JPS5835504A - 樹脂封止フイ−ドスル− - Google Patents
樹脂封止フイ−ドスル−Info
- Publication number
- JPS5835504A JPS5835504A JP13425481A JP13425481A JPS5835504A JP S5835504 A JPS5835504 A JP S5835504A JP 13425481 A JP13425481 A JP 13425481A JP 13425481 A JP13425481 A JP 13425481A JP S5835504 A JPS5835504 A JP S5835504A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing resin
- feedthrough
- feed
- coupling agent
- resin
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4427—Pressure resistant cables, e.g. undersea cables
- G02B6/4428—Penetrator systems in pressure-resistant devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、海底光中継器等に用い【好適な樹脂封止フィ
ードスルーに係り、特に耐水性および耐湿性に優れた樹
脂耐圧フィードスルーKliするものである。
ードスルーに係り、特に耐水性および耐湿性に優れた樹
脂耐圧フィードスルーKliするものである。
光ファイバをフィードスルーに引留同着する方法として
、フィードスルーに熱硬化性樹脂を注入して硬化させ、
封止する方法がある。その封止樹脂としズは、低透Il
性で、金属およびガラスに対する接着強度が大きく、か
つ硬化収縮の小さいエポキシ系接着剤が用いられている
。このよ5な方法で用いられる従来のフィードスルーの
構造を第1−に示す、ζζで、lはフィードスルー型、
コは党7アイパ、Jは封止樹脂である。フィードスルー
Ill/と光アアイパ1は封止樹脂Jで接着り、−(封
止され(いる、なお、光ファイバーは部分的に被覆を除
去し【、7アイパ素線のガラス2ムと封止樹脂Jが直接
接着する構造とし、以て接着性を高めている。
、フィードスルーに熱硬化性樹脂を注入して硬化させ、
封止する方法がある。その封止樹脂としズは、低透Il
性で、金属およびガラスに対する接着強度が大きく、か
つ硬化収縮の小さいエポキシ系接着剤が用いられている
。このよ5な方法で用いられる従来のフィードスルーの
構造を第1−に示す、ζζで、lはフィードスルー型、
コは党7アイパ、Jは封止樹脂である。フィードスルー
Ill/と光アアイパ1は封止樹脂Jで接着り、−(封
止され(いる、なお、光ファイバーは部分的に被覆を除
去し【、7アイパ素線のガラス2ムと封止樹脂Jが直接
接着する構造とし、以て接着性を高めている。
このような構造のフィードスルーは、製造工程カ簡単で
、フィードスルーfi/および光7アイパ1と封止質1
1Jの初期の接着強度も大きいという利点がある。しか
し、エポキシ系接着剤は耐水性および耐湿性が劣ってお
り、為湿度条件の下で長期間にわたって使用するとフィ
ードスルーIt/および光ファイバJK対する封止樹脂
Jの接着強度が低下し【、これらの界面な通って水分お
よび湿気が海底光中継器等に浸入しやすくなるという一
欠点があった。
、フィードスルーfi/および光7アイパ1と封止質1
1Jの初期の接着強度も大きいという利点がある。しか
し、エポキシ系接着剤は耐水性および耐湿性が劣ってお
り、為湿度条件の下で長期間にわたって使用するとフィ
ードスルーIt/および光ファイバJK対する封止樹脂
Jの接着強度が低下し【、これらの界面な通って水分お
よび湿気が海底光中継器等に浸入しやすくなるという一
欠点があった。
そこで、本発明の目的は、上述の欠点を解決し、耐水性
および耐湿性に優れた樹脂封止フィードスルーを提供す
ることにある。
および耐湿性に優れた樹脂封止フィードスルーを提供す
ることにある。
かかる目的を達成するために、本発明では、封止樹脂と
金属部材、および封止樹脂とガラスIH1tの各関KS
/ツンカップリング剤を介在させて、樹脂封止フィード
スルーな構成する。
金属部材、および封止樹脂とガラスIH1tの各関KS
/ツンカップリング剤を介在させて、樹脂封止フィード
スルーな構成する。
以下に図画な参照して本発明の詳細な説明する。
第一図は本発明樹脂封止フィードスルーのl実施例を示
し、ここでフィードスルーmyと封止樹脂Jとの間、お
よび光7アイパコのガラス部分Jλと封止樹脂Jとの関
にはそれぞれシツンカッグリ/グ剤層ダおよびIを介在
させる。それによりすべての界面が化学結合で結合され
ている。したがって、通常の水素結合やファンデルワー
ルス力による接着とは異なり、各界面は水分および湿気
の影響な受けにくく、高湿度条件下で長期間使用しても
接着強度がはとんと低下しない。
し、ここでフィードスルーmyと封止樹脂Jとの間、お
よび光7アイパコのガラス部分Jλと封止樹脂Jとの関
にはそれぞれシツンカッグリ/グ剤層ダおよびIを介在
させる。それによりすべての界面が化学結合で結合され
ている。したがって、通常の水素結合やファンデルワー
ルス力による接着とは異なり、各界面は水分および湿気
の影響な受けにくく、高湿度条件下で長期間使用しても
接着強度がはとんと低下しない。
以下、本発−な、その実施例をあげてさらに詳述する。
実施例1
あらかじめフィードスルーmtおよび光7アイパ1の各
表面KVテンカップリング剤層亭およびJな形成してお
き、後に封止樹脂Jで両正な行う。
表面KVテンカップリング剤層亭およびJな形成してお
き、後に封止樹脂Jで両正な行う。
まず、フィードスルーI11/および光7アイパ1の接
着面なr−ダ9ド命ジグーピルトリメトキシシランJ−
水溶液などのVフンカップリング剤水溶[Kmllで1
日間浸漬した後、室温で風乾した。
着面なr−ダ9ド命ジグーピルトリメトキシシランJ−
水溶液などのVフンカップリング剤水溶[Kmllで1
日間浸漬した後、室温で風乾した。
このよ5にし【できた接着面にシランカップリング剤層
亭およびJな持つフィードスルーtilと光アアイパ1
をエポキシ系接着剤Jで接着したところ、強−Km着で
きた。また、シランカップリング剤膚参鯵よびIのない
纂1図示の従来のフィードスルーと比較し【、本発明の
フィードスルーは高温、高湿度条件下での接着強度の低
下が非常に小さく、s品としての信頼性が向上した。
亭およびJな持つフィードスルーtilと光アアイパ1
をエポキシ系接着剤Jで接着したところ、強−Km着で
きた。また、シランカップリング剤膚参鯵よびIのない
纂1図示の従来のフィードスルーと比較し【、本発明の
フィードスルーは高温、高湿度条件下での接着強度の低
下が非常に小さく、s品としての信頼性が向上した。
11j11例よ
シランカップリング剤が接着剤中にあらかじめ混合され
たインテグラル−ブレンドの耐圧樹MJを用い″cフィ
ードスルー型lおよび光7アイパ1を耐着する。シラン
カップリング剤の無機材質表面への移行および配向作用
な利用し【、フィードスルー臘lおよび光ファイバ1と
封止11腫Jとの閾にシランカップリング剤層を形成さ
せる。インテグラルブレンドの接i剤としてr−グリド
キシプ四ビルトリメトヤシシツンをエポキシ樹脂量のl
−混合したものを用い【、高温、l&湿度条件下での接
着強度の低下率を非常に小さくすることができ、a頼性
が着しく向上した。
たインテグラル−ブレンドの耐圧樹MJを用い″cフィ
ードスルー型lおよび光7アイパ1を耐着する。シラン
カップリング剤の無機材質表面への移行および配向作用
な利用し【、フィードスルー臘lおよび光ファイバ1と
封止11腫Jとの閾にシランカップリング剤層を形成さ
せる。インテグラルブレンドの接i剤としてr−グリド
キシプ四ビルトリメトヤシシツンをエポキシ樹脂量のl
−混合したものを用い【、高温、l&湿度条件下での接
着強度の低下率を非常に小さくすることができ、a頼性
が着しく向上した。
なお、本発明において、接着剤はエポキシ系接着剤に@
るものではなく、また、シランカップリング剤はr−グ
リドキシブーピルトリメト命ジシランに限るものではな
く、接着剤とし【はアクリル系接着剤中ポリエステル系
接着剤等を用いることができ、シランカップリング剤と
し【はN−ベータ(アミノエチル)r−ア建ノプロビル
メチルジメト艷ジシラン、N−ベータ(アミノエチル)
r−アミノブ田ピルトリメトキクシ2ン、ベーター(J
、IIエポキシシクロヘキシ、A/)エチルトリメトキ
シシラン等を用いることができる。
るものではなく、また、シランカップリング剤はr−グ
リドキシブーピルトリメト命ジシランに限るものではな
く、接着剤とし【はアクリル系接着剤中ポリエステル系
接着剤等を用いることができ、シランカップリング剤と
し【はN−ベータ(アミノエチル)r−ア建ノプロビル
メチルジメト艷ジシラン、N−ベータ(アミノエチル)
r−アミノブ田ピルトリメトキクシ2ン、ベーター(J
、IIエポキシシクロヘキシ、A/)エチルトリメトキ
シシラン等を用いることができる。
以上説明したように、本発明によれば、樹Il耐圧形の
フィードスルーにおいイ、従来問題であった耐湿性およ
び耐水性が大幅に向上し、従って、海底光中継器用フィ
ードスルーに本発明を適用した場合には海底光中継器の
信頼性な大@に向上させることができる利点がある。
フィードスルーにおいイ、従来問題であった耐湿性およ
び耐水性が大幅に向上し、従って、海底光中継器用フィ
ードスルーに本発明を適用した場合には海底光中継器の
信頼性な大@に向上させることができる利点がある。
第1図は従莱のフィードスルーの断面図、第一図は本発
明フィードスルーのl実施例を示す断面図である。 l・−フィードスルー臘、 −・−光ファイバ、 コム・・・光7アイパ素線ガラス、 J・−封止樹脂、 ヂ・−シランカップリング剤層。
明フィードスルーのl実施例を示す断面図である。 l・−フィードスルー臘、 −・−光ファイバ、 コム・・・光7アイパ素線ガラス、 J・−封止樹脂、 ヂ・−シランカップリング剤層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フィードスルー盤にあけた孔に光7アイパを貫通させ、
該光ファイバを封止樹脂により。 III記フィードスルー臘に接着した樹脂對止フィード
スルーにおいて、前記封止*mと前記フィードスルー型
、および前記封止w脂と鋺記光ファイバとの間にシフン
カップリング剤な介在させて接着したことを411[と
する樹脂封止フィードスルー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13425481A JPS5835504A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 樹脂封止フイ−ドスル− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13425481A JPS5835504A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 樹脂封止フイ−ドスル− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5835504A true JPS5835504A (ja) | 1983-03-02 |
Family
ID=15123993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13425481A Pending JPS5835504A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 樹脂封止フイ−ドスル− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835504A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019171668A1 (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-12 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ封止構造体及び光ファイバ封止構造体の製造方法 |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13425481A patent/JPS5835504A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019171668A1 (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-12 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ封止構造体及び光ファイバ封止構造体の製造方法 |
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