JPS5836595Y2 - 自動車用クラッチ装置 - Google Patents
自動車用クラッチ装置Info
- Publication number
- JPS5836595Y2 JPS5836595Y2 JP1710576U JP1710576U JPS5836595Y2 JP S5836595 Y2 JPS5836595 Y2 JP S5836595Y2 JP 1710576 U JP1710576 U JP 1710576U JP 1710576 U JP1710576 U JP 1710576U JP S5836595 Y2 JPS5836595 Y2 JP S5836595Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disconnection
- transmission
- clutch
- clutch device
- hydraulic cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車のエンジンの駆動力を給断自在に変速機
に伝達する摩擦クラッチ装置に関するものである。
に伝達する摩擦クラッチ装置に関するものである。
従来自動車の運転操作に於ては変速機のギヤチェンジの
度にクラッチ切断操作を行なっているが、このクラッチ
切断操作にはかなりの注意力を要している。
度にクラッチ切断操作を行なっているが、このクラッチ
切断操作にはかなりの注意力を要している。
この為運転操作による疲労の軽減を計るべく液体クラッ
チ機構を使用したノークラッチ自動車が供されているが
高価になる為一般には広く普及していない。
チ機構を使用したノークラッチ自動車が供されているが
高価になる為一般には広く普及していない。
本考案は上述不利益を一掃し得る自動車用クラッチ装置
を提供せんとするものである。
を提供せんとするものである。
以下本案クラッチ装置を添付図面と共に説明すると、本
案クラッチ装置1はエンシフ20回転力を直接受ける第
1の接断機構3と、該第1接断機構3からの回転力を受
ける第2の接断機構4とが並設され、エンシフ20回転
力を二重に且つ給断自在に変速機5へ伝達する様構成さ
れている。
案クラッチ装置1はエンシフ20回転力を直接受ける第
1の接断機構3と、該第1接断機構3からの回転力を受
ける第2の接断機構4とが並設され、エンシフ20回転
力を二重に且つ給断自在に変速機5へ伝達する様構成さ
れている。
第1図に於て、上記第1接断機構3には、エンシフ20
回転力を受けたフライホイル31と、該フライホイル3
1よりクラッチ板32を介して回転力を給断自在に伝達
される第1駆動軸33とが配設される。
回転力を受けたフライホイル31と、該フライホイル3
1よりクラッチ板32を介して回転力を給断自在に伝達
される第1駆動軸33とが配設される。
上記フライホイル31にはクラッチ板32を包囲する様
形設されたカバープレート34が連設され該カバープレ
ート34上には圧縮発条35によりフライホイル31側
に常時押圧された圧力板36i5設けられる。
形設されたカバープレート34が連設され該カバープレ
ート34上には圧縮発条35によりフライホイル31側
に常時押圧された圧力板36i5設けられる。
この為上記クラッチ板32はフライホイル31と圧力板
36とによシ挾圧されている。
36とによシ挾圧されている。
又、上記第1接断機構3には、該接断機構3を保持する
為のカバー37が設けられ、核力・クー37には第1接
断機構3を作動する為の油圧シリンダ61が取付けられ
ている。
為のカバー37が設けられ、核力・クー37には第1接
断機構3を作動する為の油圧シリンダ61が取付けられ
ている。
更に、上記油圧シリンダ61に一方端を連結すると共に
、他方端をクラッチベアリング38に連結した作動杆3
9が上記カバー37上に支軸を介して枢着される。
、他方端をクラッチベアリング38に連結した作動杆3
9が上記カバー37上に支軸を介して枢着される。
一方、上記カバープレート34上には一方端を上記圧力
板36に係止すると共に他方端を上記クラッチベアリン
グに連結した梃子棒34aが支軸を介して枢着されてい
る。
板36に係止すると共に他方端を上記クラッチベアリン
グに連結した梃子棒34aが支軸を介して枢着されてい
る。
斯くして油圧シリンダ61の作動により作動杆39の一
方端が押圧されると該作動杆39の他方端にはクラッチ
ベアリング38を介して上記梃子棒34aを作動する。
方端が押圧されると該作動杆39の他方端にはクラッチ
ベアリング38を介して上記梃子棒34aを作動する。
この為圧力板36は圧縮発条35に抗してクラッチ板3
2から離隔する。
2から離隔する。
而して、第1接断機構3は変速機5側に対しエンジン2
よりの回転力供、給を絶つ事になる。
よりの回転力供、給を絶つ事になる。
上記油圧シリンダ61は油圧パイプ62を介して油圧ポ
ンプ63に連結されて釦り、この様にして油圧体系6が
構成される。
ンプ63に連結されて釦り、この様にして油圧体系6が
構成される。
上記油圧ポンプ63はペダル64の押圧操作により直接
作動する様、該油圧ポンプ63のピストン63aとペダ
ル64の一部とが連結されている。
作動する様、該油圧ポンプ63のピストン63aとペダ
ル64の一部とが連結されている。
斯くして、上記ペダル64に押圧力を加えると、この押
圧力が油圧体系6を介して油圧シリンダ61を作動させ
ると共に、該油圧シリンダ61は、上記第1接断機構3
を作動する。
圧力が油圧体系6を介して油圧シリンダ61を作動させ
ると共に、該油圧シリンダ61は、上記第1接断機構3
を作動する。
この為エンジン2よりの回転力は第1駆動軸33を介し
て変速機5側へ伝達されなくなるから、この間にギヤチ
ェンジ操作を行なって変速比を変化させる事が可能とな
る。
て変速機5側へ伝達されなくなるから、この間にギヤチ
ェンジ操作を行なって変速比を変化させる事が可能とな
る。
上記第2接断機構4は第1接断機構3と変速機5との間
に配設されると共に、第1接断機構3より供給される回
転力を給断自在に変速機5へ伝達する様構成される。
に配設されると共に、第1接断機構3より供給される回
転力を給断自在に変速機5へ伝達する様構成される。
上記第1接断機構3からの回転力は上記第1駆動軸33
により出力側にあたる第2接断機構4側へ供給される。
により出力側にあたる第2接断機構4側へ供給される。
上記第1駆動軸33は、その先端部を第2接断機構4内
に配置すると共に、該先端部には連結盤41が取シ付け
られている。
に配置すると共に、該先端部には連結盤41が取シ付け
られている。
上記第2接断機構4には、第2駆動軸43が配設されて
おり1この第2駆動軸43は上記連結盤41より摩擦盤
42を介して回転力を給断自在に伝達され、これによっ
て回転力が出力側に配置された変速機5へ伝達される様
構成されている。
おり1この第2駆動軸43は上記連結盤41より摩擦盤
42を介して回転力を給断自在に伝達され、これによっ
て回転力が出力側に配置された変速機5へ伝達される様
構成されている。
上記摩擦盤42には上記連結盤41の接合面41aに圧
接すると共に一定巾の円周面を有する圧接面42aが上
記摩擦盤42と同心となる様形成され、一方、上記摩擦
盤42の中心部には、該摩擦盤42が上記第2駆動軸4
3と一体的に回転し得る様1又軸方向には摺動自在とな
る様スプラインを形成した透孔44が形成されている。
接すると共に一定巾の円周面を有する圧接面42aが上
記摩擦盤42と同心となる様形成され、一方、上記摩擦
盤42の中心部には、該摩擦盤42が上記第2駆動軸4
3と一体的に回転し得る様1又軸方向には摺動自在とな
る様スプラインを形成した透孔44が形成されている。
上記摩擦盤42には、これを通常時において上記連結盤
41に圧接する様、圧縮スプリング45が第2駆動軸4
3に一端を固定して設けられている。
41に圧接する様、圧縮スプリング45が第2駆動軸4
3に一端を固定して設けられている。
更に上記摩擦盤42を上記玉縮スプリング45に抗して
連結盤41から離隔させるための電気的手段46が第2
駆動軸43上に設けられてむす、この電気的手段46は
コイル46aへ電流を供給して該コイルより発生する電
磁力によシ上記摩擦盤42を軸方向に移動させる様構成
されている。
連結盤41から離隔させるための電気的手段46が第2
駆動軸43上に設けられてむす、この電気的手段46は
コイル46aへ電流を供給して該コイルより発生する電
磁力によシ上記摩擦盤42を軸方向に移動させる様構成
されている。
この為に、第2駆動軸43上には上記コイル46aを支
承するコイル支承盤46bと、上記コイルに電流を供給
する為のブラシ機構46eとが一体的に装着されている
。
承するコイル支承盤46bと、上記コイルに電流を供給
する為のブラシ機構46eとが一体的に装着されている
。
一方上記摩擦盤42には、上記コイル46aと対向する
側面に該コイル46aによシ生ずる電磁力を受けるべく
鉄心部42bが連設され、これにより上記摩擦盤42が
連結盤41から離隔される。
側面に該コイル46aによシ生ずる電磁力を受けるべく
鉄心部42bが連設され、これにより上記摩擦盤42が
連結盤41から離隔される。
第3図に示す如く上記ブラシ機構46cには上記コイル
46aに電流を供給する為の電気回路46dが接続され
、該電気回路46dにはスイッチ機構46eが配設され
る。
46aに電流を供給する為の電気回路46dが接続され
、該電気回路46dにはスイッチ機構46eが配設され
る。
上記スイッチ機構、例えば押釦スイッチ46eはチェン
ジレバー51に附設される。
ジレバー51に附設される。
更に上記電気回路46dには常接スイッチ46fを配設
して、これにようペダル64の踏込操作時に上記電気回
路46dを開放する。
して、これにようペダル64の踏込操作時に上記電気回
路46dを開放する。
斯(すればペダルの作動時に誤って上記押釦スイッチ4
6eを短絡しても上記コイル46Bへは電流が供給され
ず、無駄な接断操作を防止する事が出来る。
6eを短絡しても上記コイル46Bへは電流が供給され
ず、無駄な接断操作を防止する事が出来る。
上記押釦スイッチ46eには押釦の押圧力により該スイ
ッチ46eの抵抗値を変化させ、これによりコイル46
aへの供給電流値を変化させ得る可変抵抗器付きのスイ
ッチ46eを使用する事が望ましい。
ッチ46eの抵抗値を変化させ、これによりコイル46
aへの供給電流値を変化させ得る可変抵抗器付きのスイ
ッチ46eを使用する事が望ましい。
斯くすればコイル46aから発生する電磁力を押釦の押
圧力で変化させる事が出来るから、上記鉄心部42bと
連設された摩擦盤42の連結盤41に対する圧接力を変
化調節する事が可能となう、自動車の発進時等に多用さ
れる半クラツチ状態を押釦スイッチ46eで操作出来る
利点がある。
圧力で変化させる事が出来るから、上記鉄心部42bと
連設された摩擦盤42の連結盤41に対する圧接力を変
化調節する事が可能となう、自動車の発進時等に多用さ
れる半クラツチ状態を押釦スイッチ46eで操作出来る
利点がある。
上記押釦スイッチ46eは第4図A、B、Cに示す如く
その操作部分をチェンジレバー51と一体的に設置する
カベ又はチェンジレバー51の周面に独立状に附設する
かすれば良へ 上記連結盤41と摩擦盤42の形状は第2図Aに示す如
く構成しても良い。
その操作部分をチェンジレバー51と一体的に設置する
カベ又はチェンジレバー51の周面に独立状に附設する
かすれば良へ 上記連結盤41と摩擦盤42の形状は第2図Aに示す如
く構成しても良い。
連結盤41は内接面41a′ を有するドラム体状に形
成する。
成する。
一方摩擦盤42には上記内接面413′に対し垂直方向
、即ち摩擦盤42の半径方向に圧縮発条42dで附勢し
た扇形摩擦体42cを、その一端を支軸42eで枢支し
て装着する。
、即ち摩擦盤42の半径方向に圧縮発条42dで附勢し
た扇形摩擦体42cを、その一端を支軸42eで枢支し
て装着する。
又上記扇形摩擦体42Cには上記圧縮発条42dに抗し
て摩擦盤42の中心部方向へ引張力を加える為のワイヤ
ー42fを連結し、該ワイヤー42fの他方端は上記鉄
心部42bに連結されており、上記電気的手段46で作
動される様構成されている。
て摩擦盤42の中心部方向へ引張力を加える為のワイヤ
ー42fを連結し、該ワイヤー42fの他方端は上記鉄
心部42bに連結されており、上記電気的手段46で作
動される様構成されている。
上述の処において第2接断機構は電気的手段46で接断
操作されれば良く、例えば第5図に示す如く、磁性流体
41を介して入力側と出力側を電磁力で接断自在に連結
する様構成した流体電磁クラッチ機構48を使用しても
良い。
操作されれば良く、例えば第5図に示す如く、磁性流体
41を介して入力側と出力側を電磁力で接断自在に連結
する様構成した流体電磁クラッチ機構48を使用しても
良い。
又、第1接断機構3と第2接断機構4の配列順序を交換
して本案クラッチ装置1を構成する事は当然可能である
。
して本案クラッチ装置1を構成する事は当然可能である
。
上述の如く本案クラッチ装置1はペダル64を作動する
事によう生じた油圧力で第1接断機構3を操作すると共
に、上記チェンジレバー51に附設した押釦スイッチ4
6eの操作によりコイル46aに電流を供給し、この結
果得ちれた電磁力で第2接断機構4の操作を行なう事も
出来るものである。
事によう生じた油圧力で第1接断機構3を操作すると共
に、上記チェンジレバー51に附設した押釦スイッチ4
6eの操作によりコイル46aに電流を供給し、この結
果得ちれた電磁力で第2接断機構4の操作を行なう事も
出来るものである。
本案クラッチ装置は上述の如きものであるからこれを使
用すれば下記効果がある。
用すれば下記効果がある。
自動車運転操作時にクラッチ操作と変速機操作が片手で
行なえる為、ギヤエンジンの際にクラッチ操作が負担と
ならず、又運転者がペタル操作と押釦操作とを利用出来
るから、これを定期的にくb返して行なえば運転による
疲労を減少させる事が出来る。
行なえる為、ギヤエンジンの際にクラッチ操作が負担と
ならず、又運転者がペタル操作と押釦操作とを利用出来
るから、これを定期的にくb返して行なえば運転による
疲労を減少させる事が出来る。
又、二重の接断機構3,4を有するから一方が故障して
も他方側の接断機構で運転操作が出来る利点がある。
も他方側の接断機構で運転操作が出来る利点がある。
従って本案クラッチ装置は今後益々需要増大するこの種
装置として実用上有益なものである。
装置として実用上有益なものである。
第1図、第2図は各々本案クラッチ装置の実施例を示す
縦断面図1第3図は本案クラッチ装置に使用する電気回
路図、第4図は各々同上装置に使用するスイッチ機構の
取付状態を示す側面図、第5図は同上装置に使用する流
体電磁クラッチを示す縦断面図である。 図中2はエンジン、3は第1接断機構、4は第2接断機
構、46は電気的手段、46eはスイッチ機構、5は変
速機、51はチェンジレバー、61は油圧シリンダ、6
3は油圧ポンプ、64はペダルを夫々示す。
縦断面図1第3図は本案クラッチ装置に使用する電気回
路図、第4図は各々同上装置に使用するスイッチ機構の
取付状態を示す側面図、第5図は同上装置に使用する流
体電磁クラッチを示す縦断面図である。 図中2はエンジン、3は第1接断機構、4は第2接断機
構、46は電気的手段、46eはスイッチ機構、5は変
速機、51はチェンジレバー、61は油圧シリンダ、6
3は油圧ポンプ、64はペダルを夫々示す。
Claims (1)
- エンジンと変速機との結合分離を行なう接断機構を二重
に設けると共に、これらを直列状に配設し上記第1の接
断機構は油圧シリンダによシ接断操作を行なう様構成す
る一方、上記第2の接断機購は電気的手段によシ接断操
作を行なう様構成し、上記第1の接断機構の油圧シリン
ダには、ペダルの動作によシ押圧作動され、且つ作動時
には上記エンジンと変速機とを分離する様に上記油圧シ
リンダを動作せしめる油圧ポンプを連結へこれに対し上
記電気的手段には、チェンジレバーに附設されると共に
スイッチ操作時にはエンジンと変速機とを分離する様動
作するスイッチ機構を接続してなる自動車用クラッチ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1710576U JPS5836595Y2 (ja) | 1976-02-18 | 1976-02-18 | 自動車用クラッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1710576U JPS5836595Y2 (ja) | 1976-02-18 | 1976-02-18 | 自動車用クラッチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52110135U JPS52110135U (ja) | 1977-08-22 |
JPS5836595Y2 true JPS5836595Y2 (ja) | 1983-08-17 |
Family
ID=28477273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1710576U Expired JPS5836595Y2 (ja) | 1976-02-18 | 1976-02-18 | 自動車用クラッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5836595Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-02-18 JP JP1710576U patent/JPS5836595Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52110135U (ja) | 1977-08-22 |
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