JPS5835691B2 - ジュ−サの撹拌装置 - Google Patents
ジュ−サの撹拌装置Info
- Publication number
- JPS5835691B2 JPS5835691B2 JP4472779A JP4472779A JPS5835691B2 JP S5835691 B2 JPS5835691 B2 JP S5835691B2 JP 4472779 A JP4472779 A JP 4472779A JP 4472779 A JP4472779 A JP 4472779A JP S5835691 B2 JPS5835691 B2 JP S5835691B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- stirring blade
- juicer
- stirring
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジューサより絞り出された果汁ち−よび果肉を
うけるカップを備えたジューサの攪拌装置に関するもの
である。
うけるカップを備えたジューサの攪拌装置に関するもの
である。
一般にカップにうけた果汁トよび果肉中に、氷、砂糖、
蜂蜜などを添加したい場合、これらを添加したのち、ス
プーン、等により攪拌するのが普通である。
蜂蜜などを添加したい場合、これらを添加したのち、ス
プーン、等により攪拌するのが普通である。
しかしながら、これらの作業がきわめて面倒であり、し
かし攪拌したのちしばらく放置すると、重量により層状
に分離する現象が生ずるものであった。
かし攪拌したのちしばらく放置すると、重量により層状
に分離する現象が生ずるものであった。
したがって、カップ内に攪拌羽根を設け、これをジュー
サの動力源を利用して回転させる方式が考えられてお一
す、これはカップを所定位置に載置するのみで、簡単に
攪拌が行なえるという特長があり、スプーン、捧等によ
る攪拌の問題を解決している。
サの動力源を利用して回転させる方式が考えられてお一
す、これはカップを所定位置に載置するのみで、簡単に
攪拌が行なえるという特長があり、スプーン、捧等によ
る攪拌の問題を解決している。
しかしながら、この方式は第3図にその具体構成を示し
たように、カップ20内の攪拌羽根21を摩搾板22,
23を介して駆動軸24により回転駆動するものである
。
たように、カップ20内の攪拌羽根21を摩搾板22,
23を介して駆動軸24により回転駆動するものである
。
このような構成ではカップ20と攪拌羽根21の回転軸
25との間のシールについて充分注意をはられねばなら
ず、そのために座金26、シール用ワッシャ27、軸受
28、金具29および座金30等の多くの部品が必要と
なり、部品管理上、筐た組立上において問題があった。
25との間のシールについて充分注意をはられねばなら
ず、そのために座金26、シール用ワッシャ27、軸受
28、金具29および座金30等の多くの部品が必要と
なり、部品管理上、筐た組立上において問題があった。
本発明は、このような従来の問題に着目したものであっ
て、攪拌羽根を磁気継手を用いることにより回転駆動さ
せるようにしたものである。
て、攪拌羽根を磁気継手を用いることにより回転駆動さ
せるようにしたものである。
以下添付図面をもとに本発明の一実施例について説明す
る。
る。
図において、1はモータを内蔵した本体、2は本体1上
に載置した容器、3は容器2の蓋、4は本体1、容器2
および蓋3を締結するクランプ装置、5は本体1の側方
に形成したカップ収納部、6はカップ収納部5に着脱自
在に装備したカップ、7はスイッチ群である。
に載置した容器、3は容器2の蓋、4は本体1、容器2
および蓋3を締結するクランプ装置、5は本体1の側方
に形成したカップ収納部、6はカップ収納部5に着脱自
在に装備したカップ、7はスイッチ群である。
そして、上記した容器2内には本体1内のモータにより
駆動される遠心分離かと、およびその底にカッターを設
けてむり、材料投入口8より供給された材料を粕分と液
分に分離し、液分をジュース流出口よりカップ6内に供
給し、粕分を容器2内の粕受部にためるものである。
駆動される遠心分離かと、およびその底にカッターを設
けてむり、材料投入口8より供給された材料を粕分と液
分に分離し、液分をジュース流出口よりカップ6内に供
給し、粕分を容器2内の粕受部にためるものである。
そして、上記カップ6内には、その底部中央に軸9を一
体に突出形成してむり、その軸先端部9aはリング状の
凹部9bを形成している。
体に突出形成してむり、その軸先端部9aはリング状の
凹部9bを形成している。
そしてこの凹部9bに透孔10を有する攪拌羽根11の
支持部11aが嵌り込み着脱自在でかつ回動自在に攪拌
羽根11を取付けている。
支持部11aが嵌り込み着脱自在でかつ回動自在に攪拌
羽根11を取付けている。
また攪拌羽根11の下端外周には磁石12を取付けてい
る。
る。
方、カップ収納部5の底面の凹部13には磁石12との
間で磁気接手を構成する磁石14を駆動源、たとえば駆
動軸15に取付けて回動自在に装備している。
間で磁気接手を構成する磁石14を駆動源、たとえば駆
動軸15に取付けて回動自在に装備している。
駆動軸15の本体1内にはプーリ16を設けてむり、本
体内のモータとベルト17により連絡している。
体内のモータとベルト17により連絡している。
なむ18は駆動軸15の軸受である。
上記構成の装置に釦いて、カップ6にうけた果汁釦よび
果肉中に氷、砂糖、蜂蜜などを添加したい場合は、これ
らを添加したのち、カップ6をカップ収納部5内に位置
させ、モータ駆動により磁石14を回転させると、磁石
12を介して攪拌羽根11が回転してカップ内を攪拌す
ることができるものである。
果肉中に氷、砂糖、蜂蜜などを添加したい場合は、これ
らを添加したのち、カップ6をカップ収納部5内に位置
させ、モータ駆動により磁石14を回転させると、磁石
12を介して攪拌羽根11が回転してカップ内を攪拌す
ることができるものである。
このように本発明は攪拌翼を磁気継手を介して回転駆動
するものであるため、シールの問題はなく、部品点数を
大幅に削減でき、全体として構成を簡素化でき、部品管
理上、組立上きわめて有利なものである。
するものであるため、シールの問題はなく、部品点数を
大幅に削減でき、全体として構成を簡素化でき、部品管
理上、組立上きわめて有利なものである。
そして、攪拌羽根はカップから着脱自在であり、その洗
浄、補修等が容易に行なえるとともに、攪拌羽根を支持
する軸はカップと一体に突出形成したものであり、軸構
成が簡単でかつその部分からのジュースもれ等のむそれ
は全くないものである。
浄、補修等が容易に行なえるとともに、攪拌羽根を支持
する軸はカップと一体に突出形成したものであり、軸構
成が簡単でかつその部分からのジュースもれ等のむそれ
は全くないものである。
第1図は本発明装置を施したジューサの一部を破断した
正面図、第2図は同要部の拡大断面図、第3図は従来の
構成を示す断面図である。 6・・・カップ、9・・・軸、11・・・攪拌羽根、1
2゜14・・・磁石。
正面図、第2図は同要部の拡大断面図、第3図は従来の
構成を示す断面図である。 6・・・カップ、9・・・軸、11・・・攪拌羽根、1
2゜14・・・磁石。
Claims (1)
- 1 ジューサより絞り出された果汁および果肉をうける
カップ内に攪拌羽根を回転自在に設け、前記攪拌羽根と
、前記カップと別体の駆動源とを磁気継手により接続す
るとともに、前記カップ内の攪拌羽根の取付位置にカッ
プと一体に軸を突出形成し攪拌羽根は前記軸に着脱自在
としたことを特徴とするジューサの攪拌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4472779A JPS5835691B2 (ja) | 1979-04-11 | 1979-04-11 | ジュ−サの撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4472779A JPS5835691B2 (ja) | 1979-04-11 | 1979-04-11 | ジュ−サの撹拌装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55187A JPS55187A (en) | 1980-01-05 |
JPS5835691B2 true JPS5835691B2 (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=12699466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4472779A Expired JPS5835691B2 (ja) | 1979-04-11 | 1979-04-11 | ジュ−サの撹拌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835691B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6170189A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-04-10 | マンネスマン・レツクスロ−ト・ゲ−エムベ−ハ− | 直接作動ベ−ンポンプ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4402163A (en) * | 1981-03-18 | 1983-09-06 | Kennecott Corporation | Vane retention apparatus for abrasive blasting machine |
JPH0629450Y2 (ja) * | 1987-02-14 | 1994-08-10 | 株式会社クボタ | エンジンの圧送式潤滑装置のろ器支持装置 |
-
1979
- 1979-04-11 JP JP4472779A patent/JPS5835691B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6170189A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-04-10 | マンネスマン・レツクスロ−ト・ゲ−エムベ−ハ− | 直接作動ベ−ンポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55187A (en) | 1980-01-05 |
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