JPS5840250A - ワ−ク給送装置 - Google Patents
ワ−ク給送装置Info
- Publication number
- JPS5840250A JPS5840250A JP14013481A JP14013481A JPS5840250A JP S5840250 A JPS5840250 A JP S5840250A JP 14013481 A JP14013481 A JP 14013481A JP 14013481 A JP14013481 A JP 14013481A JP S5840250 A JPS5840250 A JP S5840250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main
- pallet
- arbor
- feeding
- coupling mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/14—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines
- B23Q7/1426—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はワークを加工＊＊に対し間欠的ＫＭ送する九
めの給送装置に関するもので、その目的は駆動機構を簡
略化してコスト低減を図りうるワーク給送装置を提供す
ることである。
めの給送装置に関するもので、その目的は駆動機構を簡
略化してコスト低減を図りうるワーク給送装置を提供す
ることである。
次に、本発明の一実施例を図１ｆＩＫシたがって説明す
ると、図中、１は給送装置のフレームであって、横長状
に形成され、その上面にはワークが間欠的に位置決めさ
れて停滞されるステーｖ曹ン２〜２が離隔して験設され
ていて、パνフ）Ｐ上に一定され有り一タ社フレームＦ
の図示右方の後端部付避に搬入、′ｇれるとともに、各
ステーＶ璽ン２の左右壁部２ ａ ＃ ２ ’上端に相
対向して凹設された案内溝３１をもつパレットガイド３
に案内されるパレットＰを介して図示左方のフレーふ１
前端ＩＩＫ水平移動されて前端のステーＶ曽ン２よシ搬
出される。なお、臘下マークの搬送方向となるＡ矢幌方
内を前方として説明する。
ると、図中、１は給送装置のフレームであって、横長状
に形成され、その上面にはワークが間欠的に位置決めさ
れて停滞されるステーｖ曹ン２〜２が離隔して験設され
ていて、パνフ）Ｐ上に一定され有り一タ社フレームＦ
の図示右方の後端部付避に搬入、′ｇれるとともに、各
ステーＶ璽ン２の左右壁部２ ａ ＃ ２ ’上端に相
対向して凹設された案内溝３１をもつパレットガイド３
に案内されるパレットＰを介して図示左方のフレーふ１
前端ＩＩＫ水平移動されて前端のステーＶ曽ン２よシ搬
出される。なお、臘下マークの搬送方向となるＡ矢幌方
内を前方として説明する。
４はフレーム１の上方中央部に対し各ステーシーン２を
貫通して横架された主アーパであって、各ステーレーン
２にそれぞれ可転軸支され九ころ５にて水平移動および
回動可能に支承され、その後端ｓ４＆ａ後端のステーレ
ーン２の後方に対し給送用の送り爪６〜６が一離隔状に
突設され、この主アーバ４が回動されたときには各送り
爪６が起倒されてバレッ）Ｐの前後端に対し挾持状に係
脱可能である。
貫通して横架された主アーパであって、各ステーレーン
２にそれぞれ可転軸支され九ころ５にて水平移動および
回動可能に支承され、その後端ｓ４＆ａ後端のステーレ
ーン２の後方に対し給送用の送り爪６〜６が一離隔状に
突設され、この主アーバ４が回動されたときには各送り
爪６が起倒されてバレッ）Ｐの前後端に対し挾持状に係
脱可能である。
７は主アーバ４の下方にてフレーム１の上端部に各ステ
ーＳ／、ン２を貫通して回動可能に横架された副アーパ
であって、各ステーＦ、ン２の中央部に対応する部位に
は揺動アーム８が上向き状に止着されている。
ーＳ／、ン２を貫通して回動可能に横架された副アーパ
であって、各ステーＦ、ン２の中央部に対応する部位に
は揺動アーム８が上向き状に止着されている。
９〜９は各ステージ曽ン２に対し左右壁部２＆を貫通し
て上下動可能に左右１対ずつ垂設されたノックビンであ
って、各１対のノックビン９．９の下端部は側面はぼ山
型状で、平面はぼＳ型状の連結片１０にで連結されると
ともに、この連結片１０の上端部と副アーパ７の揺動ア
ーム８とを連節するリンク１１を介して副アーバ７に連
繋されていて、副アーパ７が回動さね九ときには揺動ア
ーム８、リンク１１、連結片１０を介して各ノックビン
９が上下動さね、各ノックビン９の上端ｍ９ＪＬがバレ
ットガイド６の案内溝６＆内に進退動してパレッ）Ｐに
対しノックビン９に対応する位置に貫設され九通孔Ｐ１
内に係脱され、パレットＰを各ステージ替ン２にて位置
決め可能である。
て上下動可能に左右１対ずつ垂設されたノックビンであ
って、各１対のノックビン９．９の下端部は側面はぼ山
型状で、平面はぼＳ型状の連結片１０にで連結されると
ともに、この連結片１０の上端部と副アーパ７の揺動ア
ーム８とを連節するリンク１１を介して副アーバ７に連
繋されていて、副アーパ７が回動さね九ときには揺動ア
ーム８、リンク１１、連結片１０を介して各ノックビン
９が上下動さね、各ノックビン９の上端ｍ９ＪＬがバレ
ットガイド６の案内溝６＆内に進退動してパレッ）Ｐに
対しノックビン９に対応する位置に貫設され九通孔Ｐ１
内に係脱され、パレットＰを各ステージ替ン２にて位置
決め可能である。
なお、ノックビン９を下動するために副アーパ７を反時
計方向に回動して揺動アーム８とりンクれるように設定
しである。
計方向に回動して揺動アーム８とりンクれるように設定
しである。
１２はフレーム１前端付近の上部に対し横状に装設され
たシリングであって、そのピストン軸１２ａの先端部に
はこのピストン軸１２＆の進退動を主プーパ４に伝達し
、かつ、この進退動に先立って同道退勤を主副アーμ４
，７に対し回動動作に転換して伝達するための連結機構
Ｒが連結されている。
たシリングであって、そのピストン軸１２ａの先端部に
はこのピストン軸１２＆の進退動を主プーパ４に伝達し
、かつ、この進退動に先立って同道退勤を主副アーμ４
，７に対し回動動作に転換して伝達するための連結機構
Ｒが連結されている。
次に、連結機構ＲＫついて第４図〜第６図にし九がって
説明すると、（但し、第４図〜第６図線連結機＠Ｒが前
端位置に移動した状態を示しである）１３は連結機構Ｒ
の機枠であって、その中央部付近には主軸１４が左右方
向に可転横架される一方、その下端前部に対し前後方向
に貫設され良案内孔１３１には副アーパ７の前端部付近
がスライド可能に嵌合されている。
説明すると、（但し、第４図〜第６図線連結機＠Ｒが前
端位置に移動した状態を示しである）１３は連結機構Ｒ
の機枠であって、その中央部付近には主軸１４が左右方
向に可転横架される一方、その下端前部に対し前後方向
に貫設され良案内孔１３１には副アーパ７の前端部付近
がスライド可能に嵌合されている。
１６は主軸１４に嵌着された連結アームであって、下方
に対し揺動可能に延出され、その下端部１６ ＬＫＪｆ
ｉＶリング１２のピストン軸１２＆の先端部がビン着さ
れている。
に対し揺動可能に延出され、その下端部１６ ＬＫＪｆ
ｉＶリング１２のピストン軸１２＆の先端部がビン着さ
れている。
１７は主軸１４に対し連結アーム１６との共動可能に嵌
着された連動アームであって、後上方に対し揺動可能に
延出され、その先端部性哲には保合溝１７１ＬがほぼＵ
型状に凹設されている。
着された連動アームであって、後上方に対し揺動可能に
延出され、その先端部性哲には保合溝１７１ＬがほぼＵ
型状に凹設されている。
１８は主アーパ４に対し連結機構Ｒに対向して嵌着され
九上アーム１９と、副アーバ７に対し連結機構ＲＫ対向
してスフイド可能に嵌装された下アーム２０とを連節す
るコンロフトであって、その中央部付近にはり一う１８
＆が連動アーム１７の係合溝１７ＪＬに係合しうるよう
に突出され、連結アーム１６に共動して連動アーム１７
が揺動したときには、このコンロフト１８を介して上下
アーム１９．２０が揺動されて主副アーμ４，７がそれ
ぞれ回動される。
九上アーム１９と、副アーバ７に対し連結機構ＲＫ対向
してスフイド可能に嵌装された下アーム２０とを連節す
るコンロフトであって、その中央部付近にはり一う１８
＆が連動アーム１７の係合溝１７ＪＬに係合しうるよう
に突出され、連結アーム１６に共動して連動アーム１７
が揺動したときには、このコンロフト１８を介して上下
アーム１９．２０が揺動されて主副アーμ４，７がそれ
ぞれ回動される。
そして、下アーふ２０の嵌合孔２０１には下アーム２０
の各スライド位置にて下アー゛ム２０の揺動を副アーパ
７に伝達するためにキー１５が止着され、副アーパ７前
端ｓＫ対し横長状に凹設されたキー溝７Ｌに嵌合されて
いる。
の各スライド位置にて下アー゛ム２０の揺動を副アーパ
７に伝達するためにキー１５が止着され、副アーパ７前
端ｓＫ対し横長状に凹設されたキー溝７Ｌに嵌合されて
いる。
次に、主アーパ４の進退動をこの進退勤端にて規制する
ための規制機構Ｘについて第４図、第７図にしたがうて
説明すると、２１は主軸１４の先端部に嵌着されたカム
であ１て、その上部には逃し部２１＆、２１が前後対称
状に凹設されるとともに、この両逃し郁２１＆の間に社
係止部２１ｂが上方に突出されている。
ための規制機構Ｘについて第４図、第７図にしたがうて
説明すると、２１は主軸１４の先端部に嵌着されたカム
であ１て、その上部には逃し部２１＆、２１が前後対称
状に凹設されるとともに、この両逃し郁２１＆の間に社
係止部２１ｂが上方に突出されている。
２２．２３ａカム２１の上方にて左右喰違い状に対設さ
れた前後１対の可動爪であって、それぞれ機枠１３に対
し内方へめ一煩動可能にビン着され、その上部には係止
部２２＆Ｉ２３ＪＬがそれぞわ上方に突出される一方、
下方に対しそれぞれ下傾状に延出された脚部２２ｂ、２
３ｂには同両脚部２２ｂ 、 ２３ｋ）を引合う方向に
付勢するスプリング２４が掛装され、さらに、前後可動
爪２２．２３下部内隅の両あご１Ｉ１２２ｃ、２３０は
それぞれカム２１の逃し部２１＆若しくは係止部２１ｂ
に対し係入若しくは対接可能である。
れた前後１対の可動爪であって、それぞれ機枠１３に対
し内方へめ一煩動可能にビン着され、その上部には係止
部２２＆Ｉ２３ＪＬがそれぞわ上方に突出される一方、
下方に対しそれぞれ下傾状に延出された脚部２２ｂ、２
３ｂには同両脚部２２ｂ 、 ２３ｋ）を引合う方向に
付勢するスプリング２４が掛装され、さらに、前後可動
爪２２．２３下部内隅の両あご１Ｉ１２２ｃ、２３０は
それぞれカム２１の逃し部２１＆若しくは係止部２１ｂ
に対し係入若しくは対接可能である。
２５．２６はフレーム１の前端付近部に立設した支持台
２７の上部に対し横状に取着された前後のストツパであ
って、それぞれ支持台２７に対し前方および後方へ延出
されて上方への傾動可能に枢止されるとともに、それぞ
れ後可動爪２３と前可動爪２２の停止部２３＆と２２１
Ｋｊｔｑしうるように左右喰違い状に対設され、連結機
構Ｒが前端位置に移動したときＫは前ストッパ２５が後
可動爪２３に連係して連結機構Ｒの退勤が規制される一
方、連結機構が後端位置に移動したときには後ストッパ
２６が前可動爪２２に連係して連結機構Ｒの進動が規制
される。
２７の上部に対し横状に取着された前後のストツパであ
って、それぞれ支持台２７に対し前方および後方へ延出
されて上方への傾動可能に枢止されるとともに、それぞ
れ後可動爪２３と前可動爪２２の停止部２３＆と２２１
Ｋｊｔｑしうるように左右喰違い状に対設され、連結機
構Ｒが前端位置に移動したときＫは前ストッパ２５が後
可動爪２３に連係して連結機構Ｒの退勤が規制される一
方、連結機構が後端位置に移動したときには後ストッパ
２６が前可動爪２２に連係して連結機構Ｒの進動が規制
される。
続いて、上記した構成を％）＊施例の作用と効果を説明
する。
する。
まず、Ｖリンダ１２のピストン軸１２ａが退勤して連結
機構Ｒおよび主アーパ４が後端位置、すなわち、ワーク
輸送のための原位置に移動したときには、後ストッパ２
６が前可動爪２２４Ｄ係止部２２＆に当接して連結機構
Ｒの前進が°規制されかつカム２１の停止部２１ｋｌが
前可動爪２２のあご部２２０に対接して前可動爪２２の
傾動が規制されている（第１１因り参照）、ｔた、連結
機構Ｒでは連結アーム１６が後方に下傾されかつ連動ア
ーム１７が下傾されるとともに（第８図（イ）参照）、
上下アーム１９．２０がそれぞれ下傾され（第９図（イ
）参照）、さらに、主副・アーμ４．７は各送シ爪６が
傾情してパレットＰとの係合が解離されかつノックピン
９が上動してパレットＰの前記通孔に位置決めのために
係入され良状態となるようにそれぞれ圏動畜れてｉる（
第１０図（イ）参ＩＩ）。
機構Ｒおよび主アーパ４が後端位置、すなわち、ワーク
輸送のための原位置に移動したときには、後ストッパ２
６が前可動爪２２４Ｄ係止部２２＆に当接して連結機構
Ｒの前進が°規制されかつカム２１の停止部２１ｋｌが
前可動爪２２のあご部２２０に対接して前可動爪２２の
傾動が規制されている（第１１因り参照）、ｔた、連結
機構Ｒでは連結アーム１６が後方に下傾されかつ連動ア
ーム１７が下傾されるとともに（第８図（イ）参照）、
上下アーム１９．２０がそれぞれ下傾され（第９図（イ
）参照）、さらに、主副・アーμ４．７は各送シ爪６が
傾情してパレットＰとの係合が解離されかつノックピン
９が上動してパレットＰの前記通孔に位置決めのために
係入され良状態となるようにそれぞれ圏動畜れてｉる（
第１０図（イ）参ＩＩ）。
そして、上記状態にてピストン軸１２＆を進動方向に付
勢すると、連結アーム１６が前方へ下傾状に揺動しかつ
連動アーム１７が上傾状に揺動するとともに（第８１１
（→参照）、上下アーム１９．２０がそねぞれコンロッ
ド１８を介して上傾状に揺動する結果（第９図（ロ）参
１ＩＩＩ）、第１０図（ロ）に示すように主副アーμ４
，７がそれぞれ図示反時計方向に回動さ引て各送り爪６
が起立し、バレン）Ｐの前後部を給送可能に挾持すると
と４に、ノックビン９が下動してバレン）ＰＯ通孔Ｐ１
よシ脱抜さね、ワーク給送のための準備動作が完了する
。同時に、連結アーム１６の揺動にて主軸１４が回動し
てカム２１が時計方向に回動し、カム２１の逃し部２１
ａが前可動爪２２のあご部２２０に対向する位置に移動
して前可動爪２２に対する前記傾動規制が解除される結
果（第１１図＠参照）％剪可動爪２２０係止部２２＆が
後ストッパ２６に押圧さ引たときに、前可動爪２２のあ
ご部２２Ｇがカム２１の逃し部２１＆内に係入して前可
動爪２２が傾動しうる状態となって（第１１図（ハ）参
照）、連結機構Ｒの進動が許容され、その後連結機構Ｒ
および主アー／ｌ＃１Ｉｉｋｔ開始してバレン）Ｐ上の
ワークが給送さねる。
勢すると、連結アーム１６が前方へ下傾状に揺動しかつ
連動アーム１７が上傾状に揺動するとともに（第８１１
（→参照）、上下アーム１９．２０がそねぞれコンロッ
ド１８を介して上傾状に揺動する結果（第９図（ロ）参
１ＩＩＩ）、第１０図（ロ）に示すように主副アーμ４
，７がそれぞれ図示反時計方向に回動さ引て各送り爪６
が起立し、バレン）Ｐの前後部を給送可能に挾持すると
と４に、ノックビン９が下動してバレン）ＰＯ通孔Ｐ１
よシ脱抜さね、ワーク給送のための準備動作が完了する
。同時に、連結アーム１６の揺動にて主軸１４が回動し
てカム２１が時計方向に回動し、カム２１の逃し部２１
ａが前可動爪２２のあご部２２０に対向する位置に移動
して前可動爪２２に対する前記傾動規制が解除される結
果（第１１図＠参照）％剪可動爪２２０係止部２２＆が
後ストッパ２６に押圧さ引たときに、前可動爪２２のあ
ご部２２Ｇがカム２１の逃し部２１＆内に係入して前可
動爪２２が傾動しうる状態となって（第１１図（ハ）参
照）、連結機構Ｒの進動が許容され、その後連結機構Ｒ
および主アー／ｌ＃１Ｉｉｋｔ開始してバレン）Ｐ上の
ワークが給送さねる。
さらに、連結機構Ｒの進動に際し後可動爪２５が前ス）
プパ２５を押上げながら移動しく第１１図に）参ＩＩ）
、連結機構Ｒが進動して前端位置に達すると、前ストツ
バ２５が後可動爪２３に係合して連結機構Ｒの退勤が規
制される（第１１図（ホ）参照）。
プパ２５を押上げながら移動しく第１１図に）参ＩＩ）
、連結機構Ｒが進動して前端位置に達すると、前ストツ
バ２５が後可動爪２３に係合して連結機構Ｒの退勤が規
制される（第１１図（ホ）参照）。
そして、ピストン軸１２Ｌが退勤方向に付勢されたとき
には各構成部材が前記給送準備動作と逆の動作をして主
副アーμ４，７が主アーパ４の復帰準備動作となる送シ
爪６の傾倒とノックビン９の上動のために回動してから
、バレン）Ｐをノックビン９にて停止し良状態で前進位
置に残して連結機構Ｒと主アーパ４が後退を開始して前
記原位置に復帰し、以下上記一連の動作が繰返される。
には各構成部材が前記給送準備動作と逆の動作をして主
副アーμ４，７が主アーパ４の復帰準備動作となる送シ
爪６の傾倒とノックビン９の上動のために回動してから
、バレン）Ｐをノックビン９にて停止し良状態で前進位
置に残して連結機構Ｒと主アーパ４が後退を開始して前
記原位置に復帰し、以下上記一連の動作が繰返される。
このため、ワーク給送のための主アーパ４の進動に先立
１てこの進動を一時的に規制して給送準備動作と位置決
め解除動作とを遂行する一方、主アーパ４の原位置復帰
の丸めの退勤に先立ってこの退勤を一時的に規制して復
帰準備動作と位置決め動作とを遂行する一連の主動作や
準備動作を一つのＶリング１２の駆動にて確実かつ円滑
に順行せしめる仁とがで！、各動作を個々に分担するた
めの各種駆動装置や制御機構、例えば油気圧装置や電気
制御機構等を節減して給送機構を著しく簡略化し、ひい
てはコスト低減を図ることができる。
１てこの進動を一時的に規制して給送準備動作と位置決
め解除動作とを遂行する一方、主アーパ４の原位置復帰
の丸めの退勤に先立ってこの退勤を一時的に規制して復
帰準備動作と位置決め動作とを遂行する一連の主動作や
準備動作を一つのＶリング１２の駆動にて確実かつ円滑
に順行せしめる仁とがで！、各動作を個々に分担するた
めの各種駆動装置や制御機構、例えば油気圧装置や電気
制御機構等を節減して給送機構を著しく簡略化し、ひい
てはコスト低減を図ることができる。
すなわち、本発明はワーク給送用の送り爪を備えた主ア
ーパをシリングのピストン軸に連結機構を介して水平方
向への進退動および回動可能に連結し、ワークの位置決
め手段に連係される副アーパを前記連結機構に対し回動
可能に連結する一方、前記主アーパの進退動端にてこの
進退動を一時的に規制するためのストッパを設けて、前
記主アーパの進退動が規制されたときには前記主副アー
μが前記連結機構を介してそねそれ回動さねて前記主ア
ーパの進退動の準備動作をなしうるように構成したこと
によって、一つの駆動源にてワーク搬送および位置決め
のための主動作と準備動作とを・環 １［爽に４行せしめて、駆動機構を簡略化しうるととも
に、コスト低減を図夛うる九め、ワーク給送装置として
極゛めて優れた発明である。
ーパをシリングのピストン軸に連結機構を介して水平方
向への進退動および回動可能に連結し、ワークの位置決
め手段に連係される副アーパを前記連結機構に対し回動
可能に連結する一方、前記主アーパの進退動端にてこの
進退動を一時的に規制するためのストッパを設けて、前
記主アーパの進退動が規制されたときには前記主副アー
μが前記連結機構を介してそねそれ回動さねて前記主ア
ーパの進退動の準備動作をなしうるように構成したこと
によって、一つの駆動源にてワーク搬送および位置決め
のための主動作と準備動作とを・環 １［爽に４行せしめて、駆動機構を簡略化しうるととも
に、コスト低減を図夛うる九め、ワーク給送装置として
極゛めて優れた発明である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は装置全
体を示す平面図、第２図は同じく伺面閣、第５図は第１
図のＶ−Ｗ線拡大断面図、第４図は前端位置に移動した
連結機構の平面図、第５図は筒４図のｘ−Ｘ線矢視図、
第６図は鳩５図のＹ−Ｘ線矢視図、第７図紘第４図のｚ
−２線矢視図、第８図に）、（ロ）はシリングと、連結
アームおよび連動アームとの連係動作を示す説明図、第
９図（２）、（ロ）け連動アームと、主アーパおよび副
アーバとの連係動作を示す説明図、第１０図に）、（ロ
）控送り爪およびノックピンと、パレットとの連係動作
を示す説明図、第１１図印、（ロ）、（ハ）、に）、（
ホ）は規制機構の動作をＮＫ示す説明図である。 ４・・・主アーバ ６・・・送り爪７・・・副
アーバ １２−・シリング１２Ｌ・・・ピスト
ン軸２５．２６・・・ストツバＲ・・・連結機構
Ｐ・・・パレット特許出願人 株式会社協豊製
作所 代珊人 弁理士 岡 １） 英 彦 第６図 第７図 第８図 第９゜ （イ） （イ
０ ．６）（”９ ２８１ （０） 一
体を示す平面図、第２図は同じく伺面閣、第５図は第１
図のＶ−Ｗ線拡大断面図、第４図は前端位置に移動した
連結機構の平面図、第５図は筒４図のｘ−Ｘ線矢視図、
第６図は鳩５図のＹ−Ｘ線矢視図、第７図紘第４図のｚ
−２線矢視図、第８図に）、（ロ）はシリングと、連結
アームおよび連動アームとの連係動作を示す説明図、第
９図（２）、（ロ）け連動アームと、主アーパおよび副
アーバとの連係動作を示す説明図、第１０図に）、（ロ
）控送り爪およびノックピンと、パレットとの連係動作
を示す説明図、第１１図印、（ロ）、（ハ）、に）、（
ホ）は規制機構の動作をＮＫ示す説明図である。 ４・・・主アーバ ６・・・送り爪７・・・副
アーバ １２−・シリング１２Ｌ・・・ピスト
ン軸２５．２６・・・ストツバＲ・・・連結機構
Ｐ・・・パレット特許出願人 株式会社協豊製
作所 代珊人 弁理士 岡 １） 英 彦 第６図 第７図 第８図 第９゜ （イ） （イ
０ ．６）（”９ ２８１ （０） 一
Claims (1)
- ワーク給送用の送シ爪を備えた主アーパをｙリングのピ
ストン軸に連結機構を介して水平方向への進退動および
回動可能に連結し、ワークの位置決め手段に連係される
副アーパを前記連結機構に前記主アーバの進退動が規制
されたときには前記主副プーμが前記連結機構を介して
それぞれ回動されて前記主アーパの進退動の準備動作を
なしうるように構成したことを特徴とするワーク給送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14013481A JPS5840250A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | ワ−ク給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14013481A JPS5840250A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | ワ−ク給送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5840250A true JPS5840250A (ja) | 1983-03-09 |
| JPS6219982B2 JPS6219982B2 (ja) | 1987-05-01 |
Family
ID=15261674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14013481A Granted JPS5840250A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | ワ−ク給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840250A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61154630U (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-25 | ||
| JP2010029857A (ja) * | 2009-09-28 | 2010-02-12 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 散水ノズル |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07309378A (ja) * | 1994-05-15 | 1995-11-28 | Toooshiyou Rojitetsuku Kk | 計量小出し枡構造とこれを用いた計量小出し栓および計量小出し容器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620197U (ja) * | 1979-07-26 | 1981-02-23 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620197B2 (ja) * | 1972-12-18 | 1981-05-12 |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP14013481A patent/JPS5840250A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620197U (ja) * | 1979-07-26 | 1981-02-23 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61154630U (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-25 | ||
| JPH028665Y2 (ja) * | 1985-03-18 | 1990-03-01 | ||
| JP2010029857A (ja) * | 2009-09-28 | 2010-02-12 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 散水ノズル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6219982B2 (ja) | 1987-05-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB1270197A (en) | Workpiece transferring apparatus | |
| TW201739536A (zh) | 用於傳送工作件的運輸方法 | |
| JPS5840250A (ja) | ワ−ク給送装置 | |
| JPS59232576A (ja) | シヤツのカフス製造設備 | |
| JPS6054235A (ja) | 被加工物の自動送り装置 | |
| US5473869A (en) | Bagging apparatus | |
| US3998320A (en) | Plastic bottle escapement device and method | |
| US528819A (en) | Machine for making chains | |
| JP2897604B2 (ja) | ワークの搬送位置決め方法及び装置 | |
| USRE28608E (en) | Automatic assembly machine | |
| JPH0627350Y2 (ja) | 搬送装置 | |
| US1071448A (en) | Combination sheet straightener and slow-down for feeders. | |
| JPH0741497B2 (ja) | 工作機械 | |
| JP2020001890A (ja) | 間歇送り搬送装置 | |
| JPS5924444Y2 (ja) | 加工ラインにおける被加工物の停止位置規制装置 | |
| JPH0418745Y2 (ja) | ||
| US2965247A (en) | Positioning apparatus | |
| JPS5929799Y2 (ja) | ワ−ク搬送路のワ−クストツパ装置 | |
| JPS61188043A (ja) | 加工設備 | |
| US852869A (en) | Solder-feed for can-soldering machines. | |
| JP2001138004A (ja) | 加工素材供給装置 | |
| SU891330A1 (ru) | Устройство дл загрузки | |
| JPS6235533Y2 (ja) | ||
| US3016155A (en) | Devices for the automatic handling and turning-round of articles | |
| JPH0137790Y2 (ja) |