JPS5838697Y2 - スロ−モ−ション再生装置 - Google Patents
スロ−モ−ション再生装置Info
- Publication number
- JPS5838697Y2 JPS5838697Y2 JP1977164082U JP16408277U JPS5838697Y2 JP S5838697 Y2 JPS5838697 Y2 JP S5838697Y2 JP 1977164082 U JP1977164082 U JP 1977164082U JP 16408277 U JP16408277 U JP 16408277U JP S5838697 Y2 JPS5838697 Y2 JP S5838697Y2
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- Japan
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- flip
- output
- magnetic head
- flops
- shift input
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、アジマス記録した磁気テープをスローモーシ
ョン再生するスローモーション再生装置に関する。
ョン再生するスローモーション再生装置に関する。
ビデオテープレコーダに於て、磁気テープの記録密度を
増すことは長時間記録に不可欠な要請となっている。
増すことは長時間記録に不可欠な要請となっている。
そこで記録に際七、ガートバンドを解消しても隣接トラ
ックの影響は受けないようアジマスを異にする一対の回
転磁気ヘッドで磁気テープ面を交互に走査し乍ら磁気記
録する所謂アジマス記録方式が提案されている。
ックの影響は受けないようアジマスを異にする一対の回
転磁気ヘッドで磁気テープ面を交互に走査し乍ら磁気記
録する所謂アジマス記録方式が提案されている。
斯るアジマス記録方式によれば再生時両側の隣接トラッ
クはアジマスが異なるため隣接トラックが資す再生効率
は走査トラックに対する再生効率に対しほとんど無視で
きる値となり、隣接トラックは従来のガートバンドに代
わる役割を果すと云う利点がある反面、記録トラックの
アジマスと再生走査する回転磁気ヘッドのアジマスが異
ると再生効率が著しく劣化する。
クはアジマスが異なるため隣接トラックが資す再生効率
は走査トラックに対する再生効率に対しほとんど無視で
きる値となり、隣接トラックは従来のガートバンドに代
わる役割を果すと云う利点がある反面、記録トラックの
アジマスと再生走査する回転磁気ヘッドのアジマスが異
ると再生効率が著しく劣化する。
そこで本考案は、アジマス記録した磁気トラックを一対
の回転磁気ヘッドにてスローモーション再生する場合に
ガイド舌片によりテープの巻付傾斜角を変更すると共に
、各回転磁気ヘッドを回転周期に関連して回転面に対し
上下にシフトする新規且つ有効なスローモーション再生
装置を提案せんとするものである。
の回転磁気ヘッドにてスローモーション再生する場合に
ガイド舌片によりテープの巻付傾斜角を変更すると共に
、各回転磁気ヘッドを回転周期に関連して回転面に対し
上下にシフトする新規且つ有効なスローモーション再生
装置を提案せんとするものである。
以下まずキ倍のスローモーション再生時に於ける記録ト
ラックと回転磁気ヘッドの位置関係に付いて説明する。
ラックと回転磁気ヘッドの位置関係に付いて説明する。
アジマス記録された記録トラックは、第1図に図示せる
如く、アジマスを異にする2種類の記録トラックを、ガ
ートバンドを形成することなく交互に揃列して成り、い
ま、スローモーション再生時、ガイド舌片によりテープ
をその巾方向にシフトして案内し、トラックとヘッドの
走査平面を平行せしめた状態を仮定すると、第1記録ト
ラツク(TA)・・・・・・を形成した第1回転磁気ヘ
ッドの再生始点Aは、前記第1記録トラツクに対し、1
回転毎にA1→A2→A3→A1→A2→A3→・・・
・・・と、循環的に変位し、A1地点では前記第1記録
トラツクTAと一致し、A2地点では該第1記録トラツ
クTAより上方にlピッチ(但しトラック幅を1ピッチ
とする)分だけ外れ、A3地点では上方に1ピッチ分外
れる。
如く、アジマスを異にする2種類の記録トラックを、ガ
ートバンドを形成することなく交互に揃列して成り、い
ま、スローモーション再生時、ガイド舌片によりテープ
をその巾方向にシフトして案内し、トラックとヘッドの
走査平面を平行せしめた状態を仮定すると、第1記録ト
ラツク(TA)・・・・・・を形成した第1回転磁気ヘ
ッドの再生始点Aは、前記第1記録トラツクに対し、1
回転毎にA1→A2→A3→A1→A2→A3→・・・
・・・と、循環的に変位し、A1地点では前記第1記録
トラツクTAと一致し、A2地点では該第1記録トラツ
クTAより上方にlピッチ(但しトラック幅を1ピッチ
とする)分だけ外れ、A3地点では上方に1ピッチ分外
れる。
従って前記第1記録トラツクTAに対し、前記第1回転
磁気ヘッドが外れることなく走査するよう、第2回目の
回転開始時丁ピッチ、第3回目の回転開始時了ピッチそ
れぞれ第1回転磁気ヘッドを下方にシフトしておき再生
始点をA1→A’2→A’3→A’+→A’2→A’3
→A1→・・・・・・とする必要がある。
磁気ヘッドが外れることなく走査するよう、第2回目の
回転開始時丁ピッチ、第3回目の回転開始時了ピッチそ
れぞれ第1回転磁気ヘッドを下方にシフトしておき再生
始点をA1→A’2→A’3→A’+→A’2→A’3
→A1→・・・・・・とする必要がある。
一方策2記録l・ラックT8を形成した第2回転磁気ヘ
ッドの再生始点Bは、前記第1回転磁気ヘッドより半回
転遅れて1回転毎に、B1→B2→B3→B1→B2→
B3→・・・・・・と循環的に変位し、B1地点では前
記第2記録トラツクT8より上方に4ピッチ外れ、B2
地点では該第2記録トラツ2 りT8より上方に了ピッチ外れる。
ッドの再生始点Bは、前記第1回転磁気ヘッドより半回
転遅れて1回転毎に、B1→B2→B3→B1→B2→
B3→・・・・・・と循環的に変位し、B1地点では前
記第2記録トラツクT8より上方に4ピッチ外れ、B2
地点では該第2記録トラツ2 りT8より上方に了ピッチ外れる。
従って前記第2トラツクTAを前記第2回転磁気ヘッド
が外れることなく走査するには、第1回目の回転開始時
に2 一ピッチ、第3回目の回転開始時に了ピッチそれぞれ下
方にシフトしておき、再生開始点をB’l→B2→B’
3→B’l→B2→B’3→・・・・・・とする必要か
ある。
が外れることなく走査するには、第1回目の回転開始時
に2 一ピッチ、第3回目の回転開始時に了ピッチそれぞれ下
方にシフトしておき、再生開始点をB’l→B2→B’
3→B’l→B2→B’3→・・・・・・とする必要か
ある。
上述の回転周期とシフト量の関係を図示すると第2図a
、l)の如き関係で顕わされる。
、l)の如き関係で顕わされる。
以下第2図a、l)に図示せる如き順序で回転磁気ヘッ
ドをシフトするための具体的構成に付いて説明する。
ドをシフトするための具体的構成に付いて説明する。
本実施例の機械的構成は、第3図に図示せる如く対向せ
る一対の上部ガイドシリンダ1と下部ガイドシリンダ2
をコネクタ3で対向的に固定し、対向間隙より少許外方
に突出して回転する一対の第1・第1回転磁気ヘッドH
A 、 HBを、回転軸4に固定した回転ディスク5上
に、セラミック板にて構成される電歪性の第1・第2ヘ
ッド支持台DA。
る一対の上部ガイドシリンダ1と下部ガイドシリンダ2
をコネクタ3で対向的に固定し、対向間隙より少許外方
に突出して回転する一対の第1・第1回転磁気ヘッドH
A 、 HBを、回転軸4に固定した回転ディスク5上
に、セラミック板にて構成される電歪性の第1・第2ヘ
ッド支持台DA。
DBを介して取付け、スローモーション再生時ガイドシ
リンダ周面を巻回走行する磁気テープTの走行路をガイ
ド舌片6にて変更して記録トラックの方向と前記回転磁
気ヘッドの走査方向を一致上しめると共に前記上部ガイ
ドシリンダ1に固定したブラシ7.7を介してシフト電
圧を前記ヘッド支持台DA、D、に印加し、前記両回転
磁気ヘッドHA。
リンダ周面を巻回走行する磁気テープTの走行路をガイ
ド舌片6にて変更して記録トラックの方向と前記回転磁
気ヘッドの走査方向を一致上しめると共に前記上部ガイ
ドシリンダ1に固定したブラシ7.7を介してシフト電
圧を前記ヘッド支持台DA、D、に印加し、前記両回転
磁気ヘッドHA。
HBを、回転平面に対し上下3位置に節動的にシフトす
る構成となっている。
る構成となっている。
尚第3図中図番8は、前記回転軸4に固定されベルト1
0によって回転せしめられる駆動プーリ、10は前記回
転軸4の回転を制御する電磁ブレーキ、11.11は回
転磁気ヘッド出力を伝達するロータリートランスをそれ
ぞれ示す。
0によって回転せしめられる駆動プーリ、10は前記回
転軸4の回転を制御する電磁ブレーキ、11.11は回
転磁気ヘッド出力を伝達するロータリートランスをそれ
ぞれ示す。
以下本実施例の回路接続に付いて説明する。
第4図は本実施例の概略ブロック図を示しており、本実
施例は、まずテープ走行速度が1/3になることにより
、コントロールヘッドCHより再生される出力が10H
zとなるため、記録時同様30止の基準パルスを、回転
磁気ヘッドの回転制御系に供給すべく、10H7,のパ
ルスアンプ12の出力を3逓倍する3逓倍回路Eを備え
ており、該3逓倍回路Eは、制御信号によりコントロー
ルされ30Hzのパルスを導出する発振器13と、発振
出力を1/3分周する1/3分周回路14と、分周出力
により参照信号を導出する波形整形回路15と、参照信
号をパルスアンプ出力で゛サンププリングする比較回路
16と、サンプリング出力を直流増幅し前記発振器13
の制御信号を導出する直流アンプ17より成り、パルス
アンプ出力を3逓倍して30Hzの基準パルスを導出す
るよう構成される。
施例は、まずテープ走行速度が1/3になることにより
、コントロールヘッドCHより再生される出力が10H
zとなるため、記録時同様30止の基準パルスを、回転
磁気ヘッドの回転制御系に供給すべく、10H7,のパ
ルスアンプ12の出力を3逓倍する3逓倍回路Eを備え
ており、該3逓倍回路Eは、制御信号によりコントロー
ルされ30Hzのパルスを導出する発振器13と、発振
出力を1/3分周する1/3分周回路14と、分周出力
により参照信号を導出する波形整形回路15と、参照信
号をパルスアンプ出力で゛サンププリングする比較回路
16と、サンプリング出力を直流増幅し前記発振器13
の制御信号を導出する直流アンプ17より成り、パルス
アンプ出力を3逓倍して30Hzの基準パルスを導出す
るよう構成される。
本実施例は更に10Hzのパルスアンプ出力を目安とし
て30Hzの発振出力に基づくシフト電圧を導出してい
る。
て30Hzの発振出力に基づくシフト電圧を導出してい
る。
以下前記第1ヘツド支持台DA側に印加する第1シフト
電圧導出回路Fに付いて説明する。
電圧導出回路Fに付いて説明する。
前記第1回転磁気ヘッドHAはコントロールパルス発生
時走査始点に位置する方のヘッドであり、コントロール
パルスを受ける前に所定の位置にシフトしていなければ
ならない。
時走査始点に位置する方のヘッドであり、コントロール
パルスを受ける前に所定の位置にシフトしていなければ
ならない。
そこでシフト動作時点を走査完了後の半回軽分の非走査
期間に為すべくパルスアンプ出力、発振出力共、予め1
/60秒遅延せしむべく第1・第2遅延回路18.19
に入力しており、第1・第2・第3フリツプフロツプ2
0.21.22にて構成されるリングカウンタを前記第
1回転磁気ヘッドHAの非走査時にシフトせしめ、前記
第1・第2・第3フリップフロップ20,21゜22の
OFF位置を循環的にシフトしている。
期間に為すべくパルスアンプ出力、発振出力共、予め1
/60秒遅延せしむべく第1・第2遅延回路18.19
に入力しており、第1・第2・第3フリツプフロツプ2
0.21.22にて構成されるリングカウンタを前記第
1回転磁気ヘッドHAの非走査時にシフトせしめ、前記
第1・第2・第3フリップフロップ20,21゜22の
OFF位置を循環的にシフトしている。
具体的には、パルスアンプ出力の第1遅延出力により第
2フリツプフロツプ21がOFFになり、続く発振出力
の第2の遅延出力にて第3・第1フリップフロップ21
,22が順次OFFになる。
2フリツプフロツプ21がOFFになり、続く発振出力
の第2の遅延出力にて第3・第1フリップフロップ21
,22が順次OFFになる。
従って前記第1回転磁気ヘッドHAが、前記第2フリツ
プフロツプ21のOFF出力によって丁ピッチ、前i%
第3フリップフロップ22のOFF出力によって丁ピッ
チ、前記第1フリップフロップ20のOFF出力によっ
て元の位置へそれぞれシフトせしめるような電圧を第1
シフト出力として導出するよう第2・第3・第1抵抗R
2,R3,R1の値を定めれば、前記第1回転磁気ヘッ
ドHAの非走査期間に所定位置に該回転磁気ヘッドHA
がシフトされる。
プフロツプ21のOFF出力によって丁ピッチ、前i%
第3フリップフロップ22のOFF出力によって丁ピッ
チ、前記第1フリップフロップ20のOFF出力によっ
て元の位置へそれぞれシフトせしめるような電圧を第1
シフト出力として導出するよう第2・第3・第1抵抗R
2,R3,R1の値を定めれば、前記第1回転磁気ヘッ
ドHAの非走査期間に所定位置に該回転磁気ヘッドHA
がシフトされる。
一方、第2シフト電圧導出回路Gは、パルスアンプ出力
発生時前記第2回転磁気ヘッドHBが非走査位置にある
ため遅延回路を配することなく第1・第2・第3フリッ
プフロップ20’、21 ’、22’のみ配しており、
前記第2フリツプフロツプ21′がOFFになったとき
第3抵抗R3’を介して前記第2回転磁気ヘッドHBを
了ピッチシフトせしめる出力を導出し、前記第37リツ
プフロツプ22′がOFFになったとき第1抵抗R1’
を介して前記第2回転磁気ヘッドHBを元の位置に復帰
せしめる出力を導出し、前記第1フリツプフロツプ20
’がOFFになったとき第2抵抗R2’を介して、前記
回転磁気ヘッドHBを今ピットシフトせしめる出力を導
出している。
発生時前記第2回転磁気ヘッドHBが非走査位置にある
ため遅延回路を配することなく第1・第2・第3フリッ
プフロップ20’、21 ’、22’のみ配しており、
前記第2フリツプフロツプ21′がOFFになったとき
第3抵抗R3’を介して前記第2回転磁気ヘッドHBを
了ピッチシフトせしめる出力を導出し、前記第37リツ
プフロツプ22′がOFFになったとき第1抵抗R1’
を介して前記第2回転磁気ヘッドHBを元の位置に復帰
せしめる出力を導出し、前記第1フリツプフロツプ20
’がOFFになったとき第2抵抗R2’を介して、前記
回転磁気ヘッドHBを今ピットシフトせしめる出力を導
出している。
更に本実施例のリングカウンタの構成に付いて今少し説
明する。
明する。
前記第2シフト電圧導出回路Gを構成するリングカウン
タは、第5図に図示せる如く各フリップフロップの左側
の第1・第2・第3トランジスタQ1.Q2.Q3に発
振出力若しくはパルスアンプ出力を入力し、右側の第4
・第5・第6トランジスタQ4.Q5.Q6に前段の各
第6・第4・第5トランジスタQ6.Q4.Q5のコレ
クタ出力の立下りパルスをコンデンサを介して入力して
おり、少くとも動作を開始して0.1秒後の定常状態に
於て、まず発振出力及び゛パルスアンプ出力を受けてO
N状態にある第1トランジスタQ1のみがONがらOF
Fに□なり、対する第4トランジスタQ4がOFFから
ONになることにより立下りパルスが前記第5トランジ
スタQ5をONからOFFにせしめ、対する第2トラン
ジスタQ2がOFFがらONに陥る。
タは、第5図に図示せる如く各フリップフロップの左側
の第1・第2・第3トランジスタQ1.Q2.Q3に発
振出力若しくはパルスアンプ出力を入力し、右側の第4
・第5・第6トランジスタQ4.Q5.Q6に前段の各
第6・第4・第5トランジスタQ6.Q4.Q5のコレ
クタ出力の立下りパルスをコンデンサを介して入力して
おり、少くとも動作を開始して0.1秒後の定常状態に
於て、まず発振出力及び゛パルスアンプ出力を受けてO
N状態にある第1トランジスタQ1のみがONがらOF
Fに□なり、対する第4トランジスタQ4がOFFから
ONになることにより立下りパルスが前記第5トランジ
スタQ5をONからOFFにせしめ、対する第2トラン
ジスタQ2がOFFがらONに陥る。
次に発振出力が入力されるとON状態にある前記第2ト
ランジスタQ2のみがONがらOFFになり、前述と同
様の過程を経て、前記第3トランジスタQ3がOFFか
らONに陥る。
ランジスタQ2のみがONがらOFFになり、前述と同
様の過程を経て、前記第3トランジスタQ3がOFFか
らONに陥る。
更に続いて発振出力が入力されるとON状態にある前記
第3トランジスタQ3のみがOFFとなり、前記第1ト
ランジスタQ1がOFFからONに陥り、定常状態の初
期状態に戻る。
第3トランジスタQ3のみがOFFとなり、前記第1ト
ランジスタQ1がOFFからONに陥り、定常状態の初
期状態に戻る。
上述の如き本考案装置によれば、回転磁気ヘッドが回転
周期に連動してシフトするため同一アジマスの記録トラ
ックを常に再生走査することができ正常なスローモーシ
ョン再生ができその効果は大である。
周期に連動してシフトするため同一アジマスの記録トラ
ックを常に再生走査することができ正常なスローモーシ
ョン再生ができその効果は大である。
図は何れも本考案の一実施例を示し、第1図は記録トラ
ックと回転磁気ヘッドの再生走査跡の関係を示す説明図
、第2図は自転周期とシフト量の関係を示す説明図、第
3図はガイドシリンダの断面図、第4図は回転磁気ヘッ
ドをシフトせしめるための回路ブロック図、等5図はリ
ングカウンタの回路図を、それぞれ顕わす。 主な図番の説明 HA5.HB・・・・・・第1第2回
転磁気ヘッド、6・・・・・・ガイド舌片。
ックと回転磁気ヘッドの再生走査跡の関係を示す説明図
、第2図は自転周期とシフト量の関係を示す説明図、第
3図はガイドシリンダの断面図、第4図は回転磁気ヘッ
ドをシフトせしめるための回路ブロック図、等5図はリ
ングカウンタの回路図を、それぞれ顕わす。 主な図番の説明 HA5.HB・・・・・・第1第2回
転磁気ヘッド、6・・・・・・ガイド舌片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 記録時のl/n(nは整数)の速度で走行する磁気テー
プを走査してスローモーション再生を為す2ヘツドヘリ
力ルスキヤン方式のビデオテープレコーダに於て、 再生コントロール信号にその位相を規定されフレーム周
期で発振する発振手段と、 n段のフリップフロップにて構成され、コントロール信
号の1フイールド遅延出力を第1フリツプフロツプのシ
フト入力とし前記発振出力の1フイールド遅延出力を残
るフリップフロップのシフト入力とする第1リングカウ
ンタと、 n段のフリップフロップにて構成され、コントロール信
号を第1フリツプフロツプのシフト人力とし前記発振出
力を残るフリップフロップのシフト入力とする第2リン
グカウンタと、 該各すンク゛勿つンタに後続し計数出力に応じて直流レ
ベルを段階的に変位せしめる第1・第2の制御電圧発生
手段と、 該両制御電圧をそれぞれ入力して載置する各回転磁気ヘ
ッドをその回転軸方向に段階的且つ循環的に変位せしめ
る変位手段とを、 それぞれ配し、前記面回転磁気ヘッドが同一アジマスの
記録トラックを跨ぐことなく再生走査を為す様構成する
ことを特徴とするスローモーション再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977164082U JPS5838697Y2 (ja) | 1977-12-01 | 1977-12-01 | スロ−モ−ション再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977164082U JPS5838697Y2 (ja) | 1977-12-01 | 1977-12-01 | スロ−モ−ション再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5487024U JPS5487024U (ja) | 1979-06-20 |
JPS5838697Y2 true JPS5838697Y2 (ja) | 1983-09-01 |
Family
ID=29161294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977164082U Expired JPS5838697Y2 (ja) | 1977-12-01 | 1977-12-01 | スロ−モ−ション再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838697Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS499919A (ja) * | 1972-05-22 | 1974-01-29 | ||
JPS52124815A (en) * | 1976-04-13 | 1977-10-20 | Sony Corp | Picture signal regenerator |
-
1977
- 1977-12-01 JP JP1977164082U patent/JPS5838697Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS499919A (ja) * | 1972-05-22 | 1974-01-29 | ||
JPS52124815A (en) * | 1976-04-13 | 1977-10-20 | Sony Corp | Picture signal regenerator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5487024U (ja) | 1979-06-20 |
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