JPS583803A - 木質化粧板の製法 - Google Patents
木質化粧板の製法Info
- Publication number
- JPS583803A JPS583803A JP10180881A JP10180881A JPS583803A JP S583803 A JPS583803 A JP S583803A JP 10180881 A JP10180881 A JP 10180881A JP 10180881 A JP10180881 A JP 10180881A JP S583803 A JPS583803 A JP S583803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wood
- decorative board
- veneer
- synthetic resin
- manufacture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finished Plywoods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は木質化粧板の製法に関するものであり、その目
的とするところは、表面に關凸槙様を有するとともに、
基板に脅潅舎戚樹麿体を層いた。
的とするところは、表面に關凸槙様を有するとともに、
基板に脅潅舎戚樹麿体を層いた。
木質化粧板を極めて筒仮に得ることの出来るａ法を汎く
提供し、もって斯界の発展に寄勢曽んとするものである
。
提供し、もって斯界の発展に寄勢曽んとするものである
。
以下１本発明を実施例の第１１ＩＩ７ＩＪＩＩ第４１１
１１に基いて詳細に説明する。
１１に基いて詳細に説明する。
本発明は米栂、米杉、米檜等の原木を製材してフリッチ
（１）を作るとともに、該フリッチ（１）をスライス切
削して得られる厚み０．２ ％７！ＩＩ ｔ、ｏ％の薄
片（２１を１周一（！ｌ） Ｋ軟質材を巻装した、一対
のロール（４Ｈ４）間を過過曽しめ、ロール（４）の線
圧力てらって、薄片（２）の軟かい春材部（５）を凹所
（ア）とするとともに、硬い夏材部（６）を６所（８）
として残置せしめた木質単板（９）を彫成する０次いて
、該木質単板（９）を金ＩＩ（１０） の上層に設置
したのち、金Ｉｔ（１０） の底部（１１） ％す
なわち下層に有機質を主成分とし、＊泡剤を属人した。
（１）を作るとともに、該フリッチ（１）をスライス切
削して得られる厚み０．２ ％７！ＩＩ ｔ、ｏ％の薄
片（２１を１周一（！ｌ） Ｋ軟質材を巻装した、一対
のロール（４Ｈ４）間を過過曽しめ、ロール（４）の線
圧力てらって、薄片（２）の軟かい春材部（５）を凹所
（ア）とするとともに、硬い夏材部（６）を６所（８）
として残置せしめた木質単板（９）を彫成する０次いて
、該木質単板（９）を金ＩＩ（１０） の上層に設置
したのち、金Ｉｔ（１０） の底部（１１） ％す
なわち下層に有機質を主成分とし、＊泡剤を属人した。
合成樹脂＃ （１り を注入し、該合成樹脂液（１２）
を加熱して、発泡管しめ。
を加熱して、発泡管しめ。
上層に設置しである木質単板（９）と接着し、木質単板
（！）を表層に１発泡合成樹脂体（１Ｂ） を基板に
形成せしめることを特徴とする木質化粧板（１４）の製
法である。もちろん合成樹脂液（１２）の代りに合成樹
脂粉末を用いてもよい。
（！）を表層に１発泡合成樹脂体（１Ｂ） を基板に
形成せしめることを特徴とする木質化粧板（１４）の製
法である。もちろん合成樹脂液（１２）の代りに合成樹
脂粉末を用いてもよい。
崗、本ｊ１明に書いて、春材部を凹所とするとともに、
ＪＥ材部を６所とする木質単板のｍ法としては上記実施
例の他にｓｌｙｗａに示すように、０．２％乃Ｎ１．０
％の薄片（２）を多、数枚、積層するととも（、上下方
向よりプレス（１５０１！ｌ）でもって圧締すると、薄
片（２）の夏材１１Ｂ（６）が、隣接する春材部（５）
に圧入されるＣとＫより、凹凸を有する木質単板（９）
を得ることが出来る。
ＪＥ材部を６所とする木質単板のｍ法としては上記実施
例の他にｓｌｙｗａに示すように、０．２％乃Ｎ１．０
％の薄片（２）を多、数枚、積層するととも（、上下方
向よりプレス（１５０１！ｌ）でもって圧締すると、薄
片（２）の夏材１１Ｂ（６）が、隣接する春材部（５）
に圧入されるＣとＫより、凹凸を有する木質単板（９）
を得ることが出来る。
又、ｒＪＡ凸を有する木質単板（りに発泡合成樹脂体（
１３）を接着する手段としては、上記実施例の如く、合
成樹脂そのものが有している接着力を利用しても良いし
、又あらかじめ、木質単板（９）の裏面に、第８ＥＫ示
すようにホットメルトシート、その他の接着剤層（１６
）を彫戚曽しめて珈いても良いＯ 本発明は上記の如く構成されて参り、本発明によれば、
凹凸を有する木質単板の裏面の凹凸に沿って均−又は略
均−に発泡合成樹脂体が形成廖れ、木質単板と発泡合成
樹脂体との接着固定がより確実に行なわれるとともに、
基板である発泡合成樹脂体の上面が、木質単板の凹凸を
完全に間開した凹凸となっているのて、木質単板の凹凸
が周囲の湿度変化、温度変化、又は外力によって餉滅す
ることも略なくなる効果を有している。
１３）を接着する手段としては、上記実施例の如く、合
成樹脂そのものが有している接着力を利用しても良いし
、又あらかじめ、木質単板（９）の裏面に、第８ＥＫ示
すようにホットメルトシート、その他の接着剤層（１６
）を彫戚曽しめて珈いても良いＯ 本発明は上記の如く構成されて参り、本発明によれば、
凹凸を有する木質単板の裏面の凹凸に沿って均−又は略
均−に発泡合成樹脂体が形成廖れ、木質単板と発泡合成
樹脂体との接着固定がより確実に行なわれるとともに、
基板である発泡合成樹脂体の上面が、木質単板の凹凸を
完全に間開した凹凸となっているのて、木質単板の凹凸
が周囲の湿度変化、温度変化、又は外力によって餉滅す
ることも略なくなる効果を有している。
第１Ｅ７！ＦＭ第６ｖＡは本発明の木質化粧板の製法に
係る図面であり、第１！！Ｉはフリッチの斜視図、第２
図は薄片の斜視図、第３図は木質単板を得る状態を示す
側面図、第４図は木質単板の要部断面図、第５ｒｊＡは
木質化粧板を得る状態を示す要部断１ｉＥ、第６図は木
質化粧板の要部断面図、第７図は、木質単板を得る興っ
た実施例の側面図、第８図は木質化粧板の興った実施例
の要部断面図である。 １・・・フリッチ、２・・・薄片、５・・・周ｍ％４・
・・ロール、５・・・春材部、６・・・夏材部、７・・
・凹所、８・・・６所、９・・・木質単板、１０ ・
・・金型、１１・・・底部、１２・・・合成樹脂液、１
３・・・発泡合成樹脂体、１４・・・木質化粧板、１５
・・・プレス。 特許出願人 松下電工株式会社 □弁理士 竹元敏丸 （ほか２名） 第４図 第５図 １１１６図 １１７図 １７−
係る図面であり、第１！！Ｉはフリッチの斜視図、第２
図は薄片の斜視図、第３図は木質単板を得る状態を示す
側面図、第４図は木質単板の要部断面図、第５ｒｊＡは
木質化粧板を得る状態を示す要部断１ｉＥ、第６図は木
質化粧板の要部断面図、第７図は、木質単板を得る興っ
た実施例の側面図、第８図は木質化粧板の興った実施例
の要部断面図である。 １・・・フリッチ、２・・・薄片、５・・・周ｍ％４・
・・ロール、５・・・春材部、６・・・夏材部、７・・
・凹所、８・・・６所、９・・・木質単板、１０ ・
・・金型、１１・・・底部、１２・・・合成樹脂液、１
３・・・発泡合成樹脂体、１４・・・木質化粧板、１５
・・・プレス。 特許出願人 松下電工株式会社 □弁理士 竹元敏丸 （ほか２名） 第４図 第５図 １１１６図 １１７図 １７−
Claims (1)
- １）春材部を凹所とするとともに夏材部を６所とした木
質単板を上層に設置したのち、下層に合成樹脂を注入し
、該合成樹脂をＩＩ港曽しめ、木質単板と接着し、木質
単板を表層に、尭泡舎成樹麿体を基板ＥＩｌ或せしめる
Ｃとを特徴とする木質化粧板の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10180881A JPS583803A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 木質化粧板の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10180881A JPS583803A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 木質化粧板の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583803A true JPS583803A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14310428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10180881A Pending JPS583803A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 木質化粧板の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583803A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618081U (ja) * | 1992-03-10 | 1994-03-08 | 増昇 喜多 | 自動車用バックミラー |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP10180881A patent/JPS583803A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618081U (ja) * | 1992-03-10 | 1994-03-08 | 増昇 喜多 | 自動車用バックミラー |
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