JPS5838793A - 潤滑油組成物 - Google Patents
潤滑油組成物Info
- Publication number
- JPS5838793A JPS5838793A JP13765081A JP13765081A JPS5838793A JP S5838793 A JPS5838793 A JP S5838793A JP 13765081 A JP13765081 A JP 13765081A JP 13765081 A JP13765081 A JP 13765081A JP S5838793 A JPS5838793 A JP S5838793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- poly
- alkyl
- lubricating oil
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は潤滑油組成物に関するものである。さらに詳し
くは耐熱性の改良された特定のポリエーテル系潤滑油組
成物に関するものである。
くは耐熱性の改良された特定のポリエーテル系潤滑油組
成物に関するものである。
従来のアルコール系ポリエーテル化合物の潤滑油はスラ
ッジが発生しない、ゴムや金属を侵さない、比較的引火
点が高い、粘度指数が大きい、水溶性にすることができ
る。毒性が少いなど種々の長所を有しているが、耐熱性
が悪く高温において酸化分解がおこり易い。このため用
途によってはポl) エーテル化合物の耐熱性を向上さ
せる目的で各種の酸化防止剤を添加しているが、効果は
十分ではなく、高温で使用した場合、短時間でポリエー
テル化合物が分解し、潤滑油としての効果がなくなる。
ッジが発生しない、ゴムや金属を侵さない、比較的引火
点が高い、粘度指数が大きい、水溶性にすることができ
る。毒性が少いなど種々の長所を有しているが、耐熱性
が悪く高温において酸化分解がおこり易い。このため用
途によってはポl) エーテル化合物の耐熱性を向上さ
せる目的で各種の酸化防止剤を添加しているが、効果は
十分ではなく、高温で使用した場合、短時間でポリエー
テル化合物が分解し、潤滑油としての効果がなくなる。
本発明者らは耐熱性の良好な潤滑油について鋭意検討し
た結果、本発明に到達した。すなわち、本発明は潤滑油
基油としての一般式 (式中、R,は炭素数6以上のアルキル基、R2,R3
は水素原子、アルキル基または一〇(C2電)t−(A
O)m−Hであり、烏と馬は同一でも異なっていてもよ
い。
た結果、本発明に到達した。すなわち、本発明は潤滑油
基油としての一般式 (式中、R,は炭素数6以上のアルキル基、R2,R3
は水素原子、アルキル基または一〇(C2電)t−(A
O)m−Hであり、烏と馬は同一でも異なっていてもよ
い。
Aは炭素数8〜4のアルキレン基、lは4〜20の数、
mは1〜5の数でかつポリオキシアルキレン鎖中のポリ
オキシエチレン鎖の含有量が重量%で示される(ポリ)
アルキル(ポリ)フェノール類のポリオキシアルキレン
ブロックエーテル(A)と下記(bl)および(b2)
からなる群より選ばれた少くとも1種の化合物CB)を
含有してなることを特徴とする潤滑油組成物 (bl)アルカリ金属またはアルカリ上金属の水酸化物 (b2)アルカリ金属またはアルカリ土金属の無機酸塩
または炭素数1〜4の脂肪酸、ポリカルボン酸およびオ
キシカルボン酸からなる群よυ選ば口た少くとも1種の
カルボン酸の塩である。
mは1〜5の数でかつポリオキシアルキレン鎖中のポリ
オキシエチレン鎖の含有量が重量%で示される(ポリ)
アルキル(ポリ)フェノール類のポリオキシアルキレン
ブロックエーテル(A)と下記(bl)および(b2)
からなる群より選ばれた少くとも1種の化合物CB)を
含有してなることを特徴とする潤滑油組成物 (bl)アルカリ金属またはアルカリ上金属の水酸化物 (b2)アルカリ金属またはアルカリ土金属の無機酸塩
または炭素数1〜4の脂肪酸、ポリカルボン酸およびオ
キシカルボン酸からなる群よυ選ば口た少くとも1種の
カルボン酸の塩である。
本発明で使用される(bl)のアルカリ金属またはアル
カリ土金属の水酸化物において、アルカリ金属としては
リチウム、ナトリウム、カリウム。
カリ土金属の水酸化物において、アルカリ金属としては
リチウム、ナトリウム、カリウム。
ルビジウム、セシウムなどがあげられ、アルカリ上金属
としてはベリリウム、マグネシウム、カルシウム、スト
ロンチウム、−i−<リウムなどがおばら口る。
としてはベリリウム、マグネシウム、カルシウム、スト
ロンチウム、−i−<リウムなどがおばら口る。
アルカリ金属の水酸化物としては水酸化リチウム、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ルビジウム、水
酸化セシウムおよびこれらの二種以上の混合物があげら
れる。アルカリ土金属の水酸化物としては水酸化ベリリ
ウム、水酸化マク不シウム、水酸化カルシウム、水酸化
ストロンチウム、水酸化バリウムおよびこれらの二種以
上の混合物があげられる。
化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ルビジウム、水
酸化セシウムおよびこれらの二種以上の混合物があげら
れる。アルカリ土金属の水酸化物としては水酸化ベリリ
ウム、水酸化マク不シウム、水酸化カルシウム、水酸化
ストロンチウム、水酸化バリウムおよびこれらの二種以
上の混合物があげられる。
これらのうち好ましいものはアルカリ金属の水酸化物で
あシ、とくに好ましいものは水酸化カリウム、水酸化ル
ビジウム、水酸化ナトリウムおよび水酸化リチウムであ
る。
あシ、とくに好ましいものは水酸化カリウム、水酸化ル
ビジウム、水酸化ナトリウムおよび水酸化リチウムであ
る。
(b2)のアルカリ金属またはアルカリ土金属の無機酸
塩または炭素数1〜4の脂肪酸、ポリカルボン酸および
オキシカルボン酸からなる群よね選ばれた少くとも1種
のカルボン酸の塩において、無機酸塩を形成する無機酸
としてはハロゲン化水酸を形成する炭素数1〜4の脂肪
酸としては、キ酸、酢酸、プロピオン酸、n−酪酸など
蟇ポリカルボン酸としては炭素数2〜4のポリカルボン
酸たとえばシュウ酸、マロン酸、コハク酸、マレイン酸
ftト;オキシカルボン酸としては、オキシモノカルボ
ン酸たとえば乳酸るオキシポリカルボン酸たとえば酒石
酸、リンコ酸などがあげら口る。
塩または炭素数1〜4の脂肪酸、ポリカルボン酸および
オキシカルボン酸からなる群よね選ばれた少くとも1種
のカルボン酸の塩において、無機酸塩を形成する無機酸
としてはハロゲン化水酸を形成する炭素数1〜4の脂肪
酸としては、キ酸、酢酸、プロピオン酸、n−酪酸など
蟇ポリカルボン酸としては炭素数2〜4のポリカルボン
酸たとえばシュウ酸、マロン酸、コハク酸、マレイン酸
ftト;オキシカルボン酸としては、オキシモノカルボ
ン酸たとえば乳酸るオキシポリカルボン酸たとえば酒石
酸、リンコ酸などがあげら口る。
具体的には無機酸の塩として臭化水素酸塩(臭化カリウ
ムなど)、ヨウ化水素酸塩(ヨウ化ナトリウムなど)、
炭酸塩(炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナト
リウム、炭酸水素カリウムなど)、リン酸塩〔リン酸カ
リウム(第ニリン酸カリウム、第三リン酸カリウムなど
)など〕、臭素酸塩(臭素酸ナトリウム、臭素酸カリウ
ムなど)。
ムなど)、ヨウ化水素酸塩(ヨウ化ナトリウムなど)、
炭酸塩(炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナト
リウム、炭酸水素カリウムなど)、リン酸塩〔リン酸カ
リウム(第ニリン酸カリウム、第三リン酸カリウムなど
)など〕、臭素酸塩(臭素酸ナトリウム、臭素酸カリウ
ムなど)。
ヨウ素酸塩(ヨウ素酸ナトリウムなど)があげられる。
炭素数1〜4の脂肪酸塩としては酢酸カリウム。
プロピオン酸ナトリウムなどがあげられる。ポリカルボ
ン酸塩としてはシュウ酸ナトリウム、マロン酸カリウム
、コハク酸ナトリウムなどが、オキシカルボン酸塩とし
ては酒石酸カリウム、リンゴ酸ナトリウムなどがあげら
れる。
ン酸塩としてはシュウ酸ナトリウム、マロン酸カリウム
、コハク酸ナトリウムなどが、オキシカルボン酸塩とし
ては酒石酸カリウム、リンゴ酸ナトリウムなどがあげら
れる。
これらのうち好ましいものはアルカリ金属の無機酸塩お
よび炭素数1〜4の脂肪酸塩で金り、とくに好ましいも
のは炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、ヨウ化カリウム
、臭化カリウム、炭酸すl・リウムおよび酢酸カリウム
である。
よび炭素数1〜4の脂肪酸塩で金り、とくに好ましいも
のは炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、ヨウ化カリウム
、臭化カリウム、炭酸すl・リウムおよび酢酸カリウム
である。
本発明において(A)を構成する(ポリ)アルキル(ポ
リ)フェノール類としては下記一般式であシ、馬と烏は
同一でも異っていてもよい。+−は1七素1欠1
− . 4t−Vm−は−1−−−〜−5の数−で−−一−−カ
ドつJ−J□)□で示さ口る化合物があげられる。
リ)フェノール類としては下記一般式であシ、馬と烏は
同一でも異っていてもよい。+−は1七素1欠1
− . 4t−Vm−は−1−−−〜−5の数−で−−一−−カ
ドつJ−J□)□で示さ口る化合物があげられる。
一般式(2)においてR1は炭素数6以上(好ましくは
炭素数6〜20)のアルキル基でアシ、具体的にはヘキ
シル基、n−オクチル基、2−エチルヘキシル基、ノニ
ル基、トリデシル基およびオクタデシル基があげられる
。これらの基のうちで好ましいものは炭素数8〜14の
アルキル基であり、耐熱性およびコストの点でノニル基
およびトリデシル基がとくに好ましい。R1の炭素数が
5以下では(蜀の耐熱性が低下する。
炭素数6〜20)のアルキル基でアシ、具体的にはヘキ
シル基、n−オクチル基、2−エチルヘキシル基、ノニ
ル基、トリデシル基およびオクタデシル基があげられる
。これらの基のうちで好ましいものは炭素数8〜14の
アルキル基であり、耐熱性およびコストの点でノニル基
およびトリデシル基がとくに好ましい。R1の炭素数が
5以下では(蜀の耐熱性が低下する。
しては炭素数1〜20のアルキル基たとえばメチル基、
エチル基、プロピル基および上記炭素数6以上のアルキ
ル基の項で具体的に記載した基があげられる。烏、R3
のうちで好ましい基はR2,Raがともに水素原子、ま
たは爬と式が水素原子とアル数3〜4のアルキレン基と
してはプロピレン基およびブチレン基があげられる。A
のうちコストおよび汎用性の面を考慮すると好ましいの
はプロピレン基である。
エチル基、プロピル基および上記炭素数6以上のアルキ
ル基の項で具体的に記載した基があげられる。烏、R3
のうちで好ましい基はR2,Raがともに水素原子、ま
たは爬と式が水素原子とアル数3〜4のアルキレン基と
してはプロピレン基およびブチレン基があげられる。A
のうちコストおよび汎用性の面を考慮すると好ましいの
はプロピレン基である。
lは4〜20の数で、mは1〜5の数で、耐熱性および
スラッジの発生防止の点を考慮すると好〜15モルであ
る。
スラッジの発生防止の点を考慮すると好〜15モルであ
る。
ポリオキシアルキレン鎖中のポリオキシエチレン鎖の含
有量は重量%で70〜95%となる数である。ポリオキ
シエチレン鎖の含有量が70%未満では耐熱性が低下す
る。
有量は重量%で70〜95%となる数である。ポリオキ
シエチレン鎖の含有量が70%未満では耐熱性が低下す
る。
一般式(2)で示される少くとも一個の06以上のアル
キル基を有する(ポリ)アルキル(ポリ)フェノール類
の具体例としてはアルキルフェノール(ヘキシルフェノ
ール、オクチルフェノール、ノニルフェノール、トリデ
シルフェノール、オクタデシルフェノールなど)、ポリ
アルキルフェノール(オクチルクレゾール、ジノニルフ
ェノ−jしなト)およびアルキルポリフェノール(ドデ
シルレゾルシノール、オクチルカテコールなど)があげ
られる。これらのうちで好ましいものはオクチルフェノ
ール、ノニルフェノール、トリテシルフェノール、ジノ
ニルフェノールおよびオクチルクレゾールであり、とく
に好ましいものはノニルフェノールおよびトリデシルフ
ェノールである0本発明における(ポリ)アルキル(ポ
リ)フェノール類のオキシアルキレンエーテル(A)は
一般式4式%) ル類に初めにエチレンオキサイドを付加して、次いでこ
れに炭素数3〜4のアルキレンオキシドを付加して得ら
れる。炭素数8〜4のアルキレンオキシドとしてはプロ
ピレンオキシドおよびブチレンオキシド(1,2−i
1.8− i 2.8− ;または1゜4−ブチレンオ
キシド)があげられる。
キル基を有する(ポリ)アルキル(ポリ)フェノール類
の具体例としてはアルキルフェノール(ヘキシルフェノ
ール、オクチルフェノール、ノニルフェノール、トリデ
シルフェノール、オクタデシルフェノールなど)、ポリ
アルキルフェノール(オクチルクレゾール、ジノニルフ
ェノ−jしなト)およびアルキルポリフェノール(ドデ
シルレゾルシノール、オクチルカテコールなど)があげ
られる。これらのうちで好ましいものはオクチルフェノ
ール、ノニルフェノール、トリテシルフェノール、ジノ
ニルフェノールおよびオクチルクレゾールであり、とく
に好ましいものはノニルフェノールおよびトリデシルフ
ェノールである0本発明における(ポリ)アルキル(ポ
リ)フェノール類のオキシアルキレンエーテル(A)は
一般式4式%) ル類に初めにエチレンオキサイドを付加して、次いでこ
れに炭素数3〜4のアルキレンオキシドを付加して得ら
れる。炭素数8〜4のアルキレンオキシドとしてはプロ
ピレンオキシドおよびブチレンオキシド(1,2−i
1.8− i 2.8− ;または1゜4−ブチレンオ
キシド)があげられる。
コストの点および汎用性の点を考慮すると好まシイモノ
はプロピレンオキシドである。
はプロピレンオキシドである。
本発明における(ポリ)アルキル(ポリ)フェノール類
へのアルキレンオキシドの付加方法Cよ耐熱性が良好に
なるという点から、エチレンオキシド、次いで炭素数8
〜4のアルキレンオキシドの順にブロック付加させる方
法である。エチレンオキシドと炭素数8〜4のアルキレ
ンオキシドとのランタム付加や1種類のアルキレンオキ
シドの付加などの場合は耐熱性が十分でない。
へのアルキレンオキシドの付加方法Cよ耐熱性が良好に
なるという点から、エチレンオキシド、次いで炭素数8
〜4のアルキレンオキシドの順にブロック付加させる方
法である。エチレンオキシドと炭素数8〜4のアルキレ
ンオキシドとのランタム付加や1種類のアルキレンオキ
シドの付加などの場合は耐熱性が十分でない。
一般式(1)で示されるポリオキシアルキレンブロック
エーテルの具体例としては、ヘキシルフェノール(EO
)4 (PO)I Cヘキシルフェノールにエチレンオ
キシド4モル、プロピレンオキシド1モルの順に付加し
て得られる化合物を示す。以下同様−1゜オクチルフェ
ノール(EO)6 (PO)+ tノニルフェノ−k
(EO)s(PO)z 、 トリデシル7 工/ )
It (EO)7(PO)2゜オクタデシルフェノール
(KO)+2(PO)a +ジノニルフェノール(EO
)+o (pQ )1 、オクチルクレゾール(EO)
+。
エーテルの具体例としては、ヘキシルフェノール(EO
)4 (PO)I Cヘキシルフェノールにエチレンオ
キシド4モル、プロピレンオキシド1モルの順に付加し
て得られる化合物を示す。以下同様−1゜オクチルフェ
ノール(EO)6 (PO)+ tノニルフェノ−k
(EO)s(PO)z 、 トリデシル7 工/ )
It (EO)7(PO)2゜オクタデシルフェノール
(KO)+2(PO)a +ジノニルフェノール(EO
)+o (pQ )1 、オクチルクレゾール(EO)
+。
(PO)+2 、トリルレゾJl/ シ/ −ル((E
O)魯(PO)+”I2.およびオクチルカテコール(
(KO)・(PO)2)1があげられる。
O)魯(PO)+”I2.およびオクチルカテコール(
(KO)・(PO)2)1があげられる。
本発明における(ポリ)アルキル(ポリ)フェノール類
のオキシアルキレンブロックエーテルの分子量は潤滑油
、低引火性および低毒性の点からは大きい方が好ましい
が余多大きすぎると耐熱性が悪くなる。したがって平均
分子量で通常400〜aooo 、好ましくは500〜
2500である。平均分子量が400未満では誘導体に
占める炭化水素の比率が大きくなり酸化・分解によるカ
ーボンスラッジの発生が多くなる。また3000よシ大
であるとポリオキシアルキレン部の分解が著しくなり耐
熱性が悪くなる。
のオキシアルキレンブロックエーテルの分子量は潤滑油
、低引火性および低毒性の点からは大きい方が好ましい
が余多大きすぎると耐熱性が悪くなる。したがって平均
分子量で通常400〜aooo 、好ましくは500〜
2500である。平均分子量が400未満では誘導体に
占める炭化水素の比率が大きくなり酸化・分解によるカ
ーボンスラッジの発生が多くなる。また3000よシ大
であるとポリオキシアルキレン部の分解が著しくなり耐
熱性が悪くなる。
゛本発明において(bl)および(b2)からなる群よ
シ選ばれた少くとも1種の化合物(B)の含有量は、組
成物の重量に基づいて通常0.01〜1%であシ、好ま
しくは0.05〜0.5%である。含有量が0.01%
未満では組成物の耐熱性を改良するのに十分ではなく、
また1%より多いとスラッジの発生や基油との溶解性が
問題となる。
シ選ばれた少くとも1種の化合物(B)の含有量は、組
成物の重量に基づいて通常0.01〜1%であシ、好ま
しくは0.05〜0.5%である。含有量が0.01%
未満では組成物の耐熱性を改良するのに十分ではなく、
また1%より多いとスラッジの発生や基油との溶解性が
問題となる。
化合物(B)を組成物に含有させる方法はとくに限定さ
れずたとえば、■(bl)をポリエーテル合成のさいに
触媒として使用し、付加反応終了後、そのt t (A
)中に存在させる方法、■(bl)をポリエーテル合成
のさいに触媒として使用し、付加反応終了後、後処理で
中和などの工程を経て塩の形の(b2)として(A)中
に存在させる方法、■ポリエーテル合成のさいに触媒と
して使用した(bl)を除去し、改めて(bx)または
(b2)を配合する方法があげられる。
れずたとえば、■(bl)をポリエーテル合成のさいに
触媒として使用し、付加反応終了後、そのt t (A
)中に存在させる方法、■(bl)をポリエーテル合成
のさいに触媒として使用し、付加反応終了後、後処理で
中和などの工程を経て塩の形の(b2)として(A)中
に存在させる方法、■ポリエーテル合成のさいに触媒と
して使用した(bl)を除去し、改めて(bx)または
(b2)を配合する方法があげられる。
本発明の組成物における基油の含有量は組成物の重量に
基づいて通常60〜9999・%、好ましくは70〜9
995%である。
基づいて通常60〜9999・%、好ましくは70〜9
995%である。
本発明の潤滑油組成物は基油としての(A)および(B
)を含有してなるものであるが、必要に応じて通常の酸
化防止剤、固体潤滑剤、増粘剤、油性向上剤、防錆剤な
どの任意成分を加えることができる。
)を含有してなるものであるが、必要に応じて通常の酸
化防止剤、固体潤滑剤、増粘剤、油性向上剤、防錆剤な
どの任意成分を加えることができる。
通常の酸化防止剤としてはフェノール誘導体(p −t
ert−ブチルフェノール、2.6−シーt+11rt
−ブチル−4−メチルフェノール、2.2’−メチリデ
ンビス(6−tert−ブチル−4−メチルフェノール
) 、 4.4’−ブチリテンヒス(6−tert −
フチルー8−メチルフェノール)、テトラキス〔メチレ
ン(8,5−ジーtert−ブチルー4−ヒドロキシハ
イドロシンナメート)〕メタンなど)およびアミン誘導
体(N、N’−ジフェニル−P−フェニレンジアミン、
N、IJ’−ジ−β−ナフチル−β−フェニレンジアミ
ン、 2.2.4− )ジメチル−1,2−ジヒドロキ
ノリン重合体〕およびこれらの二種以上の混合物があげ
られる。
ert−ブチルフェノール、2.6−シーt+11rt
−ブチル−4−メチルフェノール、2.2’−メチリデ
ンビス(6−tert−ブチル−4−メチルフェノール
) 、 4.4’−ブチリテンヒス(6−tert −
フチルー8−メチルフェノール)、テトラキス〔メチレ
ン(8,5−ジーtert−ブチルー4−ヒドロキシハ
イドロシンナメート)〕メタンなど)およびアミン誘導
体(N、N’−ジフェニル−P−フェニレンジアミン、
N、IJ’−ジ−β−ナフチル−β−フェニレンジアミ
ン、 2.2.4− )ジメチル−1,2−ジヒドロキ
ノリン重合体〕およびこれらの二種以上の混合物があげ
られる。
固体潤滑剤としては、グラファイト、二硫化モリブデン
、二研化タングステン、窒化ホウ素、窒化ケイ素、およ
びフッ化黒鉛があげられる。好ましくは二硫化モリブデ
ンである。
、二研化タングステン、窒化ホウ素、窒化ケイ素、およ
びフッ化黒鉛があげられる。好ましくは二硫化モリブデ
ンである。
増粘剤としては高粘度の一価アルコールもしくは多価ア
ルコールのオキシアルキレンエーテル、たとえば−価ア
ルコールのオキシプロピレンエーテルにューボールLB
−3000、三洋化成工業製品:二価アルコールのオキ
シエチレン・オキシプロピレンエーテルにューボール7
5H90000、三洋化成オレイン酸、タイマー酸、安
息香酸、ジメチル安息香酸など)およびこのカルボン酸
のアミン塩があげられる。防錆剤としてはアミン類(ア
ルカノールアミン、ジエチレントリアミン、ジシクロヘ
キシルアミンなど)、アミン類の誘導体(アミン類のア
ルキレンオキサイド付加物など)、ペンゾトリアゾール
、メルカプトベンゾチアゾール、メルカフトベンゾイミ
ダゾール、多価アルコールエステル(ソルヒタンモノオ
レエート、ソルビタンジステアレートなど)などがあげ
られ、場合によっては油性向上剤と防錆剤を兼用するこ
ともある。
ルコールのオキシアルキレンエーテル、たとえば−価ア
ルコールのオキシプロピレンエーテルにューボールLB
−3000、三洋化成工業製品:二価アルコールのオキ
シエチレン・オキシプロピレンエーテルにューボール7
5H90000、三洋化成オレイン酸、タイマー酸、安
息香酸、ジメチル安息香酸など)およびこのカルボン酸
のアミン塩があげられる。防錆剤としてはアミン類(ア
ルカノールアミン、ジエチレントリアミン、ジシクロヘ
キシルアミンなど)、アミン類の誘導体(アミン類のア
ルキレンオキサイド付加物など)、ペンゾトリアゾール
、メルカプトベンゾチアゾール、メルカフトベンゾイミ
ダゾール、多価アルコールエステル(ソルヒタンモノオ
レエート、ソルビタンジステアレートなど)などがあげ
られ、場合によっては油性向上剤と防錆剤を兼用するこ
ともある。
固体潤滑剤の使用量は該組成物の重量に基づいて通常5
%以下、好ましくは0.1%以上(特にO,S%以上)
3部%以下である。増粘剤の使用量は組成物の重量に基
づいて通常20%以下、好ましくは15%以下である。
%以下、好ましくは0.1%以上(特にO,S%以上)
3部%以下である。増粘剤の使用量は組成物の重量に基
づいて通常20%以下、好ましくは15%以下である。
油性向上剤、防錆剤および酸化防庄剤の添加量は夫々組
成物の重量の通常5%以下、好ましくは4%以下である
。また任意成分の合計量は組成物の重量に基づいて通常
40$以下、好ましくは80%以下である。
成物の重量の通常5%以下、好ましくは4%以下である
。また任意成分の合計量は組成物の重量に基づいて通常
40$以下、好ましくは80%以下である。
一オ発明の潤滑油組成物は、低級−価アルコールまたは
多価アルコールのオキシアルキレン系化合物などの従来
のオキシアルキレン系化合物の欠点であった耐熱性不良
が著しく改善さ口ているものである。しかも従来のオキ
シアルキレン系化合物が有しているスラッジが発生しな
い、水溶性にできる。粘度特性が良い、潤滑性が良いな
どの性能も併せ持っている。
多価アルコールのオキシアルキレン系化合物などの従来
のオキシアルキレン系化合物の欠点であった耐熱性不良
が著しく改善さ口ているものである。しかも従来のオキ
シアルキレン系化合物が有しているスラッジが発生しな
い、水溶性にできる。粘度特性が良い、潤滑性が良いな
どの性能も併せ持っている。
また本発明における(ポリ)アルキル・(ポリ)フェノ
ール類のポリオキシアルキレンブロックエーテル(A)
でなく通常のポリエーテル系合成潤滑油(たとえば−価
または多価アルコールのオキシアルキレン系化合物)を
用いた場合は(B)を配合しても耐熱性の向上はあまり
見られない。
ール類のポリオキシアルキレンブロックエーテル(A)
でなく通常のポリエーテル系合成潤滑油(たとえば−価
または多価アルコールのオキシアルキレン系化合物)を
用いた場合は(B)を配合しても耐熱性の向上はあまり
見られない。
本発明の組成物はマシン油、ギヤー油、コンプレッサー
油、冷凍機油などの機械金属用の潤滑油として適してい
る。とくに繊維の紡績、捺染および乾燥用の機械の潤滑
油、ガラス、陶磁器の炉内の運搬台車のベアリング用潤
滑油、セメント製造での高炉内外の可動機械部の潤滑油
、熱ガラスせん断機用潤滑油、熱処理装置のギヤー、チ
ェーンの潤滑油などの高温雰囲気下で使用される潤滑油
として、また局部的に発熱する低速高荷重の軸受歯車な
どの潤滑油として極めて有効である。
油、冷凍機油などの機械金属用の潤滑油として適してい
る。とくに繊維の紡績、捺染および乾燥用の機械の潤滑
油、ガラス、陶磁器の炉内の運搬台車のベアリング用潤
滑油、セメント製造での高炉内外の可動機械部の潤滑油
、熱ガラスせん断機用潤滑油、熱処理装置のギヤー、チ
ェーンの潤滑油などの高温雰囲気下で使用される潤滑油
として、また局部的に発熱する低速高荷重の軸受歯車な
どの潤滑油として極めて有効である。
以下実施例によシ本発明をさらに説明するが、本発明は
こ口に限定されるものではない。実施例中の部は重量部
である。なお平均分子量はすべて水酸基価換算である。
こ口に限定されるものではない。実施例中の部は重量部
である。なお平均分子量はすべて水酸基価換算である。
製造例1゜
(1)@滑油基油(1)
ノニルフェノール220 部に、水酸化カリウム0.7
部を触媒として使用し140〜150℃でエチレンオキ
シド852部を付加させ、次いで110〜12(Icで
プロピレンオキシド116部を反応させ生成物688部
を得た。これを潤滑油基油(1)とする。
部を触媒として使用し140〜150℃でエチレンオキ
シド852部を付加させ、次いで110〜12(Icで
プロピレンオキシド116部を反応させ生成物688部
を得た。これを潤滑油基油(1)とする。
〔水酸基価:82、平均分子量:684、残存アルカリ
分=0.1%(1000pp100 0pp a滑油基油(n) 潤滑油基油(l〕に吸着剤を入れ脱触媒処理を行い生成
物を得た。これを潤滑油基油(n)とする。
分=0.1%(1000pp100 0pp a滑油基油(n) 潤滑油基油(l〕に吸着剤を入れ脱触媒処理を行い生成
物を得た。これを潤滑油基油(n)とする。
(水酸基価=82、平均分子量: 684 、残存アル
カリ分: 2.Oppm ) (3) 潤滑油基油(III) オクチルクレゾール220部に、水酸化カリウム0.8
部を触媒として使用し、潤滑油基油(1)と同様の方法
でエチレンオキシド440部、プロピレンオキシド11
6部を付加させた。次いでこ口に吸着剤を入れ脱触媒処
理を行い生成物776部を得た。これを潤滑油基油(I
n)とする。
カリ分: 2.Oppm ) (3) 潤滑油基油(III) オクチルクレゾール220部に、水酸化カリウム0.8
部を触媒として使用し、潤滑油基油(1)と同様の方法
でエチレンオキシド440部、プロピレンオキシド11
6部を付加させた。次いでこ口に吸着剤を入れ脱触媒処
理を行い生成物776部を得た。これを潤滑油基油(I
n)とする。
(水酸基価;72、平均分子量ニア79、残存アルカリ
分: 1.8p’pm ) (4)比較基油(1) グリセリン80部に水酸化カリウム1部を触媒として使
用し110〜120℃”でプロピレンオキシド116部
を付加させ、次いで吸着剤を入れ脱触媒処理を行い96
0部の生成物を得た。これを比較基油(1)とする。
分: 1.8p’pm ) (4)比較基油(1) グリセリン80部に水酸化カリウム1部を触媒として使
用し110〜120℃”でプロピレンオキシド116部
を付加させ、次いで吸着剤を入れ脱触媒処理を行い96
0部の生成物を得た。これを比較基油(1)とする。
(水酸基価=56、平均分子量: 8005 、残存ア
ルカリ分: 2.lppm ) (5)比較基油(n) n−ブタノール40部、水酸化ナトリウム2部およびプ
ロピレンオキシド971部を用い比較基油(1)と同様
の操作で付加反応、処理し1005部の生成物を得た。
ルカリ分: 2.lppm ) (5)比較基油(n) n−ブタノール40部、水酸化ナトリウム2部およびプ
ロピレンオキシド971部を用い比較基油(1)と同様
の操作で付加反応、処理し1005部の生成物を得た。
これを比較基油(n)とする。
(水酸基価二30、平均分子1k : 1870 、残
存アルシカ9分: 1.6ppm ) ) 実施例1゜ □ 潤滑油基油(1) 、 (It) 、 (I[l)およ
び比較基油(+1. (II)に(bl)または(b2
)を組成物の合計重量に基づき表−1に示す配合量で配
合し本発明の組成物および比較品を得た。
存アルシカ9分: 1.6ppm ) ) 実施例1゜ □ 潤滑油基油(1) 、 (It) 、 (I[l)およ
び比較基油(+1. (II)に(bl)または(b2
)を組成物の合計重量に基づき表−1に示す配合量で配
合し本発明の組成物および比較品を得た。
これらについて耐熱性試験を行い、その結果を表−1に
示す。
示す。
(耐熱性試験方法)
内径3鑵の10mlのピーカー2個にそれぞれサンプル
を約1g精秤し、250℃に保った画風乾燥器にこのヒ
ーカーを開放状態で入れ、2時間および5時間放置した
後のサンプルの平均残量率(wt%)を測定した。
を約1g精秤し、250℃に保った画風乾燥器にこのヒ
ーカーを開放状態で入れ、2時間および5時間放置した
後のサンプルの平均残量率(wt%)を測定した。
表 −l。
X 基油と(匂の合計基準
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 潤滑油基油としての一般式 (式中、R1は炭素数6以上のアルキル基、R2+馬は
水素原子、アルキル基または一〇(C2H40)/−(
Ao)m−+(であり、烏と式は同一でも異なってもよ
い。Aは炭素数3〜4のアルキレン基、lは4〜20の
数、mは1〜5の数でかつポリオキシアルキレン鎖中の
ポリオキシアルキレン鎖中のポリオキシエチレン鎖の含
有量が重量%で70〜95%である。)で示される(ポ
リ)アルキル、(ポリ)フェノール類のポリオキシアル
キレンブロックエーテル(A)と下記(bl)および(
b2)からなる群よシ選ばれた少くとも1種の化合物(
B)を含有してなることを特徴とする潤滑油組成物。 (bl) アルカリ金属またはアルカリ土金属の水酸
化物 (b2)アルカリ金属またはアルカリ土金属の無機酸塩
または炭素数1〜4の脂肪酸、ポリカルボン酸およびオ
キシカルボン酸からなる群より選′ばれた少くとも1種
のカルボン酸の塩。 2、 (B)の含有量が組成物の重量に基づいて0.
01〜1%である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、(蜀の分子量が400〜3000である特許請求の
範囲第1項または第2項記載の組成物。 4、R2および馬がともに水素原子または水素原子とア
ルキル基である特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれ
かに記載の組成物。 5 Aがプロピレン基である特許請求の範囲第1項〜第
4項のいずれかに記載の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13765081A JPS5838793A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 潤滑油組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13765081A JPS5838793A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 潤滑油組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838793A true JPS5838793A (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=15203594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13765081A Pending JPS5838793A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 潤滑油組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838793A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996001301A1 (fr) * | 1994-07-06 | 1996-01-18 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Huile de lubrification contenant un compose d'ether aromatique |
WO1998026024A1 (en) * | 1996-12-11 | 1998-06-18 | Kao Corporation | Refrigeration oil and working fluid composition for refrigerating machine |
DE10215961A1 (de) * | 2002-04-11 | 2003-10-30 | Wacker Polymer Systems Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Polyvinylester-Festharz |
CN108085119A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-05-29 | 河南昊化黎明智能清洗科技有限公司 | 一种高速灌装线用润滑剂及其制备方法 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13765081A patent/JPS5838793A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996001301A1 (fr) * | 1994-07-06 | 1996-01-18 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Huile de lubrification contenant un compose d'ether aromatique |
US5639719A (en) * | 1994-07-06 | 1997-06-17 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Lubricating oil containing aromatic ether compounds |
CN1045791C (zh) * | 1994-07-06 | 1999-10-20 | 三井化学株式会社 | 含芳族醚化合物的润滑油 |
WO1998026024A1 (en) * | 1996-12-11 | 1998-06-18 | Kao Corporation | Refrigeration oil and working fluid composition for refrigerating machine |
DE10215961A1 (de) * | 2002-04-11 | 2003-10-30 | Wacker Polymer Systems Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Polyvinylester-Festharz |
US6939931B2 (en) | 2002-04-11 | 2005-09-06 | Wacker Polymer Systems Gmbh & Co. Kg | Process for preparing solid polyvinyl ester resins |
CN108085119A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-05-29 | 河南昊化黎明智能清洗科技有限公司 | 一种高速灌装线用润滑剂及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5882860B2 (ja) | 潤滑油組成物 | |
KR0160282B1 (ko) | 냉각 압축기용 폴리글리콜 윤활제 및 이의 제조방법 | |
KR970010867B1 (ko) | 냉동기유 조성물 | |
EP0062890A2 (en) | Water-based low foam hydraulic fluid concentrates | |
JPS5838793A (ja) | 潤滑油組成物 | |
JP2008239917A (ja) | 水系・水溶性潤滑組成物 | |
US4425248A (en) | Water soluble lubricant compositions | |
JPH05105896A (ja) | 冷凍機用潤滑剤 | |
EP0059461B1 (en) | Water-based hydraulic fluids incorporating a polyether as a lubricant and corrosion inhibitor | |
JP2004524414A5 (ja) | ||
JP2014051650A (ja) | 含水系作動液 | |
JP6995281B2 (ja) | 潤滑油組成物及びその製造方法 | |
WO2014144554A1 (en) | Lubricant additives and compositions | |
JPS5838796A (ja) | 潤滑油の組成物 | |
JPS5838794A (ja) | 金属用潤滑油組成物 | |
JPS5838795A (ja) | 潤滑油用組成物 | |
JPH04266995A (ja) | 樹脂製減速装置用グリース組成物 | |
JPH108084A (ja) | 冷凍機作動流体用組成物 | |
JP2646308B2 (ja) | 水−グリコール系難燃性作動液 | |
US4402839A (en) | Metal working lubricant containing an alkanolamine and a cycloaliphatic acid | |
JP2004359727A (ja) | 水溶性金属加工用潤滑剤 | |
JP3338112B2 (ja) | 水−グリコール系作動液 | |
JPS6050396B2 (ja) | 金属潤滑用基油および組成物 | |
JP3006860B2 (ja) | ステンレス鋼加工用潤滑油組成物とその使用方法 | |
JPH10298577A (ja) | 潤滑剤組成物 |