JPS5840724Y2 - ケ−ブル懸架クランプ - Google Patents
ケ−ブル懸架クランプInfo
- Publication number
- JPS5840724Y2 JPS5840724Y2 JP10438778U JP10438778U JPS5840724Y2 JP S5840724 Y2 JPS5840724 Y2 JP S5840724Y2 JP 10438778 U JP10438778 U JP 10438778U JP 10438778 U JP10438778 U JP 10438778U JP S5840724 Y2 JPS5840724 Y2 JP S5840724Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- spacing
- cable
- suspension
- suspension clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G7/00—Overhead installations of electric lines or cables
- H02G7/05—Suspension arrangements or devices for electric cables or lines
- H02G7/053—Suspension clamps and clips for electric overhead lines not suspended to a supporting wire
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/22—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals
- F16L3/223—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals each support having one transverse base for supporting the pipes
- F16L3/2235—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals each support having one transverse base for supporting the pipes each pipe being supported by a common element fastened to the base
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気ケーブルを保持する懸架クランプに関する
。
。
公知の懸架クランプは絶縁材料からなるケーブル・スペ
ーシング・プレートの堆積体と、スペーシング・プレー
ト間にケーブルを配置してスペーシング・プレートを締
付ける装置と、締付けられたスペーシング・プレートを
支持体から懸架する装置とを含有する。
ーシング・プレートの堆積体と、スペーシング・プレー
ト間にケーブルを配置してスペーシング・プレートを締
付ける装置と、締付けられたスペーシング・プレートを
支持体から懸架する装置とを含有する。
このようなりランプの欠点は、スペーシング・プレート
がケーブルを保持する場合、スペーシング・プレートの
負荷面の下側に適切な支持体を設けることなくスペーシ
ング・プレートを垂直面内で懸架するように設けられる
ので、プレート縁を破損したり、下側のケーブルがプレ
ート間から落下する点にある。
がケーブルを保持する場合、スペーシング・プレートの
負荷面の下側に適切な支持体を設けることなくスペーシ
ング・プレートを垂直面内で懸架するように設けられる
ので、プレート縁を破損したり、下側のケーブルがプレ
ート間から落下する点にある。
加えて、ケーブルを懸架クランプに装填するとき、スペ
ーシング・プレートの取扱いが困難であった。
ーシング・プレートの取扱いが困難であった。
本考案によれば、懸架装置は逆Ｔ字状断面の金属製懸架
プレートを含み、懸架プレートの直立部分がスペーシン
グ・プレートの中央に形成されたスロットを経てスペー
シング・プレートを垂直に貫通し、直立部分の懸架用自
由端が頂部のスペーシング・プレートの上方に突出し、
前記懸架プレートの水平部分が、最下部のスペーシング
・プレートの下側で直立部分の両面から延出するように
なっているケーブル懸架クランプが与えられる。
プレートを含み、懸架プレートの直立部分がスペーシン
グ・プレートの中央に形成されたスロットを経てスペー
シング・プレートを垂直に貫通し、直立部分の懸架用自
由端が頂部のスペーシング・プレートの上方に突出し、
前記懸架プレートの水平部分が、最下部のスペーシング
・プレートの下側で直立部分の両面から延出するように
なっているケーブル懸架クランプが与えられる。
従って、比較的弱いスペーシング・プレートは強い金属
部分によって支持される。
部分によって支持される。
好１しくは懸架プレートはＴ字状の単一金属板から形成
され、直立部分は水平部分の中央から突出する。
され、直立部分は水平部分の中央から突出する。
このようにすることによってクランプを経済的に製造し
え、かつ取扱い、および組立が容易になる。
え、かつ取扱い、および組立が容易になる。
望ましくは締付は装置はスペーシング・プレートの堆積
体と水平部分とを貫通して延びるボルトを含み、弾力性
の圧縮可能な部材が設けられ、同部材は隣接するスペー
シング・プレート間に配置され該スペーシング・プレー
トを加圧状態で離隔する。
体と水平部分とを貫通して延びるボルトを含み、弾力性
の圧縮可能な部材が設けられ、同部材は隣接するスペー
シング・プレート間に配置され該スペーシング・プレー
トを加圧状態で離隔する。
これによってプレート間に容易にケーブルを配置するこ
とができる。
とができる。
好１しくはスペーシング・プレートは端部が開口したケ
ーブル戴置溝が形成され、その溝の端部はケーブルを斜
めに引き出せるように深さが増大する。
ーブル戴置溝が形成され、その溝の端部はケーブルを斜
めに引き出せるように深さが増大する。
これによって溝の端部でケーブルが切断されるような事
態が防止される。
態が防止される。
本考案に関する懸架クランプの一実施例を添付図面を参
照して説明する。
照して説明する。
懸架クランプは逆Ｔ字状断面の懸架プレート１１によっ
て堆積関係にかかれた絶縁プラスチック材料からなる一
連のケーブル・スペーシング・プレート１０と締付はボ
ルト１２を含む。
て堆積関係にかかれた絶縁プラスチック材料からなる一
連のケーブル・スペーシング・プレート１０と締付はボ
ルト１２を含む。
各スペーシング・プレートはワイヤを置くために上面と
下面に互いに離隔した１対の溝１３を有する。
下面に互いに離隔した１対の溝１３を有する。
上側の溝はケーブルを斜めに引き出すことができるよう
にその端１４の方に向って深さが増大スる。
にその端１４の方に向って深さが増大スる。
１個のスロット１５と同スロットの両端に隣接した２個
のボルト受承孔が各対の溝の間でスペーシング・プレー
トに形成される。
のボルト受承孔が各対の溝の間でスペーシング・プレー
トに形成される。
懸架プレート１１はＴ状の単一の板状金属片から打抜き
成形され、その垂直部分１６は懸架プレート１１に逆Ｔ
状断面を与えるように、水平部分１７の中央から突出す
る。
成形され、その垂直部分１６は懸架プレート１１に逆Ｔ
状断面を与えるように、水平部分１７の中央から突出す
る。
垂直部分１６は整夕（ルたスロット１５を貫通して延び
、最上部のスペーシング・プレートの上方に突出した自
由端に孔１８を有し、水平部分１７は各ワイヤ戴置溝の
下側に位置する最も下側のプレートの下方で垂直部分の
両側から突出する。
、最上部のスペーシング・プレートの上方に突出した自
由端に孔１８を有し、水平部分１７は各ワイヤ戴置溝の
下側に位置する最も下側のプレートの下方で垂直部分の
両側から突出する。
ボルト取付は用の孔１９が垂直部分の両縁に隣接して水
平部分に形成される。
平部分に形成される。
エラストマ一部材２１が隣接するスペーシング・プレー
ト間に配置され、同部材２１はスペーシング・プレート
を相互に離隔させるように偏圧し、プレートが固く締付
けられていないときは、プレート間にケーブルを挿入し
うるように各プレートを保持する。
ト間に配置され、同部材２１はスペーシング・プレート
を相互に離隔させるように偏圧し、プレートが固く締付
けられていないときは、プレート間にケーブルを挿入し
うるように各プレートを保持する。
クランプを組立てる場合には、ボルトを緩めてエラスト
マ一部材２１がプレートを整合離隔するように保持した
状態にして隣接する各スペーシング・プレート間の対向
する溝内にケーブル２２を配置する（第３図参照）。
マ一部材２１がプレートを整合離隔するように保持した
状態にして隣接する各スペーシング・プレート間の対向
する溝内にケーブル２２を配置する（第３図参照）。
次に、ボルトを締めるとケーブルが握持され（第４図）
、最後に組立体は孔によって頭上支持体に懸架される。
、最後に組立体は孔によって頭上支持体に懸架される。
第１図は懸架クランプの透視図。
第２図はワイヤ戴置溝の断面図。
第３図は第２図の３−３線による断面図にして、スペー
シング−プレートラ相互に分離した状態を示す図面。 第４図は第３図と同様な断面図にして、スペーシング・
プレートラ互いに締付けた状態を示す図面である。 １０・・・スペーシング・プレート、１１・・・懸架プ
レート、１２・・・締付はボルト、１５・・・スロット
、１６・・・垂直部分、１８・・・懸架用の孔、２１・
・・エラストマ一部材、２２・・・ケーブル。
シング−プレートラ相互に分離した状態を示す図面。 第４図は第３図と同様な断面図にして、スペーシング・
プレートラ互いに締付けた状態を示す図面である。 １０・・・スペーシング・プレート、１１・・・懸架プ
レート、１２・・・締付はボルト、１５・・・スロット
、１６・・・垂直部分、１８・・・懸架用の孔、２１・
・・エラストマ一部材、２２・・・ケーブル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 （１）絶縁材料からなるケーブルスペーシング・プレー
トの堆積体と、前記スペーシング・プレートを、これら
の間のケーブルと共に締付ける装置と、締付けられた前
記スペーシング・プレートを支持体に懸架する装置とを
含有するケーブル懸架クランプにおいて、前記懸架装置
は逆Ｔ字状断面の金属製懸架プレート１１を含み、該懸
架プレート１１の直立部分１６が各前記スペーシング・
プレート１０の中央に形成されたスロット１５を経て前
記スペーシング・プレート１０を垂直に貫通し、前記直
立部分１６の懸架用自由端が頂部のスペーシング・プレ
ート１０の上方に突出し、前記懸架プレート１１の水平
部分１７が、最下部のスペーシング・プレート１０の下
側で前記直立部分１６の両面から延出することを特徴と
するケーブル懸架クランプ。 （２実用新案登録請求の範囲第（１）項記載のケーブル
懸架クランプにおいて、前記懸架プレート１１がＴ字状
の単一金属板から形成され、前記直立部分１６が前記水
平部分１７の中央から打出されることを特徴とする懸架
クランプ。 （３）実用新案登録請求の範囲第（１）項あるいは無２
）項記載のケーブル懸架クランプにおいて、前記締付は
装置は前記スペーシング・プレート１０の堆積体と水平
部分１７を通過して延びるボルト１２を含み、弾力性の
圧縮可能部材２１が設けられ、該部材２１は前記スペー
シング・プレート１０を偏圧しうるように前記スペーシ
ング・プレート１０の隣接する両プレート間に配置され
ることを特徴とするケーブル懸架クランプ。 ０）実用新案登録請求の範囲第（１）項乃至第（３）項
の任意の項に記載の懸架クランプにおいて、前記スペー
シング・プレートは両端が開口したケーブル配置溝１３
を有し、畝溝１３の端部１４はケーブルを斜めに引き出
しうるように深さが増大することを特徴とするケーブル
懸架クランプ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT2209677 | 1977-09-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5442990U JPS5442990U (ja) | 1979-03-23 |
| JPS5840724Y2 true JPS5840724Y2 (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=11191436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10438778U Expired JPS5840724Y2 (ja) | 1977-09-01 | 1978-07-31 | ケ−ブル懸架クランプ |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840724Y2 (ja) |
| AR (1) | AR214020A1 (ja) |
| AU (1) | AU517796B2 (ja) |
| BE (1) | BE869848A (ja) |
| BR (1) | BR7805698A (ja) |
| CH (1) | CH633387A5 (ja) |
| DE (1) | DE7825354U1 (ja) |
| ES (1) | ES237873Y (ja) |
| FR (1) | FR2402325A1 (ja) |
| MX (1) | MX143750A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10663087B2 (en) | 2018-02-12 | 2020-05-26 | Honda Motor Co., Ltd. | Power tool cable mount |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1277302C (en) * | 1989-01-30 | 1990-12-04 | Daniel Phillip Horvath | Hose and cable support |
| FR3004758B1 (fr) * | 2013-04-17 | 2018-01-05 | Safran Aircraft Engines | Dispositif de maintien d'elements de forme allongee d'une turbomachine d'aeronef |
| KR20160006183A (ko) * | 2013-05-30 | 2016-01-18 | 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 | 건설기계용 배관고정장치 |
| CN103615598A (zh) * | 2013-11-17 | 2014-03-05 | 国家电网公司 | 一种电源线临时紧固连接装置 |
| WO2015167904A1 (en) | 2014-05-01 | 2015-11-05 | Tyco Electronics Corporation | Strain relief clamp |
| CN107482558B (zh) * | 2017-08-11 | 2019-12-06 | 国家电网有限公司 | 一种快捷安装电力接线管 |
| CN112864996B (zh) * | 2020-12-31 | 2022-03-29 | 河南四达电力设备股份有限公司 | 一种带温度监测功能的智能楔形耐张线夹 |
| FR3127082A1 (fr) * | 2021-09-10 | 2023-03-17 | Speedinnov | Dispositif de guidage d’au moins un câble électrique et système de guidage associé |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE491443C (de) * | 1930-02-10 | Gerhard Schumacher Junior | Einseitige oder doppelseitige, hakenfoermige Aufhaenge- oder Stuetzvorrichtung fuer mehrere uebereinander angeordnete Rohre oder Kabel | |
| US3023989A (en) * | 1958-10-21 | 1962-03-06 | James C White | Clamp and clamp assembly |
| DE1167411B (de) * | 1960-12-31 | 1964-04-09 | Sihn Kg Wilhelm Jun | Stuetze fuer elektrische Kabel |
| GB1411193A (en) * | 1973-03-08 | 1975-10-22 | Petit J A L | Cable clips |
-
1978
- 1978-07-24 AU AU38275/78A patent/AU517796B2/en not_active Expired
- 1978-07-31 JP JP10438778U patent/JPS5840724Y2/ja not_active Expired
- 1978-08-18 AR AR27335778A patent/AR214020A1/es active
- 1978-08-18 BE BE189970A patent/BE869848A/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-08-22 MX MX17460678A patent/MX143750A/es unknown
- 1978-08-22 ES ES78237873U patent/ES237873Y/es not_active Expired
- 1978-08-23 FR FR7824451A patent/FR2402325A1/fr active Granted
- 1978-08-25 CH CH902478A patent/CH633387A5/de not_active IP Right Cessation
- 1978-08-25 DE DE19787825354 patent/DE7825354U1/de not_active Expired
- 1978-08-31 BR BR7805698A patent/BR7805698A/pt unknown
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10663087B2 (en) | 2018-02-12 | 2020-05-26 | Honda Motor Co., Ltd. | Power tool cable mount |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH633387A5 (en) | 1982-11-30 |
| ES237873Y (es) | 1979-03-16 |
| ES237873U (es) | 1978-10-16 |
| DE7825354U1 (de) | 1979-01-04 |
| BE869848A (fr) | 1979-02-19 |
| BR7805698A (pt) | 1979-05-15 |
| AU517796B2 (en) | 1981-08-27 |
| FR2402325A1 (fr) | 1979-03-30 |
| JPS5442990U (ja) | 1979-03-23 |
| FR2402325B1 (ja) | 1980-06-13 |
| AU3827578A (en) | 1980-01-31 |
| MX143750A (es) | 1981-07-07 |
| AR214020A1 (es) | 1979-04-11 |
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