JPS5837015A - 酢酸ビニル−オレフィン共重合体ラテックス - Google Patents

酢酸ビニル−オレフィン共重合体ラテックス

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JPS5837015A
JPS5837015A JP57138059A JP13805982A JPS5837015A JP S5837015 A JPS5837015 A JP S5837015A JP 57138059 A JP57138059 A JP 57138059A JP 13805982 A JP13805982 A JP 13805982A JP S5837015 A JPS5837015 A JP S5837015A
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water
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1.酢酸ビニル−オレフィン、P重合体ラテッ
クス及びそのラテックスの製造方法を目的とする。
ff1=ilビニルとオレフィンを水性乳化重合するこ
とによって製造される酢酸ビニル−オレフィン共重合体
ラテックスL、一般に、接着剤、臆料、繊維製品、紙部
の製造におけるバインダーとして用いられる。この叡の
用途は、一定の粘度を有し且つ水下感性フィルムを与え
る貯蔵及び取扱安定性のラテックスを要求する(これ紘
、既知の酢際ビニルーオレフィン共重合体ラテックスが
同時に持つごとのない性質である)・例えば、保虐コロ
イドなしで重合さ艙ることによって得られるラテックス
は良好な耐水性のフィルムを与えるが、小さすぎる粘度
を持っている。共重合体にカルボキシル官能基が存在す
ると、ラテックスのPHに応じて可変的である粘度を改
曽することが可能である・他方、セルリースエーテル、
lリビエルアルスール又紘ポリビエルビーリrンのよう
な保護コロイドの存在下に重合させることによって得ら
れたラテックスは、そのpnがいかなるものであっても
、満足できる粘度を与えるが、しかし非常に水感性のフ
ィルムを与える。さらに、その粘度は、製造中に攪拌、
熱交換、移送及び−過上の困難な問題を引き起こす。
本発明の目的である共重合体ラテックスは、これらの欠
点を有せず、しかもそれらの用途に必要な性質と容易に
製造できるという利点とを同時に持っている。
本発明に従う酢酸ビニル−オレフィン共重合体ラテック
スは、−SO℃〜50℃のガラス転移温度を有する共重
合体の平均直径αo5〜1μmの粉子からなり、濃度が
10〜70重量%である酢醗ビニルーオレフィン共重合
体ラテックスであって、烏)水溶性めN−メチ讐−ルア
クリルア竜ド又#iN−メチレールメタクリルアミド重
合体とb)分子量1000〜5QOOOの水溶性のエチ
レングリコール重合体からなる保護コ曹イドを含有する
ことを特徴とする本のである@ まえ1本1発明のラテックスは、所定の濃度について#
i酸性PHでの小さい粘度がアルカリ性pHで烏くなり
1次いでpHがいかなるものであっても下駄のままであ
ること、そしてこのラテックスが水率感性の共重合体フ
ィルムを与えることを特徴とする。
ここで、酢酸ビニル−オレフィン共重合体と扛、酢酸ビ
ニルと少なくともIllの2〜4個の炭素原子を有する
オレフィン、例えばエチレン、プ四ピレン、ブテン類と
の共重合体並びに酢酸ビニルと少なくとも1種のオレフ
ィン及び少なくとも1撫の他の共重合性単量体との共重
合体(グラフト化されていてもよい)を意味し、そして
この共重合性単量体に、1〜12個の炭素原子を有する
分敲状又tlti分鼓状の飽和モノカルボン酸のビニル
エステル、例えばプ田ビオシ酸、「ベルサテート(Vs
rsatate ) J (C@ −OHの分鼓状カル
ボン酸のエステルについての商品名)、ピパリン酸。
ラウリン酸等の各ビニルエステル及び(又紘)3〜4I
lの炭素原子を有する不飽和モノ若しくはジカルボン酸
の1〜10gの炭素原子を有するアルキルエステル、例
えばアクリル酸、メタクリル酸、マし4ンms7!ル酸
略の各メチル、エチル、ブチル、エチルヘキシルエステ
ル等並びにへ四ゲン化ビニル及びビニリデン、例えば塩
化ビニル、塩化ビニリデン勢から選ばれる。
ラテックスにおける共重合体粒子の濃度は。
10〜70重量%、好ましくは55〜65重量%である
。粒子祉αo5〜1μmの平均直径を有し。
その粒度分布祉用いる重合条件に応じて広く又は狭くな
り得る。また、重合体は一り0℃〜50”C1好ましく
J:1−20℃〜s5℃のガラス転移温度を有する。
酢酸ビニル−オレフィン共重合体ラテックス中の保護コ
ロイドは、重合体を基にして15〜5重量%、好ましく
はα5〜3重量第を占め、そして皇)15〜70重量%
のN−メチロールアクリルアミド又はN−メチルールメ
タクリルアミド重合体とb)50〜85重量−のエチレ
ングリコール重合体から成る。
ここで1重合体重)とは、N−メチロールアクリルアミ
ド又鉱N−メチ四−ルメタクリルアセトのホモ重合体か
、N−メチロールアクリルアミドとN−メチロールメタ
クリルアミドとのあらゆる割合の共重合体か、N−メチ
シールアクリルアミド及び(又社)N−メチロールメタ
クリルアミドと少なくとも1種のアクリル酸及びメタク
リル酸のアミド及びそれらのN−アル中ル誘導体(その
アルキル基は1〜4個の炭素原子を有し、そしてアミン
着しくは1〜4個の炭素原子を持つアルコキシ基で置換
されていてよく、又はアルキル基は2〜4個の炭素原子
を有し、そしてヒドロキシル基で置換されていてよい)
、例えばアクリルアミド、メタクリルア々ド、N−メチ
ルアクリルアミド、N、N−ジメチルアクリルアミド%
N−インッシビルアクリルア之ド、N−メチルアミノイ
ソ7’aビルアクリルアセト、N−メトキシメチルアタ
リルア叱ド、N−イソブトキシメチルアクリルアミド等
との共重合体(アクリル酸又紘メタクリル酸のアミドは
共重合体の90襲以上を占める)か、或いけさらに上述
のホモ重合体及び共重合体の混合物を意味する。
ま九、重合体b)とは、エチレングリコールのホモ重合
体カ、エチレングリコールとプ田ピレングリコール及び
(又Fi)ブチレングリコールとの共1合体(ここでエ
チレングリコールの割合が少なくとも70重量襲である
)か、異なる分子量のホモ重合体又は共1合体の混合物
か、或いはさらにホモ重合体と共重合体の混合物を意味
する。こ:”。
れらのエチレングリコールのホモ重合体及び共重合体は
、1000〜5へ000.好ましくは5000〜55,
000の分子量を有する。
鯛造後の酸性pHのラテックスは小さい粘度を持ってお
り、これがその製造を容易にしている。
この粘度は、ラテックスのpHが例えばアルカリ性溶液
を添加することによりアルカリ性となるや否や上昇して
最高値に達し、安定化し、そしてpHがいかなるもので
あって吃不変のままである・最高粘度は、ラテックス中
の保護コロイドの性質及びその濃度に左右され、そこに
到達する時間祉アルカリ性PH値に左右され、そして時
間けpHが中和値に近いほどそれだけ長くなる。
ある種の理由からラテックスの最高粘度が望ましくない
場合には、例えば、酸性溶液を添加することによってラ
テックスを酸性pHに戻して粘度の上昇を停止させ且つ
安定化させることが可能である。しかし、ラテックスを
またアルカリ性にすると最高値に近い値まで粘度上昇の
回復が起る。
酢酸ビニル−オレフィン共重合体ラテックスの餉造方法
Fi、酢酸ビニルと少なくとも1権のオレフィン及び必
要ならば少なくとも1種の他の共重合性単量体を開始剤
及び保護コロイドの存在下に水性乳化重合させることか
らなり、そして保護コルイドがa)水溶性のN−メチル
−ルアクリルアミド又UN−メチ四−ルメタクリルアミ
ド重合体及び−)分子1itooo〜50,000の水
溶性のエチレングリコール重合体からなることを特徴と
する。
酢酸ビニルと共重合させることができるオレフィン#′
i2〜4個の炭素原子を有し、そしてエチレン・プ四ピ
レン、ブテン類により例示される。
他の共重合性の単量体としては、1〜12個の炭素原子
を有する分麩状又は非分岐状の飽和モノカルダン酸のビ
ニルエステル、例えばブレビオン酸、「ベル量チー) 
(Vsrsatats ) J (Co−Ctsの分岐
状カルボン酸のエステルについての商品名)。
ピバリン酸、ラウリンmlll1の各ビニルエステル及
び(又Fi)3〜6個の炭素原子を有する不飽和モノ若
しくはジカルボン酸の1〜10個の炭素原子をW−t−
るアルキルエステル、例えばアクリル*。
メタクリル酸、!レイン酸、7マル#略の各メチル、エ
チル、ブチル、エテλヘキシルエステル峰及び(又祉)
へロゲン化ビニル及びビニリデン、例えば塩化ビニル、
塩化ビニリデン等があげられる。
これらの共重合性単量体れ酢酸ビニル及び少なくとも1
111のオレフィンと共重合し、さもな轢れば酢酸ビニ
ル−オレフィン共重合体にグラフト化することができる
・ オレフィン及び他の共単量体は、得られる共重合体のガ
ラス転移温度が一50’C〜50”C1好ましくは一2
0℃〜55℃であるような量で用いられる。
本発明の方法に従えば、単量体祉1重合前に全部か又は
重合中に何回かに公社て若しく祉連続的に、或いは重合
前に一部を、そして残部を重合中に何圓かに分りて若し
くは連続的にするかして、そして単量体がガス状であれ
ば加圧下に、重合媒体に導入される。
得るべき重合体に応じて、単量体に網状化剤及び(又は
)連鎖制御剤を添加することができる。
網状化用単量体は、単量体に対して0〜10重量外、好
ましく#′i0〜3重量%の割合で用いられ、そして特
にアクリル酸及びメタクリル酸ビニル、ジビニルエーテ
ル、モノ又はポリアルキレン(01〜C4)グリコール
のアクリレート及びメタクリレート、7タル酸アリル、
シアヌル酸トリアリル、テトラアリルオキシエタン、ジ
アリルスルホこはく酸アルカリ、不飽和カルボン* (
Cs −Cs )とポリオールとの縮合物、例えdトリ
メチ、p−ルプレパンのアクリレート及びメタクリレー
ト等で代表される。
連鎖制御剤は、単量体に対してθ〜10重量襲、好まし
くは0〜!1重量−の割合で用いられ、そして特にA*
ゲン化炭化水素1例えば塩化メチレン、クロ田ホルム、
四塩化炭素、ブ田モホルム、四臭化炭素、シタpルエタ
ン、トリフルルエタン痔;1〜4@の炭素原子を有する
脂肪族アルコール。
例えばメタノール、アリルアルフール等、そして好まし
くはメルカプタン、例えけラウリルメルカプタン、ドデ
シルメルカプタン、ア幾7フエニルメルカプタン゛等で
代表される。
網状化用単量体及び(又は)連鎖制御剤は、単独で又は
混合物として、それ自体知られた任意の方法で、重合前
に又祉重合中に、例えば単量体と同時に又鉱型量体の一
つと同時に、或いは一緒に同時に、或い#′i特に好ま
しいが単量体の一つに溶解し又は単量体混合物に溶解し
た溶液状で導入される。
重合媒体の単量体濃度は、好ましく祉10〜70重量弧
である。
開始剤として祉、乳化重合の典型的な水溶性開始剤、特
に過酸化水素、過硫酸アルカリ、水溶性ジアゾ1is導
体、又は過酸化水素、有機過酸化物若しくはヒドロペル
オキシドのような酸化剤とm硫酸及び重亜硫酸アルカリ
、アミン、とドラジン。
金属ホルムアルデヒドスルホキシレートのような還元剤
とを基にしたレドックス系等が用いられる。
開始剤は、単量体につきα05〜L5重M%、好ましく
はα1〜2重量%程度の重合で用いられる。
それU、重合媒体中に、重合前に全部を或いは1合中に
何かに分りて又は連続して、或いは重合面に一部を導入
し、そして残部は重合中に何回かに分けて又は連続して
添加することができる(特に、重合温度での開始剤の寿
命が短いとき)。
本発明の方法に用いられる保論コロイドは、二成分、即
ち鳳)水溶性のN−メチロールアクリルアミド又はN−
メチ費−ルメタクリルアミド重合体及びb)水溶性のポ
リエチレングリコール腋合体を含む。
ここで1重合体層)とは、N−メチル−ルアクリルアセ
ト又Fi、N−メチレールメタクリル7よドのホモ重合
体か、N−メチロールアクリルアミドとN−メチロール
メタクリルア文ドとのあらゆる割合の共重合体か、N−
メチロールアクリルアミド及び(又は)N−メチ四−ル
メタクリルアミドと少なくとも1稙のアクリル酸及びメ
タクリル酸のアミド及びそれらのN−アルキル誘導体(
そのアルキル基は1〜4個の炭素原子を有し、そしてア
ミン若しくれ1〜4個の炭素原子を持つアルコキシ基で
置換されていてよく、又はアルキル基扛2〜4個の炭素
原子を有し、そしてヒドレキシル基で置換されていてよ
い)1例えばアクリルアミド、メタクリル4アζド、N
−メチルアクリルア磯ド、N、N−ジメチルアクリルア
ζド、N−インブレビルア゛クリルアミド、N−メチル
アミノイソプシビルアクリルアミド、N−メトキシメチ
ルアクリルアセト、N−イソブトキシメチルアクリルア
ミド等との共重合体(アクリル酸又はメタクリル酸のア
肴ドは共重合体の90%以上を占める)か、或いはさら
に上述のホモ重合体及び共重合体の混合物を意味する。
N−メチロールアクリ羨アミド及びN−メチレールメタ
クリルアミドのホモ及び共重合体杖1例えば、1種以上
のアミドをα1〜7重蓋襲の濃度で、水溶性ラジカkN
始剤及び(又Fi)紫外M照射の存在下に0〜90℃の
温度で水溶液重合させることによって製造することがで
きる。
この重合に用いられる開始剤祉、溶液重合の典溜的な水
溶性ラジカル開始剤、例えば過酸化水嵩、過硫酸アルカ
リ、水溶性ジアゾ&導体、或いは過酸化水素、有機過酸
化物又紘ヒト胃ペルオキシドのような酸化剤と亜硫酸及
び重亜硫酸アルカリ、アセン、ヒドラジン、金属ホルム
アルデヒドスルホキシレートのような還元剤を基にした
レドックスM!である。これらの開始剤のいずれも単独
で又は混合物として、アミドを基にしてa1〜10重量
襲の割合で用いられる。
これらのN−メチリ−ルアクリルア竜ド及びN−メチ讐
−ルメタクリルアミドのホモ及び共重合体は、アセトを
基にして50重量−までになり得る量の水溶性網状化剤
によって網状化させることができる。網状化剤としてt
f % N e N ’−Ct〜C4アルキリデンビス
(Os〜Cs不飽和酸アミド)、例えばN、N−メチレ
ンビス(アクリルアミド)。
N、N’−メチレンビス(メタクリルアミド)岬;ジア
リルエーテル、ジアリルスル本スタシ本−ト。
ポリアリルオキシエタン尋があげられる0また1重合体
b)と線、エチレングリコールの′。
ホモ重合体か、エチレングリコールとプ田ビレンダリコ
ール及び(又#i)ブチレングリコールとの共重合体(
ここでエチレングリコールの割合は少なくとも70重量
−である)か、興なる一分子量のホモ重合体“又は共重
合体の混合物か、或いはさらにホモ重合体及び共重合体
の混合物を意味する。
これらのエチレングリコールのホモ重合体及び共重合体
は、1000〜5aOOO1好ましくは5ooo〜sr
s、vaOの分子量を有するOこれはそれ自体知られて
おり、市販されている物質である〇 本命明に従う酢酸ビニルとオレフィンの重合方法におい
て、保1Iliフ田イドは、15〜7031蓋襲の重合
体重)と30〜aSjIi量襲の重合体b)から構成さ
れる。保護コ田イド祉、重合すべき単量体を基にして0
1〜5重量襲、好ましく1j(L5〜3重量襲の割合で
用いられる。
保護コ田イドの二つの成分社、水溶液の形で用いられる
重合体1)の溶液は、その輌造後のあらゆる時点で用い
ることができるが1本発明の好ましい態様によればその
製造直後に用いられるO二つの溶液は1重介護体に別個
に導入することができ、或いれ重合体b)を重合体a)
の溶液に溶解することができ、さもなければ重合体b)
を重合体重)の−造中に存在させることができる。
これらの導入轢1重合前に1回で、或い祉重合中に何回
かに分けて又は連続的に行うことができる。
用いるべき水溶液において、重合体重)と重合体b)は
金せて水の11〜15重量−である。
酢酸ビニルとオレフィンの重含媒体及び得るべきテテツ
タスの安庫性を確実に得るに杜1反応媒体に1穂以上の
乳化剤を添加することが有益である。これらの乳化剤社
、陰イオン性及び(又は)非イオン性であって、乳化重
合の典型的な物質である・ 陰イオン性乳化剤としては、脂肪酸塩;アルキル賃ルア
エート、アルキルスル本本−ト、アルキルマリールスル
ホネート、アルキルスルホスフシネ−)、アルカリアル
、+羨ホスフェート;ス羨ホこはく酸アルキル;アルキ
、A/フェノ−A/メリグリコールエーテルスルネネー
トエアルキルスル本ポリカルボン酸のエステル塩;脂肪
酸とオキシ−及びア之ノーアルカンス身ホン酸との縮合
生成物;ポリゴールエーテルの硫酸化誘導体:脂肪酸と
ポリグリコルの硫酸化エステ羨:硫酸化脂肪酸のアルカ
ノ−ルア之ド略をあげることができる。
非イオン性乳化剤としてれ、ポリアルコールの脂肪エス
テル、脂肪酸のアルカノ−ルア之ド、ぎリエチレンオキ
シド、エチレンとプ田ピレンとのコーポリオキシド、オ
キシエチレン化アルコール及びアルキルフェノール、オ
キシエチレン化シ硫酸化したアルコール及びアルキルフ
ェノール勢があけられる。
使用すべき乳化剤の量は、単量体に対してα1〜3重量
襲程度であり、そしてその反応媒体への導入は全部を重
合前に加え、或い祉一部を重合前に行い、そして補充量
を重合中に何回かに分けて又は連続的に反応媒体に加え
、或いは全部を重合中に何回かに分秒て又れ連続して加
えてもよい(得るべきラテックスの平均粒度に応じて)
。本光明の好ましい実ThTh様によれば、乳化剤は、
保護コルイドの第一成分をなすN−メチシールアタリル
アミド又はN−メチ田−ルメタクリルアセト重合体の製
造媒体に加えられる。
使用する単量体の性質によって祉、酢酸ビニルーオレフ
ィン共重合体の加水分解を避けるためにれ、重合媒体を
S〜7のPHに保持することが有益である・このこと杜
、媒体にPH調節剤、特に、か性ソーダ若しくはアンモ
ニアのような塩基で及び(又は)酢酸ナトリウム若しく
は重炭醗ナトリウ本、ざらに祉はう砂のような緩衝剤で
代表されるpHl1節剤を添加することによって達成で
きる・pH91節剤紘、媒体に単独で又は混合物として
全部スミ一部を重合前に加え、そして追加量を重合中に
何回かに分けて又は連続して加えてもよ〈或い紘さらに
全部を重金中に何回かに分けて又祉連続して加えてもよ
く、さらに好ましくは保護コルイドの第一成分をなすN
−メチ田−ルアクリルアミド又aN−メチ讐−□ルメタ
クリルアセド重合体の製造媒体に加えてもよい。
重合温度祉、使用する開始剤及び得るべき重合体に左右
されるが、一般に一℃〜95℃、好ましくは20℃〜9
0℃である。
別法によれば1本法社、以下に記載するように。
棚重合体の存在下で行われる。これは得るべきラテック
ス粒子の粒度の適度な一傭を可能にさせる。
この種重合体#i得るべき重金体と同一でも異なって本
よい。これは、酢酸ビニル、或いは酢酸ビニルとオレフ
ィン及び(又は)少なくとも11M1の前述した共重合
性単量体とを水性乳化重合させることによって得られる
・得られ先程重合体のラテックスは、重合媒体に対して
、保護コルイドの成分のうちの一つと同時に、又ミニつ
の成分の混合物と同時に添加される。まえ、種重合体れ
保羨コレイドの成分のうちの一つ又祉二つの成分の存在
下で極部することもできる。
酢酸ビニル−オレフィン共重合体ラテックスの用途によ
っては、重合前に、重合中に又は重合後に、可塑剤を重
金体に対してO〜20重量襲、好ましくは0〜10重量
襲の割合で添加することができる・この可1剤紘、単独
で又は混合物として用いられ、そしてポリ酢酸ビニルの
典湯的な可−剤及び融合助剤1例えば、へロゲン化され
スミされていない7タル酸アルキル(04〜C・)、例
えばフタル醗ジプチル、7タ^酸ジエチル、フタル酸ブ
チルベンジル、7タル酪トリク買ルエチルなど;エチレ
ングリコールの7タレート、アジペート及びジペンゾエ
ート:プブルカルビトールア七テート、ダリコール酸ブ
チA、グリセリントリア七チン、こはく酸ジブ田ビル又
はジイソブチル、ダルタル酸ジブ田ビル又はジイソブチ
ル、アジピン酸ジブ四ビル又はジイソブチル、りん醗ト
リクレジル及びりん醗トリフェニル◆から選ばれる・本
発明の酢酸ビニルーオレフィン共重合体ラテックスは、
塗料、糊料、接着剤1紙、繊細親御。
特に不織布、土壌被覆材1モルタル添加剤等の製造にお
けるバインダーとして用いられる。
以下に本発明の実施例を宗すが、これら社本光明を何ら
l1lliiLない。
百分率(%)は1重量である・ ラテックスの粘度紘、20℃でブルックフィールドlV
’l’粘度針(適度50 rpm )により測定する。
粒子の直径は、電子験微鋺により決定する。
重金体のガラス転移温度(Tg)#i、水差熱分析によ
り測定する。
共重合体の耐水性紘透明lラス板上にラテックスを付着
させ、50℃で2時間、次いで周囲温度で24時間乾燥
させることにより得た300μmの重合体アイkA上に
脱塩水の小滴を皺〈ことにより決定する。耐水性は、水
滴を置い九個所でフィルムが不透明になるのに要する時
間で表わされる。
耐fMs磨耗性は、硬質ポリ塩化ビニル板上にフィルモ
ダラフにより塗布し、モして周B1!度で1運間乾燥し
九100声m厚の1に展について、6餉のヘッドを持つ
アブラシメーターにより1000Iの荷重下に、最大1
G、OOOiglの走行一回転(ナイタル)を行って測
定される。所定のサイクル数の後の磨耗率が決定される
例  1 コーイドの製造 クレープに、 1150IIの脱イオン水、 7Iのアクリルアミド、′ 12jの60%N−メチp−ルアクリルアミド水溶液、 95IIの酢酸ナトリウム、 145L511の24%4%テトラデシルスルホントリ
ウム水溶液、 1?9の分子量tBoooのポリエチレングリコール を導入する。
窒素気流を通人することによつ゛C空気を除去し。
これを維持し、混合物をかきまぜる。港解後、溶液を6
0℃に加熱し、その温度を保つ。
混合物が40℃になつ九ならば、5QCCの水に溶解し
九a75jの過硫酸アンモニウムを導入する0反応1時
胸後に反応混合物を冷却し、窒素の通人を止める。
重合 オートタレープを真空にした後、 2525Nのイソブチン、次いで 380gの酢酸ビニル 反応混合物を80℃に加熱し、この温度を反応期間中維
持し、そして200CCの水に溶解した交5Iiの過硫
酸カリウムを導入する。
1時間後に、同時に且つ連続に。
1212.5jの酢酸ビニルを一定流量で5時間にわえ
り、そして 200CCの水に溶解しえ1?jの過硫酸カリウムの溶
液を一定流量で7時間にわたり一導入する。
過硫alIカリウムの連続導入を終了して2時間後に反
応混合物を冷却する。
酢酸ビニル/イソブチン 87/IiS  共重合体の
ラテックスが得られたが、これは下記の特性を示す。
pH2,7・ 粘度        S 50 wnLa**濃度  
      425% 粒子の直径     α2−(15声m共重合体   
   21℃ 耐水性       1”’3anj烏なお、fI41
の保yIIコ冨イドと同じ量のにドロキシエチルセルン
ースの存在下で乳化重合させることによって製造し九酢
酸ビニル/イソブチン87/15  共重合体は2m1
−の耐水性を有しえ。
アンモニアを加えてラテックスをpH9にした。
その粘度qlO時間後に4000 mPammになり。
そして安定化し丸。
適用 得られ九ツテツタスを用い、顔料ペースト・及びアンモ
ニアを76−の容量顔料濃度(CPV)及びL5のpH
を得るように添加することにより塗料を製造する・ 得られ九塗料について並びに、比較例として。
@1の保護プ賢イドと同じ量のヒト四キシエチルセル璽
−スを含有する酢酸ビニル/イソブチン87/13共重
合体リッチツタスを用いて製造した同じCPvの塗料に
ついてそれぞれ耐湿潤磨耗性を決定する。
得られた結果を次に示す。
250サイクル後             0%  
   10%1000サイクル後          
  0%     50%10.000サイクル後  
          0%    100%例  2 撹拌機を備え且つ50バールの圧力に耐えるオートクレ
ーブに、 770jの脱イオン水、 &59の酢酸ナトリウム、 49′のテトラデシルスルホン際ナトリウムの25%水
溶液、 7、5 IIのアクリルアミド、 7.51のN−メチロールアクリルアミドの60襲水滴
液 19Nの分子量10,000のポリエチレングリコール を導入する。
窒素気流を通人することにより空気を除去し。
これを維持し、そして混合物をかきまぜる。完全に溶解
した後、s液を60℃に加熱し、この温度を保つ。混合
物が60℃になったならば、5occの水に溶解したα
81!の過硫酸アンモニウムの溶液を導入する。1時間
後に窒素気流の通人を止める。
重  合 5occの水に溶解したz5Iの過硫酸カリウムを反応
器に導入する。
反応器内を真空にした後、F1a時に且つ連続的に、1
240JFの酢酸ビニルを一定流量で5時間にわ九り。
エチレンを50パールの一定圧下で(これを全導入期間
中維持する)、 200CCの水に溶解した429の過硫酸カリウムの溶
液を一定流量で5時間にわたり 導入する。
この導入を開始して。
15分後に、反応混合物を60℃に加熱し、この温度に
保持し、 30分後に、200CCの水に溶解した41のテトテデ
シルスルホン厳ナトリウムを57CC/にの一定流蓋で
連続導入を開始し、 3時rW430分後に、エチレンの導入を止め、6時r
IIJ後に1反応器合瞼を冷却する。
酢酸ビニル/エチレン85/15共重合体のラテックス
が得られたが、これは下記の特性を示す。
pH45 粘度        ? 00 masss濃度   
     54襲 粒子の直Wk      a5−(L4.mm共重合体
のTg    0℃ アンモニアを添加してラテックスをpH9にもたらす。
その粘度Filo時間後に6000 mPa*sに達し
、そして安定化し良。ラテックスのPHを酢酸の添加に
より4とすると、その粘度はそれ瞠ど変わらず、580
0 tmPa・畠で安定化した。
伽    ! 酢酸ビニル/エチレン共重合体のラテックスを例2にお
りるように製造する。
かきまぜたラテックスを60℃に加熱し、この温度を維
持する〇 同時に且つ連続的に。
5syyの塩化ビニルを一定流量で3時間にわ九り、 200CCの水に溶解した49の過硫酸アンモニウムの
溶液を一定流量で4時間にわたり、200CCの水に溶
解したメタ重亜硫酸ナトリウムの溶液を一定流量で4時
間にわたり、200CCの水に溶解し九21のテトラデ
シルスルホン酸ナトリウムの溶液を一定流量で4時間に
わ九り それぞれ導入する。
塩化のビニルの導入を終了して3時間後に混合物を冷却
する。
酢酸ビニル/エチレン/塩化ビニルダラ7ト化共亭合体
(425/115/21)のラテックスが得られたが、
これは下記の特性を示す。
p  H4,5 粘度        500 mPa*@濃度    
    512% 粒子の直径     14−177m グラフト化共重合体のTg    10℃アンモニアの
添加により、一部分のラテックスをpH9にする。その
粘度1t24時間後に4000mPa・Sであり、そし
て安定化しえ。
同様に、他の部分をアンモニアの添加によりPH9とす
る。粘度は5時間後に1900 mum・Sである。次
いで45のpHとするように酢酸を添加すると粘度の上
昇祉止まり、これ#11so。
m1lassで安定イ4した。
例  4 コ田イドの一造 冷却器、窒素流入口及び攪拌機を備えた反応器に。
256(lの脱イオン水、 5五751のアクリルア尖ド、 5L2SIIDN−メチ冒−ルアクリルアセトの279
の酢酸ナトリウム。
75Nのテトラデシルスルホン酸ナトリウムの30%港
液、 ?OIiの分子量10,000のポリエチレングリコー
ル を導入する。
窒素気流を通人することにより空気を除去し、これをコ
四イドの製造中維持する。混合物をかきまぜる・ 溶解後、溶液を60℃に加熱し、その温度を保つO 溶液が60℃になつ九ならば、100eCの水に溶解し
た五5gの過硫酸アンモニウムを導入する。
反応させて1時間後に窒素の通人を止める。
種の製造 上で・得九コ田イドの溶液に41の過硫酸アンモニウム
と22577のアタリル醸エチルを加える020分後に
、反応媒体jso℃に加熱し、この温度に1時間保ち、
次いで周囲温度に冷却する。
重合 反応器を真空にした後に。
650Iの上で得先程。
9801の脱イオン水、 7JFのラウリルメルカプタン を続けて導入する。
混合柳をかきまぜ、80℃に加熱し、その温度を反応中
維持する。
混合物が80℃になったならば* 50 ccの水に溶
解し九5IIの過il酸カリウムの溶液を加える。
次いで、同時に、そして一定の流蓋で、19O#のイソ
ブチンを1時間にわたり。
200CCの水に溶解した1?jの過i1#Iカリウム
を2時開45分にわ九り、 1250Jlの酢酸ビニルと1?OJIのl”Ve r
 s a −1at@VEOVA 10 Jとの混合物
を3時間にわたり 導入する。
導入を終了して2時r&11後に反応混合物を冷却する
O 酢酸ビニル/イソブチン/ Versatat・/アク
リル酸エチル 78/9.75/究75/2.S 共重
合体のラテックスが得られたが、これは下記の特性を示
すO pH2,7 粘度        700 mPa*m渉度    
    53襲 粒子の直径     α1−α4声輸 重合体のTg     17℃ 耐水性       29m1m アンモニアを添加してラテックスのpHを9とする。そ
の粘度は10時間後に4000 ml’s・−に達し、
そして安定化する・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1ン −30℃〜’50℃のガラス転sm度を有する
    共重合体の”平均直径a’os”〜1声−の粒子からな
    り、漉度が10〜70重′量′膚である酢酸ビニル−オ
    レフィン共重合体う゛テツダ′スであって、a)水溶性
    のN−メチ窒−ルアタリルアζド又#iN−メテロール
    メタダーリルアミド重合体とb)′分子量1000〜5
    c4oooの水溶性のエチレングリコール重合体から−
    なる保護゛コルイドを含°有することを特−黴とする酢
    酸ビニル−オレフィン共五合体ラテックス。 (2)−所定の1度については、酸性pnでの小′さい
    粘度が′t′ルカリ性PHで^〈なり、それからはpn
    の如″何、かカミゎ・らず不うアあり、ヤし、水手感性
    の共重合体フィルムを与えることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のラテックス・・(3)共重合体が酢
    酸ビニルと少なくとも1種の2〜4個の炭素原子を持つ
    オレフィン、そして必要ならば分岐状若しく鉱非分鼓状
    の飽和モノカルボンflkcc*〜0ss)のビニルエ
    ステル及び(又#i)不飽和モノ若しくはジカルボン#
    (C3〜C・)のアルキル(C1〜C1・)エステル及
    び(又は)へシゲン化ビニル、及びビニリデンから選ば
    れる少゛な゛くとも11Iの他の共重合性単量体との共
    重合体で′あること【特徴−とする特許請求の範囲第1
    又は2項記載のラテックス。 (4)N−メチ讐−ルアクリルアミド又はN−メチロー
    ルメタクリルアミド重合体が・これらのアミド゛のネ%
    1合体若しくは共重合体、こ・カ1、らのアセト−゛の
    少なくともIIkとア、クリル酸及びメタクリル酸のア
    ミ′□ド及びこれらのアミドのアミン若しくはアルコキ
    シ・・(C1〜c4)基で置換され九若しく祉−非置換
    のN−アルキル(01〜04)II導体又はこれ′ら、
    のアセトのヒ、ド胃中シル基で置換され九N−アルキ羨
    ゛(+C寓〜Ca1il導体の少なくとも1種との共重
    合体、これらのホモ及び共重合体の混合物であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載
    のラテックス。 (5)  エチレングリコール重合体がエチレングリコ
    ールのホモ重合体、又はエチレングリコールとプリピレ
    ングリコール及び(又Fりブチレングリコールとの共重
    合体(ここでエチレングリコールの割金祉70重量襲以
    上である)、又祉エチレングリコールのホモ重合体及び
    共重合体の混合物であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1〜4項のいずれかに記載のラテックス。 (6)15〜70重量襲のに一メチp−ルアクリルアζ
    ド又はN−メチレールメタクリルアミド重合体と50〜
    8Sjil量囁のエチレングリコール重合体からなる保
    鏝コpイドを(15〜5重量%(共重合体を基にして)
    含有することを特徴とする特許請求の範囲第1〜5項の
    いずれかに記載のラテックス。 (7)  酢酸ビニルと少なくとも1稙のオレフィン。 そして必要ならば少なくともlikの共重合性単量体を
    開始剤及び保護コ胃イドの存在下に水性乳化共重合させ
    ることからなり、そして保時コpイドが自)水溶性のN
    −メチ四−ルアタリルアセド又はN−メチ讐−ルメタク
    リルアミド重i体とb)分子量1000〜so、ooo
    の水溶性のエチレングリコール重合体からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の酢酸ビエルーオレ
    アイン共重合体ラテックスの製造方法。 (8)  オレフィンが2〜4個の炭素原子を有し、そ
    して酢讃ビニルと共重合性の単量体が分鼓状若しくは非
    分岐状の飽和モノカルボン酸(C1〜exa)のビニル
    エステル及び(又祉)不飽和モノ若しくはジカルボン#
    (CsNC@)のアル中ル(C五〜C1・)エステル及
    び(又#i)^−ゲン化ビニル及びビニリデンからai
    rれ、そしてオレフィン及び共重合性の単量体の量が得
    られる重合体が一り0℃〜sO℃のガラニス転移温度を
    有するような量であることを特徴とする特許請求の範M
    @7項記載の方法。 (9)N−メチ田−ルアクリルアミド又FiN−メチル
    ールメタクリルアミド重金体がこれらのアミドのホモ重
    合体若しく社共重合体、これらのアミドの少なくともI
    IIとアクリル酸及びメタクリル酸のアミド及びこれら
    のアミドのア之ン若しくはアルブキシ(Cs〜Ca )
    基で置換され良若しく紘非置換のN−アルキル(C1〜
    C4)II導体又はこれらのアミドのヒトレキシル基で
    置換され九N−アルキル(C雪〜C4)II導体の少な
    くとも1種との共重合体、これらのホモ及び共重合体の
    混合物であることを特徴とする特許請求の範囲第7又は
    8項記載の方法。 (1G)  N−メチリ−ルアクリルアミド又はN−メ
    チ四−ルメタタリルアQ1ド重合体が該アミドを(11
    〜7重量外の濃度で水溶性ラジカル開始剤及び(又#i
    )紫外線順の存奄下にO℃〜90℃の温度で水溶液富含
    さ(ることによって得られることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項記載の方法。 (11)  N−メチ賀−ルアタリルア竜ド又#′iN
    −メチロールメタタリルアミド重合体が水溶性網状化剤
    によって網状化されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第7〜10項のいずれかに記載の方法。 (12)エチレングリコール重合体がエチレングリコー
    ルのホモ重合体、又はエチレンfqコー1wJ−プロピ
    レングリコール及び(又Fi)ブチレングリコールとの
    共重合体(ここてンーテレンダリコールの割合は70重
    重量板上である)、又はエチレングリコールのホモ重合
    体及び共重合体の混合物であることを特徴とする特許請
    求の範囲第7〜11項のいずれかに記載の方法。 (IB)  保時コ田イド中でN−メチ田−ルアクリル
    アミド又はN−メチー−ルメタクリルアミド重合体が1
    5〜70重量襲を占め、そしてエチレングリコール重合
    体が50〜85重量襲を占めることを特徴とする特許請
    求の範囲第7〜12項のいずれかに記載の方法。 (14)保論コ田イドが重合すべき単量体につきα1〜
    5重蓋襲の一合で用いられることを特徴とする特許請求
    の範囲第7〜1s項のいずれかに記載の方法。 (15)単量体が単量体を基にしてcL1〜3重1%の
    陰イオン性乳化剤及び(又祉)非イオン性乳化剤の存在
    下て重合されることを特徴とする特許請求の範囲第7〜
    15項のいずれかに記載の方法。 (16)得るべき重合体と同−又祉異なるmix合体が
    重合媒体中に存在することを特徴とする特許請求の範囲
    第7〜15項のいずれかに記載の方法。
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