JPS5836969Y2 - デ−タ記録再生装置 - Google Patents
デ−タ記録再生装置Info
- Publication number
- JPS5836969Y2 JPS5836969Y2 JP17384178U JP17384178U JPS5836969Y2 JP S5836969 Y2 JPS5836969 Y2 JP S5836969Y2 JP 17384178 U JP17384178 U JP 17384178U JP 17384178 U JP17384178 U JP 17384178U JP S5836969 Y2 JPS5836969 Y2 JP S5836969Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data recording
- reproducing device
- data
- signals
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本案は、デジタル方式のデータ記録再生装置に関するも
のである。
のである。
従来のテ゛ジタル方式記録再生装置は、シフトレジスタ
をシリーズに接続していて、これらにエンドレス方式で
装置に入力されるデータを記録しているが、データ記憶
容量が、1024語から4096語と限られている。
をシリーズに接続していて、これらにエンドレス方式で
装置に入力されるデータを記録しているが、データ記憶
容量が、1024語から4096語と限られている。
そのため多種類の信号を記録するには、テ゛−タ記録再
生装置を多数台用意するか、1台のデータ記録再生装置
に多種類の信号を短時間に限って記録していた。
生装置を多数台用意するか、1台のデータ記録再生装置
に多種類の信号を短時間に限って記録していた。
本案の目的は、上記の問題を解決して、少数台のテ゛ジ
タル方式テ゛−タ記録再生装置で多数の信号を記録でき
る装置を提供することにある。
タル方式テ゛−タ記録再生装置で多数の信号を記録でき
る装置を提供することにある。
本案においては、テ゛ジタル方式データ記録再生装置に
、データ記録の対象となっている機器あるいはプラント
の状態に応じて、データ記録再生装置に入力している複
数個のデータのうちから特定のデータを選択する制御回
路を附加し、常時は複数個の入カテ゛−夕を全てエンド
レス方式で記録し、機器あるいはプラントの状態変化(
以下イベントと呼ぶ。
、データ記録の対象となっている機器あるいはプラント
の状態に応じて、データ記録再生装置に入力している複
数個のデータのうちから特定のデータを選択する制御回
路を附加し、常時は複数個の入カテ゛−夕を全てエンド
レス方式で記録し、機器あるいはプラントの状態変化(
以下イベントと呼ぶ。
)が起った時点で、上記制御回路にトリガをかけて予じ
めイベントに対応して指定しているデータのみを、予か
しめ設定したサンプリング数、すなわち、時間記録する
。
めイベントに対応して指定しているデータのみを、予か
しめ設定したサンプリング数、すなわち、時間記録する
。
以下、本案を実施例を参照して詳細に説明する。
第1図は本案による実施例のブロック線図である。
プラント1からの信号D1□1〜DINmはN個のグル
ープに分けられ、それぞれ11〜1NのN個のマルチプ
レクサに入力される。
ープに分けられ、それぞれ11〜1NのN個のマルチプ
レクサに入力される。
各々のマルチプレクサは常時はm個の入力信号を1番目
からm番目まで順次選択し、デジタル方式データ記録再
生装置21〜2Nにテ゛−夕を人力する。
からm番目まで順次選択し、デジタル方式データ記録再
生装置21〜2Nにテ゛−夕を人力する。
したがって各データ記録再生装置は1回のサンプリン時
点でm個の信号を順次シリーズにシフトレジスタに書込
む。
点でm個の信号を順次シリーズにシフトレジスタに書込
む。
この操作を予かしめ指定したサンプリング周期ごとくく
り返す。
り返す。
いま、イベントが発生し、制御回路3からトリガ信号C
2が発せられると各テ゛−タ記録再生装置は、制御回路
3に予かしめ、イベンI・に対応して設定されている信
号のみをm個の信号から選択し、イベント発生以後子か
しめ設定した時間連続記録する。
2が発せられると各テ゛−タ記録再生装置は、制御回路
3に予かしめ、イベンI・に対応して設定されている信
号のみをm個の信号から選択し、イベント発生以後子か
しめ設定した時間連続記録する。
テ゛−タ記録終了後、制御回路3からの指定信号C3に
より表示装置4に、選択記録されたR1〜RNのテ゛−
夕のイベント発生前後のテ゛−タの経時変化をグラフ表
示する。
より表示装置4に、選択記録されたR1〜RNのテ゛−
夕のイベント発生前後のテ゛−タの経時変化をグラフ表
示する。
第2図は、本案によるデータ記録方式の説明図で、記憶
素子(シフトレジスタ)へのテ゛−タ記録配列の状態を
示したものである。
素子(シフトレジスタ)へのテ゛−タ記録配列の状態を
示したものである。
第3図は、多数の遠方監視装置に本案を適用した実施例
である。
である。
常時はN個の遠方監視装置51〜5Nの出力MSI〜M
SNはマルチブレクサ6によって順次選択され、テ゛ジ
タル方式データ記録再生装置7に記録される。
SNはマルチブレクサ6によって順次選択され、テ゛ジ
タル方式データ記録再生装置7に記録される。
一方、データ記録再生装置7に入力されているテ゛−タ
MS1〜MSNはまたケーブルSを通じてプロセス計算
機8に取込まれ、各監視装置の出力が異常値かどうかを
調べる。
MS1〜MSNはまたケーブルSを通じてプロセス計算
機8に取込まれ、各監視装置の出力が異常値かどうかを
調べる。
もし、異常値を示す遠方監視装置の出力があれば、その
出力のみを選択する命令C1をマルチプレクサに出すと
同時に、テ゛−タ記録装置にトリガ信号を発し、選択し
た遠方監視装置の出力を予かじめ設定した時間記録する
。
出力のみを選択する命令C1をマルチプレクサに出すと
同時に、テ゛−タ記録装置にトリガ信号を発し、選択し
た遠方監視装置の出力を予かじめ設定した時間記録する
。
記録が終了した後、プロセス計算機7は記録された遠方
監視装置の出力を全て取込み分析し、その結果を表示装
置9に表示する。
監視装置の出力を全て取込み分析し、その結果を表示装
置9に表示する。
本案により多数の遠方監視装置の出力を記憶するプロセ
ス計算機の実行負荷と記憶容量を大幅に減少させること
ができる。
ス計算機の実行負荷と記憶容量を大幅に減少させること
ができる。
本案によれば、デジタル方式テ゛−タ記録再生装置に入
力されている複数個のデータのうち、イベントに対応し
て予かしめ指定されているデータのみをイベント発生後
に記録させることにより、少数のテ゛ジタル方式データ
記録再生装置で多数のテ゛−タを記録できる。
力されている複数個のデータのうち、イベントに対応し
て予かしめ指定されているデータのみをイベント発生後
に記録させることにより、少数のテ゛ジタル方式データ
記録再生装置で多数のテ゛−タを記録できる。
第1図は、本案の実施例のブロック線図、第2図は、本
案によるテ゛−タ記録方式の説明図、第3図は、本案を
多数の遠方監視装置に適用した実施例のブロック線図で
゛ある。 1・・・・・・プラント、4・・・・・・表示装置、7
・・・・・・データ記録再生装置。
案によるテ゛−タ記録方式の説明図、第3図は、本案を
多数の遠方監視装置に適用した実施例のブロック線図で
゛ある。 1・・・・・・プラント、4・・・・・・表示装置、7
・・・・・・データ記録再生装置。
Claims (1)
- テ゛ジタル方式テ゛−タ記録再生装置において、常時は
決められた複数個の信号を記録し、記録対象の機器ある
いはプラントにイベントが発生した時点で、デジタル方
式データ記録装置に、トリガをかけ、その時点から上記
複数個の信号のうち任意に指定した1つ以上の信号を連
続記録できる装置を具備していることを特徴とするデー
タ記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17384178U JPS5836969Y2 (ja) | 1978-12-20 | 1978-12-20 | デ−タ記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17384178U JPS5836969Y2 (ja) | 1978-12-20 | 1978-12-20 | デ−タ記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5590912U JPS5590912U (ja) | 1980-06-23 |
JPS5836969Y2 true JPS5836969Y2 (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=29179893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17384178U Expired JPS5836969Y2 (ja) | 1978-12-20 | 1978-12-20 | デ−タ記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5836969Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-20 JP JP17384178U patent/JPS5836969Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5590912U (ja) | 1980-06-23 |
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