JP2692065B2 - 画像編集装置 - Google Patents

画像編集装置

Info

Publication number
JP2692065B2
JP2692065B2 JP61289462A JP28946286A JP2692065B2 JP 2692065 B2 JP2692065 B2 JP 2692065B2 JP 61289462 A JP61289462 A JP 61289462A JP 28946286 A JP28946286 A JP 28946286A JP 2692065 B2 JP2692065 B2 JP 2692065B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
attribute
area
editing
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61289462A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63141450A (ja
Inventor
茂 守家
Original Assignee
ミノルタ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ミノルタ株式会社 filed Critical ミノルタ株式会社
Priority to JP61289462A priority Critical patent/JP2692065B2/ja
Priority to US07/127,068 priority patent/US4896208A/en
Publication of JPS63141450A publication Critical patent/JPS63141450A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2692065B2 publication Critical patent/JP2692065B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、画像合成機能を備えた画像編集装置に関す
る。 (従来の技術及び発明が解決しようとする問題点) 白黒イメージリーダでは、各種編集機能を大きな画像
メモリをもつことなく実行可能とするため、属性メモリ
をもたせたものがある(本出願人による特願昭61−2483
6号参照)。属性メモリに画像データの属性を記憶さ
せ、この属性データを編集することによりリアルタイム
で各種編集を行う。このイメージリーダでは、カラー画
像は編集できない。 カラー画像については、読取ライン単位で原稿に指定
色で領域指定を施し、その領域内で画像編集(マスキン
グ、黒・赤の色変換)をリアルタイムに行うものがある
(特開昭58−60875号公報参照)。しかし、領域ごとに
編集モードを変えるといった複雑な編集はできない。 本発明の目的は、画像メモリを用いずに画像合成が行
える画像編集装置を提供することである。 (問題点を解決するための手段) 本発明に係る第1の画像編集装置は、複数の画像を読
み取り合成のため編集する画像編集装置において、撮像
素子を用いて画像を読み取る画像読取手段と、第2の画
像に対し、第1の画像と合成する領域を指定する領域指
定手段と、書き込み禁止の属性を含む編集用属性を所定
の領域毎に記憶する属性記憶手段であって、初期設定で
は全領域で書き換え禁止の属性が設定されない属性記憶
手段と、画像読取手段により読み取られた第1の画像の
データを出力装置に対して出力した後、領域指定手段に
よって第2の画像に対して指定された領域以外の領域に
対応する属性記憶手段の編集用属性を書き込み禁止の属
性に設定した後、画像読取手段により読み取られた第2
の画像のデータを属性記憶手段に記憶された編集用属性
に対応して編集し、編集された第2の画像のデータと書
き込み禁止の属性とを出力装置に同期して出力する画像
編集制御手段とを有することを特徴とする。 本発明に係る第2の画像編集装置は、複数の画素を読
み取り合成のため編集する画像編集装置において、撮像
素子を用いて画像を読み取る画像読取手段と、第1の画
像に対し、第2の画像と合成する領域を指定する領域指
定手段と、書き込み禁止の属性を含む編集用属性を所定
の領域毎に記憶する属性記憶手段であって、初期設定で
は全領域で書き換え禁止の属性が設定されない属性記憶
手段と、画像読取手段により読み取られた第1の画像の
データを出力装置に対して出力した後、第1の画像に対
して領域指定手段によって指定された領域に対応する属
性記憶手段の編集用属性を書き込み禁止の属性に設定
し、画像読取手段により読み取られた第2の画像のデー
タを属性記憶手段に記憶された編集用属性に対応して編
集し、編集された第2の画像のデータと書き込み禁止の
属性とを出力装置に同期して出力する画像編集制御手段
とを有することを特徴とする。 (作 用) 出力装置に対して書き込み禁止を指定する編集用属性
を備え、画像合成の際には、書き込み禁止信号を画像デ
ータと同期して出力装置に伝える。これにより、出力装
置は、重ね書き可能な記録媒体(バッファメモリなど)
において書き込み禁止を受信した領域については画像デ
ータの書き込みを行わない。 以上により、回数制限のない合成編集を行なう。 (実施例) 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。 (a)属性メモリを用いたカラー画像編集 本実施例においては、画像をたとえば1mm×1mm単位の
領域に分割し、各領域についての2値/中間調等の属性
を属性メモリに書き込み、編集を行う。 属性メモリに書き込む属性データは、8ビット(d7,d
6,……,d0)からなり、各ビットは、それぞれ、第1表
に示す属性情報を示す。すなわち、d7は、単色の塗りつ
ぶしを指示する。d6は、出力信号の反転を指示する。d5
は、読取画素の色濃度に応じ2値処理を行うか、ディザ
処理を行うかの指示をする。d4は、印字を単色モードで
行う否かを指定する。d3〜d1は、d7,d4に関する色指定
を行うもので第2表に示すような色対応を行う。d0は、
出力機器に対し記録媒体に記録禁止を要求する。 第2表 単色指定(カラーコード) d3 d2 d1 指定色 0 0 0 白 0 0 1 黄 0 1 0マゼンタ 0 1 1 赤 1 0 0シアン 1 0 1 緑 1 1 0 青 1 1 1 黒 以上に説明した属性メモリを用いて、マスキング、ト
リミング、指定色単色モード、フルカラー中間調モード
等の編集が行える。第2図と第3図を用いて、一例を説
明する。 いま、第2図に示すようなカラー原稿を読み込み、A
〜Fの各部について次のように処理をして出力したいと
する。すなわち、 A部はフルカラーの中間調部分である。 B部分は単色での中間調部分であり、ここでは指定色
として青色としているので、原稿における同部がフルカ
ラー写真であっても青色の中間調として再現される。 C部はマルチカラーの文字部であり、カラーコードに
示された8色のうちの一つを画素毎に選択する。このモ
ードは多色刷りの文字部の再現に有効である。 D部は単色の文字部であり、ここでは指定色として黒
色を選択してある。 E部は白抜き文字を再現する部分である。ここでは地
色として赤色を選択してある。 F部は、指定色塗りつぶし部でここでは黄色を選択し
てある。 このとき、属性メモリには第3図のようにデータを書
き込んでおけばよい。 出力時には、後に説明するように、A部にはフルカラ
ー中間調処理を施し、D部には、2値処理を施すなど、
1mm×1mm単位の領域について属性メモリのデータに対応
して処理を施して出力する。 (b)カラー画像編集装置 第4図にカラー画像編集装置の画像読取を図式的に示
す。露光源である蛍光灯(2)から発せられた光は原稿
ガラス(101)上の原稿(102)を照射し、その反射光は
図示しない光学系を通してCCD(1)に入射する。CCD
(1)には画素毎に赤・緑・青の3色を選択的に透過す
るフィルタが備わっており、CCD(1)は3色分解した
結果の反射光強度を出力する。 これらの蛍光灯(2),光学系,CCD(1)は一つのユ
ニットとなっており、図示しない駆動系(スキャナ)に
より矢印に示すように原稿ガラス(101)と一定距離を
保って移動し、原稿(102)を走査する。この駆動系の
制御は第5図に示すCPU(3)が行ってもよいし、これ
とは別のCPUを設けてやってもよい。 なお、原稿ガラス(101)上には、原稿領域外に基準
白色板(103)が設けてある。 この様にして得た原稿(102)に関する色信号情報
は、第5図に示す様なブロック構成をもつ処理系を通じ
て、記録媒体となるカラープリンタ装置,画像メモリ装
置等に出力される。 画像編集の属性は、操作パネル(15)により指示さ
れ、CPU(3)を介して属性データは属性メモリ(8)
に記憶される。CCD(1)から得られた色信号から出力
信号を得る。 まず、第4図に示された原稿領域外の基準白色板(10
3)に対するCCD(1)の出力を得ている間にCPU(3)
はラインRAM(6a,6b,6c)に画像信号を書き込むように
指令する、CPU(3)は、この内容を参照し、この信号
の最大値がR(赤)、G(緑)、B(青)の各色で一定
となるように各色のA/D変換器(4a,4b,4c)の基準電圧
(VrefR,VrefG,VrefB)を設定する。 VrefR,G,B設定後、ラインRAM(6a,6b,6c)に書き込ま
れたデータはシェーディング補正用の参照データとして
保持される。さて、スキャナが原稿領域に入ると、CPU
(3)は操作部(15)によりあらかじめ設定された露光
量データに基づき、蛍光灯(101)の露光量を設定す
る、こうした露光量の下での各色信号は、それぞれ、A/
D変換器(4a,4b,4c)によりディジタル値に変換され、
シェーディング回路(5a,5b,5c)によりシェーディング
補正処理を行った後、色処理回路(7)に入力される。
色処理回路(7)では、出力印字装置のインク特性に合
わせたマスキング補正処理を行なった後の信号Y,M,Cを
生成する。出力装置が面順次印字のプリンタである場合
には、印字色回数だけスキャンを繰り返し必要な出力信
号(Y,M,Cのいずれか)をスキャン毎に出力する方法が
メモリ削減の意味からも有利である。(ここでは、上記
面順次出力の形態で説明をしているが、Y,M,Cを同時に
得たい場合は色処理回路以降を印字色分並列化すればよ
いので本質的には印字方式による制約はない。) 色処理回路(7)の出力信号のうち、Y,M,Cのいずれ
かを第5図内に“カラーモード信号”として示す。ま
た、赤、緑、青の色濃度平均(あるいは加重平均)を同
時に計算し、“モノクロモード信号”として出力してい
る。これは原稿をモノクロとして扱った場合の濃度信号
に相当する。上記の“カラーモード信号”と“モノクロ
モード信号”の両信号はセレクタ(9)に入力される。 セレクタ(9)には、現時点の原稿読取位置に対応す
る位置の属性メモリ情報を示すビットd4がセレクト信号
として与えられており、d4=φの場合はモノクロモード
信号を下流に伝え、d4=1の場合はカラーモード信号を
伝達する。 ディザROM(11)は中間調閾値を発生させるものであ
り、閾値は、(m×n)のマトリクス周期で発生され
る。セレクタ(10)は、属性情報d5に応じてディザROM
(11)よりのデータと2値閾値情報を選択して、比較回
路(12)に送る。比較回路(12)はセレクタ(9)の信
号(画像信号)とセレクタ(10)よりの信号(閾値情
報)を比較する。また比較回路(12)には、制御信号と
して、d7及びd4〜d1が入力されている、ここに、d7
φ,d4=φor1であれば、比較回路(12)の出力は常にカ
ラーコードに従った一定値となる。たとえば今Y信号を
得る為のスキャンをしている場合d1=1であれば比較回
路の出力は“1"となり、d1=φであれば出力は“φ”と
なる。d7=1,d4=φであればスキャン対象の印字色に
関するカラーコードのビットが1であれば、比較結果を
そのまま出力し、同ビットがφであれば比較回路(12)
の出力は“φ”となる。d7=1,d4=1であれば、比較
結果をそのまま、出力する。選択出力回路(14)へは、
インバータ(13)を介して反転したデータも送る。選択
出力回路(14)はd6に応じて反転または非反転のデータ
をCPU(3)からの有効画像信号に同期して、図示しな
いプリンタ装置,メモリ装置に出力する。 (c)画像合成 次に属性情報d0(合成)の機能について説明する。 この情報により、複数の原稿を合成した画像を容易に
得ることができる。合成編集の開始・終了は、SW(16)
を操作することによりCPU(3)に対し指示する。 以下では、第6図の様に2枚の原稿a,bを合成した画
像cを得る場合を例として説明する。 ここで合成画像を得る方式は記録媒体が紙にトナーを
定着するような重ね書きができない場合と、メモリ装置
(出力機器のバッファメモリ)の様に重ね書きをすると
後から書き込んだ情報のみが有効となる場合とで若干異
なる。前者の場合の前景から背景へ記録を進める方式
(a方式)と後者の場合の背景から前景へ記録を進める
方式(b方式)は、CPUが属性メモリに対する処理で決
定される。従って第5図内SW(17)のように選択スイッ
チを設け、例えばSW(17)がOFFならばa方式を採用
し、SW(17)がONならばb方式を採用するように使用者
が選択できるようにする。 <c−1> まず、前者の方式について第7図を参照して説明す
る。 SW(16)をONし(SW(17)はOFFとする)、合成編集
開始がCPU(3)に伝えられると、CPU(3)は、属性メ
モリ(8)を第7図(a)の如く、全面‘白’でd0=1
となる様に初期化する。 続いて操作パネル(15)の適当な入力手段(図示せ
ず)により第1の原稿(前景)aに対し、トリミング操
作を行なった部分について属性を設定する(第7図
(b))。ここでは、原稿aの家の部分を中間調フルカ
ラーに設定する。 この状態で1度スキャン動作を行うと、記録媒体には
第7図(c)の様な画像が形成される。このスキャン動
作終了後、CPU(3)は自動的に属性メモリ(8)の内
容を、第1図(d)の様に、一度編集した‘白’でない
部分を記録禁止(d0←φ)とする。つづいて第2の原稿
(背景)bについての編集を行うが、このときCPU
(3)はd0=φと設定されている領域については、属性
メモリ(8)の書き換えを行わない。つまり前回画像形
成を行った領域を次に編集で意識する必要はない。たと
えば原稿bに関して全面中間調フルカラーと設定して
も、属性メモリの内容は第7図(e)の様に設定され
る。この様な状態で前回画像形成を行なったのと同じ記
録媒体に対しスキャン動作を行なうと、第7図(f)の
ように画像が形成される。その結果、第6図に示す合成
画像cが得られる。 ここで、d0の情報は、選択出力回路(14)にも入力さ
れており、d0=φの場合には選択出力回路(14)の出力
には常にφ(印字せず)が出力される。 この例では2回のスキャン終了後、属性メモリ全領域
に対しd0=φとなる。しかし、色領域(φ1×φφφφ
1)が残っていれば、2回以降の編集もトリミングを行
えば回数制限なく合成を行うことができる。 この合成モードを終了するのにはSW(16)をOFFすれ
ばよい。 次に、出力機器の記録媒体がメモリ装置(バッファメ
モリ)といった重ね書き可能な場合の合成編集について
説明する。 メモリ装置等の場合、1度画像に書き込んだ領域上に
‘白’を書き込むとその領域は‘白’に書き換えられて
しまう。従って前述の方式をそのまま適用できない。そ
こでd0をメモリ装置に対し画像出力と同期して伝えるメ
モリ装置はd0=1であればその画像出力をメモリに書き
込みd0=φであれば書き込みを禁止し、以前に書き込ん
だ情報が保持される。 その他の点については、前述の紙を記録媒体としたも
のに準拠する。 (c−2)本発明に係る合成方式 さて、以上の方式は、前景から順に背景へと記録を繰
り返すものであるが、メモリ装置(出力機器のバッファ
メモリ)の様に重ね書きをすると後から書き込んだ情報
が有効となるような場合、背景から順に重ね書きを繰り
返し、合成する方式も可能である。 以下に背景から前景へと記録を進める合成方式につい
て第1図を参照して説明する。 まず、SW(16)とSW(17)をONし、合成編集開始がCP
U(3)に伝えられる。次に操作パネル(15)の適当な
入力手段により原稿b(背景)に対する属性情報をCPU
(3)を介して設定する。(第1図(a))。ここで
は、全面中間調である。この状態でスキャン動作を行な
うと、記録媒体には第1図(b)の様な画像(背景)が
メモリ上に形成される。 このスキャン終了後、CPU(3)は第1図(c)の如
く、自動的に属性メモリ(8)の内容を全面に対しd0
φ(記録禁止)と初期化する。 つづいて原稿aに対するトリミング編集を行なう。こ
の際は、d0=φであっても、属性メモリ(8)の書き換
えが可能とする。このようにして原稿aに対し第1図
(d)のような属性メモリ(8)が生成される。すなわ
ち、トリミング部分はd0=1となり、適当な属性モード
(ここでは中間調とする)に設定する。この属性メモリ
の状態で原稿aに対してスキャン動作を行なう。その
際、画像出力と同期してd0の情報が記録装置にも伝えら
れる。記録装置はd0=1であればその画像出力を第1図
(b)の画像上に重ね書きする。(第1図(e)のよう
に画像を書き込む。)逆にd0=φであれば書き込みを禁
止する。この様にして原稿a,bの合成画像c(第6図)
が形成される。 この場合も同様の編集作業を繰り返すことにより、回
数の制限がない合成編集が実行される。 この合成モードを終了するのにはSW(16)をOFFすれ
ばよい。 (発明の効果) 合成編集において作業様のメモリを必要としない。 使用者はトリミング編集のみを繰り返せばよい。
【図面の簡単な説明】 第1図(a),(b),(c),(d),(e)は、画
像合成を順次示す図である。 第2図は、カラー画像編集の一例の図である。 第3図は、属性メモリに記憶された属性データの図であ
る。 第4図は、原稿読取の光学系の図である。 第5図は、画像データ処理回路のブロック図である。 第6図は、画像合成の一例の図である。 第7図(a),(b),(c),(d),(e),
(f)は、画像合成を順次示す図である。 1……CCD、3……CPU 8……属性メモリ、15……操作パネル。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.複数の画像を読み取り合成のため編集する画像編集
    装置において、 撮像素子を用いて画像を読み取る画像読取手段と、 第2の画像に対し、第1の画像と合成する領域を指定す
    る領域指定手段と、 書き込み禁止の属性を含む編集用属性を所定の領域毎に
    記憶する属性記憶手段であって、初期設定では全領域で
    書き換え禁止の属性が設定されない属性記憶手段と、 画像読取手段により読み取られた第1の画像のデータを
    出力装置に対して出力した後、領域指定手段によって第
    2の画像に対して指定された領域以外の領域に対応する
    属性記憶手段の編集用属性を書き込み禁止の属性に設定
    した後、画像読取手段により読み取られた第2の画像の
    データを属性記憶手段に記憶された編集用属性に対応し
    て編集し、編集された第2の画像のデータと書き込み禁
    止の属性とを出力装置に同期して出力する画像編集制御
    手段と を有することを特徴とする画像編集装置。 2.複数の画像を読み取り合成のため編集する画像編集
    装置において、 撮像素子を用いて画像を読み取る画像読取手段と、 第1の画像に対し、第2の画像と合成する領域を指定す
    る領域指定手段と、 書き込み禁止の属性を含む編集用属性を所定の領域毎に
    記憶する属性記憶手段であって、初期設定では全領域で
    書き換え禁止の属性が設定されない属性記憶手段と、 画像読取手段により読み取られた第1の画像のデータを
    出力装置に対して出力した後、第1の画像に対して領域
    指定手段によって指定された領域に対応する属性記憶手
    段の編集用属性を書き込み禁止の属性に設定し、画像読
    取手段により読み取られた第2の画像のデータを属性記
    憶手段に記憶された編集用属性に対応して編集し、編集
    された第2の画像のデータと書き込み禁止の属性とを出
    力装置に同期して出力する画像編集制御手段とを有する
    ことを特徴とする画像編集装置。
JP61289462A 1986-12-02 1986-12-02 画像編集装置 Expired - Lifetime JP2692065B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61289462A JP2692065B2 (ja) 1986-12-02 1986-12-02 画像編集装置
US07/127,068 US4896208A (en) 1986-12-02 1987-12-01 Apparatus and method for reading and digitally editing multiple images

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61289462A JP2692065B2 (ja) 1986-12-02 1986-12-02 画像編集装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63141450A JPS63141450A (ja) 1988-06-13
JP2692065B2 true JP2692065B2 (ja) 1997-12-17

Family

ID=17743580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61289462A Expired - Lifetime JP2692065B2 (ja) 1986-12-02 1986-12-02 画像編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2692065B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0775397B2 (ja) * 1982-09-08 1995-08-09 キヤノン株式会社 画像処理装置
JPS60121878A (ja) * 1983-12-06 1985-06-29 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 画像走査複製方法
JPS60257495A (ja) * 1984-06-04 1985-12-19 シャープ株式会社 画面表示方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63141450A (ja) 1988-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07221971A (ja) 画像処理方法及び装置
JPH0249591B2 (ja)
JPH0759032B2 (ja) 画像形成装置
JPH0542869B2 (ja)
JP2830918B2 (ja) 画像処理装置
US4513325A (en) Image outputting device
US5191623A (en) Image reading and processing apparatus
JP2692065B2 (ja) 画像編集装置
US5335095A (en) Image forming apparatus capable of editing color image
JP2692064B2 (ja) 画像編集装置
US5048114A (en) Image reading and processing apparatus responsive to attributes for designating copying conditions
JPH0754963B2 (ja) 画像処理装置
JP3179456B2 (ja) 画像編集装置
JP2557480B2 (ja) カラー画像処理装置
JPH0541811A (ja) カラー画像の再生方法及び画像処理装置
JPS63141448A (ja) カラ−画像編集装置
JP2557481B2 (ja) カラー画像処理装置
JP3039657B2 (ja) 画像処理装置
JP2721347B2 (ja) 画像処理装置
JP2592104B2 (ja) カラ−画像の記憶方法
JP2556336B2 (ja) カラー画像処理装置
JP2926710B2 (ja) 画像処理装置
JPH07112230B2 (ja) 画像処理装置
JPH0348976A (ja) 画像編集装置
US5565993A (en) Image processing apparatus for flexibly changing image data using a selective addressing scheme on a memory storing the image data

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term