JPS5838377A - 点火時期制御装置 - Google Patents
点火時期制御装置Info
- Publication number
- JPS5838377A JPS5838377A JP13646681A JP13646681A JPS5838377A JP S5838377 A JPS5838377 A JP S5838377A JP 13646681 A JP13646681 A JP 13646681A JP 13646681 A JP13646681 A JP 13646681A JP S5838377 A JPS5838377 A JP S5838377A
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- JP
- Japan
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- pulse
- time
- ignition
- pulses
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/06—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of circuit-makers or -breakers, or pick-up devices adapted to sense particular points of the timing cycle
- F02P7/067—Electromagnetic pick-up devices, e.g. providing induced current in a coil
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンジンの点火時期を電子的手段によって
制御する点、火時期制御装置に関する。
制御する点、火時期制御装置に関する。
この種の制御装置として第１図に示すものが提案されて
いる。この第１図にお−て１は４サイクル４気筒エンジ
ンのクランク軸、２はこのクランク軸１に固定され軸回
転とともに回転する円板で、この円板２の円周上には互
いに１８０度の間隔で離間した位置に磁性体３Ａ、３Ｂ
が固定製雪されている。
いる。この第１図にお−て１は４サイクル４気筒エンジ
ンのクランク軸、２はこのクランク軸１に固定され軸回
転とともに回転する円板で、この円板２の円周上には互
いに１８０度の間隔で離間した位置に磁性体３Ａ、３Ｂ
が固定製雪されている。
また、４Ａ、４Ｂは上記円板２の外周に近接して配設さ
れ、上記磁性体３Ａ、３Ｂと対向した時に基準位置・そ
ルスＰ４＊ ＰＢ をそれぞれ発する電磁ピックアッ
プで、電磁ピックアップ４Ａは、電磁ビックアラｆ４Ｂ
の位置から円板２の外周方向に沿って円板２０回転方向
に９０度回転した位置に設けられており、クランク軸１
が９０度回転するごとに基準位ｋｚ’ルスＰＡとＰＢが
交互に送出されるよう構成さｎている。
れ、上記磁性体３Ａ、３Ｂと対向した時に基準位置・そ
ルスＰ４＊ ＰＢ をそれぞれ発する電磁ピックアッ
プで、電磁ピックアップ４Ａは、電磁ビックアラｆ４Ｂ
の位置から円板２の外周方向に沿って円板２０回転方向
に９０度回転した位置に設けられており、クランク軸１
が９０度回転するごとに基準位ｋｚ’ルスＰＡとＰＢが
交互に送出されるよう構成さｎている。
さらに、５はクロック・ンルスＣＬＫｅ出力する基準発
振器、６と７は上記基準発振器５のクロック・９ルスＣ
ＬＫに基づいて上記基準位置・ぜルスｐ、、 ノハル
ス間隔ト基準位置パルスＰＢ のノ母ルス間隔をそれ
ぞれ時間計測する第１と第２の時間計測回路で、例えば
、第２図に示すように、ある時刻において送出された基
準位置パルスＰＡ ｆ ＰＡＬ（第２図（ａ））、この
基準位置・セルスＰＡＩの後に送出される基準位置パル
スＰＢｔＰＢｔ（第２図（ｂ））、この基準位置ノ臂ル
スＰＢＩの後に送出される基準位置パルスＰＡをＰＡ２
（第２図（ａ））、この基準位置・！ルスＰＡ２の後に
送出される基準位置ノクルスＰＢ ’ｋＰＢ２（第２図
（ｂ））とした時に、上記第１の時間計測回路６は、基
準発振器５のクロックパルスＣＬＫに基づいて基準位置
パルスＰＡ１とＰＡ２との・９ルス間隔ＴＩを時間計測
し、他方、上記第２の時間計測回路７は上記クロックツ
９ルスＣＬＫに基づいて基準位置１？ルスＰＢＩとＰＢ
２との・にルス間隔Ｔ、ヲ時間計測する。
振器、６と７は上記基準発振器５のクロック・９ルスＣ
ＬＫに基づいて上記基準位置・ぜルスｐ、、 ノハル
ス間隔ト基準位置パルスＰＢ のノ母ルス間隔をそれ
ぞれ時間計測する第１と第２の時間計測回路で、例えば
、第２図に示すように、ある時刻において送出された基
準位置パルスＰＡ ｆ ＰＡＬ（第２図（ａ））、この
基準位置・セルスＰＡＩの後に送出される基準位置パル
スＰＢｔＰＢｔ（第２図（ｂ））、この基準位置ノ臂ル
スＰＢＩの後に送出される基準位置パルスＰＡをＰＡ２
（第２図（ａ））、この基準位置・！ルスＰＡ２の後に
送出される基準位置ノクルスＰＢ ’ｋＰＢ２（第２図
（ｂ））とした時に、上記第１の時間計測回路６は、基
準発振器５のクロックパルスＣＬＫに基づいて基準位置
パルスＰＡ１とＰＡ２との・９ルス間隔ＴＩを時間計測
し、他方、上記第２の時間計測回路７は上記クロックツ
９ルスＣＬＫに基づいて基準位置１？ルスＰＢＩとＰＢ
２との・にルス間隔Ｔ、ヲ時間計測する。
８はエンジンの回転数やマニホールド圧力などの情報Ｓ
に基、：５いて電磁ピックアップ４Ａが検出すべきクラ
ンクの基準位置を基準とした点火進角度ｏｔ−出力する
点火進角度出力回路、９は上記パルス間隔Ｔ、 、 Ｔ
ｓ、及び点火進角度値Ｏを入力して、基準位ｆｉｔ／？
ルスＰＢｚが送出された時刻から次回の点火時刻までの
時間間隔Ｔｓを基準位置パルスＰＢ２に同期して後述す
る方法で予測計算し出力する演算回路で、この演算回路
から出力される時間間隔１日、クロックパルスＣＬＫ及
び基準位ｆ□’ルスｈを人力する点火指令信号出力回路
１０は、第２図（ＩＩ）に示すように基準位置ノ々ルス
ＰＢ２が送出された後、時間間隔ＴＢの時間が経過した
時に点火指令信号ＰＢｌを送出するよう構成され、この
点火指令信号ＰＢｌによって図示しない点火装置が作動
する。
に基、：５いて電磁ピックアップ４Ａが検出すべきクラ
ンクの基準位置を基準とした点火進角度ｏｔ−出力する
点火進角度出力回路、９は上記パルス間隔Ｔ、 、 Ｔ
ｓ、及び点火進角度値Ｏを入力して、基準位ｆｉｔ／？
ルスＰＢｚが送出された時刻から次回の点火時刻までの
時間間隔Ｔｓを基準位置パルスＰＢ２に同期して後述す
る方法で予測計算し出力する演算回路で、この演算回路
から出力される時間間隔１日、クロックパルスＣＬＫ及
び基準位ｆ□’ルスｈを人力する点火指令信号出力回路
１０は、第２図（ＩＩ）に示すように基準位置ノ々ルス
ＰＢ２が送出された後、時間間隔ＴＢの時間が経過した
時に点火指令信号ＰＢｌを送出するよう構成され、この
点火指令信号ＰＢｌによって図示しない点火装置が作動
する。
いま、基準位置パルスＰＢ２の後に送出される基準位置
パルスＰＡ ｔｋＰＡａとした時、基準位置１？ルスＰ
Ｂ２が送出された直後に演算回路９によって基準位置／
ｌｌススＢ２からＰＡ３までの時間間隔Ｔ、が予ｉｆ）
計算され、この時間間隔Ｔ３と点火進角度値θから次回
の点火時刻までの時間間隔Ｔｓが次式によって近似的に
求めることができる。
パルスＰＡ ｔｋＰＡａとした時、基準位置１？ルスＰ
Ｂ２が送出された直後に演算回路９によって基準位置／
ｌｌススＢ２からＰＡ３までの時間間隔Ｔ、が予ｉｆ）
計算され、この時間間隔Ｔ３と点火進角度値θから次回
の点火時刻までの時間間隔Ｔｓが次式によって近似的に
求めることができる。
上式（１）において、時間間隔（Ｔ３）はエンジンが一
定回転数で回転していれば、Ｔｓ＝Ｔｓ／２ となる
が、加速時あるいは減速時のように回転数が一定でない
場合には Ｔｓ ＝ Ｔ１／２−ΔＴ ・・・・・・・・・
（２）（ここで、ΔＴは回転数の変化によって生じる短
縮時間） となる、上記演算回路９は、例えば一般の自動車におい
てあシ得るエンジン回転数と回転数加速度の範囲で最も
誤差の少ない予測計算ができるように、上記短縮時間（
ΔＴ）を として計算しておシ、し念がって式（１）の時間間隔（
Ｔｓ）を としている。
定回転数で回転していれば、Ｔｓ＝Ｔｓ／２ となる
が、加速時あるいは減速時のように回転数が一定でない
場合には Ｔｓ ＝ Ｔ１／２−ΔＴ ・・・・・・・・・
（２）（ここで、ΔＴは回転数の変化によって生じる短
縮時間） となる、上記演算回路９は、例えば一般の自動車におい
てあシ得るエンジン回転数と回転数加速度の範囲で最も
誤差の少ない予測計算ができるように、上記短縮時間（
ΔＴ）を として計算しておシ、し念がって式（１）の時間間隔（
Ｔｓ）を としている。
しかるに、第１図の点火時期制御装置は上述したように
構成されているため例えば、エンジンが一定回転数で回
転している場合を考えると、磁性体３Ａと３Ｂとの間隔
が正確に１８０度の間隔で円板２の円周上に設けられて
いれば、上記短縮時間ΔＴは常に零となるが、加工また
は取付時の誤差等（より１８０度からずれると、上記短
縮時間ΔＴは零とはならない。
構成されているため例えば、エンジンが一定回転数で回
転している場合を考えると、磁性体３Ａと３Ｂとの間隔
が正確に１８０度の間隔で円板２の円周上に設けられて
いれば、上記短縮時間ΔＴは常に零となるが、加工また
は取付時の誤差等（より１８０度からずれると、上記短
縮時間ΔＴは零とはならない。
これをもう少し詳細に説明すれば、例えば第３図に示す
ように磁性体３Ｂが正規の位置よりも円板２０回転方向
にδ度だけずれた位置に設けられてい九とすると、電磁
ピックアラ７’４Ａが磁性体３Ａと対向したことにより
基準位置パルスＦＡＩが送出された場合には第４図に示
すように、基準位置パルスＰＢｚはＰＡＩと同様に電磁
ピックアップ４Ｂが磁性体３Ａと対向することにより送
出されるので、基準位置パルスＰＡＩとＰＢＸは正規の
所定のクランク角度を示す。
ように磁性体３Ｂが正規の位置よりも円板２０回転方向
にδ度だけずれた位置に設けられてい九とすると、電磁
ピックアラ７’４Ａが磁性体３Ａと対向したことにより
基準位置パルスＦＡＩが送出された場合には第４図に示
すように、基準位置パルスＰＢｚはＰＡＩと同様に電磁
ピックアップ４Ｂが磁性体３Ａと対向することにより送
出されるので、基準位置パルスＰＡＩとＰＢＸは正規の
所定のクランク角度を示す。
他方基準位置・ぞルスＰＢＩとＰＡ２はそれぞれ電磁ピ
ックアップ４Ｂと４Ａが磁性体３Ｂと対向することによ
り送出されるので、正規の所定のクランク角度よシもδ
度だけ進んだ角度を示すことになる。
ックアップ４Ｂと４Ａが磁性体３Ｂと対向することによ
り送出されるので、正規の所定のクランク角度よシもδ
度だけ進んだ角度を示すことになる。
そのためパルス間隔ＴＩは正規の時間間隔よシもδ度に
相当する時間だけ短くなり、パルス間ｔｌｉｉ％ Ｔ２
は正規の時間間隔よシもδ度に相当する時間だけ長くな
る。
相当する時間だけ短くなり、パルス間ｔｌｉｉ％ Ｔ２
は正規の時間間隔よシもδ度に相当する時間だけ長くな
る。
その結果、上記式３及び式４から明らかなように上記短
縮時間ΔＴは零とはならず、そのため点火進角度がほぼ
（（９０−θ）／９０ ）・（６１５）・２δ度だけ遅
れることになる。
縮時間ΔＴは零とはならず、そのため点火進角度がほぼ
（（９０−θ）／９０ ）・（６１５）・２δ度だけ遅
れることになる。
また電磁−ツクアツゾ４Ａが磁性体３Ｂと対向したこと
により基準位置／？パルスＡＩが送出された場合にも同
様の現象が起こり、この場合には漬火進角度がほぼ（（
９０−θ）／９０）・（６１５）・２δ度だけ進むこと
に力る。
により基準位置／？パルスＡＩが送出された場合にも同
様の現象が起こり、この場合には漬火進角度がほぼ（（
９０−θ）／９０）・（６１５）・２δ度だけ進むこと
に力る。
この発明は上述したような問題力を解消するためになさ
れ介もので基単位ｇｔ、／ｆルス発生手段に基準位置ｔ
４’ルスを送出させる基準点間の間隔に取付は誤差など
が存在してもその影響が点火時期制御に発生することの
ない点火時期制御装置を提供することを目的とする。
れ介もので基単位ｇｔ、／ｆルス発生手段に基準位置ｔ
４’ルスを送出させる基準点間の間隔に取付は誤差など
が存在してもその影響が点火時期制御に発生することの
ない点火時期制御装置を提供することを目的とする。
以下この発明点火時期制御装置の実施例について図面に
基づき説明する。第５図はその一実施例の構成を示すグ
ロック図である。
基づき説明する。第５図はその一実施例の構成を示すグ
ロック図である。
この第５図において、重複を避けるために、第１図を同
一部分には同一符号を付してその説明を省略し第１図と
は異なる部分を重点的に述べることにする。
一部分には同一符号を付してその説明を省略し第１図と
は異なる部分を重点的に述べることにする。
この第５図を第１図と比較しても明らかなようにクラン
ク軸１、円板２、磁性体３Ａ、３Ｂ、基準発振器５、第
１の時間計測回路６、第２の計測回路７、点火進角度値
出力回路８、演算回路９、点火指令信号出力回路１０の
部分は第１図と同様である。
ク軸１、円板２、磁性体３Ａ、３Ｂ、基準発振器５、第
１の時間計測回路６、第２の計測回路７、点火進角度値
出力回路８、演算回路９、点火指令信号出力回路１０の
部分は第１図と同様である。
この第５図では、電磁ピックアップ４Ａは電磁ピックア
ップ４Ｂの位置から円板２の外周方向に浴って円板２の
回転方向とは逆の方向に９０度回転した位置に設けられ
ている。
ップ４Ｂの位置から円板２の外周方向に浴って円板２の
回転方向とは逆の方向に９０度回転した位置に設けられ
ている。
いま、第３図に示すように磁性体３Ｂが正規の位置よシ
も円板２０回転方向にδ度だけずれた位置に設けられて
いたとすると、電磁ピックアップ４Ａが磁性体３Ａと対
向したことによシ基準位置ｔ４ルスＰＡＩが送出された
場合には、第６図（ａ）〜第６図（Ｃ）に示すように基
準位置パルスＰＢ＋はＰＡＩと同様に電磁ピックアップ
４Ｂが磁性体３Ａと対向することによシ送出されるので
、基準位置・９ルスＰＡＬとＰＢＩは正規の所定のクラ
ンク角度金示す。
も円板２０回転方向にδ度だけずれた位置に設けられて
いたとすると、電磁ピックアップ４Ａが磁性体３Ａと対
向したことによシ基準位置ｔ４ルスＰＡＩが送出された
場合には、第６図（ａ）〜第６図（Ｃ）に示すように基
準位置パルスＰＢ＋はＰＡＩと同様に電磁ピックアップ
４Ｂが磁性体３Ａと対向することによシ送出されるので
、基準位置・９ルスＰＡＬとＰＢＩは正規の所定のクラ
ンク角度金示す。
他方基準位置パルスＰＡ２とＰＢ２は、それぞれ電磁ピ
ックアップ４Ａと４Ｂが磁性体３Ｂと対向することによ
シ送出されるので、正規の所定のクランク角度よりもδ
度だけ進んだ角度を示すことになる。そのため、パルス
間隔Ｔ１は正規の時間間隔よりもδ度に相当する時間だ
け短くなるが、／ｅルス間隔Ｔ２も正規の時間間隔よシ
もδ度に相当する時間だけ短くなるので、例えばエンジ
ンが一定回転数で回転していれば、上記・ぐルス間隔Ｔ
１とＴ２は等しくなシ、上記式（３）から明らかなよう
に短縮時間ΔＴは零となる。
ックアップ４Ａと４Ｂが磁性体３Ｂと対向することによ
シ送出されるので、正規の所定のクランク角度よりもδ
度だけ進んだ角度を示すことになる。そのため、パルス
間隔Ｔ１は正規の時間間隔よりもδ度に相当する時間だ
け短くなるが、／ｅルス間隔Ｔ２も正規の時間間隔よシ
もδ度に相当する時間だけ短くなるので、例えばエンジ
ンが一定回転数で回転していれば、上記・ぐルス間隔Ｔ
１とＴ２は等しくなシ、上記式（３）から明らかなよう
に短縮時間ΔＴは零となる。
また電磁ピックアップ４Ａが磁性体３Ｂと対向したこと
により基準位置ノ４ルスＰＡＩが送出された場合でも同
様にエンジンが一定回転数で回転していれば短縮時間Δ
Ｔは零となる。したがって従来装置のような点火時期の
勝差は生じなくなる。
により基準位置ノ４ルスＰＡＩが送出された場合でも同
様にエンジンが一定回転数で回転していれば短縮時間Δ
Ｔは零となる。したがって従来装置のような点火時期の
勝差は生じなくなる。
なお上記実施例ではエンジンが４サイクル４気筒の場合
について述べたが、この発明はこれに限定されることが
ないのは勿論である。
について述べたが、この発明はこれに限定されることが
ないのは勿論である。
またクランク軸の回転による基準位置の検出手段として
は上記電磁ピックアップの他に近接スイッチ等の電磁的
手段、光学的手段を用いることもでき、クランク軸の回
転に伴って回転する他の個所にも設けることができる。
は上記電磁ピックアップの他に近接スイッチ等の電磁的
手段、光学的手段を用いることもでき、クランク軸の回
転に伴って回転する他の個所にも設けることができる。
以上のようＫこの発明の点火時期制御装置によれば、点
火時期の加速度補正に必要な第１の基準位置パルス発生
手段から送出される第１の基準性位置パルスの・母ルス
間隔および第２の基準位置パルス発生手段から送出され
る第２の基準位置・９ルスの・母ルス間隔の始点となる
各基準位置パルスを、上記第１および第２の基準位置・
母ルス発生手段にエンジンのクランク軸と同期して回転
する円板の外周に設けられた複数の基準点のうち同一の
基準点を検出させることによシ送出させ、かつ上記各／
４’ルス間隔の終点となる各基準位置ノ母ルスを上記第
１および第２の基準位ｔ／ぐルス発生手段に上記円板上
の同一の基準点を検出させることによυ送出させるよう
に構成したので、上記円板上の基準点間の間隔に取付は
誤差等が存在してもその影響が点火時期制御に発生する
ことはない。
火時期の加速度補正に必要な第１の基準位置パルス発生
手段から送出される第１の基準性位置パルスの・母ルス
間隔および第２の基準位置パルス発生手段から送出され
る第２の基準位置・９ルスの・母ルス間隔の始点となる
各基準位置パルスを、上記第１および第２の基準位置・
母ルス発生手段にエンジンのクランク軸と同期して回転
する円板の外周に設けられた複数の基準点のうち同一の
基準点を検出させることによシ送出させ、かつ上記各／
４’ルス間隔の終点となる各基準位置ノ母ルスを上記第
１および第２の基準位ｔ／ぐルス発生手段に上記円板上
の同一の基準点を検出させることによυ送出させるよう
に構成したので、上記円板上の基準点間の間隔に取付は
誤差等が存在してもその影響が点火時期制御に発生する
ことはない。
第１図は従来の点火時期制御装置のブロック図、第２図
−）ないし第２図（ｃ）第３図および第４図（ａ＞ない
し第４図（ｅ）はそれぞれ第２図の点火時期制御装置の
動作を説明する念めの図、第５図はこの発明の点火時期
制御装置の一実施例の構成を示すブロック図、第６図（
ａ）ないし第６図（ｃ）はそれぞれ第５図の点火時期制
御装置の動作を説明するための図である。 １・・・クランク軸、２・・・円板、３Ａ、３Ｂ・・・
磁性体、４Ａ、４Ｂ・・・電磁ピックアップ、５・・・
基準発振器、６・・・第１の時間計測回路、７・・・第
２の時間計測回路、８・・・点火進角度値出力回路、９
・・・演算回路、１０・・・点火指令信号出力回路。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
−）ないし第２図（ｃ）第３図および第４図（ａ＞ない
し第４図（ｅ）はそれぞれ第２図の点火時期制御装置の
動作を説明する念めの図、第５図はこの発明の点火時期
制御装置の一実施例の構成を示すブロック図、第６図（
ａ）ないし第６図（ｃ）はそれぞれ第５図の点火時期制
御装置の動作を説明するための図である。 １・・・クランク軸、２・・・円板、３Ａ、３Ｂ・・・
磁性体、４Ａ、４Ｂ・・・電磁ピックアップ、５・・・
基準発振器、６・・・第１の時間計測回路、７・・・第
２の時間計測回路、８・・・点火進角度値出力回路、９
・・・演算回路、１０・・・点火指令信号出力回路。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- エンジンのクランク軸と同期して回転する外周に複数の
基準点を有する円板と、上記基準点を検出することによ
って所定のクランク角度毎に第１の基準位置・やルスを
送出する第１の基準位置・やルス発生手段と、上記基準
点を検出することによって上記クランク角度とは異なっ
た所定のクランク角度毎に第２の基準位置・臂ルスを送
出する第２の基準位置パルス発生手段と、クロックパル
スを送出する基準発振器と、点火進角度値を出力する点
火進角度出力回路と、上記第１の基準位１ｔ／４ルスの
パルス間隔を上記クロックパルスに基づいて時間計測す
る時間計測回路と、上記第２の基準位置パルスの／？パ
ルス間隔上記クロックパルスに基づいて時間計測する時
間計測回路と、この時間計測回路の計測時間と上記点火
進角度値を得て基準位置パルスの送出後点火時期までの
時間間隔を上記第１および第２の基準位置・母ルスの各
パルス間隔の計測時間に基づいて加速度補正して演算す
る演算回路と、この演算回路から送出される時間間隔を
得て点火指令信号を出力する点火指令信号出力回路とを
備た点火時期制御装置において、上記演算回路による加
速度補正に必要な上記第１および第２の基準位置パルス
の各パルス間隔の始点となる各基準位置パルスを上記第
１および第２の基準位置・ぐルス発生手段に上記円板上
の同一の基準点を検出させることにより送出させかつ上
記各・９ルス間隔の終点となる各基準位置パルスを上記
第１および第２の基準位置パルス発生手段に上記円板上
の同一の基準点を検出させることにより送出させるよう
にしたこと全特徴とする点火時期制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13646681A JPS5838377A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13646681A JPS5838377A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 点火時期制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5838377A true JPS5838377A (ja) | 1983-03-05 |
| JPS6137459B2 JPS6137459B2 (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=15175764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13646681A Granted JPS5838377A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 点火時期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838377A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58163072A (ja) * | 1982-03-20 | 1983-09-27 | Comput Basic Mach Technol Res Assoc | 文字修正方式 |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13646681A patent/JPS5838377A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58163072A (ja) * | 1982-03-20 | 1983-09-27 | Comput Basic Mach Technol Res Assoc | 文字修正方式 |
| JPH0411914B2 (ja) * | 1982-03-20 | 1992-03-02 | Fujitsu Ltd |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6137459B2 (ja) | 1986-08-23 |
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