JPS583873Y2 - 緑化土留よう壁構築用中空カラム形ブロツク - Google Patents
緑化土留よう壁構築用中空カラム形ブロツクInfo
- Publication number
- JPS583873Y2 JPS583873Y2 JP109779U JP109779U JPS583873Y2 JP S583873 Y2 JPS583873 Y2 JP S583873Y2 JP 109779 U JP109779 U JP 109779U JP 109779 U JP109779 U JP 109779U JP S583873 Y2 JPS583873 Y2 JP S583873Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- wall
- blocks
- side walls
- hollow column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Retaining Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は緑化土留よう壁構築用ブロックに関する。
従来このような目的に使うブロックは数多くの種類のも
のが知られている。
のが知られている。
本考案者もすでにいくつかのブロックを考案し提案して
いる(たとえば実開昭52−73503および実開昭5
3−149401)。
いる(たとえば実開昭52−73503および実開昭5
3−149401)。
これらのブロックの構造ならびに得られる壁体の構造は
一般に背面土砂と植生用土砂とを水平方向かあるいは水
平方向から法面に対する法線方向までの間の方向で連通
一体化させる構造であり、この連通一体化を可能にしそ
して(または)植生用土砂を保持するために水平方向ま
たは水平〜法線方向に延びる水平部材をもつ構造である
ことにより特徴づけることができる。
一般に背面土砂と植生用土砂とを水平方向かあるいは水
平方向から法面に対する法線方向までの間の方向で連通
一体化させる構造であり、この連通一体化を可能にしそ
して(または)植生用土砂を保持するために水平方向ま
たは水平〜法線方向に延びる水平部材をもつ構造である
ことにより特徴づけることができる。
これらの従来型ブロックは一応それらなりの作用効果を
持つものではあるが、上記のような特徴的構造の故に植
生の点で限界があった。
持つものではあるが、上記のような特徴的構造の故に植
生の点で限界があった。
すなわち、植物の普通の性質として地上部分の向B′l
’lEおよび背地性ならびに地下部分の背B =I’l
Eおよび向地性があることは良く知られている。
’lEおよび背地性ならびに地下部分の背B =I’l
Eおよび向地性があることは良く知られている。
ところが前記の水平部材がどうしても植物のこれらの性
質を阻害するので植物の生長は限定されてしまい、緑化
とはいってもごく小さい植物、主として草本類による緑
化しか実際には行い得なかった。
質を阻害するので植物の生長は限定されてしまい、緑化
とはいってもごく小さい植物、主として草本類による緑
化しか実際には行い得なかった。
本考案者は水平部材のもたらすこのような欠点を解梢す
る目的で研究を重ねてきた。
る目的で研究を重ねてきた。
この研究は水平部材を一切使わないことを前提とするも
のであったが土留よう壁の安定性ならびに植生用土砂の
保持性において水平部材の果していた役割がそれなりに
非常に重要であっただけに決して容易には進まなかった
。
のであったが土留よう壁の安定性ならびに植生用土砂の
保持性において水平部材の果していた役割がそれなりに
非常に重要であっただけに決して容易には進まなかった
。
こうして苦心の結果、本考案者はついに新しい中空カラ
ム形コンクリートブロックを完成し、この新規ブロック
により全く水平部材を使わずに安定なそして植生に最も
適した緑化土留よう壁を構築する技術を開発することに
成功した。
ム形コンクリートブロックを完成し、この新規ブロック
により全く水平部材を使わずに安定なそして植生に最も
適した緑化土留よう壁を構築する技術を開発することに
成功した。
すなわち本考案は互いに平行な左右側面壁イ。
口と前方に向って凸形の前面壁ハと後面壁二とで囲んだ
上下方向に開放した左右対称形の中空カラム形コンクリ
ートブロックであって、その凸形前面壁ハは、ブロック
を奥行方向および間口方向に、上段のブロック1個が下
段のブロック2個の上に少くとも3個所で安定に支持さ
れるように、適当にずらして積んだ場合に段間に断面大
略菱形の植生空間ホを作れるように威してあり、そして
、上記支持個所3個所のうちの少くとも2個所では上下
のブロック同志が嵌合固定されるように、ブロック壁上
端部および(または)下端部に適当に凹部へおよび(ま
たは)凸部トを設けである、緑化土留よう壁構築用中空
カラム形ブロック(以下GCブロックと呼ぶ)を提供す
る。
上下方向に開放した左右対称形の中空カラム形コンクリ
ートブロックであって、その凸形前面壁ハは、ブロック
を奥行方向および間口方向に、上段のブロック1個が下
段のブロック2個の上に少くとも3個所で安定に支持さ
れるように、適当にずらして積んだ場合に段間に断面大
略菱形の植生空間ホを作れるように威してあり、そして
、上記支持個所3個所のうちの少くとも2個所では上下
のブロック同志が嵌合固定されるように、ブロック壁上
端部および(または)下端部に適当に凹部へおよび(ま
たは)凸部トを設けである、緑化土留よう壁構築用中空
カラム形ブロック(以下GCブロックと呼ぶ)を提供す
る。
本考案のGCブロックは上記のように水平部材を一切も
たず、上下方向に開放しているが、その植生用土砂保持
性および土留よう壁としての安定性は優れたものである
。
たず、上下方向に開放しているが、その植生用土砂保持
性および土留よう壁としての安定性は優れたものである
。
それは第1にその側面壁と前面壁と後面壁とで完全に締
め切り閉じた中空カラム形の形状による。
め切り閉じた中空カラム形の形状による。
第2には前面壁の凸形形状による。
そして第3には壁上端部および(または)下端部に設け
た凹部および(または)凸部による。
た凹部および(または)凸部による。
GCブロックはその互いに平行な左右側面壁を整合密着
させて並べることができる。
させて並べることができる。
GCブロックの左右対称性および前面壁の凸形形状によ
り、こうして積んだ第1段ブロックの上に第2段ブロッ
クを奥行方向および間口方向に、上段のブロック1個が
下段のブロック2個の上に少くとも3個所で安定に支持
されるように、適当にずらして積むことができる。
り、こうして積んだ第1段ブロックの上に第2段ブロッ
クを奥行方向および間口方向に、上段のブロック1個が
下段のブロック2個の上に少くとも3個所で安定に支持
されるように、適当にずらして積むことができる。
このとき段間に断面大略菱形の植生空間が得られる。
そして上記支持個所3個所のうちの少くとも2個所では
上下のブロック同志がブロック壁上端部および(または
)下端部に適当に設けた凹部へおよび(または)凸部ト
によっで嵌合固定される。
上下のブロック同志がブロック壁上端部および(または
)下端部に適当に設けた凹部へおよび(または)凸部ト
によっで嵌合固定される。
植生用土砂はGCブロックの中空カラム内に適当な段階
で詰められる。
で詰められる。
こうして閉じた中空カラム形の形状により、ブロック背
面の土砂とブロック内の植生用土砂とは水平方向から法
面に対する法線方向においては連通せず、(ブロックが
上下方向には開放しているので)垂直方向においてのみ
連通することになる。
面の土砂とブロック内の植生用土砂とは水平方向から法
面に対する法線方向においては連通せず、(ブロックが
上下方向には開放しているので)垂直方向においてのみ
連通することになる。
すなわち背面土砂の圧力は植生用土砂に対して直接には
かかわらずブロック後面壁に、すなわちブロック同志の
凹部と凸部による嵌合により(植生用土砂をその中に含
む)壁体全体にかかる。
かかわらずブロック後面壁に、すなわちブロック同志の
凹部と凸部による嵌合により(植生用土砂をその中に含
む)壁体全体にかかる。
また、植生用土砂は閉じた中空カラム内に固定されてお
り、凸形前面壁の効果もあって(土砂容量が増しこそす
れ)雨水などによって流される恐れはない。
り、凸形前面壁の効果もあって(土砂容量が増しこそす
れ)雨水などによって流される恐れはない。
植生空間については植物地上部に対しては階段の1ステ
ツプ上に立つ断面大略菱形の直立四角柱の空間が与えら
れ、これはその向B′l’lEおよび背地性の点から寸
法の大きい植物にとっても充分なものであり、地下部に
対してはその背5=ti、同地性および場合によっては
内水性の望む深さそして広さまでどこまでも伸びること
が許され、これまた大きい植物にとって充分なものであ
る。
ツプ上に立つ断面大略菱形の直立四角柱の空間が与えら
れ、これはその向B′l’lEおよび背地性の点から寸
法の大きい植物にとっても充分なものであり、地下部に
対してはその背5=ti、同地性および場合によっては
内水性の望む深さそして広さまでどこまでも伸びること
が許され、これまた大きい植物にとって充分なものであ
る。
このように植物にとって地上部にも地下部にも生長の妨
げとなる構造が全くないということは、ひとえにGCブ
ロックが水平部材をもたないことによる。
げとなる構造が全くないということは、ひとえにGCブ
ロックが水平部材をもたないことによる。
以下、本考案を図面について詳細に説明する。
第1図にGCブロックの断面形状の例を示した。
左右側面壁19口は互いに平行である。
凸形前面壁ハは角度をもつ尖ったものでもまたは円弧を
威すものでもよい。
威すものでもよい。
後面壁二は平らであってもよいが、希望する中詰土砂の
量によって(左右対称性を損わぬ限り)任意の形状とす
ることができる。
量によって(左右対称性を損わぬ限り)任意の形状とす
ることができる。
この断面形状は一般に六角形とくには正六角形とするこ
とが好ましい。
とが好ましい。
第2図に断面正六角形のGCブロックを積重ねる方式の
1つを模式的に示した。
1つを模式的に示した。
GCブロックの左右側面壁を整合密着させて並べて第1
段ブロックとし、同様に第2段ブロックをただし奥行方
向に前面壁凸形の奥行だけずらしそして間口方向にGC
ブロックの間口の+だけずらして積んである。
段ブロックとし、同様に第2段ブロックをただし奥行方
向に前面壁凸形の奥行だけずらしそして間口方向にGC
ブロックの間口の+だけずらして積んである。
こうして上段のブロック1個は下段のブロック2個の上
に3個所で安定に支持される。
に3個所で安定に支持される。
積み方はもちろんこの方式だけに限定されるものではな
く、安定性を損わぬ限り適宜変えることができる。
く、安定性を損わぬ限り適宜変えることができる。
たとえば第2段ブロックを多少後退させれば勾配に緩や
かになるが植生空間が拡がる。
かになるが植生空間が拡がる。
施工する土留よう壁の勾配その他を考慮に入れて種々の
変化した方式を行うことが可能である。
変化した方式を行うことが可能である。
第3〜5図は各々本考案の実施例を示す。
例 1 本例のGCブロックは第3図1,2に示すよう
に、断面正六角形の中空カラム形コンクリートブロック
であり、ブロック壁上端部にその外周に沿う部分をリム
状に切欠いて形成した凸部トを設け、そして上端部には
左右側面壁上端部に各々1個そして後面壁上端部に左右
対称に2個合計4個の凹部へを、その上にずらして積ま
れる2個のブロックに各々2個所の支持および嵌合固定
個所を与えるように設けである。
に、断面正六角形の中空カラム形コンクリートブロック
であり、ブロック壁上端部にその外周に沿う部分をリム
状に切欠いて形成した凸部トを設け、そして上端部には
左右側面壁上端部に各々1個そして後面壁上端部に左右
対称に2個合計4個の凹部へを、その上にずらして積ま
れる2個のブロックに各々2個所の支持および嵌合固定
個所を与えるように設けである。
このブロックを第2図のように積むと上段のブロック1
個は下段のブロック2個の上に3個所で安定に支持され
同時に嵌合固定される。
個は下段のブロック2個の上に3個所で安定に支持され
同時に嵌合固定される。
本例のGCブロックは下端部の凸部トが全周にわたって
連続して形成しであるので運搬などの際の衝撃によって
凸部が欠落ちる危険が少ないこと、および下端部の凸部
トが上端部の中空カラム全体に嵌合可能であるのでブロ
ックをずらさずに直上に積重ねることも可能であり従っ
て勾配が途中で変化する土留よう壁の構築も可能である
こと等の特徴をも兼備えている。
連続して形成しであるので運搬などの際の衝撃によって
凸部が欠落ちる危険が少ないこと、および下端部の凸部
トが上端部の中空カラム全体に嵌合可能であるのでブロ
ックをずらさずに直上に積重ねることも可能であり従っ
て勾配が途中で変化する土留よう壁の構築も可能である
こと等の特徴をも兼備えている。
例2
本例のGCブロックは第4図1,2に示すように、断面
正六角形の中空カラム形コンクリートブロックであり、
ブロック壁下端部はそれ自体を凸部トとし、そして上端
部には左右側面壁上端部に各々1個そして後面壁上端部
中央に1個合計3個の凹部へを、その上にずらして積ま
れる2個のブロックに各々2個所の支持および嵌合固定
個所を与えるように設けである。
正六角形の中空カラム形コンクリートブロックであり、
ブロック壁下端部はそれ自体を凸部トとし、そして上端
部には左右側面壁上端部に各々1個そして後面壁上端部
中央に1個合計3個の凹部へを、その上にずらして積ま
れる2個のブロックに各々2個所の支持および嵌合固定
個所を与えるように設けである。
このブロックを第2図のように積むと例1と同様に上段
のブロック1個は下段のブロック2個の上に3個所で安
定に支持され同時に嵌合固定される。
のブロック1個は下段のブロック2個の上に3個所で安
定に支持され同時に嵌合固定される。
本例のブロックは下端部そのままを凸部トとして使うの
で製造コストの上でもまた運搬時の強度の上でも有利で
ある。
で製造コストの上でもまた運搬時の強度の上でも有利で
ある。
例3
本例のGCブロックは第5図に示すように、断面正六角
形の中空カラム形コンクリートブロックであり、ブロッ
ク壁上端部の左右側面壁上端部に各々1個そして後面壁
上端部中央に1個合計3個の凸部トを設け、下端部に相
当する位置に相当する凹部へを設けである。
形の中空カラム形コンクリートブロックであり、ブロッ
ク壁上端部の左右側面壁上端部に各々1個そして後面壁
上端部中央に1個合計3個の凸部トを設け、下端部に相
当する位置に相当する凹部へを設けである。
このブロックを第2図のようにずらして積むと上段のブ
ロック1個は下段のブロック2個の上に3個所で安定に
支持され、そのうちの2個所で嵌合固定される。
ロック1個は下段のブロック2個の上に3個所で安定に
支持され、そのうちの2個所で嵌合固定される。
本例のブロックは例1のものと同様に直上への積重ねも
可能である。
可能である。
第6図に第3図の例1のGCブロックを第2図のように
(但し1部分は直上積上げ方式により)積上げて作った
土留よう壁の斜視図を、そして第7図にそのA−A線断
面図を示した。
(但し1部分は直上積上げ方式により)積上げて作った
土留よう壁の斜視図を、そして第7図にそのA−A線断
面図を示した。
これら第6〜7図により、本考案GCブロックが充分な
植生空間をもった安定なそして勾配可変の土留よう壁を
構築することを可能にすることが見易く示されている。
植生空間をもった安定なそして勾配可変の土留よう壁を
構築することを可能にすることが見易く示されている。
第1図は本考案GCブロックの断面形状の例を示す説明
図であり、第2図は第1図のブロックの1種を積重ねる
方式の1つを模式的に示す説明図であり、第3〜5図は
各々本考案GCブロックの実施例の斜視図であり、第6
図は第3図のブロックを使った土留よう壁の斜視図であ
り、そして第7図は第6図のA−A線断面図である。
図であり、第2図は第1図のブロックの1種を積重ねる
方式の1つを模式的に示す説明図であり、第3〜5図は
各々本考案GCブロックの実施例の斜視図であり、第6
図は第3図のブロックを使った土留よう壁の斜視図であ
り、そして第7図は第6図のA−A線断面図である。
Claims (6)
- (1)互いに平行な左右側面壁19口と前方に向って凸
形の前面壁へと後面壁二とで囲んだ上下方向に開放した
左右対称形の中空カラム形コンクリートブロックであっ
て、 その凸形前面壁ハは、ブロックを奥行方向および間口方
向に、上段のブロック1個が下段のブロック2個の上に
少くとも3個所で安定に支持されるように、適当にずら
して積んだ場合に段間に断面大略菱形の植生空間ホを作
れるように威してあり、そして 上記支持個所3個所のうちの少くとも2個所では上下の
ブロック同志が嵌合固定されるように、ブロック壁上端
部および(または)下端部に適当に凹部へおよび(また
は)凸部トを設けである、緑化土留よう壁構築用中空カ
ラム形ブロック。 - (2)左右側面壁19口と前面壁ハと後面壁二とで断面
六角形に囲んだ前項(1)に記載のブロック。 - (3)断面正六角形に囲んだ前項(2)に記載のブロッ
ク。 - (4)ブロック壁下端部にその外周に沿う部分をリム状
に切欠いて形成した凸部トを設け、そして上端部には左
右側面壁上端部に各々1個そして後面壁上端部に左右対
称に2個合計4個の凹部へを、その上にずらして積まれ
る2個のブロックに各々2個所の支持および嵌合固定個
所を与えるように、設けた前項(1)〜(3)のいずれ
かに記載のブロック。 - (5)ブロック壁下端部はそれ自体を凸部トとし、そし
て上端部には左右側面壁土端部に各々1個そして後面壁
上端部中央に1個合計3個の凹部へを、その上にずらし
て積まれる2個のブロックに各々2個所の支持および嵌
合固定個所を与えるように、設けた前項(1)〜(3)
のいずれかに記載のブロック。 - (6)ブロック壁上端部の左右側面壁上端部に各々1個
そして後面壁上端部中央に1個合計3個の凸部トを設け
、下端部には相当する位置に相当する凹部へを設けた前
項(1)〜(3)のいずれかに記載のブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP109779U JPS583873Y2 (ja) | 1979-01-12 | 1979-01-12 | 緑化土留よう壁構築用中空カラム形ブロツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP109779U JPS583873Y2 (ja) | 1979-01-12 | 1979-01-12 | 緑化土留よう壁構築用中空カラム形ブロツク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55101962U JPS55101962U (ja) | 1980-07-16 |
JPS583873Y2 true JPS583873Y2 (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=28802945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP109779U Expired JPS583873Y2 (ja) | 1979-01-12 | 1979-01-12 | 緑化土留よう壁構築用中空カラム形ブロツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583873Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0262283A1 (en) * | 1986-09-29 | 1988-04-06 | GIKEN KOGYO Co., Ltd. | Block for environmental maintenance |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014218809A (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-20 | 有限会社須崎サブコン | 擁壁ブロック |
-
1979
- 1979-01-12 JP JP109779U patent/JPS583873Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0262283A1 (en) * | 1986-09-29 | 1988-04-06 | GIKEN KOGYO Co., Ltd. | Block for environmental maintenance |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55101962U (ja) | 1980-07-16 |
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