JPS5840792A - マグネトロン用電源装置 - Google Patents
マグネトロン用電源装置Info
- Publication number
- JPS5840792A JPS5840792A JP13661781A JP13661781A JPS5840792A JP S5840792 A JPS5840792 A JP S5840792A JP 13661781 A JP13661781 A JP 13661781A JP 13661781 A JP13661781 A JP 13661781A JP S5840792 A JPS5840792 A JP S5840792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- magnetron
- capacitor
- rectifier circuit
- doubler rectifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、マイクロ波を発生するマグネトロン用電源
装置に関する。
装置に関する。
従来より出力切換ができるマグネトロン用電源として、
第1図に示す回路のものが用いられている。第1図にお
いて、Eは交流電源であり。
第1図に示す回路のものが用いられている。第1図にお
いて、Eは交流電源であり。
トランスミ01次巻線IPに交流電圧が印加されている
。トランステは二つの2次巻線1B。
。トランステは二つの2次巻線1B。
2Bを有しており、2次巻線18の両端には第1のコン
デンサC4と第1のダイオードD1との直列゛回路、お
よび第2のコンデンサC2と第2のダイオードD2との
直列回路が逆並列接続されている。また・、第3のコン
デンサCsと高圧°スイッチB、および電流検出抵抗R
4の直列回路がc2r1c並列接続されており、C,に
は放電抵抗R2が並列接続されている。さら&C,R1
の両端の電圧およびタイマーTMの信号を受けてスイッ
チ8の開路を制御する制御器e)が設けられている。コ
ンデンサc4.c2.C,、ダイオードD、、D、とで
全波倍ネトロン(1)のアノードに加えらhている。一
方。
デンサC4と第1のダイオードD1との直列゛回路、お
よび第2のコンデンサC2と第2のダイオードD2との
直列回路が逆並列接続されている。また・、第3のコン
デンサCsと高圧°スイッチB、および電流検出抵抗R
4の直列回路がc2r1c並列接続されており、C,に
は放電抵抗R2が並列接続されている。さら&C,R1
の両端の電圧およびタイマーTMの信号を受けてスイッ
チ8の開路を制御する制御器e)が設けられている。コ
ンデンサc4.c2.C,、ダイオードD、、D、とで
全波倍ネトロン(1)のアノードに加えらhている。一
方。
トランス丁の2次巻線2Ilはマグネトロン(1)のフ
ィラメントに接続さhている。
ィラメントに接続さhている。
この回路において、スイッチSが閉路されている時、す
なわちコンデンサC2とC5が並列接続さ引ている時は
マグネトロンは高出力動作となり、スイッチ8が開路さ
れている時はC5は回路から切り離されるので、マグネ
トロンは低出力動作となる。コンデンサC5の充放電々
流13.即ちR1の両端の電圧vRは第2図に示すよう
な波形となり、〒2が放電期間、〒4が充電期間で、〒
3は’r2. ’r4の間にある充放電体止期間を示す
。制御器(2)は、タイマー〒Mの信号を時刻t、で受
けた後、 VBが零となる時刻t2を検出し、その後時
間T6経た時刻t、にスイッチBを動作させ開路する。
なわちコンデンサC2とC5が並列接続さ引ている時は
マグネトロンは高出力動作となり、スイッチ8が開路さ
れている時はC5は回路から切り離されるので、マグネ
トロンは低出力動作となる。コンデンサC5の充放電々
流13.即ちR1の両端の電圧vRは第2図に示すよう
な波形となり、〒2が放電期間、〒4が充電期間で、〒
3は’r2. ’r4の間にある充放電体止期間を示す
。制御器(2)は、タイマー〒Mの信号を時刻t、で受
けた後、 VBが零となる時刻t2を検出し、その後時
間T6経た時刻t、にスイッチBを動作させ開路する。
この時、スイッチSが実際に開路するのけ、更に数ミI
J秒の動作時間〒5を経た時刻t4となる。
J秒の動作時間〒5を経た時刻t4となる。
時間(’r、+’r5)を電源周波数の半サイクルの整
数倍、すなわち@lll5であればm x 100./
1ミリ秒、5OHsであればnX1 (Iンり秒(mは
整数)K設定しであるため、スイッチSの回路の時刻t
4はV、が零、よってC3の充放電々流が零となる時刻
となって、スイッチ8の開路によってもトランスTの2
次巻綜IBの電流変化がないため逆起電圧の発生がなく
、ダイオード、コンデンサ、マクネトロン尋の破壊の恐
わがなく、スイッチ8の長寿命化にもつながる。しかし
ながら。
数倍、すなわち@lll5であればm x 100./
1ミリ秒、5OHsであればnX1 (Iンり秒(mは
整数)K設定しであるため、スイッチSの回路の時刻t
4はV、が零、よってC3の充放電々流が零となる時刻
となって、スイッチ8の開路によってもトランスTの2
次巻綜IBの電流変化がないため逆起電圧の発生がなく
、ダイオード、コンデンサ、マクネトロン尋の破壊の恐
わがなく、スイッチ8の長寿命化にもつながる。しかし
ながら。
通常、電流零の期間は1mm程度であるのに対し。
スイッチ8に真空リードスイッチ等の機械接点を用いた
場合、動作時間のばらつきが1ms以上あるため、電流
零の期間にスイッチ8を確実に開路させることは困難で
あった。
場合、動作時間のばらつきが1ms以上あるため、電流
零の期間にスイッチ8を確実に開路させることは困難で
あった。
この発叩は、上記欠点を除くためなされたもので、スイ
ッチSと並列に電流側路用ダイオードを接続し、ダイオ
ードの順方向に電流が流れる状態にある時にスイッチを
開路する制御器を備えたもので、高圧スイッチの開路に
伴う不具合の発生の防止を図ったものである。
ッチSと並列に電流側路用ダイオードを接続し、ダイオ
ードの順方向に電流が流れる状態にある時にスイッチを
開路する制御器を備えたもので、高圧スイッチの開路に
伴う不具合の発生の防止を図ったものである。
第3図はこの発明の一実施例の回路図で、スイッチ8と
抵抗翼1の直列体に放電電流側路用のダイオードD5が
並列接続されている。制御器oD゛は、タイマーTMか
ら開路信号を受けた後、C3の充電々流が零となった時
刻、すなわち、vRの立ち下がりの時刻を検出し、この
時刻にスイッチ8に開路指令信号を送る。
抵抗翼1の直列体に放電電流側路用のダイオードD5が
並列接続されている。制御器oD゛は、タイマーTMか
ら開路信号を受けた後、C3の充電々流が零となった時
刻、すなわち、vRの立ち下がりの時刻を検出し、この
時刻にスイッチ8に開路指令信号を送る。
第4図は制御器cIυの一実施例の回路Vであり。
ム1は第3図のム点とフォトカブラ勢で絶縁して接続さ
れており、 C,に充電々流が流りるとき。
れており、 C,に充電々流が流りるとき。
すなわち、ム点が接地に対し負電位にあるときKM状態
、その他のときけL状態となる。又。
、その他のときけL状態となる。又。
11は第3図の3点に接続さhており9.タイマー?M
の設定時刻t1tではL状態、その後■状態になる。ム
1とIIIを入力とするナントゲート犠力の出力rは時
刻t1までは■、その後はム1の反転、すなわちム1が
■のときり、ム1がLのときRとなる。1ロはFを入力
として、rがLからHK変化するときにパルスを出す、
立ち上がりエツジのパルス発生器である。したがってG
にパルスが生じるのは時間t1の後、C5への充電々流
が流れ終わった時である。 (1mはこのパルスによっ
て状態がセットされるツリツブフロップで パルスを受
ければ出力IがH状態となり。
の設定時刻t1tではL状態、その後■状態になる。ム
1とIIIを入力とするナントゲート犠力の出力rは時
刻t1までは■、その後はム1の反転、すなわちム1が
■のときり、ム1がLのときRとなる。1ロはFを入力
として、rがLからHK変化するときにパルスを出す、
立ち上がりエツジのパルス発生器である。したがってG
にパルスが生じるのは時間t1の後、C5への充電々流
が流れ終わった時である。 (1mはこのパルスによっ
て状態がセットされるツリツブフロップで パルスを受
ければ出力IがH状態となり。
スイッチ8の励磁コイルSCを動作させるコイル駆動器
@場がOFFとなって、コイル8Cの電源(開示せず)
より1点からの電流が切れスイッチBが開路する。この
時、スイッチBの接点が一実際に開路するのは、コイル
SCの電流が切わてから数ミリ秒後、すなわち、動作時
間が数ミリ秒であって、開路はコンデンサC3の放電期
間中に行なわhることKなる。スイッチBがコンデンサ
C3の放電期間内に開路すれば、放電々流はダイオニ7
ドD5:を経由して流れるため、トランスTの2次巻線
1Bの急激な電流変化はない。
@場がOFFとなって、コイル8Cの電源(開示せず)
より1点からの電流が切れスイッチBが開路する。この
時、スイッチBの接点が一実際に開路するのは、コイル
SCの電流が切わてから数ミリ秒後、すなわち、動作時
間が数ミリ秒であって、開路はコンデンサC3の放電期
間中に行なわhることKなる。スイッチBがコンデンサ
C3の放電期間内に開路すれば、放電々流はダイオニ7
ドD5:を経由して流れるため、トランスTの2次巻線
1Bの急激な電流変化はない。
したがって逆起電圧発生もない。一度放電すれば、スイ
ッチBが開路されており、ダイオードD、は充電々流と
は逆向きに接続さhているため。
ッチBが開路されており、ダイオードD、は充電々流と
は逆向きに接続さhているため。
コンデンサC3I/i充電されず、断路されたのと同様
の状態となる。
の状態となる。
このように構成すると、スイッチ8の動作時間に2〜3
ミリ秒のばらつきがあっても、いず涼 5 図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 ll−11・・11号
2、発明の名称 マダネト四ン用電源装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称(601) 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 14、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
−曙 ) 翫 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、 補正の内容 (1)明細書の第3頁第1行「アノード」を「アノード
」と訂正する。
ミリ秒のばらつきがあっても、いず涼 5 図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 ll−11・・11号
2、発明の名称 マダネト四ン用電源装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称(601) 三菱電機株式会社代表者片山仁
八部 14、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
−曙 ) 翫 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、 補正の内容 (1)明細書の第3頁第1行「アノード」を「アノード
」と訂正する。
(2)同第3頁第19行「nX100/6ミリ」を「n
X 100 / 12ミリ」と訂正する。
X 100 / 12ミリ」と訂正する。
以上
Claims (3)
- (1) 倍電圧整流回路の主充電用コンデンサに並列
に接続された容量増加用コンデンサと高圧スイッチの直
列体、上記高圧スイッチに並列に接続さ引たダイオード
、上記高圧スイッチの開路信号を受けた後、上記容量増
加用コンデンサの充放電体止期間を検出する検出器およ
びこの検出器の信号を受けて上記ダイオードに1[方向
の充・放電電流が流れている期間内に上記高圧スイッチ
を開路させる制御器を備えたマグネトロン用電源装置。 - (2)倍電圧整流回路が全波倍電圧整流回路である特許
請求の範囲第1項記載のマグネトロン用電源装置。 - (3)倍電圧整流回路が半波倍電圧整流回路である特許
請求の範囲第1項記載のマグネトロン
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13661781A JPS5840792A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | マグネトロン用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13661781A JPS5840792A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | マグネトロン用電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5840792A true JPS5840792A (ja) | 1983-03-09 |
JPS6253913B2 JPS6253913B2 (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=15179483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13661781A Granted JPS5840792A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | マグネトロン用電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5840792A (ja) |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13661781A patent/JPS5840792A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6253913B2 (ja) | 1987-11-12 |
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