JPS5839317A - 電流安定化回路 - Google Patents

電流安定化回路

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JPS5839317A
JPS5839317A JP57139245A JP13924582A JPS5839317A JP S5839317 A JPS5839317 A JP S5839317A JP 57139245 A JP57139245 A JP 57139245A JP 13924582 A JP13924582 A JP 13924582A JP S5839317 A JPS5839317 A JP S5839317A
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    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/30Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities
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  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電流安定回路に関するものである。
この電流安定化回路は、第1接続点と第2接続点との間
に接続された第11ii列回路と@88直回路とを具え
、第1直列回路は、第1導電形の第1トランジスタの主
電流路と、第1抵抗と、@2抵抗とを−有し、第2直列
回路は、第1トランジスタのエミッタ領域よりも小さい
エミッタ領域を有する第1導電形の第2トランジスタの
主電流路と、第2抵抗の値と等しい値を有する第8抵抗
とを有し、第1抵抗を第1トランジスタのエミッタと第
1!!’続点との間に設け、第2抵抗を第1トランジス
タのコレクタと第2接続点との間に設け、11!8抵抗
を第2トランジスタのコレクタと第2接続点との間に設
け、第1トランジスタと第2トランジスタとのペース接
続部を第8接続点に接続し、第1抵抗を第8接続点と第
1接続点との間に設け、反転入力端子と非反転入力端子
と出力端子とを有する差動増1lIiI器を設け、反転
入力端子を第2!II続点から離れた第2抵抗の端子に
接続し、非反転入力端子を第2接続点から離れた第8抵
抗の端子に接続し、出力端子を第8接続点に結合し、さ
らに、第Nff1l続点とg2接続点との間に電圧差を
保持するために電源電圧を供給し且つ前記接続点の1つ
から安定化電流を取出すための手段を具えている。
このような電流安定化回路は、 Ph1lips Te
chnicalReview VOl、  88  、
 1978  /フ947/8  、  pp、  1
88−189により知られている。W頭に説明した種頼
の電流安定化回路は、この電流安定化回路によって発生
される電流のIIJj依存性を補償する手段を具えてい
る。この手段は、温度係数が発生電流に対する無補償電
流の温度係数とは逆である咬分を加える前記@4抵抗を
具えている。この補償によって、温度係数が特定の温度
では零であるが、その他の温度に対しては優位が生じる
電流を発生させることができる。一般に、温度係数は前
記湿度の周辺でほぼ放物線状の変化を示す。良好な温度
独立性が安中される特定の使用、たとえば正確な測定装
蓋または却コンバータに対しては、温度係数は広い温度
く囲にわたって零に等しいことが必要である。
本発明の目的は、これに対する解決を与えることである
。この目的のため、本発明電流安定化1q路は、$1ト
ランジスタのエミッタと第1接続点との間に、第1導電
形の少くとも1個の第8トランジスタを、極性が順方向
であり且つ第1抵抗に直列に接続されたダイオードとし
て設け、@2トランジスタのエミッタを、ダイオードと
して設けられ且つ極性が順方向の第1導電形の少くとも
1個の第4トランジスタを経て@11!iIM!点に接
続し、第5抵抗と第1半導体接合との直列回路を、第1
接続点と第8接続点との間に設けたことを特徴とする。
第1半導体接合と第5抵抗とを酊加し、およびそれぞれ
第1および第2直列回路にダイオードとして配置された
第8および第4トランジスタを設けることによって、@
3補償成分が発生電流に加えられる。このため種々の要
素の値を正確に定める場合には、広いilI度範囲にわ
たって、零に等しい温度係数が得られる。
本発明電流安定化回路の好適な実施例では、差動増幅器
が、第1導電形の第6 、@? 、第8.第91第10
.@11.第12.第18.第14゜@16トランジス
タと、第1導電形とは反対の第2導電形の第16および
第1フトランジスタと、第6および第7抵抗とを具え、
@6トランジスタと第7トランジスタとのペース接続部
を、#!2接続点から離れた第2抵抗の端子に接続し、
第8トランジスタと第9トランジスタとのベース接続部
を、第2接続点から離れた第8抵抗の端子に接続し、第
8.IIフ、第8.第9トランジスタのエミッタを、第
8w!読点に接続し、@6および第9トランジスタのエ
ミッタ領域を、嘉7および第8トランジスタのエミッタ
領域よりもかなり大きくし、第す、第6.第9トランジ
スタのコレクタと第10および第11)ランジスタのベ
ース接続部とを、第zw1続点に接続し、第10および
@11)ランジスタのコレクタを、第12および第18
)ランジスタの各エミッタに接続し、#! 12および
@1Bトランジスタのペースを、第16および1M1?
)ランジスタの各コレクタに接続し、第12および第1
8トランジスタのコレクタを、第16および@17トラ
ンジスタの各エミッタに接続し、第17トランジスタの
ペースとコレクタとを、第16トランジスタのペースに
接続し、第16および第17トランジスタのエミッタご
、それぞれ#!6および第7抵抗を経て第4接続点に接
続し、第14トランジスタのペースを第12トランジス
タのエミッタに接続し、第15トランジスタのペースを
@14トランジスタのエミッタに!!!’続し、第14
および第15)ランジスタのコレクタを第4III続点
に接続し、第15トランジスタのエミッタを第2接続点
に接続し、第8抵抗を第2接続点と#!鴫接続点との間
に設け、第4III続点が電源端子を形成することを特
徴とする。
差動増幅器の入力段を構成する2つの入力トランジスタ
により、電流減少をPNPIEmミラーに与えることが
できる。したがって、これらのほとんど必然的なホリゾ
ンタルPNP )ランジスタからサブストレートへの漏
れ電流は、かなり減少する、。
この濁れ電流は、電流安定化回路の良好な動作に悪影響
を及ぼす。
@1図は、既知の電流安定化回路の回路図である。この
回路は、接続点lと2との間に設けられた2つの直列回
路ムおよびBを具えている。直列回路ムはトランジスタ
T0を具え、そのエミッタを抵抗R工を経て!i’続点
lに接続し、コレクタを抵抗R1を経て接続点2に接続
する。直列回路Bはトランジスタで、を具え、そのエミ
ッタを接続点lに直接に接続し、コレクタを抵抗R,1
7fr−経て接続点2に接続する。第1図に示すように
、トランジスタT およびT、の工ζツタ領域の比はp
(p>1)に等しいことに注意すべきである。トランジ
スタT1のベースとトランジスタで、のベースとをm読
点8に接続し、この接続点を抵抗R6を経て接続点lに
接続する。演算増幅器OAの反転入力端子(−)をトラ
ンジスタT□のコレクタに接続し、非反転入力端子(+
)をトランジスタT。
のコレクタに接続する。
さらに、電流安定化回路の電源用、および安定化II流
の取出し用に、端子Q0およびQ、を設ける。
この電流安定化回路の動作は、次の通りである。
端子Q8とQ、との間に、正しい極性すなわちQ工に対
しQ、が正の電圧を供給する。差動増幅器0ムがa[点
1に対して接続点8を正にするものとすれば、2つの直
列回路に電流が流れる。差動増幅器は非常に高い利得を
有するので、接続点8をバイアスするためには、差動増
幅器OAの入力端子間に無視できる電圧が必要とされる
。トランジスタT0のコレクタ電圧とトランジスタT、
のコレクタ電圧とは互いに等しいものと仮定することが
できる。したがって、抵抗R2の電圧降下と抵抗R8と
の電圧時Fは、互いに等しくなる。抵抗R1とR8とが
等しい値を有するならば、直列回路AおよびBの電流工
、および工、は、互いに等しくなり、端子Q□およびQ
、に供給される電圧とは無関係となる。電流工、および
I、の大きさは、抵抗R0の値とエミッタ領域比pとに
よって定められる。電子1と8との間の電圧V、は、以
下の2つの関係に従わなければならない。
ここに、kはボルツマン常数、Tは絶対温度、qは電子
の電荷量、工。は(ランジスタで、の少数電流である。
(1)および(2)式から、I、−I、ならば次式が成
立つことがわかる。
T I、 R1−?−1n p          (s)
電流の和x、+ I、の温度依存性を擢償するためには
、出力電流工、。f−II + X2 + I@の温度
係数を1つの特定の温度に対して零にすることのできる
第8の要素を加える。それが可能であることを以下に証
明する。
(8)式から、II?lL工、と工、との和は、温度に
直線関係として依存することがわかる。擢償電流工8の
温度依存性を、次のように表わすことができる。
となる。半導体物理学から知られている式微、nは実験
指数、vgはギャップ電圧ならば、(4)式は、右項微
分後次のようになる。
全電流工、。fの温度に対する導関数は、R4□、、I
I択t6ユよ、よっ7、−aT  を1 つの特定の温度に対して零に等しくすることができる。
しかし、項+ 1−n )は、この方法を用いaI て広い温間範囲にわたって−11を零にする試みT が失敗しそうになる原因である。本発明の目的は、広い
温度範囲にわたって前記櫂償が可能となる電流安定化回
路を提供することにある。
第j1図は、これを達成することのできる本発明電流安
定化回路の回路図を示す。第1図の既知の電流安定化回
路と比較して、ダイオードとして設けたトランジスタT
8お上びT、を、トランジスタT□およびT、のエミッ
タ回路にそれぞれ設け、エミッターホロワトランジスタ
T、を加え、このトランジスタのベースを接続点8に接
続し、エミッタを#!5抵抗R,を経て接続点lに接続
する。この回路の出力電流工r6fは、成分II s 
Ig e Ig + 14の和を有するので、次式の成
立が要求される。
aI   aI   aI 27Y十M+−■= 0     (6)仙 81 関係  −□は依然として有効であるが、2a’1” 
  J7 つの直列回路ムおよびBには2つのベースーエ攬ツタ接
合が設けられているので、式(5)を次式で置き換えな
ければならない。
@8戊分に対して、次式が有効である。
微分すると次のようになる。
これから次のことがわかる。
T 〒二0.025であり、R,I、は少くとも0.7■の
オーダにあるので、(8)式が1に等しいという仮定を
用いることができ、次式が成立つ。
全電流与。1に対しては、次式が有効である。
(7)式と(9)式を組合せると次式が得られる。
または、 要であり、一式に従うためには、゛ が戊立つときに、変数での場合にのみ可能である。
電流エア。、の特定の値に対して、これは抵抗R1およ
びR,の特定の値を与える。あるいは、トランジスタT
1 l ”fi ’ T5のエミッタラインにおけるダ
イオード接合の数を増大させることもできる。
第8図は、本発明電流安定化回路の好適な実施例の回路
図を示す。トランジスタT0〜T、と抵抗R1〜R,と
を具える電流安定化回路の一部は、第2図の回路の対応
部と同一であり、したがってこれ以上の19明は不要で
ある。第8図の回路の特徴は、トランジスタT6〜T1
?と抵抗R,、R,とを具える差動増幅器の構成である
。トランジスタT6〜T、は、入力差動段を形成する。
この差動段では、係数qがトランジスタT、およびT8
の係数よりも大きくなるように、トランジスタT6およ
びT9のエミッタ領域を選択することによって電流減少
が得られる。トランジスタで6およびT、の共通ペース
接続は、差動増幅器の反転入力端子を構成し、トランジ
スタT□のフレフタに接続されている。トランジスタT
8およびT9の共通ペース接続は、差動増幅器の非反転
入力端子を構成する。
接続点δでのインピーダンスは、トランジスタT6〜T
、に対する共通エミッタ抵抗として働く。トランジスタ
T およびT、の2つのフレフタ電流を共に接続点2に
供給する。このため、これら電流は同相位置にあるので
影響を与えない。
それぞれトランジスタでよ。およびT11の主電流路を
経て、トランジスタT、およびT8の減少コレクタ電流
を、それぞれトランジスタでよ、およびTlgのエミッ
タに供給する。トランジスタT10およびT、のペース
接続を、接続点2に接続する。このため、これらトラン
ジスタは、はぼ一定のコレクターペース電圧を受ける。
トランジスタT□1 # T16と抵抗R6とは、トラ
ンジスタT0゜のコレクタ負荷を形成する。抵抗R6を
経て、トランジスタT1゜のコレクタとトランジスタT
11のエミッタとを、接続点4に接続する。この接続点
は、また、1!源端子Q、として機能する。トランジス
タT16のペースをトランジスタT1?のペースに接続
する。トランジスタテ0マのペースを、トランジスタテ
工、のベーストトランジスタT1.のペースとに相互接
Mfる。トランジスタT13のコレクタとトランジスタ
T のエミッタとを抵抗R9を経て接続点4に接lフ 続する。トランジスタTi1l # T1?と抵抗R1
とは共に、トランジスタ”11に対するコレクタ負荷を
形成する。トランジスタT、 、 T、およびT  、
T10     11 のコレクタ電流は、それぞれ、前述したようにすでに減
少しているので、PNPトランジスタT□6およびT工
、は、トランジスタT11およびT11のW光利得の結
果、非常に小さい電流を流す。既知のように、普通の集
積技術では、PNP )ランジスタに対して水平構造が
採用されている。この水平構造は、普通の電流通過の場
合には、サブストレートへの寄生漏れ電流を示す。この
回路において、トランジスタテ工。およびT工、を流れ
る電流を最小にするためには、サブストレートへの漏れ
電流を、許容値にまで制限することもできる。このこと
は、もし制限しなければ、漏れ電流が電流回路の満足す
べき動作を害するので必要である。
コレクタ負荷として設けられているトランジスタTlf
i e T16と抵抗R6との動作を次に説明する。
トランジスタT0.のペースは一定電圧に保たれている
ものとすると、たとえば、トランジスタT□。
のコレクタ電流の増加は、抵抗R6に増大した電圧を生
じさせる。その結果、トランジスタテ工、のベースーエ
之ツタ電圧は減少し、トランジスタT16はトランジス
タT0.のペースに小さな1IEiltを供給する。し
たがって、トランジスタT0.のエミッタに高いインピ
ーダンスが得られる。このインピーダンスは、次のよう
にすることによってさらに減少させることができる。す
なわち、トランジスタT のペースをトランジスタTI
?のペースと6 コレクタとに接続し、トランジスタT2. T□。。
T1.を経てトランジスタT16のエミッタに発生する
信号に対し、位相が逆である信号をトランジスタのペー
スに受信し、これにより前述の効果を加える。その結果
、トランジスタT。@ Tl1l l T161T1?
と抵抗R6・、R1とを具える分割回路を、電流ミラー
回路とみなすことができる。トランジスタTRIによっ
て供給される電流は、トランジスタl5(D工ty夕に
“鏡反転(m1rror −1nvertea ]して
発生する。トランジスタT0.のエミッタを、トランジ
スタT14のペースに接続する。トランジスタT1.は
、トランジスタTIIと共に、いわゆるダーリントン回
路を構成する。トランジスタT0.のエミッタを、接続
点2に接続して、差動増幅器の出力信号がこの接続点に
現われるようにする。このような出力信号を、抵抗R,
、R,とトランジスタT、 、 T7(エミツターホp
ワとして働く)とを経て、接続点8に接続する。したが
うて、トランジスタT6およびT、の共通エミッタ接続
を、第2図の回路に従って、差動増幅器の出力端子とみ
なすことができる。
第8図の電流源回路を始動させるために、接続点4と2
との間に始動抵抗R8を設ける。
【図面の簡単な説明】
第1図は、既知の電流安定化回路の回WI図、第2・く
け、本発明電流安定化回路の回路図、@3図は、本発明
の好適な実施例の回路図である。 1.2,8.4・・・接続点 で・・・トランジスタR
・・・抵抗       Q、 I Q、・・1熾子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L  @1iil1!lI続と@2接続点(2)との間
    に接続された第1直列回路(A)と第2直列回路(B)
    とを具え、第1直列回路(ム)は、第1導電形の第1ト
    ランジスタ(To)の主電流路と、第1抵抗(R1)と
    、第2抵抗(R1)とを有し、第2直列回路(B)は、
    第1トランジスタ(T1)のエミッタ領域よりも小さい
    エミッタ領域を有する第l導電杉の@2トランジスタ(
    T、)の主電流路と、第2抵抗(R8)の値と等しい値
    を有する第8抵抗(R8)とを有し、第1抵抗(R工)
    を第lトランジスタ(T8)のエミッタと第1接続点(
    1)との間に設け、第2抵抗(R1)を第1トランジス
    タ(To)のコレクタと第1!lI続点(8)との闇に
    設け、第8抵抗(R,)を第8トランジスタ(T、)の
    コレクタと第2接続点との間に設け、第1トランジスタ
    (To)と第2トランジスタ(T、)とのペース接続部
    を第8接続点(δ)に接続し、第4抵抗(R6)を第8
    接続点(8)と@1ffl’読点(1)との間に設け、
    反転入力端子(−)と非反転入力端子(+)と出力端子
    とを有する差動増幅器(0ム)を設け、反転入力端子(
    −)を第2接続点(2)から離れた1!2抵抗(R1)
    の端子に接続し、非反転入力端子(+)を第2接続点か
    ら離れた第8抵抗(R8)の端子に接続し、出力端子を
    第8!II続点(8)に結合し、さらに、第1接続a(
    1)と第2接続点(2)との間に電圧差を保持するため
    に電源電圧を供給し且つ前記接続点の1つから安定化電
    流を取出すための手段(Ql、喝)を具える電流安定化
    回路において、第1トランジスタ(でよ)のエミッタと
    @l接続点(1)との間に、第1導電形ノ少くとも1個
    の第8トランジスタ(T、)を、極性が順方向であり1
    っl!1抵抗(Ro)に直列に接続されたダイオードと
    して設け、第2トランジスタ(T、)のエミッタを、ダ
    イオードとして設けられ且つ極性が順方向の!!!導電
    形の少くとも1個の@4トランジスタ(T4)を経て第
    1接続点(1)に接続し、@6抵抗(R,)と第1半導
    体接合との直列回路を、第1接続点(1)と第8!II
    続点(8)との間に設けたことを特徴とする電流安定化
    回路。 東特許請求の範囲第1項に記載の電流安定化回路におい
    て、第1半導体接合が、第5トランジスタ(T、)のペ
    ース−エミッタを具え、このトランジスタのペースを第
    8 接M点(8)に接続し、コレクタを第2接続点(2
    )に接続したことを特徴とする電流安定化回路。 龜 特許請求の範囲第1項または第2項に記載の電流安
    定化回路において、差動増幅器が、第1導電形の第6.
    第7 m 第8 、@ 9 r 第10第11.$12
    9@lB、第1+、@1sトランジスタ(T、〜T1.
     )と、第1導″[形とは反対の第2導電形の第16お
    よび第1?)ランジスタ(Tl、 、 Tl、 )と、
    @6および第7抵抗(R,、R,)とを具え、第6トラ
    ンジスタ(T  )と第7トランジスタ(T、)とのベ
    −ス接続部を、第2接続点(2)がら離れた第2抵抗(
    R3)の端子に接続し、第8トランジスタ(T8)と第
    9トランジスタ(T  )とのペース接続部を、第2接
    続点(2)から離れた第8抵抗(R8)の端子に接続し
    、第6、第7 *@s 、第9トランジスタ(T6゜T
    ? t TB 、To )の工ζツタを、第8!II続
    点(8)に接続し、第6および第9トランジスタ(T、
     、 T、 )のエミッタ領域を、第7および第8トラ
    ンジスタ(T、 、 T、 )のエミッタ領域よりもが
    なり大きくシ、第1s 1!6 t@9トランジスタ(
    T、 、 T6 + T、 )のコレクタと第10およ
    び第11)ランジスタ(Tl。。 T□□) (7) ヘーX ti!!続部とを、第2W
    tlea(2)に接読し、第10および第11トランジ
    スタ(T、。、でよ□)のコレクタを、第12および4
    1・8トランジスタ” 1sl TIII )の各エミ
    ッタに接続し、第12および第18トランジスタ(T 
     、T  )のペースを、第16およlfi   18 び第1フトランジスタ(T工fl e T17 )の各
    コレクタに接続し、第12および第18トランジスタ(
    T  、T  )のコレクタを、第161s口 および第1フトランジスタ(T、、 、 T□、)の各
    エミッタに接続し、第17)ランジスタ(TI、 )の
    ベースとコレクタとを、第16トランジ″スタ(T、、
     )のベースに接続し、第16および@17トランジス
    タ(T  、T  )16   17 のエミッタを、それぞれ第6および@7抵抗(R,l 
    R,)を経て第4接続点(4)に接続し、第14ト・ラ
    ンジスタ(T14)のベースを第18)ランジスタ(T
    、、 )のエミッタに接続し、@15トランジスタ(T
    、、)のベースを第14)ランジスタ(T、、)のエミ
    ッタに接続し、第14および第15)ランジスタ(T 
     、T  )のコレクタを第4接続点(4)40 に接続シ、第15)ランジスタ(T1. ) (7)エ
    ミッタを第2接続点(2)に接続し、第8抵抗(R8)
    を@2接続点(2)と第4接続点(4)との間に設け、
    @4接続点(4)が電源端子(Q、)を形成することを
    特徴とする電流安定化回路。
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