JPS59191125A - 回転ヘッド型記録装置 - Google Patents
回転ヘッド型記録装置Info
- Publication number
- JPS59191125A JPS59191125A JP6648683A JP6648683A JPS59191125A JP S59191125 A JPS59191125 A JP S59191125A JP 6648683 A JP6648683 A JP 6648683A JP 6648683 A JP6648683 A JP 6648683A JP S59191125 A JPS59191125 A JP S59191125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heads
- signal
- switching
- recording
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/14—Masking or switching periodically, e.g. of rotating heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
- G11B5/592—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads using bimorph elements supporting the heads
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は長尺状記録媒体の進行方向に対して斜めに映像
信号を記録再生する磁気録画再生装置に関する。
信号を記録再生する磁気録画再生装置に関する。
〈従来技術の説明〉
いわゆるヘリカルスキャン型VTRにおいては映像信号
をその記録時とは異なる速度で再生する変速再生が行わ
れている。高速早送シ再生、若しくは高速巻き戻し再生
を行う場合、磁気テープの送多方向に対して斜めに記録
されたトラックを数フイールド横切ってヘッドがトレー
スする為に再生画面にノイズバーが表れる。そこで再生
ヘッドをバイモルフ等のアクチュエータに取シ付け、ヘ
ッドをトラックの垂直方向に変位させることによシ、変
速再生時においても画面上にノイズバーが全く発生しな
い装置が提案実施されている。このアクチュエータの用
い方の1つに、記録ヘッドは変位しない回転ヘッ′ドと
し、再生ヘッドのみアクチュエータに取シ付けて変位せ
しめる方法がある。この方法に依ればフォーマットに従
った正確な記録かできるが、反面、ヘッド数が増えてロ
ータリートランスの構造、ヘッドの切換回路等が複雑と
なってコストが高くつく。他の方法としてはアクチュエ
ータ上に取う付けたヘッドが記録及び再生の両方に使用
されるものである。この方法に依ればヘッドの数も少な
く回路、ロータリートランス等能 も簡易となり小型化、高性化、低コスト化が可へ 能となる。
をその記録時とは異なる速度で再生する変速再生が行わ
れている。高速早送シ再生、若しくは高速巻き戻し再生
を行う場合、磁気テープの送多方向に対して斜めに記録
されたトラックを数フイールド横切ってヘッドがトレー
スする為に再生画面にノイズバーが表れる。そこで再生
ヘッドをバイモルフ等のアクチュエータに取シ付け、ヘ
ッドをトラックの垂直方向に変位させることによシ、変
速再生時においても画面上にノイズバーが全く発生しな
い装置が提案実施されている。このアクチュエータの用
い方の1つに、記録ヘッドは変位しない回転ヘッ′ドと
し、再生ヘッドのみアクチュエータに取シ付けて変位せ
しめる方法がある。この方法に依ればフォーマットに従
った正確な記録かできるが、反面、ヘッド数が増えてロ
ータリートランスの構造、ヘッドの切換回路等が複雑と
なってコストが高くつく。他の方法としてはアクチュエ
ータ上に取う付けたヘッドが記録及び再生の両方に使用
されるものである。この方法に依ればヘッドの数も少な
く回路、ロータリートランス等能 も簡易となり小型化、高性化、低コスト化が可へ 能となる。
ところがアクチュエータとしてバイモルフを用いる場合
、複数のヘッドの各々を別々のバイモルフ板に取シつけ
るので、各バイモルフ板への印加電圧とそれに対する変
位量の関係は一定とならない。これはバイモルフ板の特
性のバラツキ、経年変化、更にはバイモルフ板のヒステ
リシス特性が原因であシ、この為に記録時にヘッドの垂
直方向に於ける位置を合わせておくことが枢要である。
、複数のヘッドの各々を別々のバイモルフ板に取シつけ
るので、各バイモルフ板への印加電圧とそれに対する変
位量の関係は一定とならない。これはバイモルフ板の特
性のバラツキ、経年変化、更にはバイモルフ板のヒステ
リシス特性が原因であシ、この為に記録時にヘッドの垂
直方向に於ける位置を合わせておくことが枢要である。
そこで従来よ少記録時にヘッドの垂直方向の位置合わせ
を行うことが提案されている。これを第1図のビデオト
ラックパターンを参照して説明する。第1図において、
TAは長尺状記録媒体としての磁気テープ、TRは記録
トランク、VAは映像信号が記録されるビデオエリア、
WAは所定周波数の信号が記録される記録領域、肱は1
トラツク前の記録領域WAに記録されている所定周波数
信号を再生する再生領域、SAはビデオエリアVAと再
生領域RAを分けるガードエリア、TP8.TPEはヘ
ッド切換位置を示し、TP8は映像信号記録開始位置、
TPE映像信号記録終了位置H1,H2は第1.第2の
ヘッド、αはテープTAの進行方向を示すものである。
を行うことが提案されている。これを第1図のビデオト
ラックパターンを参照して説明する。第1図において、
TAは長尺状記録媒体としての磁気テープ、TRは記録
トランク、VAは映像信号が記録されるビデオエリア、
WAは所定周波数の信号が記録される記録領域、肱は1
トラツク前の記録領域WAに記録されている所定周波数
信号を再生する再生領域、SAはビデオエリアVAと再
生領域RAを分けるガードエリア、TP8.TPEはヘ
ッド切換位置を示し、TP8は映像信号記録開始位置、
TPE映像信号記録終了位置H1,H2は第1.第2の
ヘッド、αはテープTAの進行方向を示すものである。
トラックTRIに第1のヘッドH1が映像信号を記録し
ておシ、記録終了位置TPI13に近づくと、第2のヘ
ッドH2がトラックTft2の記、録′領域WAに達し
、所定周波数の信号を記録する。そして第2のヘッドH
2が再生領域助・に達すると前トラックTRIの記録領
域WAΔ1ら前記所定周波数の信号を再生し、その再生
レベルが一定となる様に不図示のバイモルフ板を駆動し
て、ヘッドの垂直方向の位置を一定に保つものである。
ておシ、記録終了位置TPI13に近づくと、第2のヘ
ッドH2がトラックTft2の記、録′領域WAに達し
、所定周波数の信号を記録する。そして第2のヘッドH
2が再生領域助・に達すると前トラックTRIの記録領
域WAΔ1ら前記所定周波数の信号を再生し、その再生
レベルが一定となる様に不図示のバイモルフ板を駆動し
て、ヘッドの垂直方向の位置を一定に保つものである。
ところで、切換位置TPE、TP8におけるヘッドH1
,H2の切換タイミング信号T8は回転ヘッドH1,H
2の回転位相を回転ドラムに取付けられた永久磁石とス
テータ側に取付けられたホール素子で検出し、更に夫々
のヘッドの取付誤差を調整するだめの遅延手段を通して
得ていた。又、記録領域WA、及び再生領域RAはタイ
ミング信号T8を更に遅延させて得ることになる。しか
しながらWA、RAの記録、再生時間は1〜2水千期間
即ち60〜120μ5eC0程度でアシ、遅延時間NT
SCビデオ信号の場合はぼ一垂直期間即ち16 m5e
c、程度となる。
,H2の切換タイミング信号T8は回転ヘッドH1,H
2の回転位相を回転ドラムに取付けられた永久磁石とス
テータ側に取付けられたホール素子で検出し、更に夫々
のヘッドの取付誤差を調整するだめの遅延手段を通して
得ていた。又、記録領域WA、及び再生領域RAはタイ
ミング信号T8を更に遅延させて得ることになる。しか
しながらWA、RAの記録、再生時間は1〜2水千期間
即ち60〜120μ5eC0程度でアシ、遅延時間NT
SCビデオ信号の場合はぼ一垂直期間即ち16 m5e
c、程度となる。
従って遅延時間16 m sec、をIC等でモノマル
チを構成して得る場合、電源電圧の変動、リップル、雑
音等によシ、数10μSec、程度のジッタを生じるこ
とになJ、WA、RAの位置が一定しない。つまシヘッ
ドの垂直方向の高さ位置の調節は困難となる。
チを構成して得る場合、電源電圧の変動、リップル、雑
音等によシ、数10μSec、程度のジッタを生じるこ
とになJ、WA、RAの位置が一定しない。つまシヘッ
ドの垂直方向の高さ位置の調節は困難となる。
これを防止する為の方法としては、タイミング信号TS
から基準発振器の出力クロックを計数して上記遅延時間
を得るとか、タイミング信号TSから水平同期信号を計
数して遅延時間を得る等が考えられるが、いずれも回路
が複雑となってしまう。
から基準発振器の出力クロックを計数して上記遅延時間
を得るとか、タイミング信号TSから水平同期信号を計
数して遅延時間を得る等が考えられるが、いずれも回路
が複雑となってしまう。
〈発明の目的〉
本発明は上述の如き問題点に鑑み極めて簡略な構成でヘ
ッドの切換タイミング信号及びトラッキング制御の為の
タイミング信号を得ることができる磁気録画再生装置の
提供を目的としている。
ッドの切換タイミング信号及びトラッキング制御の為の
タイミング信号を得ることができる磁気録画再生装置の
提供を目的としている。
〈実施例の説明〉
以下、図面に従って本発明の一実施例について詳細に説
明する。
明する。
第1図はビデオテープ上のトラックパターンの概略図、
第2図(a) 、 (b)は本発明の一実施例の回路図
、第3図は本実施例のドラムの回転位相検出の構造の概
略図、 第4図は第2図(a)の各部のタイミングチャートであ
る。
、第3図は本実施例のドラムの回転位相検出の構造の概
略図、 第4図は第2図(a)の各部のタイミングチャートであ
る。
第3図に示す如く不図示のヘッドが取付けられた回転ド
ラムの回転位相は、ロータRT側に取付けられた互いに
極性の異なるマグネツ)Mgl。
ラムの回転位相は、ロータRT側に取付けられた互いに
極性の異なるマグネツ)Mgl。
Mg2がステータST側に前記マグネツ)Mgl。
Mg2と対向するように取付けられたホール素子HPの
傍を通過する時、磁界の変化をHPが電気信号に変換す
ることで取シ出せる。第2図においてホール素子HPの
出力は第4図(a)、 (b)で示されている。それぞ
れの信号(a)、(b)は一方の入力を定電圧とするコ
ンパレータCPI 、 CF2に入力され、第4図(C
) (d)に示す出力が発生する。さらにこの2つの出
力(C)、(d)は夫々異なる時定数TI、TI’を有
するモノマルチMMI 。
傍を通過する時、磁界の変化をHPが電気信号に変換す
ることで取シ出せる。第2図においてホール素子HPの
出力は第4図(a)、 (b)で示されている。それぞ
れの信号(a)、(b)は一方の入力を定電圧とするコ
ンパレータCPI 、 CF2に入力され、第4図(C
) (d)に示す出力が発生する。さらにこの2つの出
力(C)、(d)は夫々異なる時定数TI、TI’を有
するモノマルチMMI 。
M鋤に入力され、ヘッドと前記(C)、(d)との位相
誤差及びビデオヘッドの取シ付は誤差を補正1弗曲間T
I、TI’遅延後7リツプ70ツプル4゛に入力される
。そしてF/Fの出力はヘッド切換タイミング信号(第
4図(g))としてビデオ信号回路等に供給される。一
方1、(C) −(d)を入力とするモノマルチMM3
.MMe 、ビデオヘッドと前記(c) 、 (d)と
の位相誤差、切換タイミング信号T8との位相差を時定
数T2.T2’によシ調整する。そしてそれらの出力(
h) 、 (りはオアゲートORtに入力される。オア
ゲートOR1の出力(第4図(j))は、モノマルチ■
6に入力され、鵬はバイモルフ板上のビデオヘット1さ
を相対的に合わせるための周波数信号を記録するタイミ
ングパルスfw(時間T3)を発生する(第4図(k)
)。さらにこのfwを入力とするモノマルチMM6は前
フィールドで記録された周波数信号の再生のタイミング
パルスfR(時間T3)を発生する。
誤差及びビデオヘッドの取シ付は誤差を補正1弗曲間T
I、TI’遅延後7リツプ70ツプル4゛に入力される
。そしてF/Fの出力はヘッド切換タイミング信号(第
4図(g))としてビデオ信号回路等に供給される。一
方1、(C) −(d)を入力とするモノマルチMM3
.MMe 、ビデオヘッドと前記(c) 、 (d)と
の位相誤差、切換タイミング信号T8との位相差を時定
数T2.T2’によシ調整する。そしてそれらの出力(
h) 、 (りはオアゲートORtに入力される。オア
ゲートOR1の出力(第4図(j))は、モノマルチ■
6に入力され、鵬はバイモルフ板上のビデオヘット1さ
を相対的に合わせるための周波数信号を記録するタイミ
ングパルスfw(時間T3)を発生する(第4図(k)
)。さらにこのfwを入力とするモノマルチMM6は前
フィールドで記録された周波数信号の再生のタイミング
パルスfR(時間T3)を発生する。
第2図(b)は本実施例の駆動回路である。図において
Swはヘッド切換スイッチ、GNは前記所定周波数の発
振器、ASはアナログスイッチ、BDはバイモルフ板の
駆動回路、Bl、B2”は夫々ヘッドHx、H2用のバ
イモルフ板である。
Swはヘッド切換スイッチ、GNは前記所定周波数の発
振器、ASはアナログスイッチ、BDはバイモルフ板の
駆動回路、Bl、B2”は夫々ヘッドHx、H2用のバ
イモルフ板である。
映像信号vSは切換スイッチSWに入力され、タイミン
グ信号T8によりヘッドH1,H2に交互に供給される
。又、発振器GNの出力は信号fwのタイミングでスイ
ッチSWに供給され、映像信号の記録に用いられていな
いヘッドに供給される。又、映像信号の記録に用いられ
ていないヘッドの再生出力は信号fRのタイミングでア
ナログスイッチAsを介してバイモルフ駆動回路BDに
供給される。駆動回路BDの出力はバイモルフ板Bl、
B2を駆動し、ヘッドH1゜B2の垂直方向の位置を調
節するものである。
グ信号T8によりヘッドH1,H2に交互に供給される
。又、発振器GNの出力は信号fwのタイミングでスイ
ッチSWに供給され、映像信号の記録に用いられていな
いヘッドに供給される。又、映像信号の記録に用いられ
ていないヘッドの再生出力は信号fRのタイミングでア
ナログスイッチAsを介してバイモルフ駆動回路BDに
供給される。駆動回路BDの出力はバイモルフ板Bl、
B2を駆動し、ヘッドH1゜B2の垂直方向の位置を調
節するものである。
ここでモノマルチMM3.MM4の時定数T2゜T2’
は数10μsecに、そしてモノマルチMMs。
は数10μsecに、そしてモノマルチMMs。
MM6の時定数T3は1〜2水平期間、即ち60μse
c〜120μsec程度に設定される。従ってホール素
子の検出タイミングから記録領域WA。
c〜120μsec程度に設定される。従ってホール素
子の検出タイミングから記録領域WA。
再生領域RAを得る為のタイミング信号を得るまでの遅
延時間が極めて短縮されるのでfBlfwの出力時間T
3に対する遅延時間の変動分は無視しうる程度のものと
なシ、シかもWA。
延時間が極めて短縮されるのでfBlfwの出力時間T
3に対する遅延時間の変動分は無視しうる程度のものと
なシ、シかもWA。
RAのトラック上の位置も一定となシヘッドの垂直方向
における位置の調節が極めて容易となるQ 尚、本実施例においては2つのヘッドを交互に用いる例
を示したがそれ以上のヘッドを順に用いる場合にも適用
可能である。
における位置の調節が極めて容易となるQ 尚、本実施例においては2つのヘッドを交互に用いる例
を示したがそれ以上のヘッドを順に用いる場合にも適用
可能である。
〈効果の説明〉
このように本発明においては、ヘッドを切シ換える為の
基準となる位相信号を発生する位相信号発生手段と、前
記位相信号から第1の所定時間遅れてヘッドの切換信号
を発生する切換信号発生手段と、前記位相信号から第2
の所定時間遅れて映像信号の記録に供されていなりヘッ
ドによ)該ヘッドのトラッキング位置を検出する為の信
号を第3の所定時間の間記録及び再生するトラッキング
検出手段、及び映像信号の記録中に前記トラッキング検
出手段の出力によシヘッドのトラッキングを調節するト
ラッキング調節手段を有し、第2及び第3の所定時間の
和が前記第1の所定時間よシも短かく設定したものであ
るので、位相信号からヘッドの切換信号とトラッキング
制御の為のタイミング信号を得ることが可能となると共
に、位相信号が発生してからトラッキング制御の為のタ
イミング信号の発生する時期が切換信号の発生する時期
よシも前になるのでトラッキング制御の為のタイミング
か極めて安定し、よシ正確なトラッキング制御が可能と
なるものである。更にタイミング信号を形成する為の回
路の簡略化も可能となシ、工業上極めて有効である。
基準となる位相信号を発生する位相信号発生手段と、前
記位相信号から第1の所定時間遅れてヘッドの切換信号
を発生する切換信号発生手段と、前記位相信号から第2
の所定時間遅れて映像信号の記録に供されていなりヘッ
ドによ)該ヘッドのトラッキング位置を検出する為の信
号を第3の所定時間の間記録及び再生するトラッキング
検出手段、及び映像信号の記録中に前記トラッキング検
出手段の出力によシヘッドのトラッキングを調節するト
ラッキング調節手段を有し、第2及び第3の所定時間の
和が前記第1の所定時間よシも短かく設定したものであ
るので、位相信号からヘッドの切換信号とトラッキング
制御の為のタイミング信号を得ることが可能となると共
に、位相信号が発生してからトラッキング制御の為のタ
イミング信号の発生する時期が切換信号の発生する時期
よシも前になるのでトラッキング制御の為のタイミング
か極めて安定し、よシ正確なトラッキング制御が可能と
なるものである。更にタイミング信号を形成する為の回
路の簡略化も可能となシ、工業上極めて有効である。
第1図はテープパターンの概略図、
第2図(a) 、 (b)は本発明の一実施例の回路図
、第3図はドラム回転位相検出の一実施例の構造概略図
、 第4図は第2図(a)の各部の信号波形を示す図である
。 図において、MMI、MM2.・・・M M 5はモノ
マルチパイプレーク、TSはヘッド切換タイミンク信号
、fwは周波数信号の記録タイミング信号、fnは再生
タイミング信号、Hl、B2はヘッド、GNは周波数発
振器、BDはバイモルフ駆動回路、Bl、B2はバイモ
ルフ板を夫々示す。
、第3図はドラム回転位相検出の一実施例の構造概略図
、 第4図は第2図(a)の各部の信号波形を示す図である
。 図において、MMI、MM2.・・・M M 5はモノ
マルチパイプレーク、TSはヘッド切換タイミンク信号
、fwは周波数信号の記録タイミング信号、fnは再生
タイミング信号、Hl、B2はヘッド、GNは周波数発
振器、BDはバイモルフ駆動回路、Bl、B2はバイモ
ルフ板を夫々示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のヘッドを切換えて使用し、長尺状記録媒体の進行
方向に対して斜めに映像信号を記録。 再生する磁気録画再生装置において、ヘッドを切換える
為の基準となる位相信号を発生する位相信号発生手段、 前記位相信号から第1の所定時間遅れてヘッドの切換信
号を発生する切換信号発生手段、前記位相信号から第2
の所定時間遅れて映像信号の記録に供されていないヘッ
ドにより該ヘッドのトラッキング位置を検出する為の信
号を第3の所定時間の間記録及び再生するトラッキング
検出手段、及び前記トラッキング検出手段の出力によシ
ヘッドのトラッキングを調節するトラッキング調節手段
を有し、前記第2及び第3の所定時間の和が前記第1の
所定時間よシも短く設定したことを特徴とする磁気録画
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58066486A JPH0756688B2 (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 回転ヘッド型記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58066486A JPH0756688B2 (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 回転ヘッド型記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59191125A true JPS59191125A (ja) | 1984-10-30 |
JPH0756688B2 JPH0756688B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=13317165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58066486A Expired - Lifetime JPH0756688B2 (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 回転ヘッド型記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756688B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007075045A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Azuma Kinzoku Sangyo Kk | 土壌用多目的ケース |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57186877A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-17 | Sony Corp | Magnetic recording method |
JPS5938911A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-03 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
JPS5952428A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パイロツト信号発生回路 |
JPS5972640A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-24 | Sanyo Electric Co Ltd | トラツキング回路 |
JPS59119561A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置の回転位相信号発生装置 |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP58066486A patent/JPH0756688B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS57186877A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-17 | Sony Corp | Magnetic recording method |
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JPS5952428A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パイロツト信号発生回路 |
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JP2007075045A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Azuma Kinzoku Sangyo Kk | 土壌用多目的ケース |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0756688B2 (ja) | 1995-06-14 |
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