JPS583638A - 乾燥剤 - Google Patents
乾燥剤Info
- Publication number
- JPS583638A JPS583638A JP10069181A JP10069181A JPS583638A JP S583638 A JPS583638 A JP S583638A JP 10069181 A JP10069181 A JP 10069181A JP 10069181 A JP10069181 A JP 10069181A JP S583638 A JPS583638 A JP S583638A
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- Japan
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- desiccant
- drying agent
- agent
- heat
- drying
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- Pending
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は強力な乾燥剤に関する。更に詳しくは、本発明
は潮解性を有す、る吸湿剤と耐熱難溶性無機物を水系固
結剤と混和し加熱乾燥してなる乾燥剤である。本発明の
目的は吸湿性が強力で再生容易な新規の乾燥剤を提供す
るにある。
は潮解性を有す、る吸湿剤と耐熱難溶性無機物を水系固
結剤と混和し加熱乾燥してなる乾燥剤である。本発明の
目的は吸湿性が強力で再生容易な新規の乾燥剤を提供す
るにある。
前記特許請求の範囲における、「耐熱難溶性無機物」と
は空気中において200℃に加熱しても、実質的に熔融
及び燃焼せず且水に実質的に溶解しない無機物を意味し
、例えば白土、赤泥、珪藻土、粉末珪酸、珪酸アルミ、
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム等である。この無機
物は3メツシアンダー更に望ましくはlOメツシアンダ
ーの粗粉末又は粉末の形態のものが好ましい。
は空気中において200℃に加熱しても、実質的に熔融
及び燃焼せず且水に実質的に溶解しない無機物を意味し
、例えば白土、赤泥、珪藻土、粉末珪酸、珪酸アルミ、
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム等である。この無機
物は3メツシアンダー更に望ましくはlOメツシアンダ
ーの粗粉末又は粉末の形態のものが好ましい。
この無機物は、又多孔性の形態をしたものが好ましい=
上記特許請求範囲の水系固結剤とはコロイダルシリカ水
分散液、セメントとその助剤である水との組合わせ、及
び水ガラスの何れか又は水ガラスとその助剤である水と
の組合わせを意味する。なお上記のセメントとは広義の
意味で焼石膏も含まれる。
分散液、セメントとその助剤である水との組合わせ、及
び水ガラスの何れか又は水ガラスとその助剤である水と
の組合わせを意味する。なお上記のセメントとは広義の
意味で焼石膏も含まれる。
又これら水系固結剤は上記の例示固結剤それぞれ単独で
も、それら2種以上を併用することも出来る。
も、それら2種以上を併用することも出来る。
上記のコロイダルシリカ水分散液の好ましい例として8
産化学社製のスノーテしクス0がある。スノーテックス
にはその末尾に2o、 3o、 tjo。
産化学社製のスノーテしクス0がある。スノーテックス
にはその末尾に2o、 3o、 tjo。
C,N、 0.8等を附した多くの種類が販売されてい
る。
る。
従来、乾燥剤として塩化カルシウム、塩化リチウム等そ
れ自身の重量以上の水分を吸収する強力な吸湿剤が知ら
れ、種々の乾燥用途に使用されている。然し、これらは
潮解性があって水を吸収するにしたがって液状となるだ
め取扱が不都合で、特に水分を多量に吸収したものを加
熱処理して再生しようとするとき、液状を呈し取扱が困
難でその吸湿力を十分に活用することが出来ない。
れ自身の重量以上の水分を吸収する強力な吸湿剤が知ら
れ、種々の乾燥用途に使用されている。然し、これらは
潮解性があって水を吸収するにしたがって液状となるだ
め取扱が不都合で、特に水分を多量に吸収したものを加
熱処理して再生しようとするとき、液状を呈し取扱が困
難でその吸湿力を十分に活用することが出来ない。
一方、二酸化珪素、活性アルミナ、酸性白土等加熱して
容易に再生出来、その際の取扱も極めて容易な乾燥剤が
知られている。然し°、これらは高価であるか、又は吸
湿力が弱い欠点があって、経済的に安価な且強力な吸湿
力を有する乾燥剤としては不適当なものである。
容易に再生出来、その際の取扱も極めて容易な乾燥剤が
知られている。然し°、これらは高価であるか、又は吸
湿力が弱い欠点があって、経済的に安価な且強力な吸湿
力を有する乾燥剤としては不適当なものである。
本発明者は、実用的な強力で且容易に再生−出来る乾燥
剤が強く要望されていることを知り鋭意研究を行った。
剤が強く要望されていることを知り鋭意研究を行った。
その結果潮解性乾燥剤と耐熱難溶性無機物を、コロイダ
ルシリカ水分散液又はセメントと水の組合わせ等の水系
固結剤と混和後加熱乾燥したものが、強力な吸湿力を持
ぢ且再生の容易な乾燥剤であることを見出し本発明を完
成した。
ルシリカ水分散液又はセメントと水の組合わせ等の水系
固結剤と混和後加熱乾燥したものが、強力な吸湿力を持
ぢ且再生の容易な乾燥剤であることを見出し本発明を完
成した。
本発明は[塩化力、ルシウム、塩化マグネシウム、塩化
リチウム及び苛性ソーダよりなる群より選ばれた1種又
は2種以上の潮解性吸湿剤と耐熱難溶性無機物÷水系固
結剤とを混和後加熱へ 乾燥してなる乾燥剤」である。
リチウム及び苛性ソーダよりなる群より選ばれた1種又
は2種以上の潮解性吸湿剤と耐熱難溶性無機物÷水系固
結剤とを混和後加熱へ 乾燥してなる乾燥剤」である。
本発明は潮解性吸湿剤と耐熱難溶性無機物と水系固結剤
とを混和後適当な形に成形して加熱乾燥すると有利であ
る。その理由は一定の形をした単体の集合体のものは取
扱が便利であり、又塔等に充填してその塔等に通風して
も目づまりを生じ難く送風抵抗が小さく実用上有利であ
るからである。
とを混和後適当な形に成形して加熱乾燥すると有利であ
る。その理由は一定の形をした単体の集合体のものは取
扱が便利であり、又塔等に充填してその塔等に通風して
も目づまりを生じ難く送風抵抗が小さく実用上有利であ
るからである。
本発明の乾燥剤を製造するには、例えば塩化カルシウム
(Oa (J* )と酸性白土にコロイダルシリカ水分
散液としてスノーテックス■−≠0を加えたもの又は塩
化カルシウムと酸性白土及び焼石膏にスノーテックス−
qoを加えたものを混和して約/jO℃で乾燥して製造
する。上記のスノーテックス−4toとは日量化学の商
品であって粒子径10〜20mμ(mμは百万分の/m
)のコロイド溶液であって無水珪酸含有量は≠θ〜I
I/重量%である。
(Oa (J* )と酸性白土にコロイダルシリカ水分
散液としてスノーテックス■−≠0を加えたもの又は塩
化カルシウムと酸性白土及び焼石膏にスノーテックス−
qoを加えたものを混和して約/jO℃で乾燥して製造
する。上記のスノーテックス−4toとは日量化学の商
品であって粒子径10〜20mμ(mμは百万分の/m
)のコロイド溶液であって無水珪酸含有量は≠θ〜I
I/重量%である。
本発明の乾燥剤が、それ自身の重量のjtOt4以上の
水分を吸収する根強力な吸湿性を有し且加熱乾燥して再
生することIK容易な事は次の理由によるものであると
考えることが出来る。即ち、吸湿力が強い塩化カルシウ
ム等を使用する一方、耐熱性難溶性無機物を加えである
為、塩化カルシウム等の一部が潮解して液化しても、こ
の液を吸着して全体として見掛上潮解性を示さず、殆ど
一定の形態を維持出来る為である。
水分を吸収する根強力な吸湿性を有し且加熱乾燥して再
生することIK容易な事は次の理由によるものであると
考えることが出来る。即ち、吸湿力が強い塩化カルシウ
ム等を使用する一方、耐熱性難溶性無機物を加えである
為、塩化カルシウム等の一部が潮解して液化しても、こ
の液を吸着して全体として見掛上潮解性を示さず、殆ど
一定の形態を維持出来る為である。
この為に、耐熱住難・溶性無機物は粉末のものを使用す
るのが好ましく、又多孔質のものが好ましい。
るのが好ましく、又多孔質のものが好ましい。
本発明の乾燥剤″(乾燥時の重量を基準として)中の塩
化カルシウム等潮解性吸湿剤の重量は、lO〜μ04が
好ましく更に好ましくは20〜30%である。耐熱難溶
性無機物の重量は潮解性吸湿剤の重量と同量以上が好ま
しい。水系固結剤の量はその種類と潮解性吸湿剤及び耐
熱難溶性無機物の使用量により決定される。
化カルシウム等潮解性吸湿剤の重量は、lO〜μ04が
好ましく更に好ましくは20〜30%である。耐熱難溶
性無機物の重量は潮解性吸湿剤の重量と同量以上が好ま
しい。水系固結剤の量はその種類と潮解性吸湿剤及び耐
熱難溶性無機物の使用量により決定される。
以下各種の実施例の製造法を挙げ、又その性能を他の乾
燥剤と比較し、本発明とその効果を具体的に説明する。
燥剤と比較し、本発明とその効果を具体的に説明する。
実施例 1
水jt00dに塩化カルシウム60fを溶解した。
次いでスノーテックス−弘。■(日産化学株式会社製コ
ロイダルシリカ水分散液) 1zoyを混合し攪拌した
。この際混合物は若干ゲル化を示す。
ロイダルシリカ水分散液) 1zoyを混合し攪拌した
。この際混合物は若干ゲル化を示す。
更に、無水硫酸カルシウム(ギラ゛ス)boy及添加し
攪拌した。約30分間放置した後直径j?7Kmで押出
し長さ約101111.に成形した。この成形物をis
o〜1zscで10時間乾燥し約ツタ。tの乾燥剤を得
た。この乾燥剤を乾燥剤Iとする。なお上記の工程を第
1図に示す。
攪拌した。約30分間放置した後直径j?7Kmで押出
し長さ約101111.に成形した。この成形物をis
o〜1zscで10時間乾燥し約ツタ。tの乾燥剤を得
た。この乾燥剤を乾燥剤Iとする。なお上記の工程を第
1図に示す。
ヵ、ヶ 2 特開昭58−
3638 (3)水!00dに塩化リチウム409を溶
解した。
3638 (3)水!00dに塩化リチウム409を溶
解した。
次いで、水ガラス20fを混合攪拌した。更にセメント
toy、無水硫酸カルシウム(ギプス)4Aoy及び珪
酸アルミニウムJOfの混合物を上述の混合液に添加し
攪拌した。約7時間放置した後、直径j11mlで押出
し長さ約10MInに成形した。この成形物を/jQ〜
/jj℃、/Q時間乾燥し約′/909の乾燥剤を得た
。この乾燥剤を乾燥剤■とする。上記の工程を第2図に
示す。
toy、無水硫酸カルシウム(ギプス)4Aoy及び珪
酸アルミニウムJOfの混合物を上述の混合液に添加し
攪拌した。約7時間放置した後、直径j11mlで押出
し長さ約10MInに成形した。この成形物を/jQ〜
/jj℃、/Q時間乾燥し約′/909の乾燥剤を得た
。この乾燥剤を乾燥剤■とする。上記の工程を第2図に
示す。
実施例 3
スノーテックス−4!0 2309に、塩化マグネシウ
ムtOvを混合し攪拌した。この際混合物は若干ゲル化
を示す。更にメタケイ酸アルミン酸マグネシウム!θt
t 、h記の混合物に添加し攪拌した。約30分間放
置した後に、直径!■で押出し長さ約lθ■の成形物と
した。この成形物を730−/!rICで10時間乾燥
し約lデQ2の乾燥剤を得た。寺の乾燥剤を乾燥剤■と
する。
ムtOvを混合し攪拌した。この際混合物は若干ゲル化
を示す。更にメタケイ酸アルミン酸マグネシウム!θt
t 、h記の混合物に添加し攪拌した。約30分間放
置した後に、直径!■で押出し長さ約lθ■の成形物と
した。この成形物を730−/!rICで10時間乾燥
し約lデQ2の乾燥剤を得た。寺の乾燥剤を乾燥剤■と
する。
乾燥剤I、II及び■の試験
(1)吸湿率
あらかじめ計量したアルミ箔製の皿(半径20燥剤(コ
ロイダルシリカ系と推定される)をそれぞれlit、2
組ずつ計量した。なおA社及び8社両乾燥剤には本発明
の必須成分である潮解性吸湿剤は含まれていない。
ロイダルシリカ系と推定される)をそれぞれlit、2
組ずつ計量した。なおA社及び8社両乾燥剤には本発明
の必須成分である潮解性吸湿剤は含まれていない。
硝酸マグネシウム、臭化カリウムの各々飽和溶液を使用
して21℃の恒温槽中にそれぞれ湿度63%、11%の
雰囲気を用意し、計量した乾燥剤を入れる。10時間の
間隔で200時間迄各試料を計量し、それぞれの吸湿率
を求めた。但し吸湿率は次式で求められる数値である。
して21℃の恒温槽中にそれぞれ湿度63%、11%の
雰囲気を用意し、計量した乾燥剤を入れる。10時間の
間隔で200時間迄各試料を計量し、それぞれの吸湿率
を求めた。但し吸湿率は次式で求められる数値である。
結果を第3図及び第V図に示す。
ヌ、 SO%級湿し、た各乾燥剤を再び加熱乾燥し。
前述と同様に試験を行ない、乾燥剤どして再利用出来る
か否かをしらべた。結果′を第5図に示した。
か否かをしらべた。結果′を第5図に示した。
(2)硬度
乾燥剤IpI[及び■並びに前記のA社乾燥剤及び8社
乾燥剤を同じ形状(円柱形121jXH/□m)とし錠
剤硬度計を用い円柱形状の側面で硬度を測定した。また
この各乾燥剤に強制的に自重の10%の水を吸湿せしめ
同様に硬度を測定した。
乾燥剤を同じ形状(円柱形121jXH/□m)とし錠
剤硬度計を用い円柱形状の側面で硬度を測定した。また
この各乾燥剤に強制的に自重の10%の水を吸湿せしめ
同様に硬度を測定した。
再利用試験として強制的に自重の10%迄吸湿せしめた
後再び加熱乾燥を行なって前述と同様に硬度を測定した
。
後再び加熱乾燥を行なって前述と同様に硬度を測定した
。
これらの結果を第1表に示した。
第1表 硬度試験結果
註二 錠剤硬度計で測定した数値
(#)で硬度を示している。
第3図の通り、相対湿度11%では乾燥剤■。
■及び■はl!θ時間吸湿率joチを越えるまで吸湿能
が衰えないのに対゛し、A社、B社の乾燥剤では吸湿率
がせいぜいコ。〜30%である。
が衰えないのに対゛し、A社、B社の乾燥剤では吸湿率
がせいぜいコ。〜30%である。
又第μ図の通シ、相対湿度j3チでは乾燥剤I。
■及び■共に相対湿度♂/%の場合と比較して若干吸湿
率が低下するが、2□0時間後には三者共に吸湿率が5
0%を越す。これに対してA社乾燥剤及びB社乾燥剤は
コ。0時間後にも吸湿率が一20%を越えない。
率が低下するが、2□0時間後には三者共に吸湿率が5
0%を越す。これに対してA社乾燥剤及びB社乾燥剤は
コ。0時間後にも吸湿率が一20%を越えない。
第5図の通シ乾燥剤I、II及び■は、自重に対しj0
96吸湿後乾燥させた場合も、前述と同様の吸湿効果を
示した。
96吸湿後乾燥させた場合も、前述と同様の吸湿効果を
示した。
第1表の通ね、乾燥剤I、II及び■は、自重に対して
30%の吸湿後でも、硬度は多少低下するが、表面溶出
は認められず、実用的な硬度を保っていた。又、30%
吸湿後乾燥させても、吸湿させていないものと同程度の
硬度が得られた。 弘A社乾燥剤では50%吸湿すると
、表面溶出が起り、硬度は低下し、硬度の測定は不可能
となった。B社乾燥剤では、so4吸湿すると表面溶出
はないが5表面から崩壊し、完全に形が崩れる為、硬度
の測定は不可能となった。
30%の吸湿後でも、硬度は多少低下するが、表面溶出
は認められず、実用的な硬度を保っていた。又、30%
吸湿後乾燥させても、吸湿させていないものと同程度の
硬度が得られた。 弘A社乾燥剤では50%吸湿すると
、表面溶出が起り、硬度は低下し、硬度の測定は不可能
となった。B社乾燥剤では、so4吸湿すると表面溶出
はないが5表面から崩壊し、完全に形が崩れる為、硬度
の測定は不可能となった。
A社乾燥剤とB社乾燥剤は#−に!OTo吸湿すると形
状が保たれ々い為再利用に適しないので、第5表の試験
の対照から外した。
状が保たれ々い為再利用に適しないので、第5表の試験
の対照から外した。
以上の結果の通り、乾燥剤r、m及び■共に既存の乾燥
剤と比較して吸湿能力、乾燥時及°び吸湿時の硬度等大
ちく上回った。又吸湿しても実用硬度が保たれ、再び加
熱乾燥すれば吸湿能力が回復し、硬度も低下しないので
再利用が出来、実、用土非常に有利である。
剤と比較して吸湿能力、乾燥時及°び吸湿時の硬度等大
ちく上回った。又吸湿しても実用硬度が保たれ、再び加
熱乾燥すれば吸湿能力が回復し、硬度も低下しないので
再利用が出来、実、用土非常に有利である。
第1図は実施例の乾燥剤Iを製造する工程図であシ、第
2図は同じく乾燥剤■の製造工程図である。第3図は各
種乾燥剤の相対湿度l71%中の吸湿を示す図である。 第μ図は相対輝度j3チ中の各種乾燥剤の吸湿を示す
図である。 第5図は各種乾燥剤に自重のjOチの水を吸収せしめた
後/!O′c を時間加熱乾燥したものの吸湿を示す図
である。 代理人 弁理士 堀 正 雄
2図は同じく乾燥剤■の製造工程図である。第3図は各
種乾燥剤の相対湿度l71%中の吸湿を示す図である。 第μ図は相対輝度j3チ中の各種乾燥剤の吸湿を示す
図である。 第5図は各種乾燥剤に自重のjOチの水を吸収せしめた
後/!O′c を時間加熱乾燥したものの吸湿を示す図
である。 代理人 弁理士 堀 正 雄
Claims (1)
- 1 塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化リチウム
及び苛性ソーダよりなる群より選ばれた1種又は2種以
上の潮解性吸湿剤と耐熱難溶性無機物費と水系固結剤と
を混和後加熱乾燥してなる乾燥剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10069181A JPS583638A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 乾燥剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10069181A JPS583638A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 乾燥剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583638A true JPS583638A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14280747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10069181A Pending JPS583638A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 乾燥剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583638A (ja) |
Cited By (11)
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-
1981
- 1981-06-30 JP JP10069181A patent/JPS583638A/ja active Pending
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