JPS5835102B2 - 携帯用噴霧装置 - Google Patents
携帯用噴霧装置Info
- Publication number
- JPS5835102B2 JPS5835102B2 JP12276778A JP12276778A JPS5835102B2 JP S5835102 B2 JPS5835102 B2 JP S5835102B2 JP 12276778 A JP12276778 A JP 12276778A JP 12276778 A JP12276778 A JP 12276778A JP S5835102 B2 JPS5835102 B2 JP S5835102B2
- Authority
- JP
- Japan
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- piston
- chamber
- nozzle
- liquid
- cylinder
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
- F04B53/16—Casings; Cylinders; Cylinder liners or heads; Fluid connections
- F04B53/162—Adaptations of cylinders
- F04B53/164—Stoffing boxes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B9/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour
- B05B9/03—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material
- B05B9/04—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material with pressurised or compressible container; with pump
- B05B9/08—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type
- B05B9/085—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type with a liquid pump
- B05B9/0855—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type with a liquid pump the pump being motor-driven
- B05B9/0861—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type with a liquid pump the pump being motor-driven the motor being electric
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、携帯用噴霧装置に関し、1977年4月11
日出願の特許第1015372号(特公昭54−396
01号)において説明し、請求した発明に対する改良も
しくは変更に関するものである。
日出願の特許第1015372号(特公昭54−396
01号)において説明し、請求した発明に対する改良も
しくは変更に関するものである。
特許第1015372号(特公昭54
39601号)においては、回転運動源を往復運動に変
換するための手段、前記手段は、一点において、回転運
動源に永続的に、または取外しできるように取付けるこ
とができ、他の一点において、押込ポンプのピストンに
取付けて、それを作動させることができるようになって
おり、前記ピストンは、本体部材中に形成されたシリン
ダの中において移動するように配置されており、シリン
ダを、噴霧されるべき液体用のタンクに連結するための
、前記本体部材内の側路、前記側路は、ピストンが引抜
き行程のときは、シリンダに対して開放され、ピストン
が前進行程のときは、ピストンによって閉鎖されるよう
な位置にあり、前記シリンダは、ピストンから遠い側の
端部において、またはその近くにおいて、1個もしくは
複数の孔部を通じて大気に対して開放されている室に連
結されており、前記シリンダと前記室との間に位置する
逆止め弁、前記弁は、ピストンの前進行程の間、圧力を
うけて、液体のみが制限された前進運動をすることを可
能にし、単数または複数の孔部を通じて液体が噴霧とし
て放出される前に、押込ポンプによって推進された液体
に過流(5ず巻)運動を与えるための、前記逆止め弁と
、前記単数または複数の孔部との間の前記室内に位置す
る手段、からなる液体用の携帯用噴霧装置が説明され、
請求されている。
換するための手段、前記手段は、一点において、回転運
動源に永続的に、または取外しできるように取付けるこ
とができ、他の一点において、押込ポンプのピストンに
取付けて、それを作動させることができるようになって
おり、前記ピストンは、本体部材中に形成されたシリン
ダの中において移動するように配置されており、シリン
ダを、噴霧されるべき液体用のタンクに連結するための
、前記本体部材内の側路、前記側路は、ピストンが引抜
き行程のときは、シリンダに対して開放され、ピストン
が前進行程のときは、ピストンによって閉鎖されるよう
な位置にあり、前記シリンダは、ピストンから遠い側の
端部において、またはその近くにおいて、1個もしくは
複数の孔部を通じて大気に対して開放されている室に連
結されており、前記シリンダと前記室との間に位置する
逆止め弁、前記弁は、ピストンの前進行程の間、圧力を
うけて、液体のみが制限された前進運動をすることを可
能にし、単数または複数の孔部を通じて液体が噴霧とし
て放出される前に、押込ポンプによって推進された液体
に過流(5ず巻)運動を与えるための、前記逆止め弁と
、前記単数または複数の孔部との間の前記室内に位置す
る手段、からなる液体用の携帯用噴霧装置が説明され、
請求されている。
本発明は、上記装置に対する変更および改良を提供する
ものである。
ものである。
本発明に従えば、回転運動源を往復運動に変換するため
の手段、前記手段は、一点において、回転運動源に固定
的(永続的)に、または取外しできるように取付けるこ
とができ、他の一点において、押込ポンプのピストンに
取付けて、それを作動させることができるようになって
おり、前記ピストンは、本体部材中に形成されたシリン
ダ中において移動するように配置されており、しかもシ
リンダ壁との間ですべりレールを形成する、前記ピスト
ン上に位置するピストン・シールを有し、前記シリンダ
の端部は第1室中に開いており、前記第1室は、前記第
1室への逆止め人口弁をそなえた通路を介して、噴霧さ
れるべき液体用のタンクに接続されており、前記第1室
は、逆止め出口弁を経て、第2室または複数の通路に連
結されており、前記第2室または複数の通路は、中に1
個または複数の孔部を有するノズルを通じて、大気に対
して開放されており、ノズル中の単数または複数の孔部
を通じて噴霧として液体が放出される前に、液体に過流
(うず巻)運動を与えるための、ノズルの後部に位置す
る手段からなる液体のための携帯用噴霧装置が提供され
る。
の手段、前記手段は、一点において、回転運動源に固定
的(永続的)に、または取外しできるように取付けるこ
とができ、他の一点において、押込ポンプのピストンに
取付けて、それを作動させることができるようになって
おり、前記ピストンは、本体部材中に形成されたシリン
ダ中において移動するように配置されており、しかもシ
リンダ壁との間ですべりレールを形成する、前記ピスト
ン上に位置するピストン・シールを有し、前記シリンダ
の端部は第1室中に開いており、前記第1室は、前記第
1室への逆止め人口弁をそなえた通路を介して、噴霧さ
れるべき液体用のタンクに接続されており、前記第1室
は、逆止め出口弁を経て、第2室または複数の通路に連
結されており、前記第2室または複数の通路は、中に1
個または複数の孔部を有するノズルを通じて、大気に対
して開放されており、ノズル中の単数または複数の孔部
を通じて噴霧として液体が放出される前に、液体に過流
(うず巻)運動を与えるための、ノズルの後部に位置す
る手段からなる液体のための携帯用噴霧装置が提供され
る。
本発明は、上述の部分で定義した噴霧装置を指向すると
同時に、(1)噴霧装置と、使用液体用の容器との組合
せ、(11)噴霧装置と、回転運動源に供給を行なう手
段との組合せ、011)噴霧装置と、液体用容器、およ
び回転運動源に供給を行なう手段の組合せ、にも拡張さ
れることが明確に理解されよう。
同時に、(1)噴霧装置と、使用液体用の容器との組合
せ、(11)噴霧装置と、回転運動源に供給を行なう手
段との組合せ、011)噴霧装置と、液体用容器、およ
び回転運動源に供給を行なう手段の組合せ、にも拡張さ
れることが明確に理解されよう。
さらに、本発明の別の望ましい実施形態においては、回
転運動を往復運動に変換するための手段、本体部材、ピ
ストン、第1室、第2室または複数の通路、うず巻手段
、およびノズルからなる噴霧装置は、使用液体を収容す
る取こわし可能なプラスチック薄膜製のタンクに連結さ
れ、組合せ全体は、回転運動源に供給を行なう装置にと
りつげられるようになった単一の使いすてユニットを形
成する。
転運動を往復運動に変換するための手段、本体部材、ピ
ストン、第1室、第2室または複数の通路、うず巻手段
、およびノズルからなる噴霧装置は、使用液体を収容す
る取こわし可能なプラスチック薄膜製のタンクに連結さ
れ、組合せ全体は、回転運動源に供給を行なう装置にと
りつげられるようになった単一の使いすてユニットを形
成する。
本発明の望ましい実施形態においては、回転運動源は、
乾電池によって1駆動される電動機からなっている。
乾電池によって1駆動される電動機からなっている。
このような装置を、操作を容易にするために、ピストル
のグリップ式のハウジング内に、従来の方法で取付けて
もよい。
のグリップ式のハウジング内に、従来の方法で取付けて
もよい。
適当な材料から、噴霧装置の種々のユニットを作ること
ができ、一部の構成要素については、高密度ポリエチレ
ンなどのある種のプラスチック材の使用も、金属材料の
使用と同様に可能である。
ができ、一部の構成要素については、高密度ポリエチレ
ンなどのある種のプラスチック材の使用も、金属材料の
使用と同様に可能である。
回転運動を往復運動に変換するための望ましい手段は以
下のものを有している。
下のものを有している。
すなわち、往復運動部材用のハウジング上に、またはそ
れに固定された部材上に支点が位置するように配置され
た、前記支点において旋回可能な1個のベル・クランク
を備え、前記往復運動部材は、前記ベル・クランクの1
方のアームの端部にこれが旋回できるように連結されて
おり、前記ベル・クランクの他方のアームの端部は、回
転カム部材に、その回転平面内の一点において、しかも
その回転軸に偏心させて、玉継手によって連結されてお
り、前記カム部材は、回転運動源に供給を行なう装置と
結合して駆動されるようになっている。
れに固定された部材上に支点が位置するように配置され
た、前記支点において旋回可能な1個のベル・クランク
を備え、前記往復運動部材は、前記ベル・クランクの1
方のアームの端部にこれが旋回できるように連結されて
おり、前記ベル・クランクの他方のアームの端部は、回
転カム部材に、その回転平面内の一点において、しかも
その回転軸に偏心させて、玉継手によって連結されてお
り、前記カム部材は、回転運動源に供給を行なう装置と
結合して駆動されるようになっている。
次に、本発明を、その一つの実施例を示した付図の第1
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
この図は、単に線図にすぎないことを強張しておく。
図において、カム1は、モータ軸3を介して、電池作動
の電動機2によって駆動され回転する。
の電動機2によって駆動され回転する。
クランク4の1方のアームは、玉継手5によって、カム
1に取外しできるように取付けられている。
1に取外しできるように取付けられている。
クランク4の他方のアームは、玉継手によって、ピスト
ン6に取付けられている。
ン6に取付けられている。
カム1が回転すると、クランク4が作動して、ピストン
6に往復運動を伝え、ピストン6は、本体部材8の中に
形成されたシリンダ7の中で運動する。
6に往復運動を伝え、ピストン6は、本体部材8の中に
形成されたシリンダ7の中で運動する。
ピストン6には、ピストン・シール9がもうげられてお
り、ピストン・シール9は、シリンダ壁との間にすべり
シールを与える。
り、ピストン・シール9は、シリンダ壁との間にすべり
シールを与える。
シリンダ7の端部は、第1室10中に開いている。
前記第1室10は、使用液体のための取りこわし可能な
プラスチック薄膜製タンク12に第1室10を接続する
側路11を有する。
プラスチック薄膜製タンク12に第1室10を接続する
側路11を有する。
ピストン6の前進行程の間、側路11は逆止め人口弁1
3によって閉じられ、逆止め出目弁14が開放され、圧
力下の液体は、長手方向通路15に沿って、ノズル16
(取外した状態で図示)に強制的に送られ、前記ノズル
16中の単数または複数の孔部を通じて大気中に放出さ
れる。
3によって閉じられ、逆止め出目弁14が開放され、圧
力下の液体は、長手方向通路15に沿って、ノズル16
(取外した状態で図示)に強制的に送られ、前記ノズル
16中の単数または複数の孔部を通じて大気中に放出さ
れる。
ノズル16の後面には、放射状のみそがもうけられてい
て、液体が、単数または複数の孔部を通じて、霧または
ミストとして放出される前に、これにうず巻運動を与え
る。
て、液体が、単数または複数の孔部を通じて、霧または
ミストとして放出される前に、これにうず巻運動を与え
る。
ピストン6の後退行程の間、逆止め山口弁14は閉じ、
逆止め人口弁13が開いて、タンク12から第1室10
中へ液体を進入させる。
逆止め人口弁13が開いて、タンク12から第1室10
中へ液体を進入させる。
第1図の装置のポンプ・サイクルは、第2図a〜dを検
討することによって理解することができる。
討することによって理解することができる。
第2図a”dは、ピストン6の運動に対応して生じる逆
止め人口弁13および逆止め出口弁140作用を説明す
るクランク・サイクル線図であり、結果として液体の流
れが生じる。
止め人口弁13および逆止め出口弁140作用を説明す
るクランク・サイクル線図であり、結果として液体の流
れが生じる。
第2図aは、吸込行程の開始を、第2図すは、圧縮行程
の開始を、第2図Cは、第1のサイクルにおげろ上死点
を、第2図dは、吸込行程(第2サイクルの開始)を示
したものである。
の開始を、第2図Cは、第1のサイクルにおげろ上死点
を、第2図dは、吸込行程(第2サイクルの開始)を示
したものである。
本発明の広義の範囲内においては、上述した実施例につ
いて、その詳細において多くの変更を加えることができ
ることが理解されるであろう。
いて、その詳細において多くの変更を加えることができ
ることが理解されるであろう。
かかる変更は、すべて本発明の範囲内にあるものとみな
される。
される。
なお本発明の好ましい実施の態様は、下記の通りである
。
。
(1)回転運動源を往復運動に変換するための手段、前
記手段は、一点において、回転運動源に固定的(永続的
)に、または取外しできるように取付けることができ、
他の一点において、押込ポンプのピストンに取付けて、
それを作動させることができるようになっており、前記
ピストンは、本体部材中に形成されたシリンダ中におい
て移動するように配置されており、シリンダ壁との間で
すべりシールを形成する、前記ピストン上に位置するピ
ストン・シール、前記シリンダの端部は第1室中に開い
ており、前記第1室は、前記第1室への逆止め人口弁を
そなえた通路を介して、噴霧されるべき液体用のタンク
に接続されており、前記第1室は、逆止め出口弁を経て
、第2室または複数の通路に連結されており、前記第2
室または複数の通路は、中に1個または複数の孔部を有
するノズルを通じて、大気に対して開放されており、ノ
ズル中の単数または複数の孔部を通じて噴霧として液体
が放出される前に、液体に過流(うず巻)運動を与える
ための、ノズルの後部に位置する手段からなる液体のた
めの携帯用噴霧装置。
記手段は、一点において、回転運動源に固定的(永続的
)に、または取外しできるように取付けることができ、
他の一点において、押込ポンプのピストンに取付けて、
それを作動させることができるようになっており、前記
ピストンは、本体部材中に形成されたシリンダ中におい
て移動するように配置されており、シリンダ壁との間で
すべりシールを形成する、前記ピストン上に位置するピ
ストン・シール、前記シリンダの端部は第1室中に開い
ており、前記第1室は、前記第1室への逆止め人口弁を
そなえた通路を介して、噴霧されるべき液体用のタンク
に接続されており、前記第1室は、逆止め出口弁を経て
、第2室または複数の通路に連結されており、前記第2
室または複数の通路は、中に1個または複数の孔部を有
するノズルを通じて、大気に対して開放されており、ノ
ズル中の単数または複数の孔部を通じて噴霧として液体
が放出される前に、液体に過流(うず巻)運動を与える
ための、ノズルの後部に位置する手段からなる液体のた
めの携帯用噴霧装置。
(2)前記(1)項記載の携帯用噴霧装置であって、回
転運動源を往復運動に変換するための手段は、往復運動
部材用のハウジング上に、またはそれに固定された部材
上に支点が位置するように配置された、前記支点におい
て旋回可能な1個のベル・クランク、前記往復運動部材
は、前記ベル・クランクの1方のアームの端部にこれが
旋回できるように連結されており、前記ベル・クランク
の他方のアームの端部は、前記回転カム部材に、その回
転平面内の一点において、しかもその回転軸に偏心させ
て、玉継手によって連結されており、前記カム部材は、
回転運動源に供給を行なう装置と結合して駆動されるよ
うになっていることを特徴とする装置。
転運動源を往復運動に変換するための手段は、往復運動
部材用のハウジング上に、またはそれに固定された部材
上に支点が位置するように配置された、前記支点におい
て旋回可能な1個のベル・クランク、前記往復運動部材
は、前記ベル・クランクの1方のアームの端部にこれが
旋回できるように連結されており、前記ベル・クランク
の他方のアームの端部は、前記回転カム部材に、その回
転平面内の一点において、しかもその回転軸に偏心させ
て、玉継手によって連結されており、前記カム部材は、
回転運動源に供給を行なう装置と結合して駆動されるよ
うになっていることを特徴とする装置。
(3)前記(1)項または(2)項記載の携帯用噴霧装
置と、使用液体用容器とを組合せた装置。
置と、使用液体用容器とを組合せた装置。
(4)前記(3)項記載の装置であって、使用液体用容
器が、取こわし可能なプラスチック薄膜製のタンクであ
る装置。
器が、取こわし可能なプラスチック薄膜製のタンクであ
る装置。
(5)前記(1)項または(2)項記載の携帯用噴霧装
置と、回転運動源に供給を行なう手段とを組合せた装置
。
置と、回転運動源に供給を行なう手段とを組合せた装置
。
(6)前記(1)項または(2)項記載の携帯用噴霧装
置と、使用液体用容器、および回転運動に供給を行なう
手段とを組合せた装置。
置と、使用液体用容器、および回転運動に供給を行なう
手段とを組合せた装置。
(7)前記(3)項または(4)項記載の装置であって
、回転運動源に供給を行なう手段に取付けるようにした
単一の使いすてユニットとした装置。
、回転運動源に供給を行なう手段に取付けるようにした
単一の使いすてユニットとした装置。
(8)前記(7)項記載の装置であって、回転運動源に
供給を行なう装置が、乾電池によって駆動される電動機
からなるもの。
供給を行なう装置が、乾電池によって駆動される電動機
からなるもの。
(9)実質的に、付図第1図を参照して説明したような
携帯用噴霧装置。
携帯用噴霧装置。
追加の関係
(1)原特許の番号
特許第1015372号(特公昭54
39601号)
(2)原特許出願に係る発明は、
その一点において回転運動源に、固定して、もしくは取
りはずしができるように取りつげられ、またもう一点に
おいて、ポンプのピストンに取りつげられて、前記ポン
プを作動させることができるようになっている回転運動
を往復運動に変換する装置を備え、前記ピストンは、本
体部分に備えられたシリンダー中で運動するように配置
され、前記ポンプによって推進された液体が、前記孔部
を通ってスプレーとして放出される前に、これに渦流運
動を与えるための装置を備えた点、 が主要部であり、本願発明も前記主要部を主要部とする
ものであって、両者ともに、携帯用噴霧装置を提供する
ことを目的とするものである。
りはずしができるように取りつげられ、またもう一点に
おいて、ポンプのピストンに取りつげられて、前記ポン
プを作動させることができるようになっている回転運動
を往復運動に変換する装置を備え、前記ピストンは、本
体部分に備えられたシリンダー中で運動するように配置
され、前記ポンプによって推進された液体が、前記孔部
を通ってスプレーとして放出される前に、これに渦流運
動を与えるための装置を備えた点、 が主要部であり、本願発明も前記主要部を主要部とする
ものであって、両者ともに、携帯用噴霧装置を提供する
ことを目的とするものである。
第1図はこの発明を適用した携帯用噴霧装置の一部断面
図示した概略図、第2図a 、b 、c 、dはポンプ
の作動態様を表わす概略説明図である。 1・・・・・・カム、2・・・・・・電動機、3・・・
・・・モータ軸、4・・・・・・クランク、5・・・・
・・玉継手、6・・・・・・ピストン、1・・・・・・
シリンダ、8・・・・・・本体部材、9・・・・・・ピ
ストン・シール、10・・・・・・第1室、11・・・
・・・側路、12・・・・・・プラスチック薄膜製タン
ク、13・・・・・・逆止め人口弁、14・・・・・・
逆止め出口弁、15・・・・・・長手方向通路、16・
・・・・・ノズル。
図示した概略図、第2図a 、b 、c 、dはポンプ
の作動態様を表わす概略説明図である。 1・・・・・・カム、2・・・・・・電動機、3・・・
・・・モータ軸、4・・・・・・クランク、5・・・・
・・玉継手、6・・・・・・ピストン、1・・・・・・
シリンダ、8・・・・・・本体部材、9・・・・・・ピ
ストン・シール、10・・・・・・第1室、11・・・
・・・側路、12・・・・・・プラスチック薄膜製タン
ク、13・・・・・・逆止め人口弁、14・・・・・・
逆止め出口弁、15・・・・・・長手方向通路、16・
・・・・・ノズル。
Claims (1)
- 1 その一点において回転運動源に、固定して、もしく
は取りはすしができるように取りつげられ、またもう一
点において、ポンプのピストンに取りつげられて、前記
ポンプを作動させることができるようになっている回転
運動を往復運動に変換する装置を備え、前記ピストンは
、本体部分中に備えられたシリンダ中で運動するように
配置され、しかも前記シリンダ壁との間ですべりシール
を形成するピストンシールを有し、前記シリンダの端部
は第1室中に連通し、前記第1室は、これへの逆止め人
口弁を備えた通路を介して噴霧されるべき液体用のタン
クに接続され、しかも逆止め出口弁を経て第2室または
複数の通路に接続され、前記第2室または複数の通路は
、1個または複数の孔部を有するノズルを通じて大気に
対して開放されており、前記ノズルの後部に位置させた
、前記ノズルの1個または複数の孔部を通じて液体が噴
霧される前に前記液体に過流運動を与えるための装置を
備えたことを特徴とする携帯用噴霧装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU40129/78A AU513729B2 (en) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | Portable spray |
AU000040129/78 | 1978-09-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5544385A JPS5544385A (en) | 1980-03-28 |
JPS5835102B2 true JPS5835102B2 (ja) | 1983-07-30 |
Family
ID=3727261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12276778A Expired JPS5835102B2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-10-06 | 携帯用噴霧装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835102B2 (ja) |
AU (1) | AU513729B2 (ja) |
DE (1) | DE2843354A1 (ja) |
GB (1) | GB2060784B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5962806A (ja) * | 1982-10-01 | 1984-04-10 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 光学繊維からなる照光体 |
DE8804685U1 (de) * | 1988-04-08 | 1988-05-19 | INDAG Gesellschaft für Industriebedarf mbH, 6900 Heidelberg | Sprühgerät |
DE3915397A1 (de) * | 1989-05-11 | 1990-11-15 | Fraunhofer Ges Forschung | Airless-spruehgeraet |
US6502766B1 (en) | 2000-07-24 | 2003-01-07 | The Procter & Gamble Company | Liquid sprayers |
US6752330B2 (en) | 2000-07-24 | 2004-06-22 | The Procter & Gamble Company | Liquid sprayers |
WO2004101243A2 (en) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Intellipack | Dispensing system with mixing module mount, drive and tip |
US7386969B2 (en) | 2003-05-09 | 2008-06-17 | Intellipack | Exterior configuration of a foam-in-bag dispenser assembly |
US7552847B2 (en) | 2003-05-09 | 2009-06-30 | Intellipack | Dispenser mixing module and method of assembling and using same |
US7182221B2 (en) | 2003-05-09 | 2007-02-27 | Intellipack | Dispensing system and method of manufacturing and using same with a dispenser tip management |
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