JP2003019418A - 吸放湿剤 - Google Patents

吸放湿剤

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JP2003019418A
JP2003019418A JP2001206733A JP2001206733A JP2003019418A JP 2003019418 A JP2003019418 A JP 2003019418A JP 2001206733 A JP2001206733 A JP 2001206733A JP 2001206733 A JP2001206733 A JP 2001206733A JP 2003019418 A JP2003019418 A JP 2003019418A
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moisture
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moisture absorbing
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Yasuyuki Ito
康之 伊藤
Ichiro Midorikawa
一郎 緑川
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Asahi Kasei Corp
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Asahi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸湿時に潮解性物質に起因して発生する表面
の濡れが抑制されていることに加えて、吸放湿容量およ
び室温付近での吸放湿速度が共に高く、さらに簡単な工
程で安価に大量生産することが可能な吸放湿剤を提供す
る。 【解決手段】 潮解性物質と0.15mm超2mm以下
の粒度のものが50重量%以上の割合を占める多孔質粒
体との混合物から構成されている吸放湿剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は吸放湿剤に係り、特
に吸湿性に優れた潮解性物質を有効成分とする吸放湿剤
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】塩化カルシウム等の潮解性物質は吸湿性
に優れることから吸湿剤として従来多用されているが、
潮解性物質は吸湿した水分を放出する放湿性も有するこ
とからこれを有効成分とした吸放湿材も知られている
(特開昭63−134032公報)。しかし潮解性物質
は吸湿時に液状化するので、吸湿剤や吸放湿剤として使
用するにあたってはこの点に対する考慮が必要であり、
その結果使用できる用途が限定される。
【0003】一方、潮解性物質に吸水性を有する多孔質
粉体を混合し成形して液状化を防止した吸湿剤が知られ
ている。しかし、この様な吸湿剤では多孔質粉体に対す
る潮解性物質の配合量を増やすと、吸湿時に潮解性物質
に起因する吸湿剤表面の濡れが発生するために、やはり
使用できる用途が限定されるという問題がある。これを
避けるためには、潮解性物質の配合量を少ない範囲に制
限する必要があるが、その場合には吸湿容量が非常に小
さくなるという問題が生じる。
【0004】特開昭62−68526号公報に、これら
の問題を解決する吸湿剤が開示されており、該吸湿剤に
おいては、吸湿時に潮解性物質に起因して発生する吸湿
剤の表面濡れを抑制するために、潮解性物質である塩化
カルシウムと珪酸カルシウム粉体とを混合して成形体を
作り、さらにその成形体の表面に花弁状珪酸カルシウム
を用いた多孔質被膜層を形成している。この吸湿剤は、
潮解性物質に吸水性を有する多孔質粉体を混合し成形し
た上記の吸湿剤に比較して表面の濡れが発生しにくいた
めに潮解性物質の配合量を増やすことが可能で、吸湿容
量を大きくすることができる。
【0005】しかしながら、この吸湿剤は潮解性物質で
ある塩化カルシウムが珪酸カルシウムで被覆されてお
り、吸放湿剤として用いた場合、表面に形成された珪酸
カルシウム層を通して吸放湿が行われるので、珪酸カル
シウムで被覆されていない場合に比較して吸放湿速度が
非常に遅く、特に放湿させる場合には通常加熱等によっ
て放湿速度を高めることが必要であり、室温付近での吸
放湿剤としての使用には適さない。
【0006】さらに、このような構成の吸湿剤を製造す
るに当たっては、潮解性物質と珪酸カルシウム粉体とを
混合したあとで成形体に成形し、さらにその後で該成形
体の周りに花状珪酸カルシウムを塗着させて、多孔質被
膜層を構成しなければならず、製造工程が非常に複雑
で、大量生産が困難であるとともに、コスト高になる問
題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、吸湿時に潮
解性物質に起因して発生する表面の濡れが抑制されてい
ることに加えて、吸放湿容量および室温付近での吸放湿
速度が共に高く、さらに簡単な工程で安価に大量生産す
ることが可能な吸放湿剤を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の課題
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、潮解性物質と
特定の粒度のものが一定割合以上を占める多孔質粒体と
を混合した吸放湿剤は、吸湿時に潮解性物質に起因して
発生する濡れが特に発生しにくくなり、特開昭62−6
8526号公報に開示されているが如く表面に多孔質皮
膜層を構成しなくても潮解性物質の配合量を高めること
が可能で、吸放湿容量、吸放湿速度ともに高められるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】即ち、本発明は、[1] 潮解性物質と
0.15mm超2mm以下の粒度のものが50重量%以
上の割合を占める多孔質粒体との混合物から構成されて
いることを特徴とする吸放湿剤、[2] 潮解性物質が
塩化カルシウム、塩化リチウムおよび塩化マグネシウム
から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする
[1]記載の吸放湿剤、[3] 多孔質粒体が、多孔質
珪酸カルシウム粒体であることを特徴とする[1]また
は[2]記載の吸放湿剤、である。
【0010】以下本発明を詳細に説明する。本発明の吸
放湿剤の原料に使用する潮解性物質は、潮解性を有する
物質であれば特に制限されるものではないが、吸放湿剤
製造時や吸放湿剤使用時の安全上の問題即ち危険性、毒
性等を考慮すると塩化カルシウム、塩化マグネシウム、
塩化リチウムの使用が好ましい。これらの潮解性物質
は、各々単独で用いるだけではなく、2種類以上の混合
物で用いることも出来る。また、これらの潮解性物質は
完全に純粋なものでなくても良い。
【0011】本発明の吸放湿剤に用いられる多孔質粒体
とは、水銀圧入法で測定した7.5nmから700nm
の範囲の細孔容積が0.2cm3/g以上の粒体であ
る。細孔容積が0.2cm3/g未満の粒体を使用した
場合には、吸湿時の吸放湿剤の表面濡れを抑制する充分
な効果が得られない。また、本発明の吸放湿剤に用いら
れる多孔質粒体は、細孔容積が3cm3/g以下である
ことが好ましい。細孔容積が3cm3/gを超えると多
孔質粒体は嵩高で非常に飛散しやすくなるために、吸放
湿剤の製造時や使用時に取り扱いにくくなる。
【0012】本発明で用いられる多孔質粒体として具体
的には、シリカゲル、珪藻土、活性アルミナ、活性炭、
アタパルジャイト、ベントナイト、ゼオライト、活性白
土、シラス、多孔質珪酸カルシウム等の粒体を例示でき
る。なお、多孔質粒体の細孔容積は0.3cm3/g以
上であることが好ましく、0.4cm3/g以上である
ことがさらに好ましく、0.5cm3/g以上であるこ
とが特に好ましい。多孔質粒体中でも多孔質珪酸カルシ
ウムは、珪酸カルシウム板や軽量気泡コンクリート(A
LC)の製造工場、これらを使用する建築施工現場や解
体現場から発生する廃材を使用でき、他の多孔質粒体よ
りも安価に入手できることから、その使用が好ましい。
【0013】本発明における多孔質珪酸カルシウムと
は、ゾノトライト、トバモライト、ジャイロライト、フ
ォシャジャイト、ヒレブランダイト、CSHゲルと呼ば
れる非晶質の珪酸カルシウム水和物等であって、かつ細
孔容積が0.2cm3/g以上のものであるが、これら
の多孔質珪酸カルシウムは各々単独で用いる必要はな
く、2種類以上の混合物で用いることが出来る。これら
の多孔質珪酸カルシウムは完全に純粋なものでなく未反
応の珪酸質原料等が含まれていても良い。
【0014】潮解性物質と多孔質粒体との配合割合は使
用する多孔質粒体の種類にもよるが、潮解性物質100
重量部に対して、多孔質粒体は200重量部以上200
0重量部以下であることが好ましく、300重量部以上
1500重量部以下とすることが更に好ましく、400
重量部以上1000重量部以下にすることが特に好まし
い。多孔質粒体の配合量が、潮解性物質100重量部に
対して、多孔質粒体は200重量部以上2000重量部
以下であれば、吸放湿容量も充分に大きく、かつ表面の
濡れも充分に抑制された吸放湿剤を得ることができる。
【0015】本発明に用いられる多孔質粒体の粒度分布
は、0.15mm超2mm以下の粒度のものが50重量
%以上の割合を占めている必要があり、60重量%以上
を占めていることが好ましく、70重量%以上を占めて
いることがより好ましく、80重量%以上を占めている
ことが特に好ましい。この条件外の粒度分布を有する多
孔質粒体を用いた場合には、吸湿時に潮解性物質に起因
して発生する吸湿剤の表面濡れを抑制する効果が小さい
ため、吸湿時に濡れを発生させないためには潮解性物質
の配合量を少なくする必要があり、吸放湿容量の大きい
吸放湿剤が得られなくなる。
【0016】ここでいう0.15mm超2mm以下の粒
度とは、JIS A 1102に準じて行った篩い分け
試験において呼び寸法150μmの網篩を通過せずかつ
呼び寸法2mmの網篩を通過する粒度である。なお、本
発明の吸放湿剤は潮解性物質と多孔質粒体の2成分で構
成されていることが好ましいが、本発明の効果を阻害す
るものでなければ、珪石、ガラス、炭酸カルシウム等の
他の成分を混合しても問題はない。
【0017】次に本発明の吸放湿剤の製造方法は、潮解
性物質と所定の粒度の多孔質粒体を均一に混合できるの
であれば特に制限はないが、混合中に多孔質粒体の粒度
が変化する可能性がある混合方法を採用した場合には、
混合後の多孔質粒体の粒度が上記の条件を満たしている
ことが必要である。また潮解性物質と多孔質粒体との粒
度の差が大きく、乾式混合では均一な混合物を得ること
が難しい場合には、適当量の水を添加して湿式混合し、
その後乾燥して均一な混合物とすることが好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に具体的な実施例、比較例を
用いて本発明をさらに詳しく説明する。なお、実施例お
よび比較例に使用した軽量気泡コンクリート粒体(旭化
成(株)製 ヘーベル(登録商標)粉砕品)は細孔容積
が0.68cm3/gであり、これを25℃−50RH
%の条件下で恒量になるまで放置した後のものを使用し
た。
【0019】
【実施例1】塩化カルシウム(無水物 和光純薬工業
(株)製)100重量部と軽量気泡コンクリート粒体
(0.15mm超2mm以下の重量分率が81重量%
で、0.15mm以下の重量分率が19重量%)400
重量部とをV型混合機((株)入江商会製 VK−1
型)で均一に混合し吸放湿剤を作製した。この吸放湿剤
20gを300ccのガラスビーカー内に均一な厚みに
ひろげ、25℃−90RH%の条件下に2日間放置しそ
の直後に重量を測定してこの2日間の放置による重量変
化を求めたところ吸放湿剤の重量は14.3g増加して
いた。即ち吸湿量が14.3gであった。
【0020】その後、この吸放湿剤をガラスビーカーご
と25℃−50RH%の条件下に2日間放置しその直後
に再び重量を測定してこの2日間の放置による吸放湿剤
の重量変化を求めたところ12.2g重量が減少してい
た。即ちこの2日間での放湿量が12.2gであり、2
5℃−90RH%に2日間放置した際の吸湿量14.3
gの85%(=12.2g/14.3g×100)を放
湿した。また、25℃−90RH%に2日間放置して吸
湿させた直後の段階でも、目視観察では吸放湿剤の表面
は濡れておらずガラスビーカー内に水の存在も確認され
なかった。
【0021】
【実施例2】塩化カルシウム(無水物 和光純薬工業
(株)製)100重量部を水250重量部に溶解させた
塩化カルシウム水溶液を、霧吹きを用いて軽量気泡コン
クリート粒体(0.15mm超2mm以下の重量分率が
86重量%で、2mm超の重量分率が14重量%)40
0重量部に均一に噴霧した後、110℃で乾燥して吸放
湿剤を作製した。
【0022】この吸放湿剤20gを300ccのガラス
ビーカー内に均一な厚みにひろげ、25℃−90RH%
の条件下に2日間放置しその直後に重量を測定してこの
2日間の放置による吸放湿剤の重量変化を求めたところ
吸放湿剤の重量は13.7g増加していた。即ち吸湿量
が13.7gであった。その後、この吸放湿剤をガラス
ビーカーごと25℃−50RH%の条件下に2日間放置
しその直後に再び重量を測定してこの2日間の放置によ
る吸放湿剤の重量変化を求めたところ11.8g重量が
減少していた。即ちこの2日間での放湿量が11.8g
であり、25℃−90RH%に2日間放置した際の吸湿
量13.7gの86%(=11.8g/13.7g×1
00)を放湿した。また、25℃−90RH%に2日間
放置して吸湿させた直後の段階でも、目視観察では吸放
湿剤の表面は濡れておらずガラスビーカー内に水の存在
も確認されなかった。
【0023】
【比較例1】0.15mm超2mm以下の重量分率が3
2重量%で、0.15mm以下の重量分率が68重量%
の粒度分布を有する軽量気泡コンクリート粒体を用いた
以外は、実施例1と同様の方法で吸放湿剤を作製した。
この吸放湿剤20gを300ccのガラスビーカー内に
均一な厚みにひろげ、25℃−90RH%の条件下に2
日間放置しその直後に重量を測定してこの2日間の放置
による重量変化を求めたところ吸放湿剤の重量は14.
1g重量が増加していた。即ち吸湿量が14.1gであ
った。
【0024】その後、この吸放湿剤をガラスビーカーご
と25℃−50RH%の条件下に2日間放置しその直後
に再び重量を測定してこの2日間の放置による吸放湿剤
の重量変化を求めたところ12.2g重量が減少してい
た。即ちこの2日間での放湿量が12.2gであり、2
5℃−90RH%に2日間放置した際の吸湿量14.1
gの87%(=12.2g/14.1g×100)を放
湿した。しかし、25℃−90RH%に2日間放置して
吸湿させた直後の段階では、目視観察で吸放湿剤の表面
が濡れていることが確認され、ガラスビーカー内の底部
には水の存在が確認された。
【0025】
【比較例2】0.15mm超2mm以下の重量分率が2
6重量%で、2mm超の重量分率が74重量%の粒度分
布を有する軽量気泡コンクリート粒体を用いた以外は、
実施例2と同様の方法で吸放湿剤を作製した。この吸放
湿剤20gを300ccのガラスビーカー内に均一な厚
みにひろげ、25℃−90RH%の条件下に2日間放置
しその直後に重量を測定してこの2日間の放置による吸
放湿剤の重量変化を求めたところ重量は12.0g増加
していた。即ち吸湿量が12.0gであった。
【0026】その後、この吸放湿剤をガラスビーカーご
と25℃−50RH%の条件下に2日間放置しその直後
再び重量を測定してこの2日間の放置による吸放湿剤の
重量変化を求めたところ9.7g重量が減少していた。
即ちこの2日間での放湿量が9.7gであり、25℃−
90RH%に2日間放置した際の吸湿量12.0gの8
1%(=9.7g/12.0g×100)を放湿した。
しかし、25℃−90RH%に2日間放置して吸湿させ
た直後の段階では、目視観察で吸放湿剤の表面が濡れて
いることが確認され、ガラスビーカー内の底部には水の
存在が確認された。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、吸湿時に潮解性物質に
起因して発生する表面の濡れが抑制されていることに加
えて、吸放湿容量および室温付近での吸放湿速度が共に
高く、さらに簡単な工程で安価に大量生産することが可
能な吸放湿剤を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D052 GA04 GB12 GB13 HA12 HA13 HA14 HA18 HB06 4G066 AA30B AA30C AA33B AA36B AE06B BA20 BA22 BA25 CA43 DA03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潮解性物質と0.15mm超2mm以下
    の粒度のものが50重量%以上の割合を占める多孔質粒
    体との混合物から構成されていることを特徴とする吸放
    湿剤。
  2. 【請求項2】 潮解性物質が塩化カルシウム、塩化リチ
    ウムおよび塩化マグネシウムから選ばれる少なくとも1
    種であることを特徴とする請求項1記載の吸放湿剤。
  3. 【請求項3】 多孔質粒体が、多孔質珪酸カルシウム粒
    体であることを特徴とする請求項1又は2記載の吸放湿
    剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102698573A (zh) * 2012-05-16 2012-10-03 陈孟伯 矿山井下电器设备干燥剂及其制备方法
CN111482160A (zh) * 2020-04-30 2020-08-04 杭州亨玛电力科技有限公司 一种调湿片及其制备方法

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