JPH07309378A - 計量小出し枡構造とこれを用いた計量小出し栓および計量小出し容器 - Google Patents

計量小出し枡構造とこれを用いた計量小出し栓および計量小出し容器

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JPH07309378A
JPH07309378A JP6125725A JP12572594A JPH07309378A JP H07309378 A JPH07309378 A JP H07309378A JP 6125725 A JP6125725 A JP 6125725A JP 12572594 A JP12572594 A JP 12572594A JP H07309378 A JPH07309378 A JP H07309378A
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JP
Japan
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swash plate
container
fixed
dispensing
fixed swash
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JP6125725A
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English (en)
Inventor
Masaharu Shimada
正春 島田
Kiyoshi Shimada
清 島田
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TOOOSHIYOU ROJITETSUKU KK
Original Assignee
TOOOSHIYOU ROJITETSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 流動性の乏しい粉粒体であっても正確に計量
小出し出来る構造簡単な計量枡構造及びこれを用いた栓
および容器を提供する。 【構成】 正立時において、上端固着斜板11の下端部
延長線が下端固着斜板12と交叉する延長線交叉挟角
(仮想交叉挟角)をαとし、上端固着斜板11と水平線
とのなす挟角をβとし、下端固着斜板12の上端部延長
線と水平線とのなす挟角をγとすると、0゜<α≦15
0゜,15゜≦β≦90゜,α+β+γ=180゜であ
り、両斜板の仮想交叉線近傍で上端固着斜板11端部に
不連続部を設けた断面を有する計量小出し枡構造1およ
びこれを利用した計量小出し栓並びに計量小出し容器
I。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計量小出し枡構造とこれ
を用いた計量小出し栓および計量小出し容器に関する。
【0002】より詳しくは洗剤、食品、調味料、薬剤、
肥料、化学品、顔料、染料等の粉体、粒体、顆粒体すな
わち粉粒体を簡単な操作で一定量計量小出し出来る枡構
造とこれを用いた栓および容器に関する。
【0003】
【従来技術と課題】従来、粉粒体、就中流動性洗剤、食
品、調味料、薬剤等の粉粒体を計量小出しする計量枡構
造やこれを用いた栓、容器等が研究、提案され、一部に
は実用化されている。
【0004】例えば特開平3−226465号公報に
は、上板、外スカート、および内スカート、首部、およ
び傾斜肩部は互に共同して、上板と内スカートによって
境界付けられた予備計量区分を容器の首部の上方に構成
し、傾斜肩部及び外スカートによって境界付けられた主
計量区分を構成し、更に小出し口と連通した出口通路を
内スカートと外スカートとの間に構成し、内スカートと
容器の首部との横方向間隔は、パッケージを逆様にする
間、予備計量区分から主計量区分への材料の流れを制限
し、パッケージをその通常の直立位置に戻す際にこの様
な流れを許容するような間隔である外蓋を有する小出し
パッケージが提案されている。
【0005】しかしこの従来技術は流動性の比較的良好
なサラサラした粉粒体を対象としたものであるため、邪
魔板の間隔が狭過ぎる傾向があり、また粉粒体の鉛直、
水平移動を前提としているので、スキムミルクや含水し
た(古くなった)洗剤等の凝集し易い粉粒体を対象とし
た場合、円滑な計量小出しが極めて困難となり、具体的
には詰まりが生じたり、計量のバラツキが極端に大きく
なるという問題点があった。そして完全な倒立操作が必
要であり、加えて構造が複雑であるという問題点もあっ
た。
【0006】なおこの従来例の基本的な欠点は、粉粒体
を一旦計量する段階で倒立させた容器を正立復元する時
に計量枡から容器への粉粒体の戻りを許す点にある。す
なわち一旦計量枡に入った粉粒体の一部が容器に戻され
る事を避けられない。しかも粉粒体はL字型の直角移動
を2度も必要とするため、凝集し易い粉粒体では円滑な
移動が困難になる傾向がある。そのために計量のバラツ
キが生じやすいという問題点があった。
【0007】加えてこの従来例は円筒状の計量栓として
のみ機能するものであり、角形容器自体に適用できるも
のではなかった。
【0008】また他の従来技術として特開平2−139
357号公報に記載の振り出し容器がある。これは同公
報第3図にその実施例断面図が示されているように、
「小蓋の付いた振り出し口とこれに連通する小通路を内
部に設けた容器」であるが、容器内部の粉粒体レベルが
低くなった場合、著しく不正確となり、甚だしい場合は
小出し計量機能が果たされなくなるという致命的な問題
点があった。
【0009】そこで本発明者等は鋭意実験、研究の結
果、配置を工夫した1対の斜板により、これらの問題点
を解決し得る事を知り、本発明に到達した。
【0010】
【発明の目的】本発明の目的は、流動性の乏しい粉粒体
であっても正確に計量小出し出来る構造簡単な枡構造及
びこれを用いた栓および容器を提供するにある。
【0011】本発明の他の目的は、従来のような計量枡
から粉粒体容器への戻りを許さず、かつ粉粒体のL字型
移動も必要としない高精度の計量小出し枡構造、小出し
栓、小出し容器を提供するにある。
【0012】本発明の更に他の目的は枡構造を容器上隅
部に配設した場合、180゜の倒立をせずとも135゜
〜150゜の不完全倒立でほぼ正確な計量小出しが可能
な枡構造等を提供するにある。
【0013】
【発明の構成】正立時において、上端固着斜板の下端部
延長線が下端固着斜板と交叉する延長線交叉挟角(仮想
交叉挟角)をαとし、上端固着斜板と水平線とのなす挟
角をβとし、下端固着斜板の上端部延長線と水平線との
なす挟角をγとすると、0゜<α≦150゜,15゜≦
β≦90゜,α+β+γ=180゜であり、両斜板の仮
想交叉線近傍で上端固着斜板端部に不連続部を設けた断
面を有する事を特徴とする計量小出し枡構造 (請求項
1)、上端固着斜板および/もしくは下端固着斜板が二
次元および/もしくは三次元曲面である請求項1に記載
の計量小出し枡構造(請求項2)、上端固着斜板が栓下
部に固着されており、下端固着斜板が略J乃至L型断面
の栓胴壁下方延長部に固着されている請求項1乃至2の
内いずれか1項に記載の枡構造を備える計量小出し栓
(請求項3)、および上端固着斜板が容器天板に固着さ
れ、下端固着斜板が容器小出し口側の上部内側壁に固着
されている請求項1に記載の枡構造を備える計量小出し
容器(請求項4)が提供される。
【0014】
【実施例】図1、図2は本発明実施例1,2を示す一部
断面斜視図である。
【0015】図1,2において、1は計量小出し枡構
造、2は計量小出し容器、3は計量部、4は小出し貯留
部、11は上端固着斜板、12は下端固着斜板、13は
不連続部、15は小出し口、21は容器天板、22,2
3は容器側壁板、24は容器内側壁、26は地板であ
る。
【0016】図1,2の容器外寸は各種洗剤、スキムミ
ルク等の紙凾の大きさである事が出来、計量小出し枡構
造の容器全体の容積に占める割合は、実際はもっと小さ
い場合が多い。
【0017】計量小出し枡構造1は図1,2上で点線で
囲まれた部分であり、断面図では、両斜板は「ソ」また
は「リ」の字状に配置されている。
【0018】また図1の場合、両斜板は平板であるが、
図2の場合は両斜板共に中央部が凹んだ浅い樋状をして
いる。
【0019】以下の記述は特記しない限り小出し枡構
造、栓および容器が正立している状態についての記述で
ある。
【0020】上端固着斜板11は通常は天井板21(常
に水平とは限らず、傾斜している場合もある。)に上端
部を固着された斜板であるが、特別な場合(β=90
゜)には鉛直方向に垂下する板である。
【0021】下端固着斜板12は通常は側壁にその下端
部を固着された斜板であり、上端部は天井板から離間し
ている。
【0022】下端固着斜板12は図5のように折曲部を
有したり、図2のように2次元もしくは3次元曲線でゆ
るやかに勾配が異なる場合も含まれる。但し、下端固着
斜板である以上支持側壁対して例えば僅かでも下り勾配
がついていなければならない。これは本発明枡構造、
栓、もしくは容器を倒立(これに近い場合も含む)させ
た場合、下端固着斜板の裏側に粉粒体が蓄積残留するの
を防止するためである。
【0023】延長線交叉角または同挟角(仮想交差挟
角)αはあく迄も0゜であってはならない。
【0024】これが0゜になると従来例(特開平3−2
26465Fig、1参照)と同じ事になってしまうか
らである。しかもαは常に正の角度でなければならな
い。
【0025】つまり本発明では両斜板の配置は断面図上
「リ」または「ソ」の字状になっていなければならず
「ハ」の字状になってはならないのである。しかもαの
上限は150゜以下でなければならない。その理由は1
50゜を超えると計量枡を構成する事が出来なくなるか
らである。
【0026】上端固着斜板と水平線とのなす挟角である
角度βは、他の実施例の断面図である図3,図4のよう
に15゜〜90゜でなければならない。βは15゜に達
しないと下端部固着斜板と上端固着斜板との間に不可欠
である不連続部(粉粒体通路)を構成出来なくなるから
であり、90゜を超えると枡構造(栓、容器)を正立か
ら90゜横倒しにした時上端部固着斜板上に推積した粉
粒体を保持出来なくなり、計量枡構造等を構成出来なく
なるからである。
【0027】また下端固着斜板の上端部延長線と水平線
とのなす挟角をγとする時、α+β+γ=180゜でな
ければならない。その理由は図5、図6に示されるよう
にA,B,Cを直線で結ぶ時三角形を構成する事が本発
明では必要であるからである。
【0028】ここに図5,6は夫々断面「リ」または
「ソ」の字状の計量枡等の実施例を示す断面図である。
α+β+γ>180゜となると比較例の断面図である図
15,図16,図17,図18の如く下端部固着斜板
が、正立時においても下端部が側壁に固着された下端部
固着斜板とならず、その裏側に粉粒体50Rが溜まって
しまい不都合となるからである。
【0029】次に本発明の実施例の作用について説明す
る。
【0030】図7は正立時の計量小出し容器の断面図、
図8は図7を約90゜矢印P方向に(反時計方向)に傾
けた場合の断面図、図9は図8を更に約45゜矢印Q方
向(反時計方向)に傾けた場合の断面図、図10は図9
を矢印R方向(時計方向)に約115゜傾きを戻した場
合の断面図である。
【0031】図7において50Aは前回の傾動により計
量された小出し粉粒体であり、図8,9,10において
50Bは新たに計量された小出し粉粒体である。
【0032】また図7,8,9,10において30は小
出し口の揺動蓋である。
【0033】図7では前回計量された小出し粉粒体50
Aが計量小出し枡に残っている。これを矢印方向に傾け
ると図8の如く、粉粒体50Aの一部が矢印Sの如く流
出し、同時に矢印Tの方向に粉粒体50が計量枡に流入
して50Bとなる。次に更にこれを矢印Qの方向に傾け
ると図9の如くなり、最初の残留小出し粉粒体50Aは
矢印S方向に全流出する。この時新計量小出し粉粒体5
0Bは殆ど動かず変化しない。
【0034】次に計量小出し容器を矢印Rの方向に戻す
と図10の如くなり、最後に図7の如く正立するが、そ
の過程で粉粒体は矢印U、および矢印V方向に移動す
る。すなわち計量枡にはほぼ正確に計量された粉粒体5
0Aが残り、その他は容器内の貯留粉粒体50として残
る。
【0035】以上が本発明実施例の作用である。
【0036】また図11,12,13,14はいずれも
他の実施例である計量小出し栓の場合の断面図であって
図7,8,9,10と同様な作用を示している。計量小
出し栓1Aは筒状瓶60の中央上部に設けられた開口部
61に螺入もしくは圧入されており、図12,13の如
く筒状瓶60を傾けても脱落しないようになっている。
計量小出し栓1A自体はポリエチレンやポリプロピレン
等の弾力性のあるプラスチックで一体成形されているの
で、例えば下端固着斜12が栓の外径より突出していて
も開口部61に栓を着脱する場合、容易に弾性変形する
ので困難を生じない。またこの計量小出し栓1Aは計量
小出し部1と異なり、径さえあればどの様な形状の容器
にも付け替えられるメリットがある。加えて栓1Aには
更にヒンジ付き蓋30A(例えば実公昭60−1091
第1図、第2図に記載のもの)が一体成形されているの
で図11の正立状態の時、小出し口15を閉じておく事
が出来る。
【0037】
【発明の効果】本発明を実施する事により前記目的のす
べてが達成される。すなわち、流動性の乏しい粉粒体で
あってもこれを正確に計量小出し出来る構造簡単な枡構
造及びこれを用いた栓および容器が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の一部断面斜視図。
【図2】実施例2の一部断面斜視図。
【図3】他の実施例の断面図。
【図4】他の実施例の断面図。
【図5】「リ」字状実施例断面図。
【図6】「ソ」字状実施例断面図。
【図7】計量小出し容器の断面図。
【図8】図7を約90゜傾けた断面図。
【図9】図8を更に約45゜傾けた断面図。
【図10】図9を115゜傾きを戻した断面図。
【図11】計量小出し栓の断面図。
【図12】図11を約90゜傾けた断面図。
【図13】図12を更に約45゜傾けた断面図。
【図14】図13を約115゜傾きを戻した断面図。
【図15】比較例の正立断面図。
【図16】図15を180゜傾けた倒立断面図。
【図17】他の比較例の正立断面図。
【図18】図17を180゜傾けた倒立断面図。
【符号の説明】
1 計量小出し枡構造 1A 計量小出し栓 2 計量小出し容器 3 計量部 4 小出し貯留部 11 上端固着斜板 12 下端固着斜板 13 不連続部 15 小出し口 21 容器天板 22 容器側壁板 23 容器側壁板 24 容器内壁板 26 地板 50 粉粒体 50A 粉粒体 50B 粉粒体 50R 粉粒体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】正立時において、上端固着斜板の下端部延
    長線が下端固着斜板と交叉する延長線交叉挟角(仮想交
    叉挟角)をαとし、上端固着斜板と水平線とのなす挟角
    をβとし、下端固着斜板の上端部延長線と水平線とのな
    す挟角をγとすると、0゜<α≦150゜,15゜≦β
    ≦90゜,α+β+γ=180゜であり、両斜板の仮想
    交叉線近傍で上端固着斜板端部に不連続部を設けた断面
    を有する事を特徴とする計量小出し枡構造。
  2. 【請求項2】上端固着斜板および/もしくは下端固着斜
    板が二次元および/もしくは三次元曲面である請求項1
    に記載の計量小出し枡構造。
  3. 【請求項3】上端固着斜板が栓下部に固着されており、
    下端固着斜板が略J乃至L型断面の栓胴壁下方延長部に
    固着されている請求項1乃至2の内いずれか1項に記載
    の枡構造を備える計量小出し栓。
  4. 【請求項4】上端固着斜板が容器天板に固着され、下端
    固着斜板が容器小出し口側の上部内側壁に固着されてい
    る請求項1に記載の枡構造を備える計量小出し容器。
JP6125725A 1994-05-15 1994-05-15 計量小出し枡構造とこれを用いた計量小出し栓および計量小出し容器 Pending JPH07309378A (ja)

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JP2018016352A (ja) * 2016-07-27 2018-02-01 株式会社ヒノタマデザイン 計量機能付き棒状乾麺保存容器
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