JPS5842095A - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPS5842095A JPS5842095A JP56140470A JP14047081A JPS5842095A JP S5842095 A JPS5842095 A JP S5842095A JP 56140470 A JP56140470 A JP 56140470A JP 14047081 A JP14047081 A JP 14047081A JP S5842095 A JPS5842095 A JP S5842095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric speaker
- piezoelectric
- electronic
- circuit
- conductive rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧電スピーカー付電子時計に関するもので−る
。
。
従来、圧電スピーカーを電子時計に備えた場合、電子回
路と圧電スピーカーの接続には、コイルバネや板バネが
使用されていた。
路と圧電スピーカーの接続には、コイルバネや板バネが
使用されていた。
このような従来の圧電スピーカー付電子時計について一
図面を参照して説明すると。
図面を参照して説明すると。
#11ム図は従来の圧電スピーカー付電子時計の断面図
で、′第11図は圧電スピーカーの駆動回路である。1
4ヨ圧電スピーカーの圧電素子であり、2は裏ブタであ
り、5はコイルバネであり、4は板バネであり、5は回
路基板であり、6は電池であり、7、はパネルであり、
8は圧電スピーカー(圧電素子+裏フタ)であり、9は
昇圧コイルであり、−10はパイl−ラトランジスタ(
以下B −T rと略す)のliI’M型であり、14
は0M0Bドライバーである。圧電素子1は裏ブタ2に
接着されている。コイルバネ3により圧電素子は回路基
板5に、実装した1−テr10のコレクタ端子に接続さ
れ(第1B図の10所)、また、板バネ4により、裏ブ
タ2は回7路基板5のVDD端子に接続されている(第
111v!JoIの所)。
で、′第11図は圧電スピーカーの駆動回路である。1
4ヨ圧電スピーカーの圧電素子であり、2は裏ブタであ
り、5はコイルバネであり、4は板バネであり、5は回
路基板であり、6は電池であり、7、はパネルであり、
8は圧電スピーカー(圧電素子+裏フタ)であり、9は
昇圧コイルであり、−10はパイl−ラトランジスタ(
以下B −T rと略す)のliI’M型であり、14
は0M0Bドライバーである。圧電素子1は裏ブタ2に
接着されている。コイルバネ3により圧電素子は回路基
板5に、実装した1−テr10のコレクタ端子に接続さ
れ(第1B図の10所)、また、板バネ4により、裏ブ
タ2は回7路基板5のVDD端子に接続されている(第
111v!JoIの所)。
上記電子時計を落としたりして、強い衝撃が加えられる
と、圧電スピーカー8に高電圧(PeakSOPeak
で200−5007)が発生する。
と、圧電スピーカー8に高電圧(PeakSOPeak
で200−5007)が発生する。
そして、この電圧は、昇圧コイル9へ圧電スピーカー8
から電流が流れる(Xのパス)ため、ある程度(数10
7程)低下する。しかし、この電圧によって、B−Tr
lOや0M0Sドライバー14へ電流が流れ(Yのパス
)、それらを破壊することがある。またこの時に、コイ
ルバネ3や板バネ4が伸び縮みし、回路基板5と圧電ス
ピーカー8が、ついたり、離れ′たり、接触不良を起ど
す、この時の回路の動きを、第2A図と第2B図を用い
て説明すると(説明上、この場合はコイルバネ3のみ振
動と仮定)、第2A図はコイルバネ3が伸び縮みした時
の等価回路であり、13の衝撃が加すものである。第2
B図は、前記第2°ム図の状態にB−Trloのコレク
タ端子に発生する電圧の波形であり、スイ、ツチ11が
0!している間は、昇圧コイル9に電流が流れて、ある
程度低い電圧が発生しているが、スイッチ11が01P
1すると、その瞬間に昇圧コイル9に流れていた電流が
切られるため、非常に大きな逆起電力を発生してしまう
、コノ高い逆起電力(P@aktoP@alCで20−
0〜300V)によって、B−TrlOや時0M0Sド
ライバー14などを破壊してしまうこともある。
から電流が流れる(Xのパス)ため、ある程度(数10
7程)低下する。しかし、この電圧によって、B−Tr
lOや0M0Sドライバー14へ電流が流れ(Yのパス
)、それらを破壊することがある。またこの時に、コイ
ルバネ3や板バネ4が伸び縮みし、回路基板5と圧電ス
ピーカー8が、ついたり、離れ′たり、接触不良を起ど
す、この時の回路の動きを、第2A図と第2B図を用い
て説明すると(説明上、この場合はコイルバネ3のみ振
動と仮定)、第2A図はコイルバネ3が伸び縮みした時
の等価回路であり、13の衝撃が加すものである。第2
B図は、前記第2°ム図の状態にB−Trloのコレク
タ端子に発生する電圧の波形であり、スイ、ツチ11が
0!している間は、昇圧コイル9に電流が流れて、ある
程度低い電圧が発生しているが、スイッチ11が01P
1すると、その瞬間に昇圧コイル9に流れていた電流が
切られるため、非常に大きな逆起電力を発生してしまう
、コノ高い逆起電力(P@aktoP@alCで20−
0〜300V)によって、B−TrlOや時0M0Sド
ライバー14などを破壊してしまうこともある。
このように従来の圧電スピーカー付電子時計は1、単に
衝撃により圧電スピーカーに発生する高電圧、の隼にコ
イルバネや板バネなどにより、圧電スビ′ −カーに発
生した高電圧から、さらに大きな電圧(逆起電力)を発
生するので、時計内の電子回路が、大変破壊されやすい
という欠点を有した。
衝撃により圧電スピーカーに発生する高電圧、の隼にコ
イルバネや板バネなどにより、圧電スビ′ −カーに発
生した高電圧から、さらに大きな電圧(逆起電力)を発
生するので、時計内の電子回路が、大変破壊されやすい
という欠点を有した。
一本発明は、上記欠点を除去し、時計的電子回路CB
−T rや0M0Bドライバー)の破壊を防ぐことを、
目的としたものである。。 、。
−T rや0M0Bドライバー)の破壊を防ぐことを、
目的としたものである。。 、。
本発明は、圧電スピーカーと回路基板の接続を導電ゴム
にし、この導電シムに抵抗分(数10〜数1000)を
もたせ、衝撃によって圧電スピーカーに発生する高電圧
から、時計的電子回路へ流れようとする電流をおさえ、
さらには、導電ゴムにすることで、衝撃による圧電スピ
ーカーと回路基板との接触不良をなくシ、昇圧コイルに
発生する高い逆起電力を防ぎ、上記問題点を解決した。
にし、この導電シムに抵抗分(数10〜数1000)を
もたせ、衝撃によって圧電スピーカーに発生する高電圧
から、時計的電子回路へ流れようとする電流をおさえ、
さらには、導電ゴムにすることで、衝撃による圧電スピ
ーカーと回路基板との接触不良をなくシ、昇圧コイルに
発生する高い逆起電力を防ぎ、上記問題点を解決した。
本発明による電子時計の構造を、一実施例について図面
を参照して説明すると、第3ム図は本発明による圧電ス
ピーカー付電子時計の断面図であり、第3B図は本発明
による時計の圧電スピーカー駆動回路であ゛る。
を参照して説明すると、第3ム図は本発明による圧電ス
ピーカー付電子時計の断面図であり、第3B図は本発明
による時計の圧電スピーカー駆動回路であ゛る。
12は導電ゴムである。前記従来の方式での、フィルバ
ネ3と板バネ4のかわりに、導電ゴム12を使用したも
のである。導電ゴム12は、賛通・は円柱の形であるが
、裏ブタ2をし”めると圧力で変形する。また、導電ゴ
ム12は、数10〜数1000の抵抗分をもつ。この導
電ゴム12の抵抗により、圧電スピーカー8と時計的電
子回路とに流れよう゛とす゛る電流□がおさえられ”る
。また゛、導電ゴム12は裏ブタ2に゛よって圧力が加
わり、変形するまでになつ“ているので、衝撃′によっ
て圧電スピーカー8と回路基板50間に接触不良を起こ
しにくくなり、逆起電力の発生もおさえら′れる。−・
以上の作用に゛より、時計的電子回路を、衝撃が加わっ
た時の圧電スピーカーの異常発生電圧から、保護゛でき
るという効果を有する。また、上記導電ゴムの抵抗分が
大きすぎると、圧電スピーカーを鳴らした時の音圧が低
ぐなってしまう′場合があるが、導電ゴムの抵抗値を数
10〜数1000の最適値に設定することにより、実用
上問題ないレベルになる。
ネ3と板バネ4のかわりに、導電ゴム12を使用したも
のである。導電ゴム12は、賛通・は円柱の形であるが
、裏ブタ2をし”めると圧力で変形する。また、導電ゴ
ム12は、数10〜数1000の抵抗分をもつ。この導
電ゴム12の抵抗により、圧電スピーカー8と時計的電
子回路とに流れよう゛とす゛る電流□がおさえられ”る
。また゛、導電ゴム12は裏ブタ2に゛よって圧力が加
わり、変形するまでになつ“ているので、衝撃′によっ
て圧電スピーカー8と回路基板50間に接触不良を起こ
しにくくなり、逆起電力の発生もおさえら′れる。−・
以上の作用に゛より、時計的電子回路を、衝撃が加わっ
た時の圧電スピーカーの異常発生電圧から、保護゛でき
るという効果を有する。また、上記導電ゴムの抵抗分が
大きすぎると、圧電スピーカーを鳴らした時の音圧が低
ぐなってしまう′場合があるが、導電ゴムの抵抗値を数
10〜数1000の最適値に設定することにより、実用
上問題ないレベルになる。
第1A図は従来の圧電スピーカー付電子時計の断面図で
あり、第1Bv!Jは圧電スピーカー駆動回路であり、
第2ム図は時計に衝撃を加え、□コイルバネが振動した
時の等価回路であり、第2B図は上記状態の時昇圧コ・
イルに発生する電圧の波形であり、第3A図は本発明に
よる圧電スピーカー付電子時計の断面図であり、第3力
図は同時計スピーカー駆動回路である。 1・・・・・・圧電スピーカーの圧電素子2・・・・・
・裏ブタ ゛ 3・・・・・・コイルバネ 4・・・・・・板バネ 5・・・・・・回路基板 6・・・・・・電 池 ′7・・・・・・パネル 8・・・・・・圧電スピーカー(圧電素子+裏ブタ)9
・・・・・・昇圧コイル 10・・・バイポーラトランジスタCNPN型)11・
・・スイッチ 12・・・導電ゴム 13・・・衝 撃 14・・・0M0Sドライバー 以 上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士 最上 務 第1A図 第1B図 1撃 /θ
あり、第1Bv!Jは圧電スピーカー駆動回路であり、
第2ム図は時計に衝撃を加え、□コイルバネが振動した
時の等価回路であり、第2B図は上記状態の時昇圧コ・
イルに発生する電圧の波形であり、第3A図は本発明に
よる圧電スピーカー付電子時計の断面図であり、第3力
図は同時計スピーカー駆動回路である。 1・・・・・・圧電スピーカーの圧電素子2・・・・・
・裏ブタ ゛ 3・・・・・・コイルバネ 4・・・・・・板バネ 5・・・・・・回路基板 6・・・・・・電 池 ′7・・・・・・パネル 8・・・・・・圧電スピーカー(圧電素子+裏ブタ)9
・・・・・・昇圧コイル 10・・・バイポーラトランジスタCNPN型)11・
・・スイッチ 12・・・導電ゴム 13・・・衝 撃 14・・・0M0Sドライバー 以 上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士 最上 務 第1A図 第1B図 1撃 /θ
Claims (1)
- 圧電スピーカーを有する電子時計において、圧電スピー
カーと電子回路との接続部分を、導電ゴムとしたことを
特徴、とする電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140470A JPS5842095A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140470A JPS5842095A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 電子時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842095A true JPS5842095A (ja) | 1983-03-11 |
Family
ID=15269342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56140470A Pending JPS5842095A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | 電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842095A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4837132A (en) * | 1986-05-23 | 1989-06-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method for processing silver halide color photographic material using a chelating agent and developer with substantially no benzyl alcohol |
JPH0255193U (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-20 | ||
US4920042A (en) * | 1986-02-20 | 1990-04-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Color image forming process comprising developing with substantially no benzyl alcohol a material having specific sensitizing dyes |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP56140470A patent/JPS5842095A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4920042A (en) * | 1986-02-20 | 1990-04-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Color image forming process comprising developing with substantially no benzyl alcohol a material having specific sensitizing dyes |
US4837132A (en) * | 1986-05-23 | 1989-06-06 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method for processing silver halide color photographic material using a chelating agent and developer with substantially no benzyl alcohol |
JPH0255193U (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-20 |
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