JPS5835239B2 - ビフンタンノ アンゼントリアツカイノタメノソウチ - Google Patents

ビフンタンノ アンゼントリアツカイノタメノソウチ

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JPS5835239B2
JPS5835239B2 JP50070285A JP7028575A JPS5835239B2 JP S5835239 B2 JPS5835239 B2 JP S5835239B2 JP 50070285 A JP50070285 A JP 50070285A JP 7028575 A JP7028575 A JP 7028575A JP S5835239 B2 JPS5835239 B2 JP S5835239B2
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explosion
detectors
suppressors
duct
pulverized coal
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JP50070285A
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JPS519104A (en
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ケント ガービー アレン
ラツセル セクストン ジエームズ
アラン ホネーカー ジヨン
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Publication of JPS5835239B2 publication Critical patent/JPS5835239B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23KFEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
    • F23K1/00Preparation of lump or pulverulent fuel in readiness for delivery to combustion apparatus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62CFIRE-FIGHTING
    • A62C3/00Fire prevention, containment or extinguishing specially adapted for particular objects or places
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G69/00Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
    • B65G69/10Obtaining an average product from stored bulk material
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B31/00Charging devices

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、爆発または燃焼を支援し得可き酸化性雰囲気
中で石炭を微粉砕、乾燥及び集積する為の装置に関する
この様な微粉炭調製装置中にはバックフィルターが用い
られる事があるが、この様なフィルターは、その中に微
粉炭が集積して自然着火し得るので、特に爆発及び(ま
たは)発火を生じ易い。
本発明による、微粉炭の安全取扱いの為の装置は、高炉
への微粉炭吹込み装置または、微粉炭が反応剤である他
の装置または、石炭カス化装置、中の微粉炭調製部分と
して用いられ得る。
従来、石炭微粉化は、発火及び爆発に対する保護手段を
用いずして行われて来た。
最も通常のやり方は、微粉砕された石炭を直接、バーナ
または燃焼室に供給する方法であり、燃焼に要する空気
の全部または一部が輸送用空気として用いられた。
この様なやり方に於ては、輸送用空気の速度が微粉炭の
火焔伝播速度以上に保たれていれば、たとえ早期着火が
あっても爆発は生ぜず、微粉炭粒はそのま\燃焼室中に
吹込まれ得る。
しかし乍ら、本発明が目標とする装置に於ては、微粉炭
はバッグフィルターまたは貯槽に入り、為に、爆発また
は火災が生じ得るのであり、本発明は、この様な爆発ま
たは火災を防止する事を目的とする。
本発明に用いられる爆発検知器及び爆発消火器(爆発鎮
圧器>c−tフエンワル社(Fenwal Inc、)
から商標名「フエンワノl/I(ゝFenwal ″)
として市販されている型のものであり、発火検知器及び
火災消火器は、ケメトロン社(Chemetron C
oro、)から商標名「カルドックスJ (’ Car
dox“)として市販されている型のものである。
上記「フエンワiIdまたは「カルドックス」倒れの型
のものも、他の種々な産業工程中に用いられている事は
事実であるが、これらの型の倒れも、微粉炭取扱い装置
中に本発明による如く用いられた事は当って無いと確信
する。
本発明による、微粉炭の安全取扱いの為の装置は、原料
石炭を装置中に供給する為の供給手段;供給手段から受
取った塊成を乾燥粉状態に粉砕及び加熱する為の微粉砕
手段;微粉炭を分離する為の分離手段;微粉炭貯槽;フ
ィルター;微粉砕手段を分離手段に連結する為の第一ダ
クト;分離手段を貯槽に直接連結する為の第二ダクト;
分離手段をフィルターに連結する為の第三ダクト;フィ
ルターを貯槽に連結する為の第四ダクト;多数の爆発検
知器;多数の爆発鎮圧器;及び、上記爆発検知器と上記
爆発鎮圧器とを連結して、正常操作圧力以上の圧力が発
生した時に上記鎮圧器を作動させる為の手段;を有し、
上記爆発検知器の一つは上記微粉砕手段の近くに置かれ
、上記鎮圧器の一つは上記微粉砕手段中に爆発鎮圧剤を
排出し;上記検知器の一つは上記分離手段の近くに置か
れ、上記鎮圧器の一つは上記分離手段中に爆発鎮圧剤を
排出し;上記検知器の一つは上記フィルターの近くに置
かれ、上記鎮圧器の一つは上記フィルター中に爆発鎮圧
剤を排出し;さらに、上記多数の爆発検知器を上記供給
手段、上記微粉砕手段及び上記分離手段と連結する為の
手段を有し、よって、上記鎮圧器が作動されると、上記
供給手段、上記微粉砕手段及び上記分離手段が同時に不
作動され、従って装置が停止される、事を特徴とする。
本発明に於ては、石炭の粉砕及び集積の安全操作の為の
単−操作系統中に既知の「フエンワル」型器が用いられ
、同様に、既知の「カルドックス」型器もこの系統中に
用いられる。
これらの種々な検知器及び鎮圧器(または消火器)を石
炭粉砕及び集積系統中に適当に配置する事が本発明の主
目標である。
本発明中に用いられる爆発鎮圧剤は臭塩化メタン(ブロ
モクローメタン)または同等な物質であり得、消火剤は
炭酸カスであり得る。
好適配置に於ては、発火が最初に検知された場合には消
火が行われて全装置は停止されるが、この際「フエンワ
ル」型器は(状況によっては)作動されず、よって、臭
塩化メタン等を再装入するに要する費用が節約されるが
、爆発が最初に検知された場合には、「フエンワル」型
鎮圧器が作動されて爆発が鎮圧され、全装置は、適正な
修正が行われる迄停止される。
以下添付図面に従って説明する。
本発明による、微粉炭の安全取扱いの為の装置が用いら
れ得る代表的微粉炭調製装置は、原料石炭貯蔵バンカー
10を有し、10は、原料炭坑をダクト13を経て微粉
砕機12に送る為の供給手段11を有し、11は、上記
供給を適当に制御する為の供給制御器13aを有する。
手段14からは高温空気が微粉砕機12中に送られ、こ
の手段14は、例えば、ファンと直火加熱器とから成り
、微粉砕機12及び加熱器14には、微粉砕機中の空気
の温度を、主として、微粉砕器機中に入る塊成の湿分に
応じて制御する為の周知の手段(図示なし)が設けられ
る。
上記湿分は代表的には6饅近くである。
一般に、微粉砕機から出る微粉砕炭は、表面湿分が0.
5%近くの小量であり、粒革は、全量の80係が200
メツシユのを通過する程である事が望ましい。
上記粒刺ま通常の粉白粉と同程度である。
この様な微粉炭の粉塵状性質及び、燃焼を支援する空気
(雰囲気)の存在の故に、装置中に爆発及び発火の危険
性が存するのである。
微粉砕された石炭は微粉砕機12からダクト15を経て
サイクロン16に至る。
代表的には、既知のサイクロン16に導かれた微粉炭の
90優がダクト18を経て微粉炭貯蔵槽17中に直接排
出され、残りの10饅を構成する微粒はダクト19及び
、その延長19a及び19bを経て一組のバッグフィル
ター(またはこれに類したもの)20及び21中に入り
、20,21中で分離集積された上記微粒はダクト22
及び23を経て貯蔵槽17中に排出される。
本発明の目的は、以上に述べた微粉炭分離手段の部分を
、爆発または発火による損傷から守るにあり、貯槽17
に集められた後に微粉炭がどの様に扱われるかは本発明
の重要関心事では無いが、−例として、この様な微粉炭
はダクト24及び25を経て槽26及び27に送られ、
さらに排出ダクト28及び29を経て、高炉等(図示な
し)への供給手段に送られるか、または、貯槽17から
ダクト30を経て槽31に送られ、31は石炭ガス化装
置(図示なし)に連結される。
さらに他側として、貯槽17から槽27または31を経
る部分を、米国特許3,720,351号に述べられた
如く不活性ガスを用いて保護する事も出来る。
上述した装置により行われる石炭微粉化操作に於ては、
比較的濡った塊成がバンカー10から手段11により微
粉砕機12中に送られ、12は、その頂部に分級器(図
示なし)を有する。
微粉砕された石炭は通常の手段(図示なし)により、微
粉砕機12からダクi・15を経てサイクロン16に、
正圧下で空気輸送される。
上記ダクト15は代表的には、直径約760m(30)
、長さ約39M(130’)である。
サイクロン16の出口は二つのバッグフィルタ20.2
1に連結され、20.21は代表的には、サイクロンの
頂上部から約12M(約401)の所に置かれる。
(上記に於て正圧輸送方式が用いられると述べたが、勿
論、負圧輸送方式も用いられ得る) 本発明により与えられる保護は微粉砕機12から始まっ
て、連結ダクト、サイクロン及び、二つのパックフィル
タ20.21を含む。
この施設の爆発検知部分は圧力感知爆発検知器から戒り
、この検知器は、初期(発端期)爆発の間に発生する圧
力波に呼応して、受電手段を経る回路を閉じ、よって、
上記受電手段に接続された高率排出消火器(爆発鎮圧器
)の各々が作動される。
前述した如く、上記検知器及び消火器は、「フエンワル
J (”Fenwal ”)型器として周知され、市販
されているものであるが、これらの器を石炭微粉化装置
中に適当に配置した事は新規であり、極めて重要な意識
を有するものと信じる。
これらの検知器と消火器とを連結する方法は、上記、爆
発鎮圧の為の「フエンワル」型のものであれ、後に述べ
る、消火の為の「カルドックスJ (℃1rd6x“)
型のものであれ、周知に属するから、こ\に詳細には述
べない。
これらの器の作動はこの方面の技術には周知であるが、
「フエンワル」及び「カルドックス」型器に就て刊行さ
れた文献により容易に知られ得る。
こSに付記するに、これらの検知器は、紫外線の変化、
温度変化及び圧力差を感知し得る事により作動され得る
微粉炭の安全取扱いの為の本発明の施設に「フエンワル
」型器を用いる場合、最初の爆発検知器32は微粉砕機
12の出口ダクト15の所に置かれ、実際の場合この位
置は、微粉砕機から約0.3M(約11)の所である。
第二爆発検知器33も出口ダクト上に置かれるが、微粉
砕機12からもつと上方であり、実際の場合の位置は、
微粉砕機12から約9M(約301)の所である。
図中での発見を容易にする為、図には、すべての爆発検
知器が同じ印で示され、すべての爆発消火器(爆発鎮圧
器)は他の印で示され、さらに、(「カルドックス」型
に就でも)、各火焔検知器にさらに他の印が用いられ、
消火器にはさらに異る印が用いられている。
さて、第三爆発検知器34は、空気輸送ダクト(微粉炭
ダクト)15の上端近くに置かれ、実際の場合この位置
は、微粉砕機12から約30M(約100’)離れた所
である。
第四爆発検知器35はサイクロン16の出口ダクト19
上に置かれ、第五及び第六爆発検知器36及び37はバ
ッグフィルタにより代表されるダストコレクター20及
び21への入ロダクN 9a及び19b上に置かれ、第
七及び第八爆発検知器38及び39は、ダストコレクタ
ー20及び21の入口側に於て、傾斜床の上方、フィル
ターボックス(図示なし)の底に置かれる。
爆発鎮圧の為に、爆発検知器に呼応する多数の消火器(
爆発鎮圧器)が適当な場所に配置される。
即ち、第一消火器(鎮圧器)40は微粉砕機12の上方
に置かれ、消火剤(鎮圧剤)を出口ダクト15及び微粉
砕機12中に放出する。
この消火器は代表的には、101高率排出消火器である
第二高率排出消火器(鎮圧器)41は、微粉砕機12か
ら若干遠くに置かれ、鎮圧剤をダクト15中を下方へ、
微粉砕機12に向けて放出する。
実際の場合、この消火器は51消火器であり得る。
第三及び第四爆発鎮圧器42及び43は、ダクト15の
上端近くに置かれ、42.43ともに鎮圧剤をダクト1
5中を下方へ、微粉砕機12に向けて出す様に配置され
る。
代表的には、これらの鎮圧器42,43は101!容量
のものである。
サイクロン16を守る為に、その頂部に於て出口ダクト
19の背後に第五鎮圧器44が置かれ、実際の場合、4
4は通常51高率排出鎮圧器であり、鎮圧剤を散布手段
(この手段は図示されて無いが、鎮圧剤をサイクロン中
に分布する)を経てサイクロン16中に放出する。
サイクロン16の出口ダクト19上には第六鎮圧器45
が置かれ、45は鎮圧剤をダクト19中を下方へサイク
ロン内部に向けて放出する。
この鎮圧器45も、実際の場合、51容量のものであり
得る。
第七及び第への鎮圧器46及び47は、二つのダストコ
レクター20.21の各々への供給ダクト19a及び1
9b上に置かれ、鎮圧剤をダクト19a及び19b中を
下方へコレクター20及び21に向けて放出する。
代表的には、これらの鎮圧器46,47は51容量のも
のである。
各ダストコレクター20,21のホッパー中には第九及
び第十鎮圧器48及び49が置かれ、これらの鎮圧器の
各々は傾斜床(図示なし)の下に置かれ、散布器を経て
各々のホッパー中に鎮圧剤を放出し、上記散布器(図示
なし)は鎮圧剤を1200円錐形のホッパー中に分布す
る。
実際の場合、これらの鎮圧器48.49の容量はIOJ
である。
さらにフィルタを保護する為に、ホッパ一部近くに於て
フィルターバッグ(図示なし)の下に第十−及び第十二
鎮圧器50及び51が傾斜床の上方に置かれ、これらは
鎮圧剤を各々のコレクター(フィルター)20及び21
中に放出する。
実際の場合、これらの鎮圧器50.51の容量は約30
Jである事が望ましく、これらの鎮圧器50゜51はさ
らに、消火器としても用いられ、コレクター20及び2
1のバッグ外体部中の不活性化を促進する。
前述した如く、これら十二個の爆発鎮圧器40〜51中
に用いられる鎮圧剤は臭塩化メタン(フロモクロ、メタ
ン)または同等物質であり得、これらの鎮圧剤が燃焼を
抑止する作用は一つの化学的抑制作用であると考えられ
る。
即ち、燃焼が化学反応である限り、火焔前区域(火焔発
生迄には至ってない区域)に於ける成る根(ラジカル)
がそのチェインの枝を延ばす事により火焔の前進が支援
されるのであるが、臭塩化メタン及び臭化三弗化メタン
の如きハロゲン化ハイドロカーボンはこれらの根と反応
してチェインの発展を終息させる。
前述した如く、八個の爆発検知器32〜39は十二個の
高率排出鎮圧器40〜51の種々なものと作動連結され
、よって、これらが設けられている装置の部分を保護す
る。
これらの検知器のすべては、微粉化装置を作動する為の
種々な手段とも作動連結され、よって、検知器の何れか
一つが作動すると装置自身は完全に停止される。
上記最後に述べた手段は詳細には示されてないが、上述
の説明により諒察されるものと信する。
八個の検知器32〜39及び十二個の鎮圧器40〜51
の特定な配置こそは、微粉炭の安全取扱いの為のこの特
殊な施設の満足な機能発深に極めて重要であり、これこ
そが本発明の心臓部を構成するのである。
この施設には、爆発に対してとは別に、発火(火災)に
対しての保護手段も設けられる。
前述した如く、この保護手段としては、既知の「カルド
ックスJ CCardox″)型検知器及び消化器が用
いられ、これにより、装置中で特に火災の危害に敏感な
部分中に炭酸ガスが向けられる。
即ち、第一検知器61が微粉砕機12の所に置かれ、第
二検知器62がサイクロン16の出口ダクト19中に置
かれ、第三及び第四検知器63及び64がフィルター2
0及び21の所に置かれ、以上四つの検知器61〜64
は、これらに作動連結された消火器を通じて、微粉炭調
製装置の主部を発火(火災)から保護する。
上記主部とは、前述した如く爆発鎮圧手段が(この部分
を主目的として)設けられた部分である。
しかし、火災に対しては、上記主部に微粉炭貯蔵槽17
を経て連結された補動部分にも追加の検知器及び消化器
を設ける事が望ましい事が発見されたのである。
どの故に、第五及び第六検知器65及び66が貯槽17
の上部及び排出端近くに設けられ、65,66は、貯槽
17中の発火計りでなく、記号26,27及び31とし
て示された補助部分中の発火をも検知し得る様に配置さ
れる。
火災に対する消火器は次の様に配置される。
即ち、微粉砕機12に対しては三つの消火器71゜72
及び73が置かれ、サイクロン16に対しては第四消火
器74が置かれ、バッグフィルター20及び21中には
さらに四つの消火器75゜76.77.78が置かれ、
貯槽17中には第九弟子及び弟子−消火器79,80及
び81が置かれ、記号26,27,31で示された補助
部分中には最後の三つの消火器82,83,84が置か
れる。
前記六個の検知器61〜66は上記十四個の消火器71
〜84と通常の如く連結される(連結の詳細は省略する
)。
これらの器の実際の作動は本発明の新規性に関する事で
は無く、これらの器の微粉炭調製装置中に於ける特定な
配置が重要なのである。
上記六つの検知器61〜66も、微粉炭調製装置を作動
する諸手段に連結され、よって、上記検知器の倒れか一
つが作動すると調製装置全体が停止される。
さらに説明するに、微粉砕機12から排出される微粉炭
は約68℃(155F)近くの温度であるが、バッグフ
ィルター20,21中の加熱空気の温度は約400〜5
2℃(1100〜12“5−F)近くである。
これらの温度は、石炭粒子から表面湿分を除去する為に
必要とされるのであるが、この温度の故に装置に爆発及
び発火が生ずるのであり、本発明は、この様な事故が実
際に発動する前に抑制しようとするものである。
代表的な微粉炭調製装置は10〜16ton/hrの生
産量で作動し、微粉砕機12に吹込まれる空気の温度は
、外界気温、石炭の湿分及び、石炭の量により変えられ
、比較的湿った石炭の多量が粉砕される時には微粉砕機
に、より高温の空気が吹込まれる事を要する。
微粉炭調製装置に於ては、空気(勿論、酸素を含む)が
体(空気輸送の為の空気)として用いられるが、これに
より爆発及び(または)火災の可能性が犬にされる。
即ち、燃料(即ち、石炭)に加えるに酸素(即ち、上記
体中の酸素)があり、さらに点火手段(即ち、比較的高
温)である事により問題が発生する。
また点火は、石炭中の金属屑が金属製のダクト等とこす
れて火花を発生する事によっても起される。
従って、この様な磁性金属屑を、調製装置中に入る前に
除去する為に適当な場所に磁石を置く事が望ましく、図
にはこの様な磁石の一つ90が一例として示されている
微粉炭が、遮ぎられずに直接高炉等に供給された従来の
微粉炭調製装置に於ては、爆発及び(または)火災の危
険はそれ程犬では無かったが、バッグフィルター等の導
入により作動(微粉炭の運動速度)が遅くされるにつれ
て危険が増加した。
同様の理由により、微粉砕機からサイクロン迄は微粉炭
の運動速度が比較的急速であるので、危険が実際に生ず
るとしても、サイクロンからフィルターを経て貯槽に至
る部分の如く速度が遅くなる場所程には災害の発生が顕
著では無い様である。
爆発検知器の設定に当っては、微粉炭調製装置中の正常
圧力が先づ定められ、ついで、八個の検知器32〜39
が、正常操作圧力より僅かに高い圧力を感知し得る様に
設定される。
上記僅かに高い圧力が感知されると爆発鎮圧器が作動さ
れる。
同様に、微粉炭調製装置の正常操作温度が定められ、六
個の検知器61〜66が、正常温度より僅かに高い温度
を感知し得る様に設定され、上記僅かに高い温度が感知
されると消火器が作動されて、消火剤、例えば炭酸ガス
を装置中に噴出する。
好適配置に於ては、これらの消火器は、点火の源を除去
して爆発を防ぐと\もに火を消す様に作動し、この様な
配置に於ては、発火検知器及び消火器の作動により、爆
発鎮圧系統が作動しない様にされ得、よって、爆発鎮圧
系統(つまり鎮圧器)への鎮圧側再装荷が不要にされる
操作者は、状況が要すれば、消火作業を手動で行い得る
手動による消火器は装置中に所望に応じて置き得る。
三つのこの様な消火器91.92及び93が図示され、
これらは、バンカー10、貯槽17及び、補助設備26
,27,31に対して設けられる。
炭酸ガスに窒素を加えた如き実質的に不活性なガスが、
貯槽及び補助設備等中に用いられても、これらの中には
若干の酸素が存在し、この酸素含量が約V2%程度に低
ければ危険は微小であるが、6〜8%に至れば危険が太
いなる。
従って、これら追加の「カルドックス」型消火器91〜
93は追加の安全手段を与えるものである。
本発明は下記の態様に於て実施され得る。
1)上記分離手段はサイクロン分離器であり、上記フィ
ルターは一組のバッグフィルターであり、上記第三ダク
トは二つの分岐ダクトを有し、上記分岐ダクトの各々は
上記サイクロンから上記バッグフィルターの各一つに至
り、上記爆発検知器は合計8個設けられ、その中の一つ
は上記微粉砕手段の近くに、二つは上記第一ダクト中に
於て上記微粉砕手段の近く及び上記サイクロンの近くに
、一つは上記第三ダクト中に於て上記サイクロンの近く
に、さらに上記分岐ダクトの各々中に一つゾつ、上記二
つのバッグフィルターの各々中に一つゾつ置かれ、上記
爆発鎮圧器は合計122個設られミその中の一つは上記
微粉砕手段の近くに於て上記微粉砕手段に向けて、三つ
は上記第一ダクト中に於て上記微粉砕手段に向けて、一
つは上記第三ダクト中に於て上記サイクロンに向けて、
一つは上記サイクロン中に、さらに上記二つの分岐ダク
トの各々中に於て上記バッグフィルターに向けて一つゾ
つ、上記バラグツイタ−の各々中に二つ\゛つ置かれ、
さらに、上記検知器を上記供給手段、上記微粉砕手段及
び上記分離手段と連結する為の手段を有し、よって、上
記鎮圧器が作動されると、上記供給手段、上記微粉砕手
段及び上記分離手段が同時に不作動にされ、従って装置
が停止される、事をさらに特徴とする、特許請求の範囲
1による装置。
2) 上記発火検知器を上記爆発検知器に連結する追加
手段を有し、よって、上記消火器が作動されると上記爆
発検知が不作動にされ、従って上記爆発鎮圧器も不作動
にされ、これにより、事態が消火器の作動により検収さ
れた場合は爆発鎮圧器への鎮圧剤の再装入が不要にされ
る、事をさらに特徴とする、特許請求の範囲2による装
置。
3) 二つの上記フィルター及び、上記第三ダクトから
上記フィルターに至る分岐ダクトがあり、よって上記フ
ィルターの両者は上記分離手段から微粉炭を受取り、上
記フィルターの各々に対して爆発検知器及び爆発鎮圧器
が設けられる、事をさらに特徴とする、特許請求の範囲
1による装置。
4)上記分離手段はサイクロン分離器であり、上記フィ
ルターは一組のバッグフィルターである、事をさらに特
徴とする、態様3)こよる装置。
5)上記サイクロン分離器に対して追加の爆発鎮圧器が
設けられ、一つの鎮圧器は上記第三ダクト中に於て上記
分離器に向けて、他の一つの鎮圧器は上記分離器中に置
かれる、事をさらに特徴とする、態様4)による装置。
6)上記バッグフィルターの各々に対して二つの追加爆
発鎮圧器が設けられ、よって上記フィルターの各々に対
して三つの鎮圧器があり、その中の二つは上記フィルタ
ーの各々中に置かれ、他の一つは、上記サイクロン分離
器から上記ツーイルターの各々に至る上記ダクト中に於
て上記フィルターの各々に向けて置かれる、事をさらに
特徴とする態様4)による装置。
【図面の簡単な説明】
図は、爆発検知器及び鎮圧器及び、発火検知器及び消火
器が配置された微粉炭調製装置の説明図である。 10・・・原料石炭バンカー、14・・・空気加熱器、
12・・・微粉砕機、16・・・サイクロン、17・・
・微粉炭貯槽、20,21・・・バッグフィルター、2
6゜27.31・・・槽、32〜39・・・爆発検知器
、40〜51・・・爆発鎮圧器、61〜66・・・発火
検知器、71〜84・・・消火器、91〜93・・・手
動消火器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 微粉炭の安全取扱いの為の装置に於て、原料石炭を
    装置中に供給する為の供給手段;供給手段から受取った
    塊成を乾燥粉状態に粉砕及び加熱する為の微粉砕手段;
    微粉炭を分離する為の分離手段:微粉炭貯槽;フィルタ
    ー;微粉砕手段を分離手段に連結する為の第一ダクト;
    分離手段を貯槽に直接連結する為の第二ダクト;分離手
    段をフィルターに連結する為の第三ダクト;フィルター
    を貯槽に連結する為の第四ダクト;多数の爆発検知器;
    多数の爆発鎮圧器;及び、上記爆発検知器と上記爆発鎮
    圧器とを連結して、正常操作圧力以上の圧力が発生した
    時に上記鎮圧器を作動させる為の連結手段;を有し、上
    記検知器の一つは上記微粉砕手段の近くに置かれ、上記
    鎮圧器の一つは、上記微粉砕手段中に爆発鎮圧剤を排出
    し;上記検知器の一つは上記分離手段の近くに置かれ、
    上記鎮圧器の一つは上記分離手段中に爆発鎮圧剤を排出
    し;上記検知器の一つは上記フィルターの近くに置かれ
    、上記鎮圧器の一つは上記フィルター中に爆発鎮圧剤を
    排出し;さらに、上記多数の検知器を上記供給手段、上
    記微粉砕手段及び上記分離手段と連結する為の手段を有
    し、よって、上記鎮圧器が作動されると、上記供給手段
    、上記微粉砕手段及び上記分離手段が同時に不作動にさ
    れ、従って装置が停止される、事を特徴とする装置。 2、特許請求の範囲1による装置に於て、さらに、多数
    の発火検知器;多数の消火器:上記発火検知器と上記消
    火器とを連結して、正常操作温度以上の温度が発生した
    時に上記消火器を作動させる為の連結手段;及び、上記
    発火検知器を上記供給手段、上記微粉砕手段及び上記分
    離手段と連結する為の手段;を有し、よって、上記消火
    器が作動されると、上記供給手段、上記微粉砕手段及び
    上記分離手段か同時に不作動にされ、従って装置が停止
    される、事をさらに特徴とする装置。
JP50070285A 1974-06-17 1975-06-12 ビフンタンノ アンゼントリアツカイノタメノソウチ Expired JPS5835239B2 (ja)

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JP50070285A Expired JPS5835239B2 (ja) 1974-06-17 1975-06-12 ビフンタンノ アンゼントリアツカイノタメノソウチ

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BE (1) BE830105A (ja)
BR (1) BR7503769A (ja)
CA (1) CA1061306A (ja)
CS (1) CS212747B2 (ja)
DE (1) DE2526126C2 (ja)
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FR (1) FR2274530A1 (ja)
GB (1) GB1508494A (ja)
IT (1) IT1035953B (ja)
NL (1) NL7507061A (ja)
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YU (1) YU37272B (ja)
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