JPS5840468A - 密閉循環系吸収式冷凍機 - Google Patents
密閉循環系吸収式冷凍機Info
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- JPS5840468A JPS5840468A JP56138452A JP13845281A JPS5840468A JP S5840468 A JPS5840468 A JP S5840468A JP 56138452 A JP56138452 A JP 56138452A JP 13845281 A JP13845281 A JP 13845281A JP S5840468 A JPS5840468 A JP S5840468A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Materials Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な吸収式冷凍機に係り、特に濃厚な臭化リ
チウム水溶液を吸収液とし水を冷媒に用いる密閉循環型
吸収式冷凍機に関する。
チウム水溶液を吸収液とし水を冷媒に用いる密閉循環型
吸収式冷凍機に関する。
吸収式冷凍機は、一般に水を冷媒に、また臭化リチウム
濃厚水溶液を吸収液として使用している。
濃厚水溶液を吸収液として使用している。
このような冷凍機は、原理的な系統図に示すように、再
生器１、熱交換器２、吸収器３、蒸発器４、凝縮器５お
よびポンプ６から構成されており１吸収器３と再生器１
およびポンプ６との組合せによって圧縮式冷凍機の圧縮
機の機能をする。
生器１、熱交換器２、吸収器３、蒸発器４、凝縮器５お
よびポンプ６から構成されており１吸収器３と再生器１
およびポンプ６との組合せによって圧縮式冷凍機の圧縮
機の機能をする。
さて、冷凍機の運転中には、該吸収液は再生器１におり
て濃厚吸収液７となって熱交換器２を経て吸収器３に送
入され、次に、吸収器３で水（冷媒）を吸収し希薄吸収
液８となりポンプ６のカをかりて熱交換器２を経由し再
び再生器１に戻されることによって、系統内を循環する
。一方、冷媒系においては、減圧下の再生器１内で発生
した水蒸気が、凝縮器５で潜熱を放出して液状の冷媒９
となって蒸発器４妬至り、ポンプ６によって該器内に散
布され潜熱を吸収するとともに気化し、該水蒸気は吸収
器３に送られ吸収液７に吸収され１、前記希薄吸収液８
の形で再生器１に戻される。
て濃厚吸収液７となって熱交換器２を経て吸収器３に送
入され、次に、吸収器３で水（冷媒）を吸収し希薄吸収
液８となりポンプ６のカをかりて熱交換器２を経由し再
び再生器１に戻されることによって、系統内を循環する
。一方、冷媒系においては、減圧下の再生器１内で発生
した水蒸気が、凝縮器５で潜熱を放出して液状の冷媒９
となって蒸発器４妬至り、ポンプ６によって該器内に散
布され潜熱を吸収するとともに気化し、該水蒸気は吸収
器３に送られ吸収液７に吸収され１、前記希薄吸収液８
の形で再生器１に戻される。
一般に、吸収式冷凍機においては、再生器１における吸
収液の濃縮度を高めるほど、冷凍効率を高められるので
、高温で運転される傾向にある。
収液の濃縮度を高めるほど、冷凍効率を高められるので
、高温で運転される傾向にある。
そのことは機器の吸収液による腐食を助長することにも
なるので、吸収液には腐食抑制のだめのインヒビターと
して例えばクロム酸塩などが添加されるほか、最近では
トリアゾール化合物のような有機物が併用されることも
行なわれている。これらは冷凍機の運転条件下において
実質的に不揮発性であり、吸収液とともに装置系内を循
環して、該吸収液の接触する機器の防食に効果を発揮し
てきた。しかし、吸収式冷凍機の冷媒水循環系について
の腐食防止については、従来全く閉動されていた。前述
の有機系インヒビター類も高沸点化合物であって、それ
らが再生器１で水の蒸発に随伴して気化するようなこと
は実際上なかった。
なるので、吸収液には腐食抑制のだめのインヒビターと
して例えばクロム酸塩などが添加されるほか、最近では
トリアゾール化合物のような有機物が併用されることも
行なわれている。これらは冷凍機の運転条件下において
実質的に不揮発性であり、吸収液とともに装置系内を循
環して、該吸収液の接触する機器の防食に効果を発揮し
てきた。しかし、吸収式冷凍機の冷媒水循環系について
の腐食防止については、従来全く閉動されていた。前述
の有機系インヒビター類も高沸点化合物であって、それ
らが再生器１で水の蒸発に随伴して気化するようなこと
は実際上なかった。
しかし、冷媒である水によっても炭素鋼は腐食されるの
で、長期の間には腐食生成物の堆積および該生成物の冷
媒中への遊離浮遊を生じ、スプレーノズル孔などの閉塞
を誘発したり、蒸発器３の蒸発管面に付着して蒸発効率
を損うなどの故障にまで進展する。
で、長期の間には腐食生成物の堆積および該生成物の冷
媒中への遊離浮遊を生じ、スプレーノズル孔などの閉塞
を誘発したり、蒸発器３の蒸発管面に付着して蒸発効率
を損うなどの故障にまで進展する。
本発明の目的はこのような問題を考慮し、吸収液循環系
の機器とともに冷媒流路系機器を含めて、金属材料の腐
食を効果的に防止した吸収式冷凍機を提供するにある。
の機器とともに冷媒流路系機器を含めて、金属材料の腐
食を効果的に防止した吸収式冷凍機を提供するにある。
本発明は、臭化リチウムを主成分とし、これにインヒビ
ターを添加した吸収液を使用する冷凍機において、該イ
ンヒビタ一台冨台が冷凍機の運転条件において冷媒に随
伴して気化する易揮発性化ｔ！令も 合物テ奈辱ことであることを特徴とする吸収式冷凍機に
ある。
ターを添加した吸収液を使用する冷凍機において、該イ
ンヒビタ一台冨台が冷凍機の運転条件において冷媒に随
伴して気化する易揮発性化ｔ！令も 合物テ奈辱ことであることを特徴とする吸収式冷凍機に
ある。
冷媒は水が最も好ましい。本発明は、密閉循環型におい
て特に効果がある。
て特に効果がある。
従来、吸収液に添加されていたインヒビターは、既述の
ように、吸収式冷凍機のうちで広く使われ使用条件のき
びしい二重効用型の高温再生器の運転条件においても、
安定でしかも実際上蒸発することなく吸収液内に留って
、機器構成材である炭素鋼等の腐食を防止し得るような
高沸点物質であった。クロム酸塩、モリブデン酸塩、硝
酸塩などの無機化合物、およびベンゾトリアゾール、ト
リルトリアゾールなどの有機化合物が代表例として挙げ
られる。
ように、吸収式冷凍機のうちで広く使われ使用条件のき
びしい二重効用型の高温再生器の運転条件においても、
安定でしかも実際上蒸発することなく吸収液内に留って
、機器構成材である炭素鋼等の腐食を防止し得るような
高沸点物質であった。クロム酸塩、モリブデン酸塩、硝
酸塩などの無機化合物、およびベンゾトリアゾール、ト
リルトリアゾールなどの有機化合物が代表例として挙げ
られる。
本発明においては、更に上記の型□のインヒビターに加
えて、吸収式冷凍機の運転時に、再生器や蒸発器内にお
いて気化できるインヒビターをも使用する。、すなわち
、該インヒビターは、予め吸収液に添加されて機内に仕
込まれたのち、再生器において冷媒となる水の蒸発と同
時に気化し、蒸発混合物として凝縮器に導入され、開始
において冷され液化しもしくは凝縮水に吸収されて蒸発
器に送られる。蒸発器でそれらは再び気化したのち吸収
器に導かれ吸収液に吸収溶解され、熱交換器を経て再生
器に戻る。このように該インヒビターは、蒸気もしくは
凝縮状態で冷媒とともに、冷媒流路系を、吸収液流路を
介して、循環することによって、冷媒流路にある機器、
特に凝縮器および蒸発器の構成材料の腐食を防止する効
果を発揮する。
えて、吸収式冷凍機の運転時に、再生器や蒸発器内にお
いて気化できるインヒビターをも使用する。、すなわち
、該インヒビターは、予め吸収液に添加されて機内に仕
込まれたのち、再生器において冷媒となる水の蒸発と同
時に気化し、蒸発混合物として凝縮器に導入され、開始
において冷され液化しもしくは凝縮水に吸収されて蒸発
器に送られる。蒸発器でそれらは再び気化したのち吸収
器に導かれ吸収液に吸収溶解され、熱交換器を経て再生
器に戻る。このように該インヒビターは、蒸気もしくは
凝縮状態で冷媒とともに、冷媒流路系を、吸収液流路を
介して、循環することによって、冷媒流路にある機器、
特に凝縮器および蒸発器の構成材料の腐食を防止する効
果を発揮する。
上述より明らかなように、本発明において、該易揮発性
インヒビターは、臭化リチウムを主成分とする吸収液に
添加される複数の種類のインヒビターのうちの一部であ
って、少なくとも１種類使用される。該インヒビターは
、冷媒中に有効量存存することが望まれ、一般的に言っ
てｉｏｏｐｐｍ以上の濃度で含まれることが好ましい。
インヒビターは、臭化リチウムを主成分とする吸収液に
添加される複数の種類のインヒビターのうちの一部であ
って、少なくとも１種類使用される。該インヒビターは
、冷媒中に有効量存存することが望まれ、一般的に言っ
てｉｏｏｐｐｍ以上の濃度で含まれることが好ましい。
それ故５適当な揮発性のめやすを、沸点２００ｃ以下も
しくは３０ｔＴにおける蒸気圧約３ ｒａｎ Ｈｇ以上
、より好ましくけ約２０ｍｍＨｇ以上として設定するこ
とができる。
しくは３０ｔＴにおける蒸気圧約３ ｒａｎ Ｈｇ以上
、より好ましくけ約２０ｍｍＨｇ以上として設定するこ
とができる。
吸収式冷凍機の一重効用型における再生器と二重効用型
における高温再生器とでは、運転温度が異なる。（前者
約１２Ｏｒ、後省約１６０Ｃ）ので、使用機種に応じて
インヒビターの選択範囲を変えることもできる。なお、
インヒビターの採択に当っては、吸収液の成分化合物お
よび他のインヒビターに対し不活性であることが留意さ
れる。
における高温再生器とでは、運転温度が異なる。（前者
約１２Ｏｒ、後省約１６０Ｃ）ので、使用機種に応じて
インヒビターの選択範囲を変えることもできる。なお、
インヒビターの採択に当っては、吸収液の成分化合物お
よび他のインヒビターに対し不活性であることが留意さ
れる。
前述したような揮発性を有するインヒビターとしてハ、
例えばモルホリン、ピロリジン、２−メチルピロリジン
、３−メチルピロリジン、ピペリジン、α−メチルピペ
リジン、ヘキサメチレンイミンなどのイミン化合物が有
用である。有機インヒビターとして知られている第１ア
ミン化合物にも適当な揮発性化合物がある。しかし、冷
凍機の冷媒と接触する部分の機器に用いられている銅や
銅合金に対し、低級アミンがしばしば腐食促進の作用を
することがあるので、それらの使用は可能なかぎり、避
けることが望ましい。前記イミン化合物については、こ
の点実際上顧慮を要しない。
例えばモルホリン、ピロリジン、２−メチルピロリジン
、３−メチルピロリジン、ピペリジン、α−メチルピペ
リジン、ヘキサメチレンイミンなどのイミン化合物が有
用である。有機インヒビターとして知られている第１ア
ミン化合物にも適当な揮発性化合物がある。しかし、冷
凍機の冷媒と接触する部分の機器に用いられている銅や
銅合金に対し、低級アミンがしばしば腐食促進の作用を
することがあるので、それらの使用は可能なかぎり、避
けることが望ましい。前記イミン化合物については、こ
の点実際上顧慮を要しない。
また、メルカプト酢酸なとのようなチオール化合物やチ
アゾール、インチアゾールなどチアゾール化合物も適用
できる。そのほか、所望の揮発性を有し、銅系および鉄
系材料の防食に有効な化合物であれば１本発明に使用で
きる。
アゾール、インチアゾールなどチアゾール化合物も適用
できる。そのほか、所望の揮発性を有し、銅系および鉄
系材料の防食に有効な化合物であれば１本発明に使用で
きる。
実施例
臭化リチウムおよび水酸化リチウムをそれぞれ濃度５４
％、０．２％（重量、以下同じ）に含む水溶液に、吸収
液循環系側に対するインヒビターとしてモリブデン酸す
） ＩＪウムを０．０１％、ベルシトリアゾールを０．
０３９１濃度に加え、さらに、冷媒系側に対するインヒ
ビターとしてモルホリンを０、０５ ％濃度に添加して
、吸収液を諷製した。該吸収液を、冷凍容量１２５トン
のガス焚二重効用吸収冷凍機に仕込んで、全負荷のもと
（再生器内液温約１６００）で５００時間運転した。そ
の運転後、冷媒中に含れる鉄イオン（Ｆ ｅ” ＄−よ
びｐ ｅ３＋ ）と銅イオン（ｃ ｕ’４−およびＣｕ
２°）の濃度、並びに浮遊物について調べた。また、比
較例として、前記冷媒系側インヒビターを加えな力・つ
た点を除いて、前記と同様の操作をした。得られた結冷
媒系側インヒビターと揮発性化合物を加用することによ
って、冷媒系統の機器構成材の腐食力玉極めて効果的に
防止されたことを、表か７ら知り得る。なお、吸収液循
環系側については、該揮発性インヒビターの添加の有無
によって、防食効果に差を認められなかった。
％、０．２％（重量、以下同じ）に含む水溶液に、吸収
液循環系側に対するインヒビターとしてモリブデン酸す
） ＩＪウムを０．０１％、ベルシトリアゾールを０．
０３９１濃度に加え、さらに、冷媒系側に対するインヒ
ビターとしてモルホリンを０、０５ ％濃度に添加して
、吸収液を諷製した。該吸収液を、冷凍容量１２５トン
のガス焚二重効用吸収冷凍機に仕込んで、全負荷のもと
（再生器内液温約１６００）で５００時間運転した。そ
の運転後、冷媒中に含れる鉄イオン（Ｆ ｅ” ＄−よ
びｐ ｅ３＋ ）と銅イオン（ｃ ｕ’４−およびＣｕ
２°）の濃度、並びに浮遊物について調べた。また、比
較例として、前記冷媒系側インヒビターを加えな力・つ
た点を除いて、前記と同様の操作をした。得られた結冷
媒系側インヒビターと揮発性化合物を加用することによ
って、冷媒系統の機器構成材の腐食力玉極めて効果的に
防止されたことを、表か７ら知り得る。なお、吸収液循
環系側については、該揮発性インヒビターの添加の有無
によって、防食効果に差を認められなかった。
図は吸収式冷凍機の原理的な系統図である。図中、実線
は液体の流路、点線は蒸気の流路を表わす。
は液体の流路、点線は蒸気の流路を表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、臭化リチウムを主成分とし、これにインヒビター（
防食剤）を添加した吸収液を使用する冷凍機・において
、前記インヒビター舎一部が冷凍機の運転条件において
冷媒の蒸発に随伴して気化する易揮発性化合物４求８こ
とを特徴とする吸収式冷凍機。 ２、 前記易揮発性化合物の沸点が２００Ｃ以下である
特許請求の範囲第１項記載の吸収式冷凍機。 ３、 前、記易揮発性化合物が３０Ｃにおいて３ｔｒａ
ｎＨｇ以上の蒸気圧を有する化合物である特許請求の範
囲第１項記載の吸収式冷凍機。 ４、 前記易揮発性化合物がモルホリンである特許請求
の範囲第１項記載の吸収式冷凍機。 ５、 臭化リチウムを主成分とし、これにインヒビター
（防食剤）を添加した吸収液を使用する冷凍機において
、前記インヒビターが冷凍機の運転条件において冷媒の
蒸発に随伴して気化する易揮発冷凍機。 ６．１鴫高沸点化合物の３０Ｃにおける蒸気圧が１ ｔ
ｔａｎ Ｈｇ以下である化合物及び前記易揮発性化合物
の３０Ｃにおける蒸気圧が３ｍＨｇ以上である化合物と
からなるインヒビターを添加された吸収液を使用する特
許請求の範囲第５項記載の吸収式７、 モリブデン酸ナ
トリウム、ベンゾトリアゾールおよびモルホリンからな
るインヒビターを添加された吸収液を使用する特許請求
の範囲第６項記載の吸収式冷凍機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138452A JPS5840468A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 密閉循環系吸収式冷凍機 |
| US06/411,810 US4470272A (en) | 1981-09-04 | 1982-08-26 | Hermetically circulating, absorption type refrigerator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138452A JPS5840468A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 密閉循環系吸収式冷凍機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5840468A true JPS5840468A (ja) | 1983-03-09 |
| JPS6144231B2 JPS6144231B2 (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=15222335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56138452A Granted JPS5840468A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 密閉循環系吸収式冷凍機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4470272A (ja) |
| JP (1) | JPS5840468A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4971712A (en) * | 1989-06-02 | 1990-11-20 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Compositions for compression refrigeration and methods of using them |
| JP2769657B2 (ja) * | 1991-06-24 | 1998-06-25 | シャープ株式会社 | 熱交換装置およびその腐食防止方法 |
| US5330683A (en) * | 1992-04-16 | 1994-07-19 | Nalco Chemical Company | Method of inhibiting corrosion in brine solutions |
| US5253523A (en) * | 1992-05-05 | 1993-10-19 | Bernardin Billy J | Absorption type chiller |
| US5578246A (en) * | 1994-10-03 | 1996-11-26 | Ashland Inc. | Corrosion inhibiting compositions for aqueous systems |
| US5547600A (en) * | 1995-05-05 | 1996-08-20 | Carrier Corporation | Absorption refrigeration system working fluid with molybdate, borate, silicate inhibitor blend |
| US5964103A (en) * | 1995-10-06 | 1999-10-12 | Hitachi, Ltd. | Absorption refrigerator and production method thereof |
| US5653117A (en) * | 1996-04-15 | 1997-08-05 | Gas Research Institute | Absorption refrigeration compositions containing thiocyanate, and absorption refrigeration apparatus |
| US6083416A (en) * | 1996-07-18 | 2000-07-04 | Fmc Corporation | Corrosion inhibiting processes for refrigeration systems |
| US7918095B2 (en) * | 2007-06-12 | 2011-04-05 | Foi Group, Llc | Heat actuated cooling system |
| CN104075513B (zh) * | 2014-06-24 | 2016-07-06 | 松下制冷（大连）有限公司 | 溴化锂吸收式机组应用的稀溶液循环量精准控制系统 |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS53100937A (en) * | 1977-02-15 | 1978-09-02 | Honshu Kemikaru Kk | Component of anticorrosive for supplement to absorbing liquid of absorption system refrigerator |
| JPS5682364A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-06 | Hitachi Ltd | Sealing circulation type absorption system refrigerator |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3555841A (en) * | 1968-07-15 | 1971-01-19 | Trane Co | Arsenic trioxide corrosion inhibitor for absorption refrigeration system |
| US4019992A (en) * | 1975-11-03 | 1977-04-26 | Borg-Warner Corporation | Corrosion inhibitors for absorption refrigeration systems |
| JPS5585864A (en) * | 1978-12-25 | 1980-06-28 | Hitachi Ltd | Closed circulating absorption refrigerating amchine |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP56138452A patent/JPS5840468A/ja active Granted
-
1982
- 1982-08-26 US US06/411,810 patent/US4470272A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53100937A (en) * | 1977-02-15 | 1978-09-02 | Honshu Kemikaru Kk | Component of anticorrosive for supplement to absorbing liquid of absorption system refrigerator |
| JPS5682364A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-06 | Hitachi Ltd | Sealing circulation type absorption system refrigerator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6144231B2 (ja) | 1986-10-01 |
| US4470272A (en) | 1984-09-11 |
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