JPS5840399A - 皮膚感触添加剤を含有する液体清浄製品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、液体清浄（ｃｌ＠ａｎｓ（ｎｇ　）製品に関
し１更に詳細には有益な皮膚感触性（５ｋｉｎ　ｆ・・
１　ｐｒｏ−ｐ＠ｒｔｉ・ｓ）！製品に与える液体清浄
製品に関する。

発明の背景 液体清浄製品はハンド・クリーナー、シャンプーとして
、そして多くの他の目的用に広く使用されている。本発
明は主として皮膚清浄用の清浄剤に関するが、その応用
には限定されない。重要な清浄剤は水性ペースであり、
そして界面活性剤を含有する。

液体清浄製品の適量での使用を達成するためには、粘性
を有するが注入可能またはＩンプ給送可能な製品である
ことが望ましい。希薄な水っぽい製品は使用時に余りに
容易にこぼれ、かつむだにされ、そして良好な消費者の
許容性を有していない。グアーツムおよびその化学的変
性誘導体は、各種の水性ペースの製品に使用された周知
の製品成分であり、そして増粘剤、ゲル化剤、懸濁化剤
、保諸コロイド、粘結剤物質、アグロメレーショｙ剤等
といろいろに記載されている。本明細書において「グア
ー物質Ｊなる用語は、他に特にことわらない限りグアー
ツムまたはグアーツムを化学的に豐性することによって
生成された誘導体を意味するのに使用される。

本発明において、グアー物質は液体清浄剤処方物におい
て増粘剤として有効であることが見い出されている。史
に、グアー物質、特にグアーツムの成る種の誘導体は望
ましい滑らかなつるつるの皮膚感触を液体清浄製品に付
与することが見（・出されている。しかし、所望の増粘
および皮膚感触性を与えるのに必要な量のグアーツムを
処方した清浄製品は、安定ではなく、分離する傾向があ
る。

多分グアー物質含量の高い濃厚相は、製品容器の底に沈
降する。この分離は実質量のアルコール（４Ｉｓよりも
多量）を処方物に配合することによって排除され得るこ
とが見い出された。液体清浄製品内におけるこの量のア
ルコールは、使用時に皮膚を乾燥させる傾ｖＩｉｔ有す
ることが考えられるので望ましくない、それ故、沈降の
問題の別の解決法が必要である。カル−キシビニル重合
体の使用は、この檀の解決を表わす。

カル−キシビニル重合体は、ピー・エフ・グツＰリッチ
・カンＡニーにより商品名カル／／−ル（Ｃａｒｂｏｐ
ｏｌ　）で市敵されているアクリル酸共重合体の一種で
ある。カル−キシビニル重合体は、グアーツムと同一の
多くの機能上の利益を水性ペースの組成物に付与する周
知の成分である。事実、カル−キシビニル重合体および
グアー物質は、特定の処方物においては交換可能な成分
としばしば指摘されている。例剣ば、米国特許第３，６
９７，６４４号明細書においては、カルゼキシぽリメチ
レン（カル−キシビニル重合体、カル／ゾール９３４）
およびグアーザムｒグアー物質、スタイン・ホール・エ
ンド・カンノ七ニーからのシャグアー（Ｊａｐａｒ）　
Ａ−２１）−Ｄ　１は分散相を化粧組成物内の懸濁液中
に保持する保護コロイＰとして作用する二者択一の増粘
剤と特定されている。米国特許第３．９３９．２６０号
明細書においては、カル／ゾールおよびグアーツムは治
療組成物および化粧組成物において増粘剤または粘結剤
として二者択一的に使用される。

米国特杵第３，５９１，６８０号明細書においては、カ
ルゼ４−ルまたはグアーツムを懸濁化剤として制酸性組
成物に使用することが開示されている。グアージムまた
はカル／ゾールは、米国特許第３．８８０，６７２号明
細書においてノ９ツテリーゲル物質を製造する際に結合
剤物質として使用され得る。

前記米−特許第３，５９１，６８０号明細賽および第３
．８８０．６７２号明細書においては、グアーツムおよ
びカル−キシビニル重合体は多数の他の物質と一緒に同
一の目的用に交換して使用できる異なる物質であると考
えられている。これらの文献は、個々の物質またはそれ
らの組み合わせが同一であるとみなしている。文献はカ
ル−キシビニル重合体〜・ゐグアージムとの組み合わせ
を明確には開示しておらず、そしていずれもこの種の組
み合わせが液体皮膚清浄剤内で別々に使用するよりも望
ましい性質を有することを示唆していない。

それ故、本発明の目的は、良好な皮膚感触を与え、そし
て安定である液体清浄組成物を提供することにある。

本発明の別の目的は、特定量のグアー物質およびカル−
キシビニル重合体を利用する液体清浄組成物を提供する
ことにある。

これらの目的および他の目的は、以下の具体的説明から
明らかとなるであろう。本明細書においてすべ【の嚢は
轡にことわらない限り１量囁である。

発明の要約 本発明は、界面活性剤約５〜３０％、グアー物質的０．
１〜１，０９６．カル−キシビニル重合体約０．１５〜
１．０１ｇ、および水からなる液体清浄製品である。

本発明は、優れた皮膚感触特性を有する貯離安定な増粘
製品を得るためにグアー物質とカルがキシビニル重合体
との組み合わせを利用する液体清浄製品に関する。本発
明の液体清浄製品は、界面活性剤、グアー物質、および
カル−キシビニル重合体を含有する水性ペースの処方物
である。好ましい液体清浄製品は、微量成分として乳白
剤、香料、着色剤、防腐剤、およびｐＨ１４整剤として
作用する化合物も含有する。必要成分および場合によっ
て配合する成分を以下に詳述する。

グアー物質 本発明の液体清浄製品においては、グアー物質は非常に
望ましい滑らかなつるつるの皮膚感触を製品に与えるこ
とができることが見い出されている。グアーツムは、グ
アー植物の種子の主型成分である天然晰物質である。グ
アーツムはグア一種子から抽出され、そして精製される
。グアーツムは、−緒に結合されたマンノース単位およ
びガラクトースから構成された高分子量炭水化物重合体
または多糖類である。グアー分子は本質上β（１−４）
グリコシＰ結金によって互いに結合されたマンノース単
位の直鎖である。ガラクトース単位は、マンノース単位
とのα（１−６）結合を通して一つ置きの（ａｌｔｓｒ
ｎｓｔ・）マンノース単位から分枝する。

液体清浄製品の所望の皮膚感触は、好ましくはヒドロキ
シプロビルグアーツムを使用することによって得られる
。グアーツム分子においては、各マンノース単位および
ガラクトース単位は重合体鎖に配置された場所に応じて
２／〜４個の水醗基を有する。グアーツム−導体は、化
学的残基の置換がこれらのヒドロキシル単位の若干にお
いて生ずるようにグアー−Ａｔ反応させることによって
生成される。ヒドロ中シブｑビルグアー♂ムは、ヒドロ
キシル単位の若干をヒドロキシプロピル基で置換した物
質の一種である。［置換度１なる用額は、重合体分子内
の糖単位の各々で生ずるヒドロキシゾロビル単位の平均
数を意味するのに使用される０本発明で使用されるヒＰ
ロキシプロビルグア一ノムは約０．３〜１．２の置換度
を有することが好ましい。約０．６の置換度を有するヒ
Ｐロキシプロビルグアーｔムが特に好ましい。この檜の
物質ハ、セラニーズ・プラスチックス・エンド・スペシ
ャルテイーズ・カンＡニーからシャグアーＨＰ−印とし
て商業上入手可能である。

本発明の液体清浄製品において使用されるグアー物質の
量は、約０．１１〜約１．０　％である。ヒＰロキシプ
ロビルグアー♂ムの好ましい使用範囲は約０．２　％〜
約０．５チである。約０．３４が特に好ましい。グアー
ザムの好ましい使用範囲は約０．４’１〜約０．７１６
である。

カル−キシビニル重合体 グアー物置単独は所望の皮膚感触を液体清浄製品に与え
るであろうが、この種の製品は貯蔵安定ではないことが
見い出された。やがては、多分グアー物質含量の高い粘
稠層は製品容器の底に沈降する。液体清浄製品へのカル
ぜキシビニル重合体（Ｉす〔（アクリル酸）コ（多価ア
ルコールのＩリアルケニルＩリエーテル）〕）の添加は
、所望の浸れた皮膚感触性を保持しなから貯蔵安定な製
品を与えることが見い出された。液体清浄製品用の好ま
しいカル−キシビニル重合体はカル−−−ル９４０であ
る。カル−ポール９３４が特に好ましい。

両者ともビー・エフ・グツドリッチ・カンノぐニーから
商業上入手可能である。カル／／−ル９３４は、約７３
〜７６の酸当量重量を有する極めて高い分子量の非常に
わずかに架橋したカル−キシビニル重合体であり、そし
て少なくとも部分的に中和された場合に水性系の粘度を
非常に増大できる。それは、スフレースの各分子に対し
て平均約５．８個のアリル基を有するスフレースの４リ
アリルエーテル１慢で架橋されたアクリル酸の水溶性重
合体であると記載されている。カル−ぼ−ル９４０は、
同様に構成された生成物である。力Ａ／−キシ♂ニル１
合体およびその製造法は、米国特許第２，７９８，０５
３号明細書に記載されている。

本発明の液体清浄製品において使用されるカル−キシビ
ニル重合体の量は、約０．１５１〜約１６０チである。

好ましい使用範囲は約０．２〜約０．５憾である。約０
．３５チが特に好ましい。

界面活性剤 本発明の液体清浄製品は、１種またはそれよりも多い界
面活性剤からなる界面活性剤系を含有する。

本発明で好適な界面活性剤は、陰イオン界面活性剤、非
イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、双性界面活性
剤および両性界面活性剤から選択される水溶性起泡性有
機洗剤である。好適な洗剤物質は、豊富な泡形成および
清浄性を与えるものである。本発明の液体清浄製品を構
成する界面活性剤物質の例は、以下に記載の水溶性陰イ
オン洗剤、非イオン洗剤、陽イオン洗剤、双性洗剤およ
び両性洗剤である。

（ａ）　　＠イオン洗剤は、例えばそれらの分子構造内
に炭素数約８〜約ｎのアルキル基およびスルホン酸エス
テル基および硫酸エステル基からなる群から選択される
基を有する有機硫酸反応生成物の水溶性塩、特にアルカ
リ金属塩およびアンモニウム塩と広く記載できる合成非
石けん洗剤である（アルキルなる用語には高級アシル基
のアルキル部分が包含される）。本発明の組成物の一部
分會構成する合成洗剤の重要な例は、アルカリ金属のア
ルキル硫酸塩、例えばアルキル硫酸ナトリウム、アルキ
ル硫酸カリウム、およびアルキル硫酸アンモニウム、特
にタローまたはやし油のグリセリドを還元するととＫよ
り生成された高級アルコール（炭素数Ｃ８〜Ｃｌ８）を
硫酸化することによって得られたもの；例えば米国特許
第３，３３２，８８０号明細書に記載の炭素数８〜２４
のオレフィンスルホン酸のアルカリ金属塩；およびアル
カリ金属のアルキルグリセリルエーテルスルホン酸塩、
特にタローおよびやし油から誘導される高級アルコール
のエーテルである。他の陰イオン洗剤は、−例えばアル
キル基が炭素数約９〜約１５を有するアルキルベンゼン
スルホン酸のアルカリ金属塩、例晃ば米国特許第２．２
２０．０９９号明細書および第２，４７７．３１’１３
号明細書に記載の種類のもの（アルキル基はｌｕｌまた
は分枝鎖の脂肪族であることができる）；やし油脂肪酸
モノグリセリＰ５に酸ナトリウムおよびゃし油脂肪酸モ
ノグリセリＰスルホン陵ナトリウム；１モルの高級脂肪
アルコール（例えば、タローアルコールまたはやし油ア
ルコール）と約１〜１２モルのエチレンオキシドとの反
応生成物の硫酸エステルのナトリウム塩、カリウム塩ま
たはアンモニウム塩（以下、アルカリ金属またはアンモ
ニウムのアルキルエトキシ硫酸塩と称す）：１分子当た
り約１〜約１０単位のエチレンオキシドを有し、かつア
ルキル基が炭素数８〜約１２を有するアルキルフェノー
ルエチレンオキシドエーテル硫酸のナトリウム塩または
カリウム塩；イセチオン酸でエステル化され、そして水
酸化ナトリウムで中和された脂肪酸の反応生成物（例え
ば、脂肪酸はオレイン酸であるか、やし油から誘導され
“る）；メチルタウリドの脂肪酸アミドのナトリウム塩
またはカリウム塩（脂肪酸は例えばやし油から誘導され
る）。

ナトリウムまたはカリウムのβ−アセトキシ−またはβ
−アセドア建ドアルカシスルホン酸塩（アルカンは炭素
数８〜２２を有する）；および当核技衝分舒で既知の他
のもの、米国特許第２，４８６，９２１号明細書、第２
．４Ｆ１１５，９２２号明細書および第２，３９６゜２
７８号明細書に詳述された多数のものである。

（ｂ）　　非イオン合成洗剤：成るものは、アルキレン
オキシＰ基（親水性）と脂肪族またはアルキル芳香族の
有機酸水性化合物との縮合によって生成される化合物と
広く定義され得る。特定の疎水基と縮合される親水性ま
たは４リオキシアルキレン基の長さは、親水性エレメン
トと疎水性エレメントとの間の所望のバランスを有する
水溶性化合物を生成するように容易に調節され得る。別
の種類は半極性特性を有する。非イオン合成洗剤の種類
は次の通りである。

１、炭素数約８〜約１８のアシル残基を有する脂肪酸の
モノエタノールアンド、ジェタノールアミドおよびアン
モニアアンＰにれらのアシル残基は、通常天然産の！リ
セリＰ１例えばやし油、ノ々−ム油、大豆油およびタロ
ーから誘導されるが、例側ば石油の酸化によって、また
はフィッシャー−トロゾシュ法による一酸化炭素の水素
添加によって合成的に誘導され得る。

２、「プルロニック（ｐｌｕｒｏｎｉｃ　）　Ｊの部品
名の非イオン合成洗剤。これらの化合物は、プロピレン
オキシドとゾ四ピレングリコールとの綜合により生成さ
れた疎水性ペースとエチレンオキシＰとを縮合させるこ
とによって生成される。勿論水不溶性を示す分子の疎水
性部分は、約１５００〜１８０００分子量を有する。こ
の疎水性部分へのポリオキシエチレン基の付加は全体と
しての分子の水溶性を増大させる傾向があり、そして生
成物の液体性状はポリエチレン含量が綜合物の全重電の
約５０１であるまで保持される。

３、アルキルフェノールのポリエチレンオキシド縮合物
、例えば＋ＨＩＩまたは分枝鎖のいずれかの配置に炭素
数的６〜１ｒＪ１２を有するアルキル基を有するアルキ
ルフェノールとエチレンオキシドとの縮合物（前記エチ
レンオキシドはアルキルフェノール１モル当たり５〜２
５モルのエチレンオキシＰに等しい量で存在する）。こ
の種の化合物中のアルキル置換基は、例えば重合プロピ
レン、ジイソブチレン、オクテン、またはノネンから誘
導され得る。

４、プロピレンオキシＰとエチレンジアミンとの反応か
ら生成される生成物とエチレンオキシドとの縮合から誘
導された非イオン合成洗剤、例憂ば、エチレンジアミン
と過剰のプロピレンオキシドとの反応生成物から構成さ
れる疎水性ベースとエチレンオキシド基との反応から生
成されるポリオキシエチレン約４０〜約（資）重量Ｓｔ
含み、かつ約５．０００〜約１１，０００　の分子量を
有する化合物。

２５００〜３０００程度の分子量を有する前記ベースは
満足である。

Ｓ、　　＠鎖または分枝鎖のいずれかの配置に炭素数８
〜２２ｔ−有する脂肪族アルコールとエチレンオキシＰ
との縮合物、例えばココナツツアルコール１モル当たり
５〜３０そルのエチレンオキシＰを有するココナツツア
ルコールエチレンオキシＰ縮合物（ココナツツアルコー
ルフラクションは炭素数１０〜１４を有する）。、 ６、以下の一般式 （式中、Ｒ１は炭素数約８〜約シリアルキル基であり、
Ｒ２およびＲ３は各々メチル基、エチル基またはヒドロ
キシエチル基であり、Ｒ４はエチレンであり、モしてｎ
は０〜約１０に等しい） Ｋ相当する長鎖第三級アミンオキシド。式中の矢印は半
極性結合の通常の表示である。アミンオキシｒ洗剤の特
定の例は、ジメチルｒデシルアξンオキシド、セチルジ
メチルアミンオキシド；ビス−（２−ヒドロキシエチル
）Ｐデシルアミンオキシド；およびビス−（２−ヒドロ
キシエチル）−３−）’デフキシ−１−ヒＰロキシゾロ
ビルアミンオキシドである。

７、次の一般式ＲＲ’Ｒ’Ｐ−４０（式中、Ｒは細長が
炭素数ｌθ〜２４の範囲のアルキル基、アルケニル基ま
たはモノヒＰロキシアルキル基であり、そしてＲ′およ
びＲ′は各々炭素数１〜３１？有するアルキル基または
モノヒｐ　ａキシアルキル基である）に相当する長鎖第
三級ホスフィンオキシタ０式中の矢印は半極性結合の通
常の表示である。好適なホスフィンオキシＰの例は米国
特許第３，３０４，２６２号明細書に見い出され、例え
ばジメチルドデシルホスフィンオキシドニジエチルドデ
シルホスフィンオキシド；ジメチル−（２−ヒドロキシ
エチル）ホスフィ／オキシドである。

８、式 ％式％ （式中、Ｒ５は炭素数的ｌＯ〜約謔、０〜約５個のエー
テル結合および０〜約２個のヒトレキシル置換１０〜約
１８ｔ−有するアルキル基であり、そしてＲ６は炭素数
１〜３および１〜２個の水酸基を有するアルキル基であ
る） を有する長鎖スルホキシＰ、これらのスルホキシＰの特
定の例は、Ｐデシルメチルスルホキシド；３−と）１１
：ＩキシトリデシルメチルスルホキシＰ：３−メトキシ
トリデシルメチルスルホキシド；および３−ヒｒロキシ
ー４−ドデコキシブチルメチルスルホキシドである。

（、）　　両性合成洗剤は、脂肪族基が直鎖または分枝
鎖であり、そして脂肪族置換基の１つが虚業数的８〜１
８ヲ有し、かつ１つが陰イオン水可溶化基、例憂ばカル
ゼキシ、スルホンスルファト、ホスファト、またはホス
ホノを含む脂肪族第二級アミンおよび第三級アミンの誘
導体と広く記載され得る。

この定義に入る化合物の例は、３−ドデシルアミノゾロ
ピオン酸ナトリウムおよび３−ＰデシルアミツブＥｌ　
／ｅンスルホン酸ナトリウムである′。

（ｄ）　　双性合成洗剤は、脂肪族基が直鎖または分枝
鎖であり、そして脂肪族置換基の１つが炭素数的８〜１
８４−有し、かつ１つが陰イオン水可溶化基、例えばカ
ル−キシ、スルホ、スルファト、ホスファト、またはホ
スホノを含む脂肪族第四級アンモニウム化合物、ホスホ
ニウム化合物、およびスルホニウム化合物の誘導体と広
く記載され一得る。この定義に入る化合物の例は、３−
（Ｎ、Ｎ−ジメチル−Ｎ−ヘキサデシルアンモニオ）プ
ロパン−１−スルホネートおよび３−（Ｎ、Ｎ−ジメチ
ル−Ｎ−ヘキサデシルアンモニオ）−２−ヒドロキシエ
チルぐノー１−スルホ＄−）テアル。

（・）陽イオン洗剤は、例えば式 Ｒ−Ｎ　（Ｒ”）３′″）ｘＨ（式中、ＲＧ’！炭素数
約８〜約２０を有するアルキル鎖であり、各Ｒ２は炭素
数１〜４會有するアルキル基およびアルカノール基、お
よびベンジル基からなる群から選択され、ベンジル基は
通常１個以下であり、そして２つのＲ２基は炭素−炭素
エーテル、またはイミノ結合によって結合されて環構造
を形成でき、モしてＸはノーロゲン原子、サルフェート
基、ニトレート基または他の擬似ハロゲン基を表わす）
を有するものである。特定の例は、ココナツツアルキル
メチルアミンクロリＰ、Ｐデシルジメチルペンクルブロ
ミＰ、およびドデシルメチルモルホリノクロリＰである
。

水溶性界面活性剤を本発明において、通常の使用条件下
で所望の泡形成および清浄性を尊重るのに十分な量で使
用する。若干の場合には豊富な泡形成が望まれ、一方他
の場合には泡の少ない組成物が使用者によって好まれる
。起泡能力および特定の洗剤の使用量に応じて、頓まし
い変化を得ることができる。通常、界面活性剤は組成物
の約５〜約Ｉ重量−である。好ましくは、界面活性剤は
組成物の約１０〜約２５１１量嘔である。液体清浄製品
内に界面活性剤が約１５〜２０重量−の量で存在するこ
とが特に好ましい。

液体清浄製品内に使用するのに好ましい界面活性剤は、
前記のアルカリ金属のアルキルｍｌ！！Ｉ！塙、アルキ
ル硫酸アンモニウム、アルカリ金属のアルキルエトキシ
硫酸塩、アルキルエトキシ硫酸アンモニウム、脂肪酸の
モノエタノールアミＰ、脂肪酸のクエタノールアミＰ、
およびそれらの混合物である。アルキル硫酸ナトリウム
、アル中ルエトキシ（３）硫酸ナトリウム、およびココ
ナツツモノエタノ−ルア叱ドの混合物が特に好ましい。

場合によって配合する成分 液体清浄製品の組成物が使用者の皮膚と接触する場合に
は、清浄製品を使用された特定の洗剤または愉智に応じ
て使用時に約４〜約１０の範囲内のｐＨ１与えるように
処方することが好ましい。６〜７の範囲内のｐＨが特に
好ましい。液体清浄製品のｐＨｔ調整するために、多数
の既知物質、例えば水酸化ナトリウム、クエン＊１一般
に製品組成物の約０．５チまでの量で使用できる。

皮膚コンディショニング上の利益を与える材料、例えば
ｆｉｌｌ剤、例えばグリセリンを本発明の液体清浄製品
に一般に製品組成物の約１嘔〜約８１の量で添加できる
。液体清浄製品を処方する際に香料を一般に羨品組成物
の約０．１慢〜約１．０慢の量で使用できる。着色剤も
液体清浄製品内に使用できる。不透明または真珠状外観
を与えるために、一般に製品組成物の約０．２％〜約２
．０　％の量の乳白剤、例えばエチレンダリコールジス
テアレート、ポリスチレンラテックスを液体清浄製品内
に使用できる。卿品内での微生物の成長を防止するため
に、一般に１−よりも少ない量の防腐剤、例憂げＥＤＴ
Ａ、　メ？ルノ々ラペン、プロ♂レンパラペン、ダルマ
ール（Ｇｅｒｍａｌｌ　）　１１５、カトン（Ｋａｔｈ
ｏｎ　）　？液体清浄製品内に配合できる。

本発明の液体清浄製品は、水約ｍｓ〜約９５％。

好ましくは水約７０−〜約９０憾を含有する。

―製法 本発明の液体清浄製品の１４ａ法を以下の例１に記載す
る。

本発明の液体清浄製品は主として人間の皮膚の清浄用に
デザインされ、特に手の洗浄用に使用されることが期待
される。

以下の例は、本発明を説明するものであって、限定する
ものではない。

例Ｉ Ｃ８〜Ｃ１８フルキル硫酸ナトリウム゛　　　　　　　
７．２チＣ８〜Ｑｓフルキルエトキ’／（３）硫酸ナト
リウム　　　８．８チココナツツモノエタノールア２ド
　　　　　　　　　　４．０１ジャグ７−ＨＰ−６００
，３０％ カル−Ｉ−ル９３４　　　　　　　　　　　　０．３５
％香料、着色斉に防腐剤、乳白剤およびｐＨ調整剤　　
３％未満水　　　　　　　　　残部 前記組成の液体清浄製品を以下の工程からなるパッチ法
によって調製した。

１、　カル−４−ルｔｐ拌下に水に徐々に添加すること
によってカルーＩ−ルプレミックス溶液を調製した。カ
ル−メールを溶解した後、溶液を約１３５″Ｆ（５７℃
）　〜１５０″Ｐ（ａ５℃）に加熱した。

２゜水をパッチ混合槽に添加し、そして陰イオン界面活
性剤をそれに添加した。＃！液を約１５０’Ｆ（６５℃
）Ｋ加熱した。

３、防腐剤および非イオン界面活性剤を攪拌下にパッチ
混合槽に添加した。

４、少量の水酸化ナトリウムの添加によりアルカリ性に
された水にグアー物質を添加することによって、グアー
物質ゾレ２ツクス溶液を調製した。

５、グアー物質の溶液の良好な分散が確実となるように
、グアー物質の溶液を攪拌下にパッチ混合槽に添加した
。

６、着色剤、カル／／−ル溶液、次いで乳白剤を攪拌下
にパッチ混合槽に添加した。

７、パッチ混合槽の内容物を１３５″Ｆ（５７℃）以下
に冷却し、香料を添加し、そして少量のクエン酸または
水酸化ナトリウムの添加によってｐＨｔ６〜７に調製し
た。製品温度が（イ）Ｆ（３２℃）以下となるまで冷却
を継続した。

例２ 成　　分　　　　　　　　　　　　　　　電Ｃ８〜Ｃ１
８アルキル硫酸ナトリウム　　　　　　　８．０−〜〜
０１８アルキルエトキシ（１２）硫酸ナトリウム　８．
〇−ココナツツモノエタノールアミド　　　　　　　　
２．０％グリセリン　　　　　　　　　　　　　　２゜
θ％シャグアーＨＰ−１１”　　　　　　　　　　　　
０．３０％カル／４−ル９３４　　　　　　　　　０．
３０％防腐斉を乳白剤、着色剤に香料、およびｐＨ調整
斉１３嘔未満水　　　　　　　　　　残部 本セラニーズ・プラスチックス赤エンＰ・スペシャルテ
イーズ・カンパニーからの約０．３の蓋換度を有するヒ
Ｐロキシゾロビルグアーノム例ＩＫ記載の方法を使用し
て、前記組成を有する液体清浄製品を調製する。グリセ
リンを工程３においてパッチ混合槽に添°加する。

例３ Ｃ８〜０１８アルキ砿酸アンモニウム　　　　　　５．
０−〇８〜Ｃ１８アルキルエトキ’Ｊ３）８アンモニウ
ム　　７．８　’１６ココナツツモノエタノールア電ド
　　　　　　　　４．ＯＳジャグ７−ＨＰ−６００，３
５９１ ｔｚルｄｙｅ−ル９３４　　　　　　　　　　　　　０
．３５％香料、着色１ｆｌＪＦＪ屑剤、乳白剤およびｐ
Ｈ調整剤　　３−未満水　　　　　　　　　残部 例１に記載された方法によって、前記組成の液体清浄製
品を調製する。

例４ 成　　　分　　　　　　　　　　　　　　　責Ｃ８〜０
１８アルキル情酸アンモニウム　　　　　　５．５　％
０８〜Ｃ１８アルキルエトキ何３）Ｗ！ｔｙ″ンモニウ
ム　　５．６チココナツツモノエタノールアンド　　　
　　　　　１．０　％ココナツツ脂肪酸　　　　　　　
　　　　　　　　　１．０　％ジャグ７−ＨＰ　−６０
０，３０％　　　　　　ｉカル−ポール９３４　　　　
　　　　　　　　　　０，２５俤　　　　　“香料、着
色剤り防腐剤に乳白剤およびＰＲ調整剤　３％未満ば 水　　　　　　　　　残部 例ＩＫ記載された方法によって、前記組成の液体清浄製
品を調製する。

例５ 成　　分　　　　　　　　　　　　　　装置Ｃ８〜０１
８アルキル懺酸ナトリウム　　　　　　　７．２慢旬〜
Ｃ１８アルキルエトキ’／（３）硫酸ナトリウム　　　
８．８　％ココナツツモノエタノールアミド　　　　　
　　　４．０１シャグアーＡ−４０−Ｆ＊ ０．６０慢 カル／４−ル９３４　　　　　　　　　　　　　０．３
５慢香料、着色剤り防腐剤り乳白剤およびｐＨ調整剤　
　３チ未満水　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　残部本セラニーズ・プラスチックス・エンド・スペ
シャルティーズ・カン／ぐニーからのＭ製／アー♂ム例
１に記載された方法によって、前記組成の液体清浄製品
を調製する。

本発明の特定の具体例を鮒明しかつ記載したが、本発明
の精神および範囲から逸脱しない限り、各間の変形およ
び修正を施すことができることけ当碇者には自明であろ
う。本発明の範囲内であるこり種のすべての修正を前記
特許請求の範囲でカバーすることを意図する。

出細人代理人　　　猪　股　　　　渭

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　（ａ）　　界面活性剤、約５チ〜約３０％；（ｂ
   ）　　グアーゴムおよびグアー♂ム窮纒体からなる解か
   ら選択されるグアーｑＬＪＩＪ質、約０，１チ〜約１．
   ０チ； （ｃ）　　カルゼキシビニル重合体、ＦＪｏ、１５ｔｓ
   〜約１．０チ；および （ｄｌ水 からなることを特徴とする液体清浄製品。 ２、前記グアー物質がヒードロキシゾロビルグアーｔム
   である時ｆＦｇｆ４求の帷囲＠１項に記載の液体清浄製
   品。 ３、前記ヒＰロキシプロビルグアー♂ムが約０．３〜約
   １．２の置換度を廟する特許請求の範囲、ｉｇＺ項に記
   載の液体清浄製品。 ４、前記ヒＰロキシゾロビルグアー♂ムが約０．６の置
   換度を有する特許請求の範囲第２項に記載の液体清浄製
   品。 ５６前記力ルゼキシビニル重合体が各スクロース分子に
   対して平均的５．８個のアリル基を有するポリアリルス
   クロース約１％で架橋された／　ＩＪアクリル酸からな
   り、前記カルゼキシビニル重合体が高分子量を有する特
   許請求の範囲第４項に記載の液体清浄製品。 ６、前記界面活性剤が陰イオン洗剤、非イオン洗剤、お
   よびそれらの混合物からなる群から選択される特許請求
   の範囲第１項に記載の液体清浄製品。 ７、前記界面活性剤が陰イオン洗剤、非イオン洗剤、お
   よびそれらの混合物からなる群から選択される特許請求
   の範囲第２項に記載の液体清浄製品。 ８、前記界面活性剤がアルカリ金属のアルキル硫酸塩、
   アルキル硫酸アンモニウム、アルカリ金属のアルキルエ
   トキシ硫酸塩、アルキルエトΦシ硫酸アンモニウム、脂
   堕酸のモノエタノールアミＰ、脂肪醗のジェタノールア
   ミド、およびそれらの混合物からなる群から選択される
   特許請求の範囲Ｗ４１項に記載の液体清浄製品。 ９、前記界面活性剤がアルカリ金禰のアルキル硫１ｖ！
   塩、アルキル硫酸アンモニウム、アルカリ金輌のアルキ
   ルエトキシ硫酸塩、アルキルエトキシ硫酸アンモニウム
   、脂肪酸のモノエタノールアミド、脂肪酸の、ジェタノ
   ールアミド、およびそれらの混合物からなる群から選択
   される時計請求の範囲第５項に記載の液体清浄製品。 １０、前記界面活性剤がアルキル硫酸す）　ＩＪウム、
   アルキルエトキシ（３）硫酸ナトリウム、およびココナ
   ツツモノエタノールアミド、およびそれらの混合物から
   なる群から選択される特許請求の範囲第５項に記載の液
   体清浄製品。 １１、前記清浄製品が前記界面活性剤約１０−〜約５俤
   、前記ヒドロキシプロピルグアーｔム約０．２嘩〜約０
   ，５Ｌおよび紬記カルゼキシビニル重合体約０．２　Ｓ
   〜約０．５　％からなる特許請求の範囲第２項、第３項
   、第４項、第５項、第６項、第７項、第８項、第９項ま
   たは第１０項に記載の液体清浄製品。 １２、前記清浄製品が前記界面活性剤約１５チ〜約加悌
   、前記ヒドロキシゾロピルグアーザム約０．３−１およ
   び前記カル−キシビニル重合体約０．３５嗟からなる特
   許請求の範囲第２項、第３項、第４項、第５項、第６項
   、第７項、第８項、第９項または第１Ｏ項に記載の液体
   清浄製品。