JPS5840212B2 - スキヤン処理方式 - Google Patents

スキヤン処理方式

Info

Publication number
JPS5840212B2
JPS5840212B2 JP55182248A JP18224880A JPS5840212B2 JP S5840212 B2 JPS5840212 B2 JP S5840212B2 JP 55182248 A JP55182248 A JP 55182248A JP 18224880 A JP18224880 A JP 18224880A JP S5840212 B2 JPS5840212 B2 JP S5840212B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scan
access source
index
processor
source devices
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55182248A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57105069A (en
Inventor
正夫 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP55182248A priority Critical patent/JPS5840212B2/ja
Publication of JPS57105069A publication Critical patent/JPS57105069A/ja
Publication of JPS5840212B2 publication Critical patent/JPS5840212B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/0223User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Memory System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スキャン処理方式、特に例えばマルチプロセ
ッサ・システムにおいて、各プロセッサに対するスキャ
ン処理を司どるサービス・プロセッサが上記各プロセッ
サ内のスキャン処理点を指示するスキャン用インデック
ス・アドレスを共通にもつよう構成し、スキャン処理に
当って当該スキャン処理の対象となるプロセッサを上記
インデックス・アドレスとは別に指定できるようにし、
サービス・プロセッサ内に保持するインデックス・レジ
スタなどを減少するようにしたスキャン処理方式に関す
るものである。
従来から比較的大規模のデータ処理システムにおいては
、本来の処理を行なうプロセッサとは別にサービス・プ
ロセッサをもうけ、該サービス・プロセッサが必要に応
じて上記プロセッサの状態をスキャン・アウトできるよ
うに構成されている。
該スキャン・アウトを行なうに当っては、各スキャン処
理点に対応して夫々独自のスキャン用インデックス・ア
ドレスが与えられており、該インデックス・アドレスは
サービス・プロセッサ内のインデックス・レジスタ(メ
モリによって構成されることもある)に保持され、例え
ばスキャン。
アウトに当っては当該スキャン処理点あるいは当該スキ
ャン処理の対象となる複数の処理点に対応するインデッ
クス・アドレスを上記インデックス・レジスタを索引す
ることによって抽出するようにしている。
またスキャン・アウトされてきたデータをどのように編
集して例えばディスプレイ上に表示するかは、サービス
・プロセッサ内のページ・テーブル(メモリによって構
成されることもある)に保持されている。
このために、データ処理システムの規模が益々増大され
、マルチプロセッサ・システムを構成されしかもプロセ
ッサの台数が犬となるにつれて、上記サービス・プロセ
ッサ内に保持するインデックス・レジスタやページ・テ
ーブルのために必要な容量が犬となってくる。
本発明は、この点を解決することを目的としており、サ
ービス・プロセッサがアクセス元装置例えば1つのプロ
セッサと交信するに当っては、上記スキャン処理のため
とは別個の必要性から、特定のプロセッサを指定できる
ようになっている点に着目し、上記容量を減少して他の
より必要な機能のために利用できるようにすることを目
的としている。
そしてそのため、本発明のスキャン処理方式は、複数1
固のアクセス元装置を少なくともそなえ、該アクセス元
装置と主記憶装置との間に介在されるメモリ制御装置を
そなえてなり、該メモリ制御装置に接続されるサービス
・プロセッサが上記メモリ制御装置に対して上記複数の
アクセス元装置に対する交信を指定して通知するよう構
成されるデータ処理システムにおいて、上記サービス・
プロセッサは、上記アクセス元装置に対するスキャン用
のインデックス・アドレスを同一機能をもつ同一種類の
アクセス元装置に対して共通にインデックス・レジスタ
内に保持すると共に、スキャン結果を表示する態様を保
持するページ・テーブル内の情報を上記同一種類のアク
セス元装置に対応して共通に保持するよう構成されてな
り、上記サービス・プロセッサは、少なくともスキャン
・アウト処理に当って、上記メモリ制御装置に対してス
キャン・アウト処理が行なわれるべきアクセス元装置を
通知すると共に上記インデックス・レジスタの内容で与
えられるスキャン用のインデックス・アドレスを供給し
、スキャン・アウトされてきたスキャン・アウト・デー
タを上記ページ・テーブルの内容にもとづいて編集して
表示するようにしたことを特徴としている。
以下図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。
図中、1はサービス・プロセッサ、2−0,2−1は夫
々主メモリ、3はメモリ制御装置、4−0.4−1b;
z夫々中央プロセッサ、5−0.5−1は夫々チャネル
・プロセッサ、6はインデックス・レジスタであってス
キャン用のインデックス・アドレスを格納しているもの
、7はページ・テーブルであってスキャン・アウトデー
タに対する表示などのための編集態様情報を保持するも
の、8は表示装置、9−0ないし9−3は夫々表示画面
の1頁の内容、10はプロセッサ指定レジスタ、11−
1はアンド・ゲートを表わしている。
本発明の場合、例えば図示中央プロセッサ4−0と4−
1とは同一機種であり同一の構成をもつものであること
から、各スキャン処理点(図示・点)に対して同じイン
デックス・アドレスADRを与えるようにしておく。
一方サービス・プロセッサ1内においては、上述の如く
、データ処理システム内の例えばスキャン・アウト処理
を行なった際における表示装置8への表示態様を記述し
たページ・テーブル7をもつが、該ページ・テーブルは
、スキャン・アウト・データを#Oページ、#1ページ
、・・・・・・の如く編集して表示すべく、#0ページ
を編集するに当ってはどのスキャン処理点(一般には複
数)に対してスキャン・アウトを行ないかつそのスキャ
ン・アウト・データをどのように編集するかを保持して
いる。
このことから、ページ・テーブル7上に保持される例え
ば#Oページに関する情報について、上記中央プロセッ
サ4−0と4−1との図示スキャン処理点(図示・点)
についての編集態様を同一ページに対応せしめておくよ
うにする。
また上記インデックス・レジスタ6においても、上記ス
キャン処理点(図示・点)に対応するインデックス・ア
ドレスADHを同一レジスタXにまとめて保持するよう
にする。
このように構成されており、サービス・プロセッサ1が
例えば中央プロセッサ4−0に対してスキャン・アウト
を行なうに当っては次のように行なわれる。
即ち、(1)サービス・プロセッサ1はメモリ制御装置
3に対して中央プロセッサ4−0と交信することを通知
する。
この通知はオペレータによるマニュアル指示によっても
よくあるいはプログラムによって指示するようにしても
よい。
(2)これによって、メモリ制御装置3内においては、
図示レジスタ10内の中央プロセッサ4−0に対応する
ビットが論理「1」とされる。
(3) 一方サービス・プロセッサ1においては、例え
ば#0ページに対応する表示を行なうものとした場合、
ページ・テーブル7上の#Oページに対応するテーブル
がアクセスされる。
(4)該#0ページに対応するテーブル内)こは、当該
#0ページを表示するに当ってスキャン・アウトされる
べきスキャン処理点のインデックス・アドレスADHを
格納しているインデックス・レジスタ6のアドレスXが
指示されていることから、該アドレスXにもとづいてイ
ンデックス・レジスタ6がアクセスされる。
(5)そして、対応するインデックス・アドレスADH
によって、全アクセス元装置4−0゜4−1 .5−0
,5−1に対してスキャン・アウトが行なわれる。
このとき、チャネル・プロセッサ5−0や5−1内に、
インデックス・アドレスADHに対応するスキャン処理
点が存在しなければ、スキャン・アウト・データが取出
されてくることはない。
中央プロセッサ4−0と4−1とには対応するスキャン
処理点が存在することから、インデックス・アドレスA
DHに対応するスキャン処理点のスキャン・アウト・デ
ータがメモリ制御装置3に転送されてくる。
(6)メモリ制御装置3においては、レジスタ10中の
論理「1」が立てられているアクセス元装置からのスキ
ャン・アウト・データのみをアンド・ゲート11−iに
よって選択して、サービス・プロセッサ1に転送してく
る。
(7)サービス・プロセッサ1は、ページ・テーブル7
の内容にもとづいて、上記転送されてきたスキャン・ア
ウト・データを編集して表示装置8上に表示する。
(8)一般には、図示の如く、表示装置8の1画面上に
は4頁分←度に表示するようにされており、サービス・
プロセッサ1は#00ページ示のためのスキャン・アウ
ト・データ、#11ページ示のためのスキャン・アウト
・データ、#22ページ示のためのスキャン・アウト・
データ、#33ページ示のためのスキャン・アウト・デ
ータの如く、例えばバッファ(図示せず)上にまとめて
、夫々編集するようにされる。
(9)また同一の1頁内に例えば中央プロセッサ4−0
上のスキャン処理点例えばPl と中央プロセッサ4−
1上のスキャン処理点例えばPGと←緒に表示する場合
には、上記1つの頁例えば#にページに関するスキャン
・アウトを、中央プロセッサ4−0に対してのスキャン
処理点P1に対するものと中央プロセッサ4−1に対し
てのスキャン処理点P≦に対するものとを別々に行なえ
ばよい。
以上の如くスキャン処理が行なわれるが、システムを構
成する各装置2−0.2−1.3,4−0゜4−1,5
−0,5−1などにおいて共通に存在するレジスタ、例
えば構成制御用のレジスタや各装置の動作を定義するオ
ペレーティング・レジスタなどについては、共通のイン
デックス・アドレスを与えておくようにすることが可能
となる。
このようにすることによって、上記レジスタを夫々スキ
ャン・アウトする如き場合には、インデックス・アドレ
スを変更する必要がなく、図示レジスタ10の内容を変
更するだけで足りることとなる。
次に本発明の方式により、インデックス・アドレスの個
数およびページ・テーブルの容量を減少させることがで
きる理由を、従来方式と比較することによって、さらに
詳しく説明する。
第2図は従来方式による例、第3図は本発明に係る方式
による例を示す。
例えば2台のマルチプロセッサ・システムにおいて、従
来方式では、システム内のスキャン情報に対して、ユニ
ークなアドレス付けが必要である。
そのために、例えば第2図に示す如く、中央プロセッサ
4−0′用のインデックス・レジスタ(XO)6−0’
と中央プロセッサ4−1′用のインデックス・レジス
タ(Xi)6−1’ とが必要となり、ページ・テー
ブルについても、中央プロセッサ4−0′用のページ・
テーブル(PO)7−0′と中央プロセッサ4−1′用
のページ・テーブル(Pl )?−1’ とが必要とな
る。
さらに表示画面にも、中央プロセッサ4−0′または4
−1′に対応して区別したエリアを設けることが必要と
なる。
これに対して、本発明を用いた場合、上述の如く、同一
機能をもつ同一種類の装置に対するスキャン情報は共通
でよいので、例えば第3図図示の如く、中央プロセッサ
4−0と中央プロセッサ4−1とに対して、XOという
インデックス・レジスタ6だけを持てばよく、ページ・
テーブルについても、POのページ・テーブル7を持つ
のみでよい。
表示装置8への表示は、中央プロセッサ4−0または4
−1について、#0ページのエリアで表示でき、別手段
で与えられる中央プロセッサの機番により、表示画面の
内容9−0として、中央プロセッサ4−0からの情報を
表示するか、中央プロセッサ4−1からの情報を表示す
るのかが決まることとなる。
同一種類の装置の数が多いほど本発明の効果が太きい。
以上説明した如く、本発明によれば、サービス・プロセ
ッサ内のインデックス・レジスタに保持するインデック
ス・アドレスの個数を大幅に減少することができ、しか
もページ・テーブルの容量をも同様に減少させて、より
望ましい機能を追加することが可能となる。
そして、上述の如く、表示装置への表示に当っても、同
一頁内に、夫々異なったアクセス元装置からのスキャン
・アウト・データを一緒に表示することができるので、
システム内のすべてのスキャン処理点に夫々独立したイ
ンデックス・アドレスを附与しておく方式の場合と操作
上全く同じ形となり、実用上側んらの不便を感じること
はない。
【図面の簡単な説明】
第1図)ま本発明の一実施例構成、第2図は従来方式に
よる処理態様説明図、第3図は本発明による処理態様説
明図を示す。 図中、1はサービス・プロセッサ、2は主メモリ、3は
メモリ制御装置、4は中央プロセッサ、5はチャンネル
・プロセッサ、6はインデックス・レジスタ、7はペー
ジ・テーブル、8は表示装置を表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数個のアクセス元装置を少なくともそなえ、該ア
    クセス元装置と主記憶装置との間に介在されるメモリ制
    御装置をそなえてなり、該メモリ制御装置に接続される
    サービス・プロセッサが上記メモリ制御装置に対して上
    記複数のアクセス元装置に対する交信を指定して通知す
    るよう構成されるデータ処理システムにおいて、上記サ
    ービス・プロセッサは、上記アクセス元装置に対するス
    キャン用のインデックス・アドレスを同一機能をもつ同
    一種類のアクセス元装置に対して共通にインデックス・
    レジスタ内に保持すると共に、スキャン結果を哀詩する
    態様を保持するページ・テーブル内の情報を上記同一種
    類のアクセス元装置に対応して共通に保持するよう構成
    されてなり、上記サービス・プロセッサは、少なくとも
    スキャン・アウト処理に当って、上記メモリ制御装置に
    対してスキャン・アウト処理が行なわれるべきアクセス
    元装置を通知すると共に上記インデックス・レジスタの
    内容で与えられるスキャン用のインデックス・アドレス
    を供給し、スキャン・アウトされてきたスキャン・アウ
    ト・データを上記ページ・テーブルの内容にもとづいて
    編集して表示するようにしたことを特徴とするスキャン
    処理方式。
JP55182248A 1980-12-23 1980-12-23 スキヤン処理方式 Expired JPS5840212B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55182248A JPS5840212B2 (ja) 1980-12-23 1980-12-23 スキヤン処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55182248A JPS5840212B2 (ja) 1980-12-23 1980-12-23 スキヤン処理方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57105069A JPS57105069A (en) 1982-06-30
JPS5840212B2 true JPS5840212B2 (ja) 1983-09-03

Family

ID=16114930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55182248A Expired JPS5840212B2 (ja) 1980-12-23 1980-12-23 スキヤン処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5840212B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6161009U (ja) * 1984-09-21 1986-04-24

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6161009U (ja) * 1984-09-21 1986-04-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57105069A (en) 1982-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4403285A (en) System for automatically releasing a dead lock state in a data processing system
US4495575A (en) Information processing apparatus for virtual storage control system
JPH0131214B2 (ja)
US4945499A (en) Graphic display system
US5714973A (en) Document display device
JP3066753B2 (ja) 記憶制御装置
US5179683A (en) Retrieval apparatus including a plurality of retrieval units
JPS5840212B2 (ja) スキヤン処理方式
JPS60169851A (ja) 画像走査記録装置における露光エリアの割付制御方法
EP0411836A2 (en) Image processing apparatus
JP2928537B2 (ja) Ramスキャン方式
JP3543330B2 (ja) データベースシステム
JPS6174040A (ja) アドレス拡張方法
JP2828669B2 (ja) 画像読取装置
JPS61221835A (ja) 記憶装置制御方式
JPH0612329A (ja) Ram書替え方式
JPS60108882A (ja) 高速編集表示方法
JPS6139284A (ja) 情報検索装置
JPS63164075A (ja) 小型計算機システムにおけるデ−タ複写処理方式
JPH0816453A (ja) 共有記憶装置
JPH0546482A (ja) アドレス変換方式
JPH0444126A (ja) サブルーチンの引数の受け渡し方式
JPH04338850A (ja) データ処理装置
JPH0812637B2 (ja) アドレス変換方式
JPH0357059A (ja) データ通信端末装置の機能拡張方式