JPS5840716A - 配線用しや断器 - Google Patents

配線用しや断器

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JPS5840716A
JPS5840716A JP13717082A JP13717082A JPS5840716A JP S5840716 A JPS5840716 A JP S5840716A JP 13717082 A JP13717082 A JP 13717082A JP 13717082 A JP13717082 A JP 13717082A JP S5840716 A JPS5840716 A JP S5840716A
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H7/00Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
    • H02H7/22Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for distribution gear, e.g. bus-bar systems; for switching devices
    • H02H7/222Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for distribution gear, e.g. bus-bar systems; for switching devices for switches
    • H02H7/224Anti-pump circuits
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/1081Modifications for selective or back-up protection; Correlation between feeder and branch circuit breaker

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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Breakers (AREA)
  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、1つの開閉ラッチの外に少なくとも2つの
接触部を備え、これら接触部の内の少なくとも1つが消
弧装置を有して主回路上に配置され、その接触子に1つ
の瞬時列外し装置が開閉ラッチを介することなく作用し
、またこの接触部を橋絡する副回路上に前記開閉ラッチ
と係合する少なくとも1つの時延引外し装置を備え、こ
の開閉ラッチが前記主回路上の少なくとも1つの接触部
の接触子と係合する、上位自動しゃ断器に適した配線用
しゃ断器にかかわる。
上位自動しゃ断器は家屋引込口ヒユーズと複数の配線用
しゃ断器を有する分岐部との間に設けられる。1つの配
線用しゃ断器の後で短絡が生じたLを、上位自動しゃ断
器はその接触子回路を開いてこの配線用しゃ断器のしゃ
断動作をバックアップする。短絡個所がしゃ断された後
上位自動しゃ断器は再び投入状態に戻る。他方で上位自
動しゃ断器と配線用しゃ断器との間で短絡が生じた場合
には、上位自動しゃ断器は家屋引込口ヒユーズを溶断す
ることなく単独でしゃ断を引受けなければならない。配
線用しゃ断器は上位の自動しゃ断器に対して先に選択さ
れて動作しなければならず、Iた上位自動しゃ断器自身
は前置された家屋引込口ヒユーズに対し先に選択されて
動作しなければならないと言われる。この選択された動
作は短絡電流のみならず長時間継続する過電流の際にも
要求される。
仁の相反する要求は上位しゃ断器と呼ばれる配線器具に
おいて、電磁側外し装置が直接に接触子lこ作用しまた
熱動側外し装置が開閉ラッチを介してこの接触子に係合
してこれを最終的に開離することにより満足される。上
位自動しゃ断器として用いられたかかる配線器具と下位
の配線用しゃ断器との間の短絡をしゃ断しなければなら
ないときは、瞬時に作動する電磁側外し装置が接触子を
開離し回路をしゃ断する。短絡が継続する限り接触子は
再び閉じまた改めて開く。こうして接触子はアークを引
きながら被数回開離し、それにより高速度再投入が行わ
れる。時延動作する熱動側外し装置は投入動作ごとに加
熱され、遂に最終的しゃ断状態を惹起する。それをボン
ピング動作と呼ぶが、接触子に複数回の負荷をもたらし
、また上位もとづいて動作する。少なくとも2つの接触
部を備えたこれらのしゃ断器にぷいて、主回路上の消弧
装置付き接触部が下位の配線用しゃ断器をバツクアツブ
するように働く。開閉ラッチに係合する一回路上の時延
引外し装置はこのしゃ断器と下位の配線用しゃ断□□□
との間の短絡をMk終的にしゃ断する。
この発明は、上位自動しゃ断器と下位の配線用しゃ断器
との間の短絡は長時間継続することを知るべきで従って
開閉ラッチに係合する時延引外し装置が基本的に適して
いるという知見に基づいている。この発明は頭記の種類
のしゃ断器において、このしゃ断器と下位の配線用しゃ
断器との間の短絡の際にボンピング動作が防止されるよ
うにこのしゃ断器を改良することを目的とする。
この目的は、一般的方策として、前記消弧装置を有する
主回路上の接触部とのみ係合する別σ)瞬時4外し装置
が前記副回路を経由する端子間回路上に設けられること
により、最終的なしゃ断状態に至るまで副回路を流れる
電流によりこの接触部の接触子が開離状態に保持される
ことにより達成される。
また奸才しい方策として、前記消弧装置を有する主回路
上の接触部とのみ係合する別の瞬時4外し装置が前記副
回路自身の上に設けられることと、この副回路が主回路
にくらべて高抵抗であることによっても達成される。
一般的に又は好ましいかかるしゃ断器は、このしゃ断器
と下位の配線用しゃ断器との間に生じる短絡を継続して
しゃ断するという重要な条件を満足するものである。こ
のために時延引外し装置が開閉ラッチを介して最終的な
しゃ断に導くまで、副回路上に設けられた別の瞬時4外
し装置が消弧装置付きの接触部の接触子を開離状態に保
持する。
この際副回路はいわばセンサ回路として用いられ働く。
それによって1l11回路上の電磁4外し装置が開閉ラ
ッチを介して接触子に作用する。この引外し装置はバリ
スタ付きの別の並列回路と通常の引外し装置に較べて慣
性質量の大きい磁極片とにより時延動作を行う。かかる
保護装置においてもまず主回路上の瞬時4外し装置によ
って回路が開き場合によっては副回路上の時延引外し装
置が開閉ラッチを解放する味で短絡電流が複数回すなわ
ちポンピングしながらしゃ断されるか、又はこの保霞装
置と下位の配線用しゃ断器との間の望ましい選択性が失
われる。なぜならば短絡電流が増大すればするほど引外
し装置の遅延時間が短かくなり、両4!i!S装置が同
時にしゃ断されるからである。少なくとも時延引外し装
置の調整は非常に困難である。この発明にもとづき副回
路上の別の瞬時4外し装置が直接接触子に作用しかつ副
回路が当初はしゃ断されないこと4こより、上記の欠点
は回避される。
またこの種の別の装置によれば、主回路上の瞬時4外し
装置と開閉ラッチとの間に継手を差込む時延引外し装置
が用いられている。これにより成る時間経過後瞬時動作
する主回路上の電磁4外し装置がこの継手を介して開閉
ラッチにより接触子を最終的に開離することができる。
この場合には副回トΔは低抵抗である。開閉ラッチが作
動するときは1さらに副回路上の補助開閉器が電路を副
回路でも切るために開く。なぜならば主回路上の1つの
接触子だけが作動するのみだからである。このしゃ断器
においてもとれと下位の配線用しゃ断器との間の短絡の
際に継続してしゃ断することができず最終的なしゃ断ま
ではボンピング動作を行う。
他の公知の選択的保護装置では付加的継手なしに作動す
る。この装置は並列回路上の低抵抗の熱感応要素が開き
当初この要素を流れていた電流を副回路上の電磁4外し
装置の高抵抗の巻線に転流することにより本来瞬時動作
をする電磁4外し装置を時延引外し装置に費換し、そし
て開閉ラッチが解放されうる。この保護しゃ断器も才た
意識的にボンピング動作を行う。
副回路の電流を成る時間経過後に並列接続した引外し装
置に転流するという原理にもとづき、既述の別の公知の
しゃ断器もまた動作する。このしゃ断器は1i11回路
上に低抵抗の熱的開閉要素の代りに正温度係数抵抗器を
備え、この抵抗器は高抵抗の電磁引外し装置に並列に接
続されている。
それぞれが各1つの開閉ラッチに作用する主回路上の各
1つの電磁引外し装置及び熱動引外し装置に付加して、
高抵抗の副回路上に第2の電磁引外し装置を設けること
も知れている。仁の弓1外し装置は付属の開閉ラッチを
介してのみ回路をvA舎うるので、かかる過電流保饅装
置は上位自動じゃ位自動しゃ断器に対して設定された選
択性につ&Nでの要求は満たされない。
これに対してこの発明にもとづくしゃ断器4よ、前置の
ヒユーズに対しても下位の保饅装置に対しても大きい短
絡電流の範囲鵞で選択性を維持する。
この発明にもとづく最も簡単な実施例におl、Nでは、
副回路上の別の瞬時4外し装置は電磁弓1外し装置とし
て構成される。
主回路上に瞬時4外し装置の外に時延引外し鋏も設ける
ことができる。
しかしながらこの時延引外し装置は、公知のように、開
閉ラッチと係合している。
別の実施例においては副回路上に、瞬時4外し装置と時
延引外し装置との外に、開閉う゛ンチと係合する消弧装
置無しの接触部が設けられて0る。
この場合には主回路上には単に消弧装置付きの接触部が
設けられるだけで、開閉ラッチはこの接触部にも係合し
ている。副回路上のかかる接触部Gtそれ自身知られて
いる。この発明にもとづくしゃ断器においては、副回路
は主回路にくらべて少なくとも103倍の抵抗を有する
のが良い。そうすれば副回路上の接触部は簡単な断路部
として構成できる。
副回路上の瞬時4外し装置と主回路上の瞬時4外し装置
とは電磁引外し装置として一体に構成するのが特に経済
的である。このために一体の電磁引外し装置は1つの磁
気回路(継鉄、鉄心、磁極片)のみを有し、この鉄心上
に副回路と主回路との引外し装置の各励磁巻線が設けら
れる。
副回路上の時延引外し装置と主回路上の時延引外し装置
ともまた一体に構成するのが曳い。その場合、主回路の
引外し装置は直接加熱されるバイメタルとしてまた副回
路の引外し装置はこのバイメタル上に電気的に絶縁して
設けられた加熱用巻線として構成される。
副回路が高抵抗である場合には消弧装置付合の接触部は
ただ1つで+グであることと、副回路上又はこの副回路
が分岐されていない範囲の主回路上の別の接触部を安価
な新路部として構成で舎ることとは重要である。
つぎ化回路図を示したこの発明にもとづくしゃ断・器の
8つの実施例にもとづ舎この発明の詳細な説明する。
第1[C示す上位自動しゃ断器に適する配線層しゃ断器
lは、開閉ラッチ鵞の外J(2つの接触部3と4とを備
えている。少なくとも1つの接触部3は消弧装置を有し
主回路S上に設けられている。
接触部3の接触子にはこの実施例では電磁引外し装置と
されている瞬時4外し装置6が開閉ラッチ2を介するこ
となく作用する。時延引外し装置7は主回路上の接触子
3を橋絡する副回路8上に設けられている。橋絡された
範囲で主回路は主分岐を形成する。主回路と副回路との
並列分岐は分岐点9とlOとの間に横たわっている。
主回路5上の接触部3の接触子が副回路8を流れる電流
により最終的なしゃ断まで開離状態を保持されることは
重要である。このために副回路8を経由する端子!1と
12との間の回路上に別の瞬時4外し装置13が設けら
れ、この引外し装置は接触部3のみ化作用する。仁の実
施例においてはこの瞬時4外し装置13は副回路8自身
すなわち副分岐上iと設けられ、電磁引外し装置として
図示されている。
第1図に示す実施例においては、副回路8は分岐点9と
10との間の主回路5に較べて高抵抗に形成されている
。このため必要に応じ抵抗器14を挿入できる。副回路
8上の瞬時4外し装置13と接触部3との結合は作用$
115により図示されている。主回路s上の瞬時4外し
装置6と接触部3との締金は作用線16により図示され
ている0同様[11回路8上に分岐点9とlOとの間に
時延引外し装置7が設けられ、この引外し装置は開閉ラ
ッチ2と係合し、この保合は作用$I1gにより図示さ
れている。端子11と12との間の主回路放する。この
保合は作用線17により図示されている。副回路8は高
抵抗ξζ構成されており、例えば主回路の抵抗の10 
倍の値以上くするのがよい。
これは場合により抵抗5114の挿入lこより得られる
。こうすれば主回路上の第2の接触部4は簡単な新路部
として構成され経済的に有利である。
第111に例示したしゃ断器は自明のように開閉機構と
して2.3の部分組立品に分割構成で舎る。
しゃ断器は原理的に次のように作動する@第111!I
IK示す上位自動しゃ断器として用いられたしゃ断器の
後Km続された配線用しゃ断器の後で短絡が生じたと會
には、引外し装置6が応答し接触部3の接触子を開会、
それによりアークが付属した消弧装置に引込まれる。こ
うして接触部3は下位の市販の配線用しゃ断器をバック
アップする。このと舎開閉ラッチ2は解放されず、接触
部4は閉じたttである。配線用しゃ断器が短絡をしゃ
断し終ると接触部3は再び閉じ、第1図に示す上位自動
しゃ断器として用いられた配線用しゃ断器は要求される
ように役人状態を維持する。
配線用しゃ断器と上位自動しゃ断器として用いられたし
ゃ断器との間に短絡が生じた場合には、第1図のしゃ断
器は当初は上記のように作動し接触部3は短絡電流をし
ゃ断する。主回路上の接触部3がその接触子を開くや否
や、な詔絖いている短絡電流のためにH回路8を経て電
流が流れる。
この電流は副回路の抵抗が高いほど小さい。当初主回路
を流れた短絡電流にくらべて非常に小さいこの電流は、
瞬時4外し装置13を介して接触部3の接触子を開離状
態番ζ保つ。副回路8の電流により時延引外し装置7が
作動すると開閉ラッチ2が解放され、それにより接触I
I4の接触子が開く。
かくしてしゃ断器は最終的ζζしゃ断される。
第2図に示す夷論例化詔いては、瞬時4外し装置6が分
岐部の外側の主回路S上に設けられているO 第3図番ζ示す実施例においては、主回路S上に瞬時4
外し装置6の外に全知の方法により成る過電流特性を得
るために時延引外し装置20を設けることがてきる。こ
の引外し装置は作用線21により開閉ラッチ2に係合す
る。時延引外し装置は、最も簡単には熱動1外し装置と
しうるが、* s IIでは分岐点9とlOとの間の主
回路上kまた第4図では分岐点の外側化、それぞれ配置
されている。
第5図に示すl!施例においては、副回路8上に瞬時4
外し装置13と時延引外し装置7との外に消弧装置無し
の接触部22が設けられている。このときくは主回路上
には第2の接触部は必要でない。開閉ラッチ2は作用l
923により接触部22と係合している。このと舎は主
回路5上には消弧装置付き接触部3だけが設けられれば
十分である。
しかしながら仁の場合には、分岐点9と10との間の主
回路と副回路8とを最終的にしゃ断しうるために、開閉
ラッチ2は接触部3とも作用線24により係合16゜し
かしながら上記と同様に瞬時4外し装置6と13とは開
閉ラッチ2を介することなく直接に接触部3に作用する
ことが重要である。
副回路8は主回路5#c<らべて少なくとも1G”倍の
抵抗を有するのがよい。これは場合により抵抗器14の
挿入番こより得られる。このときには別の接触部22は
簡単な新路部として構成でき、経済的に有利である。
第5図に示すしゃ断器は、また第6図のII施例に示す
よう化1主回路S上に時延引外し装置2゜を設けること
がで舎る。この付加の時延引外し装置は、第7図の実施
例に示すように、分岐点9とlOとの内側に設けること
もできる@最後に1主回路5上の一時引外し装置6はl
ll1811Iの*施例8−ζ示すように分岐点9と1
0との間に設けることもできる。
ma路8上の別の瞬時4外し装置13と主回路5上の瞬
時4外し装置6とは電磁4外し装置として一体に構成さ
れうる。このとき一体の電磁側外し装置はただ1つの磁
気回路(継鉄、鉄心、磁極片片)から成る。その鉄心上
に副回路8上の引外し装置13の励磁巻線と主回路5上
の引外し装置6の励磁巻線とが設けられる・かくして高
価な部品が二1こ利用され経済的である。
副回路8上の時延引外し鋏置7と主回路s上の時延引外
し装置20ともまた一体に構成されうる・そして主回路
S上の引外し装置は直接加熱されるバイメタルとして、
また副回路8上の引外し鋏置けこのバイメタル上に電気
的に絶縁して散付けられた加熱巻線として、それぞれ構
成されつる。
【図面の簡単な説明】
第1ないし8図はこの発明にもとづく配線用しゃ断器の
8つの実施例を示す回路図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1つの開閉ラッチの外に少なくとも2つの接触部を
    備え、これら接触部の内の少なくとも1つが消弧装置を
    有して主回路上に配置され、その接触子に1つの瞬時4
    外し装置が開閉ラッチを介することなく作用し、鵞たこ
    の接触部を橋絡する副回路上に前記開閉ラッチと係合す
    る少なくとも1つの時延引外し装置を備え、この開閉ラ
    ッチが主回路上の少なくとも1つの接触部の接触子と係
    合する、直列しゃ断のための上位自動しゃ断器に適した
    配線用しゃ断器において、前記消弧装置を有する主回路
    上の接触子とのみ係合する別の瞬時4外し装置が前記副
    回路を経由する端子間回路上に設けられることにより、
    最終的なしゃ断状態に至る才で副回路を流れる電流によ
    り、この接触部の接触子が開離状態に保持されることを
    特徴とする配線用しゃ断器。 2、特許請求の範囲第1項に記載のしゃ断器において、
    消弧装置を有する主回路上の接触部とのみ係合する別の
    瞬時4外し装置が副回路自身の上に設けられることと、
    この副回路が主回路にくらべて高抵抗であることとを特
    徴とする配線用しゃ断器。 3)特許請求の範囲第2項に記載のしゃ断器において、
    副回路上に設けられた別の瞬時4外し装置が電磁4外し
    装置として構成されることを特徴とする譚配線用しゃ断
    器。 4)4I許請求の範囲第1項に記載のしゃ断、器におい
    て、主回路上に瞬時4外し装置の外にlll1r起開閉
    ラツチと係合する時延引外し装置が設けられる仁とを特
    徴とする配線用しゃ断器(第3.4,6゜7.8図)。 5)q#許請求の範囲第2項に記載のしゃ断器曇こおい
    て、副回路上に別の瞬時4外し装置及び時延引外し装置
    の外に消弧装置無しの接触部が設けられこの接触部が開
    閉ラッチと係合していることと、主回路上には消弧懺置
    付きの接触部のみが設けられこの接触部も前記開閉ラッ
    チと係合しているζととを特徴とする上位自動しゃ断器
    に適した配−用しゃ断器(第5.6,7.8図)。 6)’11!!F許請求の範囲第2項に記載のしゃ断器
    において、主回路にくらべて副回路が少なくとも103
    倍大きい抵抗を備えていることを特徴とする配線用しゃ
    断器。 7)特許請求の範囲第6項に記載のしゃ断器において、
    消弧装置を有する主回路上の接触子は副回路により橋絡
    され、開閉ラッチと係合する接触部は単なる断路部とし
    て構成され前記橋絡される回路外に設けられることを特
    徴とする配線用しゃ断器。 8)特許請求の範囲第2項に記載のしゃ断器において、
    副回路上の別の瞬時列外し装置と主回路上の瞬時列外し
    装置とが電磁側外し装置として一体に構成されているこ
    とを特徴とする配線用しゃ断器。 9)%許請求の範囲第7項に記載のしゃ断器において、
    一体に構成された電磁側外し装置はただ1つの磁気回路
    (鉄心、継鉄、磁極片)だけを備え、各励磁巻線が設け
    られることを特徴とする配線用しゃ断器。 10 )%許請求の範囲第4項に記載のしゃ断器におい
    て、副回路上の時延引外し装置と主回路上の時延引外し
    装置とが一体に構成され、この主回路上の引外し装置は
    直接に加熱されるバイメタルとり、Ttたこの副回路上
    の引外し装置はこのバイメタル上に電気的に絶縁して取
    付けられた加熱用巻線としてそれぞれ構成されることを
    特徴とする配線用しゃ断器。
JP13717082A 1981-08-21 1982-08-06 配線用しや断器 Granted JPS5840716A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813133200 DE3133200A1 (de) 1981-08-21 1981-08-21 Leitungsschutzschalter, geeignet als vorautomat
DE3133200.5 1981-08-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5840716A true JPS5840716A (ja) 1983-03-09
JPH0119613B2 JPH0119613B2 (ja) 1989-04-12

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ID=6139851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13717082A Granted JPS5840716A (ja) 1981-08-21 1982-08-06 配線用しや断器

Country Status (3)

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