JPS5837953A - 積層半導体集積回路装置 - Google Patents
積層半導体集積回路装置Info
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- JPS5837953A JPS5837953A JP56136381A JP13638181A JPS5837953A JP S5837953 A JPS5837953 A JP S5837953A JP 56136381 A JP56136381 A JP 56136381A JP 13638181 A JP13638181 A JP 13638181A JP S5837953 A JPS5837953 A JP S5837953A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
- H01L27/06—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a non-repetitive configuration
- H01L27/0688—Integrated circuits having a three-dimensional layout
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は,電界効果トラ゛ンジスタ(FIT)を含む素
子が集積形成された半導体層を絶縁層をはさんで複数層
積層して構成される積層半導体集積回路装置書二関する
。
子が集積形成された半導体層を絶縁層をはさんで複数層
積層して構成される積層半導体集積回路装置書二関する
。
Nチャネル素子とPチャネル素子を含む回路の中で最も
著明なものは相補聾回路である。第1図はその1例で3
人力のCM08NOi1回路を示す。6個のMO 8
F Elテー”1 e T* * T1及び’I’
,’ , TI’ , T,’は3個ノ入力信号v1
1 v,,■.によって開閉される。”meτ,,T,
はNチャネルmTl・,テ,●,テ.1はPチャネルの
ため、”1 * Tt * Tjが開のときは’r
,’ ,’r,’,’r,’が閉、T,’ ,’r,I
,’r,”が開ノトき}!Tt−Tl*Tmが閉とな
り,状態が遷移する瞬間を除いて,VDDからVllへ
の直流電流は流れない。すなわち電力消費は極めて少く
,今後、L8Iが大規模化すればするほどますます重要
endpage:1 となりつ\ある回路方式である。
著明なものは相補聾回路である。第1図はその1例で3
人力のCM08NOi1回路を示す。6個のMO 8
F Elテー”1 e T* * T1及び’I’
,’ , TI’ , T,’は3個ノ入力信号v1
1 v,,■.によって開閉される。”meτ,,T,
はNチャネルmTl・,テ,●,テ.1はPチャネルの
ため、”1 * Tt * Tjが開のときは’r
,’ ,’r,’,’r,’が閉、T,’ ,’r,I
,’r,”が開ノトき}!Tt−Tl*Tmが閉とな
り,状態が遷移する瞬間を除いて,VDDからVllへ
の直流電流は流れない。すなわち電力消費は極めて少く
,今後、L8Iが大規模化すればするほどますます重要
endpage:1 となりつ\ある回路方式である。
従来このような回路を組むには、半導体たとえば8Mの
表面上1:素子を平面的に並べていた。
表面上1:素子を平面的に並べていた。
第2図はその1例で第1図の3人力CM08 NOR回
路の81結晶表面上へのレイアウト図である争Nfヤ*
ルMO8FIT’ JR子4 F ? ヤ* ルMO
8FIfT素子も全て同一平面上に並べてあり、したが
って両種の素子間の分離にはPウヱルという特別な方法
を用いている.すなわち、Nllの81結晶上に、ある
限定されたPfi領域を作り,それをPクエルと称する
。NチャネルMO8Fl’l’ − T1〜〒.はPウ
エル内に作られ、PチャネルMO8IPl’r.’r1
’〜T.1はもともとのN@8最表面ζコ作られている
。分離方法としては逆も可能で、P型81表面にNクヱ
ルな作り、Nクヱル内にrチャネル素子,外にNチャネ
ル素子を作っても夷い. このような従来の集積回路には次のような欠点がある。
路の81結晶表面上へのレイアウト図である争Nfヤ*
ルMO8FIT’ JR子4 F ? ヤ* ルMO
8FIfT素子も全て同一平面上に並べてあり、したが
って両種の素子間の分離にはPウヱルという特別な方法
を用いている.すなわち、Nllの81結晶上に、ある
限定されたPfi領域を作り,それをPクエルと称する
。NチャネルMO8Fl’l’ − T1〜〒.はPウ
エル内に作られ、PチャネルMO8IPl’r.’r1
’〜T.1はもともとのN@8最表面ζコ作られている
。分離方法としては逆も可能で、P型81表面にNクヱ
ルな作り、Nクヱル内にrチャネル素子,外にNチャネ
ル素子を作っても夷い. このような従来の集積回路には次のような欠点がある。
第1に,81表面の面積を大きく消費することである.
第2に、多数の入力ラインが同一千面1におかれるため
,躬段の回路の出力部との間に長い配線を要することで
ある。即ち、入力が1本ならば、前段の回路と本回路を
密接しておくことができるが,入力が複数本になると,
前段の回路も複数個になり、当然ながら密接して配置す
ることはできない。必然的に配線は長くなり,単口gi
!1面の面積を大きく消費するばかりでなく、信号伝播
の遅れのちとにもなっている。
第2に、多数の入力ラインが同一千面1におかれるため
,躬段の回路の出力部との間に長い配線を要することで
ある。即ち、入力が1本ならば、前段の回路と本回路を
密接しておくことができるが,入力が複数本になると,
前段の回路も複数個になり、当然ながら密接して配置す
ることはできない。必然的に配線は長くなり,単口gi
!1面の面積を大きく消費するばかりでなく、信号伝播
の遅れのちとにもなっている。
なおここではCM08回路を例にとって説明したがNチ
ャネルFBTのみ、またはPチャネルFl〒のみで構成
された回路の場合も事情は同じである. 本発明はt記の点(:#1み,Flテを含む素子が集積
形成された半導体層を絶縁層をはさんで複数層積層して
高密度化を図り、かつL下に積層されるFil’rの配
置を所定の関係に設定することで配線長を短かくして信
号伝播の連れを小さくし、高性能化を可能とした檀肩半
導体集積回路装置を提供するものである。
ャネルFBTのみ、またはPチャネルFl〒のみで構成
された回路の場合も事情は同じである. 本発明はt記の点(:#1み,Flテを含む素子が集積
形成された半導体層を絶縁層をはさんで複数層積層して
高密度化を図り、かつL下に積層されるFil’rの配
置を所定の関係に設定することで配線長を短かくして信
号伝播の連れを小さくし、高性能化を可能とした檀肩半
導体集積回路装置を提供するものである。
即ち本発明では.半導体層を絶縁層をはさんで上下に積
層して3次元的に回路を構或することが基本である.こ
の基本構成は既に従来からある考え方であるが,本発明
の特徴は,NチャネルFIITはNチャネルFB?同士
,PチャネルTNTはPチャネルFET同士がと下ζ=
重なるように積層することにある。この場合更に,L下
に重なるFlテがソース,ドレイン領域とソース,Pレ
イン領域同士、?−}領域とr 一ト領域同士が重なる
という具合に,素子配置を設定することが好ましい.こ
れにより、ソースまたはドレイン領域,あるいは両方そ
れぞれを1下に直結することができるという特黴が得ら
れる。
層して3次元的に回路を構或することが基本である.こ
の基本構成は既に従来からある考え方であるが,本発明
の特徴は,NチャネルFIITはNチャネルFB?同士
,PチャネルTNTはPチャネルFET同士がと下ζ=
重なるように積層することにある。この場合更に,L下
に重なるFlテがソース,ドレイン領域とソース,Pレ
イン領域同士、?−}領域とr 一ト領域同士が重なる
という具合に,素子配置を設定することが好ましい.こ
れにより、ソースまたはドレイン領域,あるいは両方そ
れぞれを1下に直結することができるという特黴が得ら
れる。
本発明によって,次のような利点が得られる。
第1に基板表面の消費面積が大幅ζ;減少し,高書度の
集積回路が出来る。
集積回路が出来る。
第2に、上下の半導体層のプンタクトが同じ型の層にお
いてなされるため,結晶の不整合カー少く,JllL質
の単結晶層が得られ,性能の高い素子が形成できる。
いてなされるため,結晶の不整合カー少く,JllL質
の単結晶層が得られ,性能の高い素子が形成できる。
第3に、下層の一部を種結晶として1層を形成する場合
、その種結晶で制御するべき単結晶領域が比較的狭くて
済み、無理なく単結晶化できるので,L8Iとしての歩
留も高くなる。
、その種結晶で制御するべき単結晶領域が比較的狭くて
済み、無理なく単結晶化できるので,L8Iとしての歩
留も高くなる。
第4に多入力NOR回路などを組んだ場合、それらの入
力はそれぞれ異る層に設けること力一できるため、前段
の回路ブロックとの配線は容易であり.配線長を短かく
して信号の伝播遅れを小さくでき、また面積は小さくな
り、回路の動作速度は高くなる。
力はそれぞれ異る層に設けること力一できるため、前段
の回路ブロックとの配線は容易であり.配線長を短かく
して信号の伝播遅れを小さくでき、また面積は小さくな
り、回路の動作速度は高くなる。
第5図に出力線,電源線も好みの層に設置することがで
きる。
きる。
第6としては,例えばメモリアレーを構成する場合I:
,本発明によれば,各メモリセルを上下に積層すること
が出来、ビット線を上下に通すことができるため、出力
を多数とり出すことができる。この点は、1度に多数の
メモリ内容の読み出しが要求される今後のコンピュータ
用には極めて有用である。
,本発明によれば,各メモリセルを上下に積層すること
が出来、ビット線を上下に通すことができるため、出力
を多数とり出すことができる。この点は、1度に多数の
メモリ内容の読み出しが要求される今後のコンピュータ
用には極めて有用である。
endpage:2
以下本発明の実施例を説明する。
(1)CM08 NOR回路
第3図は,本発明に基いて、第1図の3人力CMO8
NOR回路を構成した実施例の模式的構成を示すもので
ある.わかり易くするため絶縁層は省略してある。半導
体層は、1〜■の3層の積層構造になっており、左側の
3層のFIT−T t e Tt * TsがNチ
ャネルMO8FBITである。この3個のFITはソー
ス側(向側),ドレイン側(手前)ともに上下に配線層
1,2,1.4でつながれており、最上層璽のソース側
からVms電源ラインがとり出されている.右側の3層
のFFtT−71’,Tl@e Tl@はPチャネルM
O8 Fli丁で,最下層Iは手前がソース,中間層■
は向側がソース、最t層璽は手前がソースとなっており
,最下層■のドレインと中間層Iのソース、中間層冒の
ドレイyと最土層■のソースがそれぞれ配線層5,cで
1下につながれている。
NOR回路を構成した実施例の模式的構成を示すもので
ある.わかり易くするため絶縁層は省略してある。半導
体層は、1〜■の3層の積層構造になっており、左側の
3層のFIT−T t e Tt * TsがNチ
ャネルMO8FBITである。この3個のFITはソー
ス側(向側),ドレイン側(手前)ともに上下に配線層
1,2,1.4でつながれており、最上層璽のソース側
からVms電源ラインがとり出されている.右側の3層
のFFtT−71’,Tl@e Tl@はPチャネルM
O8 Fli丁で,最下層Iは手前がソース,中間層■
は向側がソース、最t層璽は手前がソースとなっており
,最下層■のドレインと中間層Iのソース、中間層冒の
ドレイyと最土層■のソースがそれぞれ配線層5,cで
1下につながれている。
最1層■のドレイン側からはVDD電瀞ラインがとり出
されている.Nチャネル側もPチャネル側も同じ導電型
層が上下に重なるように積層されているのが特徴である
。N?ヤネル側と!チャネル側は最下層■で結ばれてい
る.即ち、最下層IのNチャネルMO8Fi’r −
T ,のドレインとPチャネルMO8FET −. T
, ’のブースとが配線層rにより結ばれているわけ
である。
されている.Nチャネル側もPチャネル側も同じ導電型
層が上下に重なるように積層されているのが特徴である
。N?ヤネル側と!チャネル側は最下層■で結ばれてい
る.即ち、最下層IのNチャネルMO8Fi’r −
T ,のドレインとPチャネルMO8FET −. T
, ’のブースとが配線層rにより結ばれているわけ
である。
入力V1 ,v,,v,は各層C;配分され、それぞれ
%TIとT,′,丁,とTI’*TlとT,’(Dr−
}に結ばれている。出方部veは中間層夏のNチャネル
MO8FIT−〒!のドレインからとり出されているが
、これは必要に応じて最1層Iからも、また最下層■か
らもとり出すことができる.またv1ラインも最1層I
ではなく、中間層■や最下層Iに置くことも可能である
. 本実施例により、第2図の従来例C二比ぺ,同じ設計基
準を用いた場合に、8昌表面の占有面積は1/1!以下
に減少する.入方数がちっと多い場合はこの効果はさら
に絶大であり、それに基いて配線も短か《なり信号の伝
達時間も面積の平方根に比例して減少し、高速化が達成
できる. 第4図は上記実施例の興体的な断面構造の一部を示した
ものである。NチャネルMO8FITがソース,ドレイ
ン,ダートを揃えて重ねられている.絶縁8[8はたと
えばsio,である。ソース,ドレインそれぞれが配線
層1〜4により土下につながれており、この部分を種結
晶として順次各層のFITを形成すぺp!8i単結晶層
が形成される。種の部分と同じ導電型層をまず成長させ
るため、成長が容易であり%嵐質の結晶を得易いという
利点がある。しかも1個Φ種結晶が制御すべき領域は極
めて狭い範囲で済むので,単結晶化は容易であり、IC
としての歩留も大幅に改善される.それでいてダート下
のチャネル部は種から若干離れているためしきい電圧の
制御も容易である。
%TIとT,′,丁,とTI’*TlとT,’(Dr−
}に結ばれている。出方部veは中間層夏のNチャネル
MO8FIT−〒!のドレインからとり出されているが
、これは必要に応じて最1層Iからも、また最下層■か
らもとり出すことができる.またv1ラインも最1層I
ではなく、中間層■や最下層Iに置くことも可能である
. 本実施例により、第2図の従来例C二比ぺ,同じ設計基
準を用いた場合に、8昌表面の占有面積は1/1!以下
に減少する.入方数がちっと多い場合はこの効果はさら
に絶大であり、それに基いて配線も短か《なり信号の伝
達時間も面積の平方根に比例して減少し、高速化が達成
できる. 第4図は上記実施例の興体的な断面構造の一部を示した
ものである。NチャネルMO8FITがソース,ドレイ
ン,ダートを揃えて重ねられている.絶縁8[8はたと
えばsio,である。ソース,ドレインそれぞれが配線
層1〜4により土下につながれており、この部分を種結
晶として順次各層のFITを形成すぺp!8i単結晶層
が形成される。種の部分と同じ導電型層をまず成長させ
るため、成長が容易であり%嵐質の結晶を得易いという
利点がある。しかも1個Φ種結晶が制御すべき領域は極
めて狭い範囲で済むので,単結晶化は容易であり、IC
としての歩留も大幅に改善される.それでいてダート下
のチャネル部は種から若干離れているためしきい電圧の
制御も容易である。
上記実施例と同様にしてN▲ND回路を構成することも
容易にできる。
容易にできる。
(2)アドレスデコーダ回路
第S図は、本発明に基いて,4人力のアドレス一コー〆
回路を構成した実施例の概略図である.回路は8層の半
導体層の積層構造になっている,No町,Non,,N
OR.,・・・はそれぞれ4人力のNO1回路で,たと
えばCMO8で構成する場合には、実施例(1)の@3
図にもう一層積み重ねた構造ζ:なる。ただし,本実施
例の場合には、8層のうち、ある選択された4層にFI
Tが形成され、その他の層は空位となっている。
回路を構成した実施例の概略図である.回路は8層の半
導体層の積層構造になっている,No町,Non,,N
OR.,・・・はそれぞれ4人力のNO1回路で,たと
えばCMO8で構成する場合には、実施例(1)の@3
図にもう一層積み重ねた構造ζ:なる。ただし,本実施
例の場合には、8層のうち、ある選択された4層にFI
Tが形成され、その他の層は空位となっている。
AIs▲@,1B,▲4がアドレス入力で、▲,,▲,
,▲1,人4はその逆である。この8個が、8層のそれ
ぞれに配分され、NOR,,NOR,,・・・の対応す
る層のff−}に,空位を除いて,つながれている。た
とえば,NOR,はアドレス(▲1 ,▲,,▲.,▲
4 )が(0,0,0.0)のときに1を出力するよe
ndpage:3 うにきめるとすると,NOR,は▲,.▲,,▲畠 ,
▲6に相当する4層にFl丁をもっており、他の4層の
相当する場所は空位となってている。次に,Non,は
アドレス(0,0,0,1)のときに1を出力するよう
にきめるとすると,NOR,はA1 ,▲@,k@,A
番に相当する4層にFITをもっており,他の層の相当
する場所は空位となっている。以下同様にして、NOi
l, , NOR4, −・・の構造が決められる。
,▲1,人4はその逆である。この8個が、8層のそれ
ぞれに配分され、NOR,,NOR,,・・・の対応す
る層のff−}に,空位を除いて,つながれている。た
とえば,NOR,はアドレス(▲1 ,▲,,▲.,▲
4 )が(0,0,0.0)のときに1を出力するよe
ndpage:3 うにきめるとすると,NOR,は▲,.▲,,▲畠 ,
▲6に相当する4層にFl丁をもっており、他の4層の
相当する場所は空位となってている。次に,Non,は
アドレス(0,0,0,1)のときに1を出力するよう
にきめるとすると,NOR,はA1 ,▲@,k@,A
番に相当する4層にFITをもっており,他の層の相当
する場所は空位となっている。以下同様にして、NOi
l, , NOR4, −・・の構造が決められる。
各NO1回路は先の実施例(1)の第3図で示したよう
に左側がドライAPIITの積層になっているため,そ
のソース,Pレインは上下に結ばれている。したがって
出力はどの階層からもとり出すことができる。第5図で
は手前側がドライΔFETのドレイン側之なっており、
全ての階層から出力0,,0,,・・・をとり出した場
合を示してある. 本実施例ζ;よっても,基板面積の減少、信号伝播の高
速化.JL質の結晶成長による回路特性の向上や歩留り
向土などの効果が得られる。
に左側がドライAPIITの積層になっているため,そ
のソース,Pレインは上下に結ばれている。したがって
出力はどの階層からもとり出すことができる。第5図で
は手前側がドライΔFETのドレイン側之なっており、
全ての階層から出力0,,0,,・・・をとり出した場
合を示してある. 本実施例ζ;よっても,基板面積の減少、信号伝播の高
速化.JL質の結晶成長による回路特性の向上や歩留り
向土などの効果が得られる。
(3}CMOSスタティックメモヲ回路第6図は本発明
に基いて,CMO8スタティックメモリセルを構成した
実施例の概略図である。
に基いて,CMO8スタティックメモリセルを構成した
実施例の概略図である。
( m, n ) (m=1 . 2 ,…; 11−
1 . 2,・・・)でメモリセルを表わすと、(1
, n) ,(2,m),・・・が上下に重なっている
, Wm(m冨1,2,・・・)はワーP線で、W,は
最上層、W,はその次の層,・・・という具合に配線さ
れている。Bn,B!l (aml ,2 ,”・)は
Vット線で、上下に重なったメモリセル(1,m),(
2,n)・・・の入出力部に結ばれている。Vl)Dは
Hi gh側電線、V I I ハLlIW側電源線で
ある。VDD,Vssもまた上下に重なったメモリセル
に結ばれているのが特徴である。
1 . 2,・・・)でメモリセルを表わすと、(1
, n) ,(2,m),・・・が上下に重なっている
, Wm(m冨1,2,・・・)はワーP線で、W,は
最上層、W,はその次の層,・・・という具合に配線さ
れている。Bn,B!l (aml ,2 ,”・)は
Vット線で、上下に重なったメモリセル(1,m),(
2,n)・・・の入出力部に結ばれている。Vl)Dは
Hi gh側電線、V I I ハLlIW側電源線で
ある。VDD,Vssもまた上下に重なったメモリセル
に結ばれているのが特徴である。
メそリセル内はCMO&フリッグフロッグの両端に各1
個のトランスファr−}MO8FIT’rise〒14
をつけた,いわゆるスタティックメモリセルである。〒
11* ”He ’lU* T14はN?+$ルM08
Fl〒,τ,,′,〒11’はpfJrネルMO 8
F B〒である。第6図では各pm’rを記号で示して
あるが、構造的には同じ紀号で表わされたFlテは上下
に丁度重なるように配列されている。たとえば、テ,1
はセル(1,!I)内のものも、セル(2,鳳)内のも
のも、セル(m,鳳)内のものも,皆丁度膚状に重なっ
ており、しかもドレイン領域はドレイン領域どうし,ソ
ース領域はソース領域どうし、?−}領域はff−}領
域どうし丁度重っているのである.しかもいずれのFB
Tもツースかドレインか、いずれか一方の端で上下に結
ばれているのが特徴である。
個のトランスファr−}MO8FIT’rise〒14
をつけた,いわゆるスタティックメモリセルである。〒
11* ”He ’lU* T14はN?+$ルM08
Fl〒,τ,,′,〒11’はpfJrネルMO 8
F B〒である。第6図では各pm’rを記号で示して
あるが、構造的には同じ紀号で表わされたFlテは上下
に丁度重なるように配列されている。たとえば、テ,1
はセル(1,!I)内のものも、セル(2,鳳)内のも
のも、セル(m,鳳)内のものも,皆丁度膚状に重なっ
ており、しかもドレイン領域はドレイン領域どうし,ソ
ース領域はソース領域どうし、?−}領域はff−}領
域どうし丁度重っているのである.しかもいずれのFB
Tもツースかドレインか、いずれか一方の端で上下に結
ばれているのが特徴である。
本実施例によれば、と下の層は同じ導電型層の部分で結
ばれているため,下層との連結部を種結晶として土層の
単結晶層を品質曳く作ることが容易であり,しかも各r
Nテは必ず一端が下層の種結晶の1にあるので、単結晶
化率も良く、キャタア移動度も高い。またビット線は極
めて短かくでき、配線による信号の伝播遅延をきわめて
小さくすることができ、メそリとしてのアクセスタイ▲
を短かくできる.さらにこの構造を横方向に展開し,メ
モリセルを多数並べることにより、ピット線を多数とり
出すことができる.この点は、連想メモリなどのような
、1度に多数のメモリ内容の読み出しを要する用途や、
画像情報処理用などに極めて有用である。
ばれているため,下層との連結部を種結晶として土層の
単結晶層を品質曳く作ることが容易であり,しかも各r
Nテは必ず一端が下層の種結晶の1にあるので、単結晶
化率も良く、キャタア移動度も高い。またビット線は極
めて短かくでき、配線による信号の伝播遅延をきわめて
小さくすることができ、メそリとしてのアクセスタイ▲
を短かくできる.さらにこの構造を横方向に展開し,メ
モリセルを多数並べることにより、ピット線を多数とり
出すことができる.この点は、連想メモリなどのような
、1度に多数のメモリ内容の読み出しを要する用途や、
画像情報処理用などに極めて有用である。
以上の実施例では、いずれもCM08回路をとりあげた
がNチャネルMO8%Pチャネル.MO8回路でも同様
に本発明を応用できる。またFIT}tMO8FIIT
}?かりテp < Mlii8Fii丁テモ応用可能で
ある. また1紀メモリ回路の実施例ではスタティックRAMを
示したが、同様にして、ダイナミックRAMJpROM
についても同様に構成することができ、同様の効果を上
げることができる。
がNチャネルMO8%Pチャネル.MO8回路でも同様
に本発明を応用できる。またFIT}tMO8FIIT
}?かりテp < Mlii8Fii丁テモ応用可能で
ある. また1紀メモリ回路の実施例ではスタティックRAMを
示したが、同様にして、ダイナミックRAMJpROM
についても同様に構成することができ、同様の効果を上
げることができる。
endpage:4
第1図はCM08 NOR回路を示す図、第2図はこの
CM08NOR回路を8N基板上に平面的複;集積形成
したレイアク}K、第3図は同じくこのCM08 NO
R回路を3次元的に集積形成した本発明の一実施例の模
式的構成を示す図、第4因はその一部の断面構造を示す
図、第5図は本発明をアドレスデコーダに適用した実施
例の模式的構成を示す図、第6図は本発明をCMO8ス
タティックメモリに適用した実施例の模式的構成を示す
図である。 T1 s ”l e Tm・・・NチャネルMO8
Fl!tT,〒.’ ,Tl’ ,T,I・・・Pチャ
ネルMO8FET%I,1.1・・・半導体層,1〜1
・・・配線層、8・・・絶縁層、T11#”lt*〒l
aw〒,,・・・N?ヤネルMO8PI!tT.?11
1,丁u’””Pf’r*#MO8FET,( 1 *
a ) * ( 2 e n ) e・・・(m,!
l)・・・メモツセル。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦endpage:5
CM08NOR回路を8N基板上に平面的複;集積形成
したレイアク}K、第3図は同じくこのCM08 NO
R回路を3次元的に集積形成した本発明の一実施例の模
式的構成を示す図、第4因はその一部の断面構造を示す
図、第5図は本発明をアドレスデコーダに適用した実施
例の模式的構成を示す図、第6図は本発明をCMO8ス
タティックメモリに適用した実施例の模式的構成を示す
図である。 T1 s ”l e Tm・・・NチャネルMO8
Fl!tT,〒.’ ,Tl’ ,T,I・・・Pチャ
ネルMO8FET%I,1.1・・・半導体層,1〜1
・・・配線層、8・・・絶縁層、T11#”lt*〒l
aw〒,,・・・N?ヤネルMO8PI!tT.?11
1,丁u’””Pf’r*#MO8FET,( 1 *
a ) * ( 2 e n ) e・・・(m,!
l)・・・メモツセル。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦endpage:5
Claims (3)
- (1)電界効果トランジスタを含む素子が集積形成され
た半導体層を絶縁層をはさんで複数層積層して構成され
る半導体集積回路装置において、同じ導電チャネルの電
界効果トランジスタ同士が上下に重なるように素子配列
を設定したことを特徴とする積層半導体集積回路装置. - (2)上下に重なる電界効果トランジスタはそれぞれの
ソース,ドレイン領域およびr一F領域が互いに重なる
ように配列されている特許請求の範囲第1項記載の積層
半導体集積回路装置. - (3)L下に重なる電界効果トランジスタ同士はそれぞ
れのソース.Pレイン領域およびy−ト頷域が互い書二
重なるように配列され,かつソースまたはドレイン領域
の少《とも一方が上下に連結されている特許請求の範囲
第1項記載の積層半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56136381A JPS5837953A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 積層半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56136381A JPS5837953A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 積層半導体集積回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5837953A true JPS5837953A (ja) | 1983-03-05 |
JPH0330301B2 JPH0330301B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=15173818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56136381A Granted JPS5837953A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 積層半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837953A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62219955A (ja) * | 1986-03-22 | 1987-09-28 | Agency Of Ind Science & Technol | スイッチ回路 |
US5095352A (en) * | 1988-12-20 | 1992-03-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit device of standard cell system |
US5455445A (en) * | 1994-01-21 | 1995-10-03 | Kulite Semiconductor Products, Inc. | Multi-level semiconductor structures having environmentally isolated elements |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023990A (ja) * | 1973-07-03 | 1975-03-14 | ||
JPS5678155A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-26 | Hitachi Ltd | Semiconductor device and manufacture thereof |
JPS56111238A (en) * | 1980-01-07 | 1981-09-02 | Chiyou Lsi Gijutsu Kenkyu Kumiai | Semiconductor ic device |
JPS57155765A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
JPS5835969A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP56136381A patent/JPS5837953A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023990A (ja) * | 1973-07-03 | 1975-03-14 | ||
JPS5678155A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-26 | Hitachi Ltd | Semiconductor device and manufacture thereof |
JPS56111238A (en) * | 1980-01-07 | 1981-09-02 | Chiyou Lsi Gijutsu Kenkyu Kumiai | Semiconductor ic device |
JPS57155765A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
JPS5835969A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62219955A (ja) * | 1986-03-22 | 1987-09-28 | Agency Of Ind Science & Technol | スイッチ回路 |
JPH0369175B2 (ja) * | 1986-03-22 | 1991-10-31 | Kogyo Gijutsuin | |
US5095352A (en) * | 1988-12-20 | 1992-03-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit device of standard cell system |
US5455445A (en) * | 1994-01-21 | 1995-10-03 | Kulite Semiconductor Products, Inc. | Multi-level semiconductor structures having environmentally isolated elements |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0330301B2 (ja) | 1991-04-26 |
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