JPS5836741A - 車輛の斜後方障害物警報装置 - Google Patents
車輛の斜後方障害物警報装置Info
- Publication number
- JPS5836741A JPS5836741A JP56133292A JP13329281A JPS5836741A JP S5836741 A JPS5836741 A JP S5836741A JP 56133292 A JP56133292 A JP 56133292A JP 13329281 A JP13329281 A JP 13329281A JP S5836741 A JPS5836741 A JP S5836741A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- driver
- area
- obstacle
- mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q9/00—Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling
- B60Q9/008—Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling for anti-collision purposes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輛の斜後方障害物警報装置に係シ、特に自動
車のアウトサイドミラー及びインサイドミラーで運転者
が目視不可能な領域の車輛等の障害物を検知してアウト
サイドミラーに表示する障害物警報装置に関するもので
ある。
車のアウトサイドミラー及びインサイドミラーで運転者
が目視不可能な領域の車輛等の障害物を検知してアウト
サイドミラーに表示する障害物警報装置に関するもので
ある。
な領域を第１図を用りて説明する。 例えば車輛１００
の運転者が目視で確認で龜る領域は、直視領域Ａと、左
右のアウトサイドミラーで目視可能なアウトサイドミラ
ー可視領域Ｂと、インサイドミラーで目視可能なインサ
イド々ラー可視領域Ｃである。従って運転者は、車輛１
０３及び１０４が後方より接近して領域Ｂ及びＣに入っ
た場合は、車輛をアウトサイドさラーにて確認できるも
のの、視界不確認領域ＤＫ阜輛１０１及び１０２が追い
越し等によシ接近して来た場合においては車輛の認識が
不可能となシ、後方を振シ向かなければ視界再確認領域
りの車輛の認識を行なうことができない。
の運転者が目視で確認で龜る領域は、直視領域Ａと、左
右のアウトサイドミラーで目視可能なアウトサイドミラ
ー可視領域Ｂと、インサイドミラーで目視可能なインサ
イド々ラー可視領域Ｃである。従って運転者は、車輛１
０３及び１０４が後方より接近して領域Ｂ及びＣに入っ
た場合は、車輛をアウトサイドさラーにて確認できるも
のの、視界不確認領域ＤＫ阜輛１０１及び１０２が追い
越し等によシ接近して来た場合においては車輛の認識が
不可能となシ、後方を振シ向かなければ視界再確認領域
りの車輛の認識を行なうことができない。
この様に従来技術においては、インサイドミラー及びア
ウトサイドミラーだけでは認識不可能な領域りにおける
第２図に斜線で示す不可視範囲２００が生じるため、追
い越し、車線変更時に多大の危険を伴うと言う問題点を
有する。
ウトサイドミラーだけでは認識不可能な領域りにおける
第２図に斜線で示す不可視範囲２００が生じるため、追
い越し、車線変更時に多大の危険を伴うと言う問題点を
有する。
なお、従来技術において、車輛後部にバックランプを利
用したセンサーを設け、車輛後退時の領いるが、これは
、例えば車輛後退時における領域Ｃ内の検出に限られて
いるため、前記車輛の車線変更等における領域りの障害
物を検知することができない。
用したセンサーを設け、車輛後退時の領いるが、これは
、例えば車輛後退時における領域Ｃ内の検出に限られて
いるため、前記車輛の車線変更等における領域りの障害
物を検知することができない。
本発明の目的は、前記従来技術による問題点を除去する
ことであシ、インサイド建う−及びアウトサイドミラー
で目視不可能な領域にある障害物を検知して運転者に容
易に認知せらしめることができる障害物警報装置を提供
することである。
ことであシ、インサイド建う−及びアウトサイドミラー
で目視不可能な領域にある障害物を検知して運転者に容
易に認知せらしめることができる障害物警報装置を提供
することである。
この目的を達成するため、本発明にあっては、車輛の両
＠斜後方に障害物が侵入したことを検出する検出手段を
設けると共に、この検出を例えばアウトサイドミラー近
傍に設けた表示器を点灯することによシ運転者に警報す
ることを特徴とする。
＠斜後方に障害物が侵入したことを検出する検出手段を
設けると共に、この検出を例えばアウトサイドミラー近
傍に設けた表示器を点灯することによシ運転者に警報す
ることを特徴とする。
以下本発明の一実施例を第５図及び第４図を用いて詳細
に説明する。第３図は本発明による障害物警報装置を構
成するアウトサイドミラーを示す図である。
に説明する。第３図は本発明による障害物警報装置を構
成するアウトサイドミラーを示す図である。
第５図におけるアウトサイドミラー１には、前記領域り
において障害物を後述する検知回路により検出したとき
点灯する表示器５が鏡面部２の右側上熾部に設けられて
いる。この表示器３の位置は、本実施例に示す位置に限
られるものではなく、運転者がアウトサイドミラー１を
目視した場合認識できる位置であれば良く、建う−外部
に設けても良い。
において障害物を後述する検知回路により検出したとき
点灯する表示器５が鏡面部２の右側上熾部に設けられて
いる。この表示器３の位置は、本実施例に示す位置に限
られるものではなく、運転者がアウトサイドミラー１を
目視した場合認識できる位置であれば良く、建う−外部
に設けても良い。
前述の領域りにおける障害物の検知は、第４図に示す検
知回路によって行なわれる。本実施例における検知回路
は、障害物を超音波によって検知するものであシ、大別
して送信部３００と受信部４００とによシ構成され、送
信部３００から発せられる超音波が他の車輛１５に反射
して受信部４００にて受信された場合、ランプ３を点灯
する様に構成されている。前記送信部３００は、基準周
波数を発振する無安定発振回路５と、この発振回路５の
駆動を促すスイッチ４と、前記発振回路５から周波数信
号を入力することによシ超音波を連続的に放射する送信
器６とを含む。この無安定発振回路５の発振周波数は、
抵抗り及びＲＢ並びにコンデンサＣ１との時定数によシ
任意に設定することができる。また、受信部４００は、
受信器７によって受信された超音波の周波数に同調して
目的とする超音波を選択する同調回路８と、この同調回
路８によって同調された信号を増幅する増幅器９と、増
幅され良信号を復調して直流信号に変換する検波回路１
０と、この直流信号によって駆動されるトランジスタ１
１及び１２と、トランジスタ１２の駆動により発振し、
トランジスタ１４を介してランプ３を点灯する無安定回
路１３とから構成されている。この無安定回路１３は、
抵抗Ｒｃ及びＲＤ並びにコンデンサＣ４との比によって
発振周波数が設定されている。
知回路によって行なわれる。本実施例における検知回路
は、障害物を超音波によって検知するものであシ、大別
して送信部３００と受信部４００とによシ構成され、送
信部３００から発せられる超音波が他の車輛１５に反射
して受信部４００にて受信された場合、ランプ３を点灯
する様に構成されている。前記送信部３００は、基準周
波数を発振する無安定発振回路５と、この発振回路５の
駆動を促すスイッチ４と、前記発振回路５から周波数信
号を入力することによシ超音波を連続的に放射する送信
器６とを含む。この無安定発振回路５の発振周波数は、
抵抗り及びＲＢ並びにコンデンサＣ１との時定数によシ
任意に設定することができる。また、受信部４００は、
受信器７によって受信された超音波の周波数に同調して
目的とする超音波を選択する同調回路８と、この同調回
路８によって同調された信号を増幅する増幅器９と、増
幅され良信号を復調して直流信号に変換する検波回路１
０と、この直流信号によって駆動されるトランジスタ１
１及び１２と、トランジスタ１２の駆動により発振し、
トランジスタ１４を介してランプ３を点灯する無安定回
路１３とから構成されている。この無安定回路１３は、
抵抗Ｒｃ及びＲＤ並びにコンデンサＣ４との比によって
発振周波数が設定されている。
さて、第４図に示す障害物警報装置は、スイッチ４がオ
ンされて無安定発振回路５が駆動されることＫより、送
信器６よシ超音波を連続的に放射する。第２図に示す視
界不確認領域りに他の車輛１５が侵入した場合、前記超
音波は車輛１５に反射されて受信器７にて受信され、同
調回路８によって同調される。同調された信号は、増幅
器９によって増幅され、検波器１０によって検波が行な
われることにより、トランジスタ１１及び１２を駆動し
て無安定発振回路１５を発振する。この発振によってト
ランジスタ１４がオンされ、アウトサイドミラーに設け
た表示器３が点灯することにより、視界不確認領域りに
他の車輛が侵入したことを運転者に知らせることができ
る。
ンされて無安定発振回路５が駆動されることＫより、送
信器６よシ超音波を連続的に放射する。第２図に示す視
界不確認領域りに他の車輛１５が侵入した場合、前記超
音波は車輛１５に反射されて受信器７にて受信され、同
調回路８によって同調される。同調された信号は、増幅
器９によって増幅され、検波器１０によって検波が行な
われることにより、トランジスタ１１及び１２を駆動し
て無安定発振回路１５を発振する。この発振によってト
ランジスタ１４がオンされ、アウトサイドミラーに設け
た表示器３が点灯することにより、視界不確認領域りに
他の車輛が侵入したことを運転者に知らせることができ
る。
なお、本実施例においては、超音波を用いて障害物の検
出を行なうものであるが、・検出方法としてはこれに限
られるものではなく、赤外線等による検出方法によって
も本発明を実施することができる。
出を行なうものであるが、・検出方法としてはこれに限
られるものではなく、赤外線等による検出方法によって
も本発明を実施することができる。
以上述べ九如く、本発明によれば、視界不確認領域に侵
入した障害物が侵入したことを検出し、この検出を運転
者が通常可能な場所、例えばアウトサイドミラーに表示
することにより、視界不確認領域に障害物が侵入したこ
とを運転者に容易に知らしめることができる。また本発
明による障害物検出装置を車輛に設け、アウトサイドミ
ラー及びインサイドさラーとの組合わせによシ、運転者
の確認できない領域をなくすことができる。なお、四本
発明障害検出装置にスイッチを設けたことによリ、必要
時以外の障害物警報の表示によるわずられしさを防止す
ることができる。
入した障害物が侵入したことを検出し、この検出を運転
者が通常可能な場所、例えばアウトサイドミラーに表示
することにより、視界不確認領域に障害物が侵入したこ
とを運転者に容易に知らしめることができる。また本発
明による障害物検出装置を車輛に設け、アウトサイドミ
ラー及びインサイドさラーとの組合わせによシ、運転者
の確認できない領域をなくすことができる。なお、四本
発明障害検出装置にスイッチを設けたことによリ、必要
時以外の障害物警報の表示によるわずられしさを防止す
ることができる。
第１図及び第２図は車輛運転者の視界領域を説明するた
めの図である。第３図は本発明による障害物警報装置の
表示器の配置位置の一実施例を示す図であり、第４図は
本発明による障害物警報装置の一実施例を示す図である
。 １・・・アウトサイドミラー、２・・・鏡面部、５・・
・表示器、４・・・スイッチ、５及び１５・・・無安定
発振回路、６・・・送信器、７・・・受信器、８・・・
同調回路、９・・・増幅器、１０・・・検波回路、１１
，１２及び１３・・・トランジスタ、１５・・・車輛、
３００・・・送信部、４００・・・受信部、Ａ・・・直
視領域、Ｂ・・・アウトサイドはラー可視領域、Ｃ・・
・インサイドミラー可視領域、Ｄ・・・視界不確認領域
。 特許出願人 市元工業株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第１図 第２図 第３図
めの図である。第３図は本発明による障害物警報装置の
表示器の配置位置の一実施例を示す図であり、第４図は
本発明による障害物警報装置の一実施例を示す図である
。 １・・・アウトサイドミラー、２・・・鏡面部、５・・
・表示器、４・・・スイッチ、５及び１５・・・無安定
発振回路、６・・・送信器、７・・・受信器、８・・・
同調回路、９・・・増幅器、１０・・・検波回路、１１
，１２及び１３・・・トランジスタ、１５・・・車輛、
３００・・・送信部、４００・・・受信部、Ａ・・・直
視領域、Ｂ・・・アウトサイドはラー可視領域、Ｃ・・
・インサイドミラー可視領域、Ｄ・・・視界不確認領域
。 特許出願人 市元工業株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 運転者が前方確認時にアウトサイドミラー及びインサイ
ドミラーによっても目視不可能な阜＠斜彼方の視界不確
認領域に障害物が侵入したことを検出・警報する車輪の
斜後方障害物警報装置であって、車輛の斜後方に障害物
が侵入したことを検出する検出手段と、該検出手段にょ
シ障害物が視界不確認領域に侵入したとき点灯する表示
器を有するアウトサイドミラーあるいはインサイドず２
−とから成る。ことを特徴とする車幅の斜後方障害物警
報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133292A JPS5836741A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 車輛の斜後方障害物警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133292A JPS5836741A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 車輛の斜後方障害物警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836741A true JPS5836741A (ja) | 1983-03-03 |
Family
ID=15101237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56133292A Pending JPS5836741A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 車輛の斜後方障害物警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836741A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6047739A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-15 | Fujitsu Ten Ltd | 車両の後側方監視表示装置 |
| JPS60132956U (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-05 | 株式会社東海理化電機製作所 | 自動車の死角内探査装置 |
| JPS61119779U (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-28 | ||
| JPS6228684A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-06 | Ootsuki Naoto | 車輌用警報装置 |
| JPH01126581A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Fukuda Dengiyou Kk | カーセイブ |
| FR2624455A1 (fr) * | 1987-12-15 | 1989-06-16 | Neiman Sa | Ensemble de detection d'angle mort pour vehicules automobiles |
| US5712640A (en) * | 1994-11-28 | 1998-01-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Radar module for radar system on motor vehicle |
| JP2006521968A (ja) * | 2003-04-01 | 2006-09-28 | イートン オートモティブ ベスローテン フエンノートシャップ | サイドミラーユニットと作動部 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5223556A (en) * | 1975-08-14 | 1977-02-22 | Allied Tube & Conduit Corp | Method and device for manufacturing polymerrcoated steel tube |
-
1981
- 1981-08-27 JP JP56133292A patent/JPS5836741A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5223556A (en) * | 1975-08-14 | 1977-02-22 | Allied Tube & Conduit Corp | Method and device for manufacturing polymerrcoated steel tube |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6047739A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-15 | Fujitsu Ten Ltd | 車両の後側方監視表示装置 |
| JPH0459181B2 (ja) * | 1983-08-25 | 1992-09-21 | Fujitsu Ten Ltd | |
| JPS60132956U (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-05 | 株式会社東海理化電機製作所 | 自動車の死角内探査装置 |
| JPS61119779U (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-28 | ||
| JPH0311752Y2 (ja) * | 1985-01-14 | 1991-03-20 | ||
| JPS6228684A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-06 | Ootsuki Naoto | 車輌用警報装置 |
| JPH01126581A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Fukuda Dengiyou Kk | カーセイブ |
| FR2624455A1 (fr) * | 1987-12-15 | 1989-06-16 | Neiman Sa | Ensemble de detection d'angle mort pour vehicules automobiles |
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| JP2006521968A (ja) * | 2003-04-01 | 2006-09-28 | イートン オートモティブ ベスローテン フエンノートシャップ | サイドミラーユニットと作動部 |
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