JPS5837963B2 - 抵抗体用ペ−ストの製造方法 - Google Patents
抵抗体用ペ−ストの製造方法Info
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- JPS5837963B2 JPS5837963B2 JP52082154A JP8215477A JPS5837963B2 JP S5837963 B2 JPS5837963 B2 JP S5837963B2 JP 52082154 A JP52082154 A JP 52082154A JP 8215477 A JP8215477 A JP 8215477A JP S5837963 B2 JPS5837963 B2 JP S5837963B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はルテニウム酸鉛を含有する特に耐高電圧性にす
ぐれ、かつ高抵抗でTCR絶対値の小さな抵抗体用ペー
ストの製造法に関する。
ぐれ、かつ高抵抗でTCR絶対値の小さな抵抗体用ペー
ストの製造法に関する。
この目的を達成するためにこの発明は導電性物質として
酸化ルテニウムを1〜40重量係、ガラス質の原料とし
て酸化鉛40〜85重量饅、酸化珪素10〜30重量係
および酸化アルミニウムを1〜15重量饅、これらの合
計が95〜100重量係になるように混合し、800〜
1200℃で溶融、冷却後微粉砕して得られる導電性結
晶物含有ガラスに有機ビヒクルを添加して混練する際に
、前記粉砕物および有機ビヒクルの混合物に対して酸化
錫0.5〜20重量係を添加して混合することにある。
酸化ルテニウムを1〜40重量係、ガラス質の原料とし
て酸化鉛40〜85重量饅、酸化珪素10〜30重量係
および酸化アルミニウムを1〜15重量饅、これらの合
計が95〜100重量係になるように混合し、800〜
1200℃で溶融、冷却後微粉砕して得られる導電性結
晶物含有ガラスに有機ビヒクルを添加して混練する際に
、前記粉砕物および有機ビヒクルの混合物に対して酸化
錫0.5〜20重量係を添加して混合することにある。
本発明者は先に特許1084791号0特公昭56−2
8363)において耐高電圧性にすぐれた抵抗体用ペー
ストの製造方法として前記の方法により得られた導電性
結晶物含有ガラス粉末に有機ビヒクルを混練する方法を
、また耐高電圧性にすぐれ、かつTCR絶対値の小さな
抵抗体用ペーストの製造方法として同様に前記の方法に
より得られた導電性結晶物含有ガラス粉末にZrO2,
Al203等のTCR変成剤を有機ビヒクルとともに添
加混練する方法を出願している。
8363)において耐高電圧性にすぐれた抵抗体用ペー
ストの製造方法として前記の方法により得られた導電性
結晶物含有ガラス粉末に有機ビヒクルを混練する方法を
、また耐高電圧性にすぐれ、かつTCR絶対値の小さな
抵抗体用ペーストの製造方法として同様に前記の方法に
より得られた導電性結晶物含有ガラス粉末にZrO2,
Al203等のTCR変成剤を有機ビヒクルとともに添
加混練する方法を出願している。
本発明は前記TCR変成剤の代りに酸化錫を添加するこ
とにより電流雑−音が小で、TCR絶対値が小で、良好
な耐高電圧性を与えると共に高い面積抵抗値を与えるこ
とのできる抵抗体用ペーストの製造方法を提供するもの
である。
とにより電流雑−音が小で、TCR絶対値が小で、良好
な耐高電圧性を与えると共に高い面積抵抗値を与えるこ
とのできる抵抗体用ペーストの製造方法を提供するもの
である。
酸化錫の添加量としては導電性結晶物含有ガラスと有機
ビヒクルの合計量に対して0.5〜20重量饅が必要で
、0.5重量%り下の添加では高抵抗値が得られず、か
つTCR絶対値が大きすぎ、また20重量φ以上添加す
ると抵抗体の表面の光沢がなくなり、抵抗値の安定性が
悪・くなる。
ビヒクルの合計量に対して0.5〜20重量饅が必要で
、0.5重量%り下の添加では高抵抗値が得られず、か
つTCR絶対値が大きすぎ、また20重量φ以上添加す
ると抵抗体の表面の光沢がなくなり、抵抗値の安定性が
悪・くなる。
以下実施例につき述べる。
実施例
酸化ルテニウム7.5重量係、酸化鉛69.4重量饅、
酸化珪素20.8重量宏酸化アルミニウム1.9重量多
、酸化カルシウム0.4重量優から或る混合物を100
0℃で溶融して3時間保持し、水中に投入して冷却後、
微粉砕して得た導電性結晶物含有ガラス粉末70重量部
に、エチルセルロースのパインオイル溶液(エチルセル
ロース15重量係を含む)30重量部を添加混合し、ロ
ールミルで粉砕混練して作ったペーストを試料A1とし
、この試料1を分取したもの100重量部に対して所定
量の酸化錫を添加してさらにロールミルで粉砕、混練し
て作ったペーストを試料A2〜7とした。
酸化珪素20.8重量宏酸化アルミニウム1.9重量多
、酸化カルシウム0.4重量優から或る混合物を100
0℃で溶融して3時間保持し、水中に投入して冷却後、
微粉砕して得た導電性結晶物含有ガラス粉末70重量部
に、エチルセルロースのパインオイル溶液(エチルセル
ロース15重量係を含む)30重量部を添加混合し、ロ
ールミルで粉砕混練して作ったペーストを試料A1とし
、この試料1を分取したもの100重量部に対して所定
量の酸化錫を添加してさらにロールミルで粉砕、混練し
て作ったペーストを試料A2〜7とした。
コレ等のペーストを96饅アルミナ基板上に200メッ
シュステンレススクリーンを用いて印刷し、125℃で
20分間乾燥した後、850’C−*米で10分間焼或
して抵抗体を作成し、 性を測定した結果を第1表に示す。
シュステンレススクリーンを用いて印刷し、125℃で
20分間乾燥した後、850’C−*米で10分間焼或
して抵抗体を作成し、 性を測定した結果を第1表に示す。
これらの特
上表中面積抵抗値および電流雑音は幅2間×長2 mm
のパターンを用いて測定し、また面積抵抗値の変動係数
は30コの測定値について計算した値であり、耐高電圧
性はIOOOVの値は幅2闘×長4關のパターンにIO
OOVの直流電圧を1分間印加した後の抵抗を印加前の
抵抗と比較してその変化率を示したものである。
のパターンを用いて測定し、また面積抵抗値の変動係数
は30コの測定値について計算した値であり、耐高電圧
性はIOOOVの値は幅2闘×長4關のパターンにIO
OOVの直流電圧を1分間印加した後の抵抗を印加前の
抵抗と比較してその変化率を示したものである。
また1 6 0 0Vの値は幅2朋×長2朋のパターン
に1600Vの直流電圧を1分間印加して同様に測定し
たものである。
に1600Vの直流電圧を1分間印加して同様に測定し
たものである。
この結果から酸化錫を含まない試料A1は面積抵抗値が
低<TCRの絶対値は大であり、酸化錫が少量添加され
た試料A2でも低い面積抵抗値しか得られず、また酸化
錫添加量の多い試料A7では高い面積抵抗値が得られる
ものの、面積抵抗値の変動係数が大でTCR絶対値、電
流雑音が大となり、耐高電圧性が劣ってくる。
低<TCRの絶対値は大であり、酸化錫が少量添加され
た試料A2でも低い面積抵抗値しか得られず、また酸化
錫添加量の多い試料A7では高い面積抵抗値が得られる
ものの、面積抵抗値の変動係数が大でTCR絶対値、電
流雑音が大となり、耐高電圧性が劣ってくる。
本発明の範囲の試料嵐3〜6のものは面積抵抗値を高め
ることができ、TCR絶対値を小にし、電流雑音も小で
耐高電圧性がすぐれている。
ることができ、TCR絶対値を小にし、電流雑音も小で
耐高電圧性がすぐれている。
上記実施例では酸化錫としてSn02を用いたがSnO
を用いてもほぼ類似の結果かえられた。
を用いてもほぼ類似の結果かえられた。
比較例
試料A8として酸化ルテニウム6重量饅、硼珪酸鉛系の
ガラスフリツツ64重量係、エチルセルロースのパイン
オイル溶液30重量饅を混練して作ったペースト、試料
A9としてルテニウム酸鉛(Pb2Ru206)10重
量饅、硼珪酸鉛系ガラスフリツツ6 0 Mfr係、エ
チルセルロースのパインオイル溶液30重量饅を混練し
て作ったペースト、および試料A10として酸化ルテニ
ウム2重量悌、ルテニウム酸鉛5重量悌、硼珪酸鉛系ガ
ラスフリツツ6 3 重i % 、エチルセルロースの
パインオイル溶液30重量係を混練して作ったペースト
を実施例1と同様の方法で印刷、乾燥、焼成して抵抗体
を作威した。
ガラスフリツツ64重量係、エチルセルロースのパイン
オイル溶液30重量饅を混練して作ったペースト、試料
A9としてルテニウム酸鉛(Pb2Ru206)10重
量饅、硼珪酸鉛系ガラスフリツツ6 0 Mfr係、エ
チルセルロースのパインオイル溶液30重量饅を混練し
て作ったペースト、および試料A10として酸化ルテニ
ウム2重量悌、ルテニウム酸鉛5重量悌、硼珪酸鉛系ガ
ラスフリツツ6 3 重i % 、エチルセルロースの
パインオイル溶液30重量係を混練して作ったペースト
を実施例1と同様の方法で印刷、乾燥、焼成して抵抗体
を作威した。
その特性を第2表に示す。なお硼珪酸鉛系のガラスフリ
ツツの組戒は酸化鉛70重量係、酸化珪素19重量幅、
酸化アルミニウム9重量饅、硼酸2重量φからなるもの
である。
ツツの組戒は酸化鉛70重量係、酸化珪素19重量幅、
酸化アルミニウム9重量饅、硼酸2重量φからなるもの
である。
第2表の結果から従来法によって作られたペーストを印
刷焼成して得られた抵抗体はいずれも電流雑音が大きく
、耐高電圧性が劣っていることがわかる。
刷焼成して得られた抵抗体はいずれも電流雑音が大きく
、耐高電圧性が劣っていることがわかる。
追加の関係
原特許発明〔特許第1084791号0特公昭56−2
8363)第2番目の発明〕は、酸化ルテニウム1〜4
0重量饅、酸化鉛40〜85重量饅、酸化珪素10〜3
0重量饅、酸化アルミニウム1〜15重量饅、その他無
機酸化物O〜5重量饅からなる混合物を800〜120
0℃で溶融、冷却、粉砕後、Zr02 , AI203
及びTiO2から成る群から選ばれた少なくとも一つの
TCR変成剤と有機ビヒクルを添加混練することを特徴
とするものであるが、本発明は゛この方法におけるTC
R変戒剤のZr02 − Aji!203 s Ti0
2の代りに、前記粉砕物と有機ビヒクルとの合計重量に
対し0.5〜20重量幅の酸化錫を用いて、面積抵抗値
が犬で、TCRの絶対値が小さく、電流雑音少なく、耐
高電圧性にすぐれた抵抗体を得るという原発明の目的と
同一の目的を達或するものである。
8363)第2番目の発明〕は、酸化ルテニウム1〜4
0重量饅、酸化鉛40〜85重量饅、酸化珪素10〜3
0重量饅、酸化アルミニウム1〜15重量饅、その他無
機酸化物O〜5重量饅からなる混合物を800〜120
0℃で溶融、冷却、粉砕後、Zr02 , AI203
及びTiO2から成る群から選ばれた少なくとも一つの
TCR変成剤と有機ビヒクルを添加混練することを特徴
とするものであるが、本発明は゛この方法におけるTC
R変戒剤のZr02 − Aji!203 s Ti0
2の代りに、前記粉砕物と有機ビヒクルとの合計重量に
対し0.5〜20重量幅の酸化錫を用いて、面積抵抗値
が犬で、TCRの絶対値が小さく、電流雑音少なく、耐
高電圧性にすぐれた抵抗体を得るという原発明の目的と
同一の目的を達或するものである。
Claims (1)
- 1 酸化ルテニウムl〜40重量係、酸化鉛40〜85
重量係、酸化珪素10〜30重量饅、酸化アルミニウム
1〜15重量饅、その他の無機酸化物0〜5重量饅から
なる混合物を800〜1200℃で溶融、冷却、粉砕後
、有機ビヒクルを添加して混練する際に、前記粉砕物と
有機ビヒクルとの合計重量に対し酸化錫0.5〜20重
量係を有機ビヒクルと共に添加混練することを特徴とす
る抵抗体用ペーストの製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52082154A JPS5837963B2 (ja) | 1977-07-09 | 1977-07-09 | 抵抗体用ペ−ストの製造方法 |
US05/879,251 US4175061A (en) | 1977-07-09 | 1978-02-21 | Method of manufacturing resistor paste |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52082154A JPS5837963B2 (ja) | 1977-07-09 | 1977-07-09 | 抵抗体用ペ−ストの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5418100A JPS5418100A (en) | 1979-02-09 |
JPS5837963B2 true JPS5837963B2 (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=13766509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52082154A Expired JPS5837963B2 (ja) | 1977-07-09 | 1977-07-09 | 抵抗体用ペ−ストの製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4175061A (ja) |
JP (1) | JPS5837963B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5791084A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | Audio detection circuit |
US4362656A (en) * | 1981-07-24 | 1982-12-07 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Thick film resistor compositions |
US4436829A (en) * | 1982-02-04 | 1984-03-13 | Corning Glass Works | Glass frits containing WO3 or MoO3 in RuO2 -based resistors |
NL8301631A (nl) * | 1983-05-09 | 1984-12-03 | Philips Nv | Weerstandspasta voor een weerstandslichaam. |
JPS6040130U (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-20 | 三輪 芳弘 | 状態変数形回路の基本構成要素 |
JPS60145949A (ja) * | 1984-01-06 | 1985-08-01 | 昭栄化学工業株式会社 | 抵抗組成物 |
US4539223A (en) * | 1984-12-19 | 1985-09-03 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Thick film resistor compositions |
US4651126A (en) * | 1985-05-02 | 1987-03-17 | Shailendra Kumar | Electrical resistor material, resistor made therefrom and method of making the same |
US4636332A (en) * | 1985-11-01 | 1987-01-13 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Thick film conductor composition |
JPH0812802B2 (ja) * | 1986-11-14 | 1996-02-07 | 株式会社日立製作所 | サ−マルヘツド用厚膜抵抗体材料,サ−マルヘツド用厚膜抵抗体,並びにサ−マルヘツド |
JPH0628201B2 (ja) * | 1988-02-18 | 1994-04-13 | 住友金属鉱山株式会社 | 抵抗被膜形成用組成物 |
US5045805A (en) * | 1990-06-29 | 1991-09-03 | General Electric Company | High precision composite amplifier with improved high speed response |
JPH04117018A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-04-17 | Yoshihiro Miwa | 状態変数形回路の基本構成要素 |
FR2670008B1 (fr) * | 1990-11-30 | 1993-03-12 | Philips Electronique Lab | Circuit de resistances pour jauge de contrainte. |
CN103021601A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-03 | 青岛艾德森能源科技有限公司 | 一种电阻浆料 |
CN103021602A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-03 | 青岛艾德森能源科技有限公司 | 一种电阻组合物 |
CN115443513A (zh) * | 2020-05-01 | 2022-12-06 | 住友金属矿山株式会社 | 厚膜电阻糊、厚膜电阻体和电子部件 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3304199A (en) * | 1963-11-12 | 1967-02-14 | Cts Corp | Electrical resistance element |
JPS5528162B1 (ja) * | 1969-12-26 | 1980-07-25 | ||
US3816348A (en) * | 1972-04-24 | 1974-06-11 | Du Pont | Compositions for stable low resistivity resistors |
US4076894A (en) * | 1974-11-07 | 1978-02-28 | Engelhard Minerals & Chemicals Corporation | Electrical circuit element comprising thick film resistor bonded to conductor |
-
1977
- 1977-07-09 JP JP52082154A patent/JPS5837963B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-02-21 US US05/879,251 patent/US4175061A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5418100A (en) | 1979-02-09 |
US4175061A (en) | 1979-11-20 |
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