JPS583901A - 摺動部材の製法 - Google Patents

摺動部材の製法

Info

Publication number
JPS583901A
JPS583901A JP56102445A JP10244581A JPS583901A JP S583901 A JPS583901 A JP S583901A JP 56102445 A JP56102445 A JP 56102445A JP 10244581 A JP10244581 A JP 10244581A JP S583901 A JPS583901 A JP S583901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sintered
alloy powder
cam piece
camshaft
alloy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56102445A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Suganuma
菅沼 徹哉
Kouji Kazuoka
数岡 幸治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP56102445A priority Critical patent/JPS583901A/ja
Priority to GB08218929A priority patent/GB2105752B/en
Priority to DE3224420A priority patent/DE3224420C2/de
Publication of JPS583901A publication Critical patent/JPS583901A/ja
Priority to US06/610,945 priority patent/US4518563A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22FWORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
    • B22F3/00Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the manner of compacting or sintering; Apparatus specially adapted therefor ; Presses and furnaces
    • B22F3/24After-treatment of workpieces or articles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C33/00Making ferrous alloys
    • C22C33/02Making ferrous alloys by powder metallurgy
    • C22C33/0257Making ferrous alloys by powder metallurgy characterised by the range of the alloying elements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C26/00Coating not provided for in groups C23C2/00 - C23C24/00
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/06Sliding surface mainly made of metal
    • F16C33/14Special methods of manufacture; Running-in
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2220/00Shaping
    • F16C2220/20Shaping by sintering pulverised material, e.g. powder metallurgy

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、摺動面の耐ピツチング性および初期なじみ性
の向上をはかった面1摩耗性摺動部材の製法(口開する
。さらに詳しくは、特願昭55−27107号に開示さ
れた耐1績耗性焼結合金を用いて内燃機関の摺動部材を
製造する場合に、特殊苛酷な条件下での初期なじみ性お
よび焼結金属固有の気孔(二起因する面jピッチング性
を改良するために行なう改良処理法に関する。
内燃機関に用いられる摺動部材、特(口高面圧下で摺動
するカムシャフトの材料としては、通常、普通鋳鉄ある
いは合金鋳鉄のチル鋳物が用いられていたが、性能向上
、軽量化、コスト低下等の目的でカムシャフトのうちカ
ムピースを焼結合金製とし、鋼管等からなるシャフト本
体(二接合したカムシャフトが提案されている。また、
前記カムシャフトと当接するロッカアームには耐摩耗性
の優れた材料で構成されたロッカアームパッドが取り付
けられている。
一方、特願昭55−27107号明細書には、高面圧下
で使用される摺動部位で優れた耐久性を示す高密度、高
硬度の耐摩耗性焼結合金の組成ならびにその製法につい
て記載されている。前記特許出願の焼結合金は、耐摩耗
性に非常に優れ、成形時に圧縮成形体を高密度化するこ
とができる高強度であるという利点を有するもので、同
明細書にはこの焼結合金を用いてカムシャフトやロッカ
アームパッドを作製することが記載されている。
しかしながら、上記耐摩耗性焼結合金で形成された摺動
部材は、焼結合金固有の気孔が発生するため、高面圧下
で長時間摺動させると部材の摺動面にピッチングが生じ
るという問題点があった。また特に苛酷な条件下での初
期なじみ性に劣るという欠点を有していた。
本発明は、特願昭55−27107号で開示された耐摩
耗性焼結合金の有する上記欠点を解消するためのもので
、特願昭55−27107号の製法で得られた焼結合金
に、さらに改良処理を施こし、焼結合金の表面および内
部気孔の周囲の壁面に四三酸化鉄のれり膜を形成せしめ
ることにより、・耐ピッチング1ト]−および初期なじ
み性の向」ニした摺動部材をイ(Lることのできる製法
を提供するものである。
すl「わち、本発明摺動部材の製法は、車蓋比でクロム
25〜75係、マンガン0.10〜3.0%、リン()
2〜0.8%、銅10〜5.0係、シリコン0.5〜2
.0%、モリブデン0〜3%@F+、炭素1.5〜35
チおよび不純物2%以下ならびに残部鉄からなる合金粉
末を、成形圧力5〜7ton/Iで圧縮成形体に成形し
、温度1020°0−1180℃で焼結後、得られた焼
結体を、450〜550分として体積比で20〜40%
の加熱水蒸気を混合したガスを送り込み、05〜3時間
保持して、焼結体の表面および内部気孔の周囲の壁面に
四三酸化鉄の薄膜を形成したことを特徴とするものであ
る。
本元明方法で使用される焼結合金は、特願昭55−27
107号に記載されている組成のもので、重量比でクロ
ム2.5〜7.5%、マンガン0.10〜3.0チ、リ
ン0.2〜0.8チ、銅1.0〜5.0チ、シリコン0
.5〜2.0%、モリブデン0〜3チ、炭素1.5〜3
.5チおよび不純物2%以下ならびに残部鉄からなるも
のである。
本発明焼結合金の添加理由および組成範囲は、特願昭5
5−27107号明細書中に詳細に記載されているが、
以下簡単に記載する。
クロムは一部マトリックス中に固溶し、また焼結後の冷
却過程でマルテンサイトやペンナイトを形成してマトリ
ックスを強化するが、残りは炭素と結合して(Fe・O
r ) s Oを主体とするM3C型の硬質炭化物粒子
を形成し、焼結合金の耐摩耗性、耐スカッフィング性、
耐焼付性等を向上させる。しかし、添加量が2.5チ未
満では形成する炭化物の量が不足するだけでなく結晶粒
界にネットワーク状に伸びて偏在し粗大化するため摺動
特性を大きく害するので好ましくない。また、7,5%
を越えると焼結後の炭化物量(5) が過大になり、結晶構造もM3C型からM2O3型へ移
行し、また更にステダイトのリン化合物相がほとんど消
失するなど材質的に全く異なったものとなり、摺動特性
が変化して相手材への攻撃性が逆に増加する場合がある
ので好ましくない。
特に好ましくは4.5〜6,5チの範囲である。
マンガンは、本発明において極めて重要な働きをなすも
ので、マトリックス中に固溶して基地を強化するととも
に合金の焼入性および摺動特性を著しく向上させる。ま
た、マンガンを添加することにより鉄基地の焼結が活性
化され、より低温での焼結が可能となるとともに、結晶
の成長を抑制し炭化物の微細化、球状に寄与するため、
摺動特性が改善される。これらの効果は、マンガン添加
量0.100未満ではほとんど効果がなく、また3、0
チを越えると合金粉が球状化し硬化して粉末の圧縮性、
成形性が大幅に劣り、所望の硬さや密度が得られなくな
るだけでなく、逆に焼結性を阻害したりしやすいので、
0゜1〜3.0%に限定したが、好ましくは0.10〜
1.5(6) 係である。
リンは、マトリックスに固溶して焼結を活性化させ、よ
り低温での焼結を可能にするだけでなく、低融点のステ
タイト相を形成して液相により高密化するもので、添加
量が0.2%未満では上記の効果を得るには不十分であ
り、また08チを越えると液相が過剰となり、炭化物、
ステダイトが異常に成長して粒界が脆化し摺動性能も低
下するので、リンの添加量は0.2〜0.8%に限定し
た。なかでも特に0.35〜065チが好ましい。
モリブデンはクロムと同様にマトリックスを強化し焼入
性を向上させて焼結体の硬さを上昇させるだけでなく、
硬質複合炭化物を形成し、摺動特性を改善する。モリブ
デンは、添加しなくてもカム等の摺動部材で必要な性能
は確保出来るが、炭化物の形状をより丸くし、相手材攻
撃性を抑える効果もあるため、3%以下で添加すれは有
効である。3%以上加えると、結晶粒界にネットワーク
状の炭化物を形成して合金を脆化するとともに摺動特性
をも低下せしめるだけでなくコスト高になるので3係以
下が好ましい。就中、0.5〜1.5%が総合的に好ま
しい。
銅はマトリックスに固溶し、焼結を安定化するほか、基
地を強化して硬さを上けるとともに炭化物の微+141
1化、球状化にも効果を示すが、1.0チ未満では有効
でなく、5.0%を越えると逆に結晶粒界を弱くし、摺
動性能を低下せしめるだけでなくコスト高になるので1
0〜5.0%に限定した。とりわけ15〜3.0%が好
ましい。
シリコンはマトリックスに固溶して鉄基地の焼結を安定
化し、炭化物粒子を球状化させる効果も有している。ま
たシリコンは、合金粉末を噴霧する際の溶湯の脱酸剤と
して必要である。
しかし、051%未満では粉末の酸化が進行して脱酸効
果が望めず、一方2%を越えるとマ)Jlラックス焼入
性が低下して硬さの低下をもたら丁だけでなく、炭化物
が粗大化し粒界に偏析して摺動性能が低下するので0.
5〜2チに限定した。
なかでも0.7〜1.5係が特に好ましい。
炭素として使用される黒鉛は、炭素としてマトリックス
に固溶し、硬さを高め、基地を強化するとともに、クロ
ムやモリブデンとともに複合炭化物を形成し、またステ
ダイト相の形成にも寄与して耐摩耗性を向上させる。し
がし、1.5チ未満ではマトリックスの硬さおよび炭化
物、ステダイトの量が不足し、また3、5%を越えると
それらが粗大化し、粒界にネットワーク状に成長して摺
動性能が大幅に低下し、また相手材攻撃性も増大するの
で、1.5〜3.5%に限定した。
なかでも1.8〜3.0チが特に好ましい。
上記組成の合金を原料とする粉末は、通常溶湯からの水
噴霧法により製造される。得られた合金粉末から成形圧
5〜7 ton/dで、所定形状の圧縮成形体(成形体
密度5.8〜6.4 i/al )を形成する。成形体
密度は、5.81vI以下では密度不足で得られた焼結
体の強度が悪く、641以上では金型の摩耗が激しく好
ましくない。
次いで圧縮成形体を還元雰迎気もしくは真空下、温度1
020°c−11s o ℃−c焼結後、焼結体ヲ(9
) 450〜550°Cに均熱された改良処理設備中に挿入
し、前記焼結体を0.1〜08気圧、好ましくは0.2
〜0,8気圧にて、15〜25時間保持した後、非酸化
性ガスまたは吸熱型ガスを主成分とし加熱水蒸気20〜
40答量チを含むガスを前記設備内へ送り込み、この状
態で約500°G、1.5〜2.5時間保持して、焼結
体表面および焼結体内部の気孔表面に四三酸化鉄皮膜を
形成する。
改良処理設備は、焼結体を内部に収納し、減圧すること
ができ、かつ450〜550 ’0に均熱することがで
きるものであれば特に形状、材質等には限定されない。
減圧度は、0.1〜0.8気圧とし、水蒸気を含むガス
の焼結体内部への浸透を容易にする。0.8気圧以上で
はこの水蒸気含有ガスの内部浸透効果がみられず、0.
1気圧以下では設備を強固にしなくてはならないのでコ
スト的に好ましくない。
また、改良処理設備の温度は、450〜550’0とな
るように均熱することが必要であり、550(10) 00以上とすると設備の温此にバラツキが生じ、焼結体
の所望部位に酸化第二鉄皮膜が形成される場合があり好
ましく紬なく、温度450°C以下では処理時間が長く
かかり好ましくない。
非酸化性ガスとしては、例えばN2.Ar等の不活性ガ
スが使用され、また吸熱型ガスとしては、例えばCH4
+N2+H2+CO混合ガス等が使用される。
改良処理設備へ送り込むガス中に含まれる水蒸気含有量
は20〜40容量係とし、20%以下では所望の酸化鉄
皮膜を形成するには時間がかかりすぎまた40%以上で
は焼結体表面に結露が生じて好ましくない。
通常の水蒸気処理(水蒸気100 % )により焼結体
の表面処理を行なった場合には、第111(イ)に示す
ように、焼結体lの表面に四三酸化鉄の光膜3が形成さ
れこの点では初期なじみ性の改吟 善がみられるが、焼結体l内部に発生する気孔・の表面
(壁面)には水蒸気が浸入しないため、この気孔2が起
点となってスカッフィングが生じる。一方、本発明方法
によれは、焼結体lの表面に四三酸化鉄の吸脱3が形成
されるとともに、雰囲気を減圧で行なっているため、焼
結体l内部の気孔2にまでガスが浸透し、気孔2の内面
にも四三酸化鉄皮膜3′が形成される。従って、気孔の
占める空間率も減少するとともに、気孔2の表面が皮膜
3′により強化されるので切欠き効果が減じて耐ピツチ
ング性が向」二する。
また、焼結体1の表面には四三酸化鉄皮腹合が形成され
るため、無油1滑状態下での初期なじみ性も改善されて
いることは勿論である。
以下、本発明方法を実施例および比較例を用いてさらに
詳しく説明する。
実施例1 クロム2.5%、マンガン0.10チ、銅5.0%、シ
リコン0.5%、リン0,7%、残部鉄および2裂以下
の不純物からなる一100メツシュ(但し一325メツ
シュ40係以下)の噴霧合金粉末を作成した。次(二、
該粉末に鱗片状黒鉛1.6%を(12) 添加し、更にステアリン酸亜鉛0.5%(外係)を加え
てV型混粉機で30分間混合した。得られた混合粉末を
成形圧力6 ton/c#でカムピース形状の圧粉体(
成形体密度6.1 g/crl )に成形した後、アン
モニア分解ガス中露点−20℃、1150°Cで60分
焼結1.−’C1冷却速度約100c/分で冷却して取
出し、焼結合金製カムピースを得た。なお、焼結後の合
金の炭素量は1.5俤に低下した。
このカムピースを鋼管製カムシャフト本体(二組り付け
て得られたカムシャフトを、500’Oに均熱された改
良処理用設備(二挿入し、0.2気圧の減圧下に保持後
、吸熱型ガス中に過熱水蒸気を35%混合したガスを送
り込み、50.0 ’Oに2時間保持して本発明の処理
を行なった。
実施例2 クロム2.5チ、マンガン0.10チ、鋼5.0%、シ
リコン0.5%、リン0.7%、残部鉄および2チ以下
の不純物からなる一100メツシュ(但し=325メツ
シュ40%以下)の噴霧合金粉末を作(13) 製した。次に、該粉末(−鱗片状黒鉛1.6チを添加し
、更にステアリン酸亜鉛0.5 % (外%)を加えて
■型混粉機で30分間混合した。得られた混合粉末を成
形圧力5 ton、/dでカムピース形状の圧粉体(成
形体密度6. l I・/==l)に成形した後、アン
モニア分解ガス中露点−20°C,11500Cで60
分焼結して、冷却速度約10°C/分で冷却して取出し
、焼結合金製カムピースを得た。
なお、焼結後の合金の炭素量は1.5チに低下した。
このカムピースを鋼管製カムシャフト本体(二組み付け
て得られたカムシャフトを、500°Cに均熱された改
良処理用設備に挿入し、600■H9の減圧下に保持後
、Nシガス中に過熱水蒸気を25チ混合したガスを送り
込み500°C)二2時間保持して、本発明の処理を行
なった。
実施例3 クロム5.0%、マンガン10チ、銅2.0%、シリコ
ン1.0%、リン0.5%、残部鉄および2チ以下の不
純物からなる一100メツシュの噴霧合(14) 金粉末を作製した。次(=、この合金粉末に鱗片状黒鉛
27%を添加、以下実施例1と同様にしてカムピース形
状の圧粉体を成形し、1120°Cで焼結してカムピー
スを得た。なお、焼結後の炭素量は25%に低下した。
このカムピースを鋼管製カムシャフト本体に組み伺けて
得られたカムシャフトを、500°Gに均熱された改良
処理用設備に挿入し、0.2気圧の減圧下に保持後、吸
熱型ガス中に過熱水蒸気を35%混合したガスを送り込
み、2時間保持して本発明の処理を行った。
実施例4 クロム50%、マンガン1.0%、N2.0%、シリコ
ン10%、リン0.5 %、残部鉄および2係以下の不
純物からなる一100メツシュの噴霧合金粉末を作製し
た。次に、この合金粉末(二鱗片状黒鉛2.7%を添加
、以下実施例1と同様にしてカムピース形状の圧粉体を
成形し、1120°Cで焼結してカムピースを得た。な
お、焼結後の炭素量は25チに低下した。
に組み付けて得られたカムシャフトを500°Cに゛均
熱された改良処理用設備に挿入し、600 +n+nH
g程度の減圧下に保持後、Nシガス中に過熱水蒸気を2
5チ混合したガスを送り込み、500°Cにて2時間保
持して、本発明の処理を行なった。
実施例5 クロム7.5%、マンガン3.0係、銅1.0係、シリ
コン2.0%、リン02%、残部鉄および2%以下の不
純物からなる一100メツシュの噴霧合金粉末を作製し
、これに鱗片状黒鉛38チを添加し、以下実施例1と同
様にしてカムピース形状の圧粉体を作り、1100°C
で焼結してカムピースを得た。なお、焼結後の炭素量は
3,5チに低下した。
このカムピースを鋼管製力ムシャフ)%本体に組み伺け
て得られたカムシャフトを、5000Cに均熱された改
良処理用設備(二挿入し、0.2気圧の減圧下(−保持
後、吸熱型ガス中(二過熱水蒸気を35%混合したガス
を送り込み、500°Cに2時間保持して本発明の処理
を行った。
実施例6 クロム7.5係、マンガン3.0%、銅1.0%、シリ
コン2.0%、リン02チ、残部鉄および2チ以下の不
純物からなる一100メツシュの噴霧合金粉末を作製し
、これに鱗片状黒鉛3.8チを加色、以下実施例1と同
様(ユしてカムピース形状の圧粉体を作り、1ioo℃
で焼結してカムピースを得た。なお、焼結後の炭素量は
3.5%に低下した。
このカムピースを鋼管製カムシャフト本体に組み付けた
カムシャフトを、500℃に均熱された改良処理用設備
に挿入し、600 wig ’程度の減圧下に保持後、
N2Jガス中に過熱水蒸気を25チ混合したガスを送り
込み、500’(31”−2時間保持して、本発明の処
理を行った。
実施例7 実施例2の合金粉末組成にモリブデン3チを添加した噴
霧合金粉末を作製し、該合金粉末を用いて以下実施例2
と同様にしてカムピースを(17)   。
得た。
このカムピースを鋼管製カムシャフト本体に組み付けた
カムシャフトを、500°Cに均熱された改良処理用設
備に挿入し、0.2気圧の減圧下に保持後、吸熱型ガス
中に過熱水蒸気を35%混合したガスを送り込み、2時
間保持して本発明の処理を行った。
実施例8 実施例2の合金粉末組成にモリブデン3チを添加した噴
霧合金粉末を作製し、該合金粉末を用いて以下実施例2
と同様にしてカムピースを得た。
このカムピースを鋼管製カムシャフト本体に組み付けた
カムシャフトを、500℃に均熱された改良処理用設備
に挿入し、600 tmHI程度の減圧下(−保持後、
Nzガス中に過熱水蒸気を25チ混合したガスを送り込
み、500℃に2時間保持して、本発明の処理を行った
。    ゛比較例1 クロム2.5%、マンガン’0.10%、銅5.0係、
(18) シリコン0.5%、リン0.7チ、残部鉄および2チ以
下の不純物からなる一100メツシュ(但し一325メ
ツシュ40チ以下)の噴霧合金粉末を作製した。次に、
該粉末に鱗片状黒鉛1.6係を添加し、更にステアリン
酸亜鉛0.5%(外チ)を加えてV型混粉機で30分間
混合した。得られた混合粉末を成形圧力6tOr1/[
でカムピース形状の圧粉体(成形体密度6. l 11
/cJ )に成形した後、アンモニア分解ガス中露点−
20℃、11500Cで60分焼結して、冷却速度約1
06C/分で冷却して取出し、焼結合金製カムピースを
得た(焼結後の合金の炭素量は1.5%)。
比較例2 クロム5.0%、マンガン1.0%、銅2.0係、シリ
コン1.0チ、リン0.5 %、残部鉄および2チ以下
の不純物からなる一100メツシュの噴霧合金粉末を作
製した。次に、この合金粉末に鱗片状黒鉛2.7チを添
加、以下実施例1と同様にしてカムピース形状の圧粉体
を成形し、1120°Cで焼結してカムピースを得た(
焼結後の炭素量は25係)。
比較例3 クロム7.5%、マンガン3.0条、銅1.0%、シリ
コン2.0俤、リン0.2%、残部鉄および2係以下の
不純物からなる一100メツシュの噴霧合金粉末を作製
t7、これに鱗片状黒鉛3.8%を添加し、以下実施例
1と同様にしてカムピース形状の圧粉体を作り、110
0°Cで焼結してカムピースを得た(焼結後の炭素量は
3.5%)。
比較例4 実施例2の合金粉末組成にモリブデン3%を添加した噴
霧合金粉末を作製し、該合金粉末を用いて以下実施例2
と同様にしてカムピースを得た。
比較例5 り0 ム2.5%、マンガyo、lo%、銅5.0%、
シリコン0.5係、リン0.7チ、残部鉄および2チ以
下の不純物からなる一1OOメツシュ(但し一325メ
ツシュ40チ以下)の噴霧合金粉末を作製した。次に、
該粉末に鱗片状黒鉛1,6%を添加し、更にステアリン
酸亜鉛0.5%(外係)を加えてV型混粉機で30分間
混合した。得られた混合粉末を成形圧力6tOJムビー
ス形状の圧粉体(成形体密度6. lψ)に成形した後
、アンモニア分解ガス中露点−20℃、1150℃で6
0分焼結して、冷却速度約106C/分で冷却して取出
し、焼結合金製カムピースを得た(焼結後の合金の炭素
量は1.5%)。
このカムピースを鋼管製カムシャフト本体に組み付けて
得られたカムシャフトに、通常の水蒸気処理(水蒸気中
で550℃×2時間保持)を施した。
比較例6 クロム5.0係、マンガン1.0%、銅2.0%、シリ
コン1.0俤、リン0.5%、残部鉄および2チ以下の
不純物からなる一100メツシュの噴霧合金粉末を作製
した。次(−1この合金粉末に鱗片状黒鉛2.7チを添
加、以下実施例1と同様にして圧粉体を成形し、112
0℃で焼結して焼結合金製カムピースを得た。(v/J
結後の炭素量は2.5(21) チ )。
このカムピースを鋼管製カムシャフト本体に組み付けて
得られたカムシャフトに通常の水蒸気処理(水蒸気中で
550°OX2時間保持)を施した。
比較例7 クロム7.5%、マンガン3.0チ、銅1.0チ、シリ
コン20%、リン0.2%、残部鉄および2チ以下の不
純物からなる一100メツシュの噴霧合金粉末を作製し
、これに鱗片状黒鉛3.8%を添加し、以下実施例1と
同様にしてカムピース形状の圧粉体を作り、1ioo℃
で焼結して焼結合金製カムピースを得た(焼結後の炭素
量は35%)。
このカムピースを鋼管製カムシャフト本体に組み付けて
得られたカムシャフト::1通常・の水蒸気処理(水蒸
気中で550℃×2時間保持)を施した。
比較例8 実施例2の合金粉末組成にモリブデン3チを添加した噴
霧合金粉末を作製し、該合金粉末を(22) 用いて以下実施例2と同様にしてカムピースを得た。
このカムピースを鋼管製カムシャフト本体に組み付けて
得られたカムシャフトに、通常の水蒸気処理(水蒸気中
で550°C×2時間保持)を施した。
比較例9 通常の合金チル鋳物材として、炭素3.2%、シリコン
2.1%、マンガン0.7%、クロム0,5係、モリブ
デン0.2%、残部鉄および若干の不純物からなる組成
の鋳物をチル焼入硬化したカムピースを作り、比較材と
した。
試験例 上記実施例および比較例で得られたカムシャフトを、J
より5Or30鋼の浸炭廃人材よりなり表面にOrメッ
キを施こした相手ロッカアームとの組合わせで”、無潤
滑摩耗試験およびピッチング評価試験を行なった。
無潤滑試験は、第3図に示すように、カムシャフト4を
ロッカアーム5に当接させ、ファイヤリングにより回転
速度3000〜4000 rll)m。
10時間で行1xつだ。
また、前記無潤滑試験と同様にして、ピッチング評価試
験を行なった。ピッチング評価試験は、第3図に示すよ
うに、カムシャフト4とロッカアーム5とを当接させ、
低粘度オイルを用い、バルブスプリング荷車を通常60
kV−であるところ120kg/’*dに脚節し、エン
ジン回転辻度2000rpmx2000時間の耐久試験
を行なった。
結果を第1表に示す。
第  1  表 (但し、評点は10点満点) (25) 以上の記載から明らかなように、本発明方法で得られる
カムシャフトは、カムピース(焼結晶)の摺動向に四三
酸化鉄皮膜を形成しているため初期なじみ性に優れ、第
1表に示したような無潤滑摩耗試験でも良好な耐摩耗性
を示した。
また、本発明方法で得られるカムシャフトは、カムピー
ス(焼結晶)内部に発生する気孔の壁面にも四三酸化鉄
が形成されるため、気孔壁面が強化され、通常の焼結晶
に比べ耐ピツチング性が向上1−る。本発明改良処理方
法は、前述のカムシャフトに限定されることなく、他の
焼結合金製の摺動部材にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)は通常の水蒸気処理を行なった後の焼結晶
の断面模式図、同(ロ)は本発明の表面処理を行なった
後の焼結晶の断面模式図、 第2図は試験例の実施状態を示す説明図である。 図中、l・・・焼結晶、2・・・気孔、3,3′・・・
四三酸化鉄皮膜 (26) 手続補正書(方式) 11f(和56年12月5日 特許庁長官−←判長殿 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 名 称 (320)  )ヨタ自動車工業株式会社(ほ
か l 名) 5、補正命令のH付 昭和56年11月 5 日 (発送日:昭和56年11
月24日)2ノ 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  重量比でクロム25〜75%、マンガン0.
    lO〜3.0%、リン0.2〜08%、銅1,0〜5.
    0%、シリコン0.5〜20%、モリブデン0〜3%、
    炭素1.5〜3.5条および不純物2係以下ならび(二
    残部鉄からなる合金粉末を、成形圧力5〜7 torレ
    ーで圧縮成形体に成形し、温度1020°C−1180
    °Cで焼結後、得られた焼結体を、450〜550℃に
    均熱された改良処理用設備に挿入し、0.1〜0.8気
    圧に減圧保持後、非酸化性または吸熱型ガスを生成分と
    して体積比で20〜40チの加熱水蒸気を混合したガス
    を送り込み、0.5〜3時間保持して、焼結体の表面お
    よび内部気孔の周囲の壁面(二四三酸化鉄の薄膜を形成
    したことを特徴とする摺動部材の製法。
  2. (2)  m#jJJ部材がカムシャフトである特許請
    求の範囲第1項記載の製法。
JP56102445A 1981-07-01 1981-07-01 摺動部材の製法 Pending JPS583901A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56102445A JPS583901A (ja) 1981-07-01 1981-07-01 摺動部材の製法
GB08218929A GB2105752B (en) 1981-07-01 1982-06-30 A method for manufacturing a slide member
DE3224420A DE3224420C2 (de) 1981-07-01 1982-06-30 Verfahren zur Nachbehandlung eines gesinterten Gleitelements
US06/610,945 US4518563A (en) 1981-07-01 1984-05-17 Method for manufacturing a slide member

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56102445A JPS583901A (ja) 1981-07-01 1981-07-01 摺動部材の製法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS583901A true JPS583901A (ja) 1983-01-10

Family

ID=14327660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56102445A Pending JPS583901A (ja) 1981-07-01 1981-07-01 摺動部材の製法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4518563A (ja)
JP (1) JPS583901A (ja)
DE (1) DE3224420C2 (ja)
GB (1) GB2105752B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62271914A (ja) * 1986-04-11 1987-11-26 Nippon Piston Ring Co Ltd 焼結カムシヤフト
DE4001392A1 (de) * 1989-01-19 1990-08-02 Nippon Piston Ring Co Ltd Nockenwelle und verfahren zu deren herstellung
US5064608A (en) * 1989-01-19 1991-11-12 Nippon Piston Ring Co., Ltd. Camshaft and method for producing the same
JPH07317678A (ja) * 1995-06-14 1995-12-05 Hitachi Ltd 回転式圧縮機およびそれに用いる摺動構成部品の製造方法
CN108746647A (zh) * 2018-06-27 2018-11-06 北京金物科技发展有限公司 一种粉末高速钢的制备方法及粉末高速钢

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3727571A1 (de) * 1987-08-19 1989-03-02 Ringsdorff Werke Gmbh Verfahren zur pulvermetallurgischen herstellung von nocken
JPS6483804A (en) * 1987-09-25 1989-03-29 Mazda Motor Tappet valve mechanism for engine
US5156805A (en) * 1990-07-31 1992-10-20 Matsushita Electric Works, Ltd. Process of preparing a ferritic alloy with a wear-resistive alumina scale
DE4140148A1 (de) * 1991-02-07 1992-08-13 Bosch Gmbh Robert Verfahren zum herstellen eines oberflaechengehaerteten werkstuecks aus sintereisen
AT395550B (de) * 1991-07-02 1993-01-25 Miba Sintermetall Ag Verfahren zum herstellen eines sinterkoerpers mit wenigstens einer molybdaenhaltigen verschleissschicht
JPH1073132A (ja) * 1996-08-30 1998-03-17 Nippon Piston Ring Co Ltd シンクロナイザーリング
JP3736838B2 (ja) * 2000-11-30 2006-01-18 日立粉末冶金株式会社 メカニカルヒューズおよびその製造方法
KR100435324B1 (ko) * 2001-12-27 2004-06-10 현대자동차주식회사 고온 내산화성을 갖는 내열구상흑연주철
JP3966471B2 (ja) * 2003-06-13 2007-08-29 日立粉末冶金株式会社 メカニカルヒューズおよびその製造方法
DE102012219949A1 (de) * 2012-10-31 2014-04-30 Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg Rotor eines Nockenwellenverstellers, Nockenwellenversteller mit einem solchen Rotor und Verfahren zum Herstellen eines Rotors
CN103469047B (zh) * 2013-09-17 2015-10-28 北京科技大学 一种高耐蚀性耐候钢的粉末冶金制备方法
PL232405B1 (pl) * 2015-07-27 2019-06-28 Akademia Gorniczo Hutnicza Im Stanislawa Staszica W Krakowie Proszek stopowy na bazie żelaza, sposób jego wytwarzania i zastosowanie

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2440447C2 (de) * 1974-08-23 1980-09-04 Smit Nijmegen B.V., Nijmegen (Niederlande) Verfahren zur Erzeugung einer Eisen-Oxidschicht
JPS5813603B2 (ja) * 1978-01-31 1983-03-15 トヨタ自動車株式会社 軸部材とその嵌合部材の接合法
JPS5918463B2 (ja) * 1980-03-04 1984-04-27 トヨタ自動車株式会社 耐摩耗性焼結合金およびその製法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62271914A (ja) * 1986-04-11 1987-11-26 Nippon Piston Ring Co Ltd 焼結カムシヤフト
DE4001392A1 (de) * 1989-01-19 1990-08-02 Nippon Piston Ring Co Ltd Nockenwelle und verfahren zu deren herstellung
US5013611A (en) * 1989-01-19 1991-05-07 Nippon Piston Ring Co., Ltd. Camshaft composition
US5064608A (en) * 1989-01-19 1991-11-12 Nippon Piston Ring Co., Ltd. Camshaft and method for producing the same
JPH07317678A (ja) * 1995-06-14 1995-12-05 Hitachi Ltd 回転式圧縮機およびそれに用いる摺動構成部品の製造方法
CN108746647A (zh) * 2018-06-27 2018-11-06 北京金物科技发展有限公司 一种粉末高速钢的制备方法及粉末高速钢

Also Published As

Publication number Publication date
GB2105752A (en) 1983-03-30
GB2105752B (en) 1985-08-07
DE3224420C2 (de) 1985-05-23
DE3224420A1 (de) 1983-03-03
US4518563A (en) 1985-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS583901A (ja) 摺動部材の製法
US4388114A (en) Anti-wear sintered alloy
JPH03158445A (ja) 耐摩耗性に優れたFe基焼結合金製バルブシート
JPS6146522B2 (ja)
JPS62211355A (ja) 耐摩耗性鉄基焼結合金
GB2109004A (en) Anti-wear sintered alloy and process for the manufacture thereof
JPH0350824B2 (ja)
JPH0350823B2 (ja)
JPS599152A (ja) 耐摩耗性焼結合金
JPS6144152A (ja) 耐摩耗性焼結合金の製造方法
JPH0116297B2 (ja)
JP3988971B2 (ja) 焼結部材
JPH10219410A (ja) 高密度焼結合金材料およびその製造方法
JPH03158444A (ja) 耐摩耗性に優れたFe基焼結合金製バルブシート
JP2004143526A (ja) 焼結歯車部品およびその製造方法
JPH0344202B2 (ja)
JPH0512401B2 (ja)
JPS583951A (ja) 耐摩耗性焼結合金およびその製法
JPS6039149A (ja) 耐摩耗性および自己潤滑性のすぐれたFe基焼結合金の製造法
JPS5819414A (ja) 摺動部材及びその製造方法
JPH03219040A (ja) 高強度焼結鋼およびその製造方法
JPS60165357A (ja) 耐摩耗焼結摺動材
JPH0297602A (ja) 複合合金鋼粉および焼結合金鋼の製造方法
JPS59118859A (ja) 摺動部材
JPH05311355A (ja) 耐スカッフィング性と耐摩耗性に優れた摺動部材用焼結合金