JPS5836769B2 - アミグラビアセイハンホウホウ - Google Patents

アミグラビアセイハンホウホウ

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JPS5836769B2
JPS5836769B2 JP50055610A JP5561075A JPS5836769B2 JP S5836769 B2 JPS5836769 B2 JP S5836769B2 JP 50055610 A JP50055610 A JP 50055610A JP 5561075 A JP5561075 A JP 5561075A JP S5836769 B2 JPS5836769 B2 JP S5836769B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カーボンチツシュ(または感光性樹脂などの
フォトレジスト)を使用し、平版用、凸版用またはグラ
ビア用のいずれのポジチブでも使用出来る網グラビア製
版法において、写真工程において干渉縞の発生を防止す
る方法に関するものである。
従来、グラビア製版方法には一般的に犬別してコンベン
ショナル法と網グラビア法の二つがある。
コンヘンショナル法は、グラビア版の各微小セルの平面
面積を一定にし、深さを連続的に変えることにより、原
稿のもつ印刷物の濃度階調を再現するものである。
網グラビア法には、グラビア版の各微小セルの深さを一
定にし、網点の平面面積の大小だけで濃度階調を表現す
る方法と、網点の大小と版の深浅を組合わせて表現する
方法とがある。
いずれの場合でも腐蝕の工程でサイドエッチ及び腐蝕液
の拡散浸透の差異、反応熱の差異等の影響で腐蝕工程で
のバラツキを生じ易く、それをコントロールすることは
極めて困難である。
コンベンショナル法は、その版の深度を変えることで原
稿の調子を再現しようとする為、焼付けしたカーボンチ
ツシュを転写し、腐蝕する際に数種の濃度の腐蝕液を使
いわけ、レジストの厚みの差以上に版の深さの差をつけ
る必要がある。
この場合、何段かの濃度の腐蝕液をレジストの厚みと組
合わせて選定し、版の深さを希望した数値に対し、1μ
程度の誤差(バラツキ)内に作り上げることは至難であ
る。
例えば、原稿のハイライト部を2μの深さに正確に再現
するとして、175線のグラビアスクリーンで線比1:
2.5のものを使用した場合、ハイライト部のセル1ヶ
につまるインキの容積は (104μ)2×2μ=:=2X10’μ3(=2X1
0−5關2)となり、仮り深さが0.5μのバラツキを
生じたとすれば、この部分の濃度の再現度は、狙ったも
のの75%にしか相当しない。
コンベンショナル法では一般的には、0.5μのオーダ
で版の深さをコソトロールすることは極めて難しい為、
製品の歩留りが悪く、安定した品質の印刷物も得られ{
こくい。
これを改善するものとして、網グラビア製版法があるが
、版の深さを一定{こして、網点の大小だけで表現する
方法では、濃度や階調が不足し、調子を充分に再現する
ことが困難なことは周知の通りである。
これに対し、網点の大小と版の深さとを組合わせた方法
では、腐蝕工程でセルの深さに誤差を生じても、網点の
大小が加味されている為、調子の変化に大きく狂いを生
ずるに至らず、安定して調子を再現することが出来る。
例えば、コンベンショナル法で、175線,線比1:2
.5,2μの深さのセルと同容積のセルを得るには、2
0%の網点て5μの深さであれば良いことになり、セル
の深さが0.5μバラツキしても全体のセル容積におよ
ぼす影響は10%で、狙った数字に対し再現度は、90
%に相当する。
そこで上記のコンベンショナル法に比べ、腐蝕工程での
条件が緩和され、また印刷でのコントロールも簡単にな
ることは明らかである。
しかし、このように網点の大小と版深度とを組合わす方
法で、カーボンチツシュを使用する方法は所謂2枚ポジ
法と言われるもので、グラビア用網ポジチブと連続階調
ポジチブとの2枚のポジチブを使用するものである。
その工程は、カーボンチツシュに最初網点構或ボジチブ
を焼付けて網点変化を与え、つぎに連続階調ボジチブを
焼付けてレジストの膜厚の差つまり版の深浅要素を与え
、転写、現象、腐蝕を行なって版を得るものであり、網
ポジチブと連続階調ポジチブを完全に一致した寸法に合
わせて、貼込む必要があり、作業がやりにくく、又写真
工程が複雑で高い技術熟練の度を必要とし、しかも、大
量の感光材料等を使用しなければならない為、一般的に
は採用されていない。
一方、カーボンチツシュを感光材料ならびに腐蝕のレジ
ストとして使用するグラビ了製版法ではカーボンチツシ
ュの感光性、レジストとしての特性、寸法安定性が極め
て不安定な為、センシタイズ後の保管管理、取扱作業場
の恒温恒湿管理、焼付工程でのスクリーン焼付け後、ポ
ジ焼付けを行なう迄の暗反応を一定限度におさえる為の
時間管理等、極めて厳しい管理が要求される。
又重クロム酸ゼラチン感光液の感度は写真乳剤(銀乳剤
等)に比べて著しく低い為、強力な焼付光源を必要とし
、しかも長時間露光、焼付けをしなければ所望の厚みの
レジストが得られない等、カーボンチツシュそのものの
特性にまつわる問題が多い。
以上の様な状況から、先に特願、昭49 64465号で、上記の様な問題を解消する為の方法が
提案されている。
この方法は、写真工程で(グラビア用)白線入りの平版
用、凸版用又はグラビア用網ポジチブを作り、第1工程
として、白線入り網ポジチブをセンシクイズされたカー
ボンチツシュに密着焼付けし、第2工程として、カーボ
ンチツシュと白線入り網ポジチブの間にデフエージョン
シート(拡散シート)を入れて焼付けることにより網ポ
ジチブに連続階調ポジチブと全く同じ版の深さの深浅の
要素を持たせている。
この方法によれば、カーポンチツシュへの焼付けには、
連続階調ポジチブを全く必要としない。
(グラビア用)白線入り網ポジチブだけで網点の大小と
版の深浅が変化し、また網ポジチブとしては、グラビア
用だけでなく、平版用、凸版用のものに単(こ白線を入
れるだけで網グラビア用ポジチブとして使用出来る。
こレ以降の工程は、従来のコンベンショナル製版法を踏
襲することによって所望の深さ及び網点面積に大小のあ
るグラビア版が得られる。
一方、一般の平版及び凸版の多色印刷において、各色版
のスクリーン線の角度を変えること【こよって干渉縞の
発生を最小限Gこおさえていることは周知のとおりであ
る。
ところが、上記(こ提案されている方法では、規則的な
配列を持った網ポジチブとスクリーン線数を同じか又は
異にするグラビア用白線スクリーンが組合わされる為、
一般的には干渉縞発生現象を生じやすく、印刷物に悪影
響を与えることになる。
本発明は上記の様な汗渉縞現象の発生を、写真工程にお
いて防止するための方法に関するものである。
すなわち、平版用、凸版用またはグラビア用の網ポジチ
ブと同じ寸法の連続階調ネガチブと(グラビア用)白線
スクリーンとを重ねて、感光性フイルムの上に密着焼付
けを行なうか、若しくは、連続階調ネガチブの代わりに
、網ネガチブと拡散シートを重ねたものを用い、これを
白線スクリーンに重ねて、感光性フイルムに密着焼付け
する工程と、更lこ潜像状態で黒線の出来た生フィルム
に平版用、凸版用又はグラビア用の網ポジチブを重ねて
密着焼付けをこする工程と、更に、この露光済のフイル
ムを現像定着乾燥し、反転して中間からシャドウ部にだ
け白線の入った網ポジチブを得る。
この様にして得た白線入りの平版用、凸版用又はグラビ
ア用網ポジチブをセンシタイズされたカーボンチツシュ
に密着焼付けする工程と 該(グラビア用)白線入り網
ポジチブとカーボンチツシュの間に拡散シートを入れて
焼付ける工程とによって得られたカーボンチツシュを
グラビアシリンダーに転写し腐蝕することにより七アレ
を防止する網グラビア版が得られる。
平版用または凸版用の網ポジチブは通常第1図、第2図
、第3図に示すように略市松模様をなしており、網点面
積50%以下の網点は各々独立した点として存在し、5
0%以上の網点は相隣り合う網点と相互に結合した形状
となっている。
すなわち、そのハイライト部の網点1は第1図の網点面
積10%付近の拡大図に示すような点として存在し、中
間調部の網点2は、第2図の網点面積50%付近の拡大
図に示す様な形状で、またシャドウ部の網点は、第3図
の網点面積80%付近の拡大図に示す網点3のような形
状で存在する。
グラビア印刷では高速で印刷が行なわれ、インキの粘度
は低く、各網点はハイライト部からシャドウ部{こ至る
まで全域にわたって独立したセルでなければならない。
平版用または凸版用の網ポジチブをグラビア版用に使用
する場合は、前記の様に50%前後よりも大きい形状の
網点部分にグラビア印刷に耐えうるセルのドテを形威し
なければならないが それ以下の大きさの網点はすでに
独立した点となっている為、グラビア用白線によりドテ
を形戊する必要はないばかりか、ハイライト部の網7ほ
に白線のじテがある場合には、このドテによってかえっ
て調子再現を阻害することになる。
したがって グラビア用白線スクリーンは網ポジチブの
中間調部からシャドウ部にかけて有効であるようにすべ
きである。
上記の様に、ハイライト部の網点に白線のドテがある場
合、このドテの存在によって調子再現を阻害することは
もちろん、所謂、干渉縞の現象をひきおこす。
この干渉縞を解消する為に従来からグラビア用白線スク
リーンに代わる規則的な配列を持たないもの、例えば、
白線スクリーンの代わりに砂目のグラビア用スクリーン
を用いるものが考えられている。
しかしながら、砂目のグラビア用スクリーンを用いる場
合は、調子再現上のロスが多いこと及び印刷されたもの
が砂目の影響を受けて粗びたものになり好ましい結果を
与えない。
その為、砂目のグラビア用スクリーンは特殊な表現効果
を狙ったもの以外には用いられていない。
また、300線、600線(各1インチ当たり)などの
微細なスクリーン線数をもったスクリーンで形或した5
〜10%程度の網点パターンをグラビア用白線スクリー
ンの代わりに用いた場合、グラビア版の印刷の際ドクタ
ーを支持するドテは形或され干渉縞及びインキのおよぎ
はほぼ解消されるがシャドウのセルの容積が著しく減少
する為、グラビア特有の力強い調子再現に欠けることが
判明した。
また、直交スクリーンの代わりに平行細線白線スクリー
ンを用いても好ましい結果は得られていない。
一般に、グラビア印刷において干渉縞の発生は、ハイラ
イトから中間調の部分に発生する。
その理由は、グラビア版腐蝕時においてサイドエッチが
進行し、シャドウ部ではドテ巾が著しく細くなること、
印刷においてインキの粘度が低い上に強圧で紙面側に転
移されると毛細管現象でインキが紙の中及び表面に拡散
したり浸透したり、又紙の表面上で圧力の為に圧潰され
、若干のおよぎを生じ、それらの結果として、各々のセ
ルから紙に転移されたインキは独立した網点とならず、
紙表面を一様におおい、あたかも連続的なインキ層を形
威した様になり、網点としての規則的配向性を失ない、
この為、中間調からシャドウ部にかけては干渉縞の現象
は発生しtこくい為である。
一方、ハイライト部においては腐蝕は腐蝕工程でのサイ
ドエツチも少なく、また印刷の際にも各セルのインキ容
量はシャドウ部にくらべ、著しく少ないので、印刷物の
上でセルの形状は若干変形するものの、規則的な網点形
状及ひ配列は維持され、この為モアレ(干渉縞)現象が
目立つ。
従って本発明はこのようなハイライト部に特に有効であ
る。
又本発明によれば、写真工程で、グラビア用白線を組込
む為、従来の方法の様にガ′−ボンチッシュに白線スク
リーンを焼付ける工程が省略出来る。
カーボンチツシュは前述の様に感光特性の極めて不安定
な物質で温湿度管理、保管条件の若干の差により刻々と
感度に変化を生じる。
又焼付けの為に強力な光源で長時間の焼付露光を必要と
する等、取り扱いに制約条件が多い。
この様なカーボンチツシュにスクリーン焼付けを必要と
しなくなることは、グラビア製版工程が安定し、工程の
時間短縮、省エネルギーにも役立つ。
又カーポンチツシュ9こ焼付けられた状態が適正である
かどうかは、従来最終的に製版が出来上った時点でない
と判別出来なかったが、本方法の様に、白線スクリーン
を焼付ける工程と同時にハイライトから中間部に白線が
入らないようにする工程全てを写真の工程で行なうこと
により、網ポジの段階で品質の確認が出来る等のメリッ
トも太きい。
次に本発明の1実施例に基づいて更に詳細に説明する。
第1工程はグラビア用のスクリーン線を焼付ける方法に
関するものである。
本発明においては、この工程の方法には種々の態様が考
えられる。
その第1の態様は、第4図に示す如く感光性フイルム6
の上に平版用、凸版用またはグラビア用網ポジチブと同
倍率の連続階調ネガ゛チブ4あるいはインターネガ゛と
グラビア用白線スクリーン5を重ねて矢印7の方向より
露光し密着焼付けする方法である。
この様にすると原稿のハイライト部aは連続階調ネガチ
ブ上では写真濃度が著しく高い為、このスクリーン焼付
け露光時に光は殆ど透過せず、従ってグラビア用白線は
原稿のハイライト部に相当する感光性フイルム上に焼付
けられることはない。
一方、原稿のシャドウ部bは、連続階調ネガチブ上では
写真濃度が極めて低い為、グラビア用白線スクリーンは
この連続階調ネガチブによって全く影響を受けることな
く所望のドテを感光性フイルム上に焼付けることができ
る。
又原稿の中間調部Cでは連続階調ネガチブの写真濃度に
比例した強さの光が感光性フイルムに露光されることに
なる。
従って、感光性フイルム上で原稿のハイライト部分はグ
ラビア用白線スクリーンの潜像は形或されず、一方原稿
のシャドウ部には潜像が形威され、その結果中間からシ
ャドウ部のみにグラビア用白線スクリーンの潜像が入っ
たものが得られる。
第2の態様としては、第5図に示すように感光性フイル
ム6の上にグラビア用白線スクリーン5と、その上に拡
散シートとして用いるスペーサー9を介して網ネガチブ
8あるいはインターネガを載置して密着焼付けする方法
である。
この場合、拡散シートとして用いるスペーサーは、その
厚みにより網ネガチブとグラビア用白線スクリーンの間
にある距離を持たせる働きと、それ自身が拡散効果を有
するものであり、これによって網ネガチブを一種の連続
階調ネガチブに転換し、網ネガチブとグラビア用白線ス
クリーンとの間の干渉縞(モワレ)を防止することが出
来る。
なお 拡散シートとしては高品位のマットフイルム オ
パールガラス、超微粒スリガラスなどの拡散効果を有す
る材料が適当である。
前記第1、第2の態様において連続階調ネガチブあるい
は網ネガチブの代わりにインターネガを用いる方法は、
例えば、フォトクロミツクフイルムの様な光又は熱等に
より可視像を生戊又は消滅させることが可能なフイルム
を用いる方法であり、この方法によれば、分解ネガチブ
と網ポジチブが同倍率でない場合でも、拡大又は縮少さ
れた網ポジ等により簡単に同倍率のインターネガを得る
ことが出来る。
この為、従来の様にカーボンチツシュにグラビア用白線
スクリーンを焼付ける方法に比べ、大巾に本方法の適用
範囲を広げることが出来ると同時に、使用済のインター
ネガを伺回でも像の消滅、生或を行なうことにより繰返
し使用出来、コストダウンに大きく寄与する。
本発明の第2工程は、上記の第1工程で得たグラビア用
白線スクリーンが露光された未現像の写真乳剤に、平版
用、凸版用またはグラビア用網ポジチブを密着露光する
工程を含む。
この様に露光された感光性フイルムを通常の方法により
現像定着し、シャドウ部から中間調部分にかけてのみ黒
線の入った平版用、凸版用又はグラビア用網ネガチブを
得る。
この網ネガチブを反転してシャドウ部から中間調部分に
かけてのみ白線の入った網ジチブを得る。
こうして第2工程を終える。第2工程中で得られた網ネ
ガチブのハイライト部は第6図に示す様にグラビア用白
線スクリーンの像はなく、網ポジチブのハイライト部の
網点のネガ偉10のみが得られる。
他方、網ネガチブのシャドウ部は第7図に示す様にグラ
ビア用白線スクリーンのネガ像11と網ポジチブのシャ
ドウ部の網点の抜けている部分のネガ像13が得られる
その他の部分は最終的には、シャドウ部のセル1こ相当
する部分12である。
第3工程は、上記第2工程で得た網ポジチブをセンシク
イズされたカーボンチツシュtこ密着焼付けする工程で
ある。
カーボンチツシュは市販のものでよく、センシクイズさ
れたカーボンチツシュの代わり{こ公知の感光性樹脂を
塗布したフォトレジストを用いることも出来る。
焼付けは上記グラビア白線入り網ポジチブとカーボンチ
ツシュを重ねて密着させ、アーク灯、超高圧水銀灯など
の光源を用いて行なう。
この第3工程は原稿のシャドウ部から中間調部に相当す
る所だけに、白線スクリーンの入った網ポジチブを焼付
け、中間調からシャドウ部にかけてもそれぞれ独立した
網点を得る為に行なう。
第4工程は、上記第3工程におけるグラビア白線入り網
ポジチブとカーボンチツシュの間に拡散シートを入れ、
該ポジチブを再び拡散シートを通して焼付ける工程で、
網ポジチブと拡散シートの間に距離を持たすこと及び拡
散シート自体の拡散効果により、網ポジチブを一種の連
続階調ポジチブと同じ働きを持たせ、このボカシ効果に
よる近似的連続階調ポジチブの濃淡によってカーボンチ
ツシュの硬化度合、すなわち、腐蝕の際のレジストの膜
厚の厚薄の差をつける為に行なう。
この際、拡散シートの種類、厚みによるボカシの調整、
ならびに、第3工程と第4工程の露光比を変えることに
より、任意の階調のグラビア版を作ることが出来る。
続いて行なう第5工程は、焼付けられたカーボンチツシ
ュを転写現像、腐蝕し、グラビア版を得る工程である。
こうして得られたグラビア版は網点の大小と版の深さと
が組み合わされており、腐蝕工程でセルの深さに誤差を
生じても網点の大小が加味されている為調子の変化に大
きな狂いを生ずることがなく、またシャドウ部から中間
調部にかけてのみ、ドテが形威されて、ハイライト部に
はドテは形威されない為、ハイライト部の調子がドテに
よって損われるという欠点は完全に解消する。
また、ハイライト部にドテが形成されないため、ハイラ
イト部に多く発生するモワレ現像も防止できる。
この様にして得られたグラビア版で作られた印刷物は、
ハイライト部が極めて安定して再現されると同時に平版
、凸版の調子がそのまま損われることなく再現され、し
かも中間調部分からシャドウ部にかけてはグラビア印刷
のドクタ支持の為のドテが形或される為、きわめて重厚
な画偉を与えるグラビア印刷物を得ることが出来る。
又従来法の様に、2枚ポジを用いたりする必要もなく、
所要時間、コスト、作業性、全ての面で従来法に優るも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は平版用、凸版用の網ポジチブのハイライト部の
網点の状態を例示する拡大図、第2図は同じく中間調部
の網点の状態を示す拡大図、第3図は同じく、シャドウ
部分の網点の状態を例示する拡大図、第4図は本発明の
第1工程の第1の方法を説明する拡大断面図、第5図は
同じく第1工程の第2の方法を説明する拡大断面図、第
6図は本発明の第2工程で得られた網ネガチブのハイラ
イト部分の状態を例示する拡大図、第7図は同じくシャ
ドウ部分の状態を例示する拡大図である。 1・・・・・・ハイライト部分の網点、2・・・・・・
中間調部分の網点、3・・・・・・シャドウ部分の網点
、4・・・・・・連続階調ネガチブ、5・・・・・・グ
ラビア用白線スクリーン 6・・・・・・感光性フイル
ム、7・・・・・・露光の方向、8・・・・・・網ネガ
チブ 9・・・・・・スペーサー a・・・・・・原稿
のハイライト部、b・・・・・・原稿のシャドウ部、C
・・・・・・原稿の中間調部、10・・・・・・ハイラ
イト部の網点のネガ像、11・・・・・・グラビア用白
線スクリーンのネガ像、12・・・・・・シャドウ部の
セルに相当する部分、ト3・・・・・・シャドウ部の網
点の抜けている部分のネガ像。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続階調ネガチブとグラビア用白線スクリーンを重
    ね合わせたもの、若しくは、網ネガチブとグラビア用白
    線スクリーンとをスペーサーを介して重ね合わせたもの
    を感光性フイルム上に載置して焼付ける第1工程、 第1工程の終了した感光性フイルム上に第1工程で用い
    たネガチブと同倍率の網ポジチブを載置し密着焼付けし
    た後現像、定着して得られる網ネガチブを反転すること
    によりシャドウ部から中間調部分【こかけてのみ白線の
    入った網ポジチブを得る第2工程、 第2工程で得られた網ポジチブをカーボンチッシュ等の
    感光性フォトレジスト上に載置し、密着焼付けする第3
    工程、 第3工程の終了した感光性フォトレジスト上にスペーサ
    ーを介して第2工程で得られた網ポジチブを載置し焼付
    ける第4工程、 第4工程を終了した感光性フォトレジストをグラビア用
    版材に転写し現像、腐蝕することによりグラビア版を得
    る第5工程、 より戊る網グラビア製版方法。
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