JPS5839553B2 - ボ−ル変換パチンコ機用遊戯装置 - Google Patents

ボ−ル変換パチンコ機用遊戯装置

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JPS5839553B2
JPS5839553B2 JP15290375A JP15290375A JPS5839553B2 JP S5839553 B2 JPS5839553 B2 JP S5839553B2 JP 15290375 A JP15290375 A JP 15290375A JP 15290375 A JP15290375 A JP 15290375A JP S5839553 B2 JPS5839553 B2 JP S5839553B2
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ball
balls
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JP15290375A
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広司 伊東
吉平 新山
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Sofia Inc
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Sofia Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、機内に装入し、或は賞球として機内から排出
される死球と、実際に遊戯者が弾発する遊戯球とを分離
し、夫々の循環系路を全く別個にした所謂ボール変換パ
チンコ機において、死球の続く限り連続的な遊戯を許す
ようにした死球系路遊戯球系路、両系路の連絡系から成
るボール変換パチンコ機用遊戯系に関するものである。
そもそもボール変換パチンコ機においては、遊戯者が実
際に取扱う死球は一般に機内のみを循環する遊戯球n個
分(n≧1;nは整数)の価値を有しているため、例え
ば従来のパチンコ機においてに−n個(kは整数)の賞
球が排出されたとすると、ボール変換パチンコ機におい
てはに個の死球排出によって等価値となり、景品換え、
運搬等の処理が極めて楽になる他、機内を循環する多く
ても数十個の遊戯球は全く人手に触れないために損傷、
汚れを伴うこともなく、パチンコ店全体として見た場合
も必要とする球数は格段に減らすことができ、球の循環
系統を軽量化し、球の清掃等も省力化できるという大き
な長所がある訳である。
ところが、現在に至る迄斯様なパチンコ機を実際に設置
するに当たって死球の系統と遊戯球の系統とを完全に分
離独立させ乍らも両者間に価値変換、入賞と賞球排出等
の適切な連絡を保つ機構に充分なものが見られず、遊戯
者の手間を煩わすような類のものでしかなかった。
本発明は上記の実情に鑑み、従来のパチンコ機同様の弾
球時、入賞時の遊戯感触を損なわず、ボール変換式の本
来有する利点をそのままに発揮し、死球の続く限り連続
的に遊戯のできる遊戯装置を提供することを目的とした
ものである。
以下には添付図面に図示した本発明の実施例に就いて詳
述を試る。
第1図は本発明の遊戯系をパチンコ機を並列に並べた機
列乃至島において個々のパチンコ台に対し死球の循環系
路の一部分を共用させて適用した実施例の全体の概略構
成、殊に共用部分の概略構成図で個々の台中の死球糸路
、遊戯球系路及び両系の調和を保つ連絡系の概略構成は
第2図に拡大して示しておく。
一般にパチンコ店には上記のパチンコ機列が複数列備え
られるが、第1図に示すパチンコ機列1がその中の一つ
であるとすると、この機料1の一端には、機料中の各パ
チンコ台2から排出され機料底部に設けた死球集合樋3
を介して集まってくる死球を死球研磨機4等を通した後
に機料上部に設けた死球の貯溜部5へ揚送して再使用す
るチェーンリフト等の適宜な揚送手段6が設けられてい
て、死球貯溜部5からは各パチンコ台に賞球用死球を供
給する上部樋7が伸び、これは各パチンコ台2用の死球
タンクとしてのシュート8に夫々分岐している。
この機料1で賞球として機外へ出された死球が多く、全
体として死球が不足気味のときは他の機料から流入樋9
を介して本機列に余剰球が流入し、過剰気味のときは本
機列の死球貯溜部5から流出樋10を介して配球するよ
うになっている。
全体として見た場合に、以上の元球循環系及びその各構
成子は従来のパチンコ機に用いられている遊戯法用のそ
れを公知のものとして流用でき(但し、死球一個に対し
遊戯球n個に変換するものと仮定すれば、全体を流れる
球数は従来の所要数の1 / n程度に減することがで
きるため、各構成子の軽量化、大きさ等の小規模化を図
ることができる)、従って以後の詳述は省略するが、第
2図に示すこの場合台毎に設けられている死球の処理系
は遊戯球系との絡合いもあって重要かつ新規な機構であ
る。
第2図に示すボール変換パチンコ機2の裏面(便宜上更
に遊戯盤面に関する部分も含めて機内と称する)には死
球を少くとも一個以上収受し得る死球受部11が設けら
れていて、遊戯者が購入してきた適宜な個数の死球は当
初パチンコ機枠等の適宜な位置に設けた装入口12から
装入されてこの受部11内に溜まるようになっている。
受部11に死球が装入された場合、乃至後述のように賞
球としての死球が更にプールされている場合(以後、両
者を総称して受部に死球のある場合と考えられたい)に
は、死球装入制御装置13によって一球だけ死球がボー
ルセレクタ14に向けて排出され排出後間装置は次の装
入指令を受ける迄受皿内の死球の排出を反対に妨げるよ
うに働いている。
斯様な死球装入制御装置13には例えば従来の入賞球の
間歇排出装置を流用した第3図に示すような制御器13
が考えられる。
即ち、受皿11から流れてくる死球15の先頭球のみを
制御器13の頭部で受け、この球の重みによって重心の
移動を来たすことにより、制御器を支点Q1を中心に回
転させて頭を下げさせ、頭部に入り込んだ死球をポール
セレクタ14に向けて排出させる訳である。
制御器は周知のようにこの状態で内部に組入れた重しの
移動によって安定されるようになっているから、その頭
部上方に突出した塞板13′によって受部11の出口を
塞ぎ、次球が流れ落ちるのを妨げてることになる。
尚、頭をもたげさせるためのソレノイドrng 1はこ
の状態では解放状態、即ち図示のように作動桿を突出し
た状態にあって自由に上述の制御器動作を許すようにな
っているが、本来はこのソレノイドmg1の働きは後述
のように作動桿を自身の内に引込んで制御器の頭をもた
げ、その状態をこれも後述のように死球装入指令を受け
て電気的に解放され、制御器をして上述の作動を許すま
では維持することにあるのである。
死球装入制御装置13から排出された死球はポールセレ
クタ14を通り、不良ボールは返還口16へ戻され、正
当なものは次の(ト)信号発生器17へ向かって流れる
この(ト)信号発生器からの信号処理に就いては全パチ
ンコ台を監督するパチンコ店側の実態に応じたものであ
るので後述するが、(ホ)信号とは、店側から見た場合
に遊戯者の購入した乃至受皿に既に賞球として(−1)
と着像されて溜まっていた球が機料中に新たに一球加わ
ったという意味での検知信号である。
ともあれ、ポールセレクタ14を通過した正当球は遊戯
者から見て既に消費された球であるから、これの代償と
して機械側ではn個の遊戯球を発射位置に送る等して遊
戯者の弾発を俟つ状態を設定しなければならない。
即ち、死球装入系から適当な線路Aを介して遊戯球一定
排出系を動作させる訳だが、この手段としては、例えば
第4図に概略構成を示すように遊戯球の溜まる遊戯玉貯
溜部18内にn個だけをその中に画し得る遊戯球一定数
排出装置19を設け、ソレノイドmg2の働きによって
支点Q2を中心に回転し、貯溜部出口を開くと共に他端
側ではn個以降の遊戯球をブロックし流入を妨げ、出口
から流出したn個の遊戯球を発射待期樋20に送ること
等が考えられる。
この作動用のソレノイドmg2の作動スイッチS2を例
えば第3図に示すようにポールセレクタ14を通過した
位置に通過球によって作動を受ける作動片を突出させる
等して設ければ良い。
ポールセレクタを通過した入球は機料底部の元球集合樋
3に流れ落ち、−球が消費されたことになり、一方で遊
戯球一定排出装置19から排出されたn個の遊戯球は第
4図中の発射待期樋20に送られ、遊戯者の任意なハン
ドル操作による一球毎の弾発を俟つ迄一旦、玉送り機構
21に当接して留められている。
この際、待期樋20内にプールされている遊戯球の中、
先頭から伺球目かの球(図示の場合は二球目以降)の自
重によって前掲の死球装入制御器ソレノイドrn g
1作動用のスイッチS1をオンにし、当該ソレノイドr
n g 1を作動させて頭を下げて安定していた制御器
13を第3図中の原状態に引き上げ、元球受部11中の
次の死球一球をその頭部内にくわえ込ませたまま、制御
器が頭を下げようとするのを阻み、装入指令がくる迄こ
の状態を維持するようになっている。
もつとも、元球装入制御装置13に後述の装入指令のみ
によって作動をするものを選べば、機構的にはやや高価
となるが斯様な復帰手段を考える必要はない。
遊戯者により玉送り機構を利用して弾発が開始されると
、第2,4図に示すように遊戯球はランダムにアウト穴
22、入賞口23を通過するが、アウト穴22に就いて
はそのまま遊戯球貯溜部18に連通し、入賞口に就いて
は入賞球集合樋24から入賞信号発生装置25を介して
連通ずるようになっている。
この入賞信号発生装置から入賞球数に応じて賞球として
の死球排出装置26を適当な線路Bを介して動作させる
訳である。
入賞球−球に対して通常のパチンコ台と同様の機能でn
球を排出するものと価値を定めた場合は、n球の遊戯球
と一球の入球とは等価値となるから(実際にも斯様な価
値変換が基準となり、汎用されることになろうと思われ
るため、本明細書でも原理的に斯様な観点に立つ)、入
賞球数と同数の入球を賞球として排出すれば良いことに
なる。
もつとも、入賞信号はランダムに生じ、重なることも考
えられるので、入球(賞球)排出装置26と関連して入
賞球−球毎に確実に賞球−球を排出するように入賞信号
を整理する入賞信号発生コントローラを入賞信号発生装
置内に組込むことが実際に即して考え得る。
実際の構成の一例を図示してみたのが第4図、第5図中
に示すもので、入賞信号発生装置25は入賞球間歇排出
制御器25a(元球装入制御装置13の構成子として例
示した従来の制御器13と同様のもので良い)、その作
動ソレノイドmg3及び第5図中のソレノイドmgs作
動用のスイッチ機構25bから成る入賞信号コントロー
ラとスイッチ機構25Cから成る実入賞信号発生機構と
から構成されている。
賞球排出装置26の方は、第5図に見られるようにシュ
ート8内に貯まっている入球の中、その出口にある一球
のみを一種の玉送り状に受部11に連通ずる賞球樋27
へ落とす排出桿26aとこの作動用ソレノイドIn g
4から成っている。
斯様な構成の場合には入賞樋24内に溜まってくる入賞
球の中、先頭球のみが制御器25aによって貯溜部18
に向けて落とされ、次球は制御器の塞板25′aによっ
て落下を抑止される。
先頭の落下球によってスイッチ機構25Cが働くと、賞
球排出装置中の作動用ソレノイドmg4が瞬時動作し、
排出桿26aがシュート8の出口にある死球一球のみを
押上げ、賞球樋27へ落とし込むようになり、この落下
球は賞球樋の入口付近に作動片を突出させたソレノイド
In g 3作動用スイッチ機構25bを作動させ、こ
の作動によってソレノイドmgsが瞬時働き、制御器2
5aを原状態に復帰した後、時を置かずに再び図示のよ
うに解放される。
これにより、−球の入賞球に対し一球の入球の排出が行
なわれると共に第二疎目の入賞球に対しても同様の処理
を為す準備ができたことになる。
従って、例え同時に異なる入賞口23を通過する球があ
っても、入賞球集合樋24で一列に適宜配列され、上述
の動作を繰返すことが可能であって、信号的な見地から
はランダムな信号の時系列化を図ったことになり、入賞
球数と賞球数とを各法の流れ系統が異なっているにもか
かわらず、功みにこれを調和して一統し得る訳である。
このように、遊戯者がn個の遊戯球を弾発している過程
において死球系と遊戯球系の連絡が保たれている訳であ
るが、n個を超えて更に連続して弾発を許す、即ち第二
疎目の入球を用爪し、更にn個の遊戯球を前回分を打終
わる以前に発射待期樋20中に補給をしてやれば遊戯者
から見るとn個という区画は実感せず、従来のようにあ
る程度球を受皿に溜めておいたと同様の感じになり、具
合が良い訳である。
本実施例では現に弾発中の遊戯球が残り少くなったこと
を示し、入球を更に一球装入させる装入指令を送る機構
を設けてこの目的を果たしている3この機構は前掲の死
球装入制御装置13に関連するが、例えば第3,4図中
に示すように、弾発中の遊戯球が残り少くなって制御器
作動スイッチS1をオンにしていた部材上に球がなくな
った場合(図示の場合はこの部材と玉送り機構との間に
一球を残すに至った場合)、当該部材は球の自重から解
放されて発射待期樋内に突出し、スイッチS1をオフに
して線路Cを介して制御器13の頭を上げさせたままに
維持していた制御器作動ソレノイドmglを解放する。
即ちスイッチS1のオフが死球装入指令となり、既述の
ように新めで死球装入制御装置13が働いて二球目の入
球をポールセレクタに向けて放擲し、遊戯球系の遊戯球
一定数排出装置19を再び動作させる訳である。
以下同様の周期を入球が続く限り繰返すことができ、連
続的な遊戯が可能となる訳である。
尚、賞球が排出されるごとに(ハ)信号、即ち機料側か
ら遊戯者側に賞球−妹分の利益転換があったことを示す
信号の発生装置28を排出部から受部に至る迄の間に設
けておくのが実際的見地からは目的に叶っている。
第2図中では入球(賞球)排出装置の一動作に呼応する
ようにこれに接して(ハ)信号発生器28を設けている
これ等(へ)信号、及び前掲の(ト)信号の処理に就い
ては次のような利用法が考えられる。
例えば、パチンコ店側で各台毎にこれ等情報を処理する
装置、簡単にはアップダウンカウンター及びそのディス
プレイ装置等を備えておき(各台毎にも可)、その入力
を例えば各パチンコ機の(ホ)。
(→信号発生器の出力(第2図中では0UT1゜0UT
2を以って図示した)に接続し、(ト)信号毎に層側の
利益になるカウント数1、(ハ)信号毎に層側の不利益
になるカウント数−1を把え、両者を適宜な手段によっ
て演算すれば各台が現在どの位の出玉率(例えば演算後
、−100なるカウント数が得られれば遊戯者側に10
0個の入球が賞球として排出されたことを意味する)に
あるかを見極めることができる。
従って各台あたりどの位の賞球数にするかを予め層側で
定めておき、それ以上に至った台の打止を指令すること
等もできる訳で、本実施例中ではこれを例示し、層側か
らの適当な手段による打止信号を第2図の入力IN1で
受け、適当な線路を介して打止装置29を働かせるよう
にしている。
この打止装置の具体例は既存の玉送りロックを流用した
もので、第4図中に示すロック用ソレノイドmg5の作
動により玉送り30を弓上げてハンドルを空打ちさせ弾
発を阻止するようなものが考えられる。
尚、この装置を用いるに際しては第2図中のシュート6
内の入球が少くなったことを表示する死球不足信号装置
31を設け、他の機料からの補給を促すと共にこの要求
が満たされない場合に同様に打止装置を働かせるように
しても良い。
この辺りの周辺技術は従来のパチンコ機列において用い
ていたものを流用できる。
(ト)。(→信号発生器からの各信号の処理はコンピュ
ータ等を導入すれば系統的に全台のパチンコ機からの情
報を得ることができ、それに対応する処置も安易になろ
う。
尚、賞球数と入賞球数との価値は1対1でなくとも良い
が、その場合には入賞信号発生装置に例えば入賞球の細
球かに一回の信号を発生する機構、記憶回路等を設ける
ことになる。
賞球として排出された入球は必要に応じて遊戯者が取出
す必要があるが、この手段は将に様々なものが考えられ
、死球受部11を機外へ露出させたり不正球の返還口1
6を利用してこれに適当な樋手段等を介し遊戯者の作動
により元球流出を図っても良い。
尚、機料1の一端に設けた揚送機構に加えて、各台毎に
従来のパチンコ機に用いられている個別リフトのような
ものを用いて全体の死球ストック量を減少させることも
できるし、本実施例中で機料上部にあった死球排出装置
を機料下部にもってきて賞球は直接に機外へ排出され、
遊戯者が手でこの球を把んで幾分か上部にある死球受部
へ装入するようにしても良い。
即ち元球循環系を人の手を経るように変更する訳で、ポ
ールセレクタの出口をシュートの上にもってきたような
恰好になり、こうしたシュートから溢れた球を機料底部
の死球集合樋に落としてやることになる。
但しこの場合はある程度元球受部が大きくないと頻繁に
人の手を煩わすことになるが、賞球の機外排出機構を省
くことができる利点が生まれてこよう。
いづれの機構であろうとも、遊戯球の循環系の一部を除
き、入賞信号発生器、死球系、両者の連絡系等は台と台
との間の余剰部乃至中間部にまとめて設置し、機内には
直接に取付けずに単に樋関係の接続を為すに溜めること
もできる。
これは遊戯盤面のみを取替える台の有効性を更に助長す
るもので、詳記した本発明に係る機能部分は徒らに交換
することがなくなるため、保守性、寿命等の点で有利と
なる。
以上詳述したように本発明は数多の有効性を有するボー
ル変換パチンコ機においてその動作を円滑確実、かつ連
続的に為し得るようにした極めて有用な装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の遊戯系を組込んだボール変換パチンコ
機の全体としての機料の概略図、第2図は第1図機列中
の一台を抜き出して一実施例としての遊戯系を示したそ
の概略構成図、第3図は元球装入制御装置及び周辺構成
子の一具体例の概略図、第4図は入賞信号発生装置、遊
戯球一定数排出装置、装入指令装置及び遊戯球循環系を
含む周辺構成子の一具体例の概略図、第5図は賞球排出
装置及びその周辺構成子の概略図である。 図中、1はパチンコ機列、2はボール変換パチンコ機、
8はシュート、11は入球受部、13は元球装入制御装
置、15は元球、19は遊戯球一定数排出装置、25は
入賞信号発生装置、26は賞球用死球排出装置、である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 死球を所定数個の遊戯球に変換して所定の遊戯行為
    を為す死球循環糸路と遊戯球循環系路とが別個に独立し
    ているボール変換パチンコ機において、 元球受部に溜められた死球を装入指令に基き機内に装入
    する死球装入制御装置と、 上記死球の装入を検知して上記所定数個の遊戯球を遊戯
    者の弾発を許す位置に迄排出する遊戯球一定数排出装置
    と、 上記所定数の遊戯球の中、上記遊戯行為において入賞の
    あったものに就いては対応する入賞信号発生装置からの
    入賞信号に応じて死球に変換した賞球を排出する賞球用
    死球排出装置と、 上記所定数の遊戯球の弾発終了に臨み、上記死球装入制
    御装置へ上記装入指令を送る装置と、から成る元球受部
    に滞溜する死球に応じて連続遊戯可能なボール変換パチ
    ンコ機用遊戯装置。
JP15290375A 1975-12-23 1975-12-23 ボ−ル変換パチンコ機用遊戯装置 Expired JPS5839553B2 (ja)

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JP15290375A JPS5839553B2 (ja) 1975-12-23 1975-12-23 ボ−ル変換パチンコ機用遊戯装置

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JPS5278544A JPS5278544A (en) 1977-07-01
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JPS5691769A (en) * 1979-12-25 1981-07-24 Kenkichi Nakashima Pinball game machine
JPS5697471A (en) * 1979-12-29 1981-08-06 Hideaki Sasaki Controller for management of pinball machine
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