JPS5834907A - 防音油入電気機器 - Google Patents
防音油入電気機器Info
- Publication number
- JPS5834907A JPS5834907A JP13355881A JP13355881A JPS5834907A JP S5834907 A JPS5834907 A JP S5834907A JP 13355881 A JP13355881 A JP 13355881A JP 13355881 A JP13355881 A JP 13355881A JP S5834907 A JPS5834907 A JP S5834907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- sound insulating
- oil
- electric apparatus
- electrical equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/33—Arrangements for noise damping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油入変圧器やリアクトルなどの油入りから所
定距離を隔てた位置に設けた防音壁でその周囲な堆囲み
、本体タンクから出る騒音なしゃ音して外部への伝播を
低下させている。しかし、これらのしゃ音装置では、 (1)油入電気機器全体の外形寸法が大ぎい、(2)所
要材料が多く、1董も大となる。
定距離を隔てた位置に設けた防音壁でその周囲な堆囲み
、本体タンクから出る騒音なしゃ音して外部への伝播を
低下させている。しかし、これらのしゃ音装置では、 (1)油入電気機器全体の外形寸法が大ぎい、(2)所
要材料が多く、1董も大となる。
(3)騒音規制値によっては必要以上に減音して、不経
済な場合がある。
済な場合がある。
などの欠点があった。
本発明は、以上のような欠点を解消し、簡単な構造で所
要のしや音効果が得られる簡易じゃ祈装置を提供するこ
とを目的とする。
要のしや音効果が得られる簡易じゃ祈装置を提供するこ
とを目的とする。
以下、本発明を図面に示す実施例により説明する・
油入変圧器のタンクは平面的に示すと第1図のような振
動形態をしている。すなわち、夕/りの側板1は点線2
と一点鎖線3で示す範囲内で振動しているにの振動がタ
ンクに接している空気に伝播し、騒音となって広範囲に
放射される。しかしこの場合でも、タンク角部において
はタンク面に対して直角な方向(水平方向)の振動は非
常に小さい。本発明はかかる現象に着目してなされたの
平面図で、4は振動の少ないタンク角部に垂直方向に固
着された高い剛性を有する柱で、この柱4KL、や音板
5が固着されている。
動形態をしている。すなわち、夕/りの側板1は点線2
と一点鎖線3で示す範囲内で振動しているにの振動がタ
ンクに接している空気に伝播し、騒音となって広範囲に
放射される。しかしこの場合でも、タンク角部において
はタンク面に対して直角な方向(水平方向)の振動は非
常に小さい。本発明はかかる現象に着目してなされたの
平面図で、4は振動の少ないタンク角部に垂直方向に固
着された高い剛性を有する柱で、この柱4KL、や音板
5が固着されている。
第3図は本発明の他の5JL1#A例を示す千両図で、
タンク角部に固着された柱4Kt、や音板5を取付け、
しや音板5に剛性を高めるために補強部材6が取付けら
れている。さらに、しゃ音板5とタンク側板1との間に
ガラスクールなどの吸音材7を充填し、あるいは吸音材
7の内部に鉛板などのシート状の補助しゃ音材8を弁傘
させて、しゃ音効果を高める構成となっている。
タンク角部に固着された柱4Kt、や音板5を取付け、
しや音板5に剛性を高めるために補強部材6が取付けら
れている。さらに、しゃ音板5とタンク側板1との間に
ガラスクールなどの吸音材7を充填し、あるいは吸音材
7の内部に鉛板などのシート状の補助しゃ音材8を弁傘
させて、しゃ音効果を高める構成となっている。
本発明は以上のように振動の小さいタンク10角部に剛
性の高い柱4を同着し、この柱4Kt、や音板5が固着
されているのでじゃ音板5は振動しない。すなわちしや
音板の騒音低減効果は、固定部からの固体伝達振動とタ
ンク面からの空気伝達音及びしや音板5の剛性により決
定されるが、実用的には4〜6dB程度を得ることかで
きる。また、しや音板5に剛性を高めるための補強部材
6を取付けたことにより固体伝達振動が減少してしや音
効果を高めることができる。さらに1タンク面としや音
板5に囲まれている空間は、タンク面の振動により音圧
上昇をきたすが、タンクの側板1とじや音板5との間に
吸音材7を設けるかまたは前記吸音材7の内部に鉛板な
どのシート状の補助しゃ音材8を使用することKより、
音圧上昇が抑制でき実用的には10dB 程度の騒音低
減効果を実現することかでピる。これ罠より、 (11)防音油入電気機器全体としての外形寸法が小さ
い。
性の高い柱4を同着し、この柱4Kt、や音板5が固着
されているのでじゃ音板5は振動しない。すなわちしや
音板の騒音低減効果は、固定部からの固体伝達振動とタ
ンク面からの空気伝達音及びしや音板5の剛性により決
定されるが、実用的には4〜6dB程度を得ることかで
きる。また、しや音板5に剛性を高めるための補強部材
6を取付けたことにより固体伝達振動が減少してしや音
効果を高めることができる。さらに1タンク面としや音
板5に囲まれている空間は、タンク面の振動により音圧
上昇をきたすが、タンクの側板1とじや音板5との間に
吸音材7を設けるかまたは前記吸音材7の内部に鉛板な
どのシート状の補助しゃ音材8を使用することKより、
音圧上昇が抑制でき実用的には10dB 程度の騒音低
減効果を実現することかでピる。これ罠より、 (11)防音油入電気機器全体としての外形寸法が小さ
い。
))所要材料が少なく、重量も少なくなる、(C1構造
が簡単で、製作が容易でかつ経済的である・ などの大きな効果が得られる。
が簡単で、製作が容易でかつ経済的である・ などの大きな効果が得られる。
なお、図面に示す実施例においては、しや音板5を取付
ける柱4はタンクの側板1の角部に2個設けであるが、
角に1個設け、この1個の柱に両面のしゃ音板を取付け
るよ5KL、てもよい、ま瓢タンクは長方形箱状タンク
の場合について説明したが、本発明はタンクの角部の無
振動部分にしや音板な取付ける柱を設けることを要旨と
したものであるから、長方形箱状タンクに限らず、他の
多角形タンクでも同様の効果が得られることは勿論であ
る。
ける柱4はタンクの側板1の角部に2個設けであるが、
角に1個設け、この1個の柱に両面のしゃ音板を取付け
るよ5KL、てもよい、ま瓢タンクは長方形箱状タンク
の場合について説明したが、本発明はタンクの角部の無
振動部分にしや音板な取付ける柱を設けることを要旨と
したものであるから、長方形箱状タンクに限らず、他の
多角形タンクでも同様の効果が得られることは勿論であ
る。
第1図は油入電気機器本体タンクの振動状態を示す平面
図、第2図及び第3図はそれぞれ本発明の実施例を示す
平面図である。 4・・・柱、 5・・・しや音板、 6・・・補強部材
。 7・・・吸音材、 8・・・補助しゃ音板。 臀許出願人 手続補正書 昭和57年 2月9 日 特許庁長官 IIk 1)春−殿島へ1 事件の表示 臀1ill紹56−13a558’t 2 発−の名称 防音−入電gm* 3 補正をする者 事件との関係 脅 計 出願人 件 所 東京部品用区大崎2丁目1番17す
名 称 (610) 株式会社 明 電
舎′1− 4 補正命令の日付 昭和57年1月26日6 補正の
内容 ljl!#l簀第1貝[&考案の詳細な説明J’kr3
゜lの詳細な説明」に訂正すh
図、第2図及び第3図はそれぞれ本発明の実施例を示す
平面図である。 4・・・柱、 5・・・しや音板、 6・・・補強部材
。 7・・・吸音材、 8・・・補助しゃ音板。 臀許出願人 手続補正書 昭和57年 2月9 日 特許庁長官 IIk 1)春−殿島へ1 事件の表示 臀1ill紹56−13a558’t 2 発−の名称 防音−入電gm* 3 補正をする者 事件との関係 脅 計 出願人 件 所 東京部品用区大崎2丁目1番17す
名 称 (610) 株式会社 明 電
舎′1− 4 補正命令の日付 昭和57年1月26日6 補正の
内容 ljl!#l簀第1貝[&考案の詳細な説明J’kr3
゜lの詳細な説明」に訂正すh
Claims (4)
- (1)多角形箱状のタック内部に電気機器本体を絶縁油
と共に収納してなる油入電気機器において、前記タンク
の各側面を形成するタンクの角部に垂直方向の柱を固着
し、この柱にじゃ音板な固着してなることを特徴とする
防音油入電気機器。 - (2)じゃ音板に補強部材を固着してなることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の防音油入電気機器。 - (3)じゃ音板の内側に吸音材を配設してなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の防音油
入電気機器。 - (4)じゃ音板の内側に吸音材および補助しゃ音板を配
設してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
第2項記載の防音油入電気機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13355881A JPS5834907A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 防音油入電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13355881A JPS5834907A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 防音油入電気機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834907A true JPS5834907A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15107610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13355881A Pending JPS5834907A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 防音油入電気機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834907A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60253157A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-13 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 非水系二次電池 |
JPS6233407A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | 静止誘導機器 |
US5184104A (en) * | 1988-02-29 | 1993-02-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic induction apparatus with a sound suppressing arrangement |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP13355881A patent/JPS5834907A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60253157A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-13 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 非水系二次電池 |
JPH0452592B2 (ja) * | 1984-05-28 | 1992-08-24 | Asahi Chemical Ind | |
JPS6233407A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | 静止誘導機器 |
JPH0436567B2 (ja) * | 1985-08-07 | 1992-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | |
US5184104A (en) * | 1988-02-29 | 1993-02-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic induction apparatus with a sound suppressing arrangement |
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