JPS5836897A - リフトトラツクのサイドシフト装置 - Google Patents
リフトトラツクのサイドシフト装置Info
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- JPS5836897A JPS5836897A JP13538981A JP13538981A JPS5836897A JP S5836897 A JPS5836897 A JP S5836897A JP 13538981 A JP13538981 A JP 13538981A JP 13538981 A JP13538981 A JP 13538981A JP S5836897 A JPS5836897 A JP S5836897A
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- Japan
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- lift
- bar
- finger bar
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リフ））ラックに載置された運搬物を、マス
トに対して左右方向に移動可能にしたサイドシフト装置
、特に荷物運搬作業中における前方視界の確保と、リフ
））ラックの前後幅寸法の軽減化を図ったリフトトラッ
クのサイドシフト装置に関するものである。
トに対して左右方向に移動可能にしたサイドシフト装置
、特に荷物運搬作業中における前方視界の確保と、リフ
））ラックの前後幅寸法の軽減化を図ったリフトトラッ
クのサイドシフト装置に関するものである。
一般に、リフ））ラックの例としては例えば第１図及び
第２図に挙げるようなものがある。
第２図に挙げるようなものがある。
これは図示外の車体前端部に一対のマスト１゜１ａを立
設し、このマスト１，１ａの間にキャリッジ２を昇降自
在に装着しである。このキャリッジ２は前記マス）ｌ、
ｌａにローラ几を介して装着される一対のリフトブラケ
ット３，３ａと、このリフトブラケット３，３ａの上下
端部間にまたがって配設したフィンガーバー４，４ａと
を備えており、通常、このフィンガーバー４１４８Ｋａ
搬物を載置するフォーク等のアタッチメン、ト５を装着
するようにしである。尚、前記マスト１゜１ａは車体に
固着したアウタマスト６．６ａト、コのアウタマスト６
．６ａに沿って摺動するインナマスト７．７ａとで構成
しである。
設し、このマスト１，１ａの間にキャリッジ２を昇降自
在に装着しである。このキャリッジ２は前記マス）ｌ、
ｌａにローラ几を介して装着される一対のリフトブラケ
ット３，３ａと、このリフトブラケット３，３ａの上下
端部間にまたがって配設したフィンガーバー４，４ａと
を備えており、通常、このフィンガーバー４１４８Ｋａ
搬物を載置するフォーク等のアタッチメン、ト５を装着
するようにしである。尚、前記マスト１゜１ａは車体に
固着したアウタマスト６．６ａト、コのアウタマスト６
．６ａに沿って摺動するインナマスト７．７ａとで構成
しである。
かかるリフトトラックに関して、近年にあっては前記ア
タッチメント５をマスト１，１８に対して左右方向に移
動可能にして、運搬物？積載する際の便宜等を図るよう
にしたサイドシフト装置１０ｆｔ−備えたものがある。
タッチメント５をマスト１，１８に対して左右方向に移
動可能にして、運搬物？積載する際の便宜等を図るよう
にしたサイドシフト装置１０ｆｔ−備えたものがある。
例えば、当該サイドシフト装置１０は同図に示すように
、リフトトラック）３，３ａの上下端部にそれぞれレー
ル１１゜１１ａ ｔ−固着し、このレール１１ 、１１
３には連結部材１２ 、１２８で連結した前記フィンガ
ーバー４，４ａを摺動自在に装着する一方、前記レール
１１から突設したブラケット１３と前記連結部材１２と
の間にシフトシリンダ１４を配設して、当該シフトシリ
ンダ１４のピストンロッド１４ａの出没作動によ抄前記
フィンガーパー４，４ａと共に前記アタッチメント５を
左右移動するようにしである。なお、図中、符号１５
、１５８は前記フィンガーバー４．４ａ、レール１１．
１１ａ間に配設したライナーである。
、リフトトラック）３，３ａの上下端部にそれぞれレー
ル１１゜１１ａ ｔ−固着し、このレール１１ 、１１
３には連結部材１２ 、１２８で連結した前記フィンガ
ーバー４，４ａを摺動自在に装着する一方、前記レール
１１から突設したブラケット１３と前記連結部材１２と
の間にシフトシリンダ１４を配設して、当該シフトシリ
ンダ１４のピストンロッド１４ａの出没作動によ抄前記
フィンガーパー４，４ａと共に前記アタッチメント５を
左右移動するようにしである。なお、図中、符号１５
、１５８は前記フィンガーバー４．４ａ、レール１１．
１１ａ間に配設したライナーである。
しかしながら、かかる従来のリフトトラックのサイドシ
フト装置１０にあっては、シフトシリンダ１４のピスト
ンロッド１４ａのストローク量、つまりフィンガーバー
４，４ａの左右移動量を大きくとりたいために、シフト
シリンダ１４をリフトブラケット３，３ａと干渉しない
ように、当該り７トブラケツト３，３ａの前方に配置す
るようにしていた。このため、リフトブラケット３゜３
ａとフィンガーバー４，４ａとの間にシフトシリンダ１
４の配置スペースを設けなければならなくなり、その結
果リフトブラケット３，３ａとアタッチメント５との間
の距離１．が長くなってしまう。
フト装置１０にあっては、シフトシリンダ１４のピスト
ンロッド１４ａのストローク量、つまりフィンガーバー
４，４ａの左右移動量を大きくとりたいために、シフト
シリンダ１４をリフトブラケット３，３ａと干渉しない
ように、当該り７トブラケツト３，３ａの前方に配置す
るようにしていた。このため、リフトブラケット３゜３
ａとフィンガーバー４，４ａとの間にシフトシリンダ１
４の配置スペースを設けなければならなくなり、その結
果リフトブラケット３，３ａとアタッチメント５との間
の距離１．が長くなってしまう。
従って、前記フィンガーバー４，４ａとレール１１゜１
１ａとの間には、当該フィンガーバー４，４ａから延設
した延設部材１６ 、１６ａｆｔ介して前記フィンガー
バー４，４ａ、レール１１ 、１１８両者と係合しなけ
ればならず構成が複雑になる恐れがあった。また、前記
アタッチメント５に載置した運搬物の重心位置が車体側
から遠くなり、車両転倒を生じ易くなるという不具合が
あった。さらにまたストロークの大きなシフトシリンダ
１４は通常大型のものになり易く、これ？リフトトラッ
ク内に設置するにはフィンガーバー４．４ａ間に出来た
空間に並存しているスペースを用いる必要があり、この
ため前方視界が妨けられるという問題があった。
１ａとの間には、当該フィンガーバー４，４ａから延設
した延設部材１６ 、１６ａｆｔ介して前記フィンガー
バー４，４ａ、レール１１ 、１１８両者と係合しなけ
ればならず構成が複雑になる恐れがあった。また、前記
アタッチメント５に載置した運搬物の重心位置が車体側
から遠くなり、車両転倒を生じ易くなるという不具合が
あった。さらにまたストロークの大きなシフトシリンダ
１４は通常大型のものになり易く、これ？リフトトラッ
ク内に設置するにはフィンガーバー４．４ａ間に出来た
空間に並存しているスペースを用いる必要があり、この
ため前方視界が妨けられるという問題があった。
本発明はかかる従来の問題点に着目してなされたもので
、その目的は、フィンガーバーの前後投影面内にシフト
シリンダを配置すると共にこのシフトシリンダをリフト
ブラケットに回動可能に連結する一方、フィンガーバー
の前ｆｆｌ 投影面内にリンクを略水平状態に配設し且
つこのリンクをリフトブラケットに固定された枢支板に
より軸支し、更にリンクによってシフトシリンダとフィ
ンガーバーとを作動的に連結せしめたリフトトラックの
サイドシフト装置を提供することにより、フィンガーバ
ーの幅寸法に収まる狭い空間内でシリンダ及びシリンダ
の動力伝達機構の作動と行わせ得るようにし、リフトト
ラックの小型化を実現すると共にり７トトラツクにおけ
る前方視界分大きくとり得るようにし、作業能率と安全
性の向上を図り、上記従来における問題を解決すること
である。
、その目的は、フィンガーバーの前後投影面内にシフト
シリンダを配置すると共にこのシフトシリンダをリフト
ブラケットに回動可能に連結する一方、フィンガーバー
の前ｆｆｌ 投影面内にリンクを略水平状態に配設し且
つこのリンクをリフトブラケットに固定された枢支板に
より軸支し、更にリンクによってシフトシリンダとフィ
ンガーバーとを作動的に連結せしめたリフトトラックの
サイドシフト装置を提供することにより、フィンガーバ
ーの幅寸法に収まる狭い空間内でシリンダ及びシリンダ
の動力伝達機構の作動と行わせ得るようにし、リフトト
ラックの小型化を実現すると共にり７トトラツクにおけ
る前方視界分大きくとり得るようにし、作業能率と安全
性の向上を図り、上記従来における問題を解決すること
である。
本発明の実施例を添付の図面を参照して詳細に説明する
。
。
第３図乃至第５図は本発明の一実施例分示す図である。
この実施例に係るリフトトラックのサイドシフト装置は
、下方のフィンガーバー４ａの前後投影面内において、
リフトブラケット３゜３ａのうち一方のリフトブラケッ
ト３に基端部が回動自在に連結されると共に、当該リフ
トブラケット３の左右投影面内に配設されたシフトシリ
ンダ３０と、このシフトシリンダ３００作動部分に連結
され、他方のリフトブラケット３２Ｋ ［定した枢支板
２４に軸支されると共に、下方のフイ＞ｆｆ−バー４ａ
の前後投影面内に収まるよう略水平状態に配置され、且
つ先端２６ａが下方のフィンガーバー４ａに回動可能に
連結されてシフトシリンダ加とフィンガーバー４３とと
作動的に連結するリンク２６とから成る。
、下方のフィンガーバー４ａの前後投影面内において、
リフトブラケット３゜３ａのうち一方のリフトブラケッ
ト３に基端部が回動自在に連結されると共に、当該リフ
トブラケット３の左右投影面内に配設されたシフトシリ
ンダ３０と、このシフトシリンダ３００作動部分に連結
され、他方のリフトブラケット３２Ｋ ［定した枢支板
２４に軸支されると共に、下方のフイ＞ｆｆ−バー４ａ
の前後投影面内に収まるよう略水平状態に配置され、且
つ先端２６ａが下方のフィンガーバー４ａに回動可能に
連結されてシフトシリンダ加とフィンガーバー４３とと
作動的に連結するリンク２６とから成る。
このサイドシフト装置と備えたリフトトラックにおいて
は、フィンガーバー４，４ａの、他部材と対向する部分
にそれぞれ係合部Ｈ１＋ Ｈ２＋ ＨＢ ＋■ｈを形成
し、上方のフィンガーバー４ ）保合ｍＨい即ち摺動部
は、リフトブラケット３ 、３ａ ｌｆＵにまたがって
固着したフィンガーバーサポート２０に係合し、フィン
ガーバー４，４ａ及びこねに取付けられたアタッチメン
ト５を第３図中左右方向に摺動可能にしている。一方、
下方のフィンガーバー４ａの保合部Ｈｓは、前記リフト
トラック）３１３ａ間にまたがって固着したメンバ２１
から突設した鉤部材２２に係合し、アタッチメント５の
下端部が前方に回動しないようにしである。
は、フィンガーバー４，４ａの、他部材と対向する部分
にそれぞれ係合部Ｈ１＋ Ｈ２＋ ＨＢ ＋■ｈを形成
し、上方のフィンガーバー４ ）保合ｍＨい即ち摺動部
は、リフトブラケット３ 、３ａ ｌｆＵにまたがって
固着したフィンガーバーサポート２０に係合し、フィン
ガーバー４，４ａ及びこねに取付けられたアタッチメン
ト５を第３図中左右方向に摺動可能にしている。一方、
下方のフィンガーバー４ａの保合部Ｈｓは、前記リフト
トラック）３１３ａ間にまたがって固着したメンバ２１
から突設した鉤部材２２に係合し、アタッチメント５の
下端部が前方に回動しないようにしである。
なお図中、符号２３ 、２３２はライナーである。
シフトシリンダ加は、シリンダ本体３０ａとピストンロ
ッド３０ｂとを有しシリンダ本体３０ａの後側に取付板
部３１を一体的に有している一方、リフトブラケット３
の下端近くでは左右方向内側面から一対の支持部材３２
、３２８が水平方向に突設されており、上記取付板部
３１と支持部材３２゜３２８とをピン３３結合すること
によりシフトシリンダ３０は水平面内で回動可能に支持
される。そして、シリンダ本体３０ａの前側からはピス
トンロッド３０ｂが出没可能に延びている。
ッド３０ｂとを有しシリンダ本体３０ａの後側に取付板
部３１を一体的に有している一方、リフトブラケット３
の下端近くでは左右方向内側面から一対の支持部材３２
、３２８が水平方向に突設されており、上記取付板部
３１と支持部材３２゜３２８とをピン３３結合すること
によりシフトシリンダ３０は水平面内で回動可能に支持
される。そして、シリンダ本体３０ａの前側からはピス
トンロッド３０ｂが出没可能に延びている。
他方、リンク２６は、第４図から明らかなように、リフ
トブラケット３ａに突設固定した枢支板２４に基端部が
軸２５によって枢支され、支点を形成する一方、先端部
２６ａを下方のフィンガーバー４ａに回動自在に嵌合し
て作用点を形成している。またり／り２６の中間部分２
６ｂにはシフトシリンダ３０のピストンロッド３０ｂ先
端部を軸３４ト介して枢着し、力点を形成している。
トブラケット３ａに突設固定した枢支板２４に基端部が
軸２５によって枢支され、支点を形成する一方、先端部
２６ａを下方のフィンガーバー４ａに回動自在に嵌合し
て作用点を形成している。またり／り２６の中間部分２
６ｂにはシフトシリンダ３０のピストンロッド３０ｂ先
端部を軸３４ト介して枢着し、力点を形成している。
かかる構成を有するから、アタッチメント５のサイドシ
フトを必要とする時は、シフトシリンダ３０に図示外の
配管を介して作動油を供給し、ピストンロッド３０１）
をシリンダ本体３０ａから出没させる。するとリンク２
６は軸すを中心として回動し、当該リンク２６の先端部
２６ａは前記ピストンロッド３０ｂの運動ストロークを
所定の倍率だけ拡大し、下方のフィンガーバー４ａをフ
ィンガーパーザボート２２に沿って移動させる。なお、
−１１一方のフィンガーバー４は連結部材１２ 、１２
３によって前記下方のフィンガーバー４ａに連結されて
いるので、この上方のフィンガーバー４もまた下方のフ
ィンガーバー４ａと共に移動する。これにより、フィン
ガーバー４，４ａに装着されたアタッチメント５の横移
動、つまりサイドシフトと行うことができる。また前記
リンク２６の支点、即ち軸２５と、力点即ち軸３４の位
置とそれぞれ単独で、或は両方同時にｍｒｌ整するこ七
で、シフトシリンダ３０のピストンロッド３０１）のス
トローク量に対するフィンガーバー４，４ａの移動徂及
びこれ？移動させるための駆動力を適宜Ｖ定、変更する
ことができる。
フトを必要とする時は、シフトシリンダ３０に図示外の
配管を介して作動油を供給し、ピストンロッド３０１）
をシリンダ本体３０ａから出没させる。するとリンク２
６は軸すを中心として回動し、当該リンク２６の先端部
２６ａは前記ピストンロッド３０ｂの運動ストロークを
所定の倍率だけ拡大し、下方のフィンガーバー４ａをフ
ィンガーパーザボート２２に沿って移動させる。なお、
−１１一方のフィンガーバー４は連結部材１２ 、１２
３によって前記下方のフィンガーバー４ａに連結されて
いるので、この上方のフィンガーバー４もまた下方のフ
ィンガーバー４ａと共に移動する。これにより、フィン
ガーバー４，４ａに装着されたアタッチメント５の横移
動、つまりサイドシフトと行うことができる。また前記
リンク２６の支点、即ち軸２５と、力点即ち軸３４の位
置とそれぞれ単独で、或は両方同時にｍｒｌ整するこ七
で、シフトシリンダ３０のピストンロッド３０１）のス
トローク量に対するフィンガーバー４，４ａの移動徂及
びこれ？移動させるための駆動力を適宜Ｖ定、変更する
ことができる。
々お、ここに挙げた実施例では、リンク２６の両端部に
支点と作用点を設け、中間部２６ｂに力点を設けたもの
を示して、あるが、これに限ることなく、例えばリンク
九の両端部に力点と作用点とを設け、中間部２６ｂに支
点を設けてもよい。
支点と作用点を設け、中間部２６ｂに力点を設けたもの
を示して、あるが、これに限ることなく、例えばリンク
九の両端部に力点と作用点とを設け、中間部２６ｂに支
点を設けてもよい。
かかる構成にすると、ピストンロッド３０ｂの移動方向
とフィンガーバー４，４ａの移動方向は互いに反対向き
になる。
とフィンガーバー４，４ａの移動方向は互いに反対向き
になる。
また、本実施例ではシフトシリンダ３０およびリンク２
６をともにリフトブラケット３，３ａの左右投影面内で
且つフィンガーバー４ａの前後投影面内に配置すると共
に、フィンガーバー４のフィンガーバーサポート２０と
の保合部Ｈ１とアタッチメント５との係合部Ｈ２とを車
両上下方向で重ね合わせて配置ａするようにしたため、
リフトブラケット３，３ａとアタッチメント５との距離
ｔ２を短くして該アタッチメント５に載置した運搬物の
重心を車体側に近づけることができる上、作業者にとっ
ては、フィンガーバー４，４ａやリフトブラケット３，
３ａ等の間に出来る空間を遮るものが全くなくなり、リ
フトトラックの前方視界が大きく開けるようになる。こ
のため荷物連撮作業における能率、安全性等を著しく向
上させることができる。
６をともにリフトブラケット３，３ａの左右投影面内で
且つフィンガーバー４ａの前後投影面内に配置すると共
に、フィンガーバー４のフィンガーバーサポート２０と
の保合部Ｈ１とアタッチメント５との係合部Ｈ２とを車
両上下方向で重ね合わせて配置ａするようにしたため、
リフトブラケット３，３ａとアタッチメント５との距離
ｔ２を短くして該アタッチメント５に載置した運搬物の
重心を車体側に近づけることができる上、作業者にとっ
ては、フィンガーバー４，４ａやリフトブラケット３，
３ａ等の間に出来る空間を遮るものが全くなくなり、リ
フトトラックの前方視界が大きく開けるようになる。こ
のため荷物連撮作業における能率、安全性等を著しく向
上させることができる。
以上説明したように、本発明によれば、フィンガーバー
をリフトブラケットに摺動可能に支持したリフトトラッ
クにおいて、フィンガーバーの前後投影面内にシフトシ
リンダ及びリンクを配置し、リンクによってシフトシリ
ンダとフィンガーバーとを作動的に連結したサイドシフ
ト装置としたため、リフトブラケットとアタッチメント
の距離が短くなり、車体の安定性を著しく高めることが
でき、またシフトシリンダおよびリンクを、作業者の視
界の妨げにならないようにすることができるようになり
作業能率、安全性等を大幅に向上させることができる。
をリフトブラケットに摺動可能に支持したリフトトラッ
クにおいて、フィンガーバーの前後投影面内にシフトシ
リンダ及びリンクを配置し、リンクによってシフトシリ
ンダとフィンガーバーとを作動的に連結したサイドシフ
ト装置としたため、リフトブラケットとアタッチメント
の距離が短くなり、車体の安定性を著しく高めることが
でき、またシフトシリンダおよびリンクを、作業者の視
界の妨げにならないようにすることができるようになり
作業能率、安全性等を大幅に向上させることができる。
第１図は従来のリフトトラックのサイドシフ）装置の正
面図、第２図は従来のサイドシフト装置の側面図、第３
図は本発明の一実施例に係るリフトトラックのサイドシ
フト装置の止血図、第４図は本発明のサイドシフト装置
の平面図、第５図は本発明のサイドシフト装置の側面図
である。 １ 、 ｌａ・・・マスト ３，３ａ・・・リ
フトブラケット４．４ａ・・・フィンガーパー ５・・
・アタッチメント１２．１２２・・・連結部材
加・・・フィンガーパーザボートη・・・鉤部材
２４・・・枢支板−２５・・・軸支点
２６・・・リンク２６ａ・・・先端部（作用点）３０・
・・シフトシリンダ特許出願人 日産自動車株式会社 第１ 図 ６１８ 第２図
面図、第２図は従来のサイドシフト装置の側面図、第３
図は本発明の一実施例に係るリフトトラックのサイドシ
フト装置の止血図、第４図は本発明のサイドシフト装置
の平面図、第５図は本発明のサイドシフト装置の側面図
である。 １ 、 ｌａ・・・マスト ３，３ａ・・・リ
フトブラケット４．４ａ・・・フィンガーパー ５・・
・アタッチメント１２．１２２・・・連結部材
加・・・フィンガーパーザボートη・・・鉤部材
２４・・・枢支板−２５・・・軸支点
２６・・・リンク２６ａ・・・先端部（作用点）３０・
・・シフトシリンダ特許出願人 日産自動車株式会社 第１ 図 ６１８ 第２図
Claims (1)
- フィンガーバーをリフトブラケットに摺動可能に支持し
たリフトトラックの→ノ゛イドシフト装置において、フ
ィンガーバーの前後投影面内に配置され、一端がリフト
ブラケットに回動自在に連結されたシフトシリンダと、
フィンツノ−バーの前後投影面内に配置され、リフトブ
ラケットに軸支されると共に、シフトシリンダとフィン
ガーバーとを移動可能に連結するリンクとを備え、シフ
トシリンダの作動変位をリンクにより拡大してフィンガ
ーバーに伝達するようにしたことを特徴とするリフトト
ラックのサイドシフト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13538981A JPS5836897A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | リフトトラツクのサイドシフト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13538981A JPS5836897A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | リフトトラツクのサイドシフト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836897A true JPS5836897A (ja) | 1983-03-03 |
Family
ID=15150558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13538981A Pending JPS5836897A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | リフトトラツクのサイドシフト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836897A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348798U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-02 | ||
| JPS63110495U (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-15 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13538981A patent/JPS5836897A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348798U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-02 | ||
| JPS63110495U (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-15 |
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