JPS58377A - 厚肉鋼材の多電極深溶込みア−ク溶接法 - Google Patents
厚肉鋼材の多電極深溶込みア−ク溶接法Info
- Publication number
- JPS58377A JPS58377A JP9661581A JP9661581A JPS58377A JP S58377 A JPS58377 A JP S58377A JP 9661581 A JP9661581 A JP 9661581A JP 9661581 A JP9661581 A JP 9661581A JP S58377 A JPS58377 A JP S58377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- welding
- arc
- metal
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/02—Seam welding; Backing means; Inserts
- B23K9/0203—Inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、厚肉鋼材の多電極深溶込みアーク溶接法に
関し、とくに厚肉大径鋼管の７−ム溶接や、圧力容器胴
−の長手方向ま次は周方向にわたる突合わせ溶接などに
適用して有用な、多電極のサブマージアークま７ｔＦｉ
ガスシールドアーク溶接の改良方法を提案しようとする
ものである。
関し、とくに厚肉大径鋼管の７−ム溶接や、圧力容器胴
−の長手方向ま次は周方向にわたる突合わせ溶接などに
適用して有用な、多電極のサブマージアークま７ｔＦｉ
ガスシールドアーク溶接の改良方法を提案しようとする
ものである。
多電極溶接の先行電極または多層盛り溶接の第１層に、
うもれ了−りを利用すると、了−りが母板内にうもれる
友め、小人熱で効果的に溶込みが確保でき、第７図に＊
＊禰手の開先形状管示したように、厚肉母板ｌ、／′関
の、突合わせ面コが大きく、開先面積の小さいものとな
し得る。従って溶接の層数を着しく減少させることがで
きて厚板の突合わせｆ＃接が、極めて高能率に、しかも
、入装置が板厚の割には少ないｔめ熱影響部の特性にす
ぐれた高品質に実現されることが期待される。
うもれ了−りを利用すると、了−りが母板内にうもれる
友め、小人熱で効果的に溶込みが確保でき、第７図に＊
＊禰手の開先形状管示したように、厚肉母板ｌ、／′関
の、突合わせ面コが大きく、開先面積の小さいものとな
し得る。従って溶接の層数を着しく減少させることがで
きて厚板の突合わせｆ＃接が、極めて高能率に、しかも
、入装置が板厚の割には少ないｔめ熱影響部の特性にす
ぐれた高品質に実現されることが期待される。
しかｌ−実際−Ｆは、か＼る溶接を適用１７次ときしば
しば第２因に示すように、溶接金鵬部３に、微小な割れ
が発生することがあり、これは通常のサブマージアーク
溶接や、ガスシールド了−り溶接で得られる＃接金属に
は、従米認められなかつ友特異の挙動であ０１現象的に
は、＃襞金属の板厚方向の大きさ、すなわち厚さが大き
い種発生し易く、この割れは一般に板卓方向の開口、つ
まり母板表面に沿うものとして現れることが多い。
しば第２因に示すように、溶接金鵬部３に、微小な割れ
が発生することがあり、これは通常のサブマージアーク
溶接や、ガスシールド了−り溶接で得られる＃接金属に
は、従米認められなかつ友特異の挙動であ０１現象的に
は、＃襞金属の板厚方向の大きさ、すなわち厚さが大き
い種発生し易く、この割れは一般に板卓方向の開口、つ
まり母板表面に沿うものとして現れることが多い。
このりもれ了−りを利用し′ｆｃ深溶込み溶接に特有な
層接欠かんとも云うべき割れの発生原因として次のこと
が考えられる。
層接欠かんとも云うべき割れの発生原因として次のこと
が考えられる。
一般的に溶接金属には、その凝固冷却に伴って生じる応
力により、横割れ、縦割れなどが発生するところ、とく
にうもれアークによＱｅＲ溶込みケ得て形成される溶接
金属でに、収怖が厚さ方向に対して＃Ｉ視し得ないよう
な大きさになることか、第一図の事実から予想され、加
えて溶接金属の厚さが大きい程、割れの発生する確率が
増大するＣとの経験によって示唆されたのである。
力により、横割れ、縦割れなどが発生するところ、とく
にうもれアークによＱｅＲ溶込みケ得て形成される溶接
金属でに、収怖が厚さ方向に対して＃Ｉ視し得ないよう
な大きさになることか、第一図の事実から予想され、加
えて溶接金属の厚さが大きい程、割れの発生する確率が
増大するＣとの経験によって示唆されたのである。
健んでこの種の微小割扛の防止［関して実験を一〇返し
行ったところ、割れの発生傾向は上記の母板板厚のＣ１
か、その化学成分にも依存することが明らかになった。
行ったところ、割れの発生傾向は上記の母板板厚のＣ１
か、その化学成分にも依存することが明らかになった。
母板の化学成分についてはそのうちでもとくにＯｌとの
相関がことに著しく、これにつき、５１−Ｍｎ系の軟鋼
と、Ｈ’Ｔ’−５０鋼と全相いて実験的に求めた割れ発
生限界の一例を第３図に示Ｌ７た。
相関がことに著しく、これにつき、５１−Ｍｎ系の軟鋼
と、Ｈ’Ｔ’−５０鋼と全相いて実験的に求めた割れ発
生限界の一例を第３図に示Ｌ７た。
第３図では横軸に母材の炭素含有ｔ（％）倉、また縦軸
に、７層での溶接金属の溶込み深さくＰ） ？とり、割
れなし倉○、割れあＱｔＸであられしである。第３図に
よれば、この実験から母板のＣＩがＯｌ−０％以上で溶
接金属の厚さつ゛まり溶込み栗さが大舞いほど割れが発
生し易いことがわかる。
に、７層での溶接金属の溶込み深さくＰ） ？とり、割
れなし倉○、割れあＱｔＸであられしである。第３図に
よれば、この実験から母板のＣＩがＯｌ−０％以上で溶
接金属の厚さつ゛まり溶込み栗さが大舞いほど割れが発
生し易いことがわかる。
なお、溶込み深さに対してビード幅が極めて小さくなる
よりなｇ接、たとえば片側２層以上で開先内ビードとな
るような場合には、溶込み深さが小さい範囲から割れが
発生ｆるようになる。以−Ｆのべたような割れ発生傾向
についてうもれアークを利用する深溶込み溶接では次の
ような現象が関係する。この溶接では母板を深さ方向に
多量に浴融するため＃！接接金属中占める母板溶融金属
の割合（母板希釈率）が７０〜７０％と高くなＯ１Ｓ寮
金属の組成が母板成分に大きく１書される。すなわち、
溶接金属の微小割れ発生傾向が母板成分によって看しく
変化すると考えられる。したがって削れ防止には母板の
組成ケ凋腎丁ればよいが、１實などの特性全確保するた
めにも、また経済性からもそれが制限される。
よりなｇ接、たとえば片側２層以上で開先内ビードとな
るような場合には、溶込み深さが小さい範囲から割れが
発生ｆるようになる。以−Ｆのべたような割れ発生傾向
についてうもれアークを利用する深溶込み溶接では次の
ような現象が関係する。この溶接では母板を深さ方向に
多量に浴融するため＃！接接金属中占める母板溶融金属
の割合（母板希釈率）が７０〜７０％と高くなＯ１Ｓ寮
金属の組成が母板成分に大きく１書される。すなわち、
溶接金属の微小割れ発生傾向が母板成分によって看しく
変化すると考えられる。したがって削れ防止には母板の
組成ケ凋腎丁ればよいが、１實などの特性全確保するた
めにも、また経済性からもそれが制限される。
この発明は鋼板の種類にかかわらず微小割れの発生しな
い＃接方法を提供しようとするものである。さて第参図
にこの発明に従うサブマージ了−り＃！接に用いる＃ｌ
襞継手の開先を示し友。ｆ！接しようとする鋼板／ 、
７＋／の突合わせ１ｔｉＫ綱ブロツクよりなるインサ
ートｊｔはさむ。そしてフラックスを内でワイヤ７とイ
ンサート！との間にアークを発生させてインナートを第
３図のように部分的に溶融はせて溶接金属ｊ１に形成す
る。その後母板ｌ、／′を反転させて反対ｌＩｌ管同様
の方法で溶１＆を行い、未溶融のインサートｊを完全に
溶融させ鋼板／、ｌ′の！接を完ｒさせる。
い＃接方法を提供しようとするものである。さて第参図
にこの発明に従うサブマージ了−り＃！接に用いる＃ｌ
襞継手の開先を示し友。ｆ！接しようとする鋼板／ 、
７＋／の突合わせ１ｔｉＫ綱ブロツクよりなるインサ
ートｊｔはさむ。そしてフラックスを内でワイヤ７とイ
ンサート！との間にアークを発生させてインナートを第
３図のように部分的に溶融はせて溶接金属ｊ１に形成す
る。その後母板ｌ、／′を反転させて反対ｌＩｌ管同様
の方法で溶１＆を行い、未溶融のインサートｊを完全に
溶融させ鋼板／、ｌ′の！接を完ｒさせる。
この場合にインサートｔはＯＷｋｔ ｏ、ｏ７％以下と
した板厚−〜１２騙、高さｉｏｍ以上のものである。
した板厚−〜１２騙、高さｉｏｍ以上のものである。
このような溶接を行えば＃！接金金属３母板ｌ。
ｌ′の溶融物、インサートｊの１？！融物およびワイヤ
７が＃ｌ融した溶着物が混合して形成され、そして、Ｉ
＃接金金属全体占める母板溶融物の割合は、３０〜≠ｊ
％程度となってインサートｒ管用いない従来法より約３
０％低下する。また、インサートが占める割合が２０〜
３５％となる。
７が＃ｌ融した溶着物が混合して形成され、そして、Ｉ
＃接金金属全体占める母板溶融物の割合は、３０〜≠ｊ
％程度となってインサートｒ管用いない従来法より約３
０％低下する。また、インサートが占める割合が２０〜
３５％となる。
すなわち、インサート！の併用によって溶接金属組成の
母板依存度が低下でき、従ってインサート！の成分調整
により耐割れ性にすぐれ友溶接金属が形成される。
母板依存度が低下でき、従ってインサート！の成分調整
により耐割れ性にすぐれ友溶接金属が形成される。
この例でインサートのＣ量を０．０７％以下ＶＣしたが
、より高いＣ１では微小割れの発生確率が高まる。すな
わち０．０７％をこえるＧｆｉのと傘、浴接金属のａｔ
がＱ、１％以上になることがあり、溶接時の拘束が大き
い場合に割れが発生することがある。一方インサートの
厚みについてはコ鵡より薄いインサートは熱容駿が小さ
過ぎて最初に溶接する側で！落ちが発生するおそれがあ
り、また／ＪＡ諷ケこえるとインサートと母板との間の
どちらかの冑に融合不良が発生して完全な継手を形成で
倉峻いことかたしかめられている。
、より高いＣ１では微小割れの発生確率が高まる。すな
わち０．０７％をこえるＧｆｉのと傘、浴接金属のａｔ
がＱ、１％以上になることがあり、溶接時の拘束が大き
い場合に割れが発生することがある。一方インサートの
厚みについてはコ鵡より薄いインサートは熱容駿が小さ
過ぎて最初に溶接する側で！落ちが発生するおそれがあ
り、また／ＪＡ諷ケこえるとインサートと母板との間の
どちらかの冑に融合不良が発生して完全な継手を形成で
倉峻いことかたしかめられている。
この発明に従いうもれ了−り全利用し友深溶込み溶接で
溶接金媚の成分組成を制御するためには、開先突合せ面
に上鮎のような鋼片ブロックのインサート＋ｌｒハさみ
込むことが重要な要件となる。
溶接金媚の成分組成を制御するためには、開先突合せ面
に上鮎のような鋼片ブロックのインサート＋ｌｒハさみ
込むことが重要な要件となる。
これまでにもこの種溶接の能率向−ヒを０指して開先内
に第を図、第７図のごとくあらかじめ鋼粒や鉄粉ｌま次
は三角形状の棒鋼りを添加して溶接する方法が提案され
ている。しかし、これらの方法では４！込み溶接は実施
で舞ない。すなわち、鋼粒や鉄粉ｌの場合には粒子個々
の酸量が小さい几め、また棒鋼ヂの場合も溶接熱に基づ
く変形の次め、これらの添加物が簡単に移動してしまい
りもれアークを安定して発生させることかで鳶ない。
に第を図、第７図のごとくあらかじめ鋼粒や鉄粉ｌま次
は三角形状の棒鋼りを添加して溶接する方法が提案され
ている。しかし、これらの方法では４！込み溶接は実施
で舞ない。すなわち、鋼粒や鉄粉ｌの場合には粒子個々
の酸量が小さい几め、また棒鋼ヂの場合も溶接熱に基づ
く変形の次め、これらの添加物が簡単に移動してしまい
りもれアークを安定して発生させることかで鳶ない。
１、たがって、このような方法ではうもれ了−りを利用
し７て＃！醪込み全形成するような高能率ｆ＃接は不可
能である。一方、この発明の方法では、鋼片ブロックの
インサートが開先のルートｒＭＩ／Ｃ＃″ｉさみ込まれ
るためしっかりと固定化され、うもれアークヶ安定的に
維持で参るのである。
し７て＃！醪込み全形成するような高能率ｆ＃接は不可
能である。一方、この発明の方法では、鋼片ブロックの
インサートが開先のルートｒＭＩ／Ｃ＃″ｉさみ込まれ
るためしっかりと固定化され、うもれアークヶ安定的に
維持で参るのである。
以Ｆこの発明の実施例についてのべる。
実施例１
ＳＢ−４９（０： ｏ、コｊ％、 Ｓｉ ： ０．コｊ
％、 Ｍｎ ：０、ｔ！％、 ｐ ： ｏ、ｏｔり％、
Ｓ ： ｏ、ｏｔコ％）板厚！Ｏ騙の突合せ溶接をこ
の発明に従うサブマージアークＳ接、を利用して行つ友
。
％、 Ｍｎ ：０、ｔ！％、 ｐ ： ｏ、ｏｔり％、
Ｓ ： ｏ、ｏｔコ％）板厚！Ｏ騙の突合せ溶接をこ
の発明に従うサブマージアークＳ接、を利用して行つ友
。
ルート面の高さ３０１ＥＩＩ 、表面、裏面とも溝深さ
ｉｏ騙、角度りＯｏのＸ型に母板端面を加工し、開先の
ルート面に板厚！騙、高さ３θ鵡のインサートケはさみ
こんで開先全形成した。このインサートの組成は○ｏ、
ｏ６％、 ＳｉＯ，コ！％、 ）（ｎ ／、１４１％。
ｉｏ騙、角度りＯｏのＸ型に母板端面を加工し、開先の
ルート面に板厚！騙、高さ３θ鵡のインサートケはさみ
こんで開先全形成した。このインサートの組成は○ｏ、
ｏ６％、 ＳｉＯ，コ！％、 ）（ｎ ／、１４１％。
ｐ ｏ、ｏｉａ％、 ｓ ｏ、ｏｏｔ％である０溶接材
料としてはワイヤに００，０り％、 ｓｉｏ、ｏコ％、
）（ｎ／、灯％のＫＷ−５６（４Ａ、Ｉ ｗｓ径）、フ
ラックスに高塩基性、焼成型のもの（ＭｇＯ２９％、
０ａＯＯ５／ＩＩ ％ 、 ０ａｌＦ２ ｌｊ
％ 、 ５ｉｏ２ コＯ％ 、 Ａｔ２０３
ｉｔ ％その他７％：１．２〜２００メツシュ）を用
いて裏面Ｗ。
料としてはワイヤに００，０り％、 ｓｉｏ、ｏコ％、
）（ｎ／、灯％のＫＷ−５６（４Ａ、Ｉ ｗｓ径）、フ
ラックスに高塩基性、焼成型のもの（ＭｇＯ２９％、
０ａＯＯ５／ＩＩ ％ 、 ０ａｌＦ２ ｌｊ
％ 、 ５ｉｏ２ コＯ％ 、 Ａｔ２０３
ｉｔ ％その他７％：１．２〜２００メツシュ）を用
いて裏面Ｗ。
表面側ともに先行電極／７００ Ａ 、 ＪコＶ、後行
゛成極／３００ Ａ 、 耐Ｖ 、速度４１ ／ｍｔｎ
、電極開銀１１１！４゜朋で溶接管行った。
゛成極／３００ Ａ 、 耐Ｖ 、速度４１ ／ｍｔｎ
、電極開銀１１１！４゜朋で溶接管行った。
ｇ接に際しては浴落ちなどの不具合は発生せず、うもれ
アークによるＲ溶造みを確保することができた。
アークによるＲ溶造みを確保することができた。
ｇ接後のＸＩＩ透過試験の結果、浴接金属には割れ、気
孔、スラグ巻込みなどの内部欠陥は認められなかった。
孔、スラグ巻込みなどの内部欠陥は認められなかった。
また継手引張試験では引張強さの規格直参り〜６Ｊ縛−
２に対して１１ ”ｆｉ７ｋｍ”で溶接金属にて破断し
友。さらに側曲げ試験でも曲げ角度／１００にて欠陥は
発生せず十分な延性があつ友。
２に対して１１ ”ｆｉ７ｋｍ”で溶接金属にて破断し
友。さらに側曲げ試験でも曲げ角度／１００にて欠陥は
発生せず十分な延性があつ友。
なお溶接金属の化学分析ではｏ ｏ、ｉｏ％、Ｓ１θ、
コ３％、）（ｎ／、λ１％、 Ｐ Ｏ，０／Ｊ％、 ｓ
ｏ、ｏｉｏ％で良好なものであつ友。 。
コ３％、）（ｎ／、λ１％、 Ｐ Ｏ，０／Ｊ％、 ｓ
ｏ、ｏｉｏ％で良好なものであつ友。 。
以上のように従来法では通常／ｊ−コＱパスを要するよ
うな４肉鋼材の突合わせ溶接がこの発明の方法によれば
λパスで可能となり、その継手の機械的性質も良好なも
のであることが立証できた。
うな４肉鋼材の突合わせ溶接がこの発明の方法によれば
λパスで可能となり、その継手の機械的性質も良好なも
のであることが立証できた。
実施例２
３８−４１ （０： ０．コ３％、 ｓｉ ： ｏ、ｘ
ａ％、 Ｉｎ ：θ、？６％、 ｐ ： ｏ、ｏｉｒ％
、 ｓ ： ｏ、ｏｉｊ％）板厚ｇ。
ａ％、 Ｉｎ ：θ、？６％、 ｐ ： ｏ、ｏｉｒ％
、 ｓ ： ｏ、ｏｉｊ％）板厚ｇ。
龍の突合せ両側Ｓ接にサブマージアークを利用してこの
発明の方法を適用し友。この溶接は表、裏面からそれぞ
れ２１１Ｉｌｌずつ溶着すればよい部分溶込みの継手で
ある。開先のルート面の高さを６０關、両側の溝深さを
各／！ｕ、角度ｔｏｏのＸ型に母材端面を加工し、ルー
ト面に板厚り鵡、高さ６０騙のインサート１ｋＦｉさみ
こんで開先管形成した。
発明の方法を適用し友。この溶接は表、裏面からそれぞ
れ２１１Ｉｌｌずつ溶着すればよい部分溶込みの継手で
ある。開先のルート面の高さを６０關、両側の溝深さを
各／！ｕ、角度ｔｏｏのＸ型に母材端面を加工し、ルー
ト面に板厚り鵡、高さ６０騙のインサート１ｋＦｉさみ
こんで開先管形成した。
インサートの組成ｆｉ Ｑ Ｏ，０１ｆｉ％、 ８ｉ
ｏ、ｔｚ％、 ＫｎＱ、灯％、 ｐ ｏ、ｏｉｏ％、
ｓ ｏ、ｏｏ弘％である。溶接材料として７ （−ＹＫ
００．０１％、 Ｓｉ Ｏ，０２％、 Ｉｎｉ、ｏｚ
％、 ｐ ｏ、ｏｉｒ％、 ８０，０１０％のＫｗ−４
３Ｂ（４１，ｒ縮径）、フラックスにＯａＯＪ４’ ％
、 ＭｇＯ７２％。
ｏ、ｔｚ％、 ＫｎＱ、灯％、 ｐ ｏ、ｏｉｏ％、
ｓ ｏ、ｏｏ弘％である。溶接材料として７ （−ＹＫ
００．０１％、 Ｓｉ Ｏ，０２％、 Ｉｎｉ、ｏｚ
％、 ｐ ｏ、ｏｉｒ％、 ８０，０１０％のＫｗ−４
３Ｂ（４１，ｒ縮径）、フラックスにＯａＯＪ４’ ％
、 ＭｇＯ７２％。
５ｉｎ２３ｕ％、 ｈｔ２ｏ、 ｉｔ％、 ０ａＦ２り
％、その他３％からなる溶融型フラックス（−〇〜２０
０メ′ンシュ）金用い、コミ極にて裏面側、表面側とも
に先行電極ｔ６ｓＯＡ 、 ３２ Ｖ 、後行電極１ｘ
ｚｏ Ａ 、 ｕｔ ｖ。
％、その他３％からなる溶融型フラックス（−〇〜２０
０メ′ンシュ）金用い、コミ極にて裏面側、表面側とも
に先行電極ｔ６ｓＯＡ 、 ３２ Ｖ 、後行電極１ｘ
ｚｏ Ａ 、 ｕｔ ｖ。
速度１ｋ ”／ｍｉｎ 、電極間距離ダ０關で溶接を完
了した０ 超音波探傷検食の結果、溶接部には割れ、気孔スラグ巻
込みなどの内部欠陥は認められなかった。
了した０ 超音波探傷検食の結果、溶接部には割れ、気孔スラグ巻
込みなどの内部欠陥は認められなかった。
また、浴込み深さが表側でコタ關、表側で３０１１１１
あり、設計上のコｊＷｓに対して十分大きなものであつ
友。なお、ビート表面形状は良好であり、アンダカット
などの表面欠１１！＃′ｉ認められなかつ友。溶接継手
表面側から採取し友人１号丸棒引張試験片による引張試
験では引張強さ参ダψ−１伸び３１％で熱影響部にて破
断し、十分なる継手強度と延性を有していることがわか
った。表面側溶接金属部から採取し７ｔコＩＩＩＡｖノ
ツチ衝撃試験では０℃にて≦、コＱ−ｍ （７個の平均
値）で良好な靭性を示した。
あり、設計上のコｊＷｓに対して十分大きなものであつ
友。なお、ビート表面形状は良好であり、アンダカット
などの表面欠１１！＃′ｉ認められなかつ友。溶接継手
表面側から採取し友人１号丸棒引張試験片による引張試
験では引張強さ参ダψ−１伸び３１％で熱影響部にて破
断し、十分なる継手強度と延性を有していることがわか
った。表面側溶接金属部から採取し７ｔコＩＩＩＡｖノ
ツチ衝撃試験では０℃にて≦、コＱ−ｍ （７個の平均
値）で良好な靭性を示した。
＃接金関部の化学成分Ｆｉｏ ｏ、ｏｔ％、 Ｓｉ Ｏ
，２７％。
，２７％。
ｋｉｎ ／、／７％、 Ｐ Ｏ，０ｔ７％、 ｓ ｏ、
ｏｉλ％であり、インサートの効果で０量が低下し７ｔ
。
ｏｉλ％であり、インサートの効果で０量が低下し７ｔ
。
実施例３
ＡＳＴＭ規格人５Ｌ６−Ｇｒ７０（０： ０．コ３％、
Ｓ１：０．１１％、 Ｉｎ ： ／、４ｔ１２％、 ｐ
： ０，０１９％ Ｓ。
Ｓ１：０．１１％、 Ｉｎ ： ／、４ｔ１２％、 ｐ
： ０，０１９％ Ｓ。
ｏ、ｏｉａ％）板厚３ｔａの突合せ肉＠＃接にガスシー
ルドアークを利用してこの発明の方法を適用した０ 開先としてルート面の高さ１０ｚｕａ、両側の溝深さを
各１３ａｍ、角縦参００のＸ型に母材端面管加工し、ル
ート面に板厚ｊＭ高さｉｏｍｓのインサート？はさみこ
んで開先管形成し友。
ルドアークを利用してこの発明の方法を適用した０ 開先としてルート面の高さ１０ｚｕａ、両側の溝深さを
各１３ａｍ、角縦参００のＸ型に母材端面管加工し、ル
ート面に板厚ｊＭ高さｉｏｍｓのインサート？はさみこ
んで開先管形成し友。
インヤードの組成はＯ０００１％、 ｓｉ ｏ、ｏｒ％
。
。
Ｍｎ ｏ、４！ｓ％、 ｐ ｏ、ｏｏｔ％、Ｓθ、ｏｏ
ｒ％である。
ｒ％である。
溶接ワイヤとしてｏ ｏ、ｏｔ％、 ｓｉ ｏ、３量％
、 Ｍｎ／、１２％、 Ｐ Ｏ，０１０％、 ｓ ｏ、
ｏｔｏ％の径μ、０騙のものを、シールドガスとしてム
ｒ １０％、 ＱＯ２２０％の混合ガスを用いた。
、 Ｍｎ／、１２％、 Ｐ Ｏ，０１０％、 ｓ ｏ、
ｏｔｏ％の径μ、０騙のものを、シールドガスとしてム
ｒ １０％、 ＱＯ２２０％の混合ガスを用いた。
溶接は裏面側、表面側ともにλ層盛として以Ｆの条件で
行った。
行った。
゛まず、長面側では第１噛目ｆ２電極で先行電極９３０
Ａ 、 ３０ Ｖ 、後行電極１１０ Ａ 、 ＪＯ
Ｖ 、 速度ｊ０１／ 、極間距Ｉｌｌコ００騙にて
、第１層目を単電極１ｎ で７００ム、 ｊ／ Ｖ 、 ３０ （：１１７ｍ１ｎ
にて溶接し７ｔＱ次に、表面ａを長面側と同一条件で一
層盛溶接を施した。
Ａ 、 ３０ Ｖ 、後行電極１１０ Ａ 、 ＪＯ
Ｖ 、 速度ｊ０１／ 、極間距Ｉｌｌコ００騙にて
、第１層目を単電極１ｎ で７００ム、 ｊ／ Ｖ 、 ３０ （：１１７ｍ１ｎ
にて溶接し７ｔＱ次に、表面ａを長面側と同一条件で一
層盛溶接を施した。
ビード表面には了ングカット、オーバラップはなく良好
なビードが得られ友。Ｘ＠透過検査では割れ、気孔、ス
ラグ巻込みなどの内郁欠１１ｉｉＩは艶られなかつ友。
なビードが得られ友。Ｘ＠透過検査では割れ、気孔、ス
ラグ巻込みなどの内郁欠１１ｉｉＩは艶られなかつ友。
継手引張試験ではｒｅ ｋｇ／ ９ｗ、２にて熱影響部
から破断Ｌ、ｍｅとして十分なものであった。１Ｍ曲げ
試験でも曲げ角ｒｔ ｉｔｏ ’で欠陥＃″ｌｔｌｔ発
生高延性な継手であった。溶接金部の２騙Ｖノツチ備撃
試験では−２０”（３において表面からλ〜／−騙の位
置がり、４ Ｉ：ｇ−ｍ （７個の平均値）板厚中央位
！直が７弘、Ｊ 鰺４（７個の平均値）と極め°て高靭
性なものであっ危。
から破断Ｌ、ｍｅとして十分なものであった。１Ｍ曲げ
試験でも曲げ角ｒｔ ｉｔｏ ’で欠陥＃″ｌｔｌｔ発
生高延性な継手であった。溶接金部の２騙Ｖノツチ備撃
試験では−２０”（３において表面からλ〜／−騙の位
置がり、４ Ｉ：ｇ−ｍ （７個の平均値）板厚中央位
！直が７弘、Ｊ 鰺４（７個の平均値）と極め°て高靭
性なものであっ危。
溶接金属の化学成分はインサートを溶融した部分に相当
する板厚中央でＯＯ，０７％、 ｓｉｏ、λｔ％。
する板厚中央でＯＯ，０７％、 ｓｉｏ、λｔ％。
Ｍｎ ｔ、ａｔ ％、 ｐ ｏ、ｏｉコ％、 Ｓ Ｏ，
００７％であった。
００７％であった。
以上のようにこの発明の方法によって耐割れ性、靭性に
すぐれたｍ接継手を能率よく形成することがｏＴｆＭと
なった。
すぐれたｍ接継手を能率よく形成することがｏＴｆＭと
なった。
第１図は従来の深溶込み溶接法の開先形状を示す断面図
、第一図は従来の深溶込み溶接のビード虜断面図、第３
−は従来のＳ！溶溶込＃！嫉における母材の槻素鎗と微
小割れの関係を示すグラフ、第参図はこの発明の開先形
状と溶接のｌ１１様を示す断面図、第！−はこの発明の
Ｉｌｌ！襞のピード横ｌｆｒ向図、第６図、第７図は、
従来の一粒添加溶接法および棒鋼添加溶接法を示す断面
図である。 ／ 、 ／’・・・母板、コ・・・開先ルート面、３・
・Ｉ！ｌ！誉ビード、μ・・・微小割れ、ｊ・・・イン
サート、４・・・溶接フラックス、７・・溶接ワイヤ、
ｌ・・・鋼粒、？・・・棒鋼。 特許出願人 川崎！Ｒ鉄株式会社
、第一図は従来の深溶込み溶接のビード虜断面図、第３
−は従来のＳ！溶溶込＃！嫉における母材の槻素鎗と微
小割れの関係を示すグラフ、第参図はこの発明の開先形
状と溶接のｌ１１様を示す断面図、第！−はこの発明の
Ｉｌｌ！襞のピード横ｌｆｒ向図、第６図、第７図は、
従来の一粒添加溶接法および棒鋼添加溶接法を示す断面
図である。 ／ 、 ／’・・・母板、コ・・・開先ルート面、３・
・Ｉ！ｌ！誉ビード、μ・・・微小割れ、ｊ・・・イン
サート、４・・・溶接フラックス、７・・溶接ワイヤ、
ｌ・・・鋼粒、？・・・棒鋼。 特許出願人 川崎！Ｒ鉄株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、多電極のサブマージアークまたはガスシールドアー
ク溶接における先行電極につき、溶接継手の開先ルート
面内に予め成分調整した鋼片ブロックよりなるインサー
ト管挾在させて、う本れアークとなる溶接条件での深溶
込みによりインサートを溶融して、溶接金属の成分組成
を制御することを特徴とする厚内鋼材の多電極ｆｌｌＳ
込みアーク溶接法。 ２、インサートの溶融が、厚肉鋼材両面のうち、最初に
溶接する片面側で少くとも部分であり、その後の他面側
で残りの全部にわたらせる特許請求の範囲１記載の溶接
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9661581A JPS58377A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 厚肉鋼材の多電極深溶込みア−ク溶接法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9661581A JPS58377A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 厚肉鋼材の多電極深溶込みア−ク溶接法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58377A true JPS58377A (ja) | 1983-01-05 |
| JPS6247111B2 JPS6247111B2 (ja) | 1987-10-06 |
Family
ID=14169755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9661581A Granted JPS58377A (ja) | 1981-06-24 | 1981-06-24 | 厚肉鋼材の多電極深溶込みア−ク溶接法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58377A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003048067A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-18 | Masakatsu Uchida | 導管及び配管の片側溶接方法 |
| JP2009056498A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Komatsu Ltd | 溶接構造および溶接方法 |
| CN104002029A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-08-27 | 东北大学 | 一种改进的平板对接埋弧焊接方法 |
| AT517683B1 (de) * | 2014-09-05 | 2017-04-15 | Stiwa Holding Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer Baugruppe mittels einer stoffschlüssigen Verbindung |
| CN110153634A (zh) * | 2019-05-17 | 2019-08-23 | 中国石油天然气集团公司管材研究所 | 一种管道环焊缝再焊接修复方法 |
| CN113600971A (zh) * | 2021-08-09 | 2021-11-05 | 哈尔滨红光锅炉总厂有限责任公司 | 一种用于电站锅炉上厚壁的联箱及管道的环缝焊接工艺 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5136219A (ja) * | 1974-09-24 | 1976-03-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Sementogenryokashosochi |
| JPS5668591A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Thick-walled material welding method |
-
1981
- 1981-06-24 JP JP9661581A patent/JPS58377A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5136219A (ja) * | 1974-09-24 | 1976-03-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Sementogenryokashosochi |
| JPS5668591A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Thick-walled material welding method |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003048067A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-18 | Masakatsu Uchida | 導管及び配管の片側溶接方法 |
| JP2009056498A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Komatsu Ltd | 溶接構造および溶接方法 |
| CN104002029A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-08-27 | 东北大学 | 一种改进的平板对接埋弧焊接方法 |
| AT517683B1 (de) * | 2014-09-05 | 2017-04-15 | Stiwa Holding Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer Baugruppe mittels einer stoffschlüssigen Verbindung |
| AT517683A4 (de) * | 2014-09-05 | 2017-04-15 | Stiwa Holding Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer Baugruppe mittels einer stoffschlüssigen Verbindung |
| CN110153634A (zh) * | 2019-05-17 | 2019-08-23 | 中国石油天然气集团公司管材研究所 | 一种管道环焊缝再焊接修复方法 |
| CN113600971A (zh) * | 2021-08-09 | 2021-11-05 | 哈尔滨红光锅炉总厂有限责任公司 | 一种用于电站锅炉上厚壁的联箱及管道的环缝焊接工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6247111B2 (ja) | 1987-10-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU760996B2 (en) | Weldable aluminium alloy structural component | |
| JP4256879B2 (ja) | 鉄系材料とアルミニウム系材料との接合方法および接合継手 | |
| US4041274A (en) | Maraging stainless steel welding electrode | |
| KR101088212B1 (ko) | 스테인리스강 일렉트로 가스 아크 용접용 플럭스 함유 와이어 | |
| JP6201803B2 (ja) | 低温靭性に優れたサブマージアーク溶接部 | |
| Sharma et al. | Parametric optimization of submerged arc welding process parameters by response surface methodology | |
| CA1055736A (en) | Welding of age hardenable stainless steel | |
| JPS58377A (ja) | 厚肉鋼材の多電極深溶込みア−ク溶接法 | |
| JPH10216934A (ja) | 鋼管周継手のガスシールドアーク溶接方法及びガスシールドアーク溶接用ワイヤ | |
| JP3801186B2 (ja) | 多層サブマージアーク溶接による極厚溶接部材 | |
| JP3182672B2 (ja) | クラッド鋼管の内面溶接方法 | |
| JP6776798B2 (ja) | 多層サブマージアーク溶接方法 | |
| JP2006281303A (ja) | 高強度鋼板のサブマージアーク溶接方法 | |
| JPH09168878A (ja) | ２相ステンレス溶接鋼管の製造方法 | |
| JP2005230912A (ja) | 耐液体金属脆化割れ性に優れたアーク溶接用フラックス入りワイヤおよびアーク溶接方法 | |
| JP3624727B2 (ja) | 極厚鋼板の多層サブマージアーク溶接方法 | |
| JP3124439B2 (ja) | 高速水平すみ肉ガスシールドアーク溶接方法 | |
| JP2021167009A (ja) | オーステナイト系ステンレス鋼溶接継手の製造方法 | |
| JP4319713B2 (ja) | 多電極ガスシールドアーク片面溶接方法 | |
| JPH09206945A (ja) | 多電極ガスシールド片面溶接方法 | |
| JPS6032558B2 (ja) | 潜弧溶接用溶融型フラツクス | |
| WO2022196541A1 (ja) | ガスシールドアーク溶接方法、溶接継手および溶接継手の製造方法 | |
| JP6908547B2 (ja) | 多電極片面サブマージアーク溶接用ボンドフラックス | |
| JPH0636998B2 (ja) | ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ | |
| SU768582A1 (ru) | Керамический флюс дл механизированной сварки |