JPS5838528A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS5838528A JPS5838528A JP13913381A JP13913381A JPS5838528A JP S5838528 A JPS5838528 A JP S5838528A JP 13913381 A JP13913381 A JP 13913381A JP 13913381 A JP13913381 A JP 13913381A JP S5838528 A JPS5838528 A JP S5838528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- main body
- plug
- partition wall
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はキャニスタ−型の電気掃除機に関するもので
ある。
ある。
従来からコードリールを有する掃除機は組立に際し十分
注意をする必要があった。すなわち、コードリールを掃
除機の本体ケース内にセνトする時にはブレーキ機構を
有していないものが多く、常にコードがコードリールに
より巻き取られるのを防ぎながら行なわなければならな
かった。また、ブレーキ機構をコードリールユニットの
一部に設けた機種Ｋかいても、前記コードリールユニッ
トを本体ケース内へ組込んだ後、コード出口部からコー
ドプラグを引き出しておく必要があるが、この場合組立
性の容品さを考慮して本体ケースのコード出口部はコー
ドプラグの２〜３倍の面積の開口面積に設定しである。
注意をする必要があった。すなわち、コードリールを掃
除機の本体ケース内にセνトする時にはブレーキ機構を
有していないものが多く、常にコードがコードリールに
より巻き取られるのを防ぎながら行なわなければならな
かった。また、ブレーキ機構をコードリールユニットの
一部に設けた機種Ｋかいても、前記コードリールユニッ
トを本体ケース内へ組込んだ後、コード出口部からコー
ドプラグを引き出しておく必要があるが、この場合組立
性の容品さを考慮して本体ケースのコード出口部はコー
ドプラグの２〜３倍の面積の開口面積に設定しである。
したがって、コードプラグは容品に引き出せるものの、
ブレーキ機能が解除されれば、コードリールの巻き取９
作用によって本体内へ巻き戻される。これを防ぐため、
コード出口部にはコードプラグを係止させる別部品を設
置することが一般的となっている。しかし、そのため部
品点数および組立工数が増え、部品コストおよび組立工
数が低価格ランクの商品においては問題となっていた。
ブレーキ機能が解除されれば、コードリールの巻き取９
作用によって本体内へ巻き戻される。これを防ぐため、
コード出口部にはコードプラグを係止させる別部品を設
置することが一般的となっている。しかし、そのため部
品点数および組立工数が増え、部品コストおよび組立工
数が低価格ランクの商品においては問題となっていた。
したがって、この発明の目的は、組立中におけるコード
の巻取りが防止されて組立性が良く、かつ、部品点数を
削減することのできる電気掃除機を提供することである
。
の巻取りが防止されて組立性が良く、かつ、部品点数を
削減することのできる電気掃除機を提供することである
。
この発明の一実施例を第１図ないし第４図に示す。図に
おいて１は本体下部ケースで、本体上部ケース２および
集塵室外蓋３とで本体ケース１′を構成している。４は
回転力付勢手段を内蔵したコードリールで、隔壁５に回
転自在に取付けられている。５畠は隔壁５から一体に形
成されたコードストッパで、前記本体下部ケースｌの後
面下部に設けられたコード出口１３の下部を閉塞してい
る。
おいて１は本体下部ケースで、本体上部ケース２および
集塵室外蓋３とで本体ケース１′を構成している。４は
回転力付勢手段を内蔵したコードリールで、隔壁５に回
転自在に取付けられている。５畠は隔壁５から一体に形
成されたコードストッパで、前記本体下部ケースｌの後
面下部に設けられたコード出口１３の下部を閉塞してい
る。
すなわち、本体下部ケースＩＫ一体に突設されてコード
出口１３の、下縁を形成する突起１ｍと、コードストッ
パ５ｍの下端との間の幅が、；−ドロの先端に設けられ
たコードプラグ７が通過不可能な幅に形成され、コード
プラグ７が本体ケース１′内に巻戻されるのを防いでい
る。コードストッパ５ｍの上端は、本体下部ケースＩＫ
一体に設けられテＨ−）’出口１３の上縁を形成する突
壁１ｂに続いている。なお、本体下部ケースｌのコード
出口１３はプラグ７が楽に挿通可能な大きさに形成され
ている。５ｂは前記隔壁５から一体に形成された係止突
部で、１ｆｆｌｌＢコ一ドストツパ５ｍとの間にコード
６の外径よりもやや狭い幅のコード仮止め溝を形成して
いる。８＃ｉ緩衝用ゴム体で、前記コードグラグアがコ
ードリール４の巻取作用の際、本体ケース１′に尚たり
傷つくことを防ぐものである。９は電動送風機で前記コ
ードリール４と並列に配置されている。１ｏは移動用車
輪でキャスタローラ１１とともに本体ケース１′を支持
している。
出口１３の、下縁を形成する突起１ｍと、コードストッ
パ５ｍの下端との間の幅が、；−ドロの先端に設けられ
たコードプラグ７が通過不可能な幅に形成され、コード
プラグ７が本体ケース１′内に巻戻されるのを防いでい
る。コードストッパ５ｍの上端は、本体下部ケースＩＫ
一体に設けられテＨ−）’出口１３の上縁を形成する突
壁１ｂに続いている。なお、本体下部ケースｌのコード
出口１３はプラグ７が楽に挿通可能な大きさに形成され
ている。５ｂは前記隔壁５から一体に形成された係止突
部で、１ｆｆｌｌＢコ一ドストツパ５ｍとの間にコード
６の外径よりもやや狭い幅のコード仮止め溝を形成して
いる。８＃ｉ緩衝用ゴム体で、前記コードグラグアがコ
ードリール４の巻取作用の際、本体ケース１′に尚たり
傷つくことを防ぐものである。９は電動送風機で前記コ
ードリール４と並列に配置されている。１ｏは移動用車
輪でキャスタローラ１１とともに本体ケース１′を支持
している。
１２はバンパーで本体ケース１′を保膜している。
このように構成したため、っぎのようにして組立てを行
なうことができる。すなわち、コードリール４と隔壁５
からなる為ニットを本体下部ケースｌに設置する前に％
コード６を前記隔壁５から一体に形成したーードスト雫
バ５１とＵ起係止突部５ｂの間に挾んで仮固定し、その
状態のまま、コードリール４と隔壁５からなるユニット
をｉｕＢ本体下部ケースｌに設置し、最後に前εコード
プラグ７を引きながら係止突ｓｓｂによるコード６の仮
固定を外せば設置が完了する。隔壁５を設置するとき、
コード出口１３ａ十分に大きく形成されているため、コ
ードプラグ７をコード出口１３から簡単に出すことがで
き、設置作業が簡単に行なえる。隔壁５の設置が完了し
た状態において、コードストッパ５ａはコード出口１３
の一部を１ぎ、コードプラグ７の本体ケース１′内への
巻込みを防止する。このように、コード６０巻込みを手
で防ぐという煩雑さを伴うことなく、コードリール４と
隔壁５とのユニットの設置が行なえる。また、その設置
完了後にコードプラグ７の取出しをそのｔｔ引張るだけ
で行なうことができる。このことは従来、隔壁に設けら
れたコード仮固定用の凹部が一般に上端に位置してい友
ため、コードリール隔壁ユニットを本体下部ケースに設
置する際に一度コードデラグを手に持ちながらコードの
仮固定を外し、本体下部ケースのコード出口部からコー
ドプラグを引き出した後にコードリール隔壁ユニットを
設置しなければならなかったことに比べ、組立が大変容
易になった。また、従来コード出口部のコード１ラグス
ト雫パ機能を果スタめに１部品を必要としていたことに
対し隔壁５にコードス）ｖバ５１を一体に設けたため、
部品点数が削減される。
なうことができる。すなわち、コードリール４と隔壁５
からなる為ニットを本体下部ケースｌに設置する前に％
コード６を前記隔壁５から一体に形成したーードスト雫
バ５１とＵ起係止突部５ｂの間に挾んで仮固定し、その
状態のまま、コードリール４と隔壁５からなるユニット
をｉｕＢ本体下部ケースｌに設置し、最後に前εコード
プラグ７を引きながら係止突ｓｓｂによるコード６の仮
固定を外せば設置が完了する。隔壁５を設置するとき、
コード出口１３ａ十分に大きく形成されているため、コ
ードプラグ７をコード出口１３から簡単に出すことがで
き、設置作業が簡単に行なえる。隔壁５の設置が完了し
た状態において、コードストッパ５ａはコード出口１３
の一部を１ぎ、コードプラグ７の本体ケース１′内への
巻込みを防止する。このように、コード６０巻込みを手
で防ぐという煩雑さを伴うことなく、コードリール４と
隔壁５とのユニットの設置が行なえる。また、その設置
完了後にコードプラグ７の取出しをそのｔｔ引張るだけ
で行なうことができる。このことは従来、隔壁に設けら
れたコード仮固定用の凹部が一般に上端に位置してい友
ため、コードリール隔壁ユニットを本体下部ケースに設
置する際に一度コードデラグを手に持ちながらコードの
仮固定を外し、本体下部ケースのコード出口部からコー
ドプラグを引き出した後にコードリール隔壁ユニットを
設置しなければならなかったことに比べ、組立が大変容
易になった。また、従来コード出口部のコード１ラグス
ト雫パ機能を果スタめに１部品を必要としていたことに
対し隔壁５にコードス）ｖバ５１を一体に設けたため、
部品点数が削減される。
以上のように、この発明の電気掃除機は、ケース本体に
設けられ九コード出口をコードプラグが十分に挿通可能
な大きさとし、このコード出口の一部を塞いでコードプ
ラグの引込みを阻止するコードストッパを、コードリー
ル支持用の隔壁に一体に設けるとともに、前記コードス
トッパとでコード仮止め溝を形成する突起を前記隔壁に
一体に般社たものであるため、コードの巻込みを手で防
ぎながら組立てを行なうことが不要で組立て作業が簡単
に行なえ、また組立中のコードの巻取りや、組立完了後
にコードプラグが本体ケースに引込むことを防止する専
用の部品を別忙設けることが不要となり部品点数が削減
されるという効果がある。
設けられ九コード出口をコードプラグが十分に挿通可能
な大きさとし、このコード出口の一部を塞いでコードプ
ラグの引込みを阻止するコードストッパを、コードリー
ル支持用の隔壁に一体に設けるとともに、前記コードス
トッパとでコード仮止め溝を形成する突起を前記隔壁に
一体に般社たものであるため、コードの巻込みを手で防
ぎながら組立てを行なうことが不要で組立て作業が簡単
に行なえ、また組立中のコードの巻取りや、組立完了後
にコードプラグが本体ケースに引込むことを防止する専
用の部品を別忙設けることが不要となり部品点数が削減
されるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の部分切欠（ｔＩ１１面図
、第２図はその背面図、第３図は同じくその隔壁の正面
図、第４図は同じくその隔Ｉ！Ｏ側面図である。
、第２図はその背面図、第３図は同じくその隔壁の正面
図、第４図は同じくその隔Ｉ！Ｏ側面図である。
Claims (1)
- コードプラグが十分に挿通可能な大きさのコード出口を
有する本体ケースと、前εコード出口の一側に隣り合っ
て前記本体ケース内に設けられてコードリールが回転自
在に取付けられこのコードリールの収納空間と電動送風
機の収納空間とを仕切る隔壁と、この隔壁に一体に突設
されて前記コード出口を前記コードプラグが挿過不可能
な幅に塞ぐコードストッパと、前記コード出口の一部に
位置するように前記隔壁に一体に突設されて前記コード
ストッパとの間に前記コードの外径よりも広くかつ前記
コードプラグが通らない幅のコード仮止め溝を形成する
係止突起とを備えた電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13913381A JPS5838528A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13913381A JPS5838528A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5838528A true JPS5838528A (ja) | 1983-03-07 |
| JPS6144012B2 JPS6144012B2 (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=15238294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13913381A Granted JPS5838528A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838528A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02109599U (ja) * | 1989-02-14 | 1990-09-03 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13913381A patent/JPS5838528A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02109599U (ja) * | 1989-02-14 | 1990-09-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6144012B2 (ja) | 1986-10-01 |
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