JPS584215A - スイツチ回路 - Google Patents

スイツチ回路

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JPS584215A
JPS584215A JP10272181A JP10272181A JPS584215A JP S584215 A JPS584215 A JP S584215A JP 10272181 A JP10272181 A JP 10272181A JP 10272181 A JP10272181 A JP 10272181A JP S584215 A JPS584215 A JP S584215A
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JP
Japan
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circuit
relay
diode
output
transistor
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Pending
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JP10272181A
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English (en)
Inventor
正人 小林
西村 広海
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、開閉動作する接点間のアークの発生を防ぐ交
流電源と負荷との間に介在されるスイッチ回路に関する
半導体スイッチング素子たとえばサイ、リスタ等は順方
向の抵抗が比較的大きい。したがってそのような半導体
スイッチング素子を介して、負荷を電力付勢する場合に
は、大きな発熱を伴なう。また工場などにおいては、負
荷を電力付勢する交流電源と、その電力付勢を制御する
電気機器を電力付勢する供給電源とを別電源としている
。その場合供給電源が停電すると、電気機器による制御
を行なうことができず事故が起きるおそれがある。
本発明の目的は、開閉動作する接点を用いて、負荷に交
流電力を供給し、しかも開閉時のアークの発生を防ぐよ
うにしたスイッチ回路を提供することである。さらに本
発明の他の目的は、瞬時停電が起きたときには負荷に交
流電力を供給し続け、停電が起きたときには自動的に接
点を開き負荷を電力消勢するスイッチ回路を提供するこ
とである。
第1図は、本発明の一実施例の電気回路図である。交流
電源1と負荷2とは、本件スイッチ回路に端子3,4C
よって直列に介在される。端子3゜4に接続されるライ
ン/3.74間には、第1ダイオード5と、その第1ダ
イオード5に直列に接続される第1リレースイツチ6と
から成る直列回路7が接続される。この直列回路7には
、第2リレースイツチ8が並列に接続される。直列回路
7と第2リレースイツ+8とは、並列回路9を構成する
供給電源105から電圧が与えられると、後述 ゛の回
路106、回路107、回路10Bおよび回路109の
出力電圧は高くなる。回路106〜109の出力電圧が
高くなり、入力端子Sにハイレベルの信号が与えられる
と、第1リレースイツチ6および第2リレースイツチ8
は導通する。
第1リレースイツチ6は、第1ラツチングリレ=10に
関連するものである。この第1ラツ千ングリレー10は
、いわゆる1巻線形ラッチングリレーであり、リレーコ
イル52を有する。このリレーコイル52が一時的に矢
符57の向きに励磁電流が流れて励磁されると、第1リ
レースイツチ6は導通して、その導通状態を自己保持す
る。またリレーコイ/L’52が一時的に矢符58の向
きに励磁電流が流れて励磁されると、第1リレースイツ
チ6は遮断状態となってその遮断状態を自己保持する。
第1ラツ千ングリレ−10のリレーコイル52を駆動す
るために、第1リレー駆動回路61が設けられる。この
第1リレー駆動回路61において、トランジスタTR5
およびトランジスタTR6は直列接続され、それらの共
通接続点53はリレーコイル52の一方端子に接続され
る。トランジスタTR7と)ランジスタ丁R8とは直列
接続され、それらの共通接続点54はリレーコイル52
の他方端子に接続される。共通接続点53.54には、
ツェナダイオード59.6oが相互に逆方向に直列に接
続される。ANDゲートG9の出力は、反転用9)ラン
ジスタTR9のベースに与えられるとともに、前述のト
ランジスタTR8のベースに与えられる。トランジスタ
TR9のコレクタは、トランジスタTR5のベースに接
続される。ANDゲー)G8の出力は、トランジスタT
R10のベースに与えられるとともに、トランジスタT
R6のベースに与えられる。トランジスタTRl0のコ
レクタは、トランジスタTR7のベースに接続される。
供給型1105から回路107を介する出力は、抵抗1
10を介してトランジスタTR8,TR9のベースに与
えられるとともに、抵抗111を介してトランジスタT
R6,TRl0のベースにそれぞれ与えられる。また、
供給電源1o°5から回路108を介する出力は、トラ
ンジスタTR5゜TR7のエミッタに与えられるととも
に、抵抗112を介してトランジスタTR5のベースお
よびトランジスタTR9のコレクタに与えられ、抵抗1
13を介してトランジスタTR7のベースおよびトラン
ジスタTRl0のコレクタにそれぞれ与えられる。
ANDゲー)G9の出力がハイレベルになると、トラン
ジスタTR9,TR8が導通し、トランジスタTR5は
導通する。ANDゲー)G8の出力はローレベルであり
、したがってトランジスタTR6,TRl0が遮断して
いる。そのためトランジスタTR7が遮断する。こうし
てトランジスタTR5、接続点53、リレーコイル52
、接続点54、およびトランジスタTR8を通る電流経
路が形成され、リレーコイル52には矢符57の方向に
電流が流れる。そのため第1リレースイツφ6が導通し
て自己保持される。   ′ANDゲートG8からの出
力がハイレベルとなったときには、トランジスタTR6
,TRl0が導通し、トランジスタTR7が導通する。
またANDゲートG9の出力はローレベルであり、した
がってトランジスタTR9,TR8が遮断し、トランジ
スタTR5が遮断する。こうしてトランジスタTR7、
接続点54、リレーコイル52、接続点53およびトラ
ンジスタ’f’R6を通る電流経路が形成され、リレー
コイル52には矢符58方向に励磁電流が流れる。これ
によって第1リレースイツチ6が遮断して自己保持され
る。
第2リレースイツ争8に関連する第2ラツ千ングリレー
13も第1ラツ千ングリレー10と同様に1巻線形ラッ
チングリレーであり、そのリレーコイ/L/62を駆動
するための第2リレー駆動回路63が設けられる。この
第2リレー駆動回路63は、第1リレー駆動回路61と
同様に構成されており、トランジスタTRII〜T R
l 6 、ツェナダイオード68.69および抵抗11
4〜117を含む。回路108に代えて、供給@源10
5から回路109を介する電力が与えられる。ANDゲ
−)Gllの出力は、反転用のトランジスタTR15の
ベースに与えられるとともに、トランジスタTR14の
ベースに与えられる。トランジスタ’l”R15のコレ
クタは、トランジスタ1目1のベースに接続される。A
NDゲー)GIOの出力は、トランジスタTR12のベ
ースに与えられるとともに、TR14のベースに与えら
れる。トランジスタTR16のコレクタは、トランジス
タTR13のベースに接続される。
ANDゲー)Gllの出力がハイレベルになると、トラ
ンジスタTR15,TR14が導通し、トランジスタ’
1’R11は導通する。ANDゲートGIOの出力はロ
ーレベルであり、トランジスタTR12,TR16が遮
断している。そのためトランジスタTR13が遮断して
いる。こうしてトランジスタTR11%接続点64、リ
レーコイル62、接続点65およびトランジスタTR1
4を通る電流経路が形成され、リレーコイル62には矢
符66の方向に励磁電流が流れる。そのため第2リレー
スイツチ8が導通して自己保持される。
ANDゲート10からの出力がハイレベルとなつ、たと
きには、トランジスタTR12,TR16が導通し、ト
ランジスタTR13が導通する。ANDゲート11の出
力はp−レベルであり、トランジスタTR15,’I’
R14が遮断し、トランジスタTRIIが遮断している
。こうしてトランジスタTR13、接続点65、リレー
コイル62、接続点64およびトランジスタTR12を
通る電流回路が形成され、リレーコイル62には矢符6
7方向の励磁電流が流れる。これによって第2リレース
イツチ8が遮断して自己保持される。
ツェナダイオード68.69は、前述のツェナダイオー
ド59.60と同様に相互に逆方向となるようにそれら
のアノードが共通に接続される。
これらのツェナダイオード59,60;6B、69のブ
レークダウン電圧は、回路108,109の出力電圧を
超える値であり、かつ第1リレー駆動回路61のトラン
ジスタ’1’15〜TR1Oおよび第2リレー駆動回路
63のトランジスタTRIl〜T116が破壊する電圧
未満の値である。ムNDゲー)G8.G9.GIO,G
llの出力がハイレベルからローレペ/L’に変化する
と1第1リレ一駆動回路61および第2リレー駆動回路
63のトランジスタT15〜TR16はそれぞれ遮断し
、リレーフィル52.62には各回路108゜109の
出力電圧を超える逆起電力が発生する。
このとき第1リレー駆動回路61では、リレーフィル5
2→接続点53−ツェナダイオード59→ツエナダイオ
ード60→接続点54→リレーコイ/l152の経路で
、また第2リレー駆動回路63では、リレ−コイル62
→接続点64→ツェナダイオード68→ツェナダイオー
ド69→接続点65→リレーフィル62の経路で、ある
いはそれらの経路の逆の方向に電流が流れ、ツェナダイ
オード59.60;68,69はブレークダウンし、逆
起電力を吸収する。したがってトランジスタT15〜T
R16が破壊されることはない。
並列回路9に関連して、導通周期検出回路16が接続さ
れる。この導通周期検出回路16において、並列回路9
に並列に、抵抗17とトランス18とから成る直列回路
が接続される。トランス18の2次巻線間には並列に、
コンデンサ21および相互に逆方向性を有するダイオー
ド19.20が接続される。このダイオード19.20
の順方向電圧は、増幅器22に入力されて増幅される。
増幅器22の出力は、負の電圧を除去し正の電圧を導出
するダイオード23を介して、スイッチング用のトラン
ジスタTRIのベースに入力される。
トランジスタTRIのコレクタには回路107から抵抗
118を介する電力が与えられる。トランジスタTRI
のコレクタからの出力は、波形整形機能を有する反転回
路11を介し導通周期検出出力としてライン24に導出
される。トランジスタTRIのベースに入力される電圧
が正のとき、′トランジスタTRIは導通して四−レベ
ルの信号を出力する。このローレベルの信号は反転回路
11で反転されるので、ライン24に導出される信号は
ハイレベルである。
端子3と並列回路9との間のライン13には、変流器2
5が設けられる。この変流器25の出力は、遮断周期検
出回路26に入力される。遮断周期検出回路26は、前
述の導通周期検出回路16と同様に、ダイオード27.
2g、コンデンサ28、増411器30.ダイオード3
1、トランジスタTR2、反転回路12および抵抗11
9を含む。
遮断周期検出回路26からのハイレベルの信号は、ライ
ン32に遮断周期検出出力として導出される。
ライン24.32を介する信号は、ANDゲー)G5.
G4の一方の入力に与えられる。A11Dゲー)G5の
他方の入力には、ANDゲートG3の出力が与えられ、
またANDゲー)G4の他方の入力には反転回路33を
介してANDゲートG3の出力が与えられる。
回路106は、供給電源105から順方向に介する第2
ダイオード80と、第2ダイオードのカソードに接続さ
れた微分形の抵抗81および第1コンデンサ82と、第
1コンデンサ8,2に並列に接続された抵抗83を含む
。回路106を介する供給1に#105の出力は、抵抗
120を介してANDゲートG3の一方の入力に与えら
れる。
回路107は、供給電源105から順方向に介する第3
ダイオード71と、第3ダイオード71のカソードに接
続された微分形の抵抗72および第2コンデンサ73を
含む。
回路108および回路109は、第2供給電源107と
同様に構成される。回路108は、第4ダイオード74
、抵抗75および第3コンデンサ76を含む。回路10
9は、第5ダイオード77抵抗78および第4コンデン
サ79を含む。
入力端子Sに与えられた信号は、ダイオード84、抵抗
121、波形整形機能を有する反転回路85および反転
回路86を介して第1雑音除去回路122に与えられる
。第1雑音除失回路122において、反転回路86から
の信号は、ANDゲ−)Glの一方の入力に与えられる
とともに、抵抗87およびコンデンサ88から成る第1
遅延回路123を介してANIIゲー)Glの他方の入
力に与えられる。
入力端子Sに与えられる入力信号にインバ〃ス性雑音が
含まれると、誤った論理信号に解されるおそれがある。
第1遅延回路123に入力される信号は、遅延時間ΔT
1後に第1遅延回路123から導出される。入力端子S
に与えられる信号がローレベルで、ハイレベルのインパ
ルス性雑音tt含んでいる場合、ハイレベルのインパル
ス性雑音は遅延時間ΔT1だけ遅延される。ANDゲー
トG1の出力は、両人力の論理積であり、ハイレベルの
インパル性雑音を除去したローレベルの信号となる。し
たがって、第1雑音除去回路122は、ハイレベルのイ
ンパルス性雑音を除去する。ANpゲートG1の出力は
、第2雑音除去回路124に入力される。
第2雑音除去回路124において、ANDゲー)Glか
らの入力は、ORアゲ−G2の一方の入力に与えられる
とともに、抵抗89およびコンデンサ90から成る第2
遅延回路125を介してORアゲ−G2の他方の入力に
与えられる。
入力端子Sに与えられる信号がノ1イレベルで、ローレ
ベルのインパルス性雑音を含んでいる場合、ローレベル
のインパルス性雑音は、第2遅延回路125によって遅
延時間ΔT2だけ遅延される。
ORアゲ−G2の出力は、両人力の論理和であり、ロー
レベルのインパル性雑音を除去したハイレベルの信号と
なる。第2雑音除去回路124は、ローレベルのインパ
ルス性雑音を除去する。ORゲートG2の出力は、AN
Dゲー)G3の他方の入力に与えられる。したがって、
ANDゲートG3の他方の人力(は、ローレベルおよび
)1イレペルのインパルス性雑音を含まない論理信号が
与えられる。
第2図を参照して、交流電源1からはライン13に向け
て第2図+11に示す電圧波形を有する交流電力が供給
されている。時刻t1において、供給電源105から各
回路106〜109に第2図(2)に示す電圧が与えら
れると各回路106〜109の出力は、それぞれハイレ
ベルとなる。第1リレースイツチ6および第2リレース
イツチ8が第1図示のように遮断しているときには、第
2図(5)に示す導通周期検出出力が電圧波形の各周期
毎に得られる。ここで導通周期検出回路16におけるダ
イオード19.20は、トランス18からの出力を、そ
れらの順方向電圧降下の範囲内に抑える働きをする。し
たがって増幅器22からは電源1の電圧波形の各周期に
対応した短形波が得られる。
ダイオ−°ド23の働きによって正極性のパルスだけが
トランジスタTRIのベースに与えられ1このときトラ
ンジスタTRIは導通し、トランジスタTRIのコレク
タはローレベルとなり、反転回路11にローレベルの信
号を与える。このローレベルの信号は反転回路11で反
転され、ライン24に第2図(5)のようにハイレベル
の信号が導出される0このとき端子3からライン13に
流れる電流は零または微小であるので、変流器25から
の出力は得られない。
時刻t2Cおいて、入力端子Sに第2図(3)に示すハ
イレベルの信号が与えられると、ANDゲー)G3の出
力は第2図(4)のようにハイレベルとなる。ANDゲ
ートG3の出力は、ANDゲートG5の他方の入力に与
えられるとともに、反転回路33を介してANDゲー)
G4の他方の入力に与えられる。したがってムMDゲー
)G5は、時刻t3において第211161に示すよう
にハイレベルのパルスを導出する。ムNDゲー)G5の
出力は、7リツブ70ツブ11のセット人力Sに与えら
れる。INDゲートG5からのハイレベルの信号に1よ
って、7リツプ70ツブF1がセットされ、そのセット
出力Qは第2図(7)に示すようにハイレベルとなる。
フリップ70ツブ1P1のセットb力Qは、ANDゲー
)G9および不一致回路G6の一方の入力に与えられる
とともに、抵抗91およびコンデンサ92から成る積分
回路103を介し不一致回路G6の他方の入力に与えら
れる。7リツブ70ツブW1のセット出力Qからハイレ
ベルの信号が導出されると、積分回路103のコンデン
サ92は徐々に充電されていき、このコンデンサ62に
充電された電圧は不一致回路G6のしきい瞳より高くな
る。積分回路103からの出力は、第2図(8)で示さ
れている。7リツプ70ツブIPIのセット出力qから
ハイレベルの信号が導出された時から積分回路103を
介する信号が不一致回路G6のしきい餉に達する時まで
の両人力信号の不一致の間だけ、不一致回路G6は第2
図(9)に示すようにハイレベルの信号を導出する。こ
の不一致回路G6の出力は、単安定回路35を介してA
11Dゲー)G8の一方の入力およびANDゲー)G9
の他方の入力に与えられる。
単安定回路35からの出力は、第2図(1o)に示さレ
ル。このパルス114Wlは、第1ラツチングリレー1
0の第1リレースイツチ6のスイッチング態様が変わる
に要する動作時間w2よりもわずかに長く選ばれる。A
NDゲー)G9がらの出力は第2図(1りに示されてお
り、このパルス幅w1だけトランジスタTR9,TR8
,TR5が導通してリレーコイル52が励磁される。第
1ラッ千ングリレ−10の第1リレースイツチ6は第2
図Hのように動作時間W2の後に、時刻t4で導通する
この導通する時刻t4は、端子3が負であり、端子4が
正であって、したがって第1ダイオード5が遮断する一
方の半周期である。
ANDゲートG5からの出力はまた、第2遅延回路DL
2に入力され、反転回路93、コンデンサ94、抵抗9
5、ダイオード96を介して遅延時間W3の後に時刻t
5において7リツプ70ツブのセット入力Sに第2図a
粉のパルスが与えられる。この信号によって、7リツプ
70ツブF2がセットされる。7リツプ70ツブy2の
セット出力qは、第2図O場の波形を有し、ANDゲー
トGllの一方の入力および不一致回路G7の一方の入
力に与えられるとともに、抵抗97およびコンデンサ9
8から成る積分回路104を介して、不一致回路G7の
他方の入力に与えられる。不一致回路07に関連する動
作は、不一致回路G6に関連する動作と同様であり、積
分回路104の出力は第214041に示され、不一致
回路G7の出力は第2図05)に示される。不一致回路
G7の出力は、単安定回路39を介してAMIIゲー)
GIOの一方の入力およびA11DゲートG11の他方
の入力に与えられる。
単安定回路39からの出力は第2図0瞠に示される。こ
の単安定回路39のパルス幅w4は、第2ラツチングリ
レー13の動作時間W5よりもわずかに長く選ばれる。
ムHIllゲー)Gllからの出力は、第2図(lηに
示される。この期間W4だけ、トランジスタTR15,
TR14,TRIIが導通して、リレーコイル62が励
磁される。そのため動作時間W5の後に時刻t6で第2
リレースイツチ8が第2図固のように導通する。第2リ
レースイツチ8が導通する時刻t6は、端子3が正で端
子4が負である他の半周期である。
このようにして、まず第1ダイオード5が遮断する一方
の半周期において、第1リレースイツチ6が導通し、し
たがって第1リレースイツチ6の導通時にアークが発生
することがない。次の半周期には、第1リレースイツチ
6および第1ダイオード5を介して負荷2に電流が流れ
、この半周期で第2リレースイツチ8が導通するので、
第2リレースイツチ8の導通時にアークが発生すること
はない。
端子3に流れる負荷電流は第2図−に示されているとお
りであり、斜線で示した部分は、第1ダイオード5に流
れる電流である。この負荷電流は、第2図(1)に示さ
れた電圧に比べて遅れ角θを有する。端子3に負荷電流
が流れることによって、変流器25からの出力が得られ
る。これによって遮断周期検出出力26からライン32
には第2図体υに示すパルスが得られる。また、第1お
よび第2リレ4ス゛イツチ6,8が導通することによっ
て、導通周期検出回路16からパルスは得られない。
時刻t7(第2図(3)参照)において、入力端子Sに
与えられる信号がローレベルにされると、ANDゲー)
G3の出力は、第2図(4)のようにo −レベルとな
る。したがって反転回路33を介してANDゲー)G4
の他方の入力に第2回置に示すハイレベ)vの信号が与
えられたままになる。ライン32を介する遮断周期検出
出力は、ANDゲー)G4の一方の入力に与えられる。
したがってムMDゲー)G4からの出力波形は、時刻t
8において第2図−に示されるとおりとなる。ANDゲ
−)G4の出力は7リツプ70ツブ12のリセット人力
Rに与えられる。
ANDゲ−)G4からの出力によって7リツプフロツプ
IF2がリセットされ、そのハイレベルのリセット出力
Qは第2図(財)に示される。ζ、のリセット出力Qは
、ANDゲートG10の他方の入力に与えられる。また
7リツプ70ツブ′I!2がリセットされることによっ
て、そのセット出力Qは第2図(I4に示されるように
ローレベルとなる。
)1ツブ70ツブIF2のセット出力qがローレベルに
変わると、積分回路104のコンデンサ98は第2図0
4に示すように徐々に放電していき、そのためコンデン
サ98の電圧は不一致回路G7のしきい幀より低くなる
。この7リツプ70ツブ12のセット出力qからローレ
ベルの信号が導出された時から積分回路104を介する
信号が不一致回路G7のしきい値より低くなる時までの
両人力信号の不一致の間だけ、不一致回路G7は第2図
(1@に示すようにハイレベルの信号を導出する。
この不一致回路G7の出力によって、単安定回路39の
出力は第2図輛に示す波形を導出する。
こうしてANDゲー)GIOからは第2図(ハ)に示す
出力が得られる。これによってトランジスタTR12,
TR16,TR13が導通して、リレーコイル62が励
磁される。こうして第2リレースイツチ8が動作時間W
5の後の時刻t9(第2図(l鴫参照)において遮断す
る。この時刻t9は、端子3が正で端子4が負であって
、第1ダイオード5が導通する半周期である。
A11DゲートG4の出力は、また、遅延回路DL1、
反転回路99、コンデンサ100、抵抗101およびダ
イオード102を介し、第2図輛に示されるように遅延
時間W6後に時刻tlOにおいて、7リツプ70ツブ1
1のりセット入力Hに与えられる。これによって7リツ
プ7リツプFlがリセットされ、そのリセット出力頁は
ムMDゲ−)G8の他方の入力に与えられる。7リツプ
70ツブIFIのリセット出力頁は第2図圀に示される
フリップ70ツブ11がリセットされることによって、
そのセット出力Qは第2図(7)に示されるようにロー
レベルとなり、積分回路1o3、不一致回路G6および
単安定回路35の出力は、第2図(8)、第2図(9)
および第2図−にそれぞれ示すようになる。
ANDゲー)G8からの出力は第2図(ハ)に示されて
おり、これによってトランジスタTR6,TRIG、T
R7が導通して、リレーコイ/l152が励磁され、そ
のため第1リレースイツチ6は時刻・tll (第2図
(181参照)で遮断する。この時刻t11は、端子3
が負で端子4が正である半周期である。
このようにして負荷2の電力消勢時には、第1ダイオー
ド5が導通する半周期においてまず第2リレースイツチ
8を遮断し、次に第1ダイオード5が遮断する半周期で
第1リレースイツチ6を遮断するようにしたので、第1
および第2リレースイツチ6.8の接点の遮断時にアー
クが発生することはない。
第3図は、供給電源105に瞬時停電が起きた場合の動
作を説明するための波形図である。負荷2を電力付勢し
ているとき、時刻t12において供給電源105が第3
図0)に示すように瞬時停電を起こすと、回路106の
第1コンデンサ82は抵抗83を介して徐々に放電する
。したがって回路106の出力電圧は、第3図(2)に
示すように徐々に低下する。瞬時停電であるので、供給
電源105の出力が復帰して第1コンデンサ82を充電
し、回路106の出力電圧は、ANDゲー)G3のしき
い敏に達する前に上昇し、ハイレベルのままである。A
11Dゲー)G3の他方の入力には、入力端子Sから第
3図(3)に示すハイレベルの信号が与えられている。
そのため、ANDゲートG3の出力は、瞬時停電があっ
たにもかかわらず第3図(4)に示すようにハイレベル
の信号を導出し続ける。したがって、リレー動作には何
ら支障も与えず負荷2を電力付勢し続けることができる
第4図は、供給電源105に停電が起きた場合の動作を
説明するための波形図である。負荷2を電力付勢してい
るとき、時刻t13において供給電源105が第4図(
1)に示すように停電を起こすと、回路106の第1コ
ンデンサ82は抵抗83を介して放電する。第1コンデ
ンサ82に関連する時定数は、小さく選ばれている。回
路106の出力は、第4図(2)に示すように、AND
ゲートG3のしきい鮪より低電圧となる時刻t14にお
いて、ANDゲー)G3にローレベルの信号を与えるO 停電が起きたとき、入力端子SからムMDゲー)G3の
他方の入力に与えられる信号は、第3図(3)に示すよ
うにハイレベルのままである。また、第1および第2ラ
ツ千ングリレー10.13の第1および第2リレースイ
ツチ6.8は、第4図(9)。
(川に示すように導通状態を自己保持している。
ANDゲー)G3の出力は、回路106からのローレベ
ルの信号によって第4図(4)で示すようにp−レベル
となる。したがって、停電が起きない場合に、入力端子
S&−シーレベルの信号を与えることと等価である。
1ffl路107の第2コンデンサ73は、停電後にお
いても電荷を蓄えており、変流器25からの出力に応答
して遮断周期検出回路26のトランジスタTR2を電力
付勢する。回路107からトランジスタTR2に供給さ
れる電流はコレクタ電流である。また、ムm1llゲー
ト()1G、ムMDゲートG′8の出力に応答して、回
路107は第2リレー駆動回路63のトランジスタ’1
’R12,TR141TR15,TR16および第1リ
レー駆動回路61のトランジスタTR6,TR8,TR
9,TR10をそれぞれ電力付勢する。回路107から
各トランジスタテR12,’I’R14,TR15,T
R16−、T R6、T R8、丁R9,TRl0に供
給される電流は、ペース電流である。この電力付勢によ
って、第2コンデンサ73は放電する。そ、のため回路
107の電圧は、第4図(6)に示すように低下し始め
る。回路107の消費される電力は、主としてトランジ
スタTR2である。第1ラツ手ングリレーの第1リレー
スイツチ6が遮断するまで、回路107の出力は高電位
を保っている。ライン32から遮断周期検出出力が導出
される時刻t15においてムMDゲートGIOは、第4
図叫に示すハイレベルの信号を導出する。ムII)ゲー
)G8は、時刻t17に第4図(8)に示すハイレベル
の信号を導出する。
回路108の第3コンデンサ76は、電荷を蓄えている
。回路108の出力電圧は、第41M<61に示される
。回路109の第4コンデンサ79もまた電荷を蓄えて
いる。回路109の出力電圧は第4図(7)に示される
。  ゛ ANDゲートG10がハイレベルの信号を導出すると、
第2リレー駆動回路63のトランジスタTR12,TR
16,TR13は導通する。回路109は・トランジス
タτR12・、’1’R,16,↑R113を電る。こ
の電力付勢によって第3コンデンサは放電する。そのた
め回路109の電圧は、第4図(6)に示すように低下
する。
ムMDゲー)G8がハイレベルの信号を導出すると、第
1リレー駆動回路61のトランジスタ!R6,TRl0
.〒R7は導通する。回路108はトランジ幻f1%−
65’JXRJ Or、 ’Im7を電力付勢する。
( によって、第4コンデンサは放電する。そのため回路1
08の電圧は、第4図(〕)に示すように低下“する。
第2リレースイツ4−8は、ANDゲートGIOがハイ
レベルの信号を導出する時刻t15から動作時間W5の
後の時刻t16において遮断する。
この時刻t16は、端子3が正で端子4が負であって第
1ダイオード5が導通する半周期である。
第1リレースイツチ6は、ANDゲートG8がノ九イレ
ペルの信号を導出する時刻t17から動作時間W2後の
時刻t1gにおいて遮断する。この時t18は、端子3
が負で端子4が正であって第1ダイオード5が遮断する
半周期である。したがって、第1および第2リレースイ
ツチ6.8の遮断時にアークが発生することはない。
ここで第2コンデンサ73.第3コンτンサ76および
第4コンデンサ79を1つのコンデンサにし、回路10
7、回路108および回路109を1つの回路にした場
合を想定する。停電時に負荷2を消勢させるとき、回路
から主として、遮断周期検出回路26のトランジスタT
R2,第2リレー駆動回路63のトランジスタT’R1
2’、TR16’) ’rR13および第1リレー駆動
回路61のトランジス#TR6、TR,7、TRl0に
大電流を流す。ラッチングリレーは、コイル電流の大き
さにより、そのリレースイッチを開閉動作させる動作時
間が興なり1コイル電流が多い方がその動作時間が速く
なる。コイル電流が少ないとその動作時間は長くなる。
このような場合、第2ラツ手ングリレー13の第2リレ
ースイツチ8が遮断するのに要す、る動作時間は、トラ
ンジスタTR2を電力付勢した後の回路の電圧がまだ高
いので正規の動作時間W5に近い。
第1ラツ千ングリレー10の第1リレースイツチ6が遮
断するのに要する動作時間は、トランジスタT 112
 、 TR12*丁R,13□、TR・16を電力付勢
した後の回路の電圧が低下しているので、正規の動作時
間W2より長くなる。あるいは第1リレースイツチ6が
遮断しないおそれがある。また動作時間が長くなると、
第1および第2リレースイツチ6゜8が遮断するときア
ークが発生するおそれがある。
さらにまたこのような事を避けるためには、回路のコン
デンサの容量を非常に大きくする必要がある。
本発明においては、回路を分けて回路107゜回路10
8および回路109を設けているので前述の欠点を克服
することができる。また動作時間をほぼ正規の動作時間
W2.W5にすることができる。さらに第2コンデンサ
73、第3コンデンサ76および第4コンデンサ79の
容量は小さくてすむ。
以上のように本発明によれば、第1ダイオードが遮断す
る半周期に第1リレースイツチを導通し、第1ダイオー
ドが導通する他の半周期に第2リレースイツチを導通す
るようにして負荷2を電力付勢し、また負荷2の消勢時
には第1ダイオードが導通する半周期に第2リレースイ
ツチを遮断し、第1ダイオードが遮断する半周期に第1
リレースイツチを遮断するようにしたので、これらの第
1および第2リレースイツチの接点からアークが発生す
ることが防がれる。またラッチングリレーを一時的cI
I力付勢するようにし夷ので、消費電力が少ない。また
供給電源に瞬時停電が起きたとき、負荷2を電力付勢し
続けることができる。さらに、供給電源に停電が起きた
とき、自動的に第1および第2リレースイツ千をアーク
の発生なしに遮断し、負荷2を電力消勢することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2図はその
動作を説明するための波形図、第3図は供給電源105
に瞬時停電が起きた場合の動作を説明するための波形図
、第4図は供給電源105に停電が起きた場合の動作を
説明するための波形図である。 1・・・交流電源、2・・・負荷、5・・・第1ダイオ
ード、6・・・第1リレースイツチ、7・・・直列回路
、B・・・第2リレースイツチ、9・・・並列回路、1
G・・・第1ラチングリレー、13・・・第2ラツ千ン
グリレー、16・・・導通周期検出回路、18・・・ト
ランス、25・・・変流器、26・・・遮断周期検出回
路、33・・・反転回路、35.39・・・単安定回路
、61・・・第1リレー駆動回路、63・・・第2リレ
ー駆動回路、71・・・第3ダイオード、73・・・第
2コンデンサ、74・・・14ダイオード、76・・・
第3コンデンサ、77・・・第5ダイオード、79・・
・第4コンデンサ、80・・・第1ダイオード、−82
・・・第1コンデンサ、83・・・抵抗、103,10
4・・・積分回路、105・・・供給電源、106〜1
09・・・回路、G3.G4.G5゜G8.   G9
.   GIG、   Gll  ・・・ AND  
ゲー ト 、  G6、G7・・・不一致回路、ア1,
72・・・7リツプ70ツブ、DLI、DL2・・・遅
延回路代理人   弁理士 西教圭一部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交流電源および負荷に直列に介在されるスイン4−回路
    において、 第1ダイオード、 第1ダイオードに直列に接続される第1リレースイツチ
    を有する第1ラツチングリレー、第1ダイオードおよび
    第1リレースイツチから成る直列回路に並列に接続され
    る第2リレースイツチを有スる第2ラツチングリレー、 前記直列回路および第2リレースイツチから成る並列回
    路に並列に接続され、電圧波形の半周期を検出して負荷
    の電力付勢にあたってその周期検出出力を導出する導通
    周期検出回路、 交流電源、負荷および前記並列゛回路の電流経路の途中
    に設けられ、電流波形の半周期を検出して負荷の消勢に
    あたってその周期検出出力を導出する遮断周期検出回路
    、 第1ラツ牛ンダリレーおよび第2ラツ争ンダリレーを駆
    動する第1および第29レー駆動回路を備え、前記導通
    周期検出出力に応答して、負荷を電力付勢するにあたっ
    てはまず第1ラツチングリレーを一時的に励磁して第1
    ダイオードが遮断する一方の半周期に第1リレースイツ
    チを導通し、次に第2ラツチングリレーを一時的に励磁
    して第1ダイオードが導通する他方の半周期に第2リレ
    ースイツチを導通し、負荷を消勢するにあたってはまず
    第2ラツ手ンダリレーを一時的に励磁して第1ダイオー
    ドが導通する前記他方半周期に第2リレースイツチを遮
    断し、次に第1ラツ千ングリレーを励磁して第1ダイオ
    ードが遮断する前記一方半周期に第1リレースイツチを
    遮断する制御回路、 負荷を電力付勢または電力消勢するにあたっての論理信
    号を供給電源から第2ダイオードおよび第1コンデンサ
    を介して前記制御回路に与える回路1 前記供給電源から第3ダイオードおよび第2コンデンサ
    を介して前記導通周期検出回路、遮断周期検出回路、第
    1リレー駆動回路および第2リレー駆動回路に勧を供給
    する回路、 前記供給″*mから第4ダイオードおよび第3コンデン
    サを介して前記第1リレー駆動回路に電力を供給する回
    路、ならびに 前記供給電源から第5ダイオードおよび第4コンデンサ
    を介して前記第2リレー駆動回路に電力を供給する回路
    を含むことを特徴とするスイッチ回路。
JP10272181A 1981-06-30 1981-06-30 スイツチ回路 Pending JPS584215A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6161350U (ja) * 1984-09-28 1986-04-25

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