JPS5835089A - レ−ザブランキング装置 - Google Patents
レ−ザブランキング装置Info
- Publication number
- JPS5835089A JPS5835089A JP56131603A JP13160381A JPS5835089A JP S5835089 A JPS5835089 A JP S5835089A JP 56131603 A JP56131603 A JP 56131603A JP 13160381 A JP13160381 A JP 13160381A JP S5835089 A JPS5835089 A JP S5835089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- plate material
- roll
- numerical control
- backward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/04—Automatically aligning, aiming or focusing the laser beam, e.g. using the back-scattered light
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコイル材などのブランキングに用いられるレー
ザブランキング装置に関するものである従来、コイル材
などのブランキングには独立したプレス機械或はトラン
スファプレスではブランキングステージが使用されてい
る。しかしながら近年製品の種類が多様化し、多種少量
の生産が多くなったため、プレス機械によるブランキン
グは品種だけの金型を準備する必要があり、かつ準備し
た金型はその寿命のほんの一部を活用するだけで不要と
なるという不経済な問題が発生している本発明の目的は
、この欠点を除き、多種少量生産に対応できる万能型で
あって１．加工速度が比較的早く、取扱いの容易なレー
ザブランキング装置を提供することにある。以下本発明
の実施例について図面を参照して説明する。
ザブランキング装置に関するものである従来、コイル材
などのブランキングには独立したプレス機械或はトラン
スファプレスではブランキングステージが使用されてい
る。しかしながら近年製品の種類が多様化し、多種少量
の生産が多くなったため、プレス機械によるブランキン
グは品種だけの金型を準備する必要があり、かつ準備し
た金型はその寿命のほんの一部を活用するだけで不要と
なるという不経済な問題が発生している本発明の目的は
、この欠点を除き、多種少量生産に対応できる万能型で
あって１．加工速度が比較的早く、取扱いの容易なレー
ザブランキング装置を提供することにある。以下本発明
の実施例について図面を参照して説明する。
第１図において、コイルラインに設けられたレーザブラ
ンキング装置を示している。レペラ付コイルクレードル
（１）にはコイル材（２）を回転自在に搭載でき、これ
を繰り出して曲りを直した後ＮＣロールフィード（３）
に送給する。レペラ付コイルクレー）’ル（＋＋のコイ
ル材（２）の出口側にはエプロン（１ａ）が、ＮＣロー
ルフィード（３）の入口側にはエプロン（３ａ）が設け
られ、コイル材（２）が折曲ることなく自然に垂れ下る
ように案内している。ＮＣロールフィード（３）にはコ
イル材（２）を上下から挾んで、その回転によりコイル
材（２）を送る一対のフィードロール（４１（４）が設
けられている。一方のフィードロール（４）は歯車列を
介してステップモータ（図示せず）に連結されている。
ンキング装置を示している。レペラ付コイルクレードル
（１）にはコイル材（２）を回転自在に搭載でき、これ
を繰り出して曲りを直した後ＮＣロールフィード（３）
に送給する。レペラ付コイルクレー）’ル（＋＋のコイ
ル材（２）の出口側にはエプロン（１ａ）が、ＮＣロー
ルフィード（３）の入口側にはエプロン（３ａ）が設け
られ、コイル材（２）が折曲ることなく自然に垂れ下る
ように案内している。ＮＣロールフィード（３）にはコ
イル材（２）を上下から挾んで、その回転によりコイル
材（２）を送る一対のフィードロール（４１（４）が設
けられている。一方のフィードロール（４）は歯車列を
介してステップモータ（図示せず）に連結されている。
他方のフィードロール（４）は相手側フィードロール（
４）にばねなどで付勢されて押付けられていて、滑るこ
となく追従して回転するようになっている。ステップ汚
−夕は数値制御により正逆回転自在に制御され右。ＮＣ
ロールフィード（４）の出口側にはコイル材（２）を水
平に案内するローラテーブル（５）が設けられている。
４）にばねなどで付勢されて押付けられていて、滑るこ
となく追従して回転するようになっている。ステップ汚
−夕は数値制御により正逆回転自在に制御され右。ＮＣ
ロールフィード（４）の出口側にはコイル材（２）を水
平に案内するローラテーブル（５）が設けられている。
ローラテーブル（５）をまたいで切断装置（６）が設け
られている。切断装置（６）にはローラテーブル（５）
の水平々上面ニ対向してレーザヘッド（７）が設けられ
ている。レーザヘッド（７）はコイル材（２）の送り方
向と直角方向水平に切断装置（６）の機体に設けられた
２本のガイドロット責８）により摺動自在に案内されて
いる。更にガイドロッド（８）と平行に切断装置（６）
の機体に回転自在に設けられた送シねじ（９）に螺合し
ている。
られている。切断装置（６）にはローラテーブル（５）
の水平々上面ニ対向してレーザヘッド（７）が設けられ
ている。レーザヘッド（７）はコイル材（２）の送り方
向と直角方向水平に切断装置（６）の機体に設けられた
２本のガイドロット責８）により摺動自在に案内されて
いる。更にガイドロッド（８）と平行に切断装置（６）
の機体に回転自在に設けられた送シねじ（９）に螺合し
ている。
第２図において、切断装置（６）に設けられたガイドロ
ッド（８）に案内されているレーザヘッド（７）は、切
断装置（６）の機体に回転自在に設けられた送りねじ（
９）に螺合している。送りねじ（９）の一端にはタイミ
ングベルト用のプーリαＱが固設されている。また、直
結にステップモータを設けてもよい（図示せず）切断装
置（６）の機体にはステップモータ（１１）が固設され
、そのプーリａｚはプーリ００）と対応している。プー
リＱＯＩ（１２１の間にはタイミングペル）Ｑ３）が掛
けられ、ステップモータａυの回転を正確に送りねｔ：
、 （９） Ｋ 伝達する。ステップモータ（１１）と
送りねじ（９）との間は歯車列を介して連結してもよい
。ステップモータＱｌ）は数値制御により正逆回転自在
に制御される。レーザヘッド（７）は細いレーザ光線を
発射してローラテーブル（５）の上に案内されるコイル
材（２）を切断する。
ッド（８）に案内されているレーザヘッド（７）は、切
断装置（６）の機体に回転自在に設けられた送りねじ（
９）に螺合している。送りねじ（９）の一端にはタイミ
ングベルト用のプーリαＱが固設されている。また、直
結にステップモータを設けてもよい（図示せず）切断装
置（６）の機体にはステップモータ（１１）が固設され
、そのプーリａｚはプーリ００）と対応している。プー
リＱＯＩ（１２１の間にはタイミングペル）Ｑ３）が掛
けられ、ステップモータａυの回転を正確に送りねｔ：
、 （９） Ｋ 伝達する。ステップモータ（１１）と
送りねじ（９）との間は歯車列を介して連結してもよい
。ステップモータＱｌ）は数値制御により正逆回転自在
に制御される。レーザヘッド（７）は細いレーザ光線を
発射してローラテーブル（５）の上に案内されるコイル
材（２）を切断する。
加工精度かや＼低くてもよい場合は、レーザヘッド（力
の代シにプラズマヘッドを使用することもできるＯ 次に作用について述べる。第１図及び第２図において、
レベラ付コイルクレードル（１）から繰シ出すしたコイ
ル材（２）はＮＣロールフィード（３）に送給される。
の代シにプラズマヘッドを使用することもできるＯ 次に作用について述べる。第１図及び第２図において、
レベラ付コイルクレードル（１）から繰シ出すしたコイ
ル材（２）はＮＣロールフィード（３）に送給される。
コイル材（２）はブランキング作業に支障を起さないた
めに、レペラ付コイルクレードル（１）とＮＣロールフ
ィード（３）との間において十分な弛を持たせておく。
めに、レペラ付コイルクレードル（１）とＮＣロールフ
ィード（３）との間において十分な弛を持たせておく。
コイル材（２）はＮＣロールフィード（３）のフィード
ロール（４） （４）によシ先づ１個のブランクを切断
できる長さだけローラテーブル（５）の上に送り出され
る。ブランクの図形に従い、予めプログラムされた数値
制御信号によりＮＣロールフィード（３）のステップモ
ータと切断装置（６）のステップモータ（Ｉｌ＋とが制
御されると、ＮＣロールフ（−ド（３）においてはフィ
ードロール（４］ （４）が正逆回転制御され、コイル
材（２）を送シ方向に進退自在に制御する。他方切断装
置（６）においてはブー’ＪＱＯＩＱＺ、タイミングベ
ルト（１３を介して送りねじ（９）が正逆回転制御され
、レーザヘッド（７）がコイル材（２）の送り方向と直
角な水平方向に進退自在に制御される。従ってコイル材
（２）に対しレーザヘッド（７）がブランクの図形を描
いて運動し、ブランクが切断される。レーザヘッド（７
）のレーザ光線による切断速度は将来のスピードアップ
のため、ＮＣロールフィー）”（３１のフィードロール
（４１（４１の駆動機構及び切断装置（６）のレーザヘ
ッド（７）の駆動機構の慣性を小さくし、それぞれのス
テップモータの能力を大きくすれば、かなり早い加工速
度かえられる。
ロール（４） （４）によシ先づ１個のブランクを切断
できる長さだけローラテーブル（５）の上に送り出され
る。ブランクの図形に従い、予めプログラムされた数値
制御信号によりＮＣロールフィード（３）のステップモ
ータと切断装置（６）のステップモータ（Ｉｌ＋とが制
御されると、ＮＣロールフ（−ド（３）においてはフィ
ードロール（４］ （４）が正逆回転制御され、コイル
材（２）を送シ方向に進退自在に制御する。他方切断装
置（６）においてはブー’ＪＱＯＩＱＺ、タイミングベ
ルト（１３を介して送りねじ（９）が正逆回転制御され
、レーザヘッド（７）がコイル材（２）の送り方向と直
角な水平方向に進退自在に制御される。従ってコイル材
（２）に対しレーザヘッド（７）がブランクの図形を描
いて運動し、ブランクが切断される。レーザヘッド（７
）のレーザ光線による切断速度は将来のスピードアップ
のため、ＮＣロールフィー）”（３１のフィードロール
（４１（４１の駆動機構及び切断装置（６）のレーザヘ
ッド（７）の駆動機構の慣性を小さくし、それぞれのス
テップモータの能力を大きくすれば、かなり早い加工速
度かえられる。
ステップモータの数値制御用プログラムは製品の形状に
応じて予め準備しておくことが容易である。以上はコイ
ル材を素材とする場合について述べたが長尺の板材など
にも適用できる。
応じて予め準備しておくことが容易である。以上はコイ
ル材を素材とする場合について述べたが長尺の板材など
にも適用できる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、
（１）制御用プログラムを予め準備することにより多種
少量のブランキング作業に万能的に速応できる。
少量のブランキング作業に万能的に速応できる。
（２） レーザ光線を用いるので加工速度が早く、従
来のプレス作業に成る程度対抗できる。
来のプレス作業に成る程度対抗できる。
（３） 金型を無駄にするようなことがなく経済的で
ある。
ある。
など実用）の効果と利点は頗る大きい。
第１図はコイルラインに設けた本装置の正面図第２図は
第１図の■−■断面図である。 １はレベラ付コイルクレードル、２はコイル材、３はＮ
Ｃロールフィード、４はフィードロール、５はローラテ
ーブル、６は切断装置、７はレーザヘッド、８はガイド
ロッド、９は送りねじ、１０はプーリ、１１はステップ
モータ、１２はプーリ、１３はタイミングベルト である。
第１図の■−■断面図である。 １はレベラ付コイルクレードル、２はコイル材、３はＮ
Ｃロールフィード、４はフィードロール、５はローラテ
ーブル、６は切断装置、７はレーザヘッド、８はガイド
ロッド、９は送りねじ、１０はプーリ、１１はステップ
モータ、１２はプーリ、１３はタイミングベルト である。
Claims (1)
- ＮＣロールフィードのフィードロールヲ数値制御により
正逆回転自在に制御して送り出した板材を進退自在に制
御し、該板材に対向するレーザヘッドを数値制御により
該板材に平行な面内で送シ方向と直角方向に進退自在に
制御することを特徴トスるレーザブランキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56131603A JPS5835089A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | レ−ザブランキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56131603A JPS5835089A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | レ−ザブランキング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5835089A true JPS5835089A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15061916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56131603A Pending JPS5835089A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | レ−ザブランキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5835089A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62142485U (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-08 | ||
| EP0595253A1 (de) * | 1992-10-26 | 1994-05-04 | HEINRICH GEORG GmbH Maschinenfabrik | Vorrichtung zum fliegenden Schneiden von dünnschichtigem Material durch Laserstrahlung |
| JP2001300754A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-30 | Iron Spa | ストリップ材、特に金属コイル、のレーザ又はプラズマ切断方法、及び関連の連続切断ライン |
| CN107877000A (zh) * | 2016-06-12 | 2018-04-06 | 湖南湘讯企业管理有限公司 | 一种导光板切割机构 |
| CN107984095A (zh) * | 2016-06-12 | 2018-05-04 | 河南高盛企业管理咨询有限公司 | 一种导光板加工机构 |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP56131603A patent/JPS5835089A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62142485U (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-08 | ||
| EP0595253A1 (de) * | 1992-10-26 | 1994-05-04 | HEINRICH GEORG GmbH Maschinenfabrik | Vorrichtung zum fliegenden Schneiden von dünnschichtigem Material durch Laserstrahlung |
| JP2001300754A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-30 | Iron Spa | ストリップ材、特に金属コイル、のレーザ又はプラズマ切断方法、及び関連の連続切断ライン |
| CN107877000A (zh) * | 2016-06-12 | 2018-04-06 | 湖南湘讯企业管理有限公司 | 一种导光板切割机构 |
| CN107984095A (zh) * | 2016-06-12 | 2018-05-04 | 河南高盛企业管理咨询有限公司 | 一种导光板加工机构 |
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