JPS5840187B2 - 複合ラベルウエブ - Google Patents

複合ラベルウエブ

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JPS5840187B2
JPS5840187B2 JP11208081A JP11208081A JPS5840187B2 JP S5840187 B2 JPS5840187 B2 JP S5840187B2 JP 11208081 A JP11208081 A JP 11208081A JP 11208081 A JP11208081 A JP 11208081A JP S5840187 B2 JPS5840187 B2 JP S5840187B2
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JP
Japan
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web
label
roll
feed wheel
section
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JP11208081A
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JPS5748769A (en
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アーデイス・デイー・レイクス
ジエームス・エイ・マクレー
ドナルド・エル・カーン
ポール・エイチ・ハミツシユ・ジユニア
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Avery Dennison Retail Information Services LLC
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Monarch Marking Systems Inc
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Publication date
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Publication of JPS5840187B2 publication Critical patent/JPS5840187B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C11/00Manually-controlled or manually-operable label dispensers, e.g. modified for the application of labels to articles
    • B65C11/02Manually-controlled or manually-operable label dispensers, e.g. modified for the application of labels to articles having printing equipment
    • B65C11/0205Manually-controlled or manually-operable label dispensers, e.g. modified for the application of labels to articles having printing equipment modified for the application of labels to articles
    • B65C11/021Manually-controlled or manually-operable label dispensers, e.g. modified for the application of labels to articles having printing equipment modified for the application of labels to articles label feeding from strips
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
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    • B65C11/02Manually-controlled or manually-operable label dispensers, e.g. modified for the application of labels to articles having printing equipment
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F3/00Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
    • G09F3/08Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself
    • G09F3/10Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself by an adhesive layer

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複合ラベル・ウェブに関するものである。
先行技術としては、米国特許第2909301号、第3
213785号、第3261288号、第321555
3号、第3296962号、第3343485号、第3
369952号、第3420172号、第344012
3号、第3526189号、第3551251号、第3
611929号、第3619324号、第365643
0号、第3729369号、第3705833号、第3
800701号、を参照されたい。
本発明によれば、改良型複合ラベルウェブが提供される
複合ラベルウェブは、本発明の出願人に譲渡された米国
特許第3783083号に示された複合ラベルウェブの
様に、長手方向に延びた支持材ウェブと、支持材ウェブ
に解放自在にラベルを固定する感圧接着剤と、ウェブに
等間隔をおいて設けられた一群のスリット或いはパーカ
ットとからなっている。
そして、本発明によれば、パーカットの各群には、ラン
ドによって間隔配置され且つ整列されている横方向に延
びたパーカットと、ランドへ延びている長手方向へ延び
たバーカットか含まれている。
横方向バーカットは駆動面を提供し、長手方向パーカッ
トが駆動装置の歯を受けると、この歯が長手方向パーカ
ットの一端と隣接する横方向バーカットの端との間の支
持材ウェブを裂き、横方向バーカットによって提供され
る駆動面に係合してウェブを駆動する。
次に、添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図、第3図乃至第6図の具体例と第7図の具体例が
、第2図に詳細に図示した複合ラベルウェブ30を利用
するのに適している。
ラベル材料31の複合ウェブ30は支持材即ちバッキン
グ材32に解放自在に付着されて運ばれる。
ラベル材31は、ラベル材ウェブを横ぎって複合ウェブ
30の横縁34と35にわたって延びている横方向カッ
ト33によって横方向に分断されている。
「突合せカット(butt cuts ) Jとして知
られるカット33は、ラベル材のウェブ31を一連の端
から端までのラベル36に分離する。
ラベル材のウェブ31は、その下側に、ラベル材のウェ
ブ31に強く付着された圧力に感応する接着剤37のコ
ーティングを有する。
支持材ウェブ32は、ラベルが支持材ウェブ32からは
がされ得る様、薄いフィルム或はコーティング(図示し
てない)を有する。
カットの群38が複合ウェブ30の全長にわたり等間隔
をあげて設けである。
カットの各群38はラベル材のみならず支持材をも通っ
て延びている。
このカットの各群は、支持材上のカット39S、40S
、41Sとラベル材上の直線状のカット39L、40L
、41Lとから成る全体として■−字型の形状をしてい
る。
カッ) 39Sの一端とカット40Sとの間のウェブ3
2の部分はもろい部分43Sを与え、カッ)39Sの他
端とカッ)41Sとの間のウェブ32の部分はもろい部
分42Sを与える。
同様にカット39の一端とカッ)40Lとの間のラベル
材部分はもろい部分43Lを与え、カット39Lの他端
とカット41Lとの間のラベル材部分はもろい部分42
Lを与える。
第1図と第3第乃至第6図までの具体例を参照すると、
全体として50で示されるラベル印刷及び貼付装置が示
されている。
装置50は全体として51で示されるフレームを有し、
このフレームはフレーム・セクション52とカバー・セ
クションが着脱自在に連結されているフレーム・セクシ
ョン53とを含んでいる。
単一の剛性金属板で作られたサブフレーム55は、フレ
ーム・セクション52に例えばねじ56で留められるの
に適している。
ねじ56はサブフレームの夫々の穴57を通り、フレー
ム・セクション52の夫々のボス58に螺合される。
フレーム51には、一部がフレーム、セクション52の
ハンドル部分60から成り一部がフレーム・セクション
54から成る。
全体として59で示されたハンドルがある。
セクション53と54は、ハウジング・セクション52
の切欠きみぞ62に係合することができるスナップ止め
された可撓性で弾性の部材61を含むスナップ止め連結
器によって、フレーム・セクション52に連結される。
サブフレーム55には、全体として63で示されるプリ
ントヘッド、送り車64、送り車64と一体に形成され
ているつめ車65(第3図)、レバー67と一体に形成
されている歯車或いは歯車部66、ロールの形をした貼
付機68、プラテン69と一体のガイド69′、プラテ
ン69の縁に設けられたはがし器70、ころ71と72
、ポスト又は植込みボルト73、ポスト又は植込みボル
ト74、ポスト又は植込みボルト75、剥ぎ板76とこ
れと一体に形成されたガイド77が設置しである。
ハンドル部分60とフレーム・セクション54はピボッ
ト78を夫々のポス79と80に設置している。
ピボットは、レバーの形で示されている作動器81を旋
回可能に設置している。
使用者がハンドル59を握ると(使用者が右手で)・ン
ドル59を握るとして)、親指がフレーム・セクション
54のまわりを通り、作動器81が使用者の指に係合す
る。
作動器81は、歯車66とかみ合っている歯車或いは歯
車部82を支持している。
圧縮バネ83を含むバネ組立体82′は、・・ンドル部
分60と作動器81を押しつげ、作動器81を反時計方
向に強制している(第1図及び第3図)。
バネ組立体82′は、米国特許出願第312454号の
第45図乃至第48図に詳細に示されている。
作動器81と歯車82は、最初第3図に実線で示された
位置にあたるが、操作されると点線81′で示された位
置に動く。
送り車64、つめ車65、歯車66は、ポスト74上に
同軸状に設置されている。
歯車66はつめ車65とかみ合わさるつめ83を有する
作動器81が第3図の実線の位置から点線の位置へ動く
と、歯車66はつめ83がつめ車65の歯84を通り過
ぎるまで反時計方向に回転し、作動器81が解放される
と、バネ組立体82′が歯車66を時計方向に駆動し、
つめ83が送り車64を時計方向に駆動する。
つめ車65、従って送り車64の時計方向への回転は、
つめ車65とかみ合う可撓性で弾性のつめ84′によっ
て妨げられる。
レバー67は、歯車66の板から片寄った面内にある。
第1図に最も良く示されている様に、横部分85が歯車
66とレバー67とを一体に連結している。
この横部分85はサブフレーム55の6型みぞ穴86を
通る。
レバー67は、全体として86で示されているピン型連
結器によってプリントヘッド63に連結されている。
ピン型連結器86は、ピンとみぞ穴の連結器であって、
レバー67中の細長いみぞ穴87とみぞ穴81に受げ入
れられるころ89を有するピン88とから成る。
座金90とクリップ91がころ89をピン88に保持し
ている。
ピン88はプリントヘッド63に固定されている。
第1図と第4図に最も良く示されている様に、プリント
ヘッド63には一対の細長い平行なボール軌道92と5
93が設けられている。
サブフレーム55は一対のボール軌道94と95を設置
している。
ボールベアリングの列96と97が、夫々のボール軌道
92及び94並びに93及び95に受は入れられている
このボールベアリング列は、米国特許出願第31245
4号の第12図と第24図に詳細に示されている。
92ないし950ボール軌道は、プリントヘッドをプラ
テン69への方向とそれから遠ざかる方向とへの往復運
動が可能に設置する軌道構造を成す。
ボール軌道95はボール軌道93に対して動くことがで
きるように設置されている。
圧縮バネ95′はボール軌道95をボール軌道93の方
に強制し、ボール軌道93と85との間の隙間を補正す
る。
装置50は、二系列機械として知られている。
選択して設定できる印刷帯98と99の二つの系列L1
とL2を有する装置を提供する。
系列L1の帯98はノブ100の手操作により選択的に
設定でき、系列L2の帯99はノブ101の手操作で選
択的に設定できる。
ノブ100と101は、カバー・セクション53の開口
53′を通って突出している。
送り車64の歯64′が通る溝64bのついたダイ・ロ
ール64aは、腕64cに回転可能に設置されている。
腕64cはポスト73に設置されている。
腕64cには、サブフレーム55のみぞ穴64fを通っ
て延びている一体となった側面タブ64gがある。
引張りバネ64dが、サブフレーム55に固定されてい
るポスト64eとタブ64gに連結されている。
バネ64dは、ダイ・ロール64aを送り車64に押し
つげている。
送り車64が回転すると、送り車64の歯64′がダイ
・ロール64aと協働して支持材ウェブ32のもろい部
分42S及び43Sを破り、支持体ウェブ32に送り穴
をつくる。
インク機構102は、サブフレーム55に固定されたピ
ボット104に旋回可能に設置された腕103を含む。
保持器105が腕103をピボット104に保持してい
る。
腕103は、インクロール107が設置されている、横
方向に延びた小径ピン106を支持している。
ピン106はサブフレーム55の6型みぞ穴108を通
って延びている。
引張りバネ109は、その一端が腕103に支持された
側面タブ110に働き、その他端がプリントヘッド63
に固定されているピン111に働く。
タブ110とピン111の位置は、プリントヘッド63
が印刷行程の間に実線の位置から点線63′で示される
点線(印刷)位置へ動く時、バネ109に実質的な伸張
や膨張のない様に選ばれる。
同様に、戻り行程にてプリントヘッド63がこれらの位
置の間を動いても、バネ109の実質的な伸張や膨張は
ない。
ピボット104の位置は、印刷行程の間はインクロール
107を実線の位置から点線107′で示された点線の
位置へ押す。
プリントヘッド63の戻し行程の間に、インクロール1
07は実線の位置に戻る。
更にバネ109の力はボール軌道92をボール軌道94
に向って強制し、隙間を補正する。
ロール形態の複合ラベルウェブは、ボール紙その他の適
当な材料から成る円形円筒芯112を持っている。
プラスチックその他の適当な材料から成るボス113は
、芯をスナップ止めすることができ且つ使用済ロールの
芯112を容易に除去し得るようになった可撓性で弾性
の3つのセクション114を持っている。
ボス113は、ポスト75上に回転可能に取付けられ、
クリップ113′によって保持されている。
第5図と第6図を参照すると、送り車64の周囲には等
間隔に配置された全体としてV−字型の横方向溝115
がある。
これらの溝115は、支持体ウェブ32が送り車64と
成す接触面積を大いに減少させている。
これは、支持材ウェブ32上の粘性ゴムが送り車64に
移されるという傾向を最小限度に小さくする。
送り車64上の粘性ゴムは、複合ウェブ30の供給にも
問題を惹き起こす。
送り車64の外周上のランド116は、ピッチの距離d
の5分の1位であり、との為溝115は連続した凸凹の
ない周囲をした送り車の時の80%も接触面積を減らす
装置50に装填するには、カバー・セクション53を取
りはずし、複合ラベルウェブ供給ロールをボス113上
にはめる。
ダイ・ロール64aとその腕64bがオーバー・センタ
の位置にまで動かされる。
作動器81を第3図の点線の位置に向けて一部動かすと
、複合ウェブ30の自由端はブレーキ・ロール117と
サブフレーム55に固定された板118の間に通される
複合ウェブ32の自由端は、ころ71の下を一部巻きつ
いて通り、プラテン69の上、はがし器70のまわり、
プラテン69の下、ころ71の下に一部まわり込み、こ
ろ12を一部まわり、送り車64の上に一部まわり込み
、剥がし板76の上、ガイド77の上を通る。
作動器81が解放されると、ブレーキ・ロール117が
プリントヘッド63の端と接触し、ラベル36を貼付し
ている間にウェブ30が出ていくのを防ぐ為、ブレーキ
・ロール117はウェブ30を板118に押しつげる。
ダイ・ロール63とその腕64は、第3図に示された位
置に動かされ、カバー・セクション53は所定の場所に
はめられ得る。
ラベル36を印刷し貼付したいと望んだ時には、作動器
81を強く握ると印刷及び送りのサイクルが開始され、
歯車82に歯車66を駆動させ、レバー67を駆動させ
る。
レバー67の旋回は、プリントヘッドをプラテンと協働
する位置に駆動しラベル36にデータを印刷する。
作動器81が解放されると、っめ83は丁度今印刷され
たラベル36が貼付器68に対してラベル貼付位置に送
る様に送り車64を駆動し、一方この位置ではラベル3
6の後尾縁はまだ支持材ウェブ32に付着している。
また、次の連続したラベル36が、次の印刷サイクルの
間に印刷される為に、プラテン69上に正しく置かれる
第1図の具体例では、第1図と第3図乃至第6図の具体
例で示されたのと機能的に同等な部分に対しては同じ参
照番号が与えられている。
第7図を参照すると、作動器81は、ピボット130を
支持している。
リンク131がピボット130に旋回可能に取付けられ
ている。
リンク131に支持されたピボット130は、リンク1
31とレバー133を連結している。
レバー133は、ポスト14に旋回回能に設置されてい
る。
レバー133には、第3図のつめ83と同じ機能をする
つめ134がついている。
レバー1330円形穴136を通って延びてプリントヘ
ッド63に固定されているピボット135が、ピン型連
結器86に設けられている。
第1図と第3図乃至第6図の具体例の軌道構造を設ける
代りに、第7図の具体例のサブフレーム55は細長いみ
は穴137のついた軌道構造を持っているプリントヘッ
ド63は、ころ139を設置したピン138を備えてい
る。
ころ139はみぞ穴137に受は入れられている。
レバー133が動くとピン135が僅かな弧を描くので
、プリントヘッド63の右端もまた僅かに弧を描く。
プリントヘッド63の左端は、ころ139が一直線上を
動(ので、本質的に往復運動をする。
プリントヘッド63が印刷位置にある時、ピボット13
5は点線135′で示される位置にあり、この位置では
プリントヘッド63はプラテン69に対して垂直である
作動器81が解放されると、第1図のバネ組立体は作動
器81を反時計方向に旋回させ、これによりレバー13
3を時計方向に駆動してプリントヘッド63を第7図に
示された位置に戻し、同時につめ134は送り車を駆動
して複合ウェブ30をラベル36の長さに等しい距離前
進させる。
第7図の具体例では、歯車82は作動器81から取り去
られている。
第1図及び第3図乃至第6図、並びに第7図の装置は、
主として成型プラスチック材料で作られている。
サブフレーム55はスチール鋼で作られるのが好ましい
作動器81.歯車66とレバー67、つめ車と送り車6
5と64、プリントヘッド630犬部分、セクション5
2,53,54、ボス113、軌道94,95は、適当
な成型プラスチック材料で作られる。
第7図を参照すると、リンク131とレバー133もプ
ラスチック材料で形成されている。
実際上、ある場合には、ラベルを剥した後、少量の粘性
ゴムの圧力感応性付着物が支持ウェブ32上に残る。
この場合支持ウェブが送り車64と接触すると、この粘
性ゴム物質を送り車に移すことがおこり、装置を使用し
続けている間には、効率的な操作を妨げることとなる。
送り車64には、支持ウェブ32にある粘性ゴム或いは
圧力感応型接着剤が送り車に移るのを実質上阻止するに
充分な、非付着或いは解離性のコーティング116′を
もつよう処理された、ウェブ接触面116がある。
送り車のウェブ接触面は、圧力感応テープが2〜5秒間
7.5 gw/crIL(10p、s、i、)の圧力の
もとで送り車に押しつけられた後に、圧力感応テープ(
例えば3M透明テープ5910)を容易に離すのが好ま
しい。
金属、或いはポリアセチル樹脂(例えばデルリン)、ポ
リカーボネイト樹脂(例えばレフサン)、酸化フェニリ
ン(例えばノリル)、ナイロン(例えばナイラフイル、
ザイデル、ナイラトロン)、アクリロニトリル・ブタジ
ェン・スチレン樹脂(例えばサイクロアツク−ABS樹
脂)、不飽和ポリエステル成型樹脂、その他の有機重合
プラスチック材料で作られた送り車の分離性質を増大せ
しめる特に好ましい方法は、送り車の支持ウェブ接触面
に、車を作っている基礎重合材料より低い表面エネルギ
ーを持った樹脂性コーティング組成物の粘着連続コーテ
ィングを適用することである。
好ましいコーティング組成物は、航空機製造と保護上塗
り保持の方面で使われている湿分硬化された全シリコン
樹脂の如き材料をベースにした組成物と、感圧接着組成
物用の分離紙を作るのに用いられているシリコン重合体
をベースにしたソルベント・ベースの紙硬化(5olv
ent based papercurable )コ
ーティング組成物を含む。
コーティングは、使用中にはがれてしまわぬ様、送り車
に対し充分な付着性を持たねばならないので、コーティ
ングを付着し硬化せしめる前に、コーティングされる面
を食刻或いはその他の方法して少し粗くするのが望まし
い。
この好ましい方法は、米国特許出願第 366919号に従って送り車が成型される間に送り車
中に潤滑材を混入することにより、ウェブに接触する送
り車表面が粘性ゴムの堆積を防ぐに充分な材料処理によ
る分離特性を提供する手段を備えたものと区別されるし
、また米国特許出願第312454号に従ってこの目的
の為送り車に液体潤滑材を適用する方法とも区別できる
これら他の方法も有利であるけれど、上記の好適方法は
長期囲に渡ってより有効である。
第8図と第10図乃至第36図までを参照すると、全体
として150で示されているラベル印刷及び貼付装置が
図示されている。
装置150は、全体として151で示されているフレー
ムを有し、このフレームはハウジングセクション152
゜153.154を有するフレーム即ちハウジングと単
一の剛性金属フレーム板155から成るサブフレームと
から構成されている。
ノ・ウジングは本質的に閉じている。
フレーム151は一部がハンドル部分160で一部がフ
レーム部分154から成る、全体として159で示され
ているハンドルを持っている。
ハウジングセクション154は、螺合する穴162に留
められるねじ161により、ハウジング152に取付け
られている。
フレームセクション154は、セクション154のリッ
プ163の前に位置し、セクション153の突起164
は壁165の後に延びている。
セクション153は、セクション152の下にあげられ
たみぞ16γにはまる通常スナツプ型の可撓性で弾性の
部材166を含むスナツプフィツト連結器で、セクショ
ン152に連結されている。
また、セクション153には、セクション152の対応
するみぞ169に留められた設置植込みボルト168が
設げである。
フレーム板155には、プリントヘッド170、送り車
171.歯車又は歯車部172、ロールの形で示されて
いる貼付機173、プラテン174、はがし器175、
設置ピン176と複数個のころ177、設置ポスト17
8,179,180゜181、及び支持体236が設置
しである。
フレーム板155には、つがいとなる正方形の設置ピン
又は植込ボルト183を留める、二つの間隔をあげて正
確に配置された四角い穴182がある。
穴182は相互に直角に延びており、各植込みボルトの
二つの向い合う面が対応する長方形の穴182の対応す
る長辺と接触する。
ピン183は、対応する穴182と協働して、フレーム
板155をハウジング・セクション152に対し正確に
配置する。
第31図には唯一のみと詳細に示したが、フレーム板1
55をハウジング・セクション152に固定する三つの
同等なすえ付は連結器がある。
フレーム板155は三つの大きな穴又は切抜き184を
持っている。
ハウジングセクション152には、切抜き184を通っ
て延びているピン又は植込ボルト185がある。
第31図を参照すると、握りリングの形の保持器186
は植込みボルト185をつかんでいる。
植込みボルト185のまわりに留められた圧縮バネ18
7は、フレーム板155及び保持器186に接触してい
る。
年月と装置の連続使用によって、植込みボルトは延びる
傾向がある。
バネ187は、板185が常にハウジングセクション1
52にしつかり保持されるのを確実にしている。
植込みボルト185の直径が切抜き184よりかなり小
さいので、ハウジングセクション152に対スるフレー
ム板155の位置は、夫々のみぞ穴182内のピン18
3によって保持される。
フレーム板155には、一対の細長い切欠き或いは端が
開口したみぞ穴188と一対の対向した細長い切欠き或
いは端が開口したみぞ穴189がある。
みぞ穴188と189はより大きな夫々の切欠き190
と191とに連がっている。
対向しているボール軌道192と193は、夫々の切欠
き190と191に受は入れられる。
プリントヘッド170は、一対の対向するボール軌道1
95と196を有するプリントヘッド・フレーム194
から成る。
ボールベアリング列197はつがいのボールベアリング
軌道192と195に入れられ、ボールベアリング列1
98はつがいのボールベアリング軌道193と196に
入れられる。
ボール軌道192と193は全体としてチャンネル型構
造である。
ボール軌道192と193が第10図及び第11図で示
される如き位置にあると、ボール軌道192と193は
フレーム板155に受は入れられる。
螺合型ファスナー199は、切欠き188を通って延び
、ボール軌道192の穴199′に螺合される。
同様に、螺合型ファスナー200が、切欠き189を通
って延び、ボール軌道193の穴200′に螺合される
プリントヘッド170は、米国特許出願第312454
号の第31図に詳細に図示されている如く、印刷帯を二
系列持っているので、プリントヘッド170は二系列の
データを印刷することができる。
印刷帯201の文字がプラテン上のラベル207に均一
に接触する様にプリントヘッド170がプラテン174
に対して相対的に動くことが印刷特性にとって重要であ
る。
もしプリントヘッド170がプラテン174に対して不
正確に整合されると、選択した文字の内のいくつかが印
刷され、その他は全熱印刷されなかったり、わずかにし
か印刷されなかったりする。
切欠き188と189が、これを通っているファスナー
199と200の直径より大きいので、ボール軌道19
2と193とを装置の製造の際に正しい位置に置くこと
ができ、これによってプリントヘッド170がプラテン
1γ4と正確に整置1ル、ボール軌道と対応するボール
・ベアリング列の間の隙間を最小に保つことができる。
プリントヘッド・フレーム194とこれと一体に成型さ
れたボール軌道195と196、並びにボール軌道19
2と193は、プラスチック材料から作られる。
ボール列197と198のボールは、米国特許出願第3
12454号の第12図と第24図の様に、スチール鋼
の如き硬い材料から成る。
第21図から第23図に模式的に示される様に、タイプ
文字即ちタイプ面202は、プラテン174と平行に延
びている。
ボール軌道192から195までは全て真直なので、プ
リントヘッド170は直線上を運動せしめられる。
従って、良好な印刷の為にはプリントヘッド170がプ
ラテン174に対し垂直に動かねばならない。
そこで、プリントヘッド170とプラテン174との正
確な整列を確保する為に、製造中又はそれに引き続いて
でさえも、プリントヘッドの複合ウェブのラベルへの印
刷位置への運動が調整できる様な手段が設けである。
装置150は複合ウェブ203を利用するものである。
ラベル材204の複合ウェブ203は、支持バッキング
材料205に解除可能に接着されている。
ラベル材204は、ラベル材のウェブ204を横切って
金山に渡って延びている棒状カット又はスリット206
で横に切られ、これによってラベル材204は端から端
までの両端のあるラベル207の列に分離されている。
複合ウエブ203は、ボール紙やその他適当な材料から
成る円型円筒状芯208に巻きつく。
複合ウェブのロールは全体として209で示されるリー
ルに設置される。
リール209は中央に穴211のある全体として平坦な
円盤210から成る。
円盤210は、中央の穴から等距離離れた等間隔の複数
個のピン212を持っている。
円盤210が射出成型機械で成型される時、円盤210
、穴211、体のピン212が作られる。
リール209も、全体として213で示されているボス
を含んでいる。
ボス213には、端壁215に連結された中央管状ボス
部分がある。
ピン212は端壁のつがい穴212′に受は入れられ、
これによって円盤210とボス213とをキー止めして
単一のものとして一体に回転せしめる。
ボス部分214から間隔を置いて外方へ延び且つ端壁2
15に一体に連結された、複数個の可撓性で弾性の片持
ばりがフィンガ216に設置されている。
芯208がそこにかふせられた時、フィンガ216は僅
に外に広がり、相互に遠ざかる。
フィンガ216の自由端には突起217がある。
各突起217には、一対の傾いた面218と219があ
る。
面218はラベルロールをボス213に載せるのに役に
立ち、面219はロールが偶発的にボス213からはず
れる事がない様に、しかし使用済みの芯208を使用者
が容易に取り外せる様にする為の反りを与える。
供給ロールがリール209に載せられる時並びに使用済
芯208が取り除かれる時には、フィンガ216は内側
に曲がる。
ポスト又は軸181は円盤210の穴211とボス部分
214の内径220を通って延びている。
軸181の端に受は入れられる保持器221は、リール
209がポスト又は軸181からずれて外れるのを防ぎ
、そしてボス213が円盤210から分離してピン21
2が穴212′と遊合しなくなるのを防いでいる。
ボス213も射出成型される。円盤210は、送り通路
の一つの縁を規定し、これによってロールから出て来た
複合ウェブ203がプラテン174と送り車171とに
正確に整置1ルて始動する。
全体として222で示される作動器は、スリーブの形を
した偏心器224に受は入れられたピボットピン223
を含む全体として222Sで示されている支持構造に設
置された旋回操作されるレバーの形態をしている。
第45図から48図に詳細に示されているバネ組立体2
25により、作動器222は反時計回りに強制される(
第8図及び第10図)。
簡単に述べると、バネ組立体は圧縮バネ226を含んで
いる。
作動器222は、歯をとることによって形成される開口
228を有する歯車又は歯車部227を備えている。
歯車部227は、歯車172の歯車部229とかみ合っ
ている。
歯車部229には空隙228に隣接する歯とかみ合う一
つの大きな歯230がついている。
歯230は開口228としか合わないので、作動器22
2を歯車172に対して正しい相対位置に組立てること
ができる。
歯車172にはプリントヘッドフレーム194に一体に
形成された歯車部又はラック232とかみ合う歯車部2
31がある。
歯車部231には、歯を取除くことによって形成される
開口233があり、歯車部232には歯車172に対し
てプリントヘッド170が正しい相対位置にのみ組立て
られる様に、開口233に受けられる一つの大きな歯2
34がある。
ハンドル159が使用者の手で握られたと仮定すると、
使用者の指は作動器を操作して、バネ装置225のバネ
226の力に逆って作動器222を時計方向に旋回させ
ることができ(第8図及び第10図)、これによって歯
車112を反時計方向に回転させ、そしてプリントヘッ
ド170をプラテン174と重なり合う位置関係にある
ラベル207と協働する印刷位置に駆動する。
作動器222を放すと、バネ226が作動器222歯車
172、プリントヘッド170、及びその他の以下に述
べる部分を同様にその初期の位置に戻す。
セクション152と154は止め1511を持っている
駆動軸235は、歯車172と一体に成型される。
管又は管状ベアリングの形をした支持体236は、第1
8図に最も良く示されている様に、フレーム板155の
穴237に適当に固定されている。
後により詳細に記述する様に、送り車171には支持体
ウェブ245と係合する複数個の横方向に間隔のあいた
歯171′の対がある。
第21図に誇張して示されている歯171′は前方向へ
傾いて、ウェブ205の送り縁をつかまえる。
送り車171は、歯171/が一体に連結されているリ
ム238を含んでいる。
リム238は環状の外周でウェブと係合するセクション
はビード238′と、セクション238より直径が小さ
い環状セクション238/の設げである中央空間又はギ
ャップを有する。
第36図に示されている如く、セクション238′には
ランド116aがあり、これはウェブ205とランド1
16aとに本質的に線接触を提供するためにかなり鋭い
山から構成されている。
ランド116aの間の溝115aの形をしたギャップと
セクション238〃は、それがなげれば送り車1710
表面積から成っていたであろう接触面積を、外周面積の
非常に僅かなパーセンテージ、即ち50%以下、好まし
くは図示されている如く10%以下に、減少させる。
送り車177に付着して来る粘着物、粘性ゴム等は、ギ
ャップ115aに集められる。
これによってランド116aで規定される送り車111
の外径は増加しない。
直径の増加は、作動器を作動させた時に送り車171が
送るウェブの長さを増加させるという不利益をもたらす
例えば、ギャップ115aの深さは約0.63ii(0
,0261nch)で、各セクション2381は190
のランド116aを持っている。
ランド116旦は鋭いのが特徴だげれど、ウェブ205
を切断しはしない。
送りは歯IT1/がウェブに係合することで起る。
送り車は、少なくともその外周だけはプラスチック材料
(それは本来低い摩擦係数をもっている)から構成され
ている。
更に、送り車171の外周表面は、接着剤、粘性ゴム等
の累積を防ぎ、送り車171が成型されているプラスチ
ック材料に適当な潤滑油を混ぜる為に、液体又は永久の
コーティング材料で上塗りするのが好ましい。
環状壁239は、リム238とボス部分240を連結し
ている。
ボス部分240には、大きなボア部分242に没入され
るボア部分241がある。
ボア部分242には軸方向に延びた多数の溝と山又は縦
みぞ244から成る突起とが設けである。
ころがり接触型一方向クラッチ243が、ボア部分24
2に受は入れられている。
ボア部分242の最初の内径は、突起の峰で規定される
即ち山244はクラッチ243の外径より小さい。
クラッチ243をボア部分242に押し込めることによ
って、クラッチ243が送り車171の中に組立てられ
、山244は第18図に示された位置にクラッチ243
を僅かな摩擦力で保持している。
クラッチ243には、支持体236の外側の円形円筒表
面246と接触している複数個のころ245がある。
一方向がクラッチ243は、第8図と第17図に示され
ている様に、ベアリングとして働いて送り車の時計方向
への回転を可能にするが、反時計方向への運動は妨げる
例えば、本発明に有用なりラッチの特定な具体例として
は、米国コネチョット州06710・トリントンのトリ
ントン社製で、1969年のカタログRC−6に述べら
れているカタログ番号RC−081208のローラー・
クラッチと呼ばれているものがある。
クラッチ243の一部分が第19図と第20図に示され
ている0第19図に示された位置では、ころ245が夫
々の傾いた表面247とくさび止めの接触位置にあるの
で、クラッチ243は送り車171が反時計方向にまわ
るのを妨げており、一方第20図では送り車111は矢
印Aの方向に回転するのが示され、ころ245は表面2
47と246の間にて固定されていない。
クラッチ243はバネ負荷されており、模式的に248
で示されるバネはころ245を両表面246と247に
絶えず押しつける。
これによってクラッチ2430バツクラツシユは無視で
き、つめ248の如きつめを使った時に較ベバックラッ
シュが相当減少する。
送り車171は、リム238、壁239、ボス240を
接続したウェブ249を含んでいる。
壁2390片側にあるリム238と238の内周囲には
、環状に配置した複数の溝250と山251がある。
溝250と山251は軸方向に延びている。
全体として252で示されているつめ車は、複数個のつ
め歯253を持っている。
歯253は壁2540片側に一体に作られている。
等間隔に複数個の開口2560ついている環状壁又はフ
ランジ255は、複数個の溝25γと山258を持って
いる。
溝250と山251並びに溝257と山258は同じピ
ッチを持ち、お互いに補間し合っている。
つめ車252も内部ボア260のある環状ボス259を
有する。
ボア260の内部の、ボス259の端がクラッチ243
の一端と接している位置まで、支持体236が延びてい
る。
この位置で、つめ車252の山258と溝257はお互
いに補間し合っている送り車171の対応する溝250
と山251に受は入れられる。
つめ車をその組立てられた位置から第18図に示された
位置に動かすと、送り車171に対するつめ車252の
位置は選択的に変化する。
その様な変化は、プリントヘッド170とプラテン17
4の間の印刷領域にてのラベル207の整合を変化させ
、ウェブ205と先行す、るラベル207がはがし器1
75に対して前進スる位置に変化させる。
これが遂行される機構は、米国特許第3783083号
に記載されたものと一部分同じである。
対応する山258と溝257とに協働して溝250と山
251は、送り車171とつめ車252が相対的に回転
しない様に相互にキー止めしている。
また、送り車171とつめ車252とは、クラッチ24
3の働きにより唯一方にのみ回転できる。
駆動軸235は、支持体236の円形円筒状ボア261
内に回転可能に設置されている。
駆動軸235は、全体として264で示されるつめ構造
の割れ目を形成しているボス263に受は入れられてい
る。
つめ構造264は、例えば第10図に見られる如く、−
回ごとに歯253と協働するつめ265を含んでいる。
歯車172と、送り車171及びつめ車252と同様に
、つめ構造264は成型グラスチック材料から構成され
ている。
割りボス263は、軸235の平坦部262に受は留め
られている平坦部267のある内部ボア266を有する
クランプ268がボス263のまわりに受は入れられて
いる。
つめ構造264を軸235にしっかりと、しかし着脱自
在に設置する為に、クランプ268は割りボス263に
たが圧縮力をかげている。
平坦部262と267の協働によって、そして駆動軸2
35が歯車232と一体に作られていることによって、
つめ構造264と歯車172は一体に回転する。
作動器222が、第8図と第10図に図示されている如
く、時計方向に旋回させられると、前述した様に歯車1
72は反時計方向に回転する。
歯車1720反時計方向への回転は、つめ構造を反時計
方向に回転させ、これによってつめ265を次の引続い
ている歯253との駆動関係にせしめる。
作動器222の解放に従い、戻しバネ226が歯車17
2とつめ構造264を時計方向に回転させる。
これに従ってつめ265の駆動端269は、つめ車25
2と送り車171を時計方向にまわし、複合ウェブ20
3を前進させる。
第21図から第23図を参照すると、全体として270
で示されているブレーキ機構が図示されている。
ブレーキ機構270は、ブレーキ部材271とボス27
3に一体に接続された腕272を含んでいる。
ボス273は、フレーム板155に固定された植込みポ
ル) 273’に旋回可能に設置されている。
ブレーキ部材271は、複合ウェブ203にブレーキ力
を及ぼすための可撓性の弾性ブレーキシュー274を含
んでいる。
引張バネ275(第8図と第11図)は、一端がフレー
ム板155の折り返しタブ276に、他端がブレーキ部
材271と一体に形成されたポスト277に連結されて
いる。
第11図に図示されている様に、ポスト277はフレー
ム板155の弓形みぞ穴278を通って延び、バネ27
5はフレーム板155の前面のポスト277とタブ27
6を連結している。
タブ276とポスト271は、バネ275が普通はブレ
ーキ部材271と腕272を二つのオーバセンタ位置の
一方に強制せしめるように、植込みポル) 273’の
軸線に対して位置付けられている。
第23図では、バネ275は中央線279に沿ってバネ
の力を及ぼしている。
プリントヘッド170には、一対の間隔を置いで配置さ
れた接触部280と281が設けられている。
第23図に示されたプリントヘッド170が引込んだ位
置では、腕272は接触部280に接触し、ブレーキシ
ュー274はプラテン174の上流にある複合ウェブ2
03と接触している。
作動器222を操作すると、プリントヘッド170は第
23図に示された引込んだ位置から第22図に示された
出張った位置に駆動され、接触部281が腕272に接
し、これを旋回せしめ、従ってブレーキ部材271を第
22図に図示された位置に旋回させ、かくしてブレーキ
シュー274を移動させて複合ウェブ203とのブレー
キ状態からはずす。
第22図に示された位置では、バネ275は植込みポル
)−273’の軸線の他の側にある中央線282に沿っ
て力を及ぼす。
プリントヘッドがプラテン174から遠く離れ、接触部
280が腕272と接触できるほど引込んだ位置に動く
までは、腕212とブレーキ部材271は第22図に示
された位置にとどまる。
接触部280が腕272に触れると、腕272とプレー
キ部材271は旋回してバネの力が再び中央線279に
沿って働らく様になり、次のサイクルにてプリントヘッ
ド170が再びプラテン174の方へ動いて腕272が
接触部281と接触するまでは、腕212とブレーキ部
材271は第23図に示される位置にある。
オーバセンタ配置のため、プリントヘッド170のその
引込んだ位置(第23図)への運動のほとんど終りの所
まで、腕272とブレーキ部材271は、第22図に示
された位置にある。
プリントヘッド110の引込み運動の間に、つめ265
がつめ車252と送り車171を駆動して複合ウェブ2
03を前進させる。
ブレーキ270は、ウェブ203の送りが完了するのと
実質上同時に働らく。
第22図を参照すると、ブレーキ機構270も可撓性で
且つ弾性の材料から戒るブレーキシュー284を有する
ブレーキ部材283を含んでいる。
装置の使用中は、ブレーキ部材283は第22図に示さ
れた位置に静止している。
しかしながら、lウェブ203を装填する時には、ブレ
ーキ部材283は第21図に示される非実効位置に手で
動かすことができる。
ブレーキ部材283は、ボス285によってみぞ穴っき
腕286に一体に連結される。
ボス285は、ポスト178上に旋回可能に設置されて
いる。
腕286は細長いみぞ穴281を持っている。
スライダ288には、ピンとみぞ穴の連結器を設けるた
めに腕に固定されたポスト178とピン290を受は入
れる細長いみぞ穴289がある。
スライダ288が第22図に示された位置と第21図に
示された位置の間を移動し得る様に、スライダ288に
はフィンガーが係合し得る突起2881がある。
スライダ288が第22図に示された位置から第21図
に示される位置へ運動する際に、ブレーキ部材289が
第21図に示される非実効位置になる様に、ピン290
はみぞ穴287と協働して腕286とブレーキ部材28
3を反時計方向へ旋回させる。
軸291は、スライダ288のポア292を通って延び
ている。
第21図に示されている様に、腕286が第22図に示
される位置に対して反時計方向になる位置に軸291の
軸線が位置しているので、ブレーキ部材283はその非
実効位置にある。
軸291が第22図及び第23図に示される位置に動く
と、腕286は時計方向に動き、これによってブレーキ
部材283はその実効位置になる。
第23図を参照すると、ブレーキ部材271の傾きとブ
レーキシュー284に対するブレーキシュー274の位
置のため、ブレーキ270は自己励起(selfene
rgizing)である。
従ってラベル207が貼付されると、はがし器175の
上流にてラベルがウェブ203に及ぼしていた引張力は
、ブレーキ270がウェブ203に対し更により大きな
ブレーキ力を及ぼす様にさせる。
軸291は、スライダ288の片側にあるロール部材2
94とスライダの逆の側にあるロール部材295から成
る、全体として293で示されるロールを設置する。
また、軸291は、歯車172のピン298(第8,1
7,21図)に旋回可能に連結された腕297の細長い
弓形みぞ穴296を通っている。
座金299(第8図)はロール部材294と腕2970
間に配置され、引込み得るガイド300はロール部材2
95と軸291の先端に固定された保持器301の間の
軸291上に設置されている。
ガイド・セクション312は、ガイド300の細長いみ
ぞ穴300′に受は入れられた一体のピン300′を有
する。
ガイド300が実線の引込み位置にある第10図に示さ
れた位置では、ガイド300は複合ウェブ203の側縁
に対してガイド関係からはずれている。
第10図の点線300PLで示される位置では、ガイド
はその有効ガイド位置にある。
軸291は、フレーム板155に支持された植込みボル
ト303に旋回可能に設置された腕302(第21図乃
至第23図)に固定されている。
引張りバネ304は、一端が腕302に一体に形成され
たタブ305に、他端がフレーム板155に固定された
ピン306に連結させている。
第22図に示される位置では、ロール293は送り車1
71と協働状態にあり、腕302はその最も時計方向に
まわった位置にある。
この腕302の位置では、バネ304は第22図に示さ
れている様な最も時計回りの位置に腕302とロール2
93とを強制する植込みボルト303の軸308の片側
に、中心線307に沿った力を及ぼす。
第21図では、腕302とロール293は最も反時計回
りの位置にあり、図示された位置に腕302とロール2
93を保持するためにバネ304は軸308の反対側に
中心線309に沿った力を及ぼす。
第10図を参照すると、使用者は突起288′の左に力
を及ぼすことによってスライダ288を図示された位置
にずらせることができることは明白であろう。
ロール293、ガイド300、それに支持された腕30
2、関連した腕286、ブレーキ部材283が第10図
に示される位置に動かされ、従ってロール293、ガイ
ド300、ブレーキ270が不作動になるだけではなく
、バネ304(第21図)がこれらの成分を装置150
の装填が容易な位置に保持する。
第10図から分るように、軸291は腕297のみぞ穴
296の一端にある。
装置にラベル供給器が螺合されていると仮定すると、作
動器222の最初の動作で、軸291に働らいている腕
297は腕302を反時計方向に旋回させ(第10図)
、従ってロール293は支持材ウェブ203と送り車1
71との協働状態に戻され、ガイド300はウェブ20
3の側縁とのガイド関係に移動し、ブレーキ部材283
は第23図に示される実効位置に移される。
作動器の引き続いての操作により、腕297は軸291
に対して相対的に動くが、みぞ穴296のために腕29
7は軸291に何らの効果も及ぼさない。
また、スライダ288とこれに作用的に関連した成分と
は、第10図に図示された如く、突起2881を右に押
すことによって第10図及び第21図に示された位置か
ら第23図に示された位置に戻され得るようになすこと
もできる。
複合ウェブ203は、ロールから引出された場所から曲
った板バネの形をした弾性装置310を通ってこれと接
触する。
送り車171が複合ウェブ203を前進させると、弾性
装置310は屈曲し、そしてブレーキ270がかSつた
後で余分のウェブ203が供給ロールから出て来る時に
装置310は徐々に元に戻る。
全体として311で示される軌道構造はガイド軌道セク
ション312゜313.314を含む。
軌道セクション312はプラテン174の延長部分31
8の端312に受げ入れられた叉状端部315を持って
いる。
軌道部分312にはポスト179に挿入された短い管状
部分319がある。
従って、軌道セクション312は端215とポスト17
9によりフレーム板155に対して所定の位置にしっか
りと保持される。
弾性装置310との接触を通過した後、複合ウェブ20
3は軌道セクション312の上でプリントヘッド170
の下の第一領域Zlに入る。
プリントヘッド170に設置された軸322に回転可能
に設置されている複数個の、例えば三つの、ころ321
から成るロール320が、プリントヘッド170に支持
されている。
プリントヘッド110が第10図の実線で示された引込
んだ位置と第10図の点線で示された印刷位置との間を
動く時に、ころ321は複合ウェブ203を軌道セクシ
ョン312と接触する様に曲げる。
ロール320はもしそれがなくて複合ウェブ203がプ
リントヘッド170により摩擦されたなら存在するであ
ろう摩擦力を最小に減らす。
複数個のころ321があるので、唯一つの長いロール(
図示していない)がある時のように軸322を粘着する
傾向はない。
領域Z1から、複数の、例えば3つの、ころ177から
成る全体として323で示されるロールのまわりを一部
、複合ウェブは通過する。
ころ177はポスト176のまわりを自由に回転する。
複数個のころ177が設けであるので、唯一つの長いロ
ール(図示してない)が設けである時のように、これら
のころ177がポスト176に粘着する傾向はない。
複合ウェブ203がロール323の周囲を通った後、複
合ウェブ203のラベル207はプラテン174とプリ
ントヘッド170の間に配置される。
第10図はラベル207のうちの一つが支持材ウェブ2
05からほとんど完全にはかれかけていて、貼付器17
3によって貼られようとしている所を示す。
貼付器173は、フレーム板155に固定されたポスト
325に回転可能に設置されたロールから成っているの
が図示されているが、所望ならば他の型の貼付器を代り
に使うこともできる。
第10図の充填位置では、複合ウェブ203は一部分ス
ライダ288の端をまわり、一部分ロール293をまわ
り、それから一部送り車171をまわって通っている。
軸178は、ボス285とフレーム板1550間にころ
327(第8図)を、そしてスライダ288と保持器3
29を支持している。
例えば、スライダ288が第22図で示される位置にあ
ると、ウェブ205はスライダ288の端と滑動接触の
状態にあり、ころ327と328とはころがり接触の状
態にある。
軌道セクション313は、軌道セクション314と協働
して支持材ウェブ205が出て行く領域Z2の排出シュ
ートを提供する。
軌道セクション313は、夫々ポスト179と180に
受は入れられた一対の間隔を置いて配置された管状部分
330と331とを有する。
軌道セクション313には、ポスト334のフランジ3
33のまわりを一部通っている、一体形成された曲った
保持ブラケット332がある。
従って、軌道セクション313はフレーム板155とハ
ウシンク・セクション152に固定されている。
軌道セクション313は、連結器332が接続されてい
るチャンネル形状335を含んでいる。
軌道部分314を軌道部分313に結合するためにチャ
ンネル形状部335とはまり合う片寄りフランジ336
が、軌道セクション314にある。
軌道セクション314は、フランジ333のまわりに一
部分延びている曲った保持ブラケット337と、チャン
ネル形状部335の外側と符合する一対の間隔を置いて
配置された片寄りフランジ338と339とを有する。
管状部分330′は、軌道セクション314の一端をフ
レーム板に固定し、フランジ336.338,339は
軌道セクション313と314を連結する。
管状部分319は、管状部分330と330′の間のポ
スト179に受は入れられる。
また、軌道構造311は送り車171の滑らかな環状外
表面171aに係合するストリッパー340を含んでい
る。
ストリッパー340には、夫々軌道セクション313の
溝343と344にはまっている一対の片寄りフランジ
341と342が設けられている。
ポスト179は、管状部分319,330,330’の
組合さった長さよりも長く、かくしてストリッパー34
0に一体形成されている突起345が管状部分331の
端にきちんとはまることができる。
第26図に最も良く示されている如く、弾性装置310
は一対の穴347の備えた端部346を有する。
連結器348は、板セクション349、一平面内にある
一対の直立部材350、及び板350に平行な平面内に
ある部材351を含む。
各部材350は先細の植込みボルト352を有する。
植込みボルト352が穴347に挿入されるまで端部3
46を部材350と351の間に通すことによって、装
置310は連結器348上に組立てられる。
この際に端部346は少し屈曲する。部材351はバネ
装置310を連結器に対し組立てられた位置に保持する
連結器348は第10図に示されている様に軌道セクシ
ョン312のみぞ353に留められる。
ハウジングには、余分なウェブ20′5を除く為の切断
刃として働らく相当鋭い外縁355と356とがある開
口354(第10図)がついている。
ナイフ355は、ウェブ205を上へ引くとウェブ20
5を切り、ナイフ356はウェブを下に引くとウェブを
切ることができる。
第24図と第25図に最も良く示されている如く、ハウ
ジング、セクション153には通常357で示されるロ
ックが設置されている。
ロック357にはハウジング・セクション153の細長
いポケット359に挿入されるスライダ部材358が含
まれている。
スライダ358には、スライダ357を圧縮バネ361
の力に逆らって動かす為の手動突起360が含まれてい
る。
バネ361はフランジ362とみぞ穴363の端を押し
ている。
スライダ358には、対応する突起365と先細りした
面366のある通常は平行な一対の間隔を置いて配置さ
れた可撓性で弾性の腕364が含まれている。
スライダ358をハウジング・セクション153上に組
立てると、スライダは手でみぞ穴363に押し込まれる
これは、第25図に示されている様に、その突起365
がハウジング・セクションの内側に一旦押し込まれると
、腕364に弾性を生成せしめ戻ろうとさせる。
腕3640間に、それから離れて置かれたブロック36
7は、バネ361の他の端末部分を受は入れるための盲
穴368を持っている。
組立てられた状態では、バネ361は、ブロック367
に働いてみぞ穴363の端369に押しつげる。
ハウジング・セクション153がロックされる位置にあ
る時、ブロック3670曲った先端又は保持縁370は
ポスト179の環状みぞ311に挿入され、セクション
153をその場に固定する。
ロック357をはずし、ハウジング・セクション153
を取り除くには、突起360を第24図にて左に押し、
先端370をみぞ371と圧縮バネ361から動かし、
これによってセクション153をハウジングの残りの部
分からはずすことができる。
ハウジング・セクション153を元に戻したいなら、ノ
・フランジ・セクション153をフランジ164(第8
図)がフランジ165の後に来る様に置き、ハウジング
・セクション153を最終的な固定位置に簡単にはめる
ことができる。
かくすると、部材166はみぞ167にはまり、ロック
357が自動的にロックする。
ポスト・179上の面取りした面又はカム面373と協
働する。
ブロック367上のカム面372により、このロック3
57の自動ロックが容易である。
・・フランジ・セクション153が所定の場所に押され
ると、カム面372がカム面373と協働して、スライ
ダ358をみぞ穴363の端369から遠く略左に(第
24図)動かす。
ハウジング・セクション153が所定の場所に納まると
、先端370はみぞ371と整合状態に動き、スライダ
358全体が暗君(第24図)動いて先端370がみぞ
311に留められる様にし、ハウジング・セクション1
53を所定の場所に固定することを可能にしている。
歯車172の歯車部227と歯車部229の円滑な操作
には、製造誤差にもかSわらず正確にかみ合っているこ
とが重要である。
歯車172がフレーム板155に固定されている支持体
236に設置され、作動器222が支持体236の軸か
らかなり隔たったハウジング153のノ・ンドル159
内に設置されているのでこれが確保される。
偏心器224には外部円形円筒面と、偏心内部ボア37
6とがある。
ピン223がポア376に挿入されている。
ハウジング・セクション154はボス379を有する。
全体として380で示される穴は、ハウジング・セクシ
ョン154とそのボス379を通って延びている。
穴は段がついていて肩部381を形成している。
自己タッピング・ネジ382は、穴380を通り、ピン
223上の細長い穴223′に螺合される。
ネジ382が締められると、ピン223の端はネジ38
20頭によって、肩部381に引きつげられる。
ハウジング・セクション160は、第13図に最も良く
示されている如く、多数の山384と溝385のあるボ
ス383を有する。
偏心器224は偏心穴223′に対して同心状に配置さ
れた外部山386と溝387を有している。
全体として388で示される穴は、ハウジング・セクシ
ョン160とそのボス383を通って延びている。
穴388は、肩部3890所にて直径が減少している。
自己タッピング・ネジ390は、肩部389に接触し、
スリー7”223の穴223′に螺合されている。
山386と溝387が対応する溝385と山384とが
ルーズに接触するように、ネジ382を緩め、ハウジン
グ・セクション154を外し、スリーブ223上の偏心
器をずらすと、偏心器224はスリーブ223上にてハ
ウジング・セクション160に対して手動回転され得る
偏心器224を選択した位置になるまで回転せしめ、次
に偏心器224を穴388内に戻して、その山386と
溝387を再び対応する溝385と山384とにロック
係合せしめることができる。
この様にして、歯車部227と229のかみ合わせは、
最初に正確に調整され、そして使用中はその調整が保持
される。
調整をする際の偏心器224の回転を助成するため、組
立て者の指で簡単に握持し得るローレット・セクション
391が偏心器224に設げられている。
第27図を参照して、はがし器175について説明する
はがし器は、射出成型した単一支持体392を有する。
この支持体392は、一対の叉状端部393、板状保持
器部分394、及びチャンネル形状の端部395を有す
る。
叉状部分393は、プラテン174の対応する切断部3
96に挿入され、チャンネル形状部395はプラテン1
72の端部297に挿入される。
第10図に示されている如く、突起398がプラテン1
74の穴398′にはまる様、部分394は可撓性で且
つ弾性である。
印刷帯201がプラテン174と接触する場所の間に、
穴398′が印刷機能を妨げない様に、穴2981が配
置されている。
複数個、例えば7個の、小直径のころ400がロッド3
99に回転可能に設置されている。
ころ400の直径はできるだけ小さくて、支持材ウェブ
205が非常に急激な方向の変化を受ける様になってい
るのが好ましい。
ころ400の外径は、例えば0.2cIrL(0,08
1nch)、内径は0.13crrL(0,051nc
h) 、、長さは0.38Crfl(0,1501nc
h)である。
軸39の外径は0.1 crn (0,041nch)
である。
全てのころ400の長さを合わせた長さの一つのロール
よりも相当自由に回転する、相当に小さな複数個のころ
400がある。
第11図を参照すると、インク・ロール401は腕40
2に固定されたボス) 401’に回転可能に設置され
ている。
腕402は、フレーム板155に固定されたポスト40
3に旋回可能に設置されている。
引張バネ・404は、一端が腕402の直立タブ405
に、他端がフレーム板155に設置されたポスト409
に連結されている。
腕402とインク・ロール173は、プリントヘッドが
引き込まれた位置にある時には実線で、プリントヘッド
170がその延びた印刷位置にある時には点線で、極限
的位置として示しである。
軸401/はフレーム板155の弓形みぞ穴407を通
って延びている。
第28図を参照すると、インク・ロール401は全体と
して408で示されているボスを有する。
ボス408は相互に整合した対応するボア411と41
2を有する一対のボス部分409と410を含む。
軸4011は、ボア411と412に挿入されている。
ボス部分409には、連続環状ソケット414に受は入
れられた小直径の連続環状突起413がある。
突起413には連続環状外部溝415があり、ボス部分
410には連続環状内部ビード又は突起416がある。
溝415は浅く、つがいのビード416はかなり小さい
ので、ボス部分409と410が作られている可撓性で
弾性の材料がたわむと、突起413はソケット414に
ぴしりとはまる。
ソケット4140頭416がインクの防漏シールをなし
、ボス408に受は入れられた多孔性ロール417に含
まれたインクがボア411と412とに浸出して固まっ
たり粘着したりして、軸401′上でのインク・ロール
401の自由な回転を妨げることがないのが、本発明の
特徴である。
ボス部分409と410は夫々環状の外方へ延びたフラ
ンジ418を有する。
フランジ418はプリントヘッド170の各側辺でベア
リング表面419を押している。
溝415とつがいのビード416は、別々のシール部材
(図示してない)を必要としない。
座金420が、ボス・セクション410とフレーム板1
550間にて軸4011に挿入されている。
ボス・セクション409には、軸4011の近くで連続
環状溝422に留められている可撓性で弾性のフィンガ
又は突起421が一体に形成されている。
インク・ロール173が軸401′上に挿入されると、
フィンガ421は曲がって溝422に受けられ、ロール
401を軸401′上に着脱自在に保持する。
ボス部分409も延長部分423と、ボア411と41
2に整列して延びている山の形態をした障害物424を
有している。
障害物424は、インクロール401が軸401′に間
違った方向に入るのを防いでおり、もし間違った場合は
弾性フィンガ412が溝422と協働することができず
、インクロール173は軸401′からはずれてしまう
第9図には、米国特許第3783083号ものを改良し
た複合ウェブ203が示されている。
棒状カット又は切れ目群425は複合ウェブ203の長
さに沿って長手方向に等間隔を置いて設けられている。
各ラベル207の端縁を規定しているバットカット(b
utt−cuts ) 206の間に二つの間隔を置い
て配置されたカット群425が配置されているが、各ラ
ベルに二つの群425の一つ又はそれ以上を設けること
もでき、また群425は対応するラベル201の端縁の
間にて略中央に位置しているけれど、別の位置でもよい
各カット群425は略T−字型配列で、ラベル材料20
4中の好ましくはそれを通って横方向に整合された対の
棒状カット又は切れ目426Lと支持材205の長手方
向に整合された対の棒状カット又は切れ目426Sとか
ら成る。
対応するカット426Lと426Sの対は夫々のランド
427Lと427Sにより分離されている。
長手方向に延びた棒状カット又は切れ目428Lと42
8Sは、ラベル材料204と支持材料205中を、好ま
しくはそれを通って、夫々対応するランド428Lと4
28Sに延びている。
更にまた、二つの長手方向に延びた棒状カット又は切れ
目429があり、それらはラベル材料204中を、好ま
しくはそれを通って、各バット・カット206を横切っ
てラベルの縁部207にまで延びている。
カット429はラベル材料204を通ってしか延びてい
ない。
群の二つのカット426Sとカット428Sは、群の対
応する二つのカッ)426Lとカット428Lに整合し
ている。
送り車171の歯237が支持材205とカット428
Sにてかみ合う時、二つのカット426Sとカット42
8Sの隣接する端の間のウェブの部分は裂は破け、支持
材ウェブ205に穴をあげる。
歯237は隣接するカット426Sとその間のランド4
27Sを合わせた長さの巾であるのが好ましく、各カッ
ト426Sの長さの相当な部分が駆動面を提供する。
装置150に装填するには、突起360を暗君に(第8
図)動かして、先ずハウジング・セクション153を取
り外す。
次に突起288′を第10図にて略左へ動かして、ブレ
ーキ部材283、ロール293及びガイド300はその
非実効位置に動かす。
もしリール209上に使用済の芯206があるなら、芯
208を手で取り除き、新しい供給ロールをボス213
に押し込む。
複合ウェブ203の先行端は、第10図に最も良く示さ
れいる如く、弾性装置310を通り過ぎ、領域Z1に押
し込まれる。
そこからウェブ203は、ロール323のまわり、はが
し器175のまわりを通り、そしてスライダ288のま
わりを巡り、ロール293の下を通る。
更に、ウェブ203は、送り車171のまわりを一部通
り、測成Z2を通り抜ける。
この複合ウェブ203の全通しは、支持体ウェブ205
からラベル207のどこをもはがすことなしに実行でき
る。
プリントヘッド170は、プラテン174上に載せられ
たラベル207上に選択されたしるしを印刷する様にセ
ットされる。
作動器222の最初の作動により、第10図に示される
様に、歯車172が腕297にスライダ288を右に引
くようにさせ、これによってロール293が動いてウェ
ブ203と送り車171とを協働状態にし、ブレーキ部
材238を第23図に示されたその実効位置に動かし、
ガイド300を点線300PLで示される実効位置に動
かす。
作動器222をその初期位置から手動させることで、歯
車を駆動し、プリントヘッド170をプラテン174と
の印刷協働状態に駆動することにより、印刷位置又は領
域にいるラベル207が印刷される。
プリントヘッド100がプラテン174と印刷協働状態
にある時、つめ265の駆動端269がつめ車2520
次の引続いている歯253に隣接した位置に動く。
作動器222を放すと、組立体225のバネ226が作
動器222を反時計方向(第10図)に旋回させ、歯車
172とつめ265を時計方向に動かす。
このつめ265の運動が送り車171を時計方向に回転
させる。
送り車171とロール293は連係しているので、歯2
37は支持材235の棒状カット428Sの端と棒状カ
ット426の隣接する端の間の部分を破る。
送り車171が回転する時、歯171′は棒状カッ)4
26Sで作られる駆動面にかみ合ってウェブ203を前
進させる。
作動器222がその初期位置に戻ってサイクル操作は完
了する。
装置150の連続操作の間、ラベル207は続々と支持
材ウェブ205から剥される。
作動器222の各動作と解放により、プリントヘッド1
70は先ずラベル207どの印刷位置に動き、その後先
行するラベル207が支持材ウェブ205から殆ど完全
にはがれている所が示されている第10図に示されてい
る位置へとラベルが前進する。
先行するラベル207は、物品に貼付さえるまではその
後方の端にてウェブ205に軽く付着している。
第8図と第33図を参照すると、巻き戻し器440には
仕切り443で規定された略環状の部分442を有する
本体441が含まれている。
本体441は入り口・スリット又は狭いみぞ穴445の
ある入口部分又は入口444を持っている。
環状部分442は、その片側にて図示されている如く開
口しており、その逆側には閉鎖側壁446を有する。
入口444は、フランジ450と451の隣に一対のノ
ツチ・448と449を含んでいる連結器448を有す
る。
巻き戻し器440は、連結器447を開口354の開口
端を通して滑らせて、装置150に着脱自在に連結する
支持材ウェブ205が領域z2を通ると、これは入口み
ぞ穴445に入り、第33図に示されている様にロール
に巻きつく、環状部分442の内側は山335とそれを
障ぎる溝336により規定される扇形配置となっている
ウェブ205は山335としか接触しないので、ウェブ
205の部分と山3350間には僅かの摩擦しか作用し
ない。
更に、仕切り443の内側はシリコンの如き適当な潤滑
材で被覆することができる。
第10図と第33図とから、ウェブ205がロールRに
巻かれていたのと同じ回転方向で、ウェブ205が巻き
戻し器440に巻きつげられるのが分るだろう。
これは巻き戻しに役に立つ。入口のみぞ穴445の端は
切断刃又はナイフ457で終っており、従って仕切り4
43中のウェブ205の部分はウェブ205の残りの部
分から簡単に仕切り443の開口側に近づき、ウェブ2
05をナイフ457の方に引くことができる。
第34図と第35図の具体例では、巻き戻し器460は
、仕切り463を規定している略環状の部分462を有
する単一体461を含んでいる。
本体461には入口のスリット又は狭いみぞ穴445を
持った入口部分又は入口464がある。
環状部分462は片側を閉じている側壁466を有して
いる。
入口464は、連結器447と同じ連結器467を有し
ている。
環状部分462の内側は、第8図と第33図の具体例の
巻き戻し器と同様の扇形配置をなしている。
入口464は切断刃又はナイフ477で終っている。
軸478が壁466に一体形成されており、巻わく又は
リール479を回転可能に設置している。
リール479には、円盤481に一体に連結されたボス
480が含まれている。
軸478に受は入れられた圧縮バネ482は、側壁46
6と肩部483をボス480の内側に押しつげている。
間隔を置いて配置された保持器485にぴったりとはま
っている軸484は、環状部分486に連結されている
環状部分486は、可撓性で且つ弾性のQ−17ング又
はその他の適当な摩擦による駆動部材487を備えてい
る。
駆動部材487は、円盤481と円盤210とに摩擦接
触している。
駆動部材487は円盤481の放射型環状部分488と
円盤210の表面に接触している。
保持器485は、180°を幾分越えて延びている環状
部分489を有するので、軸484は環状部分489に
ぴったりはまり、また所望ならばそこから外すこともで
きる。
軸484に受は入れられた圧縮バネ490は、保持器4
85の一つと環状部分486に力を及ぼす。
バネ400により及ぼされる力は、バネ482によって
及ぼされる力よりも強いので、駆動部材487は常に円
盤210と接触せしめられ、駆動部材487は常に円盤
481と接触せしめられる。
フィンガ491は、円盤481に一体形成され、ボス4
80と略並行に延びている。
支持材ウェブ205の縁部205′は、ボス480とフ
ィンガ4910間に受は入れられる。
環状部分486と駆動部材487は、全体として492
で示されるアイドラ又はアイドラ車を構成している。
装置150が操作されると、円盤210が回り、アイド
ラ車492を駆動し、そしてリール479を駆動回転さ
せる。
アイドラ車492の役目はロールR上のウェブ205の
自然回転の方向にリール479を回転させることである
図示された具体例では、リール479はリール209と
同一方向に回転する。
図示した装置は、主として成型プラスチック材で作られ
ている。
フレーム板155はスチール鋼製であるのが好ましい。
作動器81.歯車66とレバー67、つめ車と送り車6
5と64、プリントヘッド63の実質的な部分、フレー
ム・セクション52,53,54、ボス113、軌道9
4と95は、適当な成型プラスチック材から構成されて
いる。
第7図を参照すると、リンク131とレバー133もプ
ラスチック材で形成されている。
第8図と第10図乃至第36図までの具体例では、次の
部分を除いて全ての成分が成型プラスチック材で作られ
ている。
スチール鋼の如き堅牢な金属で作られるのが好ましいフ
レーム板155とプラテン1γ4、金属ポスト325,
176.178゜179.180,18L291,27
3゜401、金属支持体236、スチール鋼ロッド又は
軸399、スチール鋼バネ18γ、304゜361.4
04,226,482,496、バネ・スチール鋼の弾
性装置310、スチール腕297と402、バネ・スチ
ール鋼のクランプ268、バネ・スチール鋼保持器30
1.326,329、ゴム製の可撓性で且つ弾性の貼付
器173と摩擦部材487、ボール・ベアリング列19
7と198、適当な多孔性ゴム、ビニール又はゴム変態
したプラスチック材料から成る多孔性インクロール41
7、及びファスナー199,200゜16L382,3
90はプラスチックでない。
プリントヘッド174の成分の若干も金属性である。
第8図と第10図乃至第36図の具体例の手握持装置1
50は、構造は粗雑だが軽いので長期間の使用もできる
ラベル供給ロールと巻き戻し器440又は460を除く
と、装置は約7251(1,6pounds)である。
巻き戻し器は約361(o、 o 8 pounds)
いずれにしても、本発明の様様の具体例の装置は約1.
4 kg (3pounds )以下の重量であり、手
で持ったり手で操作したりするのが実用的ない嵩高のす
え付は型の装置と異なる。
しかしながら、本発明の多くの特徴は、すえ付は型装置
にも適用可能なことは明らかであろう。
更に、本発明のある特徴はラベルや正札等を印刷し分量
するが貼付しないという装置にも適用できるし、本発明
のまた別の特徴はラベルを印刷しないが貼付たけはする
という装置にも適用できることは明らかであろう。
また、本発明の範囲から逸脱することなく、種種の変形
及び修正が可能であることは説明するまでもなく明らか
であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ロール型複合ラベルウェブ供給器を備えたラ
ベル印刷及び貼付装置の一具体例の分解斜面図。 第2図は、複合ラベル・ウェブの部分平面図。 第3図は、第1図に示された装置の部分側面図。 第4図は、装置のプリントヘッドを設置するための軌道
構造を示している。 第3図の線44に沿った部分断面図。 第5図は、装置の送り車の拡大部分側面図。 第5A図は、第5図と同様の図の拡大図で硬化した粘性
コーティングを図示している。 第6図は、第5図に示された送り車の拡大部分平面図。 第7図は、装置の変形具体例の部分側面図。 第8図は、改良されたロール型複合ラベルウェブ供給器
を備えた更に他のラベル印刷及び貼付装置の分解斜面図
。 第9図は、複合ラベル・ウェブの部分平面図。 第10図は、明瞭にするため一つのハンドル・セクショ
ンと着脱自在ナハウジング・セクションを取り除いた、
装置の側面図。 第11図は、第10図に示された装置の反対側の部分側
面図。 第12図は、第10図の線1212に沿った図。 第13図は、偏心支持体を所定の位置にロックする手段
を示している、もう一つのハンドル・セクションの部分
側面図。 第14図は、手動操作可能な作動器と偏心支持体の一端
部を示す部分端面図。 第15図は、第14図に示された作動器と支持体の反対
側を示す部分側面図。 第16図は、一つのハンドル・セクションの部分側面図
。 第17図は、駆動歯車、送り車、ころがり接触型一方向
非逆転クラック、送り車に対して選択的に位置付けされ
得るつめ車、クランプ、駆動づめの分解斜面図。 第18図は、第17図に示された部品が部分的に組立て
られた図。 第19図は、クラッチが如何に送り車に固定され且つ環
状支持体にクラッチされるかを示す部分斜面図。 第20図は、送り車が矢印の方向に回転させられた時に
クラッチがはずれるのを示す、第19図と同様の図。 第21図は、明瞭にするため第11図に示された装置の
一部を取除いたものの部分側面図で、作動部品は装置の
装填を容易にする位置にある。 第22図は、装填後先ず作動器を作動させることによっ
て位置付けされた位置に操作成分がある、第21図と同
様の図。 第23図は、プリントヘッドを戻すことによってブレー
キ機構がその実効ブレーキ位置にある、第21図及び第
22図と同様の図。 第24図は、着脱自在な・・クランプ・セクションのロ
ック機構の部分斜面図。 第25図は、組立てられた状態のロック機構の部分断面
図。 第26図は、弾性装置とその設置構造の部分斜面図。 第27図は、はがし器と、プラテンの一分を示す部分斜
面図。 第28図は、インク機構のインク・ロールの詳細を示す
断面図。 第29図は、第28図の線29−29に沿った断面図。 第30図は、第28図に示されたインク・ロールの左側
面図。 第31図は、−ハウジング・セクションとフレーム板と
これを保持する手段の部分を示した断面図。 第32図は、リールの断面図。第33図は、巻き戻し器
が連結される部分を示す正面図。 第34図は、巻き戻し器の変形例の側面図。 第35図は、第34図の線34−34に沿った断面図。 第36図は、送り車の拡大部分断面図で、ランドとその
間のギャップを示している。 30及び203・・・・・・複合ウェブ、36及び20
7・・・・・・ラベル、50及び150・・・・・・ラ
ベル印刷及び貼付装置、51及び151・・・・・・フ
レーム、59及び159・・・・・・ハンドル、63及
び170・・・・・・プリントヘッド、64及び171
・・・・・・送り車、69及び174・・・・・・プラ
テン、70及び175・・・・・・はがし器、68及び
173・・・・・・貼付器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 長手方向に延びる支持材ウェブと、支持ウェブに支
    持される複数のラベルに形成されたラベル材料と、その
    支持材ウェブにラベルを剥離自在に固定するラベル材料
    上の感圧持着剤とからなり、支持材ウェブに複数群のカ
    ットが形成され、そして、各群のカットは、支持材ウェ
    ブのランドによって離隔されている支持材ウェブ上の一
    対のほぼ横方向のカットと、ランドに延びているほぼ長
    手方向のカットとからなる複合ラベルウェブ。
JP11208081A 1973-07-18 1981-07-16 複合ラベルウエブ Expired JPS5840187B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US38044573A 1973-07-18 1973-07-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5748769A JPS5748769A (en) 1982-03-20
JPS5840187B2 true JPS5840187B2 (ja) 1983-09-03

Family

ID=23501184

Family Applications (6)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11208181A Expired JPS596777B2 (ja) 1973-07-18 1981-07-16 ラベル貼付装置
JP11208281A Expired JPS596778B2 (ja) 1973-07-18 1981-07-16 ラベルのプリント貼付装置
JP11207981A Granted JPS5746899A (en) 1973-07-18 1981-07-16 Ink roll
JP11207881A Expired JPS596776B2 (ja) 1973-07-18 1981-07-16 感圧式ラベルのプリント貼付装置
JP11208381A Expired JPS6031700B2 (ja) 1973-07-18 1981-07-16 ラベル貼付装置
JP11208081A Expired JPS5840187B2 (ja) 1973-07-18 1981-07-16 複合ラベルウエブ

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DE (1) DE2462983C2 (ja)

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