JPS5839627A - 有機化合物のハロゲン化方法 - Google Patents

有機化合物のハロゲン化方法

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JPS5839627A
JPS5839627A JP57139984A JP13998482A JPS5839627A JP S5839627 A JPS5839627 A JP S5839627A JP 57139984 A JP57139984 A JP 57139984A JP 13998482 A JP13998482 A JP 13998482A JP S5839627 A JPS5839627 A JP S5839627A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07C17/10Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of hydrogen atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は気体状ハロゲン化剤な用いて有機化合物を液相
でハロゲン化する方法に関するものである。
例えば塩素又は臭素の如き気体状のハロゲン化剤を用い
る液相での有機化合物のへロゲン化祉昔から知られてい
る〔例えばホウペンーヴアイル()(oaben−We
yl) 、 M@thodess der orgmn
j−scben Cbemje 、 V / 5巻、5
16頁(1962)参照〕。
気相及び液相の間の境界で起きる急速な反応に関する限
り、第−及び第二のハロゲン化の間の転化の選択性は使
用する気体状のハロゲン化剤の気泡の寸法に依存してい
ることも知られている。従って* Ja Chew6g
nj、  (日本)、3巻、A1.79頁以下(197
0)から、p−クレゾールの塩素化では選択性の関係は
相境界層中の物質移動の問題であることが知られている
。この場合、モノ#i素化に関する選択性は、加えられ
る気体状の塩葉化剤の気泡の直径が増加するなら改良で
きるということが見出された。選択性に関しては。
25■より大きい直径を有する大きい気泡を用いると最
良の結果が得られる。
ポリハロゲン化が可能でありそしてそれらを気体状ハロ
ゲン化剤と反応させるときに後者が反応混合物中に約5
mの平均直径及び約1■の平均直径を有する気泡お形で
加えられるなら第−及び第二のハロゲン化に関□しての
転化の選択性における差異を示すような有機化合物のハ
ロゲン化を、気体状ハロゲン化剤を反応容器中に気体ジ
ェットが反応混合物中でハロゲン化剤の添加点で生成し
そして添加点における個々の気泡の生成が妨けられるよ
うな添加速度で計量添加することにより実施するなら有
機化合物のハロゲン化にお妙る選択性がさらに相当改良
できることを今見出した。
気体状ハロゲン化剤を反応容器中に加えるときには、添
加点における気体状ハロゲン化剤の速度が7 m 7秒
より大きいなら、気体ジェットが反応混合物中で生成し
そしてハロゲン化剤゛の添加点にお叶る個々の気泡の生
成が妨けられることが見出された。添加速度を増加させ
ることにより選択性はさらに改良できる。実際上、91
.体状のハロゲン化剤の添加速度に対する上限は技術的
要素だけにより、例えば高い添加速度を生じるのに必要
な入口圧力により、設定される。気体状ハロゲン化剤の
添加速度が約9〜100m/秒、好適には15〜50m
/秒、の範囲内であるなら、技術的経費と選択率の改良
の間の適度の折衷案が確保される。
本発明に従う方法は、ポリハロゲン化が可能でありそし
てそれらを気体状ハロゲン化剤と反応させるときに第−
及び第二のハロゲン化に関しての転化の選択性における
差異を示すような有機化合物の場合有利な方法で適用で
きる。有−化合物のポリハロゲン化反応における転化の
選択性の差異を検査するために実施する工程は例えば、
ハロゲン化剤を反応混合物中に、最初は約5mmの平均
直径を有する気泡の形でそして次に約1鴎の平均直径を
有する気泡の蛤で、そめ他は同一の反応条件下て、加え
ることである。ハロゲン化を約3−の平均直径を有する
気泡を用いて実施するときにモノハロゲン化に関する転
化の選択性におゆる改良が得られるなら、反応で使用さ
れた有機化合物祉本発明に従う方法用に適している。こ
のことは。
これらの有機化合物を本発明に従う方決によりハロゲン
化するなら、転化の選択性におけるさらに相当な改良及
びその結果モノへロ夛ン化生成物に関する収率の改良が
得られることを意味する。例えば、この場合、出発物質
がまだ7%0ゲン化されていない有機化合物であるなら
モノへpゲン化合物の収率は増加する。本発明に従う方
法用に特に適している有機化合物の場合、第−及び第二
のハロゲン化又はモノハロゲン化のへpゲン化速度は非
常に高く、その結果これらの反応は液体の次の境界層で
起きる。これは反応混合物中のハロゲン化剤の静止濃度
は非常に低く、そして反応混合物に関して一般に1重量
%以下、好適にはα05以下〜α1重量%であることを
意味する0使用される有機化合物は、ボIJ ハロゲン
化が可能な脂肪族並びに芳香族の炭化水素類、例えdヒ
ドロキシ−芳香族化合物類、アミノ−芳香族化合物類、
アルキル−芳香族化合物類、アリール−芳香族化合物類
、アルコキシ−芳香族又はアリールオキシ−芳香族化合
物類、ケトン類、エステル類、ニトリル類、並びにジエ
ン類、及びlジエン類である。
有機化合物は本発明に従う方法で希釈せずに、又は不活
性な有機溶媒及び/又は希釈剤中に溶解もしくは分散さ
れて使用できる。下記のものが適当な不活性有機溶媒及
び/又は希釈剤の例である二四塩化炭素、塩化メチレン
、ジクロロエタン、トリクロロエタン、テトラクロロエ
タン、クロルベンゼン、酢酸、ジオキサン、ジメチルホ
ルムアミド及び/又は水、好適には四塩化炭素、ジクロ
ロエタン、テトラクロロエタン及び/又は酢酸。
溶媒及び/又は希釈剤の量は広い範囲内で変化でき、そ
してそれは特にハロゲン化しようとする有機化合物の適
当な溶媒中の溶解度及q希望する空間/時間収率に依存
している。特定の場合にお妙る溶媒及び/又は希釈剤の
最も有利な量は、予備試験により容易に決定できる。
本発明に従う方法で使用できるハロゲン化剤はm素、奥
案、又はヨウ素、好適には塩素又は臭素及び特に好適に
は塩素、である。該方法ではハロゲン化剤は気体の形で
反応混合物中に上記の方法で加えられる。ハロゲン化剤
の使用Jllit、使用する有機化合物?希望する転化
度に依存しており。
そして予備試験により容易に決定できる。畔多ば。
急速な反応の場合、1モルの有機化合物当り約10モル
のハロゲン化剤を使用するなら、七ノへロゲン化合物の
最大収率が得られる。しかしながら、1モルの有機化合
物当り1モル以下のハロゲン化剤1例えばα6〜α9モ
ルのハロゲン化剤。
を使用すること及び未反応の出光物質をハロゲン化工程
に再循環させることも適している。しかしながら、1モ
ルの有機化合物当り1モル以上の、例えば11〜14モ
ルの、ハロゲン化剤を使用することもできる。
ハロゲン化剤は本発明に従う方法において他の不活性気
体、j!えは窒素、二酸化炭素、希ガス、例えばヘリウ
ムもしくはアルゴン及び/又はハロゲン化水素、例えば
塩化水素もしくは臭化水素、及び/又は蒸気1例えば水
蒸気及び/又は溶媒蒸気、例えば塩化メチレン蒸気、と
の混合物としても使用できる。
温度り広い範囲内で変化でき1反応温度に対する下限及
び上限は、非常に低い温度でaハロゲン化反応の反応速
度社物質移動に比べて非常にゆっくりとなり従っても祉
や選択率の改良が得られずそして非常に高い温度では液
相がもはや保たれないという事実により設定される。し
かしながら、最も有利な反応湿度は簡単な予備試験によ
り容易に決定できる。一般に1本発明に従うへtlゲン
化は約0〜150℃、好適に社40〜100℃、て行な
われる。
本発明に従う方法は希望により常圧、減圧又祉昇圧にお
いて実施できる。該方法は好適には常圧下て行なわれる
へVゲン化剤の反応混合物中への添加は気体の添加用の
一般的装置により実施できる。例えば、^田ゲン化剤の
添加を、パイプ、有孔仕切り板又祉5〜6個の小さいド
リル穴を有する気体分配環を用いて実施できる。
本発明に従う方法は連続的又は不連続的に実施できる。
本発明に従う方法を工業的規模で実施するための可能な
手段をフェノールの塩素化に関して以下で説明する。
塩素を還流コンデンサを備えた気泡キャップカラム中に
15〜25m/秒の添加速度で、端部が引き伸ばされて
点状になっている入口管を通して、気泡キャップカラム
中にあらかじめ置かれであるフェノールの四環化炭素中
溶液の中に計量添加する。希望する転化度に相当する量
の塩素を加え九ときに、四塩化炭素を蒸留により除去し
干して残渣を公知の方法で分別蒸留により処理する。
別の変法(連続方法)に従うと1例えばフェノールの四
環化炭素中溶液及び塩素を同時に希望する転化度に対応
する比で、一段階気泡キャップカラム中に計量添加する
。塩素ガスの添加速度は約20m/秒である。この工程
中に、反応混合物り反応で遊離された熱により加熱沸騰
される。熱は還流溶媒、により生じる蒸発冷却により除
去される。反応器から蒸留カラム中にまっすぐに流入す
る生成物の混合物から蒸留により溶媒を除去する。
クロルフェノールの混合物が残渣として残る。主として
塩化水素からなる反応中に生成した出口気体を蒸留カラ
ム中に通しモし七そごでそれに付着している高沸点有機
生成物を除去する。蒸留カラムから出てきた塩化水素の
他にほとんど例外なしにそれの蒸気圧に相当する量の四
塩化炭素だけを含有している出口気体を断熱的に操作さ
れている洗浄器中で水で洗浄し、それにより非常に純粋
な塩酸が洗浄器のため中に生成する。この酸はこの形で
直接的な方法でその後の反応用にも使用でき。
その結果廃物廃棄問題を生じない。クロ曹フェノールの
粗製混合物社公知の方法で真空蒸留により処理されて純
粋成分とされる。
本発明に従う方法により、気/液相で生じるハロゲン化
反応の転化の選択性が相当改良できる。
ハロゲン化反応が起きる高い選択度は多くの他の利点1
例えばモノへロゲン化生成物に関する比較的高い収率、
比較的少ない望ましくない副生物。
これ社副生物の除去における経費減少をもたらす、及び
比較的高い温度にお社るハロゲン化反応の実施可能性、
この結果として費用のかかる食塩水による冷却の代りに
冷却水によりさらに簡単に反応熱を除去できる。をもた
らす。その他、ハロゲン化反応を従来の方法と比べてよ
り多い副生物を製造することなくかなり濃い濃縮溶液中
で実施できる。その結果、顕著に良好な空間/時間収率
が得られ、それは工業用プラントの収益性を考える際の
重要な要素である。
本発明に従う方法の特に驚異的な特徴は、該利点が、気
体状へシゲン化剤を反応混合物中に加えたときに気泡の
生成を完全に防ぐことにより、得られることであるが、
当技術の現状に従うと〔例えtfJs Chem、 E
nj*  (日本)、3巻、A1.79頁以下(197
0)参照〕、気体状で加えられるへロゲン化剤の気泡の
直径が増加するときにポリへロゲン化が可能である有機
化合物のへロゲン化における転化の選択性が上昇する。
本発明に従う方法により製造できるへロゲン化された有
機化合物のあるものは、最終生成物として使用されるが
、それらの大部分は、例えば植物保論剤、薬品及び染料
用の、中間生成物として使用される。
下記の実施例は本発明に従う方法を説明するものである
実施例1(比較例) 600mのm−クレゾールの12−ジクロ−エタン94
.66モル溶液を気泡キャップカラム中で外部からの熱
適用により50℃の温度にし、モして179JFの塩素
ガスをこの温度において約3時間にわたって7リツ)D
I (孔寸法100〜160μm)を介して気泡キャッ
プカラム(平均気泡寸法1謔以下)の基部に通した。反
応混合物を次に冷却しそしてガスクロマトグラフィーに
より検査した〔100%方法:ルドルフ・カイザー(R
udolf l(miser ) 、気相テノクロマト
クラフイ(Chromatographie in d
er Ga5phase )、4巻、クオンテイタティ
プ会エバルエション、2部、208頁: B ) 、 
Hochachultascbenb二cher(ユニ
パシテイ・へンドプックス)、マン八イム/チューリッ
ヒ、1969参照〕。
得られた混合物は下記の組成を有していた=3−と ド
ロキシトルエン     2al襲4−りpロー6−ヒ
ドロキシトル エン               212%残り:未
同定生成物。
実施例2(比較例) 実施例1を繰返したが、7リツ)DIを直径が5瓢の管
により置換した。その結果塩素気泡の平均直径は3sI
11以上であった。粗生成物のガスクルマドグラフィに
よる分析は下記の結果を示した=3−ヒトルキシトルエ
ン     197襲残り:未同定生成物。
実施例3 実施例1を繰返したが、7リツトD1を直径がα8g1
mの点に引き伸ばされているパイプにより置換した。塩
素ガスの添加速度は約20m/秒であった。ガスを15
時間通した後の生成物の混合物のガスクルマドグラフィ
による分析は下記の結果を与えた: 3−とドロキシトルエン     1五〇≦残り:未同
定生成物。
新規方法により生じる転化の選択性における改良は塩素
化されていない物質対モノ塩素化及びジ塩素化された物
質の下記の比で特に明白となる:as  :too:α
25   実施例1α26二too:na6   実施
例2o、16:too:o、o4    実施例3゜実
施例4(比較例) 実施例1を繰返したが、m−クレゾールのジクonエタ
ン中4.66モル溶液の代すにフェノールの四塩化炭素
中4.23モル溶液を使用した。
200gの塩素(jw以下の平均直径を有する気泡)の
添加後に粗生成物が得られ、それはガスクロマトグラフ
ィによる分析に従うと下記の組成を有した。
フェノール            118%2−り田
ロフェノール       343%4−クロロフェノ
ール       37.1%2.4−ジクロロフェノ
ール     150%2.6−ジクロロフェノール 
    1.1%残り:未同定生成物。
実施例5(比較例) 実施例2を繰返すが、ここでもm−クレゾール溶液をフ
ェノール溶液により置換した。下記の結果が得られた: フェノール               68%2−
りはロフェノール       4461%4−クロロ
フェノール       42,9%2.4−ジクロロ
フェノール      5.5%2.6−ジクロロフェ
ノール      α4%残り:未同定生成物。
実施例6 実施例4のフェノール溶液を用いて実施例3を繰返した
。下記の結果が得られた: フェノール              8.5%、2
−りpロフェノール      424%4−クロロフ
ェノール      46.6%2.4−ジクロロフェ
ノール     21%2.6−ジクpロフエノール 
    α1%残り:未同定生成物。
実施例4及び5と比較して、実施@6はジクロ0フエノ
ールのかなりの減少を示した。
実施例1〜3を繰返したが、p−クレゾールの四−化門
素中4.66モル溶液をm−クレゾールの代りに使用し
、そして実施例10(実施例2と同様にして実施された
)及び11(実施例3と同様にして実施された)中の温
度を20℃に保った。
得られた粗生成物の組成を下表に示す。
J( 実施例7〜11からの粗生成物の組成、重量でで引用。
実施例        7辛  8*辛 9制陣10n
  11−4−ヒドロキシトル  7.4  5.9 
 54 98  7.4エン 3−りoo−4−ヒフ7.5 82.0  871 7
97 82.8ドロキシトルエン ン 残り:未同定生成物 奪 ゛ 実施例1(比較例)と同様 辛峯 実施例2(比較例)と同様 辛辛辛 実施例3と同様 ここでも、新規な方法により生じる転花の選択性にお叶
る改良は塩素化されていない物質対モノ塩素化及びジ塩
素化された物質の下記の比で特に明白となる。: alo:1:rLOs   実施例7 α07:1:α04  実施例8 0.06:1:α01   実施例9 α12:1:α02  実施例1゜ [109:1:α01   実施例11 。
実施例12〜14 実施例1〜5を繰返したが、m−クレゾールの溶液の代
りに溶媒なしでm−キシレンを使用し、2.6重量%の
p e C12を触媒として加え、そして塩素化を70
℃で行なった。90モル%の塩素の添加後に得られた粗
生成物の組成を下表に示す。
表 実施例12〜14からの粗生成物の組成1重鎗襲で引用 m−キシレン     3t6 27.2 2五6残り
:未同定生成物 辛   実施例1(比較例)と同様 ◆◆  実施例2(比較例)と同様 **◆ 実施例3と同様 実施例15 毎時t000−の7エノールの&!g塩化脚素中33重
量%強度溶液を、2還流コンデンサ、気体流入ノズル(
15謔直径)、気体流出管、浸漬管及び溢流管を備えた
2ノ容の気泡キャップカラム中に、浸漬管を介してポン
プで加えた。混合物を還流下で沸騰させながら毎時36
0gの塩素を気体流入ノズルを介して加えた(塩素の流
入速度は約18m/秒である)。四塩化炭素中に溶解さ
れた粗クロロフェノール流は気泡キャップカラムから連
続的に溢流管を介して流出した。粗溶液は直接、バッキ
ングが充填されている長さが15mの銀被覆カラムの中
心中に流入した。流出ガスから水冷還流コンデンサを介
して四塩化炭素塊を除去し、そして次にまたカラム中に
供給された。毎時6201の粗クロロフェノールがカラ
ムのため中で得られ、一方873gの四塩化炭素を出口
気体からカラムの頭部で食塩水冷却を用いる冷却系を介
して分離した0ガスクロマトグラフイによる分析に従う
と、タロ0フエノールの粗混合物は下記のものを含有し
ていた: フェノール               53襲2−
クロロフェノール       4α4%4−クロoフ
ェノール       398弧2.4−ジクロロフェ
ノール    156囁46−ジクロロフェノール  
    09%残り:未同定生成物。
冷却された流出気体を断熱式洗浄器に送り、そこでは毎
時420JiFの水が高さ15mのガラス製パフクト力
うム中て気体混合物に対して向流的に流れていた。相持
されている水及び15g/時の四塩化炭素からなる混合
物をカラムの頭部からとり出し九。6oo9/時の30
[ii1%強度塩酸をカラムのためからとり出し、それ
は6ppwnの全炭素含有量(有機的に結合されている
炭素及び無機炭素)を有していた。
萼許出願人 バイエルψアクチェンゲセルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ボリハpゲン化が可能でありそしてそれらを気体状
    へシゲン化剤と反応させるときに後者が反応混合物中に
    約5wmの平均直径及び約1smの平均直径を有する気
    泡の形で加えられるなら第−及び第二のハシゲン化に関
    しての転化の選択性における差異を示すような有機化合
    物の^窒ゲン化を、気体状^ロゲン化剤を反応容器中に
    気体ジェットが反応混合物中で^ロゲン化剤の添加点で
    生成しそして添加点における個々の気泡の生成が妨けら
    れるような添加速度で計量添加することにより実施する
    ことを特徴とする。有機化合物を液相でへロゲン化する
    方法0 2、気体状ハ窒ゲン化剤を7m/秒より大きい添加速度
    で反応容器中に計量添加することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 工 気体状へロゲン化剤を9〜100m/秒の添加速度
    で反応容器中に計量添加することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 4、気体状へgゲン化剤を15〜50 m 7’秒の添
    加速度で反応容器中に計量添加することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 & 使用するへロゲン化剤が塩素、臭素又はヨウ素であ
    ることを特徴とする特許請求の範1flai1項記載の
    方法。 4 塩素をへロゲン化剤として使用することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1〜4項に記載の方法。 l  AQゲン化剤を不活性気体又は蒸気との混合物と
    して使用することを特徴とする特許請求の範囲第1〜6
    項に記載の方法。 a ハロゲン化剤を窒素、二酸化縦索、ヘリウム、アル
    ゴン、塩化水素、臭化水素、水蒸気及び/又は塩化メチ
    レン蒸気との混合物として使用することを特徴とする特
    許請求の範囲第1〜7項に記載の方法。 2 該方法を0〜150℃の温度で実施することを特徴
    とする特許請求の範囲第1〜8項に記載の方法。 1α 該方法を40〜100℃の温度で実施することを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜8項に記載の方法。
JP57139984A 1981-08-19 1982-08-13 有機化合物のハロゲン化方法 Granted JPS5839627A (ja)

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