JPS5838549A - 身体障害者用浴槽組立体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は底板、昇降板、これらの間で少なくとも２つの
揺りてと対および昇降板を昇降させる圧力作動リフＦか
ら成る案内フレーム、およびこのリフトを制御する手動
弁を備える身体障害者用浴槽組立体に関する。

この種の浴槽組立体は、米国特許第２７７２７２１号明
細書から公知である。本発明の課題は、安価忙かつ技術
上から見て簡単にこの種浴槽組立体を構成しかつ同時に
取扱い墨くすることＫあるうこの課題は、本発明による
と、リフトが両端で閉鎖される折たたみ可能ホースある
いはぺ四−から成り、ホースの壁が湾曲するが大部分伸
張せず昇降板が降下されるとき上記ホースあるいはベロ
ーが平らに折り重なり、給水接続部をもち、水で充満さ
れるときほぼ平らな位置を占めるととＫよって解決され
ろう 米国特許−２７７２７２１号明細書から公知の浴槽組立
体ではそのリフトは、圧力ポンプによって圧力媒体を供
給される圧力シリンダをもっている。このシリンダは、
底で下方に傾いた位置で設けられており、その分岐棒が
案内フレームではまっている、この圧力シリンダが圧力
ボンデによって高庄媒体で供給される。なぜならば初期
の上昇において上昇の方向に極めて小さい操作力の成分
しか利用できないからである。低下位置では昇降板は、
底部からなをかなりの距＃にある。なぜならば他の場合
このシリンダの初期の伸張において垂直方向力の成分を
全く達成できないからである。したがって浴槽の深さを
余シ利用できない。またこの公知の組立体は、座るため
にしか使用できない。

別の欠点は、昇降運動においてこの昇降板が水平方向に
も徴直方向にも動くことである。本発明はすべてこれら
の欠点を除去する。低下位置ではこの昇降板は、底の上
部数ｃＷＬＫシか通ない。高価な高圧ポンプおよび高価
な液圧シリンダの代りに１安価なホースしか必要としな
い。このホースは、既技術水準の高圧ポンプでの場合よ
り屯早くテーブルを上昇させるのに十分である。したが
って本発明によるリフトは、低圧で働らく。同様に約８
αの直径の普通の消火ホース片が体重のある人の場合で
すら、この昇降板を持ち上げるのに十分である。平らな
状態ではこのホースは、約２．５ｔの水で濡されている
うこのようにして本発明によるリフトは、大容量基準で
、したがって低圧力で作動する。この主要長所は、ホー
スあるいはペローが平らになることができ、したがって
ホースあるいはペローが最早や組立体の高さに影箒しな
いようになシ、低下位置からの初期上昇においてカの利
用が遥かに良好な結果となるところＫある。なぜならば
この昇降板がホースあるいはペローヘー人する水によっ
て既に上向きに押圧されるからである。

以下、本発明の実施例を添付図面について詳述する。

本発明による浴槽組立体は、浴槽の長さよりも（第　５
　頁） 若干短かい底板ｌＯから成る。底板ｌＯの前部に２つの
揺りて仁対１２が直交して設けられている。同一に形成
された２つの揺りでと対１４は、板１０の後部端から距
離を置いて設けられている。すべての揺りてこは、同じ
長さである。各てこ対の揺りてこは、長さの中間で互い
に関着されてい右。各てこ対１２．１４の一方のてこの
第１端が底へ固定される揺動ハウジング１１を屯ち、第
２端が昇降板１８を支持するトレードローラ１３をもっ
ている。てこ対の他方の揺りてこが第１端で昇降板へ固
定される揺動ジヨイント１５をもちまた第２端でトレー
ドローラをもち、このローラが底板１０で支持される。

ジヨイント１１．１５が垂直方向に設けられ、両揺動て
こ対１２．１２のジョイン）１１．１５が昇降板１８へ
直交しているのが好ましい。同一のことが揺動てζ対１
４へ当てはまる。この構造は、昇降板が偵方運動成分な
しに底板ｌＯへ直交して正確に昇降する仁とを可能にす
る。底部ローラ１７をもつ揺シてこは、縦方向支柱１６
を用いて後部揺りてζ対１４の適当な揺りてこと連結さ
れまた底部ローラ１７をもつこれ（第６　頁） らの揺りてζが横断軸１９を用いて対にして共に結合さ
れている。し九がってすべて４つの揺りてこ対は、同時
に働らいて板１８を底板に対して平行に移動する。前部
はさみ状でと対にの範囲において昇降ペロー加があり、
後部けさみ状てこ対１４の範囲において同様に構成した
昇降ペローｎがある。

これらの昇降ペローが折−りたたみ可能であり、またそ
の底と頂とがディスク（９）１．３２（第２図）へ密封
され、上記ディスクは、底板ｌＯおよび昇降板１８へね
じでとりつけられている。

折りたたみ可能ペローは、それぞれ湾曲するが、しかし
伸張しない傾斜製のケーシング冴から成る。

外側の折りたたみ目ではリング田があり、内側の折シた
たみ目ではリングがかありまた支えリング４８が交互に
な抄、上記支えリングは、２つの平行なはさみ状格子あ
へ結合されており、それらの平行位置を保持しなから動
電方向に正確に作動するようになっている。各はさみ状
格子は、４つの揺りてこ対から成り、揺りてζ対間の一
方の揺りてこがピン蕊で旋回するように水平棒（でとり
つけ（第　７頁） られており、上記ピンでその下に設けちれるてζ封部の
他方の揺抄てこが旋回できる。てこ対間の他方の揺りて
こが継手ビン団をもち、このてこが下のてこ対５２の他
方の揺りてこへ結合される。継手ビニ１５８は、棒ヌの
縦方向スロットで摺動できる。

２つのはさみ状格子あの各々は、支えリングへ固着され
る棒ヌを本っている。

昇降ベロー加、ｎはそれぞれホース藁、３７を用いて共
通ホース栃へ接続されている給水接続部を備え、上記共
通ホース４０は、弁４２のハウジングまで通っておシ、
上記弁が昇降板１８の下で横方向に固着されている。こ
の昇降板にはスロットがあり、このスロットを通って操
作レバー４４が上部へ突出している。供給管４６が弁ハ
ウジングへ接続され、この管が昇降板の下を通されて終
端で上方へ出ている。この供給管４６は、家庭の給水管
へ接続される。水の出口ホース４７が弁ハウジング４２
へ接続され、上記出口ホースは、浴槽栓４９で終り、上
配栓は、浴槽流出開口へ挿入される。とき、浴槽出口管
と連通ずるように構成されている。

特開昭５８−３８５４９（３） 第１図に示される手動操作てこ４４の位置において、昇
降ベロー２０．２２へ通っている管は水の入口管４６へ
接続され、持ち上げ手順が行なわれる。それからこのて
こ材が垂直位置へ移動され、この位置ではすべての管４
０．４６．４７が閉鎖される。破線で示されるてこ４４
の第３位置において、管４０け、出口ホース４７と接続
され、したがって水がベロー加、ｎから浴槽の出口へ流
入し、その結果として昇降板が降下する。

第５図および第６図は、浴槽組立体の変更形状を示し、
この組立体ではリフトだけがこれまで駁明し九実施例と
異って、いる。昇降ペロー加、２２は、この場合ホース
ω、６２によって取セ替え６れ、これらのホースが湾曲
するがしかし伸長しない材料でつくられ、ホースの両端
が平らに押圧されかつ水密に密封されている。平らな両
端は、昇降板と底板とへねじで締め付けられている。各
２つの揺りてこ対の中央継手は、棒６１によって互いに
接続され、この棒の片側に沿ってホースω、６２が移動
する。揺シてこへ固着される２つのゴムペル）６３、（
第９　頁） ６４は、反対方向にホースωを引張るようにする。

昇降板が降下するとき、そのためホースは、ジクザク状
に折り重なる。

第７図および第８図による実施例ではホー°スωに対応
するホース７０がある。このホースＦｉ編組ホースであ
り、このホースの両端が平らに抑圧され、密封され、か
つ２つの板７１．７２の間でねじで締めつけられている
。第１の板対が横断棒ｎへ締めつけられ、この棒が２つ
の前部揺りてこの２つの揺りてこを連結する一方、他方
のホース端け、底板１０に対し間隔を置いて縦方向にね
じで締めつけられる。この固着間隔は、昇降板の最高位
置においてホース７０が実際上直線状忙なるように選択
される。ホースωが圧力水で充満されるとき垂直位置を
占めようとする第５図と第６図とＫよる実施例と対照し
て、ホース７０は水平位置を占める。第７図と第８図と
による実施例でけ唯１つのホースしか設けられないけれ
ども、互いに隣接する２つのホースは、互いに上下圧な
っている２つのホースが使えるので丁度同じように使用
でき、しかしな（第１０頁） がらいづれの場合においても上部ホースが昇降板の下側
へ一方の端で固着されまた他方の端がこれらのてこ対の
２つの他方のてこの棒７３に対応する棒の１つ忙固着さ
れていることが理解できる。ホース７０へ横力向に固着
される金具で吊下されるゴムベルト７４は、昇降板が降
下するとき、所望折抄たたみ位置へとのホース７０を引
き込む。

市販の通常の消火ホー゛スの断片を使用できるホース印
および７０け、伸縮しない織物入り外被部をもっている
。これらのホー３スけ、水で充満されて加圧されるとき
、安定した伸張位置を占める。

第９因と第１θ図とによる実施例は、図示した伸張位置
では円環体のセクタ部分の形状をしている短かい２つの
ホース（資）を使用する。セクタ角は約デである。円環
体の前方側は、剛性円形ディスク８１、羽を介して連結
され、このディスクに対してホース（資）が外側を帯で
密接に連結されている。ディスク８２が底板１０へねじ
で締めつけられている一方。上部ディスク８１が横；　
宛８３へねじで締めつけられ、このミ苑が順に揺りてこ
対の２つの揺りて（第１１頁） こヘボルト締めされている。したがってこれら２つの揺
りてこの揺動軸線がほぼテ倫円環体軸線の範囲にある。

第１１図および第２図は、円環体セクタ形成ホースがこ
の種折りたたみ可卵ペロー９０によって取り替えられて
いる実施例を示［７ている。画実施例とも同様に働らく
が、しかしベロー頒は、昇降板が降下されるとき、折り
重なる。

すべての実施例においてホースあるいはペローは、内側
ケーシング９１および外側ケーシング９２がら成る。両
ケーシングけ、同一材料でつくられろう気密密封円環体
９１がホース９１．９２の間で形成され、この円環体へ
信号ｖ９４が開口し、この信号管は、第７図と第８図で
示されるように昇降板へ通じ、昇降板の上部で出口ノズ
ル％になっテ終っている。２重壁ホースは、安全性を強
化する。内側ホースが破れると、圧力水が円環体９３へ
入りかつ使用にとって視覚できる細かい流れとなって排
出される。

【図面の簡単な説明】

特開昭５８−３８５４９（４） 第１図は持ち上げた位置の浴槽組立体の概略側面図、第
２図は第１図による組立体の平面図、第３図はリフトを
介する概略断面図、第４図はリフトの部分の拡大尺度の
部分図、第５図は組立体の＠１変形実施例の側面図、第
６図は第５図による組立体の平面図、１４７図Ｆｉ組立
体の第２実施例の側面図、第８図は第７図忙よる組立体
の平面図、第９図は新規浴槽組立体の第３変形実施例の
側面図、ｓｉｏ図は第９図による組立体の平面図、第１
１図は浴槽組立体の第４変形実施例の側面図、第１２図
、は第１１図による組立体の平面図、第１３図は浴槽組
立体用リフトとして使用され２重壁管の断面図、第１４
図は第１３図による管を介する縦断面図である。 １０・・・ＩＪｔ板１２，１４・・・案内フレーム１６
・・・支柱　　　　　　　　１８・・・昇降板側、ｎ；
ω、６２；帥、匍・・・リフト２１）：６０　：　７０
　：８０　：９０・・・ベロー３４５１３８・・・給水
接続部　　　４０・・・接続ホース特許出願人　ビータ
−、シュミット

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 底板、昇降板、これらの間で少々くとも２つの揺りてこ
   対および昇降板を昇降させる圧力作動リフトから成る案
   内フレーム、およびこのリフトを制御する手動弁を備え
   る身体障害者用浴槽組立体において、このリフトが両端
   で閉鎖される少なくとも１つの折りたたみ可能ホースあ
   るいはベロー（２０：６０：ＴＯ：８０：９０　’）か
   ら成抄、＄−ｘノ！ＩＪＥ折す重々るが大部分にとって
   伸張せず、ホースは、昇降板ｔＪｓが降下しているとき
   平らに折ハ重なり、給水接続部をもち、水で充満される
   ときほぼ伸張位置を占めており、２つの同一案内フレー
   ム（１２，１２，１４，１４）が設けられ、第１案内フ
   レーム（１２，１２）の揺シてこの第１端が底に平行な
   支柱Ｏｅを用いて第２案内フレーム（１４，１４）の揺
   りてこの第１端へ結合されており、２つの同一リフ）（
   ２０、！。 ω、６２．８０％９０）が昇降板０１に関して縦方向に
   間（第　２頁） 隔を置いて位置決めされ、昇降板の給水接続部（３６，
   ３８）が接続ホース■を用いて結合されていることを特
   徴とする浴槽組立体。