JPS5835125A - ヒトα型インタ−フエロン抗体の製造法 - Google Patents

ヒトα型インタ−フエロン抗体の製造法

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JPS5835125A
JPS5835125A JP4985882A JP4985882A JPS5835125A JP S5835125 A JPS5835125 A JP S5835125A JP 4985882 A JP4985882 A JP 4985882A JP 4985882 A JP4985882 A JP 4985882A JP S5835125 A JPS5835125 A JP S5835125A
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acid
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Fumio Shimizu
文夫 清水
Yasukazu Omoto
安一 大本
Kenichi Imagawa
健一 今川
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Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なし)d、lIインターフエ0シ抗体の製
造法に関する。
本明細書において、アヱノ酸、ペプチド、保護基、活性
基、その他に関し略号で表示する場合IU!!A(: 
IUEの規定或いは当該分骨における慣用記号に従うも
のとし、その例を次に挙げる。またアエノ酸などに関し
光学異性体があシうる場合は、特に明示しなければL体
を示すものとする。
Str:@9:/ Lynx :ロイシシ Tar ニスレオニジ A1#:アスパラ乎シ Gls:クシタニシ G15i:クルタ!シ鹸 Arg:アシ乎ニジ Lyg:リジン 7’FF:チロシン 0Bxl:ペシジルオ牛シ基 Z :カシボベシリ中シ基 NH5:N−シト0+シコハク酸イミド基Tom : 
戸−トルエンスルホニル基BρS:第3級ブト+シカル
寧ニル基 イシターフエOシは、生体の細胞がウィルス感染を受け
た時に産生ずる抗ウイルス性糖蛋白質乃至は蛋白質であ
シ、その利用によればウィルス性疾患の予防または治療
が可能であるとされ、近年注目を集めつつある。現在解
明されているしトのインターフェロンは、βをインター
フェロン(Fibro Ne5t 1nterfero
n )、既製インターフx(1:/  (Leucoc
ytes  1m1trfzrayt  、  Lyv
t戸ktp  blazleidMtttzrftra
m )及びrmイシターフエ0 :/ (Immuyi
nterferon )  に分類される。しかしなが
らこれらのインターフェロンを単一な糖蛋白質乃至は蛋
白質にまで精製する技術は未だ確立されていない。
本発明者らはヒトのct+l[インターフェロンに対し
て詩興的に反応する抗体を利用すれば、抗原−抗体反応
によってしト山型イシターフェ0ンを精製出来ると考え
、この着想から感度よくヒトd−型イシターフエ0シな
選択し、該イ、ターフエO:、lに対して特異的反応性
を示す抗体を得るべく鋭意研究を進めてきた。その過程
において、ヒト成型インターフェロンの1種であるしト
リム本プラストイドインターフェ0シのC末端ぺづイド
鎖を有するある種のペプチドを合成し、これをハブデシ
として抗原を合成するに成功し、該抗原からヒトciJ
型イシターフエ0シに対し特異的反応性を有する所望の
抗体が収得できることを見い出した。本発明はこの新し
い知見に基づき完成されたものである。
即ち本発明は、一般式 %式%(1) 〔式中Rは水素原子、H−TAr−Ass−Leg−G
ls基、H−5t r−Leg−5t r−Tkr−A
x m−Lest−C1n &又ハH−Tyr−5tr
−Leg−5tr−TAr−Arm−Ltm −G1m
基を示す。〕 で表わされるしトリム本プ5ストイドインターフ工0ン
のC末端ベライド及びその誘導体からなる群から選ばれ
た化合物と、担体との複合体からなるしトct+llイ
シタ一つ工0シ抗原を哺乳動物に投与し、生成する抗体
を採取することを特徴とするし)diMイシターフエO
シ抗体の製造法に係る。
本発明によれば、入手容易な市販のアミノ酸を利用して
簡単な操作で容易に合成できる上記一般式(1)で表わ
されるペプチドと、通常の担体とからなり、認識部位が
明確でしかも大量に製造され得る上記特定のしFCL型
イシターフエ0シ抗原を用いることに基づいて、天然の
成型インターフェロンを抗原とする場合に比し、大量に
しかも安定してし)(t、I[インターフェロンに対し
特異性の高い抗体を収得できる。かくして得られる抗体
は、これを例えばアフイニテイク0マドクラフィー用担
体と結合させて、該り0マトジラフに利用してヒトdL
11イシターフエOシの精製に有用である。
上記一般式(1)で表わされるぺづイドは、しトリム本
プラストイドイシターフエ0シのC末端ぺづイド鍍に相
当するペプチド又はその誘導体である。
これは通常のべづイド合成法、具体的には、「ザペプイ
ド(Tkt Peptides ) j  第1巻(1
966年)(5ckr’;dtr  and  Lat
kkz  著、  Atadtxmjt  戸rtxz
  。
Ntw Yard 、 U、S、A、)あるいは「ペプ
チド合成」cmiiら著、丸善株式金社(1975年)
〕に記載される如き方法に従い、たとえばアジド法、り
0ライド法、酸無水物法、混酸無水物法、DCC法、活
性エステル法(戸−二ト0フェニルエステル法1N−し
ド0+シコハク酸イ五ドエステル法1シアノメチルエス
テル法等)、ウッドワード試薬Xを用いる方法、カシボ
ジイミタ9−ル法、酸化還元法、DCC/アディティブ
(HONBSHOBz。
HO5m)法などによ〉製造できる。上記方法において
は、同相合成法及び液相合成法のいずれをも適用できる
が、液相合成法が好ましい。通常ベプイドは、上記した
一般のポリペプチドの合成法に従い、例えば末端アミノ
酸に順次1個づつアミノ酸を縮合させる所謂ステップク
イズ法により1又は数個のフ51)メヒトに分けてカッ
ブリシタさせていく方法によシ製造される。より詳細に
は上記ペプチドは、その結合の任意の位置で2分される
2種のフラグメントの一方に相当する反応性カルボ中シ
シ基を有する原料と、他方のフラグメントに相当する反
応性アミノ基を有する原料とを、ぺづイド合成の常套手
段で縮合させ、生成する縮合物が保護基を有する場合、
その保−基を常套手段で脱離させることにより製造し得
る。
上記ペプチドの合成反応工程でリジルは通常保護してお
くのが値ましい場合が多い。また上記反応の最終工程で
は、通常ぺづイドの構成アミノ酸残基の少なくとも一つ
が保護された保護ペプチドからすべての保護基を脱離す
る。更に上記合成反応工程では、反応に関与すべきでな
い官能基は、通常の保護基によシ保躾され、反応終了後
該保護基は脱離される。また反応に関与する官能基は、
通常活性化される。之等各反応方法は公知であり、それ
に用いられる試薬等も公知のものから適宜選択し得る。
アミノ基の保護基としては、例えばカシボベンリ十シ、
1zrt−プチルオ牛シカシ卓ニル、tCrt−アミル
オ士シカルボニルーイソボシニルオ士ジカルボニル、戸
−メト牛シベシジルオ牛シカルボニシ、2−り0ルーペ
ンジルオ十シ力ルボニシ、アタマンチルオ+シカシボニ
ジ島トリプルオ0アtチル1フタリル1本ル=ル%θ−
二トロフェニルスシフェニル%ジフェニル本スフイノチ
オイルなどが挙げられる。カルボ中シル基の保護基とし
ては、例えばアル十ルエステル(例メチル1エチル、プ
ロピル、ブチル・tart  −ブチルなどのアルキル
エステル)−、ベコジルエステ41戸−ニト0ベシジル
エステル〜−−メト十シベシジルエステル1戸−り0ル
ペシジルエステル\ベシスしドリルエステル−カルボベ
シリ士シしドラシト、ttrl−ラチルオ十ジカルボニ
ルヒドラジド、トリチルヒドラジド等を形成し得る基を
例示できる。
アルイニシのタアニジノ基保虐基としては、例えばニド
0、トシル、戸−メト十シベンでシスル本ニル1カルボ
ベンリ十シ・イソ卓ルニルオ士シカルボニルーアタマン
チルオ士ジカルボニル等が挙げられる。また、そのグア
ニジノ基は適当な酸例えばベニ/1!シスル本シ酸、ト
ルエンスルホン酸、塩酸、硫酸などの塩の形で保護して
もよい。
スレオニジ及びtリシの水酸基は、例えばエステル化ま
たはエーテル化によって保−することができるが必ずし
も保護する必要はない。このエステル化に適する基とし
ては、例えばア七チル等の低級アルカノイル、ペシリイ
ル等のアロイル、ペンリイルオ十ジカルボニル1エチル
オ+ジカルボニル等の炭酸から誘導される基等が挙げら
れる。
またエーテル化に適する基としては、例えばベンジル、
テトラしドロと5ニジ、tera−ブチル等である。
力L74+シル基の活性化されたものとしては、例えば
対応する酸り0ライド、酸無水物又は混合酸無水物、ア
ジド、活性エステル(メチルアルコール、エチルアルコ
ール1ベシジルアルコール1ペンタク00フエノール1
−一二ト0フェノール1y−しド0十シサクシシイ五ド
、N−ヒトO牛シベシズトリアリール、N−1,ド0千
シー5−ノルポルネジ−2,3−ジカルボ′辛ジイミド
等とのエステル)等が挙げられる。尚ペプチド結合形成
反応は、縮合剤例えばジシク0へ中ジルカルyIAシイ
三ド、カルボシイ三タリール等のカルボシイニド試薬や
テトラエチシじ0本スフイト等の存在下に実施し得る場
合もある。
上記一般式(1)で表わされるペプチドは、Rで示され
る基の種類に応じて、より具体的には以下に示す(1)
〜(ml/)の方法に従い製造される。
(1)  Rが水素原子を示す場合 A−Lyx−B  (2) ↓     I H−Glm−F   (3) ↓ H−L y J −G l w −ON (5)A−5
zr−B   (6) ↓ A−5r r−Ly z−Gl m−OH(7)↓ H−5er−Lyz−Glut −ON  (g)1 A−Ary−5zr−Lyz−Glw−OHQi)↓ H−At y−5t r−Ly z−Gl m −OH
Ql)↓ A−5py−Leg−B  G2)※A−5
ir−Ly璽−Arg−5ur−Lyz−Glw−OH
Q3↓        。
M−5ty−Lzm−Arg−5ty−Lyz−Glw
−OHQ4↓     E A−GI瀝−BQ5 曹 向上記ぺづイド(6)豪は下記により製造される。
A−5py −B    (6) ↓ H−Lzm−Pg A−5ty−Leg−F  @ ↓ A−5ty−Law−B  (13峯 〔璽)  Ril!i H−Tk r−Ax m−Lt
m−Gl m  基を示す場合H−に1m−F  (ト
) ↓ A−LIw−89時 A−Ltm−〇1m−F   (2) ↓ H−Ly劇−〇1s−F@ ↓ A−Azm−B@ A−Azyt−Ltm−Gl m−F   @↓ H−Azm−Law−Gl n −F   g↓ A−
Tkr−B  (2) A−T A r−Ass−L # w−Gl m−F 
 輪↓ j−Tar −Azpr −Leg−Glm−B  @
↓ H−Gl 5l−5tr−LIw−Ar g−5t
 r−Ly z−Glm −OH@ j−Tkr−Azm−Lzm−Glw−Glsx−5t
y−Lzw−Arg−5er−Lyx−GlmJ)H@
↓ H−Tkr−Ass−Leg−Gin−Glm−5t 
r−Leg−Ary−5t F−Ly z−Glut−
OHgQ〔雇〕 RがH−5et−Law−5tr −
Tar−Ass −Lest−GI R基を示す場合 A−Leer −B  Ql ↓ H−5zr−F@l j−Lzm−5zr−/   @ ↓ H−Ltm−5tr−F  @1 ↓ j −S t r −B  ($1)A−5tr−
Leer−5et−1(34↓ A−5tr−Ltm−5Ir −J   @     
  ′H−Tar−Arm−Leg−Gl w−Glw
−5t r −Lzai−Arp−5zr−Lyz−G
lw −OH曽↓        D A−5tr−Lent−5t r−Tkr−Ax *−
Ltm−Gl w−Gl 露−5tr−Ly譚−Ary
−5zr−14z−Gig−OHf@↓ H−5et−Lzm−5zr−Tar−Arm−Law
−Gin −Gl m −5tr−Lzs−Arg−5
ty−Lyz−Glm −OH@(IV)  RがH−
T y r−5tr−Ltm −5z r −T kr
−A zm −LtaI−Gl譚基を示す場合 A−5t r−Lz w−5t r−F   g4■ H−5et−Lzu−5tr −F  &4↓ A−T
yr−B   (イ) A−Tyr−5zr−Le#−5tr −1411)↓ A−7’FF−5eFF−5et−Lz −B  @H
−Tar−Az#−Lt am−Gl m−Glm−5
t rA−Tyr−5t r−Lt sg −5t r
−Tkr−Ass−Lz w−Gl m −−Ghb−
5zr−Ltm−Arp−5y−Lyz−Gig −O
N −↓ H−7’FF−5t r−Leg−sIr−Tkr−A
x s−LIw−GI II −Glw−5tr−Le
g−Ary−5ur−Lye−Glm −ON  (4
4〔上記(1)〜(1/)において、Aはnノ基の保−
基、Bは水酸基又はカル本土シル基の活性基、CはアI
LI4ニジのクアニジノ基の保護基、DはリジルのC−
アミノ基の保護基、Eはクシタミシ酸のr−カル本土シ
ル基の保護基及びFはカル本土シル基の保護基を示す。
〕 上記においてAの好ましいものとしては、Bat。
2・戸−メト十シベシジルオ士ジカルボニル基等を、B
の好ましいものとしては、N−しド0十シサクシンイ!
ド1−−二トoフェニルニスデシ等の活性エステル残基
、イソブチジオ十ジカルボニル基等の混合酸無水物残基
、アジド等を、Cの好ましいものとしては、ニド01ト
シル等を、Dの好ましいものとしては1トシル等を、E
の好ましいものとしては、ベニJ″!:Iルオ十シ等を
、またFの好ましいものとしてはアル牛ルエステル残基
、Itrl−ブトヤシカシボニル七F55ド等を夫々例
示できる。
上記方法(1)においてアミノIIm(2)とアミノ酸
(3)との反応は1漕@13存在下に行ない得る。溶媒
としては、ベプ予F纏合反応に使用し得ることが知られ
ている各種のもの例えば無水または含水のジメチル本ル
ムアエド、ジメチルスル本+シト1ピリ、;:/%りΩ
0ネルム、ジオ牛サシ、ジグ0ルメタン1テトラしドロ
フラン1酢酸エチル、N−メチルじ0リドシ1へ+サメ
チルリシ酸トリアミド或いはこれらの混合溶媒等を用い
得る。アミノ酸(3)とアミノ酸(2)との使用割合と
しては、特に限定されないが、通常前者に対して後者を
痔量〜5倍量、好札くは等量〜1.5倍量使用するのが
よい。
反応温度はべづイド結合形成反応に使用され得ることが
知られている範囲、通常約−40〜約60℃、好ましく
は約−20〜約40℃や範囲から適宜選択される。反応
時間は一般に数分〜30時間程度である。
方法(1)におけるペプチド(5)とアミノ1l(6)
との反応、ペプチド(8)とアミノ酸(9)との反応、
ペプチド(ロ)とアミノ#(2)との反応、ペプチドa
◆とアミノ酸(至)との反応及びアミノ@ (6)とア
ミノa!−との反応は、上記アミノ# (2)とアミノ
Il!! (3)との反応と同様にして行ない得る。ま
た方法〔!〕におけるアミノ#(至)とアミノaIQ’
Jとの反応、ペプチドg、uとアミノ酸翰との反応、ペ
プチド■とアミノ酸(2)との反応及びぺづイド(2)
とペプチド(2)との反応、方法〔1〕におけるアミノ
酸0りとアミノ酸6心との反応、ぺづイドに)とアミノ
# (6)との反応及びぺづイドに)とペプチド(至)
との反応、並びに方法(f)におけるぺづイド(至)と
アミノ酸(イ)との反応及びぺづイド(6)とぺづ予ド
(至)との反応も亦上記と同様にして行ない得る。
上記各反応により得られるぺづイド(4)、(7)、0
1、(至)、06.(ホ)、磐、(ホ)、翰、に)、儲
、(ロ)及び輪の有する保護基Aの離脱反応は、常法に
より行なわれる。該方法としては、例えば還元的方法(
例パラジウム、パラジウム黒等の触媒を用いる水素添加
、液体アンモニア中金属ナトリウムによる還元)、アシ
ドリシス(例トリフルオロ酢酸、弗化水素、メタジスル
ホン酸、臭化水素酸等の!iI#Iによるアシドリシス
)等が挙げられる。
上記触媒を用いる水素添加は、例えば水素圧1気圧、0
〜40°Cにて行ない得る。触媒の使用量は、通常10
0wIy〜II程度でよく、一般に1〜48時間程度で
反応は終了する。また上記アシドリシスは、無溶媒下、
通常O〜30℃程度好ましくは0〜20°Cにて約15
分〜1時間程度を要して行ない得る。酸の使用量は原料
化合物に対し通常5〜lO倍量程度とするのがよい。更
に上記液体アシ上ニア中金属ナつリウムによる還元は、
反応溶液がパーマネントブルーに30秒〜10分間程度
呈色しているような量の金属ナトリウムを用い、通常−
40〜−70°C程度にて行ない得る。
またぺづイド01の保護基口及びぺづイド00、翰、(
ロ)及びに)の保護基0、べづイド(4)及び(6)の
保護基■並びにペプチド(ホ)、鰯、輪及びに)の保護
基[F]は、夫々上記還元的方法によって、同様に脱保
護することができる。
上記方法(1)乃至(転)に利用されるアミノ酸(2)
、(3)、(6)、(9)、(至)、(至)、0窃、(
2)、(2)、(ロ)、輪及びに)は、公知の市販品で
よく、またペプチド(2)、に)、(至)及び(6)は
公知の市販品又は混合酸無水物法、アジド化法等により
得られるものを利用できる。
上!ll!混合酸無水物法は、適当な溶媒中塩基性化合
物の存在下、アル+ルハ0カルボン酸、例えばり00蟻
酸メチル、づOr:蟻酸メチル−り00蟻酸工予ル、プ
0℃蟻酸エチル、り00蟻酸イソヴチル等を用いて行な
われる。塩基性化合物としては、例えばトリエチルアミ
ン、トリメチルアニンAピリジン\ジメチルアニリシ1
N−メチル七ルホリン、1.5−ジアザピシクO(4,
3,0)ノネシー5(DBN)、1.5−ジアザピシク
o(5,4,0)ウシデtシー5(DBU)、1.4−
ジアザピシク0(2,2,2)オクタシ(DIECO)
等の有機環基や炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水
素カリウム、炭酸水素ナトリウム等の無機塩基を使用で
きる。また溶媒としては、混合酸無水物法に慣用の各種
溶媒、具体的には塩化メチしシ、り00ホルム1ジク0
0エタン等のへDゲン化炭化水素類、ベンゼン、トルエ
ン、牛シレン等の芳香族炭化水素類、ジエチルエーテル
、テトラしドロフラジ、ジメト牛シエタシ等のエーテル
類・酢酸メチル・酢酸エチル等のエステル類SN、N−
ジメチルホルムア三ド、ジメチルスルホ牛シト1へ+サ
メ予ルリ、酸トリア!ド等の非づoトン性極性溶媒など
を使用できる。反応は通常−20〜100℃好ましくは
一20〜50°Cにおいて行なわれ、反応時間は一般に
5分〜10時間好ましくは5分〜2時間である。
またアジド化法は、まず活性化されたカルボ牛シル基、
例えばメチルアルコーLSIチルアルコール、ベンジル
アルコール等のアルコールで活性化されたカルボ牛シル
基にしドラジン水和物を適当な溶媒中にて反応させるこ
とにより行なわれる。
溶媒としては例えばジオ十サン、ジメチル本シムア!ド
、ジメチルスル車中シト又はこれらの混合溶媒等を使用
できる。しドラジン水和物の使用量は、活性化されたカ
ルボ中シル基に対して通常5〜20倍℃ル量好會しく襠
5〜10倍℃シ量とするのがよい。反応は通常50℃以
下、好ましくは一20〜30℃にて行なわれる。斯(し
て末端ア!)酸のカルボ中シシ基部分がしドラジンで置
換された化合物(七ド5ジシ誘導体)を製造し得る。
末端アミノ酸のカルボ中シル基部分がアートで置換され
た化合物は、酸の存在下、適当な溶媒中、上記で得られ
るしドラg!:Iシ誘導体と亜硝酸化合物を反応させる
ことによ〉II造される。酸としては通常塩酸が用いら
れる。溶媒としては例えばジ第1?Iサン、ジメチル本
ルムア!ド、ジメチルスルホ十シト又はこれらの混合溶
媒等を使用できる。また亜硝酸化合物としては例えば亜
硝酸ナトリウム、亜硝酸イソア!:L1塩化ニド0シル
等を使用することができる。斯かる亜硝酸化合物は、し
ド5ジシ誘導体に対して通常等℃ル〜2倍℃ル量好まし
くは等℃ルー1.5倍℃ル量用いられる。反応は通常−
20〜0℃、好ましくは−20〜−10℃にて行なわれ
、一般に5〜lO分程度で反応は終了する。
前記方法〔電〕におけるぺづ予ド(2)は、ペプチドα
ゆの保麺基囚及び■を脱離することによシ、また前記方
法〔璽〕におけるぺづイド(至)は、ペプチド四の保護
基Qを脱離することによ〉夫^収得できる。
之等の説保護基反応は、上述した方法に従えばよい。
上記のようにして製造された一般式(1)のペプチドは
反応混合物からペプチドの分離手段例えば抽出、分配、
力5ムク0マドタラフィー等によシ単離精製される。
かくして一般式(1)で表わされる合成ペプ予ド即ちし
トリンホプラストイドインターフエ0シのC末端ペプチ
ド及びその誘導体を得る。
かくして得られる合成べづイドは、これに111131
 等の放射性ヨードを導入することによシ、ラジオイム
ノアッセイ法(RIA法)において用いられる標識抗原
の製造用原料である標識ペプチドとして利用できる。上
記放射性3−ドの導入は、通常のヨード化法、例えばり
o5!ニジTを用いる酸化的ヨード化法(it’、M、
H*vrter and F、CoGrtzmwaod
 INalmrz、  l 94. P495 (19
62)、H4mt4111g、 J、 89. Pl 
14(1963)参照〕等により行なわれる。具体的に
は例えば適当な溶媒例えば0.2Mリン酸緩衡液(戸/
/−7,4)等の溶媒中、りo5!ニジTの存在下室温
付近にて10−30秒程度で行なわれる。ペプチド、放
射性ヨード及びり05!ニジTの使用割合は、例えばチ
ロシン当シ放射性ヨード1個を導入する場合には、ペプ
チド中に含まれるチロ5フ分子1ナノ℃ルに対して放射
性ヨードを1ミリ十ユ一リー程度、り0う!ンTを10
〒100ナノeL程度用いるのがよく、またチロシン当
シ放射性ヨード2個を導入する場合には、べづラド中に
含まれるチロ5フ分子1ナノ℃ルに対して放射性ヨード
を2!:り牛ユーリー程度、りo5五シTを10〜lo
oナノでル程度用いるのがよい。斯くして製造される放
射性ヨードによシ標鐵化されたペプチドは、通常の分離
手段例えば抽出、分配、カラムク0マドタラフイー、透
析等により単離精製される。このようにして得られるぺ
づイドは必要ならば凍結乾燥させて保存しておくことも
できる。
以下上記一般式(1)で表わされる合成ぺづ予ドをへプ
テシとして利用するしト乱型インターフエ0シ抗原の製
造方法につき詳述する。
ヒドロ型インターフエロシ抗原は、上記ペプチドの少な
くとも1種をハづテシとし、これを八づテシー相体結合
試薬の存在下に、適当な担体と反応させることによプ製
造される。
上記方法においてへブテンに納金される担体としては、
通常抗原の作成に当シ慣用される高分子の天然若しくは
合成蛋白質を広く使用できる。該担体としては、例えば
馬血清アルプ!シ、牛血清アルプ!シ、ウサ乎血清アル
プ!ン、人自清アルプ!シーしツジ自清アルプ!シ等の
動物の血清アルプ!シ類、馬血清クロプリン、牛血清り
0プリン、ウサf血清り0プリシ、人血清り0プリシ、
ヒツジ血清り0プリン等の動物の血清り0プリシ額、馬
子ol)oづリシ、牛チ0り0づリシーウサ平チ0り0
プリシ1人チ0り0ブリシ1ヒツジチOグ0プリン等の
動物のチOり0プリシ類、馬へ七り0プリン、牛へ℃り
0プリン、ウサfへV:り0プリシ、人へ℃り0プリシ
1しツジヘ℃り0プリシ等の動物のへ℃り0プリン類・
動物のへtシアニジ類、回虫より抽出された蛋白質(ア
スカ−リス抽出物、特開856−16414号公報、J
、 Iwuptw*、、  111.260〜26B(
1973)、J。
l5mMm、、122.302〜30B(1979)、
/、 l四mgm、。
98.893〜900(1967)及びAsr、J、 
P峠51m1.。
199.575〜578(1960)に記載されたもの
またはこれらを更に精製したもO)、ボリリジシ、ボリ
クシタ!ン酸、リジシークルタ三シ酸共重合体、リジン
又はオシニチンを含む共重合体略を挙げることができる
へブチシー担体結合試薬としては、通常抗原の作成に当
)慣用されているものを広く使用できる。
具体的にはア工ノ基とアミノ基とを架橋結合させる、例
えばタリオ中す−ル、マ0:Jジアシヅ七F、クルター
ルアシダしド、スクシンアシダしド、ア’t4アシダし
F等の脂肪族ジアルダしド顕、チオール基とチオール基
とを架橋結合さ曽る、例えばN、P−e−フエニレ:J
シマレイ!ド・“・“′−1−フエニレシジマレイ!F
等のジマレイ二F化合物、アミノ基とチオール基とを架
橋結合させる、例えばメタマレイ=FペシリイレーN−
pドロ中シスクシシイ!ドエステル−4−(マレイ!!
Fメチル)−シダ0へ牛サシー1−カシ4中シシーN′
−シトロ中シスクシシイ!!Fエステル等のマレイ=ド
カシ本中シシーN−七FO中シスクシンイ三ドエステル
化会物、アミノ基とカシ本生シシ基とをアニド結合させ
る通常のベプチF結合形成反応に用いられる試薬、例え
ばII、IF−3シク0へ中シシカシ本シイニド、N−
エチル−N′−ジメチシアミノカル卓シイ!ド、1−エ
チル−3−シイツブ0ピシアzノカルネジイ!ド、l−
シダ0へ中シシ−3−(2−tル本リニル−4−4ツル
)カシボシイ二ド等Oカシボジイ=FI1等の脱水縮合
剤を挙げることがで會る。また上記へブチシー姐体結会
試薬としては、−一ジアリニウムフIニル酢酸等のシア
リニウムアリールカルポジ酸類と通常のベプチF結合形
成反応試薬、例えば上記風水縮合剤とを纏み会わせたも
Oも使用可能である。
上記抗原OIi造反応は、例えば水溶液もしくはPH7
〜10C)逓嘗の緩衝液中好ましくは−H8〜90緩衝
液中で、0〜40℃好ましくは室温付近で行なわれる。
該反応は透電釣1〜24時間好ましくは5〜5時間で完
結する。上記において用いられる代表的緩衝液としては
、次のものを例示できる。
0.2に水酸化ナトリウム−0,2M本つ#−0.2M
塩化カリウム緩衝液、 0.2M炭酸ナトリウム−0,2M本つ峻−0,2M塩
化カリウム緩衝液− 0,05j’11本つ酸ナトリウムー0.2M本つ鹸−
0,05M塩化ナトリウム緩衝液、 0.1Mリシ鹸二水素カリウムー0.05M四ホウ酸ナ
トリウム緩衡液 上記においてへプテシ、へプデシー担体結合試薬及び担
体の使用割合は、適宜に決定できるが、通霊へプテシに
対して担体を2〜6倍重量好ましくは5〜5倍重量、及
びへブチシー担体結合試薬を5〜10倍tシ程度用いる
のがよい。上記反応によ)へプデシー担体結合試薬を仲
介させて担体と八づアシとが結合したべづ予ドー担体複
合体から處るヒトdJtIiイシターフエ0シ抗原が収
得される。
反応終了後得られる抗原は常法に従い、例えば透析法、
ゲルー過決、分別沈酸法略により容易に単一精製できる
。また該抗原は迩當O凍結乾燥法によ〉保存できる。
かくしてヒトcL麿イシターフエ0シのC末端ペプチド
及びその誘導体の少なくとも1種と、担体との複合体か
ら成る所望のヒトd、i1イシターフエ0シ抗原を得る
。該抗原は、通常蛋白質IIeシに対しペプチドが平均
5〜20℃ル結合したものであり、いずれも引き続き再
現性よ<、t、)C1,IIインター7xロシに対する
特異性の高い抗体の作成を可能とするものである。時に
上記蛋白質に対するぺづイドO結合tシ比が1:8〜1
5のものは、特異性が一層高く高力価、高感度の抗体を
作威し得るものであ)好ましい。
上記で得られる抗原による抗体の作成は、以下の如くし
て行なわれる。即ち上記抗原を哺乳動物に投与し、生体
内に産生されを抗体を採取することによ)行なわれる。
抗体O製造に供せられる哺乳動物としては、特に制限は
ないが、通常兎や℃シ℃ヲトを用いるのが望ましい。抗
体の産生に当っては、上記により得られる抗原の所定量
を生理食塩水で適当濃度に希釈し、フロイシドの補励波
(Complete Frt*wd′1Adj璽*am
l )  と混合して懸濁液を調整し、之を哺乳動物体
に投与すればよい。例えば兎に上lF!Il!濁液を皮
肉注射(抗原の量として0.5〜5q/闘)し、以iI
2遍間毎に2〜10ケ月好ましくは4〜6ケ月関投与し
免疫化さ曽ればよい。抗体OIl取は、上記懸濁液の最
終投与後抗体が多量産出される時期、迩當上記最終投与
1〜2遍間経過後、免疫化された動物から採麿し、之を
遠心分離後血清を分離採取することによ)行なわれる。
上記によれば、用いる抗j[O特殊性に基づいて、ヒト
d、r@イシターフエ0:/に財して優れた特異性を有
し、高力価、高感度の抗体を収得できる@ かくして得られるしt−CLi1イシタ一フxOシ抗体
は、例えばこれをIIIA法に利用してし)CLmイシ
ターフエO:JO定量を高精度をもって可能とする。ま
た該抗体は、これを酵素または螢光物質で標識すること
によってIンザイムイムノアッtイ(xi*)法−70
−レツ七シスイムノアッセイ(111)法等に使用でき
る。さらに該抗体は公知の不溶化させる物質と反応させ
て不潴化抗体とすることもできる。
以下本発明を更に詳しく説明するため、一般式(1)O
ぺづラド、これを利用した抗原及び験抗原からの抗体の
製造例を挙げるか、本発明はこれに限り0マトタ5フイ
ーにて下記混合溶媒を用いて測定したものである。
Rf・・・1−ブタノール−酢酸−水(41:5)Rf
l・・・1−ブタノール−じリジシー酢酸−水(151
0:312) 〈ベプ予ドの合成〉 製造例1 1  Z−Lyx(Tax)−Glw(OBxl)−0
Bzlの製造H−GljICOEml )−0Bzl−
Tax 4. l 8 f ttジメチル本ルムア工ド
CDMP>30−に溶解し、トリIチルア三シ(”Ej
)1.21−を加え、攪拌下冷却する。一方Z−Lye
(Tax) −OH4,35fをテトラしFOフ5シ(
r#F)30s/に溶解し、N−メチル上す本リシ0.
98mを加え一15℃に冷却し、攪拌下りoo蟻酸イソ
プ予ル1.27s/を滴下する。滴下50秒後該液に上
記で調製した冷DM!溶液を加え、こOIA合液を0℃
下に5分間、次いで40°Cの水浴中で1分間、更に1
5℃下に30分間攪拌する。反応液よjTM!及びDM
Fを減圧留去し、残渣を酢酸エチルで抽出する。抽出液
をlNクエシ酸、飽和食塩水、飽和炭酸水素ナトリウム
水溶波及び飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥後、酢#エチルを留去する。得られる油状残渣
にエチルエーテルを加えて固化させ、これを酢酸エラル
ーエーテルよシ再沈巌させて目的物5.57fを得る。
j/  −0,96 Rf  −0,90 元素分析値(C,。M、5N30.5として)計算値■
C64,5916,10N5.65実濶値−C64,1
3M5.95  N5.632k)  H−Lyz(T
ax)−Glw−ONの製造Z−Lye(Tax)−G
lm(OBzl)−0Bx15.211をメタノール8
0IItと10≦酢I!20s/との諷液に熔解し、パ
ラジウムブラック少量を加えR2ガス導入上!夜攪拌す
る。反応終了後触媒を吸引濾過によシト夫し、P液を減
圧蒸留し、残渣を水に注ぎ凍結乾燥して目的物を得る。
Rf−0,29 if” −0,52 2(−)  Z−5Ir−14x(Taz)−Glar
−OHの製造Z−5t r−NHNH22−13fをD
M’20si’にl解し、6 ’1ira/ジオ’P 
”j :/ 4.20 dftjlOt、−15℃に冷
却し、攪拌下j[硝酸イソアミル!、13mをえる。反
応液がしドラシトテスト陰性ニtツt−*T E A 
3,531ktO冷DM! 1.20sJil液を少量
宛滴下し中和させる。このアジドを含む溶液を、上記(
g)で得たH−Ly z (Ta x )−Gl トO
HAびTEAl、96−の冷DMFg液に加え、混合液
を−10〜−15℃下2時間、次いで4°C下2゜時間
攪拌する。DMFを減圧留去し、残渣な酢酸エチルで抽
出し、#酸エチル層を1Nクエシ酸及び飽和食塩水で洗
浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後・酢酸エチシt−m
圧装置する。得られる残渣にエチルエーテルを加えて固
化させ、酢酸エチル−エーテルよシ再沈殿さ曽て、目的
物4.14Fを得る。
Rf  −0,64 Rf−0,65 元素分析値(C29’3゜N、0□、S−%H20とし
て)計算値f%)  C52,80R5,96R8,4
9実−値(5) C52,87R5,69R8,465
(a)  H−5zr−Lye(’rag)−Glw−
OHの製造2−5t2−5tr−Lyt(Tax)−G
14.Q″3fをメタ/−L60sJと10%l$酸4
0sJとO混液に溶解し、パラジウムブラック少量を加
えH,fJスス導入下夜攪拌する。反応終了後触媒を吸
引濾過にょシl夫し、1波を滅FEii留し、残渣を水
に注ぎ凍結乾燥しl的物を得る。
J/−0,23 Rf” −0,48 3(b)  Z−Arg(NO2)−Err−Lyz(
Tax)−Glar−OHOIs造 上記(−)で得たH−5zr−Lyz(Tax)−Gl
m−OHヲDMI’20d&:溶解し、Tl!A1.7
4stを加え、an下冷却する。一方Z−Arg(NO
2) −OH2,411をrip20stに溶解し、N
−メチル七ル本リン0.70mを加え一15°Cに冷却
し、攪拌下りOowA酸イソブチル0゜86−を滴下す
る。滴下30秒後該液に上記で調製した冷DMF溶液を
加え、こ0混合液を0℃下に5分間、次いで40℃の水
浴中で1分間、更に15℃下に30分間攪拌する。
反応液よ1)THF及びDMFを減圧留去し、残渣tt
2%酢酸飽和ブタノールで抽出する。抽出液をn−ブタ
ノール飽和の2≦酢酸で5闘洗浄し、減圧蒸留し、水に
置き変えて酢酸を留去し、更にメタノールに置き艇えて
水を留去する。得られる油状残渣にエチルエーテルを加
えて固化させ、これを#l!#エチルーメタノールより
N沈殿させて目的物4.091を得る。
Rf  膨0.42 R1譚0.65 元素分析値(’35’411’l’i4S” ’i H
2’として)計算値−C48,83f5.?’5  ¥
14.64実瀾111elQ C49,22R6,0逼
/14.114  Z−5er−Law−MMNH20
@1iiZ−Err −NHNH2,54f t D 
M F 2 (l dニ溶IFし、6N塩酸/ジオ中サ
シ5.0Ohtを加え、−15℃に冷却し、攪拌下TL
!iI酸イソア三ル1.34−を加える。反応波がヒド
ラジドテスト陰性になった後Tl!A4.’IQ−の冷
DME1.40d漕波を少量宛滴下し中和させる。この
yシトを含む溶液を、M−L t m −□ Ca H
s ・HCI  I −961及びTEAl、40−の
冷DMF溶液15s/に加え、混合液を−10〜−15
℃下2時闘、次いで4℃下20時間攪拌する。DMFを
減圧留去し、残渣を酢酸工チルで抽出し、酢−エチル層
をINクエシ鹸、飽和食塩水、飽和炭酸水素ナトリウム
水溶液及び飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥後、#酸エチシを減圧留去する。得られる残渣
に石油エーテルを加えダカシテーシ3ンにより洗浄する
。油状物質をデシケータ−内で減圧乾燥し、乾燥物をメ
タノール50mに溶かし、水冷下1001eド5ジシl
水和物2.50−を加え、室温下20時間放置し、メタ
ノールを減圧留去する。
残渣にエチルエーテルを加えて固化させ、これをデシケ
ータ−内で乾燥後、水洗濾過して過剰のしドラジル1永
和物を除去し、メタノール−酢酸エチルから再沈殿させ
て、目的物2.68fを得る。
Rf−0,73 #/−0,76 元素分析値(087M2.N、0.として)計算値−C
55,73#7.15  *I5.29実測値−(1’
55.72  #7,01  NI5.425(m) 
 M−Arp−5et−Lye(Tax)−Glw−O
Nの製造Z−Ar g (No2)−51F−14z 
CT a s )−Gl wg−OR2,0Ofをメタ
ノール50−と5〇−酢酸3Qs/との混液に懸濁し、
パラジウムブラック少量を加えH2ガス導入136時間
攪拌する。反応終了後触媒を吸引濾過によ)F*し、−
波を減圧蒸留し・残渣を水に注ぎ凍結乾燥し、18時間
後再度水に溶かして凍結乾燥して目的物を得る。
Rf−0,05 #/−0,41 5(#)   Z−5et−Le#−Arg−5tr−
Lyz(Tax)−Gl−一〇IO製造 Z−5tr−Ltm−NHNH21,03f ttD 
M! l 5−に溶解し、6’**/w!It十すpl
、41m!加え、−15℃に冷却し、攪拌下墓硝酸イソ
ア!ル0.38mgを加える。反応波がしドラシトテス
ト陰性になった後71,41.18−の冷D”0.40
m1溶液を少量宛滴下し中和させる。このアジドを含む
溶液を、上記(7I)で得たJf−Arp−5py−L
ys (Tax )−Gig−OH及びTIIAo、6
6、tt)冷DM!溶液10dに加え、混合液を−lO
〜−15℃下2時間、次いで4℃下20時間攪拌する。
DMFを減圧留去し、残渣を水飽和の譚−ブタノールで
抽出し、ブタノール層を胃−ブタノール飽和水で5−洗
浄し、減圧留去する。得られる残渣にエチルエーテルを
加えて固化させ、メタノール−酢酸エチルよシ再沈巌さ
せて、目的物1.921を得る。
Rf   −0,33 Rf  −0,69 元素分析値(C□H66N工。O工、S・2H20とし
て)計算値e19  C50,66f6.76  *1
3.43実測値−C50,57M6.51  #13.
346(#)  H−5zr−Leal−4ry−5t
y−Lyz(Tax)−GlarOHの製造 Z−5Ir−Ltm−Arp−5zr−Lyz(Tax
 )−Glm−ONl、841ttJ9)−L30ml
と10%#rla30dとoH箇に層濁し、バ5ジウム
ブラック企量を加えH2ガス導入113時間攪拌する。
反応終了後触媒を吸引濾過によ)F夫し、1液を減圧蒸
留し、残渣を水に注ぎ凍結乾燥して目的物を得る。
Rf−0,09 Jf−0,53 0(A)  Bec−Gl胃(OBxl)−5tr−L
aw−Arg−5tr −14z (T e z )−
Gl at−OKの製造上記(#)r得たH−5et−
Law−Ivy−5tr−LFI(Tax)−Glm 
−ON ヲD M 720 mニ溶解し、7JjQ、5
1−を水冷下に加え、更にBe t−Gl at (O
Bs / ) −ONMS 0.95 Fを加え、混合
波を室温下24時間攪拌する。DMFを減圧留去し、残
渣を水飽和。
n−ブタノールで抽出し、ブタノール層を膳−プタノー
シ飽和O水で51il洗浄する。ブタノール層を減圧留
去し、得られる残渣にエチルエーテルを加えて固化させ
、メタノール−酢酸エチルよシ再沈殿させて、目的物1
.70fを得る。
Rf−0,42 R1−0,60 元素分析値(C53I!6□M□、O□、S・2 H2
0として)計算値−C51,82H6,97N12.5
5−一測値&Q  C51,27H6,58N鳳2.4
77(a)   Eat−Glm−5tr−Ltm−A
rg−5tr−Lyl(Tax)−Glw−OHの製造 Bet−Glw(OBzl )−5tr−Leg−Ar
p−5tr−14z(Tax )−Glm −OHl 
5 Q Mlをメタノール30sJと10%酢酸30m
との混液に溶解し、パラジウムブラック少量を加えH2
ガス導入下18時間攪拌する。反応終了後触媒を吸引−
過により1夫し、p液を減圧蒸留し、残渣に水を注ぎ凍
結乾燥して目的物を得る。
7 (A)  H−Glm−5et−Leg−Ary−
5er−Lye(Tea )−Glow−05の製造 上記(a)で得たBet−Glw−5ty−Lest−
Arp−5ty −Lyz(Tea)−Glm−OHを
THI’に溶解し、室温で15分W敗置する。無水エー
テル約30−を加え、析出物を濾過し、無水エーテルで
洗浄後、水酸化カリウム−五酸化リシを入れたデシケー
タ−内で減圧乾燥して、目的物を得る。
7 (c)  M−Glm−5et−LesトAry−
5ty−Lye−Gist −ONの製造 上記<h>で得たH−Gl m−5t r−Lt m−
Ary−5t r −Lyi(Tez)−Gig−OH
を、予め金属ナトリウムで乾燥した液体アシ上ニアに溶
解し、攪拌下に金属ナトリウムの小片を溶液が青色を5
0秒〜1分間保つまで加える。更に結晶NH,(4を加
え、過剰のナトリウムを中和し、室温でアンでニアを完
全に蒸発音*後、溶出液に50囁酢酸を用いた七ファ望
ツクスG−25ゲシによ〉ゲル濾過して、目的物58q
を得る。以下これを「ペプチFjJと呼ぶ0 R1−0,04 Rf−0,34 元素分析値(C34H15□Nよ、014・C2M40
2.3 H20として) 計算値tlQC44,95H7,44#16.02実測
値(6)C45,05f7.11  N15.848(
a)  M−Gig−NHNHBeeの製造Z−G1m
−NMNHBet  I 6.0 Ofをメタノール1
00s/に1lIIlシ、パラジウムブラック少量を加
えH2ガス導入下18時間攪拌する。反応終了後触媒を
吸引濾過によシ枦去し、p波を減圧蒸留し、残渣をデシ
ケータ−内で減圧乾燥して目的物を得る。
Rf 10.37 Rf  −0,58 g(#)  Z−L−鍵−G / yx −NHNHB
 eζO製造上記(#)で得たM−G / m −NI
II’1MB a e  ft T H! 5 Qdに
溶解し、氷冷下Z−Le譚−ONMS 5,511を加
え、室温下18時閏攪拌する。TRI’を減圧留去し、
残渣を酢酸エチルで艙出し、酢酸エチル層を1Nクエン
酸、飽和食塩水、飽和am水素ナトリウム水la波及び
飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後
、#酸工予ルを留置する。
得られる油状残渣にエチルエーテルを加えて固化させ、
これをメタノール−エチルエーテルよ)再沈殿させて目
的物6.04ft得る。
Rf  ■0.81 Rf−0,86 元素分析値(C24’37”5’7として)計算’W1
1tS  C56,79H7,35N15.80実測値
(6)C56,67J/7.15  N11759(a
)H−Leg−Glm−NMNMBztの製造Z−Lz
トGls−NMNMBet  2.79fをメタノール
80−に懸濁し、パラジウムブラック少量を加えM2j
jス導入下32時閣攪拌する。反応終了後触媒を吸引濾
過により1夫し、F波を減圧留去し、残渣をヅシケータ
ー内で減圧乾燥して、目的物を得る。
J/−0,53 Rf−0,66 9(j)  Z−Ass−LIw−Gls−NHNHB
ecog造上記(づで得たH−Ltm−Glm−NHN
HB g tをDM130m&:ill解し、攪拌下冷
41 t b o 一方Z−A l # −ON  1
.611をTH150d&:溶解し、N−メチル上す本
リシ0.62stを加え一15℃に冷却し、攪拌下り0
0蟻酸イソブチル0.80mを滴下する。
滴下30秒後該波に上記で調製した冷DMFli疲を加
え、この混合液を0℃下に5分間、次いで40℃の水浴
中で1分間、更に15℃下に30分分関拌する。反応液
よpTHF及びDMFを減圧留去し、残渣を酢酸エチル
で抽出する。抽出液をlN9x:Jra1飽和食塩水、
飽和炭岐水嵩ナトリウム水躊液及び飽和食塩水で順次洗
浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、酢酸エチルを留置
する。
得られる油状残渣にエチルニーチルを加えて固化させ1
メタノール−酢酸Xfルで再沈殿させて目的物2.55
1を得る。
Rf−0,63 Rf−0,77 元素分析値(C21”43N?’jとして)計算値(修
) C55,10M6.97  N15.77実測値(
囁) C53,67#6.63  N15.681 Q
 (4Z−Tkr−ONMSの製造1−Tkr −OH
1,28f をTHF501stに溶解し、これにNM
So、58fを加え、氷冷し、次いでN、N−ジシクO
へ中シシカル軍シイ!ド(DCC)1.05 Fを加え
る。この混合液t−4℃で24時間攪拌し、析出物をP
*し、ろ液を減圧留★し、残漬にXチルエーテル憂加え
、ダカンテーシ3シ洗浄する。得られる餉吠物質をデシ
ケータ−内にて減圧乾燥して目的物を得る。
IQ(j)  H−AIR−LIM−GIN−NHNH
BatO製造Z−Arm−LeトGig−NHNHBe
t 2.45 f ヲメタノール80sZに■濁し、パ
ラジウムブラック少量を加え、H,、fiミス入下18
時間11#する。反応終了後触媒を吸引濾過によ〉P*
し、Flを減圧留去し、ダシケータ−内で減圧乾燥して
目的物を得る。
J/−0,31 Rf調0.64 IQ(r)  Z−Tkr−Ass−Law−Gls−
NHNHBetの製造上記(b)で得たH−A # s
−L t w −G / m −NHNHB e t 
 をDMF30.zに溶解し、こ0溶疲に上記(1)で
得たZ−T k r −0NH5のD M F 20−
溶液を氷冷下に加え、混合液を室温下18時開a#する
。DMFを減圧留去して得られた残渣にINクエン酸を
加えて固化し、メタノール−酢lI!エチルよシ再沈殿
させて、目的物2.1’2Fを得る。
Rf  ■0.82 Rf−0,79 元素分析値(C32’5゜N、0工、として)IHII
II(j9  C53,I8  M6.97  N15
.50実測値■ C52,85M6.95  N15.
2811(a)  2−Tar−Alm−Leg−Gl
xr−1(HNH,の製造Z−Tkr−Ass−Ltm
−Gla−NMNHBet Q、911 kTFA@d
に溶解し、wm下15分間放置する。
無水エーテル80sJを加えて析出物をすばやく濾過し
、無水エーテルで洗浄後、水酸化カリウム−五酸化リシ
を入れたデシケータ−内で減圧乾燥して目的物を得る。
Rf−0,34 11(#)  H−Glm(OBxl)−5ty−LI
M−Arg−5tr −LvsCTag>−Glm”=
OH01[&Be t−Gl w (OBx l )−
5e r−Lz w−Ary−5t r−Ly z(r
aI)−Gls−OHl、Q Q fをTI’ABWt
&:溶解し、室温下15分間装置する。無水エーテル8
0―を加えて析出物をすばやく濾過し、無水エーテルで
洗浄後、水酸化カリウム−五酸化リンを入れたデシケー
タ−内で減圧乾燥して目的物を得る。
j/−0,24 R1−0,44 13(r)  Z−Tkr−Axyr−LIw−Gig
−Glm(OBsl)−5tr−Ltm−Ary−5t
y−Lye(Tag)−Glw−ON ()製造 上記(a)で得たZ−Tkr−Ax 5s−Lz w−
Gl m−NHNM2をDMF I Qwktに溶解し
、6N壌鍍/ジオ千サン0.63Wlを加え、−15℃
に冷却し、攪拌下益硝酸イソアΣル0.17−を加える
。反応波がしドラシトテスト陰性になったII”J?4
0.53m/の冷DMF0.40m溶液を少量宛滴下し
中和させる。
こ07ジドな含む溶液を、上記(#)で得たH−Glw
(OBsl )−5tr−Leg−Arc−5#F−L
yI(Tax )−Give−OH及びTIIAo、2
4mの冷DMF溶液1〇−に加え、混合液を−10〜−
15℃下2時間、次いで4℃下18時間攪拌反応させる
。さらに上記(−)ト同様にしてZ−Tkr−At #
−Lt w−Gl sa−NMNHBa tl、16F
をrpA=2処理して得た反応物を上記反応混合物に加
え24時間N11度下に攪拌反応させる。DMI’を減
圧留去し、残渣を水飽和の譚−メタノールでkjI出し
、躍−メタノール飽和の水で5回洗浄し、減圧蒸留する
。′f!Aaにエチルエーテルを加えて固化させ、メタ
ノール−#酸工予ルより再沈慶させ更に熱メタノールで
洗浄して、目的物を得る。
11(4H−Tar−Azsr−Ltm−Glm−GI
Is−5ur −Lew−Arg−5ur−Lye (
Tea )−Gl w−OHのg造上記(t)で得たZ
−Tar−As m−Lea−GI ll−G1 璽(
OBxl )−5tr−Lee−Ivy−5zr−Ly
l(Tag)−Gla−OHをメタノール50st及び
30襲酢酸5o−とO混液にlli濁させ、パラジウム
、ブラック少量を加え、H2カス導入下18時間攪拌す
る。反応終了後触媒を吸引濾過にょ)Fat、、ろ液を
減圧濃縮し1メタノールを完全に留*後、得られる濃縮
波を、50襲酢酸を溶出波とするtファヅプクλG−2
5によ)プル濾過して、目的とするフ5クシ3シを集め
凍結乾燥してlj#94!F74011fを得る。
J?/−0,17 Rf−0,55 元素分析値(C44H911’:t’P’23・C2H
402,2M20として) 計算値−1:’48.91  H7,0B  N15.
64実測値−C48,82H6,65N15.7412
M−Tar−Azm−Leer−Glm−Glm−5t
r−Ltw−Arp−5et−Lyz−Gl m−OH
C)製造M−71r−Ax m−Lg m−G1 m−
G1 yg−5t r−Lt w−Ar y−5ay−
Lyz(Tax)−Glm −OH51,Q qヲ、予
メ金属ナトリウムで乾燥した液体アyeニアに溶解し、
a#下に金属ナトリウムO小片を溶液が青色を30秒〜
1.分間保つまで加える。更に結晶NH,C4を加え、
過剰Oj)リウムを中和し、室温でアシでニアを完全に
蒸発音*壁、溶出波に50≦#酸を用いたtファヅック
スG−25ゲルによ)ゲル濾過して、目的とするフラク
ションを集め、これを濃縮後水を加えて凍結乾燥して、
目的物52雫を得る。門下これを「ペプチドB」と呼ぶ
j/−0,Oj J/−0,37 元素分析値(’53H93N工、0□、・c、it、o
・3 M、0として) 計算値(6)C46,57f7.32  A’16.7
9実測値−C46,1Q  H6,98#16.823
3  Z−Law−5tr−OCH,()製造M−5e
t −0Cjl @HCl1.g l f □ DMF
25−に溶解し、TEAS、62−を加え−10”Cに
氷冷する。攪拌下Z−Less −ONMS 4.2%
 fを加え、室温で18時間攬件を続ける。DMFを減
圧留置し、残渣を酢酸エチルで抽出し、酢拳エチル層を
水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、#岐Xチシを減
圧留★する。得られる残渣にエチルエーテルを加えて固
化させ、#酸IチシーI−チルより再沈殿させて、目的
物2.68fを得る。
Rf 10.81 Rf−0,82 元素分析値(CLa’2?2’6として)計算値−C5
9,00N7.15  N7.65実測値−C5B、6
2  &7.03  N7.6514 (g)  H−
Law−5zr−OCH3−MCI □製造Z−Ltm
−5et−OCH,4,20f tt fi 9 / 
 IL 40−と1N塩酸11.46117とO混液に
懸濁させ、パラジウムブラック少量を加え・H2ガス導
入118時間11#する。反応終了後触媒を吸引−過に
より炉夫し、−液を減圧蒸留し、更に水を加え減圧蒸留
する操作を3μ繰返す。残渣を五酸イヒ1ノシを入れた
デシケータ−内で減圧乾燥して目的物を得る。
Rf−0,38 14(b)  Z−5tr−Law−5rr−OCH3
の製造Z−5et −NHNM  3.19 f tt
 DM ’ 25 dに溶解し、6N  HC4/ジオ
千サシ6.50sJを加え、−15℃に冷却し、攪拌下
TL硝硝酸イソアルルー69−を加える。反応液がしド
ラ!;トチスト論性になった後1115.29w1tv
冷DMF1.76w1潴液を少量宛滴下し中和させる。
このアジドを含む溶液を、上E (#) r得たM−L
lw−5Ir−OCH3,MCI及びTEAl、60d
O1kDMF溶液20wtに加え、混合液を−10〜−
15℃下2時間、次いで4℃下18時間攪拌する。DM
Fを減圧留置し、残漬に水を加えて固化させ、メタノー
ル−#酸エチルより再沈暖させて、目的物4.11fを
得る。
B t f−0,76 Rf”w−0,79 元素分析値(c2□H3□N30.として)計算値(6
) C55,62M6.89  N9.27実測値(4
) C55,48M6.92  N9.1815  Z
−5tr−Llw−5tr−NHNM2の製造Z−5z
r−Law−Err−OCH32,0Ofをメタノール
40s/に溶解し、水冷下100%NH2NM2・H,
81,10s/を加え、1iiaで18時間放置する。
反応終了後、温媒を減圧留置し、エーテルを加えて固化
させ、過@ OKM、Ni2・M、0を水を加えて除去
し、メタノール−酢酸エデシよ)再沈殿させて目的物1
.91 Fを得る。
Rf”−0,45 Rf”−0,73 元素分析値(c2゜H3□N50.として)計算値eQ
  C52,97#6.89  N15.44夷11値
fsJC52,85M6.70  N15.4410(
a)  Z−5tr−Ltm−5tr−Tkr−Ass
−Llw−Glm−Gl 璽−5t r−Law−Ar
y−5# r−Ly z (To z ) −Glw−
OHの製造 Z−5e r−Leg−5t r−NHNM270,4
2 W ttD MF5dに溶解し、6N塩酸/ジオ+
サンOD M 110倍希釈液0.78g?を加え、−
15℃に冷却し、攪拌下T1硝酸イソア!ルODMF璽
Q倍希釈波0.20sJを加え、反応液が七ド5シトテ
スト陰性になった@、TEAODM! l □倍希釈液
0.65−を少量宛滴下し中和させる。この7ジドを含
む溶液を、上記11(ロ)で得たH−Tkr−Axe−
Less −Gl胃−Glm−5ty−Llw−Ivy
−5tr−Lyj(Tax) −ctw−OH15t 
qとTillOI)Ml  10俵希釈液0.29II
lの冷DM!5−溶液に加え、混合液を−10〜−15
℃下2時間、次いで4°C下18時間攪拌する。更にZ
 −S t r−L # at−5t r−NHNM2
117.36qを加え、24時間反応させる。
DMFを減圧留去し1残渣を水飽和OIM−ブタノール
で抽出し、濡−メタノール飽和の水でlO―1更にR−
ブタノール飽和の2襲酢酸で5μ洗浄し、減圧濃縮し、
水を加えて更に減圧濃縮し、完全に胃−メタノールを留
去後、凍結乾燥する。
これを#酸エチルーエーテルで再沈殿させて目的物を得
る。
10(轟)  H−5zr−Leg−5Ir−Tkr−
Ajm−Law−Gig−Glg−5Ir−Leg−A
rp−5tF−Lye−Glg −OHの製造 Z−5et−Leg−5tr−Tkr−Arm−Lzm
−GIll−Glm−5t F−Lt aI−Ay y
−5t r−Ly z (T a z )−Gl w−
OB150qを予め金属ナトリウムで乾燥した液体アン
でニアに溶解し、攪拌下金属ナトリウムの小片を溶液が
青色を30秒〜1分間保つまで加える。
更に結晶NH,(4を加え、過IIOナトリウムを中和
し、室温でアシでニアを完全に蒸発後、溶出液に50≦
#酸を用いたセファデックスG−25ゲルによりゲルp
遇して、)5クシ3シを集めこれを濃縮後水を加えて凍
結乾燥して、目的物94qを得る。以下これを「ペプチ
ドC」と呼ぶ。
j’/−0,02 λ/−0,39 元素分析値(C6,7,2゜N2゜026・C2H,,
02・H20として) 計算値−C48,19H7,24A’16.78実測値
flQC47,95&6.93 7’16.4917 
(a)  Z−Tyr−05mの製造Z−Tyr −O
H1,Q 4 fをTHF50dに溶解し、N−3ドロ
?−シサクシシイ兄ド0.38Fを加え1氷冷後更にD
CCo、68fを氷冷下に加え、混合物を4℃で18時
間攪拌する。析出物を吸引−過によシ除き、P液を減圧
濃縮し、残渣にエチルエーテルと石油エーテルとを加え
てヅヵンテーション、乾燥して目的物を得る。
17(A)  M−5tr−Leg−5#F−OCH3
0製造参I N l 4 (的テ11 タZ−5# r
−Lt m−5s r−OCH31,0C1tメj/−
L20sJと10%酢酸20s/に1lfRシ、パラジ
ウムブラック少量を加え、H2刀ス導入下14時間攪拌
する。反応終了後触媒を吸引−過によりP*1..、F
i液を減圧濃縮後水を加えて凍結乾燥して目的物を得る
Rf”m C155 R1”wmO,65 17(e)  Z−Tyr−5zr−Lest−5tr
−OCH3cQ製造上11(A) テ得りH−5tr−
Leg−5zr−OcH3ヲD J/ F10j/に溶
解し、TEAo、51dを水冷下に加え、この溶液に上
記(−)で得た1−Tyr−O5s (D冷DMF溶液
を攪拌下に加える。混合液を室温下18時間攪拌し、D
MI’を減圧留置し、残渣に水を加えて固化させ、メタ
ノール−エーテル次いでメタノール−酢酸エチルから再
沈殿させて目的物1.08fを得る。
R11■0.78 Rf”mO,82 元素分析値(C3゜H4゜N、O工。として)計算値f
lQC58,43H6,54H9,09実測値−C58
,14H6,58#9.16$7(7)  Z−Tyr
−5er−Leer−5Ir−NH2H2r)製造Z−
Tyr−5et−Lean−5zr−OCH31,Q 
Qlをメタノールに溶解し、氷冷下100囁NH2NH
1M、00.82−を加え、室温で18時間放置する。
メタノールを減圧留去し、残渣にXデシエーテルを加え
て固化させ、水洗によ〉過剰□ NH2NH2・H20
を除去し、メタノール−エーテルで再沈殿後熱メタノー
ルで洗浄して目的物0.81Fを得る・B 71■0.
45 Rf””0.76 元素分析値(C2JI4♂sO1として)計算値(%)
  C56,48H6,54#13.63実測値−C5
6,12H6,57A’13.581 g(g)  1
−Tyr−5ty−Le#1−5ur−Tkr−Azv
r −Lz ar−Gl m−G1 m−5# r−L
t *−Ar y−5# r −Lyz(Tez)−G
lm −OH()製造Z−Tyr−5tr−Lz*−5
er−NH2H242,3”IをDMF411dに溶解
し、6N塩#/ジオ十サすODMF 10倍希釈液0.
34mを加え、−15°Cに冷却し、攪拌下麺硝酸イソ
ア!ルのDMII 10倍希釈液0.09−を加え、反
応液がしドラジンテスト陰性になった後、TEAのDM
l 10倍希釈液0.29−を少量ずつ滴下し中和させ
る。このアジドを含む溶液を、H−Tkr−Ass−L
est−Gla−Gl#1−Set−Leg−Ary−
5tr−Lye(Tax)−Glm−OH50,Oqと
TEAODMIIQ倍希釈*0.IO+2)冷DM14
1kt溶液に加え、混合液を−10〜−15°C下2時
間、次いで4℃下18時間攪拌する。更にZ−Ty r
−5t r−Ltm−5Ir−NIINM242.3 
Nil 6:加え24時間反応させる。DMFを減圧留
去し、残渣を水飽和O譚−プタノール30s/で抽出し
、抽出液を鱈−ブタノール飽和水で10回、次し1でS
−ブタノール飽和の2−酢酸で5WA洗浄する。有機層
を集め減圧濃縮し、−一プタノールを留置後、凍結乾燥
し、##Iチルーエーテルで再沈殿させて目的物を得る
13(#)  H−Tyr−5tr−LIw−5ir−
Tkr−Alm−Ltm−Gl m−にl w−5t 
r−Leg−Ary−5t r−Ly z −Glwa
 −OK ()Iiii& 上記(#) テ得たZ−TyF−5ty−L#w−5I
r−Tkr−AllkLaw−Gl m−に1m−5e
t−Ll−Ary−5#F−Llz (T#J )−G
lトOHを予め金属すトリウムで乾燥した液体アンでニ
アに溶解し、攪拌下金属ナトリウムの小片を溶液が青色
を50秒〜1分間保つまで加える。
更に結晶Nu、C4を加え、過剰のナトリウムを中和し
、寵濃でアシでニアを完全に蒸発後、溶出液に50−#
酸を用いた七ファゾツクスG−25ゲルによシゲル濾過
して、フラクションを集め目的物″33#を得る。以下
これを「ペプチドD」と呼ぶ。
Rf  ■0.02 Rf  −0,35 元素分析値(C7aH123’2)L’2Jl ”2’
4’!・今H20として) 計算値−C47,71B7.3OA’15.79夷瀾値
IjQC47,52B7.24  A’15.82〈抗
原0111′tl〉 製造例1 ペプチドの合成l1liIi例7(C)で得たペプチド
Aの5q及び牛血清アルジェシ(以下「B SAJと略
記する)の15ダを酢酸アシ上ニウム緩衝液(0・1七
ル、IN 7.0 ) 2−にとかす。この溶液に0.
1七ルのクルタールアルデヒド溶液0.11s/を加え
、室温で5時間攪拌する。その後反応混合物を48時間
、4℃で水11で透析する。透析中5回水を交換する。
その後、ペプチド−蛋白質複合体を含有する溶液を凍結
乾燥してしトamインターフェロン抗原(以下「抗rI
LI」と呼ぶ)15qを得る。
この抗Illは、BSAJ℃ルに対してペプチドAが平
均10tル結合したもOである。尚このぺづイドAとj
lSAとの結合率は、得られる抗原璽を更にtファデッ
クスG−50CII出液:生理食塩水、検出:0j)2
80鱈鱈、流出速度:3d/時間、分取量;1−ずつ)
でゲルー過した際、未反応BSA及びペプチドAの存在
は紹められないことよシ、該ゲルー過によってBSAに
結合したペプチドj□フ5クシ3ンと他O生成体(ぺづ
イドAの2量体)の75クシ3ンとを分離し、ペプチド
2量体の標準漉度の検量線を作成して、上記2量体の量
を求め、これを出発原料として用いたべづイドjC)l
から差し引いた値がすべてBSAに結合しているとして
求めたものである。以下の抗原製造例により得られる各
抗原についても同様テする。
製造例2 ぺづ予ド合成製造例12で得たペプチドBC)5〜及び
E 5 A 05 mlを#酸アシでニウム緩衝液(0
,1?!ル、戸j/7.0)2sJにとかす。このS液
に0.130タルタールアルゾしド溶液0.11mを加
え、W1蟲で5時間攪拌する。その後反応混合物を48
時間、4℃で水11で透析する。透析中5回水を交換す
る。そOII、ペプチド−蛋白質複合体を含む溶液な凍
結乾燥してし)CLIIイシターフエ0ン抗原c以下「
抗原!」と呼ぶ)9IIIを得る。
得られた抗原厘は、B511v:Lに対してべづイドB
が平均9℃ル鮪したものである。
製造例3 ペプチド合威製造例16(j)で得たペプチドCの5I
II及びESA’15q71を水41klに溶解する。
この溶液にジシク0へ+シルカー4”:rイード(DC
C)20011fを加え、室I!−5時間攪拌する。次
に反応混合物を水21を用い4℃にて48時m要して透
析する。透析中5回水を交換する。その後ペプチド−蛋
白質複合体を含む溶液を凍結乾燥してヒトdfilイシ
ターフエ0ン抗原(以下「抗原層コと呼ぶ)28wIを
得る。
得られた抗原■は、B S j 1 (、ルに対してぺ
づイドCが平ji!1112七ル結合したものである。
製造例4 べづイド合成製造例18(#)で得たペプチドDの41
F及びB S j (2) 20 IF ft #ae
 7 y e ニウム緩衝液(0,1モル、PH7,0
) 2mlニillカす。コ0溶液に0.1モルのクル
タールアルデヒド溶液0.11dを加え、室温で5時間
攪拌する。その後反応混合物を48時間、4℃で水11
で透析する。透析中5回水を交換する。その後、ペプチ
ド−蛋白質傭合体を含むIF綾を凍結乾燥してしトCL
Jliインターフェロン抗原(以下「抗原V」と呼ぶ)
22aFを得る。
得られた抗1iWは、B5Al℃シに財してペプチドD
が平jla9eル結合したものである。
抗原の製造例3で得た抗Ij1麿の100μfを1.5
−の生理食塩水に溶解111之に70インドの補助液1
.5−を加えてlII製した懸濁液を、7羽の兎(2,
5〜5.O#)に皮下投与し、2j閏毎に6回同量投与
する。更にその後1カ月毎に3回、最初投与した量と同
量を投与する。最終投与後7日経過してのち試験動物か
らm崖し、遍心分離して抗麿清を採取して、シトctI
IIiイシターフエ0ン抗体(以下「抗体層」と呼ぶ)
を得る。
製造例2〜4 抗原の製造例1.2及び鴫で得た抗原1,1及びWtt
用い、上記製造例!と夫身同様にしてしトcL橿インタ
ーフェロン抗体(抗体11厘及びy)を夫★得る。
0標識ぺづナトの製造 H−Tyr−5zr−Lx譚−5tr−Tkr−Arm
−Law−Gl 1gG1 m−5t r−Lx m−
Ary−5t r−Ly z−Gl w−OH即ちべづ
予ドDをり05!:ンTを用いる方法で以下の通り標識
化する。
即ち上記ぺづイド5sIO0,5℃シのリンIII塩緩
衝液(戸#7.0)20μIにN#(1)(carri
er frtz N、E、N、)  l フイクO+]
−−IJ −の0.5Vニルリン酸塩緩衡液【加え、次
にり05EシT70q/−の0.5IeLリン酸塩緩衝
液20slを加える。室温で30秒関攪拌して60キ/
wl。
メタ重亜硫酸ナトリウム(Ha2S205)  の0.
5Mリン酸塩緩衝液50μj奢加えることで反応を終わ
らせる。次いで反応液に1弧の冷沃化ナトリウム水11
m100μIを加え、反応混合物をtファデックスG−
25(D力5ム(1,0X303)にかけ(il出液0
.25%BSJI、 lQ岬M EDTI  及び0.
02襲NaN3  を含む0.05モルリン酸塩緩衝液
、25 −H7,4)、I  で標識されたべづイドDを得る。
O力価の測定 上記で得られる抗体の力価を次の通シ測定する。
即ち抗体をそれぞれ生理食塩水で10,102.103
.10’、I O’・・・・・倍に希釈(イニシャル)
25 し、これらの夫々100μIに、I  sslぺづイド
(上記で得られる標−ペプチドを約9500cpIII
+になるように希釈したもの)0.1d及び0.05℃
ルリン#墳緩衝液(戸f−7,4)(0,25%BSA
、  夏Q mM A’ D T j及び0.02第J
’l’#Ns  を含む〕0.2−を加え、4℃で24
時間イン牛ユベ25 一トシ、生成した抗体と■  標識抗原との結合体を、
デ辛スト5シー活性炭法及び遠心分S沫(4℃、50分
分離3ooor戸肩)により未反応125 (結合しない)夏  標識ペプチドから分離し、その放
射線をカウントし、各希釈濃度における抗工25 体oI  11mペプチドとの結合率(幻を測定す25 る。縦軸に抗体のi   asペプチイドの結合率(%
)及び横軸に抗体の希釈倍率(イニシャル濃度)をとシ
、各々の濃度において結合率をづ0ツトする。結合率が
50≦となる抗体on釈倍率即ち抗体の力価を求める。
その結果抗体履0力価は、50000であった。
0抗体oe)ctllインターフェロン特員性試験供試
試料として各種濃度Oしトβ型イシターフ工0シ(東京
都総合臨床研究所製、比活性3×10 U/Mlプ0テ
イシ)、ペプチド0合成製造例16(j)で得たペプチ
ドC即ちし)d、]l!イシターフ工0シのべづイド鎖
及びしトct+mイシターフエ〇ン〔尊属研究所製、リ
ム本プラストイドイシターフIoシ〕を使用する。また
標準希釈剤とじて0.25 % B 5 j、 5 y
mM I!DTA 及ヒ0.02%のNaN3  を含
む0.05℃ルリン酸塩緩衝液(戸#7.4)を使用す
る。
各々の試験管に、標準希釈剤0.2−1供試試料0.1
−1抗体の纒造例3で得た抗体履の0.1@を及び11
25 標識ぺづイド(上記で得られる標識ペプチドを約
2800 tpMlになるように希釈したもの)0.1
−を入れ、4 ’Cで72時間イン+1ベートし工25 い、抗体と■  標識ペプチドとの結合体及び未25 反応(結合しない)l   amぺづイドな分離し、そ
O放射線をカウントし、用いた抗体Q力価に相当する結
合率(B#)を100%として、供試試料の濃度及び希
釈率における抗体と1125標麺ペプチドとの結合体C
B>の百分率を求める。得られる結果よ#)抗体履け、
ヒトd−型イシターフIoシに対する反応性とヒトβ型
インターフェロンに対する反応性において明確に区別さ
れ、このことよシβ型イシターフェ0シに低交叉性の1
特異性の高い抗体であることが判る。
また抗体1,1及びyについても同様0試験を行なった
結果抗体履と略々同様にヒトβ型インターフェロンに対
し特異性の高い抗体であることが確認された。
(以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 一般式 %式% 〔式中Rは水素原子、H−Tar−Ass−Leg−0
    1g基、H−5ir−Less−5et−Tkr−As
    s−Law−Gl ss基又はJF−Ty r−5t 
    r、Lz w−51F−Tkr−Ax m−Lz sr
     −G1m基を示す。〕 で表わされるしトリム本プラストイドイシターフエ0シ
    のC末端ペプチド及びその誘導体からなる群から選ばれ
    た化合物と担体との複合体からなるし)d、I[インタ
    ーフxO:/抗原な哺乳動愉に投与し、生成する抗体を
    採取することを特徴とするし)(t、I[インターフx
    Oン抗体の製造法。
JP4985882A 1982-03-26 1982-03-26 ヒトα型インタ−フエロン抗体の製造法 Granted JPS5835125A (ja)

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JP4985882A JPS5835125A (ja) 1982-03-26 1982-03-26 ヒトα型インタ−フエロン抗体の製造法

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US5360670A (en) * 1987-09-07 1994-11-01 Kuraray Co., Ltd. Multilayered structure containing an ethylene-vinyl alcohol layer

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