JPS5836903B2 - 図形編集処理方式 - Google Patents

図形編集処理方式

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Publication number
JPS5836903B2
JPS5836903B2 JP54097606A JP9760679A JPS5836903B2 JP S5836903 B2 JPS5836903 B2 JP S5836903B2 JP 54097606 A JP54097606 A JP 54097606A JP 9760679 A JP9760679 A JP 9760679A JP S5836903 B2 JPS5836903 B2 JP S5836903B2
Authority
JP
Japan
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color
code
editing
color code
processing method
Prior art date
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Expired
Application number
JP54097606A
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English (en)
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JPS5622489A (en
Inventor
肇夫 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、図形編集処理方式、特に編集メモリを用いて
図形を編集処理する場合における編集メモリへの図形情
報の書込みと読出しを図形の境界に着目して制御するよ
うにした図形編集処理力式に関するものである。
従来、この種方式では第1図に示すように、たとえば色
の種類が5〜8種ある図形Pを編集処理する場合には編
集メモリとして例えば3原色に対応した3つのメモリR
MEM,G■:iM , BMEMを用意し、該各編集
メモリの各ビットに色情報を付与することにより図形を
編集処理するようになされていた。
そのため、編集メモリを構或する各ビットについて色符
号を付与するための処理が必要となり編集処理時間が大
幅にかかるという問題点を有していた。
本発明は、上記欠点を除去するために、編集メモリに図
形をラスク走査して検出される色の境界点の色符号のみ
を書込み、読出し時はラスク走査して新らたな境界点を
検出するまで前の色符号を持続するようにして処理を簡
単化することを目的としており、以下図面を用いて詳細
に説明する。
第2図は本発明の一実施例概念図に示したものである。
図中、Pは編集すべきカラー図形の一例で、これをたと
えば図示SCAMのようにラスク走査して、図示P′の
如くカラー図形の左端の色符号と色が左側の色と変化し
た点の色符号とのみを抽出するようにする。
このようにすると図形Pを得るために図形全体の画素に
対応するビットを全て編集する場合に比べて、図形P′
の場合には色が変化した画素のみの色符号を編集すれば
よいので処理時間を大幅に短縮できることは容易に理解
できるであろう。
具体的には図示の如く、編集メモリとしてたとえば赤色
R用RMEM、緑色G用GMEM,青色B用BMEMを
各1面用意し、各編集メモリに図形の境界のみを書込め
ばよい。
すなわさ、黄色とするにはR用とG用にだけ書込めばよ
い。
ただ黒色とすることが開題となる。
すなわち、黒色とするにはR用、G用、B用の各編集メ
モリに〃0〃を書込むことになるが、編集メモリは初期
値として〃O〃クリアされるので、〃0〃を書込んでも
編集メモリの内容は何ら変化せず、結果的に黒色の境界
があったという情報は記録されないことになる。
すると編集メモリ上では図示R砒M,GMEM,BME
Mの場合のようになり、これをラスク走査してカラー図
形を得ようとしても、カラー図形全体が黄色となり第2
図1のような.カラー図形を得ることができない。
このために、例えば黒色の色符号として、少くとも1ビ
ットが〃1〃である色符号を与えて編集メモリに書込む
ようにし、読出し時にその符号を検出したときはオール
〃0〃すなわち黒色に変換するようにする。
即ち、たとえばR,G,B系でオール〃O〃となる色黒
(白とする場合もある)が必要となるとき、上記少なく
とも1ビットが〃1〃となるように与えた色符号を元の
オール〃O〃の色を示すように変換処理することである
図示RMEM’,GMEM’,BMEM’の場合には黒
色をR=O ,G=O ,B=1で表わしている。
したがって、黒色として割当てた色符号の本来の色は使
えない(表示できない)ことになるが、オール// O
uの色の必要とする度合と上記表示できない色の必要
度合とを考えて取捨選択すればよい。
このようにして本発明においては、編集メモリ上では色
の変化点の情報のみしか扱わず、読出し時は色の変化点
が現われるまで(編集メモリ上で少くとも1ビットが〃
1〃である色符号を検出するまで)前の色の変化点の色
符号ないしは左端の色符号を持続するようにしている。
第3図は本発明の第1の実施例構或を示す。
図中の符号1は符号変換部、2は編集メモリ、3は読出
し部、4は符号変換部、5はOR合或部、6はレジスタ
、201,202,・・・nは編集メモリ2の構戎面で
ある。
カラー図形の色変化点の位置情報と色符号S1が第3図
に示していない符号発生部から送られ、符号変換部1に
入力される。
符号変換部1では送られてきた色符号のうちオール//
O ttの色符号を他から与えられる少くとも1ビッ
トが〃1〃である色符号Cmに変換し、その情報に基づ
き、編集メモリ2に色変化点情報を書込む。
編集メモリ2は少くとも2面以上を有しており、色変化
点情報をカラー図形の境界線となるように編集する。
読出し部3は編集メモリ2を第3図には示していない同
期信号に基づきラスク走査して図形情報をくり返し読出
す。
このとき第3図に示していないモニタの走査方式に合わ
せて編集メモリを走査するようにされる。
符号変換部4は符号変換部1と対をなすもので、ここで
は読出し部3からの色符号のうち、上記色符号Cmを検
出したら、その色符号をオール〃O〃に逆変換するもの
である。
OR合或部5は読出し部3からの色符号のビットをOR
合或するもので、色符号に少なくとも1ビットが〃1〃
であるとき〃1〃を出力するようになされている。
そしてその出力信号はレジスタ6のセットパルスSとし
て与えられる。
レジスタ6はセットパルスSが〃1〃となる都度、その
ときの符号変換部4からの出力信号を保持するようにな
されている。
すると、レジスタ6の出力信号S2はカラー図形信号に
編集されて出力される。
第4図は本発明の第2の実施例を示し、第3図と同一な
ものについては説明を省略するが、7は符号蓄積部、8
は未使用符号検出部を表わしている。
第3図においてはオール〃O〃の色符号を固定的に他の
色符号に置換するものとしたが、第4図においては送ら
れてきた色符号のうち、使われていない色符号を未使用
符号検出部8で検出して置換する色符号をアダブテイブ
に変えるようにしている。
符号蓄積部7はそのために送られてきた色変化点の情報
を一時的に蓄積する部分である。
このようにすると色符号に3ビット付与した場合、第3
図の場合では使うことのできない色符号として、たとえ
ば/t 0 01 ttが固定されるが、第4図の場合
ではどの色符号でもよいことになる。
以上説明したように、カラー図形の変化点情報のみから
カラー図形を容易に編集処理できるので、処理時間を大
幅に短縮でき、入力するべき符号量を削減できる。
このためにカラー図形をファイルする場合の効率向上を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のカラー図形の編集処理方式の概念を説明
する説明図、第2図は本発明の編集処理方式を説明する
説明図、第3図は本発明の第一の実施例構或、第4図は
本発明の第2の実施例構或を示す。 図中、1は杵号変換部、2は編集メモリ%3は読出し部
、4は符号変換部、51tOR合或部、6はレジスタ、
Tは符号蓄積部、8は未使用符号検出部を表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 編集メモリを用いて色符号としてnビットを持った
    図形を編集処理する図形編集処理方式において、図形の
    色が変化する境界だけを対象として編集メモリ上に書込
    みかつそのとき該境界の色符号C1をnビットの色符号
    のうち少なくとも1ビットが1となる色符号C2に符号
    変換して書き込むよう構戎すると共に、復号時には色符
    号C2を検出したときに色符号C1に逆変換し、次の変
    化点符号を検出するまでラスクにそって色符号C,を保
    持するよう構成してラスク上の各画素の色を再生し、カ
    ラー図形を編集処理することを特徴とした図形編集処理
    方式。
JP54097606A 1979-07-31 1979-07-31 図形編集処理方式 Expired JPS5836903B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP54097606A JPS5836903B2 (ja) 1979-07-31 1979-07-31 図形編集処理方式

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JP54097606A JPS5836903B2 (ja) 1979-07-31 1979-07-31 図形編集処理方式

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Publication Number Publication Date
JPS5622489A JPS5622489A (en) 1981-03-03
JPS5836903B2 true JPS5836903B2 (ja) 1983-08-12

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ID=14196875

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JP54097606A Expired JPS5836903B2 (ja) 1979-07-31 1979-07-31 図形編集処理方式

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62174791A (ja) * 1986-05-29 1987-07-31 株式会社 アスキ− デイスプレイ装置
JPS62296192A (ja) * 1986-06-17 1987-12-23 株式会社 アスキ− デイスプレイ装置

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JPS5622489A (en) 1981-03-03

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