JPS5837722A - 変速操作機構のセレクトリタ−ン装置 - Google Patents
変速操作機構のセレクトリタ−ン装置Info
- Publication number
- JPS5837722A JPS5837722A JP13588581A JP13588581A JPS5837722A JP S5837722 A JPS5837722 A JP S5837722A JP 13588581 A JP13588581 A JP 13588581A JP 13588581 A JP13588581 A JP 13588581A JP S5837722 A JPS5837722 A JP S5837722A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- select
- lever
- shaft
- shift lever
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G5/00—Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member
- G05G5/05—Means for returning or tending to return controlling members to an inoperative or neutral position, e.g. by providing return springs or resilient end-stops
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H2059/0295—Selector apparatus with mechanisms to return lever to neutral or datum position, e.g. by return springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/26—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms
- F16H61/36—Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms with at least one movement being transmitted by a cable
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主としてリモートコントロール形式の変速操
作機構に採用されるセレクトリターン装置に関するもの
である。
作機構に採用されるセレクトリターン装置に関するもの
である。
との■のセレクトリターン装置は、ハイ側、ロー側の各
セレクト操作に関するリターン力を得るために、それぞ
れ個別のスプリングを用いているのが一般的である。こ
の結果、二個のスプリングが必要となるのはもちろんの
こと、セレクト操作のハイ伺、ロー１１１に関してそれ
ぞれのスプリングの作用点にばらつきが生じやすく、安
定したセレクトリターン力が得られない場合がある。ま
た、個々のスプリングについては、その−万端がセレク
）操作に関する回転−の部材に係止さね、他方端が固定
部の部材に係止されている。仁のため、個々のスプリン
グにおいても、その両端の力の作用点にずれが生じ、セ
レクトリターン力にばらつきが発生するときもに、スプ
リングそのものに無理な力が加わるおそれがある。
セレクト操作に関するリターン力を得るために、それぞ
れ個別のスプリングを用いているのが一般的である。こ
の結果、二個のスプリングが必要となるのはもちろんの
こと、セレクト操作のハイ伺、ロー１１１に関してそれ
ぞれのスプリングの作用点にばらつきが生じやすく、安
定したセレクトリターン力が得られない場合がある。ま
た、個々のスプリングについては、その−万端がセレク
）操作に関する回転−の部材に係止さね、他方端が固定
部の部材に係止されている。仁のため、個々のスプリン
グにおいても、その両端の力の作用点にずれが生じ、セ
レクトリターン力にばらつきが発生するときもに、スプ
リングそのものに無理な力が加わるおそれがある。
なお、１紀のスプリングはセレクト操作によって回動す
る部材の支持軸、すなわちセレクト軸やセレクトベルク
ランク軸の軸上など、一定の限うれた部位に配設される
ため、組みつけスペース上の制約を受けやすく、かつ組
みつけの作業性％長く、構造によっては構その大型化を
招く場合もある。
る部材の支持軸、すなわちセレクト軸やセレクトベルク
ランク軸の軸上など、一定の限うれた部位に配設される
ため、組みつけスペース上の制約を受けやすく、かつ組
みつけの作業性％長く、構造によっては構その大型化を
招く場合もある。
本発明は、単一のスプリングによりてセレクト操作のハ
イ側、ロー伺いずれの方向に関しても安定したセレクト
リターン力を得ることができ、さらに変速操作機構のス
ペースを有効に利用して構造の簡素化ならびに組みつけ
作業性の向上を図るセレクトリターン装置の提供を、そ
の目的とするものである。
イ側、ロー伺いずれの方向に関しても安定したセレクト
リターン力を得ることができ、さらに変速操作機構のス
ペースを有効に利用して構造の簡素化ならびに組みつけ
作業性の向上を図るセレクトリターン装置の提供を、そ
の目的とするものである。
この目的を達成するために本発明社、セレクト軸あるい
はベルクランク軸とは独立したスペース的に余裕のある
部位に、セレクトリターン用のト＋ Ｖ、ンスプリング
をセット軸にて配置し、このスプリングの両端を延長さ
せた作用腕を、セレクト操作に連動する回動レバ一部な
らびに固定レバ一部に対してこのセレクト操作のハイ側
、ロー備いずれの方向に関しても力の作用点を一致させ
て係止させたことを特徴とするものである。
はベルクランク軸とは独立したスペース的に余裕のある
部位に、セレクトリターン用のト＋ Ｖ、ンスプリング
をセット軸にて配置し、このスプリングの両端を延長さ
せた作用腕を、セレクト操作に連動する回動レバ一部な
らびに固定レバ一部に対してこのセレクト操作のハイ側
、ロー備いずれの方向に関しても力の作用点を一致させ
て係止させたことを特徴とするものである。
以下１本発明の構成を図面で示す実施例に従って詳細に
説明する。
説明する。
リモートコントリール形式の変速操作機構におけるＶフ
シレバー支持部の構造を表した第１図〜第３図において
、車両ボディのフロア１にはシフ）Ｌ／／＜−１テーナ
２が適数本のボルト１９によって固定されている。この
リテーナ２の上面には、平面形状を略コの字状に曲げ形
成してなる直立部３が、このリテーナ２と一体的に立て
られている。
シレバー支持部の構造を表した第１図〜第３図において
、車両ボディのフロア１にはシフ）Ｌ／／＜−１テーナ
２が適数本のボルト１９によって固定されている。この
リテーナ２の上面には、平面形状を略コの字状に曲げ形
成してなる直立部３が、このリテーナ２と一体的に立て
られている。
この直立部３に両端が支持されたセレクト軸７の軸上に
はＶフトレパーサポート４のボス部４ｍが回転自在に軸
支されている。このサポート４は。
はＶフトレパーサポート４のボス部４ｍが回転自在に軸
支されている。このサポート４は。
上記のボス部４ａから上方に延びるアーム１１１１５と
、同じくボス部４ｍから下方に延び、その下端に保合溝
６ＩＬを有するレバ一部６とを備えている。一方、前記
号ポート４のアーム部５に対して片持ち状に支持された
ＶフＦ軸１０の軸上には、シフトレバ−８のボス部８Ｉ
Ｌが回転自在に軸支されて−る。また、このシフトレバ
−８には、そのボス部８＆から下方に砥びるシフティン
グレバー９が一体に形成されていて、その先端にはビン
９ａが一体的に突設されている。
、同じくボス部４ｍから下方に延び、その下端に保合溝
６ＩＬを有するレバ一部６とを備えている。一方、前記
号ポート４のアーム部５に対して片持ち状に支持された
ＶフＦ軸１０の軸上には、シフトレバ−８のボス部８Ｉ
Ｌが回転自在に軸支されて−る。また、このシフトレバ
−８には、そのボス部８＆から下方に砥びるシフティン
グレバー９が一体に形成されていて、その先端にはビン
９ａが一体的に突設されている。
前記シフトレバ−リテーナ２の上面には第３図で示す如
き平面形状をなしたセレクトベルクランク１１が配設さ
れてお９、このべ〜クランク１１のボス部１１ＪＬはリ
テーナ２上に立てられたべ〜クランク軸１８に対して回
転可能に軸支されている。とのぺμクランク１１におい
て上記のボス部１１ａを境とする一方のアーム１２の先
端には球形部１２＆が形成されており、この球形部１２
１はシフトレバ−サポート４のレバ一部６下端に形成さ
れている前記の保合溝６ａに対し、ボーＡ／シーインド
形式で係合している（主として第２−参照）、ぺμクラ
ンク１１における他方のアーム１３の先端にはビン１３
＆が一体的に突設されてｉる。
き平面形状をなしたセレクトベルクランク１１が配設さ
れてお９、このべ〜クランク１１のボス部１１ＪＬはリ
テーナ２上に立てられたべ〜クランク軸１８に対して回
転可能に軸支されている。とのぺμクランク１１におい
て上記のボス部１１ａを境とする一方のアーム１２の先
端には球形部１２＆が形成されており、この球形部１２
１はシフトレバ−サポート４のレバ一部６下端に形成さ
れている前記の保合溝６ａに対し、ボーＡ／シーインド
形式で係合している（主として第２−参照）、ぺμクラ
ンク１１における他方のアーム１３の先端にはビン１３
＆が一体的に突設されてｉる。
上記シフティングレバー９のビン９５ＬＫｅｌ、プツシ
、プルケーブルを用いたＶフテイングケープ／Ｉ’２０
のインナケーブルロフト２１先端に形成し九フック２２
が連結されている。また、上記セレクトベルクランク１
１におけるアーム１３のビン１３ＪＬには、同じくプッ
シュプルケーブルを用いたセレクティングケープμ２５
のインナケーブルロフト２４先端に形成したフック２５
が連結されている。従うて、前記のシフトレバ−８が、
そのシフト軸１０を回動中心として第１図の矢印Ａ−ム
方向へシフト操作されると％Ｖシフティングレバーの動
きを通じてＶフティングヶープ１ｖ２ｏのインナケーブ
ルロッド２１が押し引き操作され、もって変速機（図示
しない）内で所定のシフトが得られることとなる。一方
、シフトレバ−８が、そのセレクト軸７を回動中心とし
てシフトレバ−ｆボート４と共に集２図の矢印ＢＢ方向
へセレクト操作されると、こ０ヤボート４のレバ一部６
の動きに連動して上記セレクトベルクランク１１がその
ベルクランク軸１８を回動中心として回動操作される。
、プルケーブルを用いたＶフテイングケープ／Ｉ’２０
のインナケーブルロフト２１先端に形成し九フック２２
が連結されている。また、上記セレクトベルクランク１
１におけるアーム１３のビン１３ＪＬには、同じくプッ
シュプルケーブルを用いたセレクティングケープμ２５
のインナケーブルロフト２４先端に形成したフック２５
が連結されている。従うて、前記のシフトレバ−８が、
そのシフト軸１０を回動中心として第１図の矢印Ａ−ム
方向へシフト操作されると％Ｖシフティングレバーの動
きを通じてＶフティングヶープ１ｖ２ｏのインナケーブ
ルロッド２１が押し引き操作され、もって変速機（図示
しない）内で所定のシフトが得られることとなる。一方
、シフトレバ−８が、そのセレクト軸７を回動中心とし
てシフトレバ−ｆボート４と共に集２図の矢印ＢＢ方向
へセレクト操作されると、こ０ヤボート４のレバ一部６
の動きに連動して上記セレクトベルクランク１１がその
ベルクランク軸１８を回動中心として回動操作される。
その結果、セレクティングケーブル２３のインナケーブ
ルロッド２４が押し引き操作され、もって変速機内でセ
レクト操作がなされるのである。
ルロッド２４が押し引き操作され、もって変速機内でセ
レクト操作がなされるのである。
上記の変速操作機構・には、シフトレバ−８をそのセレ
クト操作の中立位置（セレクトリターン位置）へ戻すよ
うに機能するセレクトリターン装置が備えつけられてい
る。そこで、このセレクトリターン装置について説明す
ると、第１図の一部を拡大して表した第４図および第４
図のＶ−Ｖ＠面を表した第５図からも明らかなように前
記シフトレバ−リテーナ２の直立部３には、前記シフト
レバ−サポート４のボス部４＆下方にあるスペースを利
用して円筒状のセット軸３０がボルト３１によね、この
直立部３と一体的に空りつけられている。このセット軸
３０の軸上にはセレクトリターンスプリングとして用い
たコイル状の） −Ｖ ｗンスプリング６４が組みつけ
られている。このスプリング５４の両端は、スプリング
３４の軸線万両に関するほぼ中央付近からそれぞれ上方
に向けて延長させることで一対の作用腕３５．３５’が
形成されている。
クト操作の中立位置（セレクトリターン位置）へ戻すよ
うに機能するセレクトリターン装置が備えつけられてい
る。そこで、このセレクトリターン装置について説明す
ると、第１図の一部を拡大して表した第４図および第４
図のＶ−Ｖ＠面を表した第５図からも明らかなように前
記シフトレバ−リテーナ２の直立部３には、前記シフト
レバ−サポート４のボス部４＆下方にあるスペースを利
用して円筒状のセット軸３０がボルト３１によね、この
直立部３と一体的に空りつけられている。このセット軸
３０の軸上にはセレクトリターンスプリングとして用い
たコイル状の） −Ｖ ｗンスプリング６４が組みつけ
られている。このスプリング５４の両端は、スプリング
３４の軸線万両に関するほぼ中央付近からそれぞれ上方
に向けて延長させることで一対の作用腕３５．３５’が
形成されている。
上記セット軸６０には、そこから一体に上方へ砥び、さ
らにフロント方向（第４図の左方向）へ折り曲げられて
前記スプリング６４の両作用腕５５゜３５′間に位置す
る固定レバ一部３２が形成されている。を九、前記シフ
Ｆレバー号ボー）４のボス部４ａ下面に杜下方に向けて
突出する回動レバ一部３３が一体に形成され、この回動
レバー１１ｉＳ５３についてもスプリング５４の両作用
１１１１１３５．３５’の間に位置している。すなわち
、上記の固定レバ一部５２は、第５図から明らかなよう
にシフトレバ−８が一しクトリターン位置にあるときの
上記回動レバ一部３３と相対応する位置にあり、スプリ
ング３４のＷＲ作用腕５５，５５’は上記両レバ一部３
２゜５５両伺面に対し、所定のばね力をもって係止して
いるのである。そして、両作用腕！１５．３５’相互の
作用点（両レバ一部３２．３３に対する当接点）は共に
対応一致している。
らにフロント方向（第４図の左方向）へ折り曲げられて
前記スプリング６４の両作用腕５５゜３５′間に位置す
る固定レバ一部３２が形成されている。を九、前記シフ
Ｆレバー号ボー）４のボス部４ａ下面に杜下方に向けて
突出する回動レバ一部３３が一体に形成され、この回動
レバー１１ｉＳ５３についてもスプリング５４の両作用
１１１１１３５．３５’の間に位置している。すなわち
、上記の固定レバ一部５２は、第５図から明らかなよう
にシフトレバ−８が一しクトリターン位置にあるときの
上記回動レバ一部３３と相対応する位置にあり、スプリ
ング３４のＷＲ作用腕５５，５５’は上記両レバ一部３
２゜５５両伺面に対し、所定のばね力をもって係止して
いるのである。そして、両作用腕！１５．３５’相互の
作用点（両レバ一部３２．３３に対する当接点）は共に
対応一致している。
上記のように構成したセレクトリターン装置におｉで、
シフトレバ−８を第２図の矢印Ｂ−Ｂ方向へセレクト操
作すると、前述したようにこのシフトレバ−８はサメー
ト４と共にセレクト軸７を中心として回動する。このサ
ポート４０回動により、そのボス部４ｍと一体に形成さ
れている前記の回動レバ一部５３がセレクト軸７を中心
として回動することとなる。例えば、いｔＶシフトレバ
８がへイ＠（あるいはロー９１）にセレクト操作され、
これに伴って上記回動レバ一部３５が第５図の矢印Ｐ方
向へ移動すると、前記スプリング５４の一方の作用腕３
５がこの回動レバ一部３３と共に同方内へ移動すること
となる。しかし、このスプリング５４の他方の作用腕５
５′は前記固定レバ一部５２の＠面に係止して、それま
での位置に保持されることとなる。この結果、スプリン
グ３４にはねじり力が与えられ、もって復帰方向への壁
−メントが発生する。従って、この状態からシフトレバ
−８に対するセレクト操作力を解除すれば、Ｖブトレバ
ー８は上記スプリング３４０弾力によってセレクトリタ
ーン位置に復帰する。
シフトレバ−８を第２図の矢印Ｂ−Ｂ方向へセレクト操
作すると、前述したようにこのシフトレバ−８はサメー
ト４と共にセレクト軸７を中心として回動する。このサ
ポート４０回動により、そのボス部４ｍと一体に形成さ
れている前記の回動レバ一部５３がセレクト軸７を中心
として回動することとなる。例えば、いｔＶシフトレバ
８がへイ＠（あるいはロー９１）にセレクト操作され、
これに伴って上記回動レバ一部３５が第５図の矢印Ｐ方
向へ移動すると、前記スプリング５４の一方の作用腕３
５がこの回動レバ一部３３と共に同方内へ移動すること
となる。しかし、このスプリング５４の他方の作用腕５
５′は前記固定レバ一部５２の＠面に係止して、それま
での位置に保持されることとなる。この結果、スプリン
グ３４にはねじり力が与えられ、もって復帰方向への壁
−メントが発生する。従って、この状態からシフトレバ
−８に対するセレクト操作力を解除すれば、Ｖブトレバ
ー８は上記スプリング３４０弾力によってセレクトリタ
ーン位置に復帰する。
なお、上記回動レバ一部３３が上記の矢印Ｐとは逆の方
向に移動した場合、前記とは逆に作用腕３５′が回動レ
バ一部５３と共に移動し、別の作用腕５５ がそれまで
の位置に保持され、もって上記と同様にスプリング３４
によってセレクトリターン作用が得られる。
向に移動した場合、前記とは逆に作用腕３５′が回動レ
バ一部５３と共に移動し、別の作用腕５５ がそれまで
の位置に保持され、もって上記と同様にスプリング３４
によってセレクトリターン作用が得られる。
上Ｅ ） −８’ ｗンスプリング３４における両作用
腕３５．３５’の相互の作用点社、先に述べたように対
応一致しているので、このスプリング３４による上記の
セレクトリターン力はハイ側。ロー側ともに等しく安定
した力となる。ｔた、このように両作用腕３５．３５’
の作用点が一致していることは、このスプリング３４に
無理な“こじれ”などが作用することも回避し得る。
腕３５．３５’の相互の作用点社、先に述べたように対
応一致しているので、このスプリング３４による上記の
セレクトリターン力はハイ側。ロー側ともに等しく安定
した力となる。ｔた、このように両作用腕３５．３５’
の作用点が一致していることは、このスプリング３４に
無理な“こじれ”などが作用することも回避し得る。
さらに、上記のセレクトリターン力を得る丸めの各部材
は、Ｖフシレバーサポート４のボス部４１下方Ｏ金裕ス
ペースを利用して組みつけであるので、この装置の大型
化が避けられるとともに、組みつけ作業も容品となる。
は、Ｖフシレバーサポート４のボス部４１下方Ｏ金裕ス
ペースを利用して組みつけであるので、この装置の大型
化が避けられるとともに、組みつけ作業も容品となる。
なお、シフトレバ−リテーナ２の直立部３の内側に上記
セレクトリターン装置の組みつけスペースが得られない
とき、あるいは組みつけ作業が困難な場合は、第６図で
示すように、上記直立部３の外側にセット軸３０、トー
Ｖ１ンスプリング５４およびその他の関連部材を組みつ
けてもよい。ただし、この場合の回動レバ一部３３はシ
フトレバ−サポート４の一部カら直立部３の外部まで延
長させることとなる。
セレクトリターン装置の組みつけスペースが得られない
とき、あるいは組みつけ作業が困難な場合は、第６図で
示すように、上記直立部３の外側にセット軸３０、トー
Ｖ１ンスプリング５４およびその他の関連部材を組みつ
けてもよい。ただし、この場合の回動レバ一部３３はシ
フトレバ−サポート４の一部カら直立部３の外部まで延
長させることとなる。
以上のように本発明は、セレクト操作のへイ１１゜ロー
側いずれの方向に関して４）−１’ｗンスプリングに等
しいモーメントが発生し、しかもこのスプリングに無理
な“こじれ”などが発生すること％ｌｉ！け得るので、
ハイ側。ロー側ともに安定したセレクトリターン力を得
ることができる。そのうえ、本発明はセレクト軸やベル
クランク軸とは全く独立した部位にセレクトリターンス
プリングを配設したことにより、スペースを有効に利用
して構造の複雑化や大型化を避け、かつ組みつけ作業性
の向上を図ることができる。
側いずれの方向に関して４）−１’ｗンスプリングに等
しいモーメントが発生し、しかもこのスプリングに無理
な“こじれ”などが発生すること％ｌｉ！け得るので、
ハイ側。ロー側ともに安定したセレクトリターン力を得
ることができる。そのうえ、本発明はセレクト軸やベル
クランク軸とは全く独立した部位にセレクトリターンス
プリングを配設したことにより、スペースを有効に利用
して構造の複雑化や大型化を避け、かつ組みつけ作業性
の向上を図ることができる。
図面は本発明の実施例を示し、第１図はリモートコント
ロール式変速操作機構のシフトレバ−支持部の構造を表
した一部破断（ＩＩＩＩＥ図、第２図は第１図の右側か
らみた一部破断の背面図、第３図はンフＦレバーを破断
して示し九平面図、８４図は第４図のｖ−ｖ線断面図、
第６図は異なる実施例を第４図との対応にて表した側面
図でおる。 ４・・・Ｖフシレバーサポート ７−・４Ｌ／クト軸８−Ｖフトレパー １１・・・セレクトベルクランク １８・・・ベルクランク軸 ３０・・・セット軸３２
・・・固定レバ一部 ３３−・回動レバ一部３４−
） −Ｖ Ｗンスプリング ３５．３５’・・・作用腕
ロール式変速操作機構のシフトレバ−支持部の構造を表
した一部破断（ＩＩＩＩＥ図、第２図は第１図の右側か
らみた一部破断の背面図、第３図はンフＦレバーを破断
して示し九平面図、８４図は第４図のｖ−ｖ線断面図、
第６図は異なる実施例を第４図との対応にて表した側面
図でおる。 ４・・・Ｖフシレバーサポート ７−・４Ｌ／クト軸８−Ｖフトレパー １１・・・セレクトベルクランク １８・・・ベルクランク軸 ３０・・・セット軸３２
・・・固定レバ一部 ３３−・回動レバ一部３４−
） −Ｖ Ｗンスプリング ３５．３５’・・・作用腕
Claims (1)
- シフトレバ−リテーナに対してＶフトレパーサポートが
セレクト軸によって回動可能に取りつけられ、かつとの
サポートの回動に連動するセシクトベμクフンクが同じ
＜Ｆフトレバーリテーナに対し、ベルクランク軸によっ
て回動自在に取りつけられ九変速操作機構であって、前
記セレクト軸あるいはベルクランク軸とは独立した別の
部位にスプリング用セブＦ軸を配設し、このセット軸上
にセレクトリターンスプリングとして単一のトーＶｗン
スプリングを配設するとともに、このスプリングの両端
を延長させて一対の作用腕となし、これら両作用腕をセ
レクト操作に関する回動部材およびこれに対する固定部
材から共に突出させえ各レバ一部に対し、セレクト操作
のへイ伺ならびに四−側いずれの方向に関しても力の作
用点を一致させた状態にて係止させたことを特徴とする
セレクトリターン装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13588581A JPS5837722A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 変速操作機構のセレクトリタ−ン装置 |
| US06/342,415 US4458549A (en) | 1981-08-12 | 1982-01-25 | Select return mechanism for a transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13588581A JPS5837722A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 変速操作機構のセレクトリタ−ン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5837722A true JPS5837722A (ja) | 1983-03-05 |
| JPH0210305B2 JPH0210305B2 (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=15162056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13588581A Granted JPS5837722A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-28 | 変速操作機構のセレクトリタ−ン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837722A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4541300A (en) * | 1983-03-28 | 1985-09-17 | Gulf & Western Manufacturing Company | Manually operable gearshift mechanism |
| JPS6361639A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-17 | Nippon Cable Syst Inc | 変速機操作装置 |
| KR101068617B1 (ko) | 2009-01-08 | 2011-09-29 | 현대다이모스(주) | 수동 변속기의 중립 복원 장치 |
| FR3017176A1 (fr) * | 2014-02-06 | 2015-08-07 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de commande d'une boite de vitesses d'un vehicule automobile |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05186042A (ja) * | 1992-01-03 | 1993-07-27 | Yoshitaka Aoyama | 部品供給制御装置 |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13588581A patent/JPS5837722A/ja active Granted
Cited By (7)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0210305B2 (ja) | 1990-03-07 |
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