JPS5839558B2 - ミシン - Google Patents

ミシン

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JPS5839558B2
JPS5839558B2 JP50134631A JP13463175A JPS5839558B2 JP S5839558 B2 JPS5839558 B2 JP S5839558B2 JP 50134631 A JP50134631 A JP 50134631A JP 13463175 A JP13463175 A JP 13463175A JP S5839558 B2 JPS5839558 B2 JP S5839558B2
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JP
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thread
arm
yarn
tensioning device
shaft
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JP50134631A
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ジエイ ハムレツト シドニー
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White Consolidated Industries Inc
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B47/00Needle-thread tensioning devices; Applications of tensometers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はミシンにおける糸供給通路に関し、より詳細に
は家庭用ミシンにおける糸張力及び糸供給通路のための
案内手段の改良に関する。
公知の糸緊張装置は、糸への摩擦張力を所望通りに変更
するために偏倚ばねの負荷を選択的に調整する手動調整
ノブ又はその他の要素を有していた。
特定の縫合状態を満足するためにミシン使用者はその調
整を常時行なっているので、その張力制御要素は見易い
ところにありかつ使用者の手のとどきやすいところ1ζ
あることが望ましい。
公知の種々のミシンの中にはミシンの前面に緊張装置を
載置したものがある。
このミシンはその緊張装置を非常にみやすくしかつ該装
置へ接近しやすくしており、更に糸通路がヘッドの前面
上へ指向されるという望ましい利点を提供しそれにより
針への糸案内を完全に見ることが出来かつ該糸案内へ接
近出来るようにしている。
然しある場合には、前方に配置された緊張装置は少なく
とも視界の(よぼ垂直線に沿う作業面部分の視野を妨げ
ていた。
このような糸緊張装置による作業面部分の視野妨害を妨
ぎつつ前面糸通路を維持するための1つの試みが米国特
許第3,190,249号及び同第3.347,195
号1こ開示されている。
そこでは、緊張装置は完全にミシンのヘッドハウジング
内に設けられている。
そのような配置では、糸の安定した摩擦係合を得るため
に該緊張装置のコア周辺を充分取巻く糸通路を提供する
ということが困難である。
上記以外の公知例としては下記の米国特許がある。
第345,581号、第477.078号、第485.
546号、第553,347号、第1,014,050
号、第2,526,482号、第2,609,773号
、第2,937,605号。
本発明は家庭用ミシンの糸供給通路内の糸緊張装置に関
し、該装置をミシンの上面へ設けること1こよって作業
面の視界を妨げることなく糸の流れを完全に見ることが
出来かつ糸に接近出来るようミシンの前面に糸供給通路
を提供している。
この緊張装置を介する糸供給通路はまた該装置内におけ
る糸の安定した摩擦係合を提供するため1800を越す
垂直軸周りへの糸の巻込みを提供するよう構成されてい
る。
即ち、本発明は糸緊張装置の位置及び構成によって作業
面の視界を妨げず、針までの前方糸通路を提供しかつ安
定した摩擦糸係合を得るよう該装置内に糸を実質的に巻
いている家庭用ミシンの糸通路における糸緊張装置を提
供するものである。
この発明によれば緊張装置はアームのヘッド端付近のミ
シンの上面lこ配置されている。
糸はミシンの柱脚端に載置された糸巻きから緊張装置ま
でアームの長手方向に指向されている。
糸は垂直軸周りの緊張装置の中央コア周辺を、ミシンの
前方の方へかつヘッドの前面を横切って下方へ針まで、
弧状を画いて通っている。
図示の具体例では、緊張装置は中央垂直軸へ積層された
複数のばね偏倚された摩擦ディスクから或っている。
この装置はプレツサ脚23を持上げたとき糸にかかる張
力を自動的に解放するようプレツサ棒の垂直運動に応答
する中実軸を有するプレツサ脚棒付近に配置されている
本発明の緊張装置は、中実軸周りに実質的に180°を
越す巻込み角度Iこ糸を巻込む案内手段を含むそれだけ
で完備した補助組立体である。
望ましくは一対の対置した摩擦ディスク間には中間ディ
スクが配置され、該中間ディスクは二重針縫合の間中、
該中間ディスクの両面に1つづつの該装置を介する各糸
のための独立した糸通路を提供する。
以下本発明の具体例について述べる。
第1図には公知の家庭用ロックステッチ型ミシン10が
示しである。
このミシン10は基板11と、該基板11から垂直に延
びている柱脚12と、該柱脚12から水平に延びている
アーム13と、該アーム13の自由端にあるヘッド14
とを有している。
針19を支持している針棒18が、縫合作業中、アーム
13と柱脚12との内部tこある公知の手段(図示なし
)によって垂直方向に往復動する。
針棒18のすぐ後方にはプレツサ棒22があり、この棒
22(ζはプレツサ脚23が固定されている。
プレツサ棒22はヘッド14内に回転可能に取付けられ
た制御ノブ24によって公知方法にて調節可能に張力を
かけられたばね(図示なし)によって下方に偏倚されて
いる。
プレツサ棒22は基板11上に載置された一対の取はず
し可能な板26.27によって一般に画定される作業域
へ布を保持している。
糸31は一般に糸供給用糸巻き即ち糸供給部材32の垂
直軸線に沿って該糸巻き32から供給される。
糸31は針金より戊り糸誘導手段を構成している小孔案
内33において実質的に糸巻き32の軸線に垂直になる
ようその方向を変化して糸緊張装置36まで水平走向3
4を形成する。
この水平走向34は一般にアーム13の上面38によっ
て形成される面内に存する。
糸31の通路は、該糸緊張装置36にて、長手方向の後
方水平走向34から、アーム13の上面38上を前方に
向う概ね水平走向39へと変わる9次に糸31はミシン
10の前面42から延びており糸誘導手段を構成してい
る小孔案内41によって該前面を横切って下方へ向う垂
直走向43に変る。
次でこの垂直走向43は針金より成るループ案内46、
制御ブラケツ1−47、テークアツプレバー48、案内
ブラケット50の1つの切欠49、針棒18上の案内孔
55などの糸誘導手段を介して針19へ至る。
第2図を参照すると、糸緊張装置36はアーム13の上
面38を形成しているカバーに設けられた円筒形孔(図
示なし)内に受入れられ一対の糸案内手段101.10
8を有する円筒形本体51及び一対の摩擦ワッシャ57
.58、糸案内垂直軸53、ばね72等から成るサブア
センブリを構成している。
このサブアセンブリは本体51をセットねじ52(第3
図)によってこの上面カバー内に固定することによりミ
シン本体への着脱が可能となっている。
本体51の円筒形の軸方向孔54には中央垂直軸即ちコ
ア53が回転可能にかつ軸線方向へ滑動可能に嵌合して
いる。
該軸53の上端には手動制御用ノブ56が固定されてい
る。
該軸53には本体51とノブ56との間において一対の
対向する摩擦ワッシャ又は摩擦ディスク57.58が組
込まれている。
これらのワッシャは夫々凹み又は凸出した円形摩擦面6
1.62を有している。
これらの対向するワッシャ57゜58間には平担なワッ
シャ又はディスク63が前記軸53上に組入れられてい
る。
垂直なピン66が中央孔54から偏心して本体51へ押
込又は固着されている。
このピン66はワッシャ57 63 58の孔を貫通し
、ノブ56の下側にあるかなり短かい360°の周辺溝
(図示なし)に延び、それによってピン66は本体51
上でのワッシャ57,6358の相対的回転を防止しか
つ本体に対するノブ56の回転を約340゜までに限定
している。
中実軸53の下端69には張力調整ナツト71を受入れ
るためにねじが切られている。
らせん状の圧縮ばね72がナツト71と本体51との間
において軸53の周囲に同心的に挿入されている。
そのため該ばね12の圧縮力は、ナツト71への作用に
よって軸53を下方に強制し、かつ上方ワッシャ57へ
対するノブ56の作用によってワッシャ面61,62が
中間ワッシャ63へ弾性的にかつ衝合的に係合するよう
にしている。
初期張力調整に際してはねじによって本体51へ固着さ
れた指状ばね部材74がナツト71から半径方向外方へ
偏倚されナツト71の回転を可能とし、次いで該部材7
4がナツト71の周辺にある所定の切込み75内へ解放
される。
この初期調整はミシン10へ糸緊張装置36を組込む前
になされる。
適当な縫合状態を満足させるため、ノブ56を一方向又
は他方向へ手動で回動してナツトを本体51へ近ずけた
り本体からはなしたりしてばね72の偏倚力を増減して
糸31の引き具合を増減する。
プレツサ棒22を上昇した時、衝合摩擦ワッシャ57,
63,58へのばね72の張力を解放するためにオーバ
トラベル機構即ち上方移動機構78(第2図)が設けら
れている。
ヘッド14の後面80から外方へ延びている手動解放レ
バー79がプレツサ棒22へ(図示していない手段によ
って)連結されており、レバー79が第2図に示す位置
へ動かされると棒22が持上がるようになっている。
プレツサ棒22へ固定された直立ブラケットアーム32
は該機構78を起動して糸緊張装置36を解放する。
機構78はアーム13内にかくされておりかつミシン1
0の内部へ固定されたブラケット34に支持されている
一対のレバー87,88がブラケット84へ固定された
水平ピン85上にアーム13の長手方向に交差する水平
軸線83の回りに枢支されている0第1のレバー87は
破線88で示す戻し位置からピン85の周りに巻かれた
かなり剛いばね89を介して第2レバー88を駆動する
ように配置されていんばね89のアーム91はレバー8
8を上方即ちレバー87に関して反時計方向へ偏倚して
いる。
第2、即ちレバー87に比して短かいレバー88の運動
は第1のレバー87の下側に係合するタブ92によって
制限されている。
プレツサ脚23を解放するために制御レバー79を持上
げるとブラケットアーム82がレバー81と一対のタブ
93へ係合して該レバー87を上方即ち反時計方向へ動
かす。
この運動により直接レバー88が従動する。
それtこよりタブ93の運動が垂直軸53を垂直tこ動
かしワッシャ57,63゜58への圧縮ばね72の力を
ゆるめる。
制御レバー19の動きが大きすぎる場合、例えばプレツ
サ脚23を完全に最上位置まで上昇させようとした場合
には、ばね89が曲がり、それにより第2レバー88が
アーム8Tの全運動に従動しない。
装置36の張力が直立ブラケット82によって伝達され
るプレツサ棒22の運動連鎖において比較的早期に解放
されるのでこの配置は勝れていることが理解されよう。
然して制御レバー79の完全運動は糸緊張装置36を完
全に解放するためには必要ではないのである。
本体51にはシートメタルスタンピング102へ一体的
に形成された案内孔101が固定されている。
スタンピング102は該スタンピングの孔上へ本体フラ
ンジ103を膨径することによって本体へ永久的に接合
されている。
該案内孔101の直径方向反対側には該スタンピング1
02と一体をなし軸線方向に延びているフランジセグメ
ント106が形成されている。
このフランジセグメント106からは案内指示片107
が突出している。
該指状片107はフランジ縁108から円周方向に延び
て第3図tこ示すように糸を鉄線108に係合するよう
に保持している。
第3図において、案内孔101とフランジ縁108とl
ζよって形成された一対の糸案内手段の糸案内点はアー
ム13の前面42と後面80との平面内にあり糸がワッ
シャの面から垂直上方にはずれないよう制限する糸保持
手段を提供している。
制御ノブ56はその周辺がこれらの案内点101,10
8内に半径方向に存するよう割当てられている。
糸案内108により中央の垂直軸53はその軸線周りに
おいて糸31を弧状をなすように回動案内しており水平
走向39の該糸案内108と中実軸53との間の糸はミ
シンの柱脚12の端部の方へ幾分水平に曲げられ、それ
により中実軸53回りの糸の巻掛は角度が該案内孔10
1から実質的に1800を越すようになされる。
この比較的大きい巻掛は角度は糸に安定した状態をもた
らし、摩擦ディスク57,63.58のある程度の傾斜
が糸を軸53及びディスク間から速くはなすように作用
するよりもむしろ糸を軸53の方へ近ずけるように作用
する。
より詳細には、この糸の巻掛は角度により、糸は点11
2,113(第3図)1こて鉄系に接する特定のワッシ
ャの隆起面61又は62#こ係合する。
ここで画点112,113は、軸53の軸線を径で引か
れかつ糸接触の弧115の接線と整合する仮想水平線1
14の軸53と接する糸の弧115と反対側の共通側に
ある。
第4図に示すように、ディスク56963.58間の軸
方向圧縮力は、それらディスクの1つを他方のディスク
の方へ接触弧115の側で点112゜113にて枢動す
ること(こより傾斜させる。
その結果、糸31は軸53及びディスク間からはなれる
傾向を有しない。
この安定性は、第2の糸が、第2糸供給スプールから第
1糸31の水平走行34に平行に孔116を介し、糸緊
張装置36を介し、第1糸と平行に第2の針まで、二重
針縫の間中、供給されても失われないことがわかるであ
ろう。
この第2糸は、第1糸31と反対の中間ディスク63の
側を経て糸緊張装置36を通され、案内101,108
による弧115と同−広がりを有する弧を介して案内さ
れる。
糸供給スプールから針までの糸通路における糸緊張装置
36の、この配置は特別の利点を有している。
なぜなら糸が実質的に180°以上の角度tζわたり糸
緊張装置を介して指向されることが出来、そのため糸を
曲がりくねって又は異常に複雑な供給通路に沿わずこと
をせずとも安定な状態に保つことが出来るのである。
同時tζことに開示された装置は針へ対し正面糸通路を
提供しておりしかもその正面糸通路は作業面積の視野を
妨げるものではないのである。
ことにあげたものは本発明の例示にすぎず伺ら限定的意
味をもつものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を使用したミシンの斜視図、第2
図は第1図の線2−2に沿ってみた本発明の糸緊張装置
の斜視図であって弁要素を垂直軸線に沿って分解したと
ころを示す図、第3図は第1図の線3−3に沿ってみた
糸緊張装置の断面図、第4図は糸緊張装置の拡大立面図
である。 符号の説明、10:ミシン、11:基板、12:柱脚、
13:アーム、14:ヘッド、18:針棒、19:針、
36:糸緊張装置、51:円筒形本体、53:中央垂直
軸、57.58:ワッシャ、63:中間ワッシャ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 人 基板11と B 該基板11から上方に延びている柱脚12と、C該
    柱脚12から基板11上方を水平にヘッド14まで延び
    ているアーム13と、 D 基板11上の作業面のすぐ上方1ζ前記アーム13
    によって支持されており垂直方向に移動可能なプレツサ
    棒22と針棒18とを支持している前記ヘッド14と、 E アーム13のヘッド端において該アーム13の上面
    に載置されている糸緊張装置36であって、 (a) 垂直軸線の周りにおいて糸31を弧状をなす
    ように回動案内している垂直軸53゜ (b) 垂直軸線の周りにおいて上下方向より糸31
    へ摩擦係合しながら垂直軸53の周りfこ鉄系を案内し
    ている一対の摩擦ワッシャ51゜58゜ (c) これらのワッシャを互いlこ衝接するよう偏
    倚しているばね72゜ (d) 前記垂直軸53の周りにおいて弧状に案内さ
    れている糸が該軸53の周辺にむいて180゜以上の巻
    掛は角度をなすよう鉄系を巻付けている一対の糸案内手
    段108,101 を有している糸緊張装置36と、 F 柱脚12付近に設けた糸供給部材32と、G 糸供
    給部材32から出た糸を糸緊張装置を経てアーム13の
    上面38を降下して針19まで誘導している糸誘導手段
    と、 を含んで成り、 これにより前記一対のワッシャが該糸上にて安定した糸
    係合位置へ傾むいており、 前記糸緊張装置が前記アームのヘッド端から取はずし可
    能なサブアセンブリを構成しており、前記摩擦ワッシャ
    57.58と前記糸案内手段101.108とがアーム
    上面38の上方に設けてあり、 前記糸案内手段101,108の夫々が前記糸緊張装置
    36に近接してありかつ各々が糸をワッシャの面から垂
    直上方にはずれないよう制限する糸保持手段を有してお
    り、 該糸案内手段の1方108が180以上の巻掛は角度を
    形成するため前記垂直軸53から柱脚の方へ僅かに糸を
    偏向しており、 前記糸誘導手段が糸を該1方の案内手段108から前記
    ヘッドの上面上を前方に次いでヘッドの前方面上を下降
    し針棒18上の針19まで誘導する手段を含み、 糸誘導手段が更にアームの柱脚側において糸を柱脚後方
    に配置された糸供給部材32から軸線方向上方に次いで
    アームの上面下方に前記一対の糸案内手段の他方101
    まで誘導するよう配置された誘導手段33を有し、 前記垂直軸53が前記軸線に沿って垂直方向に移動出来
    、 かつ前記軸53とプレツサ棒22とが上方移動機構78
    にて相互に連接され、 これによりプレツサ棒22が上方移動運動したとき軸5
    3が垂直上方へ移動されこれ1こよって前記ワッシャ5
    7,58へのばね偏倚力が解放されるようになっている
    ミシン。
JP50134631A 1974-11-08 1975-11-08 ミシン Expired JPS5839558B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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US05/521,956 US3978802A (en) 1974-11-08 1974-11-08 Sewing machine thread tensioner

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Publication Number Publication Date
JPS5182147A JPS5182147A (en) 1976-07-19
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ID=24078820

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