JPS5839422A - 発泡材の注入加工方法 - Google Patents
発泡材の注入加工方法Info
- Publication number
- JPS5839422A JPS5839422A JP56139304A JP13930481A JPS5839422A JP S5839422 A JPS5839422 A JP S5839422A JP 56139304 A JP56139304 A JP 56139304A JP 13930481 A JP13930481 A JP 13930481A JP S5839422 A JPS5839422 A JP S5839422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- pair
- panel surface
- foam
- surface member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は暖房パネル等のパネルに発泡材を注入する発
泡材の注入加工方法に関するものである。
泡材の注入加工方法に関するものである。
従来、パネル衆画材内の空間に発泡材を注入する場合%
#I1図に示す方法が採られてiる0図において、lは
四側に立下り7ランジla1に有する樹脂成形品のパネ
ル表面材であシ、このパネル表面材1を上下の熱板2.
3間で圧締した状態で発泡材4を注入する0ところが1
発泡材40発泡圧によって下熱板3とパネル表面材1と
の間の微少な隙間から矢印で示すように発泡材4が漏れ
るという問題があった。4mは漏れ出た発泡材である口
したがって、この発明の目的は、発泡材が漏れ出ること
のない発泡材の注入加工方法を提供することである◎ この発明の一実施例をJIz図および第3図に示す。す
なわち、この発泡材の注入加工方法は、板状の治具本体
5の上面に一対の支持材6を平行に固定し、この支持材
6?内備に沿りて弾性体7および押え材8をこの順に配
置してなる治具9を準備する工程と、四側に立下り7ラ
ンジleaを有するパネル表面材10を前記両押え材8
間に圧嵌して前記治具本体5上に配置するとともに前記
パネル表面材10をその上面および前記治具9の下面に
配置した一対の熱板11.12で圧締する工程と。
#I1図に示す方法が採られてiる0図において、lは
四側に立下り7ランジla1に有する樹脂成形品のパネ
ル表面材であシ、このパネル表面材1を上下の熱板2.
3間で圧締した状態で発泡材4を注入する0ところが1
発泡材40発泡圧によって下熱板3とパネル表面材1と
の間の微少な隙間から矢印で示すように発泡材4が漏れ
るという問題があった。4mは漏れ出た発泡材である口
したがって、この発明の目的は、発泡材が漏れ出ること
のない発泡材の注入加工方法を提供することである◎ この発明の一実施例をJIz図および第3図に示す。す
なわち、この発泡材の注入加工方法は、板状の治具本体
5の上面に一対の支持材6を平行に固定し、この支持材
6?内備に沿りて弾性体7および押え材8をこの順に配
置してなる治具9を準備する工程と、四側に立下り7ラ
ンジleaを有するパネル表面材10を前記両押え材8
間に圧嵌して前記治具本体5上に配置するとともに前記
パネル表面材10をその上面および前記治具9の下面に
配置した一対の熱板11.12で圧締する工程と。
前記パネル表面材10内の空間に発泡材13を注大して
発泡させる工1とを含む方法である。弾性体7および押
え材8は支持材9の内側に順次貼付けられており、押え
材8は弾性体7に抗して支持材6伺へ移動苛能である。
発泡させる工1とを含む方法である。弾性体7および押
え材8は支持材9の内側に順次貼付けられており、押え
材8は弾性体7に抗して支持材6伺へ移動苛能である。
パネル表面材10は樹脂成形品からなるものであるロバ
ネル表面材10の内面には藺発熱体14が予め取付けら
れている。
ネル表面材10の内面には藺発熱体14が予め取付けら
れている。
このように1弾性体7を介して支持される押え材8間で
パネルII!面材10を挾持するので、パネル表面材1
0と押え材8をの関に密着性が得られ。
パネルII!面材10を挾持するので、パネル表面材1
0と押え材8をの関に密着性が得られ。
またパネル表面材10に寸法精度のばらつきがあっても
この密着性が保九れる0その九め、パネル!!!画材1
0の7ランク10mの下端縁と治具本体5の上面との接
面からの発泡材13の漏れを防ぐ仁とができる◎ なお、前記実施例では、治具本体5に押え材8と弾性体
7と支持材6とからなる挟圧部12本のみ設けたが、治
具本体5に4本の挟圧部を設けてパネル表面材1011
r四側から挟圧するようにしてもよい。
この密着性が保九れる0その九め、パネル!!!画材1
0の7ランク10mの下端縁と治具本体5の上面との接
面からの発泡材13の漏れを防ぐ仁とができる◎ なお、前記実施例では、治具本体5に押え材8と弾性体
7と支持材6とからなる挟圧部12本のみ設けたが、治
具本体5に4本の挟圧部を設けてパネル表面材1011
r四側から挟圧するようにしてもよい。
以上のように、この発明の発泡材の注入加工方法は、パ
ネル表面材を治具本体の上面に設けられ友押え材の間に
圧嵌して治具本体上に配置し、また前記押え材は弾性体
を介して前記治具本体に支持させるようにしたので、ノ
くネル表面材と前記押え材との間に密着性が得られ、そ
の九め発泡材の発泡圧による漏れを防ぐことができると
いう効果がある◎
ネル表面材を治具本体の上面に設けられ友押え材の間に
圧嵌して治具本体上に配置し、また前記押え材は弾性体
を介して前記治具本体に支持させるようにしたので、ノ
くネル表面材と前記押え材との間に密着性が得られ、そ
の九め発泡材の発泡圧による漏れを防ぐことができると
いう効果がある◎
第1図は従来方法を示す断間図、菖2図はこの発明の一
実施例の断面図、第3図はその治具の斜視図である0
実施例の断面図、第3図はその治具の斜視図である0
Claims (1)
- 板状の治具本体の上面に一対の支持材を平行に固定し、
かつこの支持材の内側に沿りて弾性体および押え材をこ
の願に配置してなる治具を準備する工程と、ff1ll
lK立下り7ランジを有するパネル表面材を前記両押え
材間に圧嵌して前記治具本体上に配置するとともに前記
パネル表面材をその上面および前記治^の下TIiに配
置し友−□対の熱板で圧締するニーと、前記パネル表面
材内の空間に発泡材を注入して発泡させる工1とを含む
発泡材の注入加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56139304A JPS5839422A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 発泡材の注入加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56139304A JPS5839422A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 発泡材の注入加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839422A true JPS5839422A (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=15242166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56139304A Pending JPS5839422A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 発泡材の注入加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839422A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0953284A (ja) * | 1995-08-11 | 1997-02-25 | Soogo:Kk | 断熱パネル及びその製造方法 |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP56139304A patent/JPS5839422A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0953284A (ja) * | 1995-08-11 | 1997-02-25 | Soogo:Kk | 断熱パネル及びその製造方法 |
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