波数制
御回路として、第11!Iに示すような回路がある。こ
の回路は電圧制御形発振III(υの信号と入力端子(
2)に供給されている基準信号との闇に位相差がないと
きには位相比較#(2)のり出力及びD出力に同一レベ
ルの信号が発生しており、これら出力からフィルタ(2
)へ給電される電圧は予め決められた値になるから発振
器(1)の出力信号の位相は変わらないが、上記両信号
間に位相差が生ずると、その位相差に応じた電圧がフィ
ルタ(旬を経て発振器(1)へ給電されて該発振器(1
)の信号の位相が上記電圧に応じた値だけ進ませられる
か又は遅らせられる。このような動作が上記ループ系の
中で生じさせられて上記位相差は零へ移行せしめられる
。
御回路として、第11!Iに示すような回路がある。こ
の回路は電圧制御形発振III(υの信号と入力端子(
2)に供給されている基準信号との闇に位相差がないと
きには位相比較#(2)のり出力及びD出力に同一レベ
ルの信号が発生しており、これら出力からフィルタ(2
)へ給電される電圧は予め決められた値になるから発振
器(1)の出力信号の位相は変わらないが、上記両信号
間に位相差が生ずると、その位相差に応じた電圧がフィ
ルタ(旬を経て発振器(1)へ給電されて該発振器(1
)の信号の位相が上記電圧に応じた値だけ進ませられる
か又は遅らせられる。このような動作が上記ループ系の
中で生じさせられて上記位相差は零へ移行せしめられる
。
上述した自動周波数制御回路に用いられている位相比較
器(8)は112111に示される如き9傭のナンP回
路(−〜(1)の縦合わせ回路から構成されている場合
に、上述した入力端子(2)へ供給される基準信号(V
)が発振器(1)から比較all)の入力へ供給される
信号(8)よりも遅れているならば第3図の(5−1)
に示す如き出力信号(U)、(D)がそれぞれ比較器(
3)のU端子及びD端子に発生し、逆に信号(R)が基
準信号(V)よりも遅れているならば1第6図の(3−
2)に示す如き信号(U) 、(D)がそれぞれ比較器
(3)のU端子及びD端子に発生する。
器(8)は112111に示される如き9傭のナンP回
路(−〜(1)の縦合わせ回路から構成されている場合
に、上述した入力端子(2)へ供給される基準信号(V
)が発振器(1)から比較all)の入力へ供給される
信号(8)よりも遅れているならば第3図の(5−1)
に示す如き出力信号(U)、(D)がそれぞれ比較器(
3)のU端子及びD端子に発生し、逆に信号(R)が基
準信号(V)よりも遅れているならば1第6図の(3−
2)に示す如き信号(U) 、(D)がそれぞれ比較器
(3)のU端子及びD端子に発生する。
このような比較器(3)からの出力信号の発生量1(、
i 号(IL) 及ヒ基準(1f (V) カ比較II
(8)の各人力に継続的に供給されている場合に生ずる
ものである。このような両信号の継続的供給に、何んら
かの原因により支障が生じた場合、即ちいづれか一方の
信号の供給が中断した場合には、第4図の(U )、(
D)に示す如く比較器(3)の出力信号に乱れが生ずる
。これはとりもなおさず、発振器の出力信号の乱れとな
って現われる。従って、上述のような自動周波数制御回
路に上述の如き信号の断続が生ずる場合には、その出力
周波数が不安定となるのが避けられなかった。このこと
は周波数の安定化に時間を必要としていた。
i 号(IL) 及ヒ基準(1f (V) カ比較II
(8)の各人力に継続的に供給されている場合に生ずる
ものである。このような両信号の継続的供給に、何んら
かの原因により支障が生じた場合、即ちいづれか一方の
信号の供給が中断した場合には、第4図の(U )、(
D)に示す如く比較器(3)の出力信号に乱れが生ずる
。これはとりもなおさず、発振器の出力信号の乱れとな
って現われる。従って、上述のような自動周波数制御回
路に上述の如き信号の断続が生ずる場合には、その出力
周波数が不安定となるのが避けられなかった。このこと
は周波数の安定化に時間を必要としていた。
本発明は上述した如き従来回路の有する欠点を可及的に
解決すべく創案されたもので、その目的は入力信号の中
断時に位相比較器の出力レベルを予め決められたレベル
に保持して発振器出力の安定化を図った自動周波微制御
−路を提供することにある。
解決すべく創案されたもので、その目的は入力信号の中
断時に位相比較器の出力レベルを予め決められたレベル
に保持して発振器出力の安定化を図った自動周波微制御
−路を提供することにある。
以下、添付図面を参照しながら本発明の一実施例を説明
する。
する。
本発明は第5図に示すように、第2tl!Iで説明した
如く基準信号と被同期信号との位相差に応答して発揚器
(2)の発振周波数を制御する自動周波数制御回路の従
来公知の位相比較器軸の2つの出力とその各入力とに接
続される制御信号発生回路(2)を設け、その出力信号
により発振器例えば電圧制御形発振器0g1(81gの
(l))を制御するように構成した点にその特徴がある
。
如く基準信号と被同期信号との位相差に応答して発揚器
(2)の発振周波数を制御する自動周波数制御回路の従
来公知の位相比較器軸の2つの出力とその各入力とに接
続される制御信号発生回路(2)を設け、その出力信号
により発振器例えば電圧制御形発振器0g1(81gの
(l))を制御するように構成した点にその特徴がある
。
制御信号発生回路(2)は位相比較[1からの2つの信
号のうちの一方と上記被同期信号とを受け、上述の基準
信号と被同期信号例えば発振器Q(Iの発録信号との間
に位相差が生じているとき上記一方の信号から位相差分
を抽出して出力し、該異位相とけ逆の異位相時及び上記
基準信号と被同期信号との同位相時並びに上記被同期信
号の中断時に高レベル又は低レベルの信号を発生する第
1の回路0と、上記2つの信号の内の他方の信号と上記
基準信号とを受け、上述の基準信号と被同期信号上の間
に上記とは逆の位相差が生じているとき上記他方の信号
から位相差分を抽出反転して出力し、上記基準信号と被
同期信号との間の上記異位相時及び同位相時並びに上記
基準信号の中断特に低しくル又は高レベルの信号を発生
する第2の回路(ロ)と、上記第1及び第2の回路α$
、O◆の出力信号を予め決められた割合で合計する和回
路O0とから成る。
号のうちの一方と上記被同期信号とを受け、上述の基準
信号と被同期信号例えば発振器Q(Iの発録信号との間
に位相差が生じているとき上記一方の信号から位相差分
を抽出して出力し、該異位相とけ逆の異位相時及び上記
基準信号と被同期信号との同位相時並びに上記被同期信
号の中断時に高レベル又は低レベルの信号を発生する第
1の回路0と、上記2つの信号の内の他方の信号と上記
基準信号とを受け、上述の基準信号と被同期信号上の間
に上記とは逆の位相差が生じているとき上記他方の信号
から位相差分を抽出反転して出力し、上記基準信号と被
同期信号との間の上記異位相時及び同位相時並びに上記
基準信号の中断特に低しくル又は高レベルの信号を発生
する第2の回路(ロ)と、上記第1及び第2の回路α$
、O◆の出力信号を予め決められた割合で合計する和回
路O0とから成る。
J−起算2の回路αゆは例えば次のように構成される。
上述した第2図の位相比較器軸)のU出力に接続された
一人力ナンrゲート(2)と、該ナントゲートの出力に
一方の入力が接続され、他方の人力が基準人力へコンデ
ンサα時を経て接続され抵抗07)を経て接地された二
人力ナンrゲート(至)と、該ナン)’/−)の出力へ
接続された一人力ナンrゲート(へ)とから成る。
一人力ナンrゲート(2)と、該ナントゲートの出力に
一方の入力が接続され、他方の人力が基準人力へコンデ
ンサα時を経て接続され抵抗07)を経て接地された二
人力ナンrゲート(至)と、該ナン)’/−)の出力へ
接続された一人力ナンrゲート(へ)とから成る。
上記第1の回路(2)は次のように構成される。
上述した第2図の位相比較器(8)のD出力へ接続され
た一人力ナンドゲート輔と、該ナントゲートの出力へ一
方の人力が接続され、他方の入力が被同期入力例えば発
振器−の出力へコンデンサ(21)を経て接続されると
共に抵抗(22)を経て接地された二人力ナンドゲー)
(23)とから成る。
た一人力ナンドゲート輔と、該ナントゲートの出力へ一
方の人力が接続され、他方の入力が被同期入力例えば発
振器−の出力へコンデンサ(21)を経て接続されると
共に抵抗(22)を経て接地された二人力ナンドゲー)
(23)とから成る。
上記和回路aθは上記ナンrゲー)(23)の出力と制
御信号発生回路(2)の出力端子(24)との間に接続
された抵抗(25)と、上記ナンPゲー)(至)の出力
と出力端子(24)との間に接続された抵抗(26)と
から成る。
御信号発生回路(2)の出力端子(24)との間に接続
された抵抗(25)と、上記ナンPゲー)(至)の出力
と出力端子(24)との間に接続された抵抗(26)と
から成る。
なお、第5図において、(27)はコンデンサ、(28
)は直流増幅器である。
)は直流増幅器である。
上述した如く構成される特徴部分を有する本発明回路の
動作を以下に説明する。
動作を以下に説明する。
第5図の回路において、入力端子(29)に供給される
基準信号(V)に対し発振aoIJからの信号(R)が
遅れている場合には、位相比較器0のU端子及びD端子
に現われる信号(U)、(D)は第5図のC5−2)で
説明したように第6図の(U)、(D)(左半分、以、
下回様)で示す如くなる。従って1第2の回路軸におい
ては、ナントゲート−の一方の入力は低レベルとなるか
ら、その他方の入力へ入る信号(第6図の(M))のレ
ベルの如何に拘りなくナントゲート(至)の出力は高レ
ベルとなり、第2の回路q4からの出力レベルは第6図
の(0)で示す如く低レベルとなる。
基準信号(V)に対し発振aoIJからの信号(R)が
遅れている場合には、位相比較器0のU端子及びD端子
に現われる信号(U)、(D)は第5図のC5−2)で
説明したように第6図の(U)、(D)(左半分、以、
下回様)で示す如くなる。従って1第2の回路軸におい
ては、ナントゲート−の一方の入力は低レベルとなるか
ら、その他方の入力へ入る信号(第6図の(M))のレ
ベルの如何に拘りなくナントゲート(至)の出力は高レ
ベルとなり、第2の回路q4からの出力レベルは第6図
の(0)で示す如く低レベルとなる。
一方、第1の回路軸においては、ナントゲート曽を鰻重
位相比較器0からの信号(D)がナンドゲー)(23)
の一方の入力へ供給されると共に発振器−からコンデン
?(21)を経た信号(第6図の(L))が供給される
から、ナンドゲー)(23)の出力には、第6図の(N
)で示す如き信号が現われる。
位相比較器0からの信号(D)がナンドゲー)(23)
の一方の入力へ供給されると共に発振器−からコンデン
?(21)を経た信号(第6図の(L))が供給される
から、ナンドゲー)(23)の出力には、第6図の(N
)で示す如き信号が現われる。
このように、基準信号(V)より発振器GOからの信号
(R)が連れている場合には1これら信号の位相差分が
第1の回路−から抽出されて出力される。
(R)が連れている場合には1これら信号の位相差分が
第1の回路−から抽出されて出力される。
そして、第1及び第2の回路軸、−からの信号が和回路
舗へ供給されてそれらの信号が予め決められた割合で合
計されてその和信号(第6図の(P)参照。この信号波
形はクンデン?(27)がない場合で、コンーデンナ(
27)があると、上記信号波形はなだらかとなる。)が
直流増幅器(28)を経て電圧制御形見1!I!!Mへ
供給され、その発振周波数が変えられ、結果としてその
発振信号の位相は基準信号の位相と一致せしめられるよ
うに制御される。
舗へ供給されてそれらの信号が予め決められた割合で合
計されてその和信号(第6図の(P)参照。この信号波
形はクンデン?(27)がない場合で、コンーデンナ(
27)があると、上記信号波形はなだらかとなる。)が
直流増幅器(28)を経て電圧制御形見1!I!!Mへ
供給され、その発振周波数が変えられ、結果としてその
発振信号の位相は基準信号の位相と一致せしめられるよ
うに制御される。
上述したところとは逆に、基準信号(V)が信号(R)
より遅れている場合には、位相比較器軸のU端子及びD
端子上の信号(U)、(D)は第S図の(5−1)で説
明したように第6図の(U)、(D)(右半分、以下同
様)で示す如くなる。従って、第1の@g*@において
は、ナンPゲー)(23)の一方の入力は低レベルとな
るから、その他方の入力へ入る信号(第6図の(L))
のレベルの如何に拘わらず第1の回路軸の出力レベルは
高レイルとなる(第6図の(N)参照)。
より遅れている場合には、位相比較器軸のU端子及びD
端子上の信号(U)、(D)は第S図の(5−1)で説
明したように第6図の(U)、(D)(右半分、以下同
様)で示す如くなる。従って、第1の@g*@において
は、ナンPゲー)(23)の一方の入力は低レベルとな
るから、その他方の入力へ入る信号(第6図の(L))
のレベルの如何に拘わらず第1の回路軸の出力レベルは
高レイルとなる(第6図の(N)参照)。
一方、第2の回路O◆においては、ナントゲート(至)
の一方の入力へ入る信号は第6図の(U)に示す如き信
号の反転信号となり、また、その他方の入力へ入る信号
は第6図の(M)に示す如き信号となるから、ナンl”
/ −)(lを経たナントゲート(至)の信号は第6図
の(0)に示す如き信号となる。
の一方の入力へ入る信号は第6図の(U)に示す如き信
号の反転信号となり、また、その他方の入力へ入る信号
は第6図の(M)に示す如き信号となるから、ナンl”
/ −)(lを経たナントゲート(至)の信号は第6図
の(0)に示す如き信号となる。
このように、基準信号(R)が信号(V)より遅れてい
る場合には、これらの信号の位相差分が第2の回路(2
)から抽出反転されて出力される。
る場合には、これらの信号の位相差分が第2の回路(2
)から抽出反転されて出力される。
そして、第1及び第2の回路01榊からの信号は和回路
α0において、予め決められた割合で合計されてその和
信号(第6Wiの(P)参照)が直流増幅器(28)を
経て電圧制御形見振器oユへ供給され、その発振周波数
は変えられ、結呆としてその発振信号の位相は基準信号
の位相と一致せしめられるように制御される。
α0において、予め決められた割合で合計されてその和
信号(第6Wiの(P)参照)が直流増幅器(28)を
経て電圧制御形見振器oユへ供給され、その発振周波数
は変えられ、結呆としてその発振信号の位相は基準信号
の位相と一致せしめられるように制御される。
また、基準信号(V)と信号(R)とが同位相にあると
きには1上記の説明から明らかなように位相比較器軸の
信号(U) 、(D)は共に高レベルにあるから、第2
のashの出方は低レベル、例えば0−ルトとなり〜第
1の回路軸の出力は高レベル、例えばV−ルトとなる。
きには1上記の説明から明らかなように位相比較器軸の
信号(U) 、(D)は共に高レベルにあるから、第2
のashの出方は低レベル、例えば0−ルトとなり〜第
1の回路軸の出力は高レベル、例えばV−ルトとなる。
そして1和回路(社)がこれら両レベル間を2分の1に
按分するものであるとすると、その出方はV/2となり
、上述した2つの興なる異位相状態のレベルの中間とな
る。これは発振器−にどのような変化も与えないもので
ある。
按分するものであるとすると、その出方はV/2となり
、上述した2つの興なる異位相状態のレベルの中間とな
る。これは発振器−にどのような変化も与えないもので
ある。
次に1位相比較II(11へ供給される信号のいづれか
一方に中断が生じた場合について説明する。
一方に中断が生じた場合について説明する。
先ず、基準信号(V)が信号(R)よりも進んている状
態において、信号1)が中断したとすると、位相比較器
軸の信号(U)、(D)は第7図の(U) 、(D)の
左半分となる。従って、第2の回路軸の出方は第6図の
左半分で説明したように、低レベルとなる。゛また、第
1の回路01のナンドゲー)(2M)の他方の入力へ供
給される信号レベル(第6図の(L))が低レベルとな
るから、その一方の入力へ供給される信号レベルの如何
を問わずナントゲート(26)の111力は高レベルと
なる。結果として、和M i! 06の出力は該回路の
按分率が上述したところと同じであるとすると、V2と
なり (第7図の(P) 参照。この信号波形はコンデ
ンサ(27)かない場合の波形で、コンデンサ(27)
があると、上記信号波形はなだらかとなる。)、同位相
時のレベルに保たれる。
態において、信号1)が中断したとすると、位相比較器
軸の信号(U)、(D)は第7図の(U) 、(D)の
左半分となる。従って、第2の回路軸の出方は第6図の
左半分で説明したように、低レベルとなる。゛また、第
1の回路01のナンドゲー)(2M)の他方の入力へ供
給される信号レベル(第6図の(L))が低レベルとな
るから、その一方の入力へ供給される信号レベルの如何
を問わずナントゲート(26)の111力は高レベルと
なる。結果として、和M i! 06の出力は該回路の
按分率が上述したところと同じであるとすると、V2と
なり (第7図の(P) 参照。この信号波形はコンデ
ンサ(27)かない場合の波形で、コンデンサ(27)
があると、上記信号波形はなだらかとなる。)、同位相
時のレベルに保たれる。
また、信号(l()が基準信号・CV)より進んでいる
状態において、信号(V)が中断すると、位相比較器O
f)の信号(U)、(D)は第7図の(IJ)、(D)
の右半分となる。従って、#1の回路(ロ)の出力は第
6図の右半分で説明したように、高レベルとなる(第7
図の(N)参照)。
状態において、信号(V)が中断すると、位相比較器O
f)の信号(U)、(D)は第7図の(IJ)、(D)
の右半分となる。従って、#1の回路(ロ)の出力は第
6図の右半分で説明したように、高レベルとなる(第7
図の(N)参照)。
一方、第2の回路0においては、そのナントゲート(2
)の他方の人力へ供給される信号し4ルが低レベルとな
るから、その一方の入力へ供給される信号レベルの如何
を問わず、第2の回路0番の出力は低レベルとなる◎結
果として、和回路(ト)の出力もV2となり(第7I!
!!の(P)参照)、同位相時と同じレベルに保たれる
。
)の他方の人力へ供給される信号し4ルが低レベルとな
るから、その一方の入力へ供給される信号レベルの如何
を問わず、第2の回路0番の出力は低レベルとなる◎結
果として、和回路(ト)の出力もV2となり(第7I!
!!の(P)参照)、同位相時と同じレベルに保たれる
。
このような和回路出力レベルの発生は、上述の盲明から
判るように、第78!!Iの信号(R)、(V)の位相
関係が逆にあってその位相関係において信号(V)又は
信号(IIL)の中断が生じた場合にも、発生する。
判るように、第78!!Iの信号(R)、(V)の位相
関係が逆にあってその位相関係において信号(V)又は
信号(IIL)の中断が生じた場合にも、発生する。
上記実施例において、第1の1路(2)と第2の回路α
◆とを交換した構成にしてもよい。また、ナントゲート
(至)、(25)への入力■路部分を単安定マルチバイ
ブレータで代替してもよい。
◆とを交換した構成にしてもよい。また、ナントゲート
(至)、(25)への入力■路部分を単安定マルチバイ
ブレータで代替してもよい。
これらの場合において、第8WJに示す如く、被同期信
号をミクサ(40)に印加しミク叩の出力信号を分N4
1# (41)で分局した出力信号としてもよい。C4
2)はフィルタである。
号をミクサ(40)に印加しミク叩の出力信号を分N4
1# (41)で分局した出力信号としてもよい。C4
2)はフィルタである。
上述の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
効果が得られる。
効果が得られる。
■ 位相比較器への人力信号の中断時に発振器へ供給さ
れる制御(1号は乱されることなく所定のレベルに保た
れるから、発振器信号の安定化に役立つ。
れる制御(1号は乱されることなく所定のレベルに保た
れるから、発振器信号の安定化に役立つ。
(2) ごのように不安定化要因がなくなるから、人力
信号の回複時での発振信号は急速に同期化しうる等であ
る。
信号の回複時での発振信号は急速に同期化しうる等であ
る。
第1図は従来のPLL式自動周波数制御回路図、第2図
は第1図回路中の位相比較器の詳細図、第6図は第2図
位相比較器へ人力信号が正常に供給されている場合の動
作を説明するための信号波形図、第4図は第2図位相比
較器へ供給される人力信号に中−fした場合の動作を説
明するための信号波形図、第5図は本発明の回路図、第
6図は本発明回路において位相比較器へ人力信号が正常
に供給されている場合の動作を説明するための信号波形
図、第7図は本発明回路において位相比較器へ供給され
る人力信号に中断が生じた場合の動作を説明するための
信号波形図、第8図は本発明回路の被同期信号と1でと
りうる他の例な示す!ロック図である。 図中、01は発振器、Offは位相比較器、的は一御信
号晃生回路、0は第1の回路、軸は第2#回路、αυは
和回路である。 第1図 第2図
は第1図回路中の位相比較器の詳細図、第6図は第2図
位相比較器へ人力信号が正常に供給されている場合の動
作を説明するための信号波形図、第4図は第2図位相比
較器へ供給される人力信号に中−fした場合の動作を説
明するための信号波形図、第5図は本発明の回路図、第
6図は本発明回路において位相比較器へ人力信号が正常
に供給されている場合の動作を説明するための信号波形
図、第7図は本発明回路において位相比較器へ供給され
る人力信号に中断が生じた場合の動作を説明するための
信号波形図、第8図は本発明回路の被同期信号と1でと
りうる他の例な示す!ロック図である。 図中、01は発振器、Offは位相比較器、的は一御信
号晃生回路、0は第1の回路、軸は第2#回路、αυは
和回路である。 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)基準信号と発振器出力である被同期信号との位相差
に応答して発振器の発振局波数を制御する自動周波数制
御回路において、上記基準信号及び被同期信号を受は−
これら両信号間の位相差を表わす2つの信号を発生する
位相比較器と、該位相比較器からの2つの信号並びに上
記両信号を受け、該両信号間の異位相時にその位相差に
応じたレベルの制御信号を出力し、上記両信号のうちの
いづれか一方の中断時に予め決められたレ−4−#の制
御信号を発生する制御信号発生回路とを設け、該制御信
号発生回路の出力に応答して上記発振器の発振周波数を
制御するように構成したことを特徴とする自動周波ma
sms。 2)上記制御信号発生回路は上記2つの信号のうちの一
方と上記被同期信号とを受け、上記両信号間の異位相時
に該一方の信号から位相差分を抽出して出力し、上記異
位相とは逆の異位相時及び上記両信号の同位相時並びに
上記被同期信号の中断時に高レイル又は低レベルの信号
な発生する第1の回路と、上記2つの信号のうちの他方
と上記基準信号と奢受け、上記両信号間の上記異位相と
は逆の異位相時に該他方の信号から位相差分を抽出反転
して出力し、上記両信号の異位相時及び上記両信号の同
位相時並びに上記基準信号の中断時に低レベル又は高し
4ルの信号を発生する第2の回路と、上記第1及び第2
の回路の出力信号を予め決められた割合で合計する和回
路とから構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の自動周波数制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56139482A JPS5842322A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 自動周波数制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56139482A JPS5842322A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 自動周波数制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842322A true JPS5842322A (ja) | 1983-03-11 |
JPS6317365B2 JPS6317365B2 (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=15246274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56139482A Granted JPS5842322A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 自動周波数制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842322A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04126902U (ja) * | 1991-05-01 | 1992-11-19 | 金造 久保 | 舗装道路の路床構造 |
JPH06272204A (ja) * | 1993-03-18 | 1994-09-27 | Taisei Kako Kk | 耐久性と衝撃吸収能を有する透水性舗装材 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP56139482A patent/JPS5842322A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04126902U (ja) * | 1991-05-01 | 1992-11-19 | 金造 久保 | 舗装道路の路床構造 |
JPH06272204A (ja) * | 1993-03-18 | 1994-09-27 | Taisei Kako Kk | 耐久性と衝撃吸収能を有する透水性舗装材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6317365B2 (ja) | 1988-04-13 |
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