JPS5841598A - 針糸払拭装置 - Google Patents

針糸払拭装置

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JPS5841598A
JPS5841598A JP57110888A JP11088882A JPS5841598A JP S5841598 A JPS5841598 A JP S5841598A JP 57110888 A JP57110888 A JP 57110888A JP 11088882 A JP11088882 A JP 11088882A JP S5841598 A JPS5841598 A JP S5841598A
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JP
Japan
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thread
needle
shaft
wiper
lever
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Application number
JP57110888A
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English (en)
Inventor
ラインホルト・パパイエウスキ−
ロサ−・ラインフルス
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Singer Co
Original Assignee
Singer Co
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B65/00Devices for severing the needle or lower thread
    • D05B65/06Devices for severing the needle or lower thread and for disposing of the severed thread end ; Catching or wiping devices for the severed thread
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B83/00Guards or like devices for preventing injury to operator
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2205/00Interface between the operator and the machine
    • D05D2205/32Safety devices; Security devices
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2207/00Use of special elements
    • D05D2207/02Pneumatic or hydraulic devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はミシンの分野に関し、特に種々のミシンに適す
る針糸払拭装置に関する。切断された糸の端部を加工物
から除去する時に作業員がこれを手によって行わなくと
も良いようにする糸払拭装置は在来においても多くの例
がある。たとえばこのような装置は昭和50年8月26
日付、Rosaの米国特許第3,901,171号に記
載されている。
在来装置の多くのものは何等かの点において制限を受け
ている。たとえば装置の嵩が大であったり、1本針の時
しか使用できなかったシ、場合によっては縫製区域にお
ける作業員の官由な運動が妨げられたりする・周知の装
置としてはそれぞれ昭和56年6月7日付および昭和5
2年1月61日付、プラデー工業会社の日本公開公報昭
56−2662および昭52−13945がある。これ
ら日本公開公報には2本針ミシンに対する糸払拭装置が
記載されているが、このような装置は収扱いがやっかい
であシ、嵩が大であシ、場合によってはミシンの操作を
妨げる。
糸払拭装置に対して必要なことは装置自体が緊密であり
、ミシン作業員の動作を妨げることのないように作業区
域の外部に設けることができ、線種のミシンに容易に組
み込むことができ、かつ1木剣ミシンまたは2本針ミシ
ンに対して選択的に使用し得ることである。理想的には
このような装置は経済的に製造し得るものでなければな
らぬ。
前述の要求は装架ブラケットがミシンの押え棒の後方に
おいてミシン頭端部の下に匁諏jれるようになったミシ
ンを供することによって満される。
装架ブラケットは駆動軸と案内軸とを支持し、該軸はブ
ラケットの両側から横方向に廷び、かつ前後方向におい
て相互に隔置されている。糸払拭部材は前方軸に固定さ
れたレバーを有し、かつ第1カラーが前記レバーの一端
において枢動自在に担持されている。レバーの他端は空
気シリンダまたは連接棒によって作動されるように配置
きれ、該連接棒はそれによって担持すべき針棒の通路−
′丙に上向きに動かされる。一端において他の軸によっ
て担持されたリンクが設けられ、該リンクはその他端に
枢動自在に担持された第2カラーを有している。糸払拭
器はその一端にフックを有し、該フックは第1および第
2カラーによって枢動自在に担持されたその棒部分から
延びている。後板はその中に溝孔を有し、この溝孔には
第2軸および肩付きねじが係合し、該肩付きねじは第1
カラーの中に延び、糸払拭器のフックの端部を、縫い針
4および針棒の縦方向往復運動通路の外部の位置から、
ミシン針板に近いその通路に近接する位置に動かすよう
になっている。従動部材は糸払拭器の棒に調節自在に装
着され、後板内のソケットの中に延び、削記棒を後板に
対して回転せしめ、糸払拭器のフック端部を針の往復運
動通路を横切って横方向に動かし、この部分を横切って
復帰する時に切断された糸を加工材料から除去するよう
になっている。
本発明をさらに理解し易くするために、次に添付図面に
よって実施例を説明する。
第1図は問題の針糸払拭装置を使用した工業用ミシンの
頭端部10を示す。第1図に示される如く水平上軸12
は普通の天秤14および連結リンク16を駆動し、該連
結リンクは針棒20によって担持された駆動スタノP1
8に連結され、前記針棒に縦方向往復運動を行わせるよ
うになっている。第1図に示された実施例においては針
棒20はその端部にせまいデージを有するように配置さ
れ九針22を支持している。針棒20の後方には押え棒
24が位置し、この押え棒にはねじ27によって押え2
6が装着きれている。前記押え26には針22の下に作
業員の指が入るのを阻止するように設計され九針受け2
8が装着されている。
このように針受け28は作業中は針22のまわりに位置
し、安全機能を有するようになっているが、加工材料か
ら切断された糸を払拭する装#tを設けることを困難に
する。針棒20に連結された躯動スタツ18には延長ビ
ン30が形成され、該延長ビンの端部は片持軸31とな
っている。この片持軸の目的については後で説明する。
前記延長ビン30は連結リンク16の一端によって囲繞
され、駆動スタッド18を通して針s20を駆動するよ
持し、溝孔案内34の中の摺動全拘束し、縫製動作を妨
げるような針棒の回転を阻止してその運動を安定させる
ようになっている。前記溝孔案内34はねじ35によっ
てミシンの枠に固定され、かつ芯36を設は前記案内の
中におけるカラー32の往復運動を潤滑するようになっ
ている・第1−4図および6図に示される如く装架ブラ
ケット40は2本のねじ41によって頭端部10の底部
に固定され、該ねじの一つは第2図に、他の一つは第6
図に示されている。前記装架ブラケット40はみそ形材
によって形成され、その頂部に二つの溝孔46を有し、
該溝孔はねじ41に適合してその位置を調節し得るよう
になっている。
装架ブラケット40の前端はその頭部が切除され押え棒
24全通し得るようになっている。装架ブラケット40
はその中に前方軸42を支持し、該軸はその中央に縮径
部分43を有し、押え棒24を通し得るようになってい
る。第2軸44は第1軸42の後方に位置している。第
1軸42および第2軸44は装架ブラケット40の7ラ
ンジ4Tの内側に位置する弾性止め座金45 Kよって
定位置に保持され、これらの軸はブラケットの両側を越
えて延びている。思上装架プラケツ)40t−4シンの
頭端部10の下に支持するだめの一つの装置を説明した
。同じ目的を達するために他の装置を使用し得ることも
明らかで、たとえばこの装架ブラケットは頭端部10の
後部または側部に装着した大きなブラケットの部分とな
すことができる。
換言すれば頭端部の下に装架ブラケット40を支持する
ためには任意の型の装m’を使用することができる。
糸払拭機構50は前記装架ブラケット(第1図、4図お
よび6図)の軸42.44上に支持された組立体よシな
っている。第1−4図には糸払拭機構50が装架ブラケ
ット400片側だけに支持されるようになった配置が示
されている。第6図には装架ブラケットの両側に位置す
る糸払拭機構50 、50’の配置が示されているが、
次にその違いだけについて説明する。第1−4図に示さ
れる如くこの糸払拭機構はねじ53によって第1軸42
に連結されたレバー52を有している。レバー52はそ
の一端が連結リンク54に連結され、該レバーおよび第
1軸42が装架ブラケット40内において回転せしめら
れるようになっている。
装架ブラケット40内の駆動腕52および第1軸42を
回転させる連結リンク54の動作は昭和51年6月1日
付、Pa pa j ewsk i  他の米国特許第
3.960,098号に詳述されている。この特許は本
明細書においても参照されている。しがしながら連結リ
ンク54の動作は第2図および6図によって簡単に説明
することができる。これら図面に示されている如く、ブ
ラケット58によって調節自在に担持されかっねじ57
によって調節位置に保持されているソレノイド56は縫
製サイクルの適当な時点において連結リンク54を作動
し、該連結リンクを駆動スタッド18(第6図)の端部
に設けられた片持軸31の通路に偏向させる。
駆動スタッド18の上昇運動によって片持軸31は連結
リンク54を持上げ、それによってレバー52および第
1軸42’を装架プラテン)40内において回転させる
。調節板55は連結リンクによって担持され、後述の目
的のためにレバー520回転をある程度虚部し得るよう
になっている。本装置を作動せんとする場合には針棒が
第6図に示される如き上昇位置にある状態でミシンを停
止させる。次にソレノイド56を除勢すれば、連結リン
ク54は片持軸54から外れ、該連結リンクとブラケッ
ト58上の柱との間を延びるコイルはね59によって片
持軸をその原位置に復帰させる。
この作用はレバー52を第2図に示された位置、すなわ
ちその原位置に復帰させる。熟練技術者の容易に理解し
得る如く、レバー52および第1軸42を装架ブラケッ
ト40内において回転させるだめの装置は前述の通シで
ある。他の装置も容易に示唆することができ、たとえば
空気シリンダを使用してレバー52t−作動することが
でき、または該レバーの作動はひざシフタまたは足踏み
機構、電動機、ソレノイド等によっても行うことができ
る。
レバー52はU字形断面を有し、該U字形の一つの脚は
肩付きねじ61によって連結リンク54に連結されるよ
うに延び、該肩付きねじ61は連結リンクをレバー52
に対して自由に枢動し得るようにする。レバー52には
二つの後方に延びる脚62(第5図)が形成され、前記
脚の間にはスリーブ64が挿入され、かつ頭部付きスタ
ノ1F66はその頭部が一つの脚の外部に位置し、かつ
スリーブおよび他の脚62を通って延びその端部は脚の
表面に達するようになっている。スリーブ64には頭部
付きスタッド66に適合する中空孔が形成され、かつこ
れらスリーブおよび頭部付きスタッドには後述の目的の
ために横孔が形成されている。
第2軸44はU字形リンク68の閉鎖端を通っテ延ヒ、
該リンクの開放端はそれらの間にスリーブTOを支持し
、該スリーブはリンク内に設けられた孔を通って延びる
スタッド72(第5図)によってその中に保持されてい
る。スリーブ7oとスタノl’72には、A?J ft
己ススリーブ64レバー52に装着された頭部付きスタ
ッド66とを通って延びる孔と同様な横孔が形成されて
いる。前記横孔の中に摺動自在に適合した棒74は両方
のスリーブ64.70を越えて延びている。棒T4はそ
の端部の孔の中に糸払拭器76を支持し、該払拭器は特
別の形を有する剛直な針金によって形成され、軟質はん
だまたはろう付けの如き適当な手段によって棒に装着さ
れている。前記糸払拭器76はその端部にフック77を
有している。俸14はスリーブ64.70の間において
従動ブラケット78を支持し、該ブラケットからはボー
ル80が延びている。棒の上の従動ブラケット78の位
置はねじ79によシ該棒の長さに沿ってかつ棒のまわり
において角度的に調節することができ、前記ねじは棒1
4および糸払拭器76に対するが−ル80の調節された
位置全錠止するために使用される。後板82が設けられ
、この後板は第2軸44上に支持された彎曲溝孔83と
ポール80に母金するだめの空洞84とを有している。
胸付きねじ86は後板82内の溝孔85を通って延び、
かつレバー52によって担持された頭部付きスタッド6
6の端部内に螺合し、ねじを溝孔85内において自由に
運動せしめ得るようになっている。
M後Kt//4−52によって支持された一ン89と、
U字形リンク68によって担持された7タツV90との
間にばね88が延びている。このばね88は後述の如く
常にU字形リンク68をレバー52の方に引いている。
ミシンベット11の下には糸カッタ92が設けられ・こ
のカッタの目的はミシン技術において周知の如く、加工
材料からミシンの糸供給源に延びる糸を切断することで
ある。糸切断器としては線種のものが使用され、たとえ
ば昭和55年11月25日付の米国特許第4,235,
179号に記載されているものを使用することができる
。工業用ミシンの場合は常態では縫製が終った時に作業
員がM板t−操作してミシ/に信号を送シ、最後のタッ
クが行われ、針棒が持上げられ、糸の切断および払拭が
行われ、かつ押えが持上げられるようにすべきことを知
らせる。作業を行う時にはミシンは第1図および2図に
示される如き状態にあり、連結リンク54はばね59に
よって非作動位置に保持される。最後のタックが行われ
た後、かつ針棒20が上昇位置に持上げられる萌に、ソ
レノイド56が作動され、かつ連結リンク54が偏倚せ
しめられ、片持軸31が調節板55に対して作用し、こ
の板によって連結リンクが上昇位置に持上げられるよう
になる。連結リンク54が上昇すればレバー52は第5
図で見て反時計方向に回転する。
レバー52が回転すれば、これに連結きれた胴付きねじ
86は後板82内の溝孔85をF降せしめ、それによっ
て後板は第6図の位置まで時計方向に回転し、かつ++
ニア4が回転して第6図にボされた位置に移動し、糸払
拭器T6の端部のフック77が第1図に示された通路9
5&こしたがってミシン針22の下および針受け28の
内側の点に達する。
後板82の空洞84内のポール80の位置および棒74
の第2図に示された位置から第6図に示された位置えの
移動は棒74を回転せしめ、しだがの下においてその横
方向に動がし、該フックは第1図の点線によって示され
たその最終位置を占めるようになる口この時の時間関係
は前記動作の直後に糸カッタ92が縫糸を切断するよう
になっている。次にソレノイIF56が除勢され、連結
リンク54がコイルばね59によって第2図に示され。
た位置に戻り得るようにする。コイルばね59のこの作
用によってレバー52は時計方向に回転し、それによっ
て糸払拭器76は再び通路95を通って第1図および2
図に示された始動位置に復帰し、切断された針糸の端部
を加工材料から離れた好適な位置に動かす。
第6図にはゲージの大なるミシン針22と、押え棒24
および押え26とを有し、紋押えに針受け28が装着さ
れているミシンを示す。糸払拭機構50は左方に示され
かつ糸払拭機構50は右側に示され、この場合相互に鏡
像をなすレバー52゜52以外の多くの部品は前に説明
せるものと同様である。同様に糸払拭器76.76の7
ツク77゜71は幾分異なる関係を有するように配置さ
れ、相互にじゃますることのないようにされている(第
7図)。第6図にはフック77.77の通路95.95
が示されている。第1軸42に対する駆動装置は図示さ
れていないが、前述の如く連結リンク54、空気シリン
グまたはミシン技術において周知の他の装置によって形
成することができる。駆動装置によってレバー52が回
転せしめられれば、第1軸42全通して他のレバー52
が回転せしめられ糸払拭器を同時に作動するようになる
。以上1本針または2木釘ミシンにして縫製区域の外側
の位置から縫い針22の下方および針受け28の内側の
位置に移動するようになったミシンに対して有用な糸払
拭装置を説明した。糸払拭器T6は縫い針22の下およ
びそのまわり’fk横方向に移動し、その静止位置に良
帰する時に針糸を拾上げるようになっている0糸払拭装
置は頭端部に直接装着するねじの如き適当な装置によっ
てミシン頭@部の下方に支持された装架ブラケットによ
り、または装架ブラケットをこの位置に支持するように
頭端部に固定された別のブラケットにより担持されてい
る◎前記装架ブラケットは第1軸42および第2軸44
を支持し、これら軸はさらに糸払拭機構50を支持しか
つ作動する。第1軸42および第2軸44は装架プラヶ
ッ)40の両側に配置され、払拭機構s o 、 s 
o’をr−ジの大なる2木釘ミシン忙対して使用し得る
ように支持しかつ作動するようになっている。糸払拭機
構50.50はねじ53 、53’によって軸42゜4
4上の定位置に支持され、糸払拭器76 、76’が縫
い針22に対し適当に位置決めされるようになっている
。糸払拭器76.76のフック77゜77の通路はねじ
79(第5図)を使用し縫い針に対して適当な横方向運
動が得られるようになすことKよって調節することがで
きる。後板82の彎曲溝孔83および溝孔85は糸払拭
器76.76’の運動が変るようVcm節し、針受け2
Bおよび縫い針22の区域における特別の状態および要
求に適合するようになすことができる。最後に左方また
は右方位置に対して使用される糸払拭機*SO。
76以外は実質的に等しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用したミシンの頭端部の立面図で、
その作動装置を非作動位置において示した図;第2図は
第1図に示したミシンの頭端都立面図で、静+h位置に
ある糸払拭装置およびその作動装[を示す図;第6図は
第2図に対応する頭端部の立面図で、糸払拭装置が払拭
を開始する的の位置に動かされ、糸払拭器がその最も伸
長した状態にあることを示す図;第4図は糸払拭装置お
よび装架ブラケットの平面図;第5図は糸払拭装置の断
面図で、第2図の線5−5に沿って収られたもの;第6
図は第1図と同様な図であるが、針r−ジの犬なる2本
針ミシンに使用される糸払拭装置tを示す図;第7図は
第6図に示された糸払拭装置のフック平面図で、作動位
置におけるフックの異なる形状を示す図。 16・・・連結リンク、18・・・駆動スタッド、40
・・・ブラケット、42パ・第1軸、44・・・第2軸
、76・・・糸払拭器、77・・・フック、82・・・
後板。 代理人 浅 村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)枠を有するミシンにして、前記枠が少なくとも一
    つのオリフィスを有する加工物支持ヘッドと、前記枠に
    よって支持され、前記少なくとも一つのオリフィスを通
    って縦方向往復運動を行うようになった糸担持針と、前
    記ミシンと関連して縫い糸を切断するだめの光切断機構
    とを有するミシンに使用される針糸払拭装置において、 イ)装架ブラケットと、 口)@記装架ブラケットを、前記糸担持針の前記縦方向
    往復運動通路に隣接して支持するための装置と、 ハ)前記装架ブラケット内に支持された第1および第2
    軸と、 二)前記第1軸によって担持されたレバー、および11
    記レバーの一端によって担持された第1スリーブと、 ホ)前記糸担持針が上方に移動する時に前記レバーを選
    択的に作動し、該レバーを前記ブラケットに対して回転
    させる装置と、 へ)一端が前記第2軸によって担持されたリンク、およ
    び前記リンクの他端内に担持された第2スリーブと、 ト)一端にフックを備えた糸払拭器と、チ)前記糸払拭
    器を前記第1および第2スリーブ内に摺動自在に支持す
    るための装置と、す)@記作動装置が作動した時に前記
    糸払拭器の運動を制限し、前記フック端部が@記針に対
    して小さな角度をなして、初期位置すなわち縫製区域の
    外部にあり、かつ前記糸担持針の前記縦方向往復運動通
    路から実質的に前記オリフィスに近接する前記通路内の
    位置に動くようにし、かつ@記作動装置が除勢された時
    にここから横方向に前記針に対する通路を横切って前記
    初期位置に復帰させるようになっている装置とを有する
    ことを特徴とする針糸払拭装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の針糸払拭装置におい
    て、前記制限装置がさらに後板にして、Mil紀第2軸
    が通って廷びる彎曲溝孔を有する後板と、前記後板およ
    び前記第1スリーブ間の枢動連結部分とを有し、IIJ
    記作動装置が作動した時に的記糸払拭器の前記フック端
    部が作用を受け、i?ii記糸担持針の前記縦方向往復
    運動通路の外側の位置から、実質的に前記オリフィスに
    近接する前記通路内の位置に移動し、かつ前記作動装置
    が除勢された時に実質的に前記通路内の前記位置から前
    記初期位置に復帰させるようになっている針糸払拭装置
    。 (3)特許請求の範囲第2項記載の針糸払拭器において
    、前記制限装置がさらに@紀糸払拭器によって担持され
    た耳片を有し、前記耳片の一部分が目」記後板に枢着さ
    れ、削記糸払拭器のフック端部が前記作動装置の前記作
    動の後半部分の作用を受け、該フック端部が実質的に前
    記オリフィスに近接する前記通路から前記少なくとも一
    つの針の通路を横切って横方向に移動するようにし、萌
    6己作動装置が除勢された時に前記位置から直ちに復帰
    するようになっている針糸払拭器。
JP57110888A 1981-09-03 1982-06-29 針糸払拭装置 Pending JPS5841598A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/299,243 US4422397A (en) 1981-09-03 1981-09-03 Needle thread wiping device
US299243 1981-09-03

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JPS5841598A true JPS5841598A (ja) 1983-03-10

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DE3232400A1 (de) 1983-03-24

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